弓月亭の雑多話||||| のんびりだらだら増えてくページ(創作ネタ込み) |||||
※リンクを貼っていないシナリオは名前で検索するとアップローダーが見つかります。
【冒険者の自室(cf.
宿の自室)】
ユミハリPTは一人一部屋、広さは全て同じで六畳くらい。
備え付け家具はベッド、物書き机、チェスト、本棚が1つ。
他は各自の持ち込み。
▼アカツキの部屋
交友関係が幅広く、色んな人から貰った珍しい酒とか置いてある。
本棚の奥にこっそり自己啓発本があったりと何か思う所もあるらしい。
▼リョウの部屋
様々なジャンルの本が一杯。あとは友人知人から貰った物が少々。
物に対して好奇心はあるものの所有欲が低い為、余分な物は殆ど無い。
▼シマの部屋
とにかく雑多、何処で買ったか珍品宝庫。おもちゃ箱みたいな部屋。
本棚には本の代わりに本人以外では用途不明な物が色々と鎮座している。
▼クオールの部屋
誰一人として入室を許可されたことがない。
謎部屋、銀の弓月亭・七不思議のひとつ「開かずの間」
宿に居る何かについて||||| ご注意:NPC加入シナリオのネタバレあり。 |||||
【吾輩先輩(アイテム)】
言わずと知れた、時たま荷袋の中にいる宿の先輩(cf.
ヤドネコ。)
出くわした敵に全員ボッコボコにされていた所、荷袋から颯爽と現れた。
(便利な選択をポチリコで)死闘を潜り抜け、共に宿へと生還した戦友でもある。
げぼk……後輩の面倒見が良い漢気あふれる先輩。
【竜ぐるみさんズ(ダミーPC)】
宿のアチコチで自由気ままにウゴウゴしている方達(cf.
竜ぐるみといっしょ)
リョウが連れて来たんだけどシマ(幽霊嫌い)が超絶びびってた。
昼間は慣れても夜中に暗い廊下とかで見かけると未だに悲鳴をあげているらしい。
「人形が蠢めくとか絶対ダメなヤツ!!てめぇバッカじゃねーの?!冗談は止めろ下さい!!(涙目)」
竜ぐるみさん達が来てから時々あったリョウの寝不足が解消した。
故にシマは「元の場所に戻してきなさい」の一言が言えず仕舞い。
そして何故か廊下や床で埋もれて寝ている時もあるので要注意(
優しい音色/
寒さの壁)
「ぬいぐるみの山から白い手が覗いてるなんて何処の怪談だ……
弓月亭か(アカツキ談)」
《cf.
竜の工房》
所持している召喚獣を外すと連れ込みNPCとしても活躍できる竜ぐるみさんズ。
上記の工房に行くと専用のスキルも手に入るので此方もオススメです。
他にも様々な使い切り竜ぐるみさんが置いてあるので覗くだけでも楽しい工房。
【パネさん(NPC)】
シマが連れて帰ってきた。(cf.
ひたひた)
振り返ったが最後、(魚に)真摯な真ん丸お目々に根負けした。
幽霊じゃなかったというだけでシマにとっては
可愛く見えたらしい。
最近は宿の裏口でリョウが仲良くしている黒猫と魚争奪戦を繰り広げている。
「パネさんパネぇっす!」って言いたいが為に加入シナリオ探してた(半分
本気)
お目当てのNPCを探してる人はアザミさんのサイト(cf.
Ibara to Azami)に行くと良いかも。
【ジャック(永続召喚獣)】
リョウが連れている狼(cf.
穴倉の墓所)
創作話的には大型犬より大きいけどスキルで呼び出す山狗よりは小さい。
(召喚スキルで呼び出す山狗は2m超えと想定、もの◯け姫……。)
戦闘外でも常に傍に居てアカツキが不在時は右をサポートしてくれたり、
何か物を書きたい時は背中や頭を貸してくれたりする頼れるお供。
【カム(永続召喚獣)】
カムは愛称。前の宿から親交があるリョウの友達(
子供らしく)
とある廃屋で起きた出来事により契約を交わした使い魔でもある。
首に鈴をかけた妖精のような見た目をしているが、実際は違うらしい。
軽口を叩き合いながらも息はピッタリで、主に治療面をサポートしてくれる。
装備品やアイテムについて
【ハーフムーン(細剣)】(cf.
海辺の骨はかく語る)
当初、
リョウの装備は杖のみだったんですが、
報酬で貰った剣の適正が明緑色だったのでサブ装備に追加。
不浄な存在に有効な、今のPT(平均LV2)では有難い装備品。
隻腕と言っても元々の利き腕は健在なので扱いやすい剣に出会えて素直に嬉しい様子。
身体が小柄な事もあり、相手が繰り出す重い剣撃は受けきれないので避けて防ぎ、
逆に打って出る剣撃は相手にとって軽いので、必然的に素早さを活かす手数勝負な戦闘スタイル。
その要の1つだった手数が半減した今ではメインとして使えなくなってしまった得物だけれど、
根っこには未だ剣に対する未練も残っているため以前のように扱えないというジレンマより、
また剣で勝負できるという喜びの方が勝っているといった感じ。
得物を変更せざるをえなかった経緯があったからこそ際立った、印象に残る巡り合わせでした。
たぶん色んな依頼を受けていけば他にも好適正の剣に出会う機会があるだろうけど、
最初に手に入った一品なので御紹介。
ちなみにアカツキとシマの適正は暗緑色と緑色でした。
この二人も何時か此れぞという物に出会って何か小ネタが付けられると良いなぁ。