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作品 - 旅

 : 995件
  • 旅する🌸🔥miyoshi
  • イレイナちゃんpixiv: https://www.pixiv.net/users/74734896
    twitter: https://twitter.com/honehone0210

    #女の子  #創作  #少女  #二次創作  #魔女の旅々  #イレイナ  #魔女  #銀髪  #過去絵を晒す
    ほねほね @依頼7/31再開
  • 3メイドの日+ちょっとだけ学パロ
    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • 水星にでも旅にでようか双子と乙女
    DAOKOのバージョンを聴いてた
    +
  • No.445♂/アレン #ポケ擬 ##BD旅パ黒蜜
  • No.407♀/ロザリンド #ポケ擬 ##BD旅パ黒蜜
  • 18マリオ&ルイージRPGSounDVolteXデジタルとアナログ混ざってる。ディスカバリーの絵もあるよ。キャロラインちゃんにハマってケモナーになりました\(^o^)/最近はマイメロにハマってます。最後の絵はオリジナルドレシアです。

    ラズベリーのコソコソ噂話
    スーハリ夫婦の娘は養子
    新婚旅行中捨て子の兎の赤子を見つけ養子として保護しました。実は兎同士じゃないと子供が作れないみたいで!?
    フラワーマリンにルドウィッグがいる理由
    ルドウィッグも最初アイカツプラネットのポスターを読んだ時彼もアイドルになる事を決意しました。トップアイドルとして活動しているリップ(ムチオ)のアバターに惚れよくムチオの付き添いをしているんだそうです。ムチルドもいいぜ❤️💙
    マイメロのアニメとプリパラは作画が一緒
    作画監督は森脇真琴さん。幼稚園の頃マイメロのアニメ観てました。

    もし瞬殺カンパニーが存在しなかったら私はマリルイRPGに興味を持つことはなかったでしょう。ハマった時が2019年だったので韓国ブームに添い韓国要素を取り入れるようになりました。また韓国ブーム流行るといいねー🇰🇷
    夢はLachryma《Re:Queen'M》(ラクリマ レクイエムと読む)をPUCすること。PUCとはPerfectUltimateChainの略でフルコンボ&満点を取ると獲得できます。なのでノーツをタイミングよく叩く事が重要になります。ついでに私は1回しかPUCを取った事しかないです。フルコンした曲はほぼUC いつかKACに出場したいな(´﹃`)
    サウンドボルテックスってどういう音ゲーかって?譜面が回る音ゲーだよ。演奏するというよりエフェクトをかける感じさ。
    #イラスト #アナログ #カービィ
    🍓( ''''-'''' 🍓 )イチゴチャン
  • 春の遊園地へようこそ♪🌸青春遊園地2022❗️✨いい天気が続く春真盛りの中、神国の住人達も楽しみに『青春遊園地』へやってきました!
    綺麗なお花畑と歓喜の叫び声が聞こえる遊園地に神国の子供達もウキウキです♪
    案内してくれるのは『春の親善大使』の花子さんとマジシャンのユエニアイさん❗️
    子供達を楽しませ、無邪気な笑顔をお届けします!🌸

    キャラ…花子、ユエニアイ、ノコ&ナコ、なめこの旅チーム

    #オリジナル #オリキャラ #神国の住人 #春 #イラスト #女の子 #遊園地 #お花畑 #なめこ
    コウイサクン
  • イースター祭2022🌸お祝いしよう✨神国イースター祭❗️みんなで集まって明るく祝いましょう!うさぎ、タマゴ、ボンネットで春の復活祭を楽しみましょう♪なめこ達も来たみたいですよ✨
    メンバー…ネス、プラスク、ディスクール、インソムニア、ファイナル、ユエニアイ、なめこの旅メンバー

    # #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子 #神国の住人 #イースター #クロスオーバー #うさぎ娘 #ネス #なめこ
    コウイサクン
  • 6LAレジェ旅パ
    #pkg
    あわまつ
  • 2智謀に長けた腹黒い頭脳派 闇臙巳歴赤髪が特徴の青年。毎劇団のメンバー。一人称は「私」。一番腹黒い性格。
    誰に対しても敬語で話す。いわゆる頭脳派。智謀に長けており、
    作戦を立てるのに欠かせない。毎劇羽扇の使い手。敵を一瞬で吹き飛ばす。
    蒼光とは旅仲間。後に雅祓冒険団と合流することになる。
    #オリジナル #オリキャラ #男性 #青年
    orianigrats
  • 2陽気な戦闘ギャル 光水練闘外ハネの橙色の髪をしたギャル。毎劇団のメンバー。一人称は「オイラ」。
    陽気な性格の癒し系少女。バストは巨乳で母乳が出る。口調は男性的。
    毎劇短剣と毎劇格闘術の使い手。暑照とは知り合い。彼女が村に帰還し、
    毎劇団に加入したことに感激する。蒼光とは旅仲間。後に雅祓冒険団と合流。
    #オリジナル #オリキャラ #少女 #おっぱい
    orianigrats
  • 2陰気な戦術家 影紫稚田紫色の短髪の少年。毎劇団のメンバー。一人称は「俺様」。
    陰気な性格の戦術家。毎劇杖の使い手。いろんな魔法を使いこなす。
    文武両道を秘めており、戦略に長ける。目種とはコンビを組むこともある。
    蒼光とは旅仲間。後に雅祓冒険団と合流することになる。
    #オリジナル #オリキャラ #少年
    orianigrats
  • 2呑気な腕白少年 七桃目種ピンク色の短髪の少年。毎劇団のメンバー。一人称は「オレ」。
    吞気かつ腕白でやんちゃな性格。槍術が一番得意。毎劇槍の使い手。
    素早い動きで敵を追い詰め、一掃する。稚田とはコンビを組むこともある。
    蒼光とは旅仲間。後に雅祓冒険団と合流することになる。
    #オリジナル #オリキャラ #少年
    orianigrats
  • 2ナイスガイ的美少女武闘家 短青勝拳灰桜色の短髪の少女。毎劇団のメンバー。一人称は「オレ」。
    真っ直ぐな性格の癒し系。バストは巨乳で母乳が出る。少年口調で話す。
    筋肉質な体型で腹筋は6つに割れている。美剣と同い年の武闘家。
    毎劇拳の名手。蒼光とは旅仲間。後に雅祓冒険団と合流することになる。
    #オリジナル #オリキャラ #少女 #おっぱい #巨乳 #腹筋 #筋肉娘
    orianigrats
  • 2寡黙なる万能科学者 黙黒知龍短い黒髪で眼鏡を掛けた男性。毎劇団のメンバー。一人称は「俺」。
    寡黙で知性的な性格。精悍な顔立ちをしている万能科学者。美剣より1つ年上。
    毎劇書を使いこなす。奢然と気が合うようで、連携を取ることもある。
    蒼光とは旅仲間。後に雅祓冒険団と合流することになる。
    #オリジナル #オリキャラ #男性 #青年 #眼鏡
    orianigrats
  • 2大人しい舞の名手 中緑奢然緑色の長髪の女性。毎劇団のメンバー。一人称は「僕」。
    大人しい性格の癒し系。バストは巨乳で母乳が出る。男性的な口調で話す。
    美剣より1つ年上。舞の名手で、毎劇扇を使う。知龍と気が合うようで、
    連携を取ることもある。蒼光とは旅仲間。後に雅祓冒険団と合流。
    #オリジナル #オリキャラ #女性 #おっぱい #巨乳
    orianigrats
  • 2常識的な凄腕の剣士 長赤美剣長い黒髪の少女。毎劇団のメンバー。一人称は「ボク」。
    常識的な性格の癒し系。バストは巨乳で母乳が出る。少年口調で話す。
    勝拳と同い年。毎劇剣を振るう凄腕の剣士。彼女より1つ年上の蒼光とは
    旅仲間という関係。蒼光が雅祓冒険団と知ってから、後に彼らと合流する。
    #オリジナル #オリキャラ #少女 #おっぱい #巨乳
    orianigrats
  • ルゥルゥ
    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • 2心地良い 風に吹かれて。
    #オリジナル  #創作  #アナログ 
    #葉っぱ  #植物  #旅人  #旅人日和
    兎卯子。
  • タカラ
    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • 2暖かな 春の風に 誘われて。
    #オリジナル  #創作  #アナログ 
    #花  #植物  #旅人  #旅人日和
    兎卯子。
  • 2荒れ地を花畑に変える魔法 #オリジナル #創作

    一人前の魔法使いになり旅立つ魔女に、師匠の老魔術師が最後に教えた魔法は、荒れ地を花畑に変える魔法でした。

    実用性に乏しい魔法だった為、私は師に問いました。
    何故この魔法なのですか?と。

    戦争によって人々の心は、憎しみ、怒り、悲しみ、に満ちている。
    戦火によって焼かれた大地は、泣いている。

    老魔術師はそう答えました。

    大地に緑を、人々に笑顔を、この魔法で取り戻すのが私の成すべき事。


    …最初、ハゲのお爺さんには似合わない魔法だなあ、と思った事は秘密です。
    はぎさん
  • 2暖かい 春と共に 一休み。
    #オリジナル  #創作  #アナログ 
    #植物  #花  #旅人  #旅人日和
    兎卯子。
  • 2バウとルゥルゥ
    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • 2バウルゥナエコリ時代(※原型)
    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • 耳打ちバウルゥ
    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • ルゥルゥの放電にビビる電気2倍組
    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • タカラとすずほし
    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • ##BD旅パmoyuko_g
  • No.184 タカラ
    No.405 ルゥルゥ
    No.389 バウ
    No.430 ガラ
    No.078 フーフ
    No.437 すずほし

    ##BD旅パ
    moyuko_g
  • Dark Forest.4 #オリジナル #創作

    迷いの森に足を踏み入れてしまった旅人のお話。

    彼女達は森から離れられないらしい。
    僕の前に姿を現したのは、外の世界への興味もあったのかもしれない。

    迷いの森を出てからも、以前と変わらず世界を旅している。
    以前と変わった事もある。
    旅先で沢山の写真を撮るようになった事だ。

    お終い

    …文才の無さを改めて痛感。物語を創る人、まじリスペクト。
    はぎさん
  • 「プラットホーム」プロ野球満開・・・失礼、『開幕』デェございます。
    私は横で雅(みやび)な決めポォズをとっていらっしゃる方、「夕月葵(ゆうづきあおい)さん」のおウチ、私が所属する芸談協会の頭取、海遊亭本まぐろ先生の本邸に居候をしております。
    その頭取の娘であり、同い年の葵さんとは「東京花菱大学付属女子高等学校」の女子硬式野球部で、共に白球を追いかける間柄でこざいます。
    葵さんは野球をおやりになるだけでなく観るのもお好きで、独自の発掘ルートを活かし、なんと巨人対中日の東京ドーム開幕戦のバックネット裏の1階席チケットを手に入れたのです。
    芸談協会頭取の娘という立場をフルに活かしたとか。
    「お前に一枚くれてやる、来い」
    最初は何かの冗談かと思いましたが、葵さんは普段冗談など決して言わない堅〜い方です。
    都度都度会合の席で思いつきのブラックジョークをかます私に向かって、御愛用の玄武の扇子を投擲される方ですから、そんな葵さんが何故私に?と、正直戸惑ってしまいました。
    「パパが都合で来れなくなった」
    聞くところによりますと頭取、福岡から竹馬の友と互いに呼び合う方が東京まで来ているのだとか。向こうが今日帰るという事で、頭取は昼席が終わったら駆け足でその方と浅草観光に繰り出し、馴染みのお蕎麦屋さんで一杯やりたいからと、昨日葵さんに言ったという事です。
    頭取も大変忙しい方なのですが、それでも父娘揃っての久々のお出かけの野球観戦。葵さんはそれを何よりも楽しみにしていたでしょう。

    そうなると私に断る理由などありませんね。葵さんからのお誘い、さらにプロ野球開幕戦をバックネット裏1階席で見れるなんて、昂ぶる気持ちを抑えるのに必死です。
    なんとか抑えられるのが私で、表情には出さないけれどプラットホームで御愛用の玄武の扇子を取り出し、「旅姿三人男」を口ずさみながら舞を踊りますのが、横の葵さんです。
    遠くには桜並木。暖かな風に乗って、白桃色の花びらがひとひらコチラにも。・・・大変によろしい日和ですねえ。
    ただ、葵さんには内緒なのですが、私はドラゴンズファンなのです。
    そして葵さんは、何と言いますか。ジャイアンツ至上主義とでも言うのでしょうか。
    テレビの前で巨人の敗色が濃くなりますと、みるみるうちに不機嫌になられる方なのです。リモコンでテレビを消すわ、冷蔵庫の炭酸水を一気飲みしだして袋のチーカマを鷲掴みして足音立てながらお部屋に帰るわ、その部屋から廊下まで聞こえる何やら叫び声のようなモノを放出するわ、まあ、荒れに荒れます。
    流石に球場ではそのような姿は見せないと思うんですが、横にドラゴンズファン(私)がいたら首根っこを掴む可能性があります。
    先週十四日は大石内蔵助が切腹を致しました日、我々講談師も寄席なり各々の会なりで赤穂義士伝を高座にかけました。
    仮に目の前の人(葵さん)が吉良上野介に見えたとしても、私に斬りつける勇気はありません。
    一応事前にひと通りジャイアンツのグッズは購入しまして、ジャイアンツファンっぽい格好を試みて本日は臨んでいるのですが、果たして葵さんにドラゴンズファンだとバレたりはしないでしょうか。
    偽りの自分に対する僅かな抵抗という事で、青めの着物で来ましたが、もしかしたらコレが致命的になるかもしれませんね。
    ともかく、今日は大いに楽しみましょうか・・・口ではジャイアンツの応援。そしてひっそりと心の内では、ドラゴンズの開幕戦勝利を祈りながら。

    #イラスト  #ILLUSTRATION
    #講談  #野球  #舞波千景  #夕月葵
    玉本秋人
  • Dark Forest.3 #オリジナル #創作

    迷いの森に足を踏み入れてしまった旅人のお話。

    連れて来られたのは、森の奥深くにある泉だった。
    言葉も無く立ち尽くしていると、彼(彼女?)が僕を見上げていた。
    僕の表情を確認すると笑みを浮かべ、そして元来た道を戻り始めた。

    さあ、ついて行きましょう。今度こそ出口まで案内してくれる筈よ。
    はぎさん
  • Dark Forest.2 #オリジナル #創作

    迷いの森に足を踏み入れてしまった旅人のお話。

    なあ、出口に向かっているのか?
    むしろ森の奥に向かっている気がするんだが。

    あの子、あなたの事が気に入ったみたい。
    森から連れ出す前に、あなたに見せたいモノがあるみたいね。

    みたいな会話をしてる。

    …後2枚、続きを描く予定。
    はぎさん
  • ポルトガル リスボンの印象 #アナログイラスト #オリジナル #オリジナルイラスト #アナログ絵 #松田伸一郎 #アナログ画 #shinichiromatsuda #ポルトガル #リスボン #海外旅行 #ヨーロッパ #印象松田伸一郎
  • 王女アリ様 #ドラえもん #王女アリ #モブキャラ #王女 #擬人化 「ドラえもん」の「羽アリのゆくえ」から 新しい国をつくりに旅立つ王女アリ様です❤️ヤーモン
  • 7カープリャ ムウマ♂【痛くしないと言っているうちにお願いを聞いておけ。何も感じれなくなる前にな】-MADMAM隊員 DISTRICT配属

    「大丈夫、痛くしないから...ね?だからこのフォークで...刺されてほしいんだ」

    「新鮮な魂!!新鮮な恐怖!!新鮮な血液!!君のは全部僕のものだ!!!!」

    「見返りは高くつくよ。それが嫌ならこの話は無しだからね。」

    「森は僕の食卓だよ。絶対に逃がさないからね。」


    一人称:僕 二人称:呼び捨て
    年齢:"人間でいえば"15くらい  身長:150cm
    所属:無所属 MADMAM施設のDISTRICT8から脱走した個体。
    南区で唯一MADMAMによって確保されたスパイクである。
    元はとある種族の最後の生き残り。

    現在はとある目的のために活動しており、しばしば南区へ出入りしている様子。鉱物や様々な資材を溜め込んでいるようだ。

    【データ】
    人里離れた場所を好む、霧の深い森と化したゴーストノーズに住まう亜人。
    人目につくところで言えば夜の街に現れることが多いが、日中は基本的に森をうろついている。明るい場所を歩くときはベールを纏って活動するようだ。
    森で迷い人を見つけたら"食事"の見返りに案内をしてくれる。

    恐怖の感情、血液からしか賄えない養分があるせいで他人との接触を断つことはできないので、必要に応じて夜の町だったり、人気の少ない路地などに繰り出す。臆病で泣き虫な性格だが "自分は力を持っている" ということを認識してからやや強気な一面も現すようになったが、その力を無闇に振りかざすことは無い。

    他者を圧倒すれば怖いもの等何もないとの考えから【やられる前にやれ】を信条にしており、無人化したゴーストノーズや南区では自身の脅威とみなした存在を即座に攻撃する。

    食事の質が良いほどその力も引き出すことが可能。逆に言えば、質の悪い食事だけだとそれほど力を引き出せないが、空腹時に限ってはリミッターが解かれた状態になるようだ。

    スパイクの影響が【魔力】にのみ異常に特化したスパイクの中でも変わり種であり、その力を使って武器にたくさんの特性を付与することが出来るようになったようだ。使える魔力は膨大だが長期戦が苦手。

    以前はMADMAM施設のDISTRICT8に拘留されていたが、ピニャータパーティの騒乱に紛れて脱走に成功したようだ。

    彼の種族の体液 特に涙には超高濃度の魔力が含有されており
    武具や薬の効果を高めたり、付与したりする際に重宝されていた。
    そんな彼の涙を求める手段として、以前の世界で取られた方法は彼の種族の迫害である。
    彼らを斬り付けて血を浴びた剣には力が宿り、彼らの血液を飲めば力が増し、彼らを痛めつければ流す涙はあらゆる力をもたらした。

    MADMAMにおける魔法装具の開発に彼が関与しているという噂がMADMAMに存在する。

    身を守るために作り出した彼のフォークは魔力が大量に注がれた結果具現化されたものであり、任意の性質を持つことができる代物。余剰魔力は常にこのフォークに回しているようだ。

    望めば戦車ですらケーキのように易々と貫く切れ味を持つし、ポケットサイズに小さくすることもできるし、数を増やすことも更に大きくすることもできる。なんならフォーク以外のものにもできる。
    しかし小さくすると感情の吸収効率が落ちるので、あまり小さくすることを好まない。
    手元になくとも性質は変えられるので、万が一に奪われたり落としたりしても悪用される心配は無く、必ず手元に帰ってくる仕様だ。

    基本的に彼が""付与するようにしている""性質は【刺した生物から恐怖心を吸い取る】【刺した相手のトラウマや幻覚を鮮明に想起させる】【刺した相手に傷をつけない】【自分に対する脅威から自動で身を守る】性質だが、彼が意識していない性質は付与されない。

    不意を打っても必ず防がれるため一見無敵に思えるが、根気強く攻撃し続ければ消耗して攻撃が通るという単純な弱点もある。

    刺さっても体に傷がつくことはないが、恐怖心を吸収する都合上トラウマを想起させる性質を持たせている。既に恐怖している場合はただ刺してくることが多いようだ。

    恐怖心が不足することによって飢えると豹変して凶暴化すると「食べること」に執心するようになり、フォークに【傷をつけない性質を付与する余裕がなくなる】ほか、彼の周りを浮遊する水晶に噛みつかせる等危険で手荒な手段を講じるようになる。人の身体程度なら軽々と食い千切ってしまうほどの咬力を持つので注意...止めとばかりにフォークをぶっ刺してくる。
    しかし防御に考えを振る余裕もなくなるので、彼を最も倒しやすいのはこの時だ。

    DISTRICT8で散々な目にあわされたのか、MADMAM関係者や自分に敵意を持った相手、銃器を持ち歩いている者に対しては一切の容赦無く襲い掛かる。

    そんな彼の口癖は「痛くしないからね」
    ちなみに彼の泣き声を聞き続けると生命力を吸い取られてしまうのだが、その影響は【急速な老化】といった形で顕現する。(1秒につき1年分)
    彼が返してくれない限り戻ることは絶対にない。

    彼と本当に仲良くなれれば、見返りにお願いはされるだろうが涙や血液を提供してくれるだろう。


    質の良い恐怖心に拘り始めたら何をするか分からない危険も持ち合わせている点から、MADMAMからは極秘に回収命令が下されている。


    【バックストーリー】
    他者との関わりを避けるような深い森の奥に位置する村で"亜人"と呼ばれる種族のもとにカープリャは生まれた。
    カープリャが自我を持つようになると、彼の家族はすぐに魔力の扱い方に関する教育を始めた。
    単純な力や身体能力では劣ることが多い彼らの種族が淘汰されないようにするためには、身体に流れる膨大な魔力の扱いを極めることが不可欠であるからだ。
    "亜人"と呼ばれる種族の中でも非力であった彼らは、その魔力の扱いに特化していたお陰で厳しい環境に適応し、小さなコミュニティで互いに助け合って生きていた。
    彼らの居た世界では"エンチャント"と呼ばれる技師の技術であり、その技術はカープリャの住む村人は皆が一流のエンチャント技師であった。

    満足に言葉を話せるようになると必要なものは自らの魔力で生成し、既存の物にも魔力で様々な性質を付与したりする創作性を持った彼は
    周囲の大人たちからチヤホヤされており、人に寄り添いあって生きる事の大切さを子供ながらに認識していた。
    お気に入りは足を素早くする靴で、空いている時間が有れば広い自然を駆け回り、時には木の実を集めて回ったりして過ごした。

    そんな日々を過ごしていた彼はある日、今にも倒れてしまいそうな迷い人と遭遇する。
    "みんなと助け合って、分かちあえる子になりなさい" そう教えられていた彼はその旅人に水と食料を与え、森の入り口まで送り届けた。
    もしかしたらこの人は家までとても遠いかもしれない。そう考えた彼は、旅人が履いていた靴に魔力を付与し、身体が羽のように軽くなる靴を与えた。
    良いことをしたと彼は上機嫌でその日は村へと戻った。

    暫くすると彼の村のもとに、大きなカバンを背負い、ボロボロになった来訪者が現れた。あの時に助けた村人が一人とほかにも数名。その仲間だろうか?
    話によればカープリャが与えた靴の話が来訪者の街で広まり、カープリャの住む村との交易を望んでおり、その為に時間をかけてはるばるやってきたというのだ。
    来訪者は近くでは力を持った王国の権力者であり、彼の提案は魔力で物品に性質を付与──いわゆるエンチャントの技術の見返りに物品や技術を提供するというのだ。

    技術も物品も、彼らにとっては無くても特段困るものでは無かったのだが、はるばる相手もこんな森の奥にやってきたのだ。
    村人たちは少し話し合った後にその商談に合意。そうして小さな村と王国のつながりが生まれた…
    しかし、それがもたらしたのは豊かな生活とはかけ離れた日々であった。

    優れたエンチャント技師達の住まう村の噂はあっという間に広まり、毎日数多の旅人が村を訪れては仕事を依頼した。
    見返りは確かにあったが、王国の人々は彼らの技術にのみ価値を見出していた。その結果として要求のハードルが上がり続け、村人たちが疲労から依頼を渋るようになると王国の民たちはヤジを飛ばし、心無い言葉を投げかけた。
    人というよりはまるでモノ扱い──子供ながらにカープリャはそう感じており、日に日に疲れていく家族や隣人を見ては心を痛めていた。
    この交易が一方的な搾取だと気づくには、村全体が世界を知らなさ過ぎたのだ。そしてそんな日常は一人の短気な来訪者によって大きく変わり始める。

    現状に不満を訴えた技師たちはストライキを決行、それでは困ると王国民も衝突。口論がヒートアップし、来訪者が村人の一人を殺害してしまう。
    血を浴びた剣が炎を纏うようになった瞬間、王国民の技師たちを見る目は完全に"人"から"モノ"へと変化した。

    「こいつらの血を浴びればエンチャントされるぞ!」

    その一言をきっかけに、抵抗する技師たちや村人たちを無理やりに連れ出し、連れていけないと判断された村人はその場で"素材"にされていった。
    カープリャはその間村に居なかったが、血みどろになった村に帰ってくると何が起こっているのかはすぐに理解した。

    「早く、あなただけでも逃げなさい。私たちなら大丈夫だから」

    何かで切り付けられたであろう大きな傷を負った母親と父親。
    子供であるカープリャですら仕事に駆り出され、普段なら潤沢に流れる魔力が無い状態では母親の傷を癒すにも、戦うにも非力すぎた。
    寄り添うことしかできなかった。王国の民がカープリャを見つけると捕まえるように叫ぶ。
    内心ではそんなはずはないと分かっていた。抗うだけの力も残されていないと。
    自分を逃がすために自らが身を張って囮になろうとしているのだと。
    逃げ出したらきっと両親は助からないのだと分かっていた。

    背後から喧騒が聞こえなくなるまでずっと走り続け、疲れ果てたカープリャは高い木の上で一晩を過ごした。
    敵と戦う知識こそなかったが、自然の中で生き抜く術を身に着けていたカープリャは自分の感覚と創作性に従い、野生に生きる存在になった。
    彼の痕跡を追ってくる王国民に怯えつつ、飢えにも蝕まれながら反撃の機会を窺う日々。こんな会話が聞こえる。

    「できれば殺すな。血液よりも涙にものすごい魔力が宿っていることが分かった。生かすだけで価値がある。」

    捕まった後にどんな結末が待っているのかを容易に想像させる一言にカープリャは恐怖した。身を隠さなければならない。
    しかし注意すべきものは王国民だけではない。飢えと渇きは確実にカープリャを蝕んでいく。

    カープリャはある日一人だけ孤立した王国民を発見する。反撃するなら絶好のチャンスだ。
    "どんな生き物でも美味しく食べる事ができる巨大なフォーク"を誂え、上から襲い掛かった。
    フォークが体を貫いたとき、ひどく怯えた表情をした相手と目が合う。村で倒れていた隣人がしていた、見覚えのある表情。死と直面した時の顔。

    その瞬間、彼は理解してしまった。恐怖心を吸収することでしか得られない最高の栄養があること。
    何故両親が身を挺して自分を逃がしたとき、不思議な高揚感を感じたのか。
    何故自分の種族は他の種族との接触を避けるような場所に居を構えているのか。

    しかし、最後の一人になってしまった彼を止める家族も隣人ももうどこにもいなかった。

    王国民が自分たちをモノ扱いしたように、カープリャもまた王国民を人ではなく獲物として見るようになったのもこの頃であった。
    カープリャが潜伏する森で犠牲者が増え始めると不吉な森だと噂されるようになり、偵察に現れる来訪者も物々しく変化していったが良質な栄養を得たカープリャはすっかり魔力も回復し、持ち得る創作性で彼を狩りに来た獲物をどうやって狩るかを考え、実行するようになっていった。
    どんな装いに身を包もうとも、自然の中でずっと生きてきた彼にとっては森が食卓同然であった。

    明日はどうやって料理しようか。最初は来訪者たちに怯えて隠れる日々を過ごしていたが、今は来訪者が来ないとがっかりするようになっている。
    ある日目を覚ますとそこは見慣れた森ではなく、見慣れない建物が立ち並ぶ場所。寝ぼけているのだろうか?二度寝をしようと試みたが、その為には襲い来る存在があまりにも邪魔すぎる。
    そして何より、自然を味方につけられない状況というのもあるが、相手の能力が単純に高いのだ。

    困惑しながらも応戦していたところに現れた、鉄の杖のようなものを携えた黒づくめの集団。王国の民とは全く装いが異なるが何者だろうか?
    王国民が新手の技術を身に着けたのだろうか?戦えばわかるだろうと考えた彼は応戦するが、助けに来たと彼らは言う。
    目撃者は残さないようにしている以上、自分の能力についてはたとえ王国民でも詳しくは知らないはず。
    見慣れない地域の人々なら尚更自分の事など詳しく知っているはずがない。
    長い狩りの時間は彼に絶対的な自信をつけさせていた。
    それにここに来てから、いつもよりも体に魔力がみなぎっていることにも気が付いている。普段なら付与できる性質は2つまでだったものが、3つも4つも付与できる。
    彼らの話が嘘であれば思い知らせるまでだ──そう考え、一先ず彼らの保護に乗じることにした。

    ──その数週間後である。マッドマムの収容施設の一部を壊滅させたうえで"巨大なフォークを携えた何か"が脱走したのは。
    トイボックスのデータベース
  • No.720 貝殻剣士大きな巻貝に住みつく悪魔は、お墨付きの剣力に強固な住処を手に入れた。弱点である守備力を補うものの動きは緩慢でこの貝を背負ってみたものの狭くて生活できず、一心同体となった貝は呪いのように脱ぎ捨てることもできなくなってしまった。オシャレを気取りウィッグをかぶるが、よくよく見ると拾った海藻である。剣を振り回し体を動かせばいつか貝が体から離れるだろうと試みて早数年。外れるどころか一つの種と認定されている。背負った貝はあまりにも負荷が強く、せっかくの剣さばきは封印されたまま。仕方なく海辺を巡回し、出会った旅人から金銭を巻きあげるのが精一杯なのだとか。ただし貝の前泊者が魔力を持っていた者なら話は別。こちらの動きを徹底的に鈍くさせる呪文を使ってから本領発揮する。

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  • LA旅:Hダイケンキ♂ノブナガ ##pkgプロフィール浅葱ライム