この後及川が、猛くんを抱きしめて
及「ごめん、猛がそんな風に本気で俺のと考えてくれていたなんて思わなかった」
猛「・・・・・・」
及「だけどね猛、俺は猛の気持ちにこたえる事は出来ない。俺には岩ちゃんがいるし、何より猛はまだ小学三年生でしょ?」
猛「・・・・・・」
及「これからもっとたくさんの出会いが猛にはあるの。俺のことばっかりじゃなくて、もっと周りを良く見てごらん。きっと猛に合った素敵な人がいると思うから。」
猛「・・・じゃあ、もし、それで居なかったら?とおるより好きなやつが居なかったら?俺はどうしたらいいんだよ…!!」
及「んー・・・もしそれでいなかったら、俺と同じ歳を重ねたときにまたおいで。その時にまた考えたあげる。」
猛「…わかった。」
みたいな感じでいったん話が終わるけど猛くんはこの時に”及川はやっぱり自分のことを相手にしていない”のだと気づく。
そして9年後。猛くんが高校三年になって、インハイ予選が始まる頃。
及川はたまたま東京から帰ってくる(約束のことはすっかり忘れている)
その知らせを聞いた猛くんは急いで帰ってきてとりあえず家に帰宅。及川と再会。
及川は猛くんを自分の部屋に招きいれ、雑談。
との時に((ry
とまあこんな感じの事をひとり妄想しておりました笑
猛及好きさんが増えますように・・・ナムナム