●せっかくテキストが打てるのでダラダラ言い訳やら補足やら。
鳴門先輩って戦ってるところが想像できないのでちょっと考えてみました。
アレで実は白兵戦が得意とかだとカッコいいなァと思ったんですが、鳴門先輩がカッコイイってどうなのと思いこんな感じになりました。妖しさ大爆発。
てか強いことにしちゃうと、ふだんおちゃらけてるのに実は強いとかそれなんて最強キャラって感じなので……それは、ねぇ?(笑)
●ちょっと設定とか↓↓
五年生なのでそれなりの基本的な実力はあるんでしょうけど、平均くらい。
幻術+催眠術って感じ。効きやすいようにこっそりオリジナルのタチの悪い薬を使ったり。 もしくは幻術用の薬に、攻撃用の薬(毒?)を混ぜて撒いたり。
あんまり周りには幻術使うことを知らせてない。(←特に後輩には)
理由は「ますます信用なくしてホントに嫌われたくないから……。」
普段の実習やらなんやらでは、足手まといにならない程度。
でも何故かしんがりを務めることが多い。んで、何故か無事帰ってくる。
周りには「何かよくわからないけど一応アイツも五年なんだし、それなりになんとかできてるんだろう」くらいに思われてる。特に後輩には。
薬品散布が基本無差別なので、味方がいる時には使わない。
今回みたいに自分ひとりVS敵(単体でも複数でも)の時にいろいろする。
……あれ……何かこれじゃカッコよすぎる??
後は……小さい毒針みたいなもの持ってたり。
「いつの間にかそこにいる」ことができるので、こっそり近づいてチクッ☆とかやる。
攻撃パターンが 超長距離(幻術)or超短距離(毒針)。中間がない。
●今回のマンガの補足とか↓↓
雪代くんが聞いたのは「妖しい薬使うらしい」くらいの情報。
動物にも効いちゃうので、マサ子連れの連次郎くんに行かない方がいいと忠告していた。
(おかげで最初考えてた鳴門と連次郎の絡みカット(笑))
鳴門があん子ちゃん気にしてたのもそれが理由。
一度に全員に同じ術かけて、まとめて相手をしていた。
ホントはもうちょっと最後シリアス気味な感じになる予定だったんですが、ちょっと鳴門先輩がカッコよく見えちゃう気がしたのでやめました。
……こんなところかな。長くなりましたが。
補足や解説がいらない漫画を描けるようになりたいです……orz