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  • ファランギースの衣装のモデルはどこから?アニメ版のアルスラーン戦記の中で、

    ある意味でいちばん目を引くのが、女神官ファランギースの衣装です。

    見た人はお分かりかと思いますが、神官がこんな服でよいのか? という服装になっています。

    (漫画でもアニメでも男性の眼線を引くためにキャラ設定をしたのだろうと思いますが)

    ペルシャにはハーフェズという詩人がいますが、

    その詩人を描いた絵の中に、露出度の高いハープ弾きの美女の姿が出ています。

    (加工画像では、詩人ハーフェズが右側に隠れています)

    WIKIのパブリックドメインの中にある画像ですが、

    それがファランギースの衣装に似ていたので、紹介してみました。

    ※東一旭サイト

    『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ 
    http://www.higashi-kazuaki.com/arslan/ 

    筆者書籍紹介ページ 
    http://www.higashi-kazuaki.com/persia/ #中東 #ペルシャ #美女 #アルスラーン戦記 #ファランギース
    higashi kazuaki
  • 旅の美女 イリーナ姫はどこにいる?中東風の美女? を描こうとして、うまくいったのかどうか。

    アルスラーン戦記のアニメ版でもイリーナ姫が旅をして、

    悪役のヒルメスと再会しています。

    まさに美女と野獣ですね。

    筆者の推定ではありますが、ヒルメスのキャラモデルの一つは、

    漢帝国をつくった劉邦の敵役・項羽ではないかと考えております。

    事実かどうか知りませんが、物語で描かれる項羽は、

    1、天下無双の戦士

    2、残虐性が高い

    3、恋には一途な男

    という豪傑です。

    あまり政治力はなかったようですが。

    顔にやけどはありませんが、

    虞美人という愛妻は、ヒルメスのイリーナ姫のようなものかもしれません。

    そういえば、イリーナをイメージしたのに、失明をしていない・・・。

    ※東一旭サイト

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    『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ
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    higashi kazuaki
  • アルスラーン戦記の大陸公路と海の道のモデルアルスラーン戦記の第二期のアニメも、主人公たちが港町ギランで海賊退治を始め、盛り上げどころにだんだん、近づいてきています。

    この港町ギランのモデルは、恐らく、海のシルクロードに面した港町でしょう。

    そもそも、シルクロードって何だっけ?と言われる方もいらっしゃるかもしれません。

    そういう方のために、WIKIのパブリックドメイン画像を加工してみました。

    (私の地図・写真系の加工画像は、だいたい、WIKIの著作権放棄画像から作成しています)

    ざっくり言えば、古代中国の漢帝国→中央アジア→ペルシャ→トルコ→ヨーロッパへと至り、「絹」を運んだ道がシルクロードで、この道には、インドのほうに南下する道もありました。

    恐らく、これがアルスラーン戦記の「大陸公路」のモデルです。

    中国からの商業路には、海路もありまして、中国→東南アジア→インドへと船が旅をしています。

    インドからの道筋は、ペルシャに行く道もアラビアに行く道もありました。

    そして、エジプトのあたりからヨーロッパにも行けるわけです。

    この海のシルクロードはインド→アラビアのほうが盛んだったようです。 #ギラン #ペルシャ #シルクロード #パルス #中東 #アルスラーン戦記 #大陸公路
    higashi kazuaki
  • ペルシャ湾は美しい 地球は青かった篇・・・アルスラーン戦記にちなんで、こりずに作成。

    アニメのオープニングの美しい海のモデルは恐らくペルシャ湾だろうと思います。

    元はWIKIのパブリックドメイン画像に紅海の衛星写真があったので、加工してみました。

    元の画像は、こんなに鮮やかな色ではありません。

    何の関係もありませんが、なぜか、Zガンダムの地球降下のシーンを思い出してしまいました。

    重力に魂を縛られた人間にならないように注意したいものですね。

    ※東一旭サイト

    筆者書籍紹介ページ 
    http://www.higashi-kazuaki.com/persia/

    『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ http://www.higashi-kazuaki.com/arslan/ #風塵乱舞 #ギラン #青い海 #ペルシャ湾 #地球 #紅海 #中東 #ペルシャ #アルスラーン戦記
    higashi kazuaki
  • ペルシアの「解放王」は誰?24日に放映されたアルスラーン戦記のアニメでは、王子が出した奴隷解放令が不興を買う話が出ていました。

    「奴隷解放なんて言ったら、味方が減ります」などと言われるあたりは、リンカーン大統領に似ています。

    ただ、今日、取り上げたいのは、この人ではありません。
    ペルシャには「奴隷解放」を行ったとされる大王がいたからです。

    その人はキュロス二世(紀元前6世紀の大王)。
    当時の4大強国のうち、メディア、リュディア、新バビロニアの3つを倒すという偉業をなしとげます。

    そして、バビロン入城の時に「世界の王」を称して、捕われた諸民族の解放を行いました。 聖書に出てくるバビロンに虜になっているユダヤ人たちも、キュロスの時代に解放されたのです。

    この人の話が、アルスラーンの奴隷解放のキャラ設定で、多少、参考にされているかもしれないと思います。

    そのあたりを、筆者の電子書籍に書いています。

    書籍紹介ページ http://www.higashi-kazuaki.com/persia/ #アニメ #中東 #解放王 #ペルシャ #風塵乱舞 #アルスラーン戦記
    higashi kazuaki
  • ペルシャの吟遊詩人(服装だけギーヴを参考)アルスラーン戦記のキャラの中で、旅の楽士ギーヴと少年エラムを足して割ったら、こんな感じになるかもしれない、と思いながら描きました。

    ペルシャの少年の写真をモデルに描いた絵です。服装は、小説の表紙に出てくるギーヴの姿をいくらか参考にしていますが、顔は別物です。

    アルスラーン戦記の種本の一つとなった『王書』(シャー・ナーメ)は、ペルシャの英雄伝で、吟遊詩人が歌い上げる長大な詩歌です。 これは、イラン人がアラブ人に支配されていた頃、民族の誇りを訴えるために書かれた英雄賛歌で、神話時代から古代ペルシア、中世イランまでの栄枯盛衰が歌われています。

    もとは詩人が読み聞かせる口承文学なので、日本で言えば、『平家物語』みたいなものです。 建国神話入りなので、日本の『古事記』になぞらえる人もいます。

    『王書』に関しては、筆者作成の電子書籍にも書いています。

    上記書籍紹介ページ 
    http://www.higashi-kazuaki.com/persia/

    『アルスラーン戦記』関連作品一覧ページ 
    http://www.higashi-kazuaki.com/arslan/ #中東 #ペルシャ #少年 #詩人 #エラム #ギーヴ #アルスラーン戦記
    higashi kazuaki
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