メイキングと言える程じゃないまとめです。
てきとーがモットーです。写真とか画像とか見ないなまけものです。
Tegaki Hyper!で全て行います。絵はマイコン擬人化の明さんです。脱いでくれました。
下書きから線画までの工程はスクショしてませんでした。
でもだいたいよくある過程です。薄い色で下書き→ラフ→線画みたいな感じです。
ただ私は線画を塗りつぶすタイプなのであんまりしっかりとした線は描きません。上のようにガサガサって感じです。
本来はこれで終わりのつもりでした。
さあ塗るかって思ったときに、なんか下半身もうちょっと隠れるよな…?ただでさえ変態顔なのに露出までしてたらフォローできないと上着をはだけさせたような感じに当ててみました。うん、まぁマシになったかな…
さぁがっしがっし塗っていきましょう。基本的に奥のものからt-50%で塗り始めます。
肌色は4、5色くらい用意してます。
はみ出しなんて怖くない!
大まかなとこは全部t-50%、細部や、淡くしたいと思ったらそれ以下でやります。あ、基本的にそうですよね…はい。
肌色がある程度できたとき、上着がどうなってるか理解してなかったのでだいたいの色を一緒に乗せました。
ここで尻尾が一番奥にあることに気づく。考えてから塗り始めないといけないことを学びますね。そして繰り返す。
t-50%の状態で、ペンの太さを変えながら塗ります。黄色系なので、赤でも白でもよく馴染みます。ああ、マイコンを黄色(橙)にしてよかった!
おんなじように耳もやります。尻尾を描く感覚を忘れないうちにさっさと塗り上げましょう。線画を潰しては描き、潰しては描き、心が折れない程度で。
顔です。憎たらしい表情を維持しながら肌色で塗り上げます。
t-50%で色を変えながら影をわりとはっきりつけてからぼかします。ある程度できたら赤とか橙とかを使ってt-50%以下で細かい影や光をつけていきます。影とか適当です。わかりません。
いつの間にか髪の毛塗ってました。(スクショ忘れた)
だいたい尻尾や耳と同じ塗り方です。髪の方が長いので遊びが多いです。
腕です。筋肉?知らない子ですね。
なんとなくこうかなってイメージで塗ります。資料をみません。見ないといけないのはわかってるけど怠慢が勝ります。
手首あたりの違和感バリバリだったので上から修正かけました。気楽に修正出来る、それがガシガシ塗りのいいところですね。
腕の痕も傷っぽく見えるように塗ります。そう見えればいいんです。
火を出してるように見せようと奮闘した結果です。ぐわああああ!って感じにしたかったです。
白がとっても重要、だと思います。
さっきの修正はなんだったんでしょうね。ふふ、だいぶ塗ったあとに気がつきました☆
ちょっと燃えかすみたいなのを散らして完成です。
嘘です。なんか右手が軟弱だったので気持ちがっちりに修正します。
肌にも黄色を淡く乗せました。
色を馴染ませました。
顔にも黄色を乗せて、顔面に赤をつけました。すこしでもいやらしく見えたら本望です。
散らしたカスを彼岸花に見立ててみようと薄ぼんやりとやってみました。難しいですね。
脇腹にもガシガシやってみました…てへぺろ☆
うっすら頭も明るめに黄色入れてました。描いた私もわからないくらいうっすらでした…でもたしかに入れました。
とりあえずこれで完成です。背景は白です。
ここまで回覧ありがとうございました!