↑せっかく取ってきた超ルビドラを2個ともカグツチに食べられて激おこぷんぷん丸なミネルヴァさんの図
最終的にカグツチよりもミネルヴァさんのほうが早くレベルマになりました(13/10/27追記)
これより下は妄想設定のターンです。並び順はモンスターBOXにやって来た順。
いわゆる「ぼくのかんがえた神タイプ設定」は神話に伝わる神その人ではなく、神格と一部の記憶を引き継ぎモンスター(ドロップを用いるドラゴンテイマーに使役される者)として新しく誕生しているというこじつけのもと成り立っています。
緑おでん:気になった対象のことはとことん調べ上げる(後のフラグ)、調べ物ガチ勢。博識でフレイヤからはおでんペディアとして親しまれている。基本的に冷静だが、武力で解決したがる脳筋めいた一面もあり、要するに不思議ちゃん。怒らせると怖そうなので傍から見ているブラキオス(木属性モンスターのまとめ役)の胃に穴を空けていた。フレンドのモンスターとして再会したロキに対してはいまだに硬い態度が取れないらしい。ハーデス、ヘラ、ゼウスに対しては「殿」付けで呼び、それ以外は全員呼び捨て。
アポロン:光属性モンスターのまとめ役。BOXに来て早々に光属性モンスターたちの子育てを丸投げされ苦しい下積み生活を送る。下積み生活が終わった現在は緑おでんやヴァーチェに振り回される日常を送っており、珍しく女性関係のトラブルは特に起こしていない模様。ヴァーチェに対しては呼び捨て、ゼウスに対しては「父上」、ハーデスに対しては「伯父上」、ヘラとミネルヴァのことは様付けで呼ぶ。それ以外の神タイプに対してはさん付けで呼ぶ。
フレイヤ:モンスターに転生したことによって性格が以前と打って変わって丸く穏やかなものに変わった。相変わらず面食いのようで今生ではイケメンとなった緑おでんにアプローチをかけている。当人からの反応は薄いが彼女は特に気にしていないようだ。恋愛話やカップルが好きで事あるごとにロードとセイレーン、ヴォイスとリリス1号の出歯亀をしたがっている。腐女子の素質アリ(後のフラグ)。シルフやアルラウネ、アースガルなど、妹分は多い。緑おでんに対しては「さま」付けで他の神タイプに対しては自由にさん付けやちゃん付けをして呼んでいる。
カグツチ:生まれて早々生を否定された神なので、転生した当初はモンスターとしての新しい生にたいそう困惑していた。ティラノス(火属性モンスターのまとめ役)やエキドナに大切にされて育てられているうちに顕界にいるのも悪くないのかも知れないと思いなおす。寡黙な者同士であるヨトゥンやホムラとはなんとなく気が合うらしい。逆に会うたびに説教したり絡んだりしてくるミネルヴァやベリアルに対してはどう接してよいかわからず苦手視しているようだ。口数が少なく慎重な態度を取るが、ひとたびダンジョンに身を置けば自らの炎をためらいなく振るう。基本的に他者の名前を呼ばないが、ティラノスやエキドナに対しては呼び捨て。
ミネルヴァ:ツンツン。実力主義者で強い者と剣を交えることを喜びとする。同じく火属性のカグツチのことを好敵手として認めたが、味方に対して火の力を使いたがらない彼に対して苛立ちを覚えていた。カグツチの性分を理解した後でも彼に対する説教はやめられないらしい。神の名において真実のみを言うことを命じた結果、ベリアルという舎弟を得た。以後、何かとこき使っているようだ。基本的に全員呼び捨て。ゼウスに対しては「父上」、ハーデスとヘラに対しては殿付けで呼ぶ。
ハーデス:プライドの高いヘラとその他の神タイプとの関係をとりなす貴重な存在。北欧神話勢にとってのギリシャ神に関する生き字引的な役割も担う。戦闘でも日常でもヘラのサポートに回ることが多い。いつか妻ペルセポネと同じモンスターBOXで再会することを夢見ている。全員呼び捨て。
太鼓神どんちゃん:光属性チームのマスコット的存在。アポロンを苦手視している風魔との間を取り持ったり、暴走したヴァーチェをたしなめたり、ゼウスに対しても容赦なくツッコミを入れるなど、働きの幅は広い。神タイプと言えど元の体は打楽器なので勢いもって抱きつかれると物理的に痛い。そうした理由でよくアポロンや風魔の脇腹や腰を痛めている。事実上モンスターBOXに来てからの育ての親であるアポロンやよくコンビを組ませられる相手であるヴァーチェに対しては呼び捨て、それ以外の神タイプにはさん付けして呼ぶ。呼ばれ方は例外なく「どんちゃん」。
ハク:クーデレ。自分用のチームを結成はしたものの、チームメンバーが魔剣士たちとギガンテスという女っ気のない面々ばかりで内心寂しさを感じている。メイメイとサクヤのBOX加入によって少しは寂しさが薄れたようだ。後輩のルシファーとは静かにキンメタを奪い合う仲。
ヘラ:自身の実力に誇りを持っており、その力を新しい環境でも存分に発揮している。ダンジョンのシステムを逆手にとって自分を打ち負かしモンスターBOXまで連行してきた樹のサムライオーガとレインボークリスタルたちのことは今でも恨みに思っているらしい。ゼウスに対しては「あなた」と呼び、それ以外は全員呼び捨て。
インドラ:かつての一面四臂の身体ではなく、ドラゴンのそれに様変わりして新しく生まれてきた自分の肉体に衝撃を受ける。スキルの関係上待ちの姿勢が基本となったのでその忍耐力を発揮して冬眠している。転生してから対の存在となったヴリトラとは究極進化後はわりとウマが合っている模様。少なくともフレンドのリーダーとしてヴリトラと再会しても一触即発の空気はなくなった。
ヴァーチェ:遅咲きの神タイプ。神に対する畏敬の念が強すぎて自身も神タイプ扱いされてしまった。普通に言葉を口にできるヴォイスやセロとつくりは同じなので喋れるはずだが、全く声を発さずジェスチャーと筆談で意思を伝える。神に対する情熱が暴走して周囲を振り回すことがしばしば。ゼウスがBOXにやってきたのを見たときは卒倒しそうになったとか。緑おでんにはあまり好かれていないらしい(後のフラグ)。
大天使・ルシファー:モンスターBOXに来たところ、妻リリスが3体に分裂しているのを見て大いに驚く。1号目のリリス(回復系女子の中では最古参)はヴォイスとの腐れ縁があるのでおそらくリリス2号とくっつくのではないかと予想される(フレイヤ調べ)。進化後は水曜と金曜ダンジョン用のリーダーとしてロードの変わりに働かされるようになった。先輩のハクとはキンメタをめぐって静かに眼光で火花を散らす仲。
ゼウス:ゾンビのように何度も立ち上がったロードたちによってモンスターBOXへ連行されてきた全能神。現在は光属性チームのサブメンバーとして活躍中。ヘラやハーデスと一緒に行動させられることが多いので行動にあまり自由は効かない模様。ギリシャ神話勢に対しては全員呼び捨て、それ以外の神タイプに対してはさん付けで呼ぶ。
アマテラス:箱入りで大事にされている系太陽神。現在は火曜ダンジョンのリーダーほか、光属性チームのサブメンバーとしても活躍中。同行するゼウス親子を持ち前の天然で和ませている。カグツチに対しては「兄上」、それ以外の神タイプに対してはさん付けで呼ぶ。