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紅恋(アークス登録名:コウレン)
年齢不詳(20代後半と思われる)ヒューマン男性 176cm 60kg
髪、瞳共に茜色 つり目気味二重まぶた 肌は少々浅黒い 鼻の上に真一文字の傷跡あり 右目側にブレイズメイク赤
メイン:ファイター
サブ:ガンナー
一人称:俺 二人称:年下かなと思った相手には○○くん、○○ちゃん、年上には○○さん
(口調イメージは追加ボイス17/追加ボイス18)
【現在】
普段アークスシップにいる時は穏やかな性格をしているが、任務中は人が変わったように少し荒めの性格が出る。
好物はおいしければなんでも。趣味はタイムアタッククエスト。お散歩感覚。
獣の耳や尻尾はアクセサリーではなく自前の物。耳が無いとからかわれたのを気にしてヒトの耳をアクセサリーとしてつけている。
10数年ほど昔にあった事件のせいで記憶が少々飛んでいる為年齢が思い出せない。
事件後落ち着いてから現在までずっと一人暮らしだった為家事全般は得意。料理お菓子作りなんでもござれ。
元々体を動かすのが好きだったこともあり戦闘では主にツインダガーやツインマシンガンを使った肉弾戦を得意とする。
しかし後述の理由もあり少々脆い体をしている為床を舐める事もしばしば。現在はユニットによる身体強化でなんとか凌げている。
苦手なものを克服しようと最近はフォースやテクターなどを練習しているとか。
【過去】
コウレンはビーストを生み出すためにとあるシップの研究所で作られた合成生物。
ヒューマンの遺伝子とイヌの遺伝子がかけ合わさってできた。
研究の結果数人はうまく形にはなったものの本来想定していた"過酷な環境に耐えうる強靭な肉体とダーカーへの強い耐性"とは真逆のものばかり生まれてしまったので計画は中止、余生はそのまま研究所で送っていくはずだった。
ところが現在より10数年前に研究所のあったシップにダーカーが襲来、撃退も殲滅もできず壊滅してしまう。
やむなくシップは廃棄され、今まで一緒に過ごしてきた友人恋人は全員ダーカーに殺されてしまった。生存者の確認は取れていない。
コウレンも大怪我を負ってしまうが救援にきたアークスに助けられ一命を取り留める。顔の傷や両手の大やけどの跡はこの時ついたもの。
しかしこれといって行き場もなく、助けてくれたのがアークスだったということもあり彼自身もアークスになる事を決意。
ダーカー襲来のショックで事件以前と立ち直るまでの記憶が飛んでるので自分の年齢がはっきり思い出せない。いまは大体三十路手前ぐらいかなって思ってる。
殺された友人恋人や助けてくれたアークスの事ももうほとんど覚えてない。
【備考】
一応ビーストのようなものであるからかナノブラストのように変身ができる。しかしただの赤い犬で犬化時の知能は3〜5歳程度。
犬化は自由に出来るが戻り方がわからないらしい。本人曰く寝れば元に戻ってるとのこと。たまに戻れなかったりするときがあるらしいがその場合アークス業務はお休み。
犬化時の記憶は残っている為やらかしてしまったと枕に顔を埋める日も。
ダーカーへの耐性が低い体質であるのに度重なるダーカーの巣窟への拉致やダーカーの模倣体であるサポートパートナーのクロトとの生活によりじわじわと侵食が進んできている。
アークスシップではダーカーの気配が感じられない為普通に振舞えるが、他所の星などダーカーの気配がある場所では侵食のせいで頭痛がしたりと精神的余裕が持てないため素が出てしまう。
レスタやシフタ・デバンドなどで体内のフォトンを活性化させるとその間は上記の症状が和らぐので少しだけ楽にはなるとか。
(ダーカーの巣窟>ダーク・ファルス戦中>緊急時の市街地>遺跡>その他>>>アークスシップ)
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