ターニャ「お前夏なのにこのカッコ暑くねぇの?」
タカノメ「石に暑ィも糞もねぇっつの退け暑苦しい。」
ターニャ「暑いもウンコも無いんじゃなかった?」
タカノメ「(ビキッ)」
ターニャ「ふっふふーん、しょうがねぇなぁー!今度服持ってきてやるから待ってなさい!」
タカノメ「いらねぇ。」
ターニャ「あ、空音先生の写真集が良かった?諦め悪ィなぁーギャハハハ」
タカノメ「(ビキビキッ)」
ターニャ「いーっていーって!どっちも持ってきてあーけーるーかーらっ!(※でこツン)全くワガママな・ん・だ・か・らっ♡」
タカノメ「(ブチッ)ペルソナノングラアアァァアアタアァアァァアアアアアァァ!!!!(※強制退去の呪文)」
ターニャの魔法「persona non grata」
対象の精神をつなぐ魔法。辺りに何もない空間にとばされるような感覚になる(この空間がどの次元に存在しているのか不明な為、ターニャとタカノメは「夢の中」といってる。)。魔法をかけられてる間は睡眠状態になる。術者、または魔法をかけられてる対象が呪文(persona non grata)を唱えるとこの魔法は発動終了する。
念のための補足ですが、タカノメはターニャの魔宝です。元魔宝界の人間(炎属性)。呪文は法語ラテン。
タカノメがターニャに押し付けた魔法が「寿命を削る代わりに対象を完全に消滅させる魔法」、学園長に使用禁止するように言われていた。今もその技と効果は健在。そういえば学園にいた頃はタカノメがターニャに無理矢理その魔法を使わせようとしてたことも。
ターニャがタカノメと向き合うために始めに考えたのがpersona non grata。皮肉のこもった呪文。
ターニャ「『魔法は、幸せのためにあるんだ』って、大事な人が言ってたんだ。」
ターニャは攻撃に使うような技は持ち合わせていないターニャにとって、それが当たり前。
最近ギャレリアでアップロードしまくってるけどこっちメインで妥協するようになってしまうからそろそろ自重しようと思う。