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人間には嫌悪を示すものの、一応命令には従います
それでも扱いは難しいですが、彼女の信頼を勝ち取れれば忠犬になる可能性があります
人間以外には嫌悪を示さず、むしろ友好的なので人間以外の奴隷は仲良くなる難易度低めです
【名前の話】
かつて彼女には名前があった。
それは親が付けてくれた名であったが、今の彼女にとって嫌悪するものの一つとなり果てた。
だから彼女は名を捨てた。
【ローザの能力】
ローザはウェアウルフなので身体能力は成人男性より遥かに高く、嗅覚も実際の狼のように鋭いです
手の爪は狩りに使うので人間より硬く折れにくいです
手先は不器用というか爪が邪魔で細かい作業が苦手です
知識もある程度持っています
【ローザが奴隷になる前】
ローザはかつて《ミント》と呼ばれ、とある国の辺境にある森の奥地で暮らしてました
ローザの過去の名前がミントだと知っているのは、現在一人だけ(うちの子)です
なお、ローザがこの人になら話してもいいと思う相手以外は、過去を言いません
ローザは人間であるアレックスくんの傍に居るのは命令だから逆らってはいけないからと我慢しています
今後、人間嫌いになった原因が解消されたら我慢する必要はなくなりますが
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【オースティン家】
爵位は伯爵
役割は隣国へ監視の目を光らせ、有事の際に対応すること。なので私兵を有している
【オースティン領】
隣国との国境があるので関所がある
大きな街はオースティン家のお膝元のみ
他は長閑な村がほとんど
デイヴィッド「私の目的?……オースティン家の役割を全うしつつ、領民の生活をより良くすることかな」
当主の模範のような目的が本心です
デイヴィッドは野心が無いのでオースティン家を大きくするつもりはありません
オースティン家当主としての役割を果たすことを考えてます
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【ユウコウの能力】
バケツ一杯程度の水を生み出し操ることができる
そこそこ強力な結界を張れる(結界は半透明で白い膜のように可視化される)
これらは弱体化されたものだが、本人はそのことを忘れていて、もう二度と取り戻すことはできない
【ユウコウの体について】
怪我や病気などで体が弱ると頬、腕、脚など体のあちこちに蛇の鱗が現れる
【ユウコウの本性】
ユウコウの本性は全長5m程の白い大蛇です
尾で薙ぎ払ったり、とぐろを巻いて絞めたりできるので、戦闘力は人の姿よりこちらの方がずっと上です
ただ、本性を現すことは滅多にしません
【ユウコウが怒った時】
ユウコウは普段全く怒りません
物腰も誰に対しても柔らかなものです
しかし、敵には場合によっては怒り、年相応の態度をします
「私を怒らせたこと、後悔させてやろうぞ」
などと言い、能力を使って敵を殲滅します
必要とあらば本性を現すことも