たいちゃんは赤ちゃん作れないし産めないけどたいちゃんは頭の中で自分とマスターの子供の人格プログラムを作ってそのこの体をたいちゃんは毎日毎日ぬいぐるみとかおもちゃのロボットに入れようとするんだけどプログラムが重すぎて入らない
無いなら作るだけ ってたいちゃんはおもちゃのロボットとかパソコンのソフトとか自分の部品とかで赤ちゃんをつくるの たいちゃんは部品をあげちゃってるからどんどんバカな子になってく
たいちゃんは毎日おなかをなでる なんにもないおなかをなでる でもたいちゃんのみみには赤ちゃんのこえがきこえる 幸せそうに笑いながら部品をはずして赤ちゃんにあげる たいちゃんはどんどん空っぽになっていった
たいちゃんにもうやめようよ たいちゃんこわれちゃうよ っていってもたいちゃんは『もうすこしですよ』って幸せそうにわらった
猫背の背中がいびつなひとがたをだいてこんにちはって言って USBでつながれたお臍とひとがたの胴をみて あぁ たいちゃんの赤ちゃんなんだって感動して泣きだい
赤ちゃんからおかあさん おかあさん て音がきこえて赤ちゃんによりかかってたたいちゃんが おかあさんですよーってわらって そんなたいちゃんを引き寄せたらカラカラと音がしてたいちゃんは空っぽになっちゃったって泣きたい
たいちゃんのプログラムも内蔵部品もほんの少しになってたいちゃんはわたしと赤ちゃんをみて立ったり歩いたり抱きしめたり出来ないのによりかかって幸せそうにわらってくれるから私も幸せなんだけど元気なたいちゃんが居なくなったのは悲しいなって泣くんだ
たいちゃん愛しいたいちゃん
そうして親子三人で仲良く寄り添うんだ(長い妄想)
↑っていうツイートを夜明けにしたのでさっきかいた