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ファランギースの衣装のモデルはどこから?
アニメ版のアルスラーン戦記の中で、
ある意味でいちばん目を引くのが、女神官ファランギースの衣装です。
見た人はお分かりかと思いますが、神官がこんな服でよいのか? という服装になっています。
(漫画でもアニメでも男性の眼線を引くためにキャラ設定をしたのだろうと思いますが)
ペルシャにはハーフェズという詩人がいますが、
その詩人を描いた絵の中に、露出度の高いハープ弾きの美女の姿が出ています。
(加工画像では、詩人ハーフェズが右側に隠れています)
WIKIのパブリックドメインの中にある画像ですが、
それがファランギースの衣装に似ていたので、紹介してみました。
※東一旭サイト
『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ
http://www.higashi-kazuaki.com/arslan/
筆者書籍紹介ページ
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弓使い ギーヴ? メルレイン?
アルスラーン戦記にも弓の達人がたくさん出てきますが、
ペルシャ人の戦士は弓が上手だったようです。
この画像は立ち弓ですが、彼らの巧みの業は馬上で発揮され、
振り向きざまに弓を撃つ、パルティアン・ショットという業が有名でした。
ローマの敵、パルティアは確か、ペルシャ人と同じ民族だったかと思います。
でも、よく見ると、弓使いの画像なのに、何だか宇宙戦艦ヤマトの波動砲発射前みたいなショットになってしまいました。
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彼こそが海賊・・・ギランの海戦にちなんで
アルスラーン戦記第二部のアニメでは海賊退治が着々と進んでいます。
物語では、商人と海賊の結託など、興味深い話も出てきますが、そもそも、海賊が非合法化されたのはいつなのでしょう。
エリザベス女王の部下に、キャプテン・ドレイクという私掠船を率いる艦長がいました。
イギリスには、国家公認の海賊を使って、スペインの無敵艦隊と戦っていた時代もあります。
今回の画像は、アラビア海のバルバリアという海賊の画像(WIKIパブリックドメイン)の加工版です。
欧米は、国家ぐるみで奴隷貿易を19世紀までやっていたので、海賊と欧米列強のどちらが怖いのかを比べてみると、大差ないのかもしれませんね。
※東一旭サイト
『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ
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印象派の真似事で書いたペルシャ湾の風景
アルスラーン戦記の物語は港町ギランで展開してゆきますが、
イランにおいては、ギランは北側にあるカスピ海近辺の地名です。
というわけで、本当のモデルは南側にあるペルシャ湾であろうと思われます。
ペルシャ湾といえば、有名なのがホルムズ海峡です。
イランが暴れてこの海を貧弱な海軍で封鎖しようと試みるのではないか?
などと言われたこともありましたが、実行はされなかったので、
米軍に勝てないことは彼らもよく分かっていたのでしょう。
アルスラーン戦記では海賊退治の話がありましたが、
今でもペルシャ湾では海賊が出たりするそうです。
掲載画像は、パブリックドメイン画像を印象派の油絵の真似事をして加工してみたものです。
※東一旭サイト
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旅の美女 イリーナ姫はどこにいる?
中東風の美女? を描こうとして、うまくいったのかどうか。
アルスラーン戦記のアニメ版でもイリーナ姫が旅をして、
悪役のヒルメスと再会しています。
まさに美女と野獣ですね。
筆者の推定ではありますが、ヒルメスのキャラモデルの一つは、
漢帝国をつくった劉邦の敵役・項羽ではないかと考えております。
事実かどうか知りませんが、物語で描かれる項羽は、
1、天下無双の戦士
2、残虐性が高い
3、恋には一途な男
という豪傑です。
あまり政治力はなかったようですが。
顔にやけどはありませんが、
虞美人という愛妻は、ヒルメスのイリーナ姫のようなものかもしれません。
そういえば、イリーナをイメージしたのに、失明をしていない・・・。
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アズライール?の仲間たち
アルスラーン戦記では、王子の護衛兼見張り兼ペットとして、 アズライールという鷹が出てきます。
意外と登場頻度が多く、仲間に重要なメッセージを伝達する重要キャラです。
何しろEメールもネットも郵便局もない時代ですから、
いちばん高速の通信網となっています。
そして、主人公の危機の時には敵を奇襲したりする、優秀な部下?です。
今日はマンガ風の鷹画像の作成に挑戦してみました。
やっとピクシブっぽい画像がUPできたような気がします。
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ギランの港町で見かけた船?
アルスラーン戦記では、海賊退治の話の中で、こんな形の船が出てきました。ガレー船というやつだと思いますが・・・。
WIKIのパブリックドメインで古代ギリシャの船の画像を発見し、色を加工しています。
アルスラーンは奴隷解放を訴えていますが、「奴隷がいないと船の漕ぎ手もいないではないか」というのがギランの民の声なき声です。
果たして、どう、それに答えていくのでしょうか。
良く考えてみると、ペルシャVSギリシャの古代の海戦(サラミス海戦など)で、ギリシャが防衛に成功し、「自由の勝利だ!」と叫んだわけですが、ギリシャの都市国家も奴隷制の上に成り立っていたので、本当は、あまりよその国を悪く言えた口ではなかったのかもしれません。
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パルス王国が見えてきそう?
前回は宇宙から見た風景だったので、今日は陸上から・・・。
ペルシャの大地を光輝かせてみました。
元のWIKIのパブリックドメイン画像はもっと渋い画像ですが。
もっと頑張ればアニメ風にもできそうですね。
パルス王国の風景ってこんな感じでしたっけ?
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アルスラーン戦記の大陸公路と海の道のモデル
アルスラーン戦記の第二期のアニメも、主人公たちが港町ギランで海賊退治を始め、盛り上げどころにだんだん、近づいてきています。
この港町ギランのモデルは、恐らく、海のシルクロードに面した港町でしょう。
そもそも、シルクロードって何だっけ?と言われる方もいらっしゃるかもしれません。
そういう方のために、WIKIのパブリックドメイン画像を加工してみました。
(私の地図・写真系の加工画像は、だいたい、WIKIの著作権放棄画像から作成しています)
ざっくり言えば、古代中国の漢帝国→中央アジア→ペルシャ→トルコ→ヨーロッパへと至り、「絹」を運んだ道がシルクロードで、この道には、インドのほうに南下する道もありました。
恐らく、これがアルスラーン戦記の「大陸公路」のモデルです。
中国からの商業路には、海路もありまして、中国→東南アジア→インドへと船が旅をしています。
インドからの道筋は、ペルシャに行く道もアラビアに行く道もありました。
そして、エジプトのあたりからヨーロッパにも行けるわけです。
この海のシルクロードはインド→アラビアのほうが盛んだったようです。
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砂漠の風景 ジンが出てきそう?
昨日は宇宙からの画像でしたが、今日は大気圏に降下してみました。
アルスラーン戦記には、ジン(精霊)の声を聴くファランギースという女神官が出てきます。
でも、よく考えてみると、ジンは確かアラビアの砂漠にいるんじゃなかったっけ?
アラビアンナイトで出てくる話だったはず・・・。
ペルシャをモデルにした国の神官だったら、もう少し違った名前にしてもよかったかもしれません。
伝説によると、イスラム教の開祖・マホメットは、アラーの声を聞いた時、これは「ジン」という魔物ではないか、と脅えたそうです。
筆者の記憶では、ジンは確か、アラビア系の精霊もしくは魔物・・・という位置づけだったように思います。
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ペルシャ湾は美しい 地球は青かった篇・・・
アルスラーン戦記にちなんで、こりずに作成。
アニメのオープニングの美しい海のモデルは恐らくペルシャ湾だろうと思います。
元はWIKIのパブリックドメイン画像に紅海の衛星写真があったので、加工してみました。
元の画像は、こんなに鮮やかな色ではありません。
何の関係もありませんが、なぜか、Zガンダムの地球降下のシーンを思い出してしまいました。
重力に魂を縛られた人間にならないように注意したいものですね。
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ペルシャ帝国地図 パルス王国のモデルはどのへん?
パブリックドメインのペルシャ帝国地図を探していたのですが、やっと見つかりました。
ウィキソースの日本聖書協会の地図です(著作権切れ)。 紀元前5世紀ごろのペルシャの勢力図です。
原画は色が薄いので、加工しています。 何となく、アルスラーン戦記の地図シーンに似た画像になったような気がします。
パルス王国のモデルとなった地域は、メディア王国のあたりでしょうか。
エクバタナやエラムなど、どこかで聞いた地名も記載されています。
地図で見ると、アルスラーン戦記では、ミスルがエジプトをモデルにした国ですが、アラビア半島は省略されていることが分かります。
ペルシャの西に行くと、チグリス・ユーフラテス川→アラビア半島→エジプトなどがありますが、アルスラーン戦記では、パルスの西に河をはさんだ国ミスルが出てくるからです。
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ペルシャ湾は美しい・・・アルスラーン戦記第二部のモデルとなった海
アルスラーン戦記第二部「風塵乱舞」では主人公一行が港町ギランにたどりつき、盛り上げどころが近づいてきています。
アニメのモデルとなった海は、恐らく、イラン近辺のペルシャ湾です。
アルスラーン戦記でも海賊退治の話がでてきますが、今でも、このあたりは海賊が出たり、ペルシャ軍の海上封鎖の可能性がささやかれたりと(米軍がいるので短期間で排除されますが)、にぎやかな場所です。
石油を運ぶ海路が通るペルシャ湾は、昔から重要な海路で、「海のシルクロード」の一部となっていました。
アルスラーン戦記でも、大陸公路と並ぶ、商業上の重要拠点という位置づけになっています。
そこには、写真で見ると、非常に美しい海が広がっています。
今回は、パブリックドメインの画像をもとに加工したイメージイラストをアップしました。
※東一旭サイト
アルスラーン戦記の小説やDVD等の紹介ページ
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ペルシアの「解放王」は誰?
24日に放映されたアルスラーン戦記のアニメでは、王子が出した奴隷解放令が不興を買う話が出ていました。
「奴隷解放なんて言ったら、味方が減ります」などと言われるあたりは、リンカーン大統領に似ています。
ただ、今日、取り上げたいのは、この人ではありません。
ペルシャには「奴隷解放」を行ったとされる大王がいたからです。
その人はキュロス二世(紀元前6世紀の大王)。
当時の4大強国のうち、メディア、リュディア、新バビロニアの3つを倒すという偉業をなしとげます。
そして、バビロン入城の時に「世界の王」を称して、捕われた諸民族の解放を行いました。 聖書に出てくるバビロンに虜になっているユダヤ人たちも、キュロスの時代に解放されたのです。
この人の話が、アルスラーンの奴隷解放のキャラ設定で、多少、参考にされているかもしれないと思います。
そのあたりを、筆者の電子書籍に書いています。
書籍紹介ページ
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ペルシャの吟遊詩人(服装だけギーヴを参考)
アルスラーン戦記のキャラの中で、旅の楽士ギーヴと少年エラムを足して割ったら、こんな感じになるかもしれない、と思いながら描きました。
ペルシャの少年の写真をモデルに描いた絵です。服装は、小説の表紙に出てくるギーヴの姿をいくらか参考にしていますが、顔は別物です。
アルスラーン戦記の種本の一つとなった『王書』(シャー・ナーメ)は、ペルシャの英雄伝で、吟遊詩人が歌い上げる長大な詩歌です。 これは、イラン人がアラブ人に支配されていた頃、民族の誇りを訴えるために書かれた英雄賛歌で、神話時代から古代ペルシア、中世イランまでの栄枯盛衰が歌われています。
もとは詩人が読み聞かせる口承文学なので、日本で言えば、『平家物語』みたいなものです。 建国神話入りなので、日本の『古事記』になぞらえる人もいます。
『王書』に関しては、筆者作成の電子書籍にも書いています。
上記書籍紹介ページ
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『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ
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アルスラーン戦記の世界と、現実のペルシャを比較
架空世界と現実世界を比較してみます。
第二部でギーヴとヒルメスが宝剣ルクナバードをめぐって争う、デマヴァンド山ですが、これはイランの最高峰の山脈をモデルにしたものです。 これは標高5610kmなので、富士山よりも大きな山脈です。
そして、白い雪に包まれています(アニメだと暑そうな山の景色でしたが)。
パルスを攻めるトゥラーンのモデルは、モンゴル系の遊牧民族です。アニメの攻防の地、ペシャワルがアフガニスタンの地名なのを見て、「あれっ」と思われた方もいるかもしれません。 ペルシャの全盛期は、アフガニスタンまで領土にしていたので、東の果ての攻防の地は、このあたりになるのです。
なお、港町ギランとは違い、現実世界の「ギラン」はカスピ海に面したイラン北部の州の名前です。 アニメでは、北と南を逆転させたのでしょう。
『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ
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『アルスラーン戦記から見たペルシア入門』紹介ページ
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ペルシアの王子? (アルスラーンではありません・・・)
アルスラーン戦記にちなんで、 ペルシャ人をモデルに描いた絵を並べています。
第二期のアルスラーン戦記のアニメの第二話では、 トゥラーン軍の侵略に、アルスラーン王子が立ち向かいます。
見た感じとしては、三国志アニメ版(横山光輝)によく似ています。
敵の武将はどことなく夏候惇の一族に似ているような気がしますし、 ペシャワール城が白帝城、アルスラーンが劉備、ダリューンが趙雲、ナルサスが孔明の役をしているように見えて仕方がありません。
なお、旅に出たギーヴが帰ってくるのですが、第一話につづいて、いい場面を占拠しています。
そして、トゥラーンを撃退した後に、アルスラーンは影働きをした武将を評価するのですが、これは「項羽と劉邦」の逸話の変形版ではないかと思います。
劉邦は項羽の軍勢に勝った後に兵站を司る蕭何を最も評価したのです。
アルスラーンが戦場の武勲よりも戦略的に重要な影働きをした者を評価する、という設定が劉邦によく似ています。
※『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ
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【早わかり】 第二期 アルスラーン戦記 アニメ
第二期のアルスラーン戦記のアニメが第三回まで放映されています。
しかし、意外と筋がややこしいので、前回の地図を基に、第二期のアルスラーン戦記アニメの概略図を描いてみました。
第二期は、
・火事場泥棒をはかるトゥラーン軍侵攻
・ルシタニアに支配されているパルスの奪回戦
・牢獄を自力脱出するアンドラゴラス(強すぎ!)
・放逐されたアルスラーンが展開するギランの海戦
などが主たる範囲になるようです。
なお、地図を作成しているうちに、小説のなかに地図があったことを思い出しました。
その画像によれば、ミスルはこんなに大きくはないようです。
直そうかと思ったのですが、大まかなイメージ図なので、
とりあえず、そのままにしています。
東西南北に何の国があるかが分かれば、ストーリー読解上、支障はないはずなので・・・。
トピック①~⑥ は第二期で出てきそうな話です。
多少、ネタバレではありますが、もう小説に書いてあるんだから、
わざわざ怒る人もいないでしょう。
なお、筆者サイトにて、『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページを新設しました。
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ペルシア人? アラブ人? アルスラーン戦記にちなんで
アルスラーン戦記のモデルはペルシャ世界ですが、
そもそもペルシャ人とアラブ人の違いは、日本人から見たら分かりにくいものです。
肌の色で見ると、ペルシャ系のほうが色白で、アラブ系のほうが色黒です。
ペルシャ人はアーリア人種なので、欧米の白人と同系統の人種ですが、
混血や日焼けにより欧米人よりは肌の色が濃いような気がします。
この画像は、ペルシャ人のモデル画像を見て描いたのですが、
服装を見ると、何となくオサマビンラディンを連想してしまったので、
私の電子書籍『アルスラーン戦記から見たペルシャ入門」では、アラブ人のイメージ画としています。
電子書籍紹介ページ
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イランの最高峰「デマヴァンド山」とアルスラーン戦記の悪役
アルスラーン戦記のアニメ第二期では、デマヴァンド山の聖剣ルクナバードの争奪戦が出てきます。
そこでは、「旅の楽士」ギーヴとヒルメス一党との戦いが描かれます。
魔王に相当する悪役「蛇王ザッハーク」は、この聖剣の力でデマヴァンド山に封じ込められているのです。
デマヴァンド山はイランの最高峰です。
日本で言えば、富士山みたいなものです。
アルスラーン戦記はペルシャの叙事詩『王書』(シャー・ナーメ)を参考にして物語をつくっているのですが、元々の叙事詩では、多少、話が違います。
偉大な王であるジャムシードが善政を敷くのですが、末期に自惚れて堕落。各地で争いが起き、彼の権勢が傾く頃に、アラビアのあたりで悪魔に魅入られたザッハークという指導者が台頭してくるのです。
ザッハークは「料理人」に化けた悪魔の食事を食べ、両肩から蛇を生やした姿に変えられてしまいました。この異常体質を癒すには人間の脳を蛇に食べさせるしかないとそそのかされて人間狩りを行い、この王は忌み嫌われました。
筆者の電子書籍はこの詳細を書いています。
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図解アルスラーン戦記 アニメ第一部を見忘れた方のために
7月からアルスラーン戦記のアニメ(第二期)が放映されています。
でも、原作を読んでない方や
第一期のアニメを見ていない方もいらっしゃいますよね。
それに、トゥラーンやマルヤムなど、
たくさんの国が出てきて、
意外とストーリーがややこしいので、
図解があったほうが便利でしょう。
王太子アルスラーンが歴戦の勇士を率いて失われた王国を奪回し、世界を脅かす魔王(蛇王ザッハーク)を倒すまでの物語なのですが、はじめのあらすじは以下の通りです。
「大陸公路」の中心で栄えるパルス王国の王太子アルスラーンは14歳で初陣を迎えましたが、勇猛な国王アンドラゴラス三世は、この戦いで謎の仮面騎士ヒルメスに操られた隣国のルシタニア軍に敗れ、国を失ってしまいます。敗戦の原因は、将軍カーラーンの裏切りでした。
アルスラーンは最強の武将ダリューンとともに逃れ、軍師ナルサスとその徒弟エラム、美貌の女神官ファランギース、流浪の楽士ギーヴの6名で、追撃するカーラーンとヒルメス一党との戦いを繰り返します。そして、辺境の城を守る二刀使いの将軍キシュワードの居城に逃れ、王国の奪回を企てるのです
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女神官? ペルシャ美人の肖像
筆者の電子書籍『アルスラーン戦記から見たペルシア入門』 の挿絵です(イラン人写真から作成、書籍とは色合いの違う画像) 。
アルスラーン戦記のなかの女神官ファランギースは人気キャラですが、やたらと露出度が高い・・・。
ただ、私の電子書籍は、いちおう、現実世界のペルシア入門なので、実際にないことは描けません。 女神官をイメージした作画です。
【目次】
まえがき
第1章 アルスラーン戦記とペルシア世界
1、パルス王国の名の由来とは?
2、ペルシア人とアラブ人の違いとは?
3、『アルスラーン戦記』に出てくる「神様」のモデルは何?
第2章 アルスラーン戦記と『王書』(シャー・ナーメ)
1、「聖王」と「蛇王」の素顔
2、「蛇王」と現代の「独裁者」、どっちが怖い?
3、「善悪の戦い」と「骨肉の争い」
4、英雄ロスタムの悲劇
5、「解放王」のモデルは誰?
6、「血統なしの王様」はありうるのか?
7、ペルシアとアラブの宿命の対決、ふたたび
詳細は、
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『アルスラーン戦記から見たペルシア入門』(東一旭著)の表紙画像
筆者がアマゾンキンドルから出した電子書籍の表紙画像です(イラン人の写真をもとに描きました)。
7月3日から第二期のテレビアニメが公開された、 人気冒険小説『アルスラーン戦記』(全15話刊)。
田中芳樹氏の原作が荒川弘氏によってマンガ化され、さらに読者が広がっているようです。
その世界観のもとになった古代ペルシアとは、どのような世界だったのでしょうか。
筆者の電子書籍では、アルスラーン戦記のストーリーを切り口にして、「そもそも、ペルシアってどんな世界なんだろう?」という疑問に迫りました。
興味ある方は、ぜひ、ご覧になってみてください(アマゾンで「東一旭」と検索すると出てきます)。
筆者の書籍紹介ページは、
http://www.higashi-kazuaki.com/persia/
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