【辞世狐】人の背後に歩いて辞世を誘ってくる(下駄の音と辞世を読み上げる句だけ聞こえる)
【招き猫】お守りの招き猫とよく間違えられる。生前人間に殺された猫の怨念の集合体
人間を幻想の中に誘って生気を吸う
【烏】常に高い場所に居る為姿は殆ど見ることが出来ない。
人間の欲望を主食とし、気まぐれに降りてくる。
改心した者に対して「烏が食べた」が者も居る、祀られたりしている。
【化け狐】一匹でも化ける事は出来るが集まる事でより大きなモノに化ける事が出来る。
人間を驚かす事を生業としてるが特に害は無い。
【鼠童子】民家に住みつき害虫を食べたりしている。
人間に害は無い、住みついて貰う為や御礼に供物を置く民家も少なくはない。
妖怪の中でも最も数が多い。
【猫蜘蛛】通称、神喰とも呼ばれている。妖怪を主食とした妖怪
人間に害は無く見えない。特に数の多い鼠童子を喰っている。
(妖怪が主食の為か妖怪の中でも長く生きている)
妖怪に恐れられている為、妖怪を見なくなったら猫蜘蛛に喰われたかもしれないと言われている。
【蛇狐】山に捨てられたゴミが集まって出来た妖怪。
山を汚した人間に幻覚を見せて山の中を彷徨わせている
※ツイッタ-でフォロワーさんからのお題で妖怪を描く
【煙草、首輪、黒(確か)】
■飢餓 頭が犬の妖怪、暗い所日が当たらない所を好む
煙草が刺さってる為煙が立つ