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#)そのせいでお母さんが親の責任を取らされてる訳なんだから!あんたなんかのために!
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青い影法師!19「ミルクの時間!」
30分以上立ちだいぶミルクも冷めてきたころ絵理香は宿題途中で面倒くさそうな顔で双子の所へやってきた。
絵理香「ほら冷めたよ。あんたたち、ほんと、きたない顔で泣くよね〜!(
#^
ω^)」
泣き疲れて捕まり立ちしていた海斗の方に絵理香は床の上にあった哺乳瓶を拾い上げて渡してやった。海斗は両手ですぐにつかみ取ると涙でぐちゃぐちゃの顔のまま不器用に口でむしゃぶるように吸い始めた。
横に座り込んでいた山太の方は海斗の様子に再びぐずるようにミルクに手を伸ばしわめき始めた。絵理香は退屈にあくびをしながら、そんな双子の様子を軽蔑じみた目で眺めていた。
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かざぐるま
青い影法師!15「竜巻色の空!」
なんとか夏休みも終わり絵理香は昼間は学校に行きはじめたから家で双子の面倒はしばらくおわずけ、と言う訳にもいかず夜勤疲れで眠っている母とバトンタッチな感じで引き続き家に帰ると双子のお世話をするはめになる。台所のテーブルの椅子に腰掛けて眠っていた母の楓(かえで)を絵理香は優しく後ろから肩をもむようにそっと触れた。双子が部屋で泣いていて寝られないのかとすぐわかった。はふいに驚いたように、おかえり、ほんとよく泣くわねえ〜!疲れて目の下のくまがうっすらと目立つ母に絵理香も大変だよ〜、なんてなかなか言えず双子の泣き声で毎回心の中でわきあがる竜巻を震える手に必死でこらえていた。1歩間違えたら無意識に母を絞め殺してたかもしれない。と、魂が抜けた人形のような笑みを絵理香は背後霊まるだしでつくっていた。
楓
「びっくりした?おかえり!あの子たちほんとよく泣くわね!1日全然休めなかったわ!」
絵理香
「いつも放っておけばかってに寝ちゃうんだけどね。お母さん肩めちゃくちゃこってるよ!」
双子
「おぎゃあああ〜〜〜!!」
楓
「お隣さんあれから何も言ってきたりしてない?」
絵理香
「夏休み中は夜泣きでさんざん壁ドンしてきたけど、最近何も言って来なくなっちゃったよ。その前に9月になってから息子さんほとんど来ていないっぽいよ!私は相変わらず今も寝不足だけど。」
楓
「ふう〜!5か月過ぎだから、まだまだ、これから夜泣きは本番ね〜!個人差があるんだろうけど…絵理香は偉いわ!ちゃんと嫌がらずに2人のおしめも替えたり出来て…!」
絵理香
「(私もすごく限界なんだけどね、身体にムチ打ってやっているよ!泣きさけぶあいつらに不眠で何度も殺されかかってるし…(
#^
ω^))お母さんは仕事大変?」
楓
「お陰様でね!職場は事情を話して夜勤にしてもらってるからね。夜は家より静か過ぎてそのまま寝ちゃいそう。(笑)でも、認知症の方が夜中に急に歩きはじめたりしちゃうからね!はらはらしちゃうわ。」
絵理香
「でも4月からあの子たち来て6ヶ月近くになるね!ベッド小さいのか最近立ち上がろうとばかりしてるよ!危ない気がして私がすぐに押し倒してる。それで泣いちゃうんだけど!(笑)」
楓
「(あんたは〜)そっちの方が危ないわよ!けどもう立ち上がれるなんて成長早いわ〜!生まれたのが確か4月のとうか(10日)って聞いてたわね。最近は髪も生えて来て顔つきまでしっかりしてきちゃって…」
絵理香
「お父さんに似てるかな?」
楓
「どうだろうね〜!(ため息)そろそろ出かけるわね!あとミルクの粉がもう1杯分くらいしかないみたいだからまた、間を見て買ってきてね!」
絵理香
「いつものドラッグストアでしょ!」
楓
「近いからね!この間の割り引き券まだ使えるんじゃない?1割だけど…!」
絵理香
「たぶん!粉ミルクって高いから割り引きあるとほんと助かるよね!」
楓
「確かに!(笑)」
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かざぐるま
狂い咲き!8「トラウマ!」
麻斗がトイレが我慢できずつい川辺でおしっこをしようとしたタイミング悪く、会いたくなかった学生の不良が麻斗に声をかけ、近づいてきた。血相かえて迫ってくる不良はすごく日焼けして威圧感があり、麻斗はすぐに恐怖を感じてしまった。
麻斗「い、いや…あのすいません!」
不良「はあ?お前なにしょんべんたらしとんだて!きたねえ!けんか売っとんのか?( # ゚Д゚)」
いきなり麻斗に詰め寄ってきたかと思うと、胸倉の襟をつかまれ草陰に追いやられた。
麻斗「違います…なんか、ちょっと我慢出来なくなって!Σ(゚Д゚)」
不意のアクシデントに、パニックになり汗ばむ麻斗。
不良「馬鹿か!だからってこんなとこですんのか!てめえ幼稚園児か?脳みそ腐っとんだろ!( # ゚Д゚)」
そんな麻斗に容赦なく追い詰めてくる!
麻斗「はい!いや、5年生の小学生です!たぶん暑かったから頭が!いえ…ほんとにすいません!(>_<)」
不良「てか、なんだこのバケツは!何、人の釣りの邪魔して勝手に荒らしまくっとんだて!おめえのせいで全然釣れんだろうが!( # ゚Д゚)」
ザリガニ一匹だけ入ったバケツ、あれから魚を追い回していた麻斗も全然魚を捕れていなかった。
麻斗「だってそれは僕のせいじゃなくてそっちが音出して花火やってたから…Σ(゚Д゚)」
不良「は?関係ねえだろ俺らは!てか、何意見しとんのお前!殺すぞマジ!( # ゚Д゚)」
麻斗「い、痛いです。はい・・・なんかほんとすいません!」
相手が押し切るように圧をかけ襟元をつかみしめてくるので、強制的に全部自分が悪いと思わされてしまう麻斗
麻斗「でも、だっていつもここに魚取りに来てたしお父さんと・・・」
それでもふるえた声で訴えようと必死になるが・・・。
不良「はあ?聞こえんわ!まじでいい加減にしろよてめえ!どこ小だ!名前いえ!てめえの担任にしょんべんのことちくったるわ!( # ゚Д゚)」
麻斗「そ、それはやめてください・・・!(>_<)それに隣の区なんで言ってもわからないと思います!(
#^
ω^)」
不良「馬鹿にしとんかておい!なんか反抗的だなお前!さっきから態度がでけえんだわ!( # ゚Д゚)」
麻斗「そ、そんなつもりないです!Σ(゚Д゚)」
不良「お前まじで許さん!罰ゲームだ!このバケツに残りのしょんべん出して全部飲めや!( # ゚Д゚)」
無茶苦茶ないちゃもんに麻斗は言葉を失ってしまう。(-_-)
麻斗「無理です!絶対!さっきびっくりしておさまっちゃったのでもう出ません!(
#^
ω^)」
不良「はあ?それで済むと思っとんのか!出んなら俺が絞り出したるわ!( # ゚Д゚)」
血の気が一斉に引いてしまう麻斗。Σ(゚Д゚)
不良は、そのまま麻斗の襟をつかんだままズボンに手をかけようとしてきたが麻斗も必死に抵抗してなんとか逃れようとする。
必死に絡み合っていると完全にしびれをきらした、不良が足元にあったバケツをけり倒した!そして、砂利道にこぼれ出たザリガニに目が行き慣れたような手つきつかみ上げると麻斗の顔に近づけてきた。
不良「てめえ、まじむかつく!いちいち反抗してんじゃねえ!こいつ、てめえのパンツの中ねじ込むぞオラ!( # ゚Д゚)」
麻斗「わあ~!Σ(゚Д゚)」
麻斗はパニックの勢いで顔に近づけられたザリガニを叩き落とすと同時に不良の手から一瞬解放された。そして川辺に尻もちをつき、その場から息をきらしながら夢中に転がるように逃げ出した。
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かざぐるま
普通じゃねぇから!6「崖っぷちの姉弟!」
今朝学校での出来事の不満を洗いざらい小百合にぶちまけた龍太!心底興奮して穏やかでない様子・・!
龍太「・・てな感じで、その後救急車は来るわ、他の先生にも叱られるし、おまけに警察まで来ちまってクラスのやつら誰も俺の事かばってくれなかったんだぜ!泣き出すやつまでいたし!こっちが泣きたいつうんだよ!まじ人間不信になるわ!<(`^´)>」
小百合「そりゃそんな状況で警察がくれば、誰だってびびるでしょう!」
小百合、苛立ちのまま、完全呆れ果ててしまって・・・!
小百合「それに、あんたが主犯で乗り気だったんなら、最終的に一番攻められて当然でしょうが!( ⊳Д⊲
#)満タンのバケツの水を頭にぶち当てるなんて
、下手したら先生が死んでたかもしれないのよ!ちょっとは悪気もないわけ!」
龍太「そりゃちっとはあったけど、まさかこんな大げさになるなんて思わなかったんだよ!美川に水がかかって下着とか透けて見えないかなってつい…さ!いつも薄着だからあいつ!へへ…まだおれガキなんだからやってみなきゃわかんねえ事だってあんだよ!しょうがねぇだろ!(
#^
ω^)」
小百合「気色悪い顔して笑ってんじゃないわよ!しょうがないで済むわけないでしょ!どんだけスケベなわけよ!鼻の穴大きくしてやらしい、あんたがやった事は豚にも劣る行為よ!( ⊳Д⊲
#)そのせいでお母さんが親の責任を取らされてる訳なんだから!あんたなんかのために!
」
龍太「けど、美川も軽い脳しんとうだったみてえで意識戻ったって病院で聞いたし、心配ねえって!それに今回の作戦は下着目的じゃなくてテストを中止にさせるのが本命だったんだからさ。美川、月曜の朝いつも漢字の書き取りテストとかすんだよ、俺がいつも赤点とる事知っててだぞ!調子こいててうざかったんだよ〜!」
N、ほんま悪事のかたまりだな〜!(-_-)
小百合「あほくさ!あんた何しに学校行ってるのよ!情けないにもほどがあるわ!結局何の努力もしないハイエナなのね、あんたって!化けの皮が腐っちゃうほど剥がれて笑えてくるわ!人に迷惑かけるなら一生死ぬまで警察のお世話になってなさいよ!( ⊳Д⊲
#)
」
龍太「だからおれは無実だって大丈夫だから、心配ねえってば!(
#^
ω^)」
龍太、ちょっとは、動揺しているのか、小百合の背中をポンとしようと・・!
小百合「別にあんたの心配なんてしてないわよ!近寄らないでよ、変態!めっちゃ手、汗ばんでんじゃない!また、やましい事でも考えてんでしよ!家に入ったらあんたとは一切他人だから話しかけんじゃないわよ!( ⊳Д⊲
#)
」
龍太「そ、そうじゃなくって腹が急に痛くなって…も…れそう…!(TдT)」
小百合「ふん、なんなの!いきなり同情ムードなんか持ってきて、似合わないからやめたら?そんな下ネタで女の子はおとせないわよ!どうせ拾い食いでもしたんでしょ!反省もしないでくずな事ばっかしてるから、天罰よ!」
龍太「うるせえよ、そんなんじゃねえって言ってるだろ!ヽ(`Д´)ノまじ痛えんだよ!今日はあれから授業になんなくて昼からなんも食ってねえし、たぶんさっき寺で地蔵のとこで飲んだ水が原因かも…!のどかわいてうっかり飲んじまったんだ!(ToT)/~~~」
小百合、もう完全、軽蔑の視線のまま・・!
小百合「バカってほんとに後先考えずに行動するのね!自慢げに威張ってんじゃないわよ、自業自得のくせして!トイレしたくたって結局あんたのせいでいまだに家に入れないんじゃないの!あたしだって我慢してんのよ!さっきから!( ⊳Д⊲
#)
」
N、そうなのか!?Σ(゚Д゚)
龍太「姉ちゃんまだ余裕そうだから、近くのスーパー走ってしてこいよ!ヽ(`Д´)ノ俺はもうゴミバケツの中にでもするからさ!そこにいるとやりにくいんだよ!」
小百合「嫌よ、疲れてんのにめんどくさい!なに元凶のあんたが調子こいてるのよ!自分の事ばっか考えてんじゃないわよ!( ⊳Д⊲
#)
」
龍太「そんなこと言ってらんないんだよ!今は、まじでちびりそうだし!Σ(☆Д☆)」
小百合「てか、トイレの小窓って風通しにいつも開けてるけどあんたなんとかして入れないの!あんたクラスで一番ちびだっていってたし出来るでしょ!そこのゴミバケツ使って窓まで飛びなさいよ!」
N、無茶ゆうな〜!\(◎o◎)/!
小百合はそういってすぐに側にあったゴミバケツをトイレの小窓の真下に引きずって持ってきた。
龍太「無理だって、窓が小さ過ぎるし、今動いたらほんとに漏れそうだし!下痢かも!」
小百合「汚ったない!いいからやんなさいよ!( ⊳Д⊲
#)入ったらすぐトイレなんだし!ああでも
、あたしが先にしてからね!あんたの後だとにおいそうだから!まずは玄関に走って、鍵開けなさいよ!」
N、無茶苦茶いって完全、女王様気分だなこりゃ!((+_+))
龍太「無理に決まってんだろ〜!おりゃあああ〜〜〜!\( # ◎Д◎)/!」
それでも何だかんだと小百合に脅かされながらもゴミバケツにとび乗り背負っていたランドセルと手持ちの少年誌を小窓から中に放り入れると覚悟を決めたように掛け声でジャンプし小窓にしがみつき必死に中に入ろうと両手に力を入れた。が、途中でやはり身体がつかえ動けなくなる!
そんな龍太に追い打ちをかけて下からお尻をカバンでバンバン叩くように小百合がせめる!
小百合「ちょっといつまでそうしてんのよ!さっさとしてよね!あたしだってもう限界なんだから!( ⊳Д⊲
#)
」
動けない状態で両足を激しくあがいてばたつかせる龍太
小百合「とにもう・・・!カエルみたいなでかいお尻してみっともない!( ⊳Д⊲
#)
」
龍太「ち…、ちょっとタンマ!めっちゃ拷問だし!いてぇ!マジ、やめろって!たたくと漏れる〜~!\(☆Д☆)/!」
龍太、瞬間ギュルルル〜〜〜!とそして小百合も力がぬけたように・・・!
小百合がそわそわとふいに蹴飛ばしたゴミバケツの横から何頑張ってるにゃあ~?っとすずしい顔を覗かせているクロ猫がいた!
小百合「もう、ほんとに、いやぁぁぁ~~~!( ノД`)シクシク…」
も、悔しそうに、そのままその場に座り込んでしまった。
N、ありゃりゃぁ~~~!姉弟そろって・・!?( 一一)
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かざぐるま
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