ざっくり惑星シマー解説(二次オリ)▷惑星シマーの事
シマーに住む子供達は全体で1,000人くらい。数としては少ない。数は外敵との戦闘により上下する。(想像としてはDクラス惑星なのでこれぐらいがちょうどいいかと思った)緑豊かな土地で、水も豊富、独自の生き物もいる。
星は宇宙空間から見えない仕様になっているが、近年遮蔽を見破るもの等が現れ、侵略してきたりしている。
▷シマーとグラーディ(シーヤ達の母)の関係
シマーとグラーディは一心同体。
グラーディが死ねば星も死ぬ。故に他の種の命を奪い、吸収し続けなけらばならない。
そのために、グラーディは子供達に他の星から宇宙人を誘拐させて、食糧を獲ている。
蜂社会のようなもの。
▷ざっくりシマーの子供達解説
混血宇宙人であるシマーに住む子供達は、母親譲りの人を操る事に長ける能力「超能力」を持つ。
超能力の強さはそれぞれ一人ひとり違う。
▷能力について一覧
・人の心を読み、心に語りかけることができる(テレパシー)
・超回復で傷が回復する時間が別の種族より早い。
切断した部位はくっつけないと修復できない。
・相手に幻覚、錯覚を見せて目の前の自分の姿を消したり、別の人間に見せることもできる。
・相手の望むものを見せて、足止めさせる。
・幻覚内での性行為も可能。
・性行為中相手の感度を上げる。
・性行為中に相手の感覚や感情を共有できる。
▷身体的な特徴
・寿命が無いし、老いることも無い。外傷で死ぬ事はある。
・繁殖を制限されており、子供が産めない。
子供が産めるのはグラーディだけ。
・シーヤのように他種族との混血により亜種に変化する場合もある。
・繁殖行為ができる他種族を誘惑するためのフェロモンが体から出せる(個体によって効かない場合もある)甘い匂いがする。体液も甘い。
・幻覚内で性行為ができるが、生身でした方がフェロモンの影響もあり、かなりの快感が得られる。
▷ざっくりシマーでの役割
・生まれてから、何の能力が優れてるか審査され、適性職に就くことになる。
・ざっくり紹介すると、外敵から星を守る戦闘員。
・グラーディの食糧を他の星から確保(誘拐)し、物資を調達する遠征組。
誘拐時に、相手と関係を持ち、依存させる事で誘拐しやすくする。
・誘拐した他種族宇宙人を管理する管理組。
管理組は誘拐してきた宇宙人を快楽に堕し、星から逃げ出せないようにする役目がある。
・生活環境管理組は農業や小さい子供達の管理。
暇な戦闘員が農業や、子供の面倒も見る事がある。
▷シマーとフリーザ軍の関係
永遠の命に執着していたフリーザはシマーの住人に寿命が無い事を知り、あれやこれや調べ、ちょくちょく侵略に来ていた。
なんとかタバスやバーネロ達戦闘員が押し返して侵入を拒んでいる。
その間、多くの兄弟姉妹たちが犠牲になっている。
グラーディが星の統治者で、タバスは戦闘員のリーダー。
シーヤ→管理組兼戦闘員
バーネロ→戦闘員兼生活環境管理
ジョロキア→遠征組