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    名刺SS他まとめ空転秘密リップ自慰けむにまく双子紙ふうせん反省空転
     世界は光で満ちている。晴れ渡った青空に浮かぶ明るい太陽の下、その日も暮れてしまえば家々に優しく灯火が宿り、世界は眠りに就くまで照らされ続ける。眠りはあたたかく愛に包まれ、次の目覚めまで幸福な夢を見せ、また光で満ちた朝が来る。
     土の腐った臭いが立ち込める暗い裏路地で、冷たいコンクリートの壁に背を預けて行く先の道を見やった。狭い路地の先は大通り、建物の狭間から眩しいほど街灯の光が目に入ってきて思わず俯いた。帽子の鍔は思いの通り光を遮ってくれる。時間はまだ宵の口、七時を回ったところだから、明るい道の人通りは多く、街特有のざわめきが遠くに聞こえていた。
     一つ息を吐いて、ポケットから煙草を取り出して咥えた。この先の街灯に比べれば、煙草に灯す火など穏やかなものだ。煙を軽く吸って、軽く吐く。あまり長く息が続かなかった。吐き出された白い煙を目で追って、……少し身動ぎするだけで片足が軋んだ。足を掠めた銃弾は思ったよりも肉を抉ったらしく、血は止まっているはずだが、先程から傷口はやたらに存在を主張していた。
     一人ドジを踏んだことは分かっている。逃げるときには既に別れていた賢い相棒のことは、心配しなくても器用に逃げ仰せただろう。後は自分が追手も尾行も振り切って帰れば済む話で、今のところどちらの気配もない。この先の大通りを抜けた向こうのアジトには五分もあれば辿り着ける。そう思いながらこんな暗く臭いところで一服しているのは、血生臭い身でまだ人の多い時間帯の通りを抜けて、通報なんてされてしまえば面倒なことになるとふと気付いたからだった。せめて雨でも降っていてくれたら、けぶる視界に交じって姿を隠せただろうに。晴天の予報を見て仕事の計画を実行したのだから、そんな都合のいい天候には期待できなかった。
     どうしたものかと、考えているようないないような心地で咥えた煙草の細い煙を眺めた。あまり帰りが遅いとルパンが怒るだろうから早く帰りたいし、足の傷も痛いし迂回は面倒だ。だが本当に通報されたらアジトが一つ駄目になってしまって、ルパンの怒りも倍増だろう。考えながら、大通りの方を見ると、やはりまだ街灯は眩しくて、帽子の影に逃げるしかなかった。
     暗い視界から得られる情報は絞られて、代わりに耳が広く音を拾う。遠いさざ波のような雑踏音の中で、一際大きな子供の声が聞こえてきた。何となく聞き覚えのあるいくつかの言葉から、聖書の一節だろうかとぽつりと思い当たった。曰く主を讃える言葉、愛を説く言葉、道理を諭す言葉。綺麗事の羅列。きっと教会かどこかで習ったのだろう、そんなものが幼く拙い調子で耳に流れてくる。次いで子供の笑い声、父と母を呼ぶ声。声は次第に遠ざかっていく。
     なんとなしに、目を閉じて声の主のことを思い浮かべた。姿を見た訳ではないから想像に過ぎないその子供は、父と母の間で二人と手を繋いでいた。親子三人とも笑っていて、今日の出来事なんかを楽しく話していて、そのうちに聖書の朗読になったのかもしれない。この大通りの先に彼等の家があるのだろう、家に帰れば優しい明りが灯り、彼等の暖かな笑みは眠るまで絶えず、そうして三人で眠りに就く。朝が来れば太陽の光の下、やはり彼等は笑って起き上がり家を出るのだ。そんな様子を想像して思う。
     世界は光で満ちている。眩しくて目が開けられないほどに。
     綺麗事だと、それくらいことは分かっている。今しがた思い描いた明るく幸福な家族の隣で、飢えて今にも死にそうな人間だっているし、力のある小汚い人間はどこからでもいくらでも搾取していく。
     けれど、血を浴びて、鉄と煙の臭いを纏い、蹲って帽子を被って光を遮らなくては、自分は目を開けていられない。例え綺麗事であっても、こんなにも美しく眩しい世界では、こんな風にしか生きられない。影でなくてはいられない薄汚い自分の居場所が、どこにもなくなってしまう。
    「こんなトコロにいたのか、このバカ」
     聞き覚えのある不機嫌な声に、目を開けて顔を上げると、街灯を遮る人影が見えた。それが光を隠してくれたために、やっと眩しい街灯の通りに向けても目を開けていられることができた。
    「ルパン」
     人影の名前を呼ぶと、彼はわざとらしいほど大きく鼻を鳴らして近付いてきた。迎えに来てくれたのか、遅くなっちまって悪かったな。そう言えば悪態と共に蹴りが飛んできた。倒れないように踏ん張った足は痛いが、そんなことはもうどうでもいいような気がした。気がしたのは自分だけで、今さっき蹴りをくれた相棒は目敏くそれを見つけて、怪我までしてんのかよ、と苛立った声で言って手首を掴んできた。引っ張って歩かされて、痛いがまぁ、我慢できないほどではない。
     足を踏み鳴らすように歩く相棒はそのうちに暗い裏路地から抜けて明るい大通りに出た。同時に引っ張られていた鉄臭い自分の身体も夜の光の下に出たが、思ったほどに眩しくはなく、すれ違う人もこちらを気に留めなかった。まるで、そう、前を歩く男の影でも目に写しているように。
    「次元」
     目の前の男が、振り返りもせず呼ばわった。先程までの苛立った不機嫌なものとは違う、穏やかな声だった。返事を求める声ではなかったから、黙って次の言葉を待った。
    「世界は光で満ちている。だからオレはその全てを盗んでやるンだ」
     この目から眩しいほどの光を遮ってくれる男は、そう言った。彼の目に写っているのは、目も眩むような金塊や宝石の山だとか、札束だとか、美しい女だとか、あるいは女でなくとも優れた人間だとか、そんなものだろう。先に自分で思い描いていた綺麗事の世界とは程遠い、俗物的な世界だ。けれど、そうか、と。
     自分と同じく、彼の見ている世界も、光で満ちているのかと、そう思った。同じであることが嬉しかった。もちろん全く同じではないのはもちろんだが、それでも嬉しかった。
     ナァ、ルパン。オレの見ている世界も盗んでくれよ。
     そんなことを口にしようとして、やっぱり止めておいた。彼はそんなものには興味がないだろうし、自分だって別に欲しい訳ではない。欲しくないものを盗むだなんてバカバカしい、きっとまたバカにされるだろう。
     それに。
    「オレはルパンがいればそれでイイや」
     世界は光で満ちている。眩しいほどの光、暖かな人々、優しいぬくもり、そんなものはなくても構わない。この手を掴んで引っ張ってくれる大泥棒が盗んでくるのは、輝く金塊や宝石、優れた人間、美しい世界の欠片のような、そんなもの。彼の手に収められた一掴みの世界を、間近で見られる。相棒がいたら、その影にいられたら、薄汚い自分も少しは目を開けて世界を見ることができる。それで十分、歩いて行ける。この相棒となら。
    「そうかヨ」
     やはり振り返りもせずに応えた男の目の前は、アジトへと向かう暗い路地に迫っていた。大通りに出たときとは違い、音もなく裏路地に入る男に連なり、誰に気にされることもなく自分も闇に紛れて光の中から消えていった。

    BGM:空転G/平沢進


    名刺SS
    秘密

     どのような生物であれ、一生のうちに刻む鼓動の数は同じである。
    「次元には教えてあげる、俺の秘密」
     そう言われて胸に抱えられた頭が、耳が、人よりも遥かに緩やかに動く心臓の音を聞き取った。スリルと、セックス。それだけがこの鼓動を、人並みに速めてくれる。だから俺はその二つが大好きなのさ。ああでも、俺と一緒にスリルもセックスも味わっているお前は、やっぱり俺より早くに死んじまうのかな。少しだけ寂しそうに呟いた男は、俺の頭を抱える腕の力を無意識にか強めた。


    リップ
     荒れた唇でキスしたら女の子にイヤがられるデショ。そう言ってルパンはマメにリップクリームを塗っていた。そんなモンかね、と俺が「どうでも良い」を全面に出した声音で言うと、物は試しと言うように柔らかく潤った唇が当てられた。確かに、滑らかな感触はイヤではなかった。
     だが俺は、そんな女の為のケアも忘れて仕事に熱中して、手に入れたお宝を尻目に、乾燥した唇のルパンに荒々しくキスされる方が余程興奮した。


    自慰
     盗むっていうのは、お宝とセックスしているようなものだ。丁寧に開かせて、あるいは乱暴に暴いて、その先で『彼女』は俺だけに世界一可愛い顔を見せてくれる。奪い取った後、杯を傾けながら『彼女』にたっぷりと賞賛の言葉を述べて、満ち足りた気持ちで眠りにつく。
    「そりゃあ、ただのお前さんの自慰じゃねぇか」
     俺の話を、相棒はあけすけに言って笑った。失礼な奴だと、少し拗ねたフリだけして、ならお前は一体どんな気分で俺と一緒にお宝を盗んで来るんだ、と聞いた。
    「お前とのセックスの前戯さ」
     ……その考えは悪くねぇな。
     今夜盗んできたお宝を放って、煽られるまま相棒とベッドに縺れ込んだ。


    けむにまく
    「次元は、俺のこと好き?」
    「……なんだ、その面倒くせぇ女みたいなセリフ」
     おかしなものを見るような顔の次元と目が合った。次元は少し考えるように黙った後、煙草の煙を吐き出した。けむにまく、という言葉が過る。
    「ンなこと聞いてくる女は嫌いだね」
    「でも俺様のことは好きでしょ?」
     その返事を正しく汲み取って重ねて問えば、次元はつまらなそうに唇を尖らせて黙った。思わず、尖った唇にキスをした。
     けむにまくより、そっちの方が余程ごまかすのに適していると、知らずにやっているところが次元らしい。


    双子
     その昔、俺は双子だったんだ。
     まだ母親の腹の中で、俺はその双子の兄弟と一緒にいたらしい。それがいつの間にか俺一人になって、俺一人で産まれてきて……その兄弟は、俺の中に入り込んじまっていたんだと。シャム双生児、って言うんだったか。小さい赤ん坊の俺の中に、さらに小さいまだ胎児のままの兄弟がいた。無理に手術で取り出すのも赤ん坊の俺に負担がかかるってんで、ひとまず経過を見つつどうするか決めるってことになった。
     それが、二歳かそこらまでのことだ。ある日、俺の身体を検査すると、件の兄弟は居なくなっていた。確かに居たはずなのに、跡形もなく消えてしまっていた。医者が言うには、俺の身体に取り込まれて行ったんだろうって話だった。よっぽど双子の兄弟と離れたくなかったんだろう、なんて医者は言っていたらしい。
     俺もそう思うさ、兄弟は俺と一緒に居たかったんだろうって。でも俺は、あの兄弟は俺の中に取り込まれたんじゃないと思うんだ。俺の身体の中に居たら、そりゃずっと一緒かもしれないが、一緒に遊ぶことも出来やしないんだぜ。
     きっと兄弟もそれに気がついたんだ。だから、兄弟は俺の身体の中から、どこか他の母親の腹にでも居着いたんだろうって思った。まぁ、そんな風に思うようになったのはずっと後の話だけどな。
     そうして兄弟は、俺と腹違いの双子として、俺より少し後に産まれて来たんだ。ちと、離れた場所だったがな。それでも兄弟は俺を探し出して、俺とずっと一緒に居て、一緒に遊ぶためにちゃんと産まれて来た。
    「なぁ、そうだろ? ルパン」


    紙ふうせん
     籠の中で揺られながら、どこかで見た色だ、と俺達を支えて浮かぶ気球を見上げていた。
     目の端でルパンが何やら動いているのが見えて、なんとなくそちらを向くと、これまた何日か前に見た紙ふうせんを膨らましていた。ああこの色か、とルパンの手の中にある紙ふうせんと気球を見比べて、ぼんやりと思った。
     ルパンがおもむろに紙ふうせんをこちらに叩いて寄越して、俺も数日前と同じように叩いて返そうとした。だが、何か妙に固いものが手に当たって、俺の思いとは全く違う方向に飛んでしまった。
    「おっと」
     変な方向に飛んだ紙ふうせんをルパンは慌てて追ったが、長い指先を掠っただけで、俺達の乗る籠の外に落ちた。軽いはずの紙ふうせんは、意思でもあるように真っ逆さまに落ちていった。ルパンは咎めるでもなく、ノーコンじゃねぇか、世界一のガンマン、と笑った。
    「うるせぇ、アレ中に何か入ってただろ」
     紙ふうせんの底に触れたときの固い感触。中に空気しか入っていないにしては重みがあって、……驚いて狙いを外したのは事実だ。
    「ニセモノさ、今日盗んだお宝の」
    「何だって?」
    「本物はコッチ」
     ルパンは何でもないように懐から大粒のダイヤをあしらったブローチを取り出した。持ち主の思惑としては、きっとルパンにニセモノを盗ませるつもりだったのだろう。残念ながら、本物も、ニセモノも、ルパンが全て盗み出したのだが。
    「俺様にニセモノ掴ませようなんて百年早いだろ?」
     ばさりと開いた鮮やかな色のジャケットから、これまた鮮やかな紙ふうせんがいくつも出てきた。どういう仕掛けの手品か知らないが、勝手に膨らんで、先ほどの紙ふうせんと同じように、気球から真っ逆さまに落ちていく。
    「さっきと一緒、中にはお宝のニセモノが入っているのヨ。俺様特製のな」
     まるっきりイタズラを仕掛けた子供の顔で、ルパンは笑っていた。
     元の持ち主や警察を惑わす紙ふうせんに入ったニセモノのお宝。同じ色の気球に入って逃げた俺達と本物のお宝。ルパンのそういう洒落たイタズラは俺も好きで、思わず大声で笑ってしまった。ルパンも俺につられて笑っている。
    「性格悪ぃの」
    「笑ってるお前も同罪さぁ」
     そんな風に言い合うのも何だかおかしくて、空に浮かんでいる間、俺達はずっと一緒に笑っていた。


    反省
     あ、と思った時にはもう遅かった。
     予想よりも軽い音を立てて、灰皿はローテーブルからラグの上に転がり落ちて行った。二人分の吸い殻の灰と匂いがふわりと立って、思わずくしゃみを一つ。スマホを取るときに少しばかり、手が引っかかっただけだというのに。軟弱な灰皿めと、冗談にして罵った。
     そもそも灰皿からも溢れんばかりに突っ込んであった大量の吸い殻である。見ればなかなかの惨状で、思わず帽子で顔を隠して、嘆息を漏らした。が、そんなことをしていても仕方ない。今ルパンは買い物に出ていて、ここには自分一人しかいないのだ。
     とりあえず吸い殻だけは集めてゴミ箱に捨てたが、それだけで一苦労で、散らばった灰まで片付ける気力はなかった。灰だけなら目立たないし、そのうちルパンが気付いて何とかしてくれるだろ、という希望を持って、空になった灰皿に新しい吸い殻を押し付けた。
     残念ながら、ルパンが帰宅してすぐに落とした灰を見つけてしまい、希望は打ち砕かれた。
    「じげーん、何でこんなとこに灰が落ちてんだぁ?」
    「さぁ……? 前に落としてそのまんまだったんじゃねぇの?」
    「灰皿の吸い殻は? いつもは溢してても気にしないお前がわざわざ捨てたのか?」
    「そうだな……」
     回りくどく聞いてくるのでとぼけてみたが、じとりとこちらを睨むルパンは初めから俺が灰皿を落としたことくらい分かっているのだろう。顔を逸らして帽子を傾けて知らんぷりしていると、ルパンは大袈裟に溜め息をついた。
    「いい年して子供みたいな隠し方すんなよな。あとちゃんと片付けなさい」
    「わぁかったよ、うるせぇな!」
     ルパンは腕を組んで、まさしく子供に言い聞かせるように言った。こちらが悪いのは分かっているのだが、何となく面白くなくて、意地になってこちらも必要以上に子供のような言い方をしてしまった。
     だがしかし、言われたことは正しいので落とした灰は片付けよう、とソファから立ち上がったところで、ルパンの口からまた言葉が落ちてきた。
    「反省してないな?」
     怒っていないのは声色で分かる。帽子の下からちらりと顔色を伺えば、怒っているように見せかけているが、面白そうなことを見つけたように口の端が歪んでいた。何か企んでいる顔だ。
     イヤな予感はしたが、無視して納戸から掃除機を引っ張り出してリビングに戻ると、ルパンはいなくなっていた。電源を入れた瞬間喧しく唸る掃除機を、ラグに落ちている灰に適当に押し付けて吸い取り、一分もしないうちにこんなところでいいかと電源を切った。そうして振り返ると、目に入ったのは青いジャケット。
     伸びてきた器用な手は帽子を掴んで脱がして、俺の頭に何か紐のようなものをくぐらせて、再度帽子を被せてきた。何事だと思う間もなく、目の前からは電子のシャッター音が聞こえた。見ると、スマホを構えているルパンの姿があった。間違いなくスマホはカメラを起動させている。
    「おい、何を撮りやがった?」
    「反省のしるし」
     スマホの向こうで、ルパンはおかしそうに笑っていた。ルパンがちょいと指を立てて俺の胸元を差すので、その先を追って先ほど頭をくぐらされて首にかけられたものを見た。何の変哲もないビニールのロープと、ぶら下がっている段ボール板。持ち上げて表面を見ると、可愛さを全面に押し出しましたと言わんばかりの丸い筆跡で文字が書いてあった。
    『ぼくは灰皿をひっくり返したのにだまってかくしていました』
    「…………おい」
     読み終えてルパンを見ると、堪えられない笑いを噛みながらまだスマホを操作していた。これは、あれだ。犬や猫がイタズラした内容を首に下げさせて、反省させた写真を撮るもの。しかもその写真はネットで共有されるのが常だ。
    「反省しただろ? 写真は五右ェ門とアミくらいにしか送ってないから安心しろよ」
    「まったく安心しねぇよ!」
     とりあえず写真は消せと叫んで、首から外した反省のしるしとやらを床に叩き付けた。イヤなこったと笑いながら、それこそ犬や猫のように身軽に逃げる愉快そうな男を追いかけながら、二度と灰皿を落とすものかと心に誓った。


    くさか@418 Link Message Mute
    2018/08/11 8:09:59

    名刺SS他まとめ

    #腐向け #ル次

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