彼らは架空の国で特殊警務を担うポリスチーム、という設定です。(特 殊 警 務 課)
皇くんと鴇ちゃんは架空の国が初めて作った規格であるアンドロイドジーンという人造人間であり、人では有りませんが、元となる人間がそれぞれいる人造人間となっています。
アンドロイドジーンにはアームズとそれ以外がいて、皇くんと鴇ちゃんはアームズです。
アームズ:戦闘用アンドロイド。
それ以外:一般用、工業用、といろいろあるものの、「戦闘用」とつくものはレア。
妙にカラフルな架空の国を中心に世界で活動するマフィア組織的な集団の人たちです。
主にロストルートという名前で活動しています。組織の主要人物は7人で、他に下っ端とかそういうのが結構いるという設定です。
カトレは千冬が作ったアンドロイドで、外見設定は物語の舞台となる架空の王国の「ヒト武器化計画」の資料に乗っていた被験者「1304」の写真から成長した姿を想像して作ったものです。
ちなみに揚羽は若作りのおばちゃんで、綾芽は20代後半で、千冬さんは28歳です。
男性陣の初、梶瓜、静の中で一番よく動くのは初で、その次静で、梶瓜は静の言う事は聞きますがあんまり人の言う事は聞きたがらない性分です。
初は元々女性として作ったのに気がついたら男性になっていたので服装もそれなりにおかしい事になってますが、彼は身長178cmぐらいあります。
彼は常にいやらしい笑顔をしています。
架空の王国の中央組織には、警察的な組織と科学的な組織(医療的な組織)と軍と政治をする組織があり、茜くんは科学的な組織のトップに君臨する31歳のお兄さんです。
姿が子供なのは架空の王国にしか存在しない民族出身だからです。ちなみに椿のお兄ちゃんです。
アンドロイドジーンという規格を初めて作った人であって、アンドロイドジーンと言う規格の中でも最高峰である制作チーム「クラウンバード」を取り仕切る人です。
ちなみにチームと言ってるだけで、クラウンバード自体は彼一人で運営されています。
皇くんシリーズや鴇シリーズを作った人で、より人間に近い人造人間を作る事をモットーにしています。
千冬とは犬猿の仲で、千冬は茜が怖いという設定が有ります。
彼は「ミスターレッド」という通り名で呼ばれています。