:エピローグ

という名のスペオペの後始末（？）
今回で本当に終わりです。気が向いたら短編描くかなどうかなー？って所です。

補足
1p:扉絵はあっさりと。大鹿小百合（大鹿隊長の娘で藍那の親友）の本編の出演は少しですが
今後予定してる電書版ではちょこっと日常等補完されるかも？
2ｐ:ソユーズ連盟、インセクター艦隊暴走事件は計画責任者であったボノルコフスキー中将に
全ての責任がおっ被せられて終了（さすがに国の恥すぎて全容は隠蔽…死人に口なし）
メンターを捕獲したユリーシャ艦長にも批判の声が上がったものの中将の命令を履行しただけで
あり解決の糸口になったセプター０１を呼び寄せる一因になった件を考慮して不問となった。
升木奈津子、ステーションα44で藍那の医療チェック担当医師だったが実はソ連のスパイだった
事が判明。流石にその場に居合わせたエルファが通報したものの逃亡、後にボストーク１号の艦医に
復帰した。
3ｐ:モノアが消滅して宇宙にいるインセクターの活動が衰退。いずれ消滅の模様
4ｐ:インセクターの母星（30話参照）モノアの影響がなくなった原生インセクターの活動は惑星内に
止まると予想されるが念の為科学調査団を送り込む予定である。
オスカー、イカ＝ニモ博士の総合科学研究所で引き続き保護。サーヴェイの協力等もあってテレパシー
からの翻訳装置を開発、当初はテキストでのやり取りだったが学習開発が進んで音声会話も可能に。
4ｐ:香鳥藍那、インセクターに対するわだかまりが消え失せたわけではないが以前ほどの憎悪感は
なくなったらしい。エルファとは親密な友人になっているようだ。
5、6ｐ:モノアで新型ワープエンジンを起動させるためシステムの全容をスキャンして解析したセプターは
同機の構造を詳細に記憶しており、エルファを通じてイカ＝ニモ博士に情報を伝達した。
将来的には再設計されて実用化も可能になるかもしれない。
7，8ｐ〜：ライジンチーム、破損したSF105戦闘機を更新。ヒロとリタたちとも引き続きチームを組む
9ｐ:せっかくなのでもう一回０１変身シーンを（笑）最終回の脱出時は省略したので。
10ｐ:俺たちの戦いはこれからだ！いや打ち切りじゃないですｗ

※作品中の設定デザイン名称数値等は後付け思い付き勘違い科学上の新発見等々の理由で変更する場合があります。
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