ホラー要素なんてなくしながら終わったマリソルの狂怖のクソ小説前回のあらすじ
みんなのトラウマギーグを無事倒したソルさん達。
そこでマリオがブレラビのアジトを運良く発見。
それを目印にして一旦戻り、休憩しているところラグナさんだけセリカさんの声が聞こえて図書館S○Xをした。
そこでセリカさんも仲間になり、ブレラビとの最終決戦が今始まろうとする…
(本編さん、最近サボってなくね?)
(ブレラビのアジト)
ブレラビ:びゃあああああああああっ!!!ギーグが倒された倒された〜!!!!!
早苗:流石のギーグでもダメでしたか…
ブレラビ:あとラビット達のアジトもバレちゃったよぉよ〜〜〜〜!!
はぁと:ラビットさん落ち着いて!私達がまたなんとかしてあげるから!
ブレラビ:…ありがとうはぁとちゃん…でも…今回はラビットだけで十分…
早苗:え…?それってつまり…
ブレラビ:あなた達は…もう帰っていいよ…
はぁと:え…?帰ってもいいって…?
(ブレラビがワープホールを作る)
早苗:これは…
ブレラビ:ワープホールだよ。…さぁ、元の場所に戻りなさい。
はぁと:…分かった。ありがとうラビットさん。
早苗:あとは…頑張ってくださいね。
(早苗とはぁとがワープホールに入っていく)
ブレラビ:…これでいい…これがラビットの正義…だけど!!今から起こる正義は、もっと素晴らしい正義があるの!!そう…ラビットのやることは全て正義なの…全部、全部!!アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!
(一方その頃ソル達は…)
ソル:いよいよか…
マリオ:ここに行けば…犯人が分かるんだよね…?
シン:その可能性はありかもしれねぇぜ…!
ハイド:絶対にやってやる…
ラグナ:…
セリカ:ラグナ…
マリオ:あっそうだ!みんなこっちに来て!
ソル:ん?なんだ?
マリオ:よいしょっと!
シン:へ?
ラグナ:これってまさか…
マリオ:長い階段ならケツワープでちょちょいのちょいだよっ!
ラグソル:ケツワープかああああああああああああい!!!!
三人:何それええええええええええええ!?!?!?
マリオ:ヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤ!!!!
ハイド:あばばばばばばばばばばばばば!?!?!?
シン:マジジェットヤベェェェェェェェ!?!?!?!?
ジェット:ヘェックシュッ!!あれ…俺何してたんだっけか…?
セリカ:なにこれぇぇ!?とっても揺れるよぉぉぉ!!
マリオ:ヤッフゥーーーーーーーーーー!!!!!!
5人:うわあああああああああああああああああああ!?(きゃあああああああああああああああ!?)
(ブレラビのアジトでは…)
ブレラビ:さぁ…いつでもかかってこい!!!ラビットは正義の魔法少女!!ブレラビ・デスト…
マリオ:ヤッフゥーーーーーーーーーー!!!!!!
ブレラビ:いやああああああああああああああ!?!?!?!?ラビットのアジトに穴がああああああああああああああ!?!?!?!?
マリオ:ハハー☆(綺麗に着地)
シン:マ…マジジェットヤベェ…
ソル:おえええええええ…
セリカ:くらくらするよぉ…
ラグナ:あれだけで戦える気力持ってかれた〜…
ハイド:もう俺達を運びながらケツワープするなぁ〜…
マリオ:ご、ごめん…次からはもうちょっとだけ力加減しとくから…
ブレラビ:えーっと…ゲフンゲフンっ!ラビットのアジトまでよく来たわね!ラビットは正義の魔法少女、ブレラビ・デストラー!これだけは正直に言うけど、いろんな世界をごちゃごちゃにした犯人はこのラビットなのさ!
ソル:やっぱ犯人はお前か!!
セリカ:じゃあ、ラグナをあんな目に合わせたのも、あなたの仕業!?
ブレラビ:そうだけど〜?ま、正しく言えばラビットの味方をしてくれるあの二人がやったんだけどね〜♪ラビットはそういう光景を見るのが、ラビットの生きがいなんだもんっ!うっふふ♪
セリカ:そんなの…そんなの許せないっ!!ラグナを掘ってもいいのは私だけだもんっ!!
ラグナ:セリカ…!!
三人:え"????
シン:ほ、掘って…???へ????
ブレラビ:ふん、そんなどうでもいいことを言ってられるのも今のうちだよ〜ん!さぁ、覚悟しなさいっ!!
マリオ:いくよみんな!!
6人:おうっ!!(うんっ!)
ブレラビ:くっらえ〜っ!て〜い!
ソル:おっと危ない!
マリオ:マリオパンチッ!!
ブレラビ:よっと!
セリカ:ミネルヴァ!お願い!
ブレラビ:うわっ!?もうっ!汚れが付くぢゃんっ!!
ラグナ:おらっ!!でゃっ!!
シン:やっ!!せいっ!!
ブレラビ:おっとっと!あらよっ!
ハイド:そらっこっちだぜ!
ブレラビ:きゃあっ!!
(ラグナがブレラビを掴む)
ラグナ:痛えぞ…?
ブレラビ:いやぁぁっ!!
ラグナ:おらよっ!!
ブレラビ:きゃああああああっ!!!
マリオ:さっすが神殺しのラグナ=ザ=ブラッドエッジ!
ラグナ:はんっ所詮魔法少女がこんなもんかよ。
ブレラビ:…まだ終わりじゃない…本番はこれからよ!!
(ブレラビが巨大な魔法陣を出す)
ソル:なんだありゃ!?
マリオ:すごく巨大な魔法陣…!!
ブレラビ:これでこの世界も!!あんたらの精神もごちゃごちゃになるのさ!!
シン:そんなのごめんだぁ!!
ブレラビ:あと、もしブレラビを止めようとしても無駄だよ〜ん!止めたとしてもさらに悪化しちゃうもんね〜!キャハハッw
ハイド:なんて野郎だ…!!
セリカ:ラグナ…
ラグナ:セリカ…
スサノオ:Yo!!Yo!!𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲 𝐁𝐢𝐫𝐭𝐡𝐝𝐚𝐲ビーム!!!!!!!!!
(魔法陣がスサノオのビームによって破壊される)
ブレラビ:なっ…!?
6人:スサノオ!?
スサノオ:またお前かって思っただろう!?はいそうです!!我です!!
ラグナ:だからお前そんなキャラじゃねーだろ!!
スサノオ:ひぃんっ!!我メタ発言には弱いのぉ!!
ブレラビ:よくも…よくもよくもよくもおおおおおおおお!!!!!!ブレラビの邪魔をしてくれたなああああああああ!!!!!!クソが!!クソが!!クソがよおおおおおおおお!!!!!!!!
スサノオ:おうおうめっちゃ暴れてるなぁ!!まるで我みたいだ!!
ソル:それ言ってる場合じゃねーだろ!!
ブレラビ:ああああああああああああ!!!!お前ら全員殺すぞ!!!!!死ねええええええええええええええ!!!!!!!!
(ラグナとソルとセリカ以外のマリオ達が弾幕によって囚われる)
マリオ:っ!?
スサノオ:こんなもんこれで…って効かぬ!?効かぬぞ!!どうしてくれるのだ!!
シン:これじゃあ俺達手が出せねえじゃねーか!?
ハイド:くそっ…!!どうしたらいいんだ…!!
ソル:マリオ!!シン!!
ラグナ:スサノオ!!ハイド!!
セリカ:ど…どうしよう…!?
ブレラビ:くたばれえええええええええええ!!!!
(荒れ狂うように斧を振り回す)
ソル:うわっ!?くっ…!!
ラグナ:危ないセリカ!!
セリカ:あっ…!?
ブレラビ:どけこのクソ死神があああああああああああああああああああ!!!!!!!その女を殺してやるうううううううううううう!!!!!!
ラグナ:ぐっ…う"ぅっ…!!お、俺は…てめぇがくたばるまでは通さん…!!!
セリカ:ダメだよラグナ!!このままだとラグナが…!!
ラグナ:俺は…お前のためたらなんだってやれるさ…たとえこんなことになったとしても…!!
セリカ:で、でもラグナ…!!
ハイド:ラグナ!!このまま死んでもいいのか!?
ラグナ:いいんだよ!!お前らのためなら!!俺は死ねるんだよ!!!
ハイド:そんな無茶な…!!
ソル:このガキいいいいいいいいいい!!!!!
ブレラビ:なっ!?離せよこの野郎!!!うぎぎっ…!!!
ソル:ぬおらあああああああっ!!!!
ブレラビ:ぎゅぁっ!!!
ソル:ラグナ!!今だ!!
セリカ:大丈夫ラグナ…!?動けそう…?
ラグナ:はぁ…はぁ…あぁ…いけるとも…さぁセリカ、ソル!!一緒に決めようぜ!!
セリカ:うんっ!
ソル:あぁやってやる!!
ブレラビ:ら…ラビットは…!!
ソル:ドラゴンインストール!!
ラグナ:闇に…喰われろ!!!
セリカ:痛いの…飛んで〜…いけぇ〜!!
ブレラビ:ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!
(檻状の弾幕が消えていく)
マリオ:いやったああああああああ!!ソル達がブレラビを倒したぞぉ〜!!
シン:さっすが親父!!
ハイド:やるなラグナ!
スサノオ:お礼として今度誕生日を迎えたら我が祝ってやろう!!
ラグナ:いいえ、結構です。
スサノオ:は??四六時中泣くぞ??
ラグナ:ぶん殴るぞ泣き虫
マリオ:ん…!?なんだ!?
シン:もしかして…ここに時限爆弾が!?
ソル:おいお前ら!!こっから出るぞ!!
(そしてブレラビのアジトから抜け出してブレラビのアジトが爆発しましTA)
ソル:はぁ…はぁ…危なかったぜ…
マリオ:それにしても、なんでブレラビのアジトに時限爆弾が…?
ラグナ:さぁ?それはブレラビ自身が知ってんだろ。
ハイド:まぁ…そうだよな。
シン:とりあえず、ブレラビを倒したからこれでいろんな世界が元通りになったり、みんな元の世界に戻れるんだよな?
ハイド:ん!?なんだこれ!?足元に光が…!
マリオ:それは元の世界に戻れる合図だね。もうそろそろ帰る時間っぽい。
セリカ:そっかぁ、私達もう帰らないと行けないんだね。
ラグナ:ま、お前らとの出会い忘れないぜ。
ソル:あぁ、また会える日があったらその時はその時だ。じゃあな。
シン:またなー!
(マリオ達が流星の様に元の世界へと帰る)
ソル:そんじゃ、俺達も帰るか。
シン:分かったぜ親父!
(夜)
セリカ:ねぇねぇラグナ!起きて起きて!見せたいものがあるの!
ラグナ:ん…んん…ふぁ〜…な、なんだよセリカ…
セリカ:とりあえず起きて!空がとっても凄いことになってるの!
ラグナ:凄いこと…?なんじゃそりゃ…
(セリカとラグナが外に出たら、その空は一面星空でいっぱいで、スーパームーンがあった)
ラグナ:うわっ…!?星がめっちゃある…!?しかも月でっか!!
セリカ:あれはスーパームーンって言うんだよ!…あと…私、ラグナに伝えたいことがあるの。
ラグナ:ん?なんだ?
セリカ:今日は月が綺麗だね!
ラグナ:へ…?あっ…(カァ〜〜っと赤面する)
セリカ:あはっラグナ顔真っ赤になってるよ!
ラグナ:いっいや!これはちがっ…!!
セリカ:でも良かった〜!私の想いが伝わって…!心のモヤモヤがスッキリした感じがする〜!
ラグナ:ま…まぁ…俺も好きだぜ…?
セリカ:ラグナ…!
(空一面に輝く星達とスーパームーンはラグナとセリカの睦まじく戯れあう姿を見守っていた)