【ツイッターのほうでいただいた質問】
・キャラクターシートのサイズ、背景は何でもいいのか
→極端に小さすぎたりしなければサイズはどんなものでも構いません。背景に関してもキャラクターの立ち絵だけで投稿してくださって構いませんし、もちろん絵を描き込んだりテクスチャを貼っていただくのも大歓迎です。
キャラクターシートに関しては基本的に、キャラクターの容姿、配色、口調等がわかれば良いものとします。
・文章での参加は可能か
→キャラクターシートのみ、イラストとして上げていただければ、後はコメント欄等を使用した文章での参加も可能とします。
・国や都市の風景等はないのか、都市の詳細は?
→すみません、ないです。イメージとしてはディエムが重厚かつ豪奢な作りで赤と黄色多め、ヴァニタスは緑が多く田園地帯等が豊富、ピエタは白基調の荘厳なつくりみたいなそんな感じです。(つづく)
(つづき)都市や村等に関してですが、この辺りは参加者さんに好きに作っていただければと思っております。自分のキャラクターの出身都市とう、ご自由に世界を作っていってやってくだされば幸いです。
・誰でも参加できるのか?
→最低限のネットマナーさえ理解して戴いていれば、どなたでもご参加いただけます。
【重要】魔法の杖について
この世界には「普通の杖」と「魔法の杖」があります。普通の杖はどこにでもある木の棒、もしくはそれを加工したもので、せいぜい鈍器程度にしかなりません。しかし魔法の杖はというと、その体ひとつに並みの魔法使いでは相手にならないような強大な魔力を秘めているのです。
魔法の杖には一種類の魔法が封じてあり、その魔法を「触媒なし」で使うことができます。威力も通常とは桁違いで、小さな火を点すのがやっとだった見習い魔法使いでさえ大魔法使いをしのぐほどの魔法が放てるのです。
このように強力な魔法の杖ですが、当然非常に稀少で、有権者の家系に代々受け継がれている物や、迷宮の奥の奥で新しい持ち主を待つような物がほとんどです。稀に流通することもありますが、街がひとつ買えるような値段で取引されます。
以上のことは本当ならば企画目録に書いておかなければいけないはずだったのですが、私のミスでうっかりこの部分だけが抜け落ちてしまっていました。
企画が開始してからこのような記事を上げなくてはならなくなってしまったことを、深くお詫びさせていただきます。