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イラストを魅せる。護る。究極のイラストSNS。

GALLERIA[ギャレリア]は創作活動を支援する豊富な機能を揃えた創作SNSです。

作品 - カメ OR かめ

 : 460件
  • 2みにまる#44 #クロッキー #みにまるジェスドロ

    あとで反省会。
    少しだけ線が掴めてきたかな… いや、まだまだつかめ…タッチって感じ
    めらうめ
  • 2みやまん絵メガネオフ玲子とただカメラ向けるだけですぐカワイイ顔できるときの奈々乃 箱推しなんですけどまだ二人しか描けてません  ##版権コウノセ
  • 2No.682-① インスタバエ ② パパラッチ煩く付きまとう、ハエのモンスター。3対の脚は合わせるとカメラの機能を発揮し、映える、またはネタになる画像を好んで撮影。そのうち1対は昼間に太陽光を体に貯めフラッシュ機能も持つので夜間も対応可能。好奇心旺盛で、興味を持ったものや標的となる人をひたすら追い写真を撮りまくる、不快害虫。インスタントという名の通り落書きのようなその体は実体はなく影のようなもの。脳内に薄いカードのような機能を持ち、そこにデータとして写真を貯めている。スキャンダルが大きな話題となる都会を好み、山や田畑のある場所では生きていけない。一般人にも容赦なく、知られたくない秘密の写真をマスコミ、家族、知人友人に送信し、それが原因で芸能界を去った者、恥ずかしい思いをした者は数えきれない。頭が良く送ったデータは消去、落書きなのでいつの間にか姿を消すので卑怯極まりない。嫌いな相手を陥れるために安価で動くこいつらを雇う派閥のある政治家やアイドルもいるのだとか。皮肉なことにその写真に対して「いいね!」と言われると興奮し分裂して数が増える。角度や明るさ、補正など承認欲求を満たすためあらゆる調整を普通ならば工夫するところ、逆光であろうが被写体にピントが合ってなかろうが関係なく、その一瞬を捉えることこそが彼らなりの芸術なのだ。

    #イラスト #アナログイラスト #オリジナルキャラクター #色鉛筆 #アクリル絵具 #モンスター #怪物 #お化け #ハエ #インスタント #昆虫 #インスタ #カメラ
    ts198806095666
  • 四角形の実験…いや、ほら、実験って世界で初めてのものを披露するためじゃなくて、わかってることを自分の手でやってみて確かめるためのものやから…。晶余是
  • 年明けライブ!! #サーティワン #サーティワンパーティー #ニャンダーかめん #ミーコ #アナログ #メスケモ #ケモノ #난다난다_니얀다 #미미 #年明け #ライブ

    今年はニャンダーかめんのDVD化を来ますように・・・!!(それしかないので)
    ※アンパンマンコラボ映画の夢は来年以降
    TAKE1994
  • ミーコのパンチラ2020年ラストデー #ニャンダーかめん #ミーコ #アナログ #メスケモ #ケモノ
    #2020年 #パンモロ #パンチラ #난다난다_니얀다 #미미 #公園

    来年こそニャンダーかめんのDVD化が来ますように・・・・!!
    TAKE1994
  • オリジナル小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵⑪「言ったでしょッ。私、用があるのッ!変な言い掛かりに付き合ってられないわッ!」

    振り向き様に金切り声をあげる七奈美。だが阿妻は、無表情のまま…。


         「このままでいいんですか?」


    …と告げた。
     ずっとガン見してきた阿妻だったが、今は更に七奈美の心の奥を透かして見ているような目をしている。
     七奈美の動きと息が……止まった。

    「山口さんは複数により、顔の形が変形するまで殴られてました。そして最後は、鎌のような形状の鋭利な刃物により刺殺されたことが分かってます」

     それを聞いた七奈美の頭の中では、『あの時』の自分に向けて「逃げろッ!」と言った山口さんの顔が思い出され、ギュッと下唇を噛んだ。

    「手口からして、私たちも貴女が犯人だとは思ってません。でも、貴女が真実を告げないことで犯人が見つからなかったら、山口さんの『お母さん』はこれからずっと悲しむことになるでしょうね」

    「…ッッ!」

     大きく見開く七奈美の目。

    「先ほど落谷刑事も言っていましたが、今回の引ったくりも貴女自体を狙ったものかもしれない。身の安全は保証します。どうか協力してください」

     阿妻は椅子から立ち上がると、七奈美に向かって深々と頭を下げた。
     まさかの七光りお坊っちゃまの行動に、思わずギョッとする落谷。
     七奈美はというと…。

    「…………本当にッ? …話したら、私だけじゃなく、私の『家族』も守ってくれるッ?!」

    …と言いながら、あんなにキツい顔つきが、一気に泣き出す寸前の子供のようにグシャリと崩れた。
     阿妻は丁寧に「はい」と頷く。
     ダムが決壊するようにワッと泣き出す七奈美。落谷は立ち上がると、七奈美を支えるようにして元の椅子に座らせた。

    「約束するよ。そのための警察だからね」

     そう、優しく微笑みながら言う落谷。
     たぶん今まで溜めに溜め込んでいたのだろう、七奈美の目から涙が止まらたくなった。

     ーー…十数分後。
     
     ひとしきり泣いて心が落ち着いた七奈美。その顔は、初めの第一印象よりもかなり幼く見える。
     そしてハンカチですする鼻を押さえながら、ポツリポツリと話始めた…。


     七奈美は落谷が言ったとおり、キャバクラに働いていた。それもあまり品の良いとはいえない店だった。
     「制服は仕事か?」という落谷の質問があったが、始めは確かに仕事だった。
     より多くの客の指名を受けるため、店外のアフターや休みの日でも客とデートという形で接客をした。
     その時には、大体今着ているような男受けする服を着ていくのだが、なかには服装などの細かい指定をしてくる客もいる。
     そう。20代にもなって高校の制服を着たのは、始めはそんな経緯からだ。
     ここまで聞いて、「どうしてそこまでするの?」と落谷が問う。

    「お金が欲しいからに決まってるじゃないッ」

     七奈美は吐き捨てるように言った。
     制服は、自分が本当に高校のときに使っていたモノを着た。一緒に持っていたバッグも、当時の使っていたままの学校指定のモノだ。
     落谷は民家の防犯カメラに映っていたバッグのチャームホルダーを思い出し、七奈美に気づかれないところで「やっぱりっ♪」という顔をする…。
     七奈美も、いくら客の要望とはいえ「20代にもなって、こんな格好するなんて…」と憂鬱で仕方なかった。
     だがそのデートの帰り、電車に一人で乗っているとき気づいた。
     …周りが誰も自分を見ていないことに。
     元々童顔で、それが今の仕事にはマイナスだと思っていた七奈美。だから、メークや服装で何とか色気を出そうと頑張った。
     でも…。
     電車の窓。外の夜の暗さが窓を鏡のようにして、制服の七奈美を映し出す。
     そこには、ほとんど化粧をしないことで高校生の時とあまり変わらない自分がいた。
     心が踊った。
     映っている自分の口元が、どんどん上がっていった。
     当時、リアル高校生だった七奈美には、青春と呼べる思い出は無かった。
     小学生のとき、クズみたいな父親が借金だけ残して死んだ。母親は本業とバイトのWワークで、その借金をなんとか返済していた。
     七奈美も、年頃になってから大好きな母親を助けるため、常にバイトに明け暮れた。それと同時に、より良い給料を貰える会社に就職するため、学業も頑張った。
     部活なんてやる余裕なんて無かった。それどころか、友人とまともに遊んだ記憶も無い。
     でもその努力が報われ、高卒でも最良な就職先に内定することができた。父親が残した借金も、あと少しで完済の目処がついた頃……母親に異変が起きる…。
     仕事も家事も手つかず、ボーとする時間が増えていった。色々なことを忘れることが多くなった。
     病院で診察を受けたところ………若年性アルツハイマーだと診断される。
     多分、七奈美が就職を決まったことで、母の長年に渡った緊張の糸がプツッと切れたのだろう。
     どんどん酷くなっていく一方の母親を残して、決まっていた就職先で働くのが難しくなった。けれど、まだ借金も返していかなければならない。
     悩みに悩んだあげく七奈美が出した決断は、夜の仕事だった。
     幸い七奈美は幼い顔立ちだが、容姿は悪くない。キャバクラに勤め始めて、すぐにそこそこ客がついた。
     店と母親の世話で、自分を見失うぐらい目まぐるしい日々が三年続く。
     そんなときに現れた、電車の窓に映る高校生と見まごうばかりの自分…。
     この時には、借金のほうはなんとか返し終えていた。母親のことがあるが、金銭面だけでいえば少しは余裕ができていた。
     そこから七奈美は、客とのデート以外でも制服姿で出歩くようになる。
     友達とワイワイとはいかないが、この格好で街をブラブラ歩くだけで、あの時の青春を取り戻せるようで楽しかった。
     なにより、本当の自分でいられた。
     キャバクラという仕事上、服装も化粧も色気のある大人の女を演じてきたが、本当の七奈美は可愛い服やファンシーな小物が大好きなのだ。
     それらを、制服姿でウインドショッピングするだけで幸せだった。
     …が。
     そんな小さな幸福も、あるときを境にまた苦痛へと一変する。



    #オリジナル #創作 #オリキャラ #刑事 #小説 #挿絵 #相棒 #バディ #ミステリー #推理 #事件
    神嘗 歪
  • ミーコちゃんのキノコ狩り2020 #ニャンダーかめん #ミーコ #アナログ #メスケモ #ケモノ
    #秋  #キノコ #キノコ狩り #난다난다_니얀다 #미미
    TAKE1994
  • オリジナル小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵⑩「…何の話よッ」

     逃道を絶たれて威嚇する猫のように、落谷を睨みつける七奈美。落谷は反対に反応を楽しんでいるように笑う。
     そして持っているスマホを操作すると、画面を七奈美のほうに向けた。

    「コレって君でしょっ?七奈美ちゃん」

     画面には、小野塚が駅から入手した例の防犯カメラ映像が表示されている。

    「知らないわよッ!っていうか、顔が出てないじゃないッ。どうして私だって言えるのッ?」

     捜査会議でも言っていたが、小さな白い紙袋を持った被害者の山口さんはカメラに向かって正面を向いているが、受け取ろうとしている制服の女性は後ろ向きだ。

    「始めから思ってたんだよねーぇ。七奈美ちゃんの後ろ姿、この制服の子にスゴく似てるなーぁって」

    これが落谷が部屋に入った直後に上げた、「思うところ」のもう一つだ。

    「まさかそれだけでッ?!」

    キッと睨みを深くする七奈美。

    「まさかーぁっ。でも、「そうだ」って教えてくれたのは君だよ」

    「意味、分かんないッ!」

    「正確に言えば、君が今身に付けている腕時計が、だけどねっ♪」

    「ッ?!」

     グッと詰まった顔で七奈美は、先ほど落谷に持ち上げられた手にしていた腕時計を、反対の手で隠すように覆う。

    「服やバッグなど高額なモノばかりなのに、それだけがハンドメイドのレザークラフトだ。いくら手作りとはいえ、金額にすれば名の知れたブランドに劣る。それに髪型から足先まで完璧なコーディネートされているのに、腕時計だけが不釣り合いだ」

     確かにその腕時計は作りは精巧たが、見た目がかなりアナクロでファンシーだ。
     鈍い金色とクリーム色で構成されたゴシック調の丸い文字盤。ベルトには花や蝶を立体的に型どって装飾されている。
     原宿とかにいるゴスロリの子とかがしてそうな感じの時計だ。

    「それでも何故するか?」と言って、落谷はピッと人差し指を立てた。

    「やっぱり『好きな人』から貰ったモノは、肌身離さず身に付けてたいよねーーーぇっ。ねっ、七奈美ちゃんっ♪」

    「………」

     落谷は女子高生みたいにウインクして、可愛くキメ顔をする。七奈美は、無反応で押し黙ったままだ。
     落谷は構わず続ける。

    「そして、その腕時計は『ココ』に入っていたっ」

     そう言って落谷がトントンと指差したのは、防犯カメラに写った山口さんの手元。あの白く小さな手提げ袋だ。
     そこいらの既製品でありそうな袋だが、よく見ればその手提げ、持ち手の根元四ヶ所に白色のハートが付いている。

    「この袋が、駅近にある商業施設内の「フラワーガーデン」っていうお店のモノだって判るのには苦労したよ。見覚えがあったっていっても、SNSで前にちょこっと見たことある程度の、うろ覚えだったからねっ」

     そう。落谷が今日の捜査会議そっちのけでスマホで検索していたのは、このことだった。
     落谷はよく、自分の管轄内地域に関係してそうなSNS情報を貪り見る。それもジャンル関係無くだ。
     昔の刑事は、自分の靴を磨り減らして聞き込みをしたり、情報屋とかを子飼いして事件に必要な情報を入手していたが、今はそんなのより一般ピープルが何気に載せるSNSのほうが使い方次第では有益だったりするからだ。
     たしかこの袋が載っていたSNSには、写真と一緒に「レザークラフトっていうと男の人が持ち物のイメージだけど、ここは花とか動物とかを型どった可愛い商品がメインで、女子受け必死☆ラッピングもこのお店独自のハートの付いたモノなので、プレゼントにも最適です!!」といったコメントが付いていたと記憶している。

    「で、この病院に来る前に寄り道して、そのお店に行ってみた。店員さんが覚えてたよ、この男の人のこと」

    そう言うと落谷は、今度は被害者の山口さんのことをトントンと指差す。

    「事件が起こる、その日の夕方。服装からして仕事帰り。一人で買いに来て、ラッピングまで頼んだそうだよ。それも気恥ずかしそうに、嬉しそうに頼んだものだから、店員のお姉さんが良く覚えていた。「ああ、好きな女性に渡すんだなーぁ」…って」

     うつむき聞いていた七奈美の口元が、なにかに堪えるように微かに震え出す。

    「それとそこの店は、商品みんな一点モノだから、一つ一つ写真に撮っといてあるんだって。その男の人が買ったのがコレ」

    落谷はスマホの画面を指でスライドさせる。次に出てきた画像は、今、七奈美が着けている腕時計とまったく同じモノだった。
     落谷は顔を上げると、七奈美に向かってもう一度聞く。

    「映像の制服の女性。君だよね」

     いきなり、七奈美は返事もせずにバッと立ち上がった。そしてバッグを持つと、早足で部屋の出口に向かって歩き出す。
     落谷は溜め息を一つついただけで、慌てて止める様子も無い。代わりに…。

    「待ってくださいッ」

    今まで落谷の話を無言で聞いては阿妻が、七奈美に向かって低く強く静止の言葉を投げた。




    #オリジナル #創作 #オリキャラ  #深海の天秤  #小説  #挿絵  #刑事  #ミステリー  #推理  #相棒  #バディ
    神嘗 歪
  • ミーコの秋の音楽祭 #ニャンダーかめん #ミーコ #アナログ #メスケモ #ケモノ
    #秋  #音楽 #森 #난다난다_니얀다 #미미
    TAKE1994
  • 二人だけの逃亡生活追手から逃げる生活の中、仲間が裏切り二人だけの逃亡生活。
    二人は束の間愛を確かめ合う

    オリジナル小説「BadTrip」のワンシーンです。 #オリジナル #オリキャラ #創作
    ぐるぐるめー
  • 桃園ミキなんかいろんなところを見てみたら、I字バランスが流行ってるみたいなので前に描いた絵を載せてみる。
    ミキは魅力的な特撮ヒロインだと思います。
    新体操選手とかめっちゃドストライク笑
    #二次創作
      #レオタード
      #新体操
    すわろふすきー💎
  • オリジナル小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵④〈小説「深海の天秤」の文章〉

     テレビに映し出されたのは……夜、民家の玄関先のようだった。
     画面の中央には、家の前の道と玄関先との間ギリギリのスペースに停められた白のワンボックスがある。が、人など写っている様子はない。
     それも、駅の防犯カメラから比べるとその映像は荒く、始めてこの映像を目にする捜査官たちは「コレが、なんだっていうんだ?」と訝しげに目を凝らした。
     周りの思っていた通りの反応に、落谷は下げた手で頬杖を付きながら薄笑みを浮かべる。それを横目で睨んでいた小野塚は何か嫌な違和感を感じ、『一度は見た映像』だが着席しながらもう一度凝視した。
     少しすると映像の隅、ワンボックスの後ろの道を誰かが横切った。
     薄ぼんやりした外灯が照らしたのは、濃紺のブレザー。その前の駅の映像を見ていた皆、それがあの山口さんに向かって怒鳴った女子高校生だと連想した。それを確信させたのは、十数秒遅れて現れたスーツ姿の男性。
     こちらも見覚えのある服装から、たぶん駅から追ってきたであろう山口さんだろうと思う。
     でも確信しているのに、『たぶん』だ。
     何故かというと、肩から上が見切れている。会議室の中から誰となく「なんだよッ。顔、映ってないのかよッ」とボヤきが響いた。
     唯一駅と違うのは、女子高校生の肩から下げているカバンがカメラの正面を向いているので、それに猫のヌイグルミのチャームホルダーが着いていると確認できたことぐらいだ。

    「これは、公園から100メートルほど離れた民家に設置してあった防犯カメラの映像でーす。日にち的にも時間的にも、駅から歩いてきた女性とそれを追ってきた被害者と思ってもいいでしょう。以上でーす」

     急に話が終わり、捜査員ほぼ全員が「はッ?それだけッ?」という顔をした。
     確かに、公園には防犯カメラが設置していなかったので、そこまでの被害者の足取りを確定させる証拠にはなるだろう。だがそれなら、始めの駅の映像を見るだけで、これは口上で言うだけで十分だったのでは…と思ってしまう捜査員。
     署内検挙率No.1の落谷だから、どんな証拠を見せてくれるのだろうと期待していた分、怒りを覚えるほどそれはヌカ喜びに終った。落谷の映像はそのまま受け流され、別の捜査員が自分の捜査内容を発表し始める。

    「…チッ。勿体ぶってコレかよッ」

     そんななか、落谷の前の席で悪口がボソッと聴こえる。
     声からして、次の日に七光り新人刑事の噂話で恥をかくことになる刑事だろう。

    「だーかーらぁ、「オマケ」って言ったじゃ~~ん♪」

    「……「オマケ」って、それ、私に対してのイヤミですかッ?!」

     なぜか悪口を言われた落谷は鼻歌まじりで、駅の映像を見つけた功績を称えられているはずの小野塚が隣で機嫌を悪くしていた。
     心の中で「ただの「オマケ」とは思えないッ」と呟く小野塚。そう、落谷が意味なくこんなことをするとは思えない。

    (…だって、あの時だって…)

     小野塚は、さっきの民家の防犯カメラの映像を『初めて』見せられたときのことを思い出していた…。
     ……………
     ………
     …


    #オリジナル #オリキャラ #創作 #刑事 #オリキャラ #小説  #挿絵  #ミステリー  #推理  #バディ  #相棒  #深海の天秤  #警察
    神嘗 歪
  • オリジナル小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵③「山口さんが通勤に使用していた駅の防犯カメラから、午後10時過ぎ、犯行時間と思われる一時間前に山口さんの姿を確認しました。そのとき山口さんは、女子高校生と思われる人物と何か言い争いをしていたようです。近くにいた駅員も、それを目撃していました。」

     事件発生から三日後。
     この事件で初めての、一課全員で情報共有する捜査会議で、凛とした立ち姿で小野塚が自分の捜査した内容を発言する。

    「コレがその時の防犯カメラの映像です。」

     小野塚は続けてそう言うと、澤木課長が座っている会議室上座の斜め横、設置してある大画面のテレビの横に立つ長岡に向かって目配せをした。
     長岡は小さく頷くと、持っていたリモコンを操作する。
     黒い画面からパッと切り替わり写し出されたのは、帰宅ラッシュから比べると人がまばらになってきた駅入口付近の映像。ちなみに、その映像には音声は入ってない。
     その場にいる捜査員たちの鋭い眼光が、皆映像内に山口さんの姿を探した。が、映像冒頭にはそれらしい姿は無い。
     その山口さんが現れたのは、映像が流れ始めて三十秒ほど経ってからだった。
     駅利用者の一定の出入りの流れの中、それを横切るように映像の右隅から左隅に駆け込んでくる鞄を持ったスーツ姿の男性が一人。その横顔が山口さんだと気づいた捜査員たちは視線で追う。
     すると山口さんは、駅入口隅に立っている濃紺のブレザーを着た女性の元に駆け寄った。
     どうやらその女性は、映像が始まる前からそこにいたらしい。多分コレが小野塚が言っていた女子高校生だろう。
     髪型は肩から二十センチほどのロングストレート。体型は細みの中背。肩には学校指定と思われるカバンを掛けている。けれど顔は、残念ながらカメラの方向とは真逆を向いていた。
     そして山口さんは女子高校生の正面に回り込み、話始めた。が、段々と二人の様子がおかしくなる。
     どうも女子高校生のほうが、山口さんのことを嫌がっているような態度を見せ始めたのだ。


    #オリジナル #創作 #オリキャラ #刑事 #小説  #深海の天秤  #挿絵  #ミステリー  #相棒  #バディ  #推理
    神嘗 歪
  • 小説挿絵『桃紅柳緑』小説『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    ://estar.jp/novels/24931169

    P214~ 第十三章【12】
    挿絵描かせて頂きました。
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=214




    ***



     その匂いに眉をしかめ、思いがけず眩しい光に目がなれるまで、一瞬の間があって、それから、ゆっくりと視界が晴れてくる。

     そこに居たのは……。

     最初は大きな蝶が蜘蛛の巣に囚われているみたいに見えた。
     力なく足掻く蝶の、なまめかしい紅い羽根が、ゆらゆら揺れている。

     次の瞬間、状況を判断する前に声にならない悲鳴を上げながら、俺は本能的に部屋へ駆け込んでいた。

     目に飛び込んできたのは、紅い古風な着物を着たアキだ。

     ゆらりゆらり、と揺れているように見えたのは、肘のあたりから、釣り上げられるように捉えられた腕の下で揺れる振り袖だ。男がその肘を捉えている。

     俺は目の前の光景を理解するより先に、こちら側にアキを引っ張っていた。アキの両肘を掴んで押し倒すようにのしかかっていた男を引き剥がす。

     瞬間、ぬらりと光る屹立したものが、目の端に見えた気がしたけど、それは全力で脳内から消し去った。そうでないと、このままこの男を殺してしまいそうだ……。

    「何を………」
     突然の乱入者に行為を止められて、状況が理解出来てないのであろう男の視線を見ないようにして、俺は半ば呆然としたまま、本能で男の喉元に竹刀の先を突きつける。
    「そういうお前こそ、何してんだよ、自分の息子に!」




    ***

    *小説お借りしています。


    #オリジナル #創作 #オリキャラ #小説挿絵 #BL  #男子高校生
    朔羽ゆき
  • ミーコちゃんと満月 #ニャンダーかめん #ミーコ #アナログ #メスケモ #ケモノ #月 #満月 #海
    #静寂な海 #夜明け #明け方
    TAKE1994
  • かめんメインクエストをクリアして手に入れた怪しい仮面と道で襲ってきた魔法使いから奪った怪しいローブを着て、わーカッコいいー!と思いつつ山賊を倒しに行ったらあっさり倒せたので、調子に乗って別の所に行ったらあっさりやられた
    #スカイリム #skyrim #ダーク
    毬藻
  • キャットタウンの夏 #ニャンダーかめん #ニャーゴ #ピーどり #ミーコ #アナログ #花火 #猫 #ケモノTAKE1994
  • 4舞台裏では…あのイラストはこうしてできていた!
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    #撮影 #撮影モデル #明治 #写真 #ドレス #カメラ #かわいい #kawaii
    #ロリ #ショタ #イラストグラム #モノクロ #イラスト #漫画 #小ネタ #オリジナル #レトロ #レトロガール #スチームパンク #少年 #少女 #1ページ漫画 #微笑ましい #女の子 #創作 #オリジナル #オリキャラ #過去絵を晒す #美少女
    公-hamu-
  • ミーコちゃんの夏休み #ニャンダーかめん #ミーコ #ケモノ #メスケモ #海の中 #海 #水着TAKE1994
  • [2016.12.13]会津鉄道 大川ダム公園駅 イラスト辺り一面ソーラーパネルで埋め尽くされ、あまり描き心地が良くなかったので隣のページに描いてあったおにゃのこ描くw
    カメラさん、もうちょい下オナシャス!(=▽=*)ウヘヘ
    #駅ノート #女の子 #会津鉄道
    河合野好
  • 小説挿絵『桃紅柳緑』小説『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    https://estar.jp/novels/24931169


    P202~ 【第十二章(15)】
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=202
    挿絵描かせて頂きました。


    *****



    「俺の風邪、うつしてもうたかな……」
     アキがポツリと言葉を零す。

    「ま、アホやから、大した風邪にはならんやろけど」
     いつも通り冷たい一言を付け加えて、でも彼の言葉で、一瞬、頭の中に昨日の光景がフラッシュバックする。

     俺、風邪うつるような事……しちゃったよな。……多分一杯……。そう思いだした瞬間に頭痛がし始める。

    「………った~」
     思わず顔をしかめると、
    「多分うつしてもうたんやわ。………ごめんやで。昨夜、色々………」
    首をかしげて俺の顔を覗き込み、途中で意味ありげに言葉を止める。

    「……慶に、色々……」
    くすりと、アキが笑う。その笑みは気のせいか、ひどく色っぽくて。小悪魔みたいな、魅惑的な笑みで。

    「……お世話してもろたからやわ……」
     アキの言葉に、ゾクリ、と全身が甘く総毛立つ。アキの声音は、昨日の夜の『もっと、ほしい……』って言っていたあの蕩けるような甘い声と同じトーンで、って……昨日の事、アキ、全部覚えている? 

     思わずがばっと身を起こすと。朝の眩しくて清らかな光の中、ふんわりと、どこか泣きたくなるほど優しい笑みをアキが浮かべていた。

    「……ほんま、おおきに」
     朝日に溶けるように、柔らかく囁く。そっと一瞬、優しく俺の頬に触れて、俺を寝かしつけるように布団にそっと押しつける。


    「……ほんま、慶はアホやから……」
     うつむき加減に言うその台詞は、今まで聞いたより、どこかずっと甘い声みたいに思えてしまうのは、俺の頭が熱に侵されているからだろうか?

    「……先生には風邪って伝えておくわ。ちゃんと寝とき……」
     向こうを向いたまま、アキはそうつぶやいて、それから、静かにゆっくりと、部屋を出て行った。



    ****
    小説お借りしています。


    #オリジナル #創作 #BL #小説 #小説挿絵  #高校生
    朔羽ゆき
  • ワカメそば #イラスト  #illustration
    #料理  #食べ物  #乾燥ワカメ
    前回のラーメンと同じドンブリ。
    汎用性の高い黒ドンブリ、模様もついてないから非常に描くのが楽ではある。
    そば茹でてる時にポットのお湯を少しだけ注いで先に入れた乾燥ワカメを戻す。
    この料理におけるコツはそれだけだ(笑)。
    描いてみると少々地味だな、スーパーの海老天でも買って乗せておけば良かった。
    玉本秋人
  • [2012.08.30]御袖天満宮 原画ゆ「そんなカメラで大丈夫?」
    楓「(一番いい写真が撮れるので)大丈夫、問題ないのでっ!」
    #巡礼ノート #一橋ゆりえ #沢渡楓 #かみちゅ #たまゆら
    河合野好
  • 6【先生】『坂崎コレクション豆カメラをメンバーに見せてみた!!だがしかし…こうかはいまひとつのようだ』 #ALFEE #桜井賢 #イラスト #アルフィー #マンガ #坂崎幸之助 #高見沢俊彦 #漫画 #ギャグぷりんせすはなげ
  • ミーコちゃんの買い物・・・・そういえばミーコって弱点がなかったような?

    #やなせたかし先生 #ニャンダーかめん #ミーコ #난다난다_니얀다 #미미 #マスク #消毒剤 #コロナウイルス対策
    #ケモノ #メスケモ #ケモロリ #買い物 #アナログ #アナログイラスト
    TAKE1994
  • ミーコとテンコバトミントンダブル戦 ##ニャンダーかめん #メスケモ #ニャンダーかめん #ミーコ #ケモノ #ドジっ子テンコちゃん #オリジナルキャラ #はんもん #HANDYMONSTERSTAKE1994
  • 3隔絶された未調査の区域―南区"奥に進めば進むほど手に入れられるものの価値は上がる。マレフィックの危険度も比例して上昇する。マレフィックの数だって増える。反比例するのは、そこまで進んだ人の生存率だけ"-シャマロ


    トイボックスに満ちている不明なエネルギーが高濃度に充満した隔離地域。
    トイボックスが生まれた元凶と呼ばれる大穴からは絶えず膨大なエネルギーが観測されている。希少性の高い道具や物資が北区に比べて多く、様々な世界の道具(ポケダンの道具から魔道書等のメルヘンなものまで)が手に入る区域でもある。

    エネルギーの影響を受けて体が強靭に変異し、その変異に耐え切れなくなったポケモン(擬人化、原型問わず)や人間が理性を失って暴れ回っている。
    そんな彼らを"マレフィック"と呼称する。こうなってしまったら、なんの技も打てないような人間ですら第一線の脅威となる。

    時折理性を残した個体が確認されており、その場合は"スパイク"と呼称され、個別に名前が設けられる。

    不明な力で構成された高さ100mの壁で包囲されたこの区域は並大抵の通信機器では北区との通信は出来ず、外からは真っ白に見える。
    不思議なことにライフラインは生きている為、その気になれば生活も出来る。


    出入りにはボックス転送の技術が応用され、生体認証を用いて【データベースに登録された住民であれば】指定の場所から転送が可能。南区からも所定の転送装置からしか戻ることが出来ず、北区住民にしか起動できない。

    入退場は記録されており、事前の申請無しに7日以内に退場を確認できなかった場合はAIによって死亡判定がなされデータベースから消去される。悪く言えば、申請無しに1週間滞在すると脱出できなくなる。
    非常な措置にも思われるが、あまりに長時間長居(1週間~1か月)することでマレフィック化してしまうため、理にかなった処置である。

    ある種の"免疫"がある者が北区でも存在しており、そんな彼らは南区に出入りしてもマレフィック化することは無い。

    その危険性から調査は難航し、内部では誰も取り締まる存在が居ないことから犯罪の温床にもなっているようだ。

    その危険性から誰も出入りしなかった時期があり、久々に侵入した隊員に依れば【以前よりもマレフィックが強力、危険になっていた】との報告がある。

    「野生の生き物ってのは、自然と力があるボスが頭角を現す。でも"南区のボス"みたいなのが一匹も居ないのは何故だ?」―MADMAM・調査隊員


    !確認されているランドマーク一覧


    ◆朽ちた城
    中世を彷彿とさせる、かつては王国の象徴とされた難攻不落の立派な城だったが、南区に城ごと飛ばされてから陥落するのに時間は掛からなかった。城壁や門は黒く焦げて崩れ去っており侵入は容易いが、損傷の少ない部屋は辛うじて住み着ける環境が整っている。ウィスプが属していた王国の名残。

    ◆グラウンド・ゼロ
    南区を南区足らしめたすべての元凶でありこの街の起源。強大な力を発し続ける巨大で底の見えない大穴。
    この中からもマレフィックが飛び出すことが確認されているが、例外なく危険性が非常に高い。周辺には常に希少な物資が打ち捨てられている。

    ◆オールドオーサカ
    どこかの世界線に属する国に街並みが酷似しているとの報告を受け、都合上そう呼ばれている街。
    こんなことに成っていなければトイボックスセルと並ぶ区域になっていたとされる。比較的建造物への損傷が少なく、ライフラインも稼働しているため、暮らすにはもっとも適している。ドミノの故郷。

    ◆撃墜されたドローン
    マッドマムが隔絶されて間もない南区を偵察するために送り込んだ巨大ドローンだったが、突然制御不能に陥ったことにより撃墜された。
    今でも搭載されているカメラは生きているようで、CCTV代わりの役目を果たすことはできる。

    ◆SS支配下エリア
    コミュニティであるショートストローが辺りの住民を一掃・制圧。支配しているエリア。破壊された車や鉄骨などでバリケードが設営されている。拠点はこのエリアに存在するグランドホテル。
    この一帯に立ち入った者は常に誰かの視線を感じるという。

    ◆廃棄された前線基地
    最低限の設備を取り揃えられた即応前線基地。
    初めての南区の調査に乗り出したが、すべての想定を遥かに越えた結果、装備や設備の回収もそのままに撤退を余儀なくされ、以後放置されている。民間に流れないはずのマッドマムの軍事品を市民が持っているとしたら、ここが出所だ。

    ◆無人商業施設
    巨大な通信塔が倒壊した地域。かつては賑わったこの市場を取り仕切っているのはマレフィックだ。商品は何も並ばず役に立つものも並んでいないが、賑やかさで言えば在りし日の賑やかさを上回っているだろう。
    CCTV,通信設備が最も生きている区域でもあり、不明な電波を受信することもある。

    ◆スーサイドパーク
    在りし日は市民の声で賑わう広々とした公園だったと推測される、自然豊かな公園。エネルギーに曝された影響か、草花は自然界に似つかわしくない蛍光色で占められている。グラウンドゼロに最も近い区域であることも有り、出現する物資の質も最高品質だが、巣食っているマレフィックの強さも辺りの存在とは一線を画している。希少な物資が山ほど残っている理由はそういうこと。
    トイボックスのデータベース
  • エレベーターにて盗撮されていることに気が付いているのか、こちらを見ている女性。
    もちろん防犯カメラは、すべてを捉えています。

    #オリジナル #女の子 #ふともも #おっぱい #エロ #タイトスカート #むちむち #尻 #カメラ #盗撮
    そえじままさひろ
  • カメレオン by 田川典一田川典一です。
    カメレオンの写真です。
    田川典一
  • カメレオン by エンジョイコネクトエンジョイコネクトです。
    カメレオンの写真です。
    bussaman
  • カメレオン by 津岡伸輔shenjiejingang
  • ニャンダーかめんDVD化の願いを届け・・・・!! #やなせたかし先生 #ニャンダーかめん #ミーコ #星に願いを・・・ #一生のお願い #난다난다_니얀다 #미미 #DVD化の願いTAKE1994
  • かめ午前2時のテンションで描く。

    I came from America.
    (アメ~リカから、やって来ました。)
    松橋まいのまいの
  • 野生のぬいが定点カメラに映った映像一緒に狩りをすることで知られているランぬいとヴェぬい。排水溝を使って、にぎやかな高速道路の下を一緒に渡っている   #ぬいプラネット丹頂鶴のおためちゃん
  • 挿絵『ANNADOL短編集』小説『ANNADOL短編集』著・晴れ時々猫さん
    https://estar.jp/novels/23627519/viewer?page=114
    P114~【さくらキス】
    挿絵(ファンアート)描かせて頂きました。


    本編『彼氏』はこちらから
    https://estar.jp/novels/23989351


    *****

     手を繋いで歩くことは出来ないけど、初デートはすごく楽しかった。たくさん会話して、たくさん笑いあって、たくさん写真を撮ってもらって、そしてたくさん一緒に写真を撮った。

    「ねぇ、藤堂」
    「ん?」
    「僕さ、毎年四月ってあんまり休み取れないんだ」
    「そうなんだ」

     ふ~ん、と何気なく聞いている藤堂だけど、喋る僕をファインダーから覗きこみ、シャッターのタイミングをうかがっている。

    「だからさ、来年も同じようにお花見できるとは限らないんだ」
    「……うん。そうか……」

     少しばかり残念そうに頷く藤堂の声に苦笑し、でも僕は、今日が最高に楽しい初デートだってことを、どうしても伝えたいって思った。

    「けど、だからこそ、今日は本当に最高の一日だよ」

     カメラを構えている藤堂を振り返りこの気持ちを伝えると、カシャカシャっと連続でシャッターが下りた。そしてえらくまじめな瞳をした藤堂が僕を見つめたままそっとカメラを下ろすと、ぐいっと僕の腕をひっぱった。

     次の瞬間、春風がざぁっと僕らの間を吹き抜け、満開の桜並木たちを揺らしてゆく。
     はらはらと花びらが舞い散ったのを一瞬見たけど、僕はきゅっと瞳を閉じた。

     だって、キスされると思ったから。


    ****
    小説お借りしています。



    #オリジナル #創作 #オリキャラ #BL #小説 #小説挿絵  #桜
    朔羽ゆき
  • No.865シグルーン/ネギガナイト♀
    わんぱくな性格/負けず嫌い

    ガラルの平和を守る存在である「天騎士」として選ばれた少女。天騎士は「願い星の悪魔」とは敵対する存在であり、悪魔の力に近いとされるダイマックスには比較的否定的な者が多いが、訳あって彼女はダイマックスには比較的肯定的。
    子供の頃から腕白少女で、テレビで見るダイマックスの力にも憧れを抱いていた。
    その際によくネギを振るっていたが、ネギ一本で悪党をねじ伏せる力を天界の者達に認められ、天騎士になる。
    その際に過去の記憶を全て消し去り、天界に都合の良い記憶を埋め込まれたのだが、幼馴染みのタチ君の力により過去の記憶が蘇る。そのため、天騎士として活動することに疑問を感じている。
    ジムチャレンジを通じて天界が「悪魔の力」として危惧するダイマックスが今は多くの人間に認められている真実をこの目で確かめたいのだという。

    旅パに入った時は感情が欠けていたのか少しツンとしていたが、フレミング達と旅をしているうちに表情豊かになってきた。現在は昔のわんぱく少女のように楽しそうな笑顔を見せてくれる。

    「願い星の悪魔、剣と盾の英雄譚—本当に真実なのか、確かめたいんです」
    「べ、別にタチさんが心配な訳じゃないんですからね!!」

    #ポケ擬 ##剣旅パ ##天騎士
    あおひばり
  • カメオ風味のあすも #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子GAMAGUCHI
  • オカメインコ擬人化 #オリジナル #オリキャラ #過去絵を晒す #女の子pilipilipilikka
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