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  • 蓮華ちゃん
    #蓮華 #恋姫†無双 #孫権
    nokkachungong
  • ラインスタンプ制作中。
    その23

    #イラスト  #Illustration
    #蓮華  #くノ一
    #ハロウィン  #自撮り棒
    玉本秋人
  • さあ仕事よ!ラインスタンプ制作中。

    #蓮華  #イラスト  #Illustration
    #くノ一  #忍者  #ラインスタンプ
    玉本秋人
  • Halloweenくノ一〜アリス〜私はおどかすつもりはないのだけれど。
    イタズラしようとしてきたら・・・蹴っちゃうかも?

    #ハロウィン  #Halloween
    #くノ一  #蓮華
    #イラスト  #Illustration
    玉本秋人
  • 雨上がりくノ一〜シェルブール〜この仕事は、人と接触しない最たるものだと思っている。

    下忍の頃は同期や先輩について仕事を共にこなすのだが、中忍になってからは単独行動が多い。

    中にはコンビやトリオで活動する者もいるのだが、私は時々相方と組むだけ。

    それも招集がかかった時だけなので、蓮霧とは仕事よりもプライベートで会う方が多かったりする。
    それもこんなご時世なので最近は人づてにお互いの近況を報告するばかり。

    ・・・聞いた話、カエル君達と楽器の演奏会に興じているとか。
    仲が良いんだか悪いんだか。
    まあ、あまり決めつけないようにしよう。

    前はプライベートで図書館に行って、不思議の国のアリスを読んだりしていたのだが、何だか出かけるのも億劫になってしまった。

    最近の雨続きの気候もその理由の1つなのかもしれない。

    それならアウトドア派からインドア派に切り替えよっ♪という事で、部屋の掃除をしたり筋トレをしたりして家での時間を増やし、それなりに充実した毎日を送ったりしている。

    観葉植物でも買おうかな・・・レオンとかつけたりして。
    コンテンツが充実しているので、サブスクリプションで映画も最近見放題だ。

    最新の映画は少し高いけれど、少し前に流行った映画ならタダ同然に観られる。

    私が生まれる前の古い映画もね。

    「モーナミー♪」
    「ジュテ〜ム♪」

    『シェルブールの雨傘』という全編登場人物が歌うフランス映画を最近観たのだが、
    いやあ・・・たまらんですなあ。
    「たまらんですなあ」なんて普段使わないのだが、
    あまりにも自分好みの映画だったもので、こんなセリフを使ってしまった。

    恋人が戦争に行ってしまって、新たな恋を大事にしなさいと娘に諭す母親。
    あなたが恋を忘れられないのは、
    『若いからよ』。

    そうよね、きっと一時の激情も未練も時が解決してくれるんだわ。

    でも、でも!

    「モ〜ナム〜」
    「ジュテ〜ム!ジュテ〜ム!」

    高らかな歌い声の中に悲しさが満ち満ちている。
    本当にあの恋は、こんな形で終わってしまったの!?
    あんなにお互い想いあったのに!

    観ながらそんな事をずっと考えたりなんかして・・・。

    嗚呼・・・素敵。

    映画の中のように、外は雨模様。

    季節は夏、梅雨の時期がここまでズレるとは思わなかったけど、朝観た天気予報ではもうすぐ雨続きの日々も終わるらしい。

    それはとっても良い事。


    でも今だけ、今だけは。

    雨上がるまでは、映画の世界にいさせて。

    #くノ一  #蓮華  #オリジナル
    #シェルブールの雨傘
    #イラスト  #illustration
    玉本秋人
  • 蓮華(れんげ)〜くノ一露出事情〜3月21日、春分の日。
    相方と池袋にプラネタリウムを見に行った。

    「水族館も行く?中で猫耳つけたら魚が食べたくなるか試してよ」

    茶化しているのだろうが、正直面白い発想だなと思った。

    そういえば渋谷で、全裸の女性が走っていて保護されたというニュースを見て、まさかウチの先輩がと思った。
    どうやら違ったみたい。

    我々くノ一は、組織に入ると先輩や装束を作る人から
    「お前はコレ!」
    と装束を渡されて、それを必ず着るのが不文律となっている。

    装束が選ばれる基準は、まあ、色々私達の体型などを見ての判断だろう。

    くノ一界隈、主に肌の露出の多い装束を着ている者達の悩みとして、敵が自分達を見ても最近何とも思わなくなり、果たしてこんな如何わしい服をわざわざ着る必要があるのかという事を、割と真剣に話し合っている。

    「探せば無修正がネットで簡単に手に入るこの時代!こんな服着て闘ったって、相手はもう歯牙にも掛けないし、夜歩いてたらお巡りさんに、自ら職務質問してくれって言っているようなものですよ!」

    先輩のくノ一がそう嘆いていた。
    先日、敵の中華系マフィアと対峙した際、自分の出で立ちに、さぞかし相手はときめくだろうと思っていたら、問答無用で青龍刀で切りかかられた事がショックだったみたい。

    「もっと刺激的な格好にしましょう!昔、漫画で顔だけ隠して体は全裸というキャラクターがいましたが、あれは我々の未来を予見していたのかもしれませんね!」

    そう言ってたのでついに実行しちゃったのかなあって。
    早まらなくて良かった。

    私は特に何も思わない。
    確か、最初は躊躇した記憶もあるけれど、仕事着だと思って毎日着ていたら慣れたし、頭に諜報道具として猫耳渡された時も、周りのみんなが真剣な顔で見ていたから、コレをつけて任務に当たるのが当たり前と思い、これまたすぐに順応した。

    敵がこちらの格好に慣れたように、それが普通の事と思えば人って慣れる生き物なんだと思う。

    という事は、
    「顔は誰も知らないけれど、体はみんな知っている」
    のあの状態になっちゃう日が、いつか来るのかも。

    いやいや、さすがにアレはちょっと。

    ・・・そうなったとしても、そのうち慣れるのかな?

    「それで敵も同じように慣れると。着るの辞めた方が良いんじゃないの?私みたいにハナから露出の少ないヤツ供給された身としては、堂々巡りだと思うよ」

    私の相方、蓮霧(れんぶ)がそう言った。

    #くノ一  #蓮華
    #イラスト  #illustration
    玉本秋人
  • 6月投稿イラスト6月投稿イラスト
    ・アゴ男、ウィークエンド(カラー)
    ・輪唱くノ一〜潦(にわたずみ)〜(カラー)
    ・雨上がりくノ一〜シェルブール〜(カラー)
    ・紅しょうが姉さんと。(カラー)


    緊急事態宣言は解除されてイベントは増えていくと思うが、6月も「様子見」という事で。
    今月も篭もりますわ。

    #イラスト  #illustration
    #くノ一  #蓮霧  #蓮華
    #アゴ男  #舞波千景
    玉本秋人
  • 梅雨時くノ一 〜アリス〜 #蓮華  #くノ一  #不思議の国のアリス

    「くノ一たるもの、晴れの日は鍛錬、雨の日は勉学に勤しむべきであーる」

    ヒゲをつけた先輩くノ一が言っていた。
    誕生日に贈った高級つけヒゲが大層気に入ったようで、心にもダンディズムがほんの少し芽生えた・・・みたいであーる。

    別に雨の日だからと言って晴耕雨読と言うわけではなく、雨に打たれながらの任務や訓練もあるのだが、どちらもお休み。
    近所の図書館に来てみた。

    「あなたは露出の激しい装束を着て、さらに猫耳をつけると言う恐ろしい事までしているのに、言動が固すぎますね。パーツは豊富なんですから、もっとカワイコぶってくださいね」

    ただの仕事着と、索敵用のセンサーなのに何を言っているのだ、あの食いしん坊は。
    それなのに、カレー屋で頼んだ大盛りを食べ切れず、
    「私は食いしん坊だけど食べる量は常識的ですよ、えっへん」
    などと言って、スマホでケラケラ笑いながら私達を応援に呼んだと思ったら、
    「引退して、ココイチの横にクノイチってカレー屋出したらウケますかねぇ?」
    とか言い出して、後ろの席の敵を追跡中というのを知った時に、私と蓮霧(れんぶ)の血の気が引いたのを知っているのかっ。

    そっちこそ、頭領に次ぐ「桃忍(ももにん)」の二番手という自覚を持って欲しい。

    嗚呼、ダメだ。
    せっかく子どもの頃に読んだ『不思議の国のアリス』を、懐かしいなと思って読み始めたのに、仕事が気になってあの魅力的な世界に行けないや。


    私は心も大人になってしまったみたい、アリス。
    玉本秋人
  • 蓮華〜くノ一露出事情〜 #絵を描く人々  #私が描いた世界
    #創拡

    昨日、3月21日は春分の日。相方と池袋にプラネタリウムを見に行った。「水族館も行く?中で猫耳つけたら魚が食べたくなるか試してよ」茶化しているのだろうが、正直面白い発想だなと思った。
    そういえば渋谷で、全裸の女性が走っていて保護されたというニュースを見て、まさかウチの先輩がと思った。どうやら違ったみたい。
    我々くノ一は、組織に入ると先輩や装束を作る人から「お前はコレ!」と装束を渡されて、それを必ず着るのが不文律となっている。装束が選ばれる基準は、まあ、色々私達の体型などを見ての判断だろう。
    くノ一界隈、主に肌の露出の多い装束を着ている者達の悩みとして、敵が自分達を見ても最近何とも思わなくなり、果たしてこんな如何わしい服をわざわざ着る必要があるのかという事を、割と真剣に話し合っている。
    「探せば無修正がネットで簡単に手に入るこの時代!こんな服着て闘ったって、相手はもう歯牙にも掛けないし、夜歩いてたらお巡りさんに、自ら職務質問してくれって言っているようなものですよ!」
    先輩のくノ一がそう嘆いていた。先日、敵の中華系マフィアと対峙した際、自分の出で立ちに、さぞかし相手はときめくだろうと思っていたら、問答無用で青龍刀で切りかかられた事がショックだったみたい。
    「もっと刺激的な格好にしましょう!昔、漫画で顔だけ隠して体は全裸というキャラクターがいましたが、あれは我々の未来を予見していたのかもしれませんね!」そう言ってたのでついに実行しちゃったのかなあって。早まらなくて良かった。
    私は・・・、特に何も思わない。確か、最初は躊躇した記憶もあるけれど、仕事着だと思って毎日着ていたら慣れたし、頭に諜報道具として猫耳渡された時も、周りのみんなが真剣な顔で見ていたから、コレをつけて任務に当たるのが当たり前と思い、これまたすぐに順応した。敵がこちらの格好に慣れたように、それが普通の事と思えば人って慣れる生き物なんだと思う。
    という事は、「顔は誰も知らないけれど、体はみんな知っている」のあの状態になっちゃう日が、いつか来るのかも。いやいや、さすがにアレはちょっと。・・・そうなったとしても、そのうち慣れるのかな?
    「それで敵も同じように慣れると。着るの辞めた方が良いんじゃないの?私みたいにハナから露出の少ないヤツ供給された身としては、堂々巡りだと思うよ」
    私の相方、蓮霧(れんぶ)がそう言った。

    #くノ一  #蓮華  #オリジナル
    玉本秋人
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