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  • 世界から不要な物、異物が落ちてくる場所――ココノカゼキと呼ばれるその地は、必然的な役割を担っていた。

    ココノカゼキに留まることができるのは、ほんの一握りの存在だけ。
    他は消えるか、流れることとなっている。

    捨てられた物を再利用する役割にあるのが“工場”
    9つの各過程に割り振られる。

    ●過程●●●●●●●
    1分析
    2査定(い組・ろ組・は組・たそかれ・ごくまれに返還)
    3分解
    4修正(元に戻す)
    5補正(飾り付け)
    6組立
    7検定
    8転生
    9再生
    10が工場長の役目。それは世界から存在を消すこと。消滅。(サボリ癖があるので、ごくまれ)
    ●分類●●●●●●●
    い組(生ゴミとも呼ばれる)
    生物

    ろ組(蘆花と呼ばれる)
    ファンタジー要素系

    は組(廃棄物とも呼ばれる)
    不燃物・無機物・ロボットとか壊れた魔法の杖とか?

    たそかれ
    よくわかんないもの。残念ながら工場長担当。


    龍の牙落ちてきたり、魔王が捨てられたり、幽霊がいたり
    冥界のような、ゴミ箱のような、吐き捨て場のような所。
    九日咳というハヤリ病があるかもしれない。

    綺麗なもの? そんなもの存在しない。


    世界は捨てられることから始まる。
    【使えそうなメモ】

    9個1組の概念
    九星:一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫。
    九流:陰陽家・儒家・墨家・法家・名家・道家・縦横家・雑家・農家。古代中国で、9分野の哲学者の総称。
    九字:臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前。護身術の9文字。
    九色:白・黒・茶・赤・橙・黄・緑・青・紫。これら9種類が基幹色。
    エジプト九柱:アトゥム・シュー・テフヌト・ゲブ・ヌト・オシリス・イシス・セト・ネフティス。エジプト神話の9人の神々。

    1:一 壹(壱)【eins(アインス)】
    2:二 貳(弐)【zwei(ツヴァイ)】
    3:三 參(参)【drei(ドライ)】
    4:四 (肆)【vier(フィーア)】
    5:五 (伍)【fünf(フュンフ)】
    6:六 (陸)【sechs(ゼクス)】
    7:七 (漆)【sieben(ズィーベン)】
    8:八 (捌)【acht(アハト)】
    9:九 (玖)【neun(ノイン)】
    10:十 (拾)【zehn(ツェーン)】 ゴロ合わせで天(テン)でもいいかなって思った。

    【ドイツ語】


    文化は現代風味なんかね、どうなんかね。

    ▼作らなきゃいけないキャラ
    工場長
    バインダー
    下働き
    ネタ



    メモ状態、見きり発車の創作。
    きほろとのろのろとノリで話してた。

    工場長は何でも食べる。
    ずーっと前に話していた、掃除屋やきほろの所の平安企画(?)が関わってくるのかね、どうなんだろう。



    ――ココノカが過ぎたね、

        さぁ、答えを出そうか
    いろはにほへと ちりぬるを
    わかよたれそ つねならむ
    うゐのおくやま けふこえて
    あさきゆめみし ゑひもせす

    色は匂へど 散りぬるを
    我が世誰ぞ 常ならん
    有為の奥山 境越えて
    浅き夢見じ 酔ひもせず

    以呂波耳本へ止
    千利奴流乎和加
    餘多連曽津祢那
    良牟有為能於久
    耶万計不己衣天
    阿佐伎喩女美之
    恵比毛勢須

    七文字ごとに区切って書かれていることもある(七文字×六行+五文字)。前述の『金光明最勝王経音義』ですでにこの区切り方だった。この書き方で区切りの最後の文字を続けて読むと「とか(が)なくてしす(咎無くて死す)」となる。これをもっていろは歌の作者が埋め込んだ暗号だとする説がある。

    同じく五文字目を続けて読むと「ほをつのこめ(本を津の小女)」となる(本を津の己女、大津の小女といった読み方もある)。つまり、「私は無実の罪で殺される。この本を津の妻へ届けてくれ」といった解釈もできる。
    鳥啼歌(とりなくうた)

    また、明治36年に万朝報という新聞で、新しいいろは歌(国音の歌)が募集された。通常のいろはに、「ん」を含んだ48文字という条件で作成されたものである。一位には、坂本百次郎の以下の歌が選ばれ、「とりな順」として、戦前には「いろは順」とともに使用されていた。

    とりなくこゑす ゆめさませ
    みよあけわたる ひんかしを
    そらいろはえて おきつへに
    ほふねむれゐぬ もやのうち

    鳥啼く声す 夢覚ませ
    見よ明け渡る 東を
    空色栄えて 沖つ辺に
    帆船群れゐぬ 靄の中


    ウィキが偉大。
    江戸時代の町火消は、享保5年(1720年)に隅田川の西側の町屋を区分けして47組の「いろは組」が創られたことに始まり、後に1組増えて「いろは四十八組」となる。各組は「い組」「ろ組」「は組」といろは順を使った組名乗りをしていたが、「へ」は「屁」に通じて語呂が悪く、「ら」は「魔羅」を連想させて忌み言葉のようで、「ひ」に至っては「火」に通じるので論外であり、「ん」はそもそもいろは順に含まれない字なため、これらはそれぞれ「百」「千」「万」「本」の字に置き換えられた。

    いろはかるたは、江戸、上方、尾張の種類。
    面白いけど、コピペできない。
    奏月かや Link Message Mute
    2011/08/18 1:05:15

    ココノカゼキ

    人気作品アーカイブ入り (2011/08/18)

    工場長の奴のネタまとめ。中2だ、と笑いつつ、まとめてる。
    ブログにしようかなーと思ったけど、こっちの方が勝手がいいかと思ったんだ。

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