あ。
半 袖 だ っ た ね 。
手前の人が使用人の鏡勇作。
この子の名前は小田桐清一郎でした(資料みっけた
多分5年以上前の絵かなと。
下手だけど今より頑張ってる気が凄いしますオエビで描いたんだよねこれ。
そして勇作たんの髪型がルナ先生な件www
設定、と言っても名前と年代しか書いて無かったもんで詳細は忘れてしまっとる所も有るんですが。
この絵は結構お話の重要なシーンだったですね。
清一郎を庇って勇作が刺された後を描いたっぽい。
実は勇作は清一郎と同じくらいの年頃に一家心中で両親と弟を亡くしてまして。
その原因を作ったのが清一郎君のパパ。
事業で失敗した勇作パパが清一郎パパに借金を申込んだが断られ→心中→勇作も刺されたけど一命をとりとめた後、理由を知って清一郎パパへの復讐を誓い数年のちに使用人として潜り込む、という所から話が始まりまして。
昼ドラっぽい設定で御免ね☆
偽名で侵入したものの、色々あって清一郎君にだけ身バレしたものの清一郎君は清一郎君で弱味を握られててパパにも言えない。
と言うかちょっと『あいつを信用しちゃダメだよパパ』的に匂わしたけど、勇作をすっかり信用してるパパには信じてもらえず。
紆余曲折の後和解した勇作と清一郎君ですが、そんな折り関東大震災が襲って丁度パパと一緒に仕事場に居た勇作が行方不明に。
実はパパは勇作が庇って重症を負ったものの助かってて。
動けないパパの存在を知らせに出た所を余震で怪我を負う
(この余震で目の前でがれきの下敷きになった子供を目撃した事から過去のトラウマスイッチが入って記憶喪失に)
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ふらふらしてる所を保護され病院行き
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目撃証言や色んな情報を元に清一郎君が勇作を見っける
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記憶も無く言葉も話せない勇作を引き取ってお世話
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ある日自宅の庭に二人でいた時、清一郎君パパに恨みを持っていた暴漢が包丁もって乱入
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襲われた清一郎君を見た勇作の頭の中で一家心中の記憶がオーバーラップ
↓
庇って刺される
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イマ(絵の場面)ココ
という流れです(長い
この他にも20数個のパラレルがあるんですが、全部無駄に長いお話になってます。