↓パッと書き込めなかった詳細↓
基本の口調
(例文:「おや○○さん 今日も上司に用事ですか? お疲れ様です」)
目上や女性
「おや○○様 今日も魔王様に? 大変でございますね」
男性や気心しれている仲
「○○ 今日もなのか? 気苦労耐えんな」
(魔王様に対しては常に敬語)
魔王様に対して 何も言われずともすぐ椅子になる。基本土下座スタイル(笑)でいるけど本人仕事としてるので静か。背もたれを要求されるとなんとも言い難い表情をする
土下座スタイル
「……(無機質は喋らないがモットー)」
背もたれスタイル
「…!!!?(これは椅子なのか椅子なのかそうか椅子なのか!!?)」
魔王様の戯れに一つ一つ対処が遅い為、奥手・ドヘタレ説が浮上している。とある一件で顔向けできないと落ち込みきった時、ドヘタレすぎるので魔王さまのお手を大変煩わせてた。
『性格:生真面目』となっていますが、自分の感情に疎いです。自分の意思で動こうとするのは魔王様関係だけ、長く騎士をしていたせいで常識や作法から外れにくい。
「私の意見? そんな恐れ多い。私は魔王様に従うまででございます」
「このシャマル、騎士道から外れるわけには参りませ…っ 魔王様!? 聞いていらっしゃいます よね?(滝汗」
魔王様の敵、己の敵と判断した相手にはがらりと態度が変わります。
「魔王様の敵とあれば 消えてもらう」
「過去がどうであれ 貴様が誰であれ 私には必要ない存在だと知れ」
「くだらない定義で私をねじ伏せれると思うな」
仲が良い(?)ジュバ君・シャウラ君とは素で追いかけっこします。穏やかな笑顔のまま怪力で斧を振り回してます。叫んでいる時はさすがに表情変わってます
「ジュバ シャウラ… お前達 またバカな事してるんだな(斧構えて」
「お前達 逃げるな!!!!(魔王城名物・追いかけっこ」
魔王様の居城中心に生きてます。大半 魔王様の椅子をしていますが希に庭や国外へ出かけてます。(亡国で領地内はグルッと高い塀で囲われてるそうです。内部を敷地内、外側を庭と呼んでいるそうです)
「敷地内…そういえば散策した事がないですね」
「庭で鍛錬して参ります」
「…狩りでもするかな」
「買い出しに行きたいから付き合え…付き合ってください」
過去関係で、多くの国に顔が知れ渡っているので女性になって買い物にもいきます。声は変わりますが口調は変わりません。
シャマルが生まれた国
雪解けした春は暖かく穏やかな気候が続いて農作物を育て、収穫祭が終わった頃に雪深い厳しい冬がやってくる。その国は季節の差はあれど豊かな山岳地帯なので隣国3国から狙われていた土地。
歴史的に何度か侵略されかけたがその都度 王族に『豪腕を持つ者』が生まれ民草と共に国を護り抜いた。百年ほど前に隣国3国とは不可侵条約を結び、『戦に騎士を派遣する』軍事派遣国となる。民と結束が強い王族達も次第に分家が増える。
広まった血筋により大なり小なり『豪腕を持つ者』が増えていき、生まれついて力が強い者は騎士制度の元に国に仕えている。国益の半分は騎士の派遣である。
シャマルの家柄について
ルクセン卿の家柄
王族の血を引きつつ、山岳地帯の領地を所有。爵位をもっているので公式の場では『○○・フォン・ルクセン』と名乗ったり呼ばれたりします。
家業は山岳地帯の調査や薬草などの収支を管理するしている。(シャマルが生まれるまで長く『豪腕を持つ者』が生まれなかった為、騎士業から少し離れた生業をしていた)
ルクセン地域
領地は国の東側で寒い上 隣国2国との国境も近く 古い時代では抗争が多かった地域。なので侵略行為が無い様に 派遣騎士団の宿舎がおかれています。
*シャマルは長男でしたが、『豪腕を持つ者』とわかってすぐ国の制度に則り騎士の道に。なのでどんな場でも『卿』や『公』はつきません。それがつくのは爵位継承をする下の弟妹で、彼には関係ありません*
彼の国が定める団の制服カラーは4つあり、騎士団の前につきます。
精鋭派遣部隊『青騎士団』
依頼国の戦支援、商団の護衛、他国の要人育成
国内自警部隊『黒騎士団』
災害対策、救援活動、消火活動
国内警邏部隊『赤騎士団』
治安対策、防犯対策
宮仕え部隊『白騎士団』
王族警護、神官職警護
国益の割合
青騎士団の派遣業務による収益:5割
(青騎士団はほとんど国内に居ない)
酪農貿易における収益:2.8割
(チーズやヨーグルトなどの乳製品)
山岳地帯で採取される希少薬草・鉱石による収益:2割
(魔術師がいないため薬草や鉱石で医療行為が行われる)
他国の要人育成プログラム:0.2割
(青騎士団の活動ともいえます)
シャマルの過去
・幼くして『豪腕を持つ者』と判明。10歳になる前から騎士団の宿舎に預けられ育つ
・10歳の時に家から如意武器を持ち出すよう命令を受ける
・12歳の時に『豪腕を持つ者』の中でも圧倒的な力を持っていることを自覚する
・13歳の時に初の戦場へ(見習いとしての参加、後方支援)
・15歳の時に正規の騎士となる
・18歳の時に武勲が認められ『青騎士団・団長』を拝命、王家よりロイヤルブルーサファイヤを授かる
~このあたりは中略~
・24歳の時に呪矢に倒れ生死の淵を彷徨う
・26歳の時に目覚めたが腕は腐り落ち、呪いによる幻痛に悩まされるようになる
・義腕を得て久しく宿舎に寄るも仲間がほとんど生きていない事実を知る
・最後の生き残りが自殺後、ロイヤルブルーサファイヤを返還後行方をくらませる
~流浪の旅~
・29歳現在、魔王城にて平和に暮らしている