ちょっとした裏話特徴クーポンを配布してみたりと創作ネタの色々。
PCの背景事情とかチョイチョイ語っている蛇足の補足ページ。
大元のシナリオ名を参照していますが一括で色々と配布したい方は下記をオススメします。
膨大な数のクーポンが見やすく整理されている上に設定しやすいので凄く便利です。
必ずしもシナリオ内に組み込まれている訳ではないので自己満足みたいな物ですが、
キャラメイキングを主としてCWを楽しみたい方は細々と設定できて面白いかと思います。
シナリオ名をGoogle検索すると直ぐに見つかります。
検索シナリオ名:【cf.
クーポンマガジンCW号(しろねこさん)】
※アップローダに直リンクは抵抗があるのでGoogle検索結果にリンク貼ってます。
各々比較の話◇太刀筋の話
アカツキ:荒削りだが実戦で培ってきた感覚は相当なもの。
シマ:速攻で獲物の動きを止める狩猟に特化した剣捌き。
リョウ:威力は無いが太刀筋に無駄がなく急所を正確に突いてくる。
クオール:刀剣は飽くまで視覚的な撹乱用。
【総評:皮肉なことに太刀筋に関しては今でも
魔術師が随一】
◇耐寒の話(
寒さの壁)
物置メモ帳
アカツキ:氷点下だろうが腕捲り若しくは薄着でも平気。正気か?
シマ:寒さにはそこそこ強いけど10℃も切れば無理。重ね着正義。
リョウ:『へんじがない。 ただの しかばね のようだ。』
クオール:半纏も色々な柄があって良いのよねぇ。お洒落防寒。
【総評:真冬のアカツキは見てる方が凍える】
◇耐暑の話
アカツキ:『へんじがない。 ただの しかばね のようだ。』
シマ:暑さに強い。祭だ海だ薄着の美女だ夏サイコー!
リョウ:袖無し以上の薄着はしない。脱がない鉄壁ング。
クオール:浴衣も色々な柄があって良いのよねぇ。
【総評:腐れ縁コンビには中間という言葉がない】
◇味覚の話
アカツキ:甘党の部類。食通の片鱗もあり。
シマ:超極悪的甘党、全甘味はシマの所にある。
リョウ:味覚音痴というよりも味が分からない。
クオール:超極悪的辛党、全辛味はクオールに集まる。
【総評:旨いものはアカツキに聞け】
アカツキの話◇和名を持つけど和人ではない。(cf.
冒険者の心得でシナリオ名検索)
北国出身のアカツキは飢饉で両親を亡くし、スラム街で他の孤児と一緒に暮らしていた。
アカツキという名前は冒険者を目指し始めた頃、面倒を見てくれた東方出身の冒険者から貰った名前。
もともと面倒見が良くてお人好しに見られがちではあるけど、それなりに苦労もして来ている為、
戦闘から交渉まで全てを熟すソロの冒険者としては腕が立つ方である(風見鳥亭所属時)
◇戦士の悔恨と騎士の矜持。
リョウの右腕を斬り落とした当初、師匠であるジゼルに詫びを入れようとしたところ断られた。
ジゼル曰く弟子の矜持を守ってくれた事に感謝はすれど非難する道理はないとのこと。
謝られたら其れこそ弟子の決断と矜持を踏みにじる事になるので止めてくれと言われた。
またその選択があったからこそ、リョウはアカツキを相棒として認め始めているのではないかとも。
あの選択で良かったのかと未だに思う事はあれど、その言葉でアカツキの悔恨は鳴りを潜めた。
◇パーティ内で一番の長身
他2名が歯噛みする程に。
物置メモ帳
◇酒癖(cf.
無礼講!という事で)
割とザルに近い酒豪。上手い酒の飲み方をし、旨い酒も知っている。
宿の外でも飲み歩いているため彼方此方に飲み仲間も居るらしい。
泣き上戸っぽそうだなと思いつつ無礼講〜に突入したら本当にそうなった。
自己啓発本を読むくらいだから色々と悩む事もあるのでしょう。お疲れ様です。
シマの話◇沙漠の民ハルム
何処かの国の砂漠を転々と移動しながら暮らしていた少数部族の1つ。
戦人と認められた者が祈祷師から授けられる【白い仮面:驥闘】と、
【刺繍が施された紅い布:紅霞布】を身に纏い戦う戦闘部族でもある。
主な家畜は兜馬(コヅ)と砂羊(サハル)
物置メモ帳
◇部族は壊滅。
国内で起こった統一戦争の折に壊滅し、生き残りが居るかどうかも不明な状態。
シマが冒険者になった理由は生き残りを探す為でもあるのだとか。
アルトが生きている事はアカツキやリョウの話で知り、泣くほど喜んだ。
◇本名は長い
部族に伝わる魔除けの風習で本名を省略している。
本名はシクトマファル・テムジ。
◇酒癖(cf.
無礼講!という事で)
酒に弱い、というか下戸に近い。だけど酒宴の雰囲気は大好きだから飲むよ、下戸だけど。
三人の兄は酒豪だったのにシマだけ弱い。何故だと酔潰れて二日酔いになっては自問自答。
たぶん父の遺伝子を強く受け継いでしまったんだと思われる(母は酒豪)
笑い上戸だという事が発覚した、次の日は地獄だろうけど楽しく飲めて何よりです。
◇幽霊嫌い
小さい頃から呪い師の婆様に色々と聞かされていた所為か滅法弱い。
特に悪霊や怨霊系。「動クヌイグルミトカ其ノ物ジャナイデスカ其レ駄目ナヤツ!」
と、最初こそ言ってたものの最近では小ぐるみさんとは馬が合うのか仲良くしてる。
リョウの話◇ 空鼎騎士団に所属。
古馴染みのルフと最初に出会った地とも違う、遥か遠い国。もしかしたら別世界。
そこは空鼎騎士団と寺院騎士団が双璧をなし世界の理を護っている。
今のところ帰る術がない。
◇年齢逆転。
ルフと初めて会った時は子供と大人。
風見鳥亭で再会した時は大人と子供。
外見年齢が逆転した模様。
長い付き合いの中で何回か変異しているけど、ルフは気にしていない。
近過ぎず遠過ぎず、だから未だに腐れ縁で居られる古馴染み。
◇竜の出来損ない。(cf.
いびつなり)
この設定をCWで付けられるとは思わなかった。
「風渡し」という現象で姿形から性格まで変わってしまう不定形な竜の出来損ない。
真名が分かっていない竜でもあり、呼ばれる名前は全て他者から付けられたもの。
竜なら竜、猫なら猫、鳥なら鳥、オオサンショウウオならオオサンショウウオ……。
いったん仮の種族が決まってしまうと次の「風渡し」が起こるまで種族が変わる事はない。
ただ単に寿命が長いだけ、冒険者リョウは竜だけど人としての能力しかない。
◇酒癖(cf.
無礼講!という事で)
15歳だけど飲んでる。現実だと飲んじゃいけないよ、お酒は20歳から。
今の姿だと普通にアルコールの影響を受けるので、下戸ではないけど酒豪でもない。
これまた笑い上戸と発覚した、シマと二人揃って楽しそうで何よりです。
そして説教上戸ということも発覚した隠れ苦労人でした、お疲れ様です。
クオールの話物置メモ帳
◆診断メーカーから登場(cf.
和風幻想譚)
『山猫の主です。墨色の髪、赤色の瞳を持ち、蒔糊散らしの羽織と洋装をまとっています。
人を襲う狂い妖と呼ばれています。とある人間の復讐に力を貸しています。』
◇生い立ち不明
ふらりと銀の弓月亭にやって来て居着いた。
大柄な従者を従えている時もあれば大山猫が傍らに寄り添っている時もある。
それが何者なのかは誰も知らないし、話すつもりもないらしい。
◇シマの師匠
盗賊としてやっていこうと思い立ったシマが何かと面倒を見て貰った。
解錠に関しては妙案として「拳が鍵」と筋肉解錠を奨めた張本人。
何故かと問われれば余りの出来なさっぷりに面倒くさくなったとスッパリ言い切った。
シマ本人の目の前で。
◇表では冒険、裏では暗殺
裏では九折(ツヅラ)と名乗っている暗殺者、知っているのは宿の親父さんだけ。
クオールは銃と剣術、九折は符術と蟲術、表と裏でスキルを使い分けている様子。
◇酒癖(cf.
無礼講!という事で)
アカツキ以上の酒豪で大酒呑み。もはやザル、良い酒は勿体無い。
どんなに深酒しても次の日はケロリとしている最強肝臓人間。
でも酔う時は酔うだろうと無礼講に突っ込んだら笑い上戸と判明した。
シマやリョウと一緒になって笑って歌って楽しそうで何よりです。