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かぼはた
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凪/なぎ
凪/なぎ(ルギア♂寄り)
友人:虹炎
従者:海部
「」
▼詳細
臆病だが心優しい性格で少々虚弱体質。
海を管理する役割を与えられているが、現在は療養中のため静かな海域で過ごしている。
櫂には波や渦潮、嵐を自在に操る力があるが、凪は海の環境を一定に保つために使っている。
虹炎は昔からの友人でお互いよく行き来している。酒好きの虹炎と違って凪は一滴も飲めないため、自分に供えられた酒類はすべて虹炎に引き取ってもらっている。
海部は信頼できる従者で凪が身につけている前掛けは海部のお手製。しかし凪は腹巻だと思っている。
海の水質が体調に影響するため、体には紫色の痣がある。
この痣が体の大半に表れるとダークルギア化して暴れてしまう。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
ハイペリオン
ハイぺリオン(レントラー♂)
年齢:30代前半
・従者:ルべウス
・協力者:マルコ
「」
▼詳細
鉱山街を先祖代々取り仕切っている領主の家の生まれ。
宝石の出る鉱山を所有していて莫大な財産での持ち主でもあるが、欲望に忠実で欲しいものはどんな手段を使ってでも手に入れる。
常人には理解できない趣向の持ち主で、宝石マニアであり眼球マニア。
宝石に執着するあまり、生まれ持った透視能力は変質して物の真贋を見抜くものに変わっている。
眼球は生き物の部品のなかで格別に美しく、同じものはないという理由から集め始めた。
幼少期は愛嬌のある少年だったが、父親から贈られた宝石が実は魔石で、それが元凶であることには気づかないまま少しずつ心を蝕まれて今に至る。
大人になってからはスカーフリングとして身に着けている。
子供のころから父親の女癖の悪さを見てきたため、死んだ後も話題に出されるだけで不機嫌になるが、残した財産は有効利用している。
一方、日々の心労が原因で亡くなった母を大切に思っていて、最初に抜き取ったのが母親の眼球だった。今でも形見として大切に保管している。
父親の死後に家を乗っ取ろうとした継母や異母兄弟は様々な理由をつけて処刑しており、街のひとびともそのことを知っているため、ハイペリオンを恐れている。
奴隷として売られていたルべウスの目の色を気に入って買い、自らの手足のように使っている。名前を付けたのもハイぺリオンだが、ある一件でルべウスの片目を抉っている。
マルコは非合法な取引の相手だが、悪人同士お互いの腹の底を探りあっている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##黄の鉱山街
かぼはた
シズカノ
シヅカノ(ゾロアーク♂)
年齢:不明
・腹違いの兄:ヒビキノ
・弟子:青隈
「やぁだ、もう!ジョークよジョーク!」
▼詳細
普段は冗談ばかり言っているが根は真面目なオネェ、年齢が分からないほど長生きで知識も豊富。
神の使いとしては経験があり、司令塔であるヒトトセとほかの使いの間の連絡役のようなことをしている。
イリュージョンで誰かを驚かすことが好きだが化けても目の色だけは変えるのが難しいらしい。
キュウコン族の長の子供として生まれたが、妾腹の子として父親の取り巻きからは嫌味を言われて育ったため、キュウコン族にはあまり良い印象を持っていない。
今でも多少距離を置いてしまいがちだが、悪気はない。
ヒビキノは腹違いの兄だが、とても仲が良かった。
ヒビキノの影武者として兄のそばにいたが、ヒビキノが神の使いとして選ばれたあとは用済みとして処分されることが決まっていて、シヅカノ自身もその運命を受け入れていた。
それを知った兄が神の使いのまとめ役であるヒトトセと共謀してシヅカノを逃がす。
このことが原因でおくりび山に幽閉されたヒビキノを助けるために神の使いとしての仕事をしている。
前はキュウコンの師匠がいて、そのひとに役割について教わっていたが、訳あって今はシヅカノがそのポジションに就いている。
その後、捨て子の青隈を拾って自分の子供として育てた。初めは一人で生きていけるようになるまで面倒を見るつもりが、父性とか母性とかが芽生えてしまい、そのまま自分の後継者にしようと考えている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
かぼはた
煌天/こうてん(レシラム♀寄り)
・片割れのような存在:轟天
「人間の食べ物って、いろんな味がしておもしろいね。」
▼詳細
轟天の片割れであり、同じく世界を守る存在。
生み出されてすぐに人間同士の争いに参加して力を使い果たし石になって眠りについたため、世間知らず。
外見はやせっぽちで中身は子供っぽく好奇心旺盛。数百年の間に変化があった人間とポケモンとのかかわりに興味がある。
しかし自分の力の強さをあまり理解していない危うい部分もある。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
キセリ
キセリ(バシャーモ♀)
年齢:20代後半
「さ、みんな。今日もがんばりましょうね。」
▼詳細
真面目な性格のモエールのまとめ役。
元々は本物のメイドであり、本格的なメイドさんの雰囲気を味わいたい客に人気。
どういう経緯でモエールで働いているのかは謎。
物腰柔らかで他のメイドのフォロー、接客から裏方まで幅広くできるオールマイティウーマン。
腕っぷしも強く、ジャムのきつい蓋も顔色ひとつ変えず開けてみせる。とはいえ力が強いことはできるだけ隠していたいらしい。
実はオーナーの手持ちポケであり、オーナーの家でメイドとして働いていた。モエールを創業するにあたり、お手本として申し分ないという判断で抜擢された。
他のメンバーと同じく自分の正体は秘密。まとめ役である自分が人間ではないと知られたらみんな離れていってしまうのではないかという不安を持っている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##メイド組
かぼはた
シュタム(ゼルネアス)
「」
▼詳細
ほかの伝説組と違い、完全な無性別。だってフェアリーだもんとは本人談。
深緑の森の奥深くにある泉に住んでいて、預かりもののキーストーンを守っている。
シュタムの髪の毛は再生の力の現れ。放っておくとどんどん伸びるので月に一度くらいの間隔でイベルタルのオゾスが散髪にくる。
伸びすぎた場合は髪の毛から出た力のせいで樹木が育ちすぎ、大地の全てを覆ってしまうらしい。
しかし最近はシュタムの髪の量に辟易し、めんどくさがったオゾスが「丸刈りにしたほうがよくね?」などと言うため恐々とするシュタム。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
赤頭/アカズ(グラードン♂寄り)
犬猿の仲:海部
「よく考えれば俺は被害者なのでは。」
▼詳細
短気で皮肉っぽいが、根は真面目で仕事は手を抜かないタイプ。
自分の目つきが悪いことを内心かなり気にしている。
虹炎とは主従関係。アマベと違ってすんなりと虹炎を主として認めたが、噂以上にひどい虹炎の放浪癖にはかなり手を焼いている。
アマベとは仲が悪く大昔には地形を変えるほどの争いをしていたが、シズモに懲らしめられてからは言い争い程度で我慢している。
元々は火山の中で大人しく暮らしていたが、アマベの八つ当たり的な陸への侵攻へ対抗し、それがエスカレートした結果なのだが、最近は「自分は被害者なのでは?」と内心首を傾げている。
シズモに迷惑をかけたことは悪いと思っているが、シズモの性格はあまり好きではない。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
轟天/ごうてん(ゼクロム♂寄り)
・片割れのような存在:煌天
「」
▼詳細
ぶっきらぼうで飽きっぽく雷のように激しい性格で、トレーナーとやポケモンを試すような行動をとる。世界を守る存在のひとつ。
大昔に人間同士の争いに加担し、力を使い切って最近まで石になって眠っていた。最初は人格の形成が曖昧でどこか機械のようだった。
ひょんなことから人間やその手持ちのポケモンと関わるようになり、感情を得てからは片割れである煌天のことを妹のように思っている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
ヒトトセ(メブキジカ♀)
年齢:不明
「あんたたち、面倒ごと持ち込みすぎじゃない?」
「あんまり悪いことすると黒斑みたいにしちゃうからね。」
▼詳細
「神の使い」の司令塔でありシヅカノ、青隈、鞠、黒斑の面倒を見ている。
少女のような見た目をしているが、ほかの3人よりずっと長生きで伝説のポケモンとも関わりがある。
俗にいうロリババアの類で、年齢に関してはあまり聞いてはいけないらしい。
持ち歩いている巻物には様々なことが書かれていて、ヒトトセはこれを使って未来を予測することができる。
普段は人間では近づくことができない場所にいて、シヅカノが連れてきた見習いの青隈を教育したり、他の神の使いに指令を飛ばしたりと何かと忙しい。
##かぼはた宅
##ポケ擬
かぼはた
亜白異/あしらい(パルキア♂寄り)
「」
▼詳細
気まぐれでいい加減な性格。空間を管理しており、これを良いことに移動のときは行きたい場所の空間に穴を開けて楽をしている。
最近は頻繁に発生しているウルトラホールの調査をしているが、紺時麒ほど熱心にはやっていない。
普段空間の組み替えをしているのもあってパズルの類が得意、複雑でやりがいのありそうなものを見つけては集めている。
伝説ポケモンたちのために空間を分離してプライベートな箱庭などを造るのも亜白異の仕事。
同じ創作系のシラドとは話が合うらしく、時々箱庭の調整を手伝ってもらったりしている。
紺時麒や虚無とは三つ子の関係で、三人ともみたらし団子が好物。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
青隈(あおぐま)
青隈/あおぐま(★ゾロアーク♂)
年齢:不明
・親代わり:シヅカノ
「」
▼詳細
わんぱくな性格の神の使い見習い。
観察眼が鋭く、化ける才能に関しては天才的。とはいえ内面を似せるほうはまだまだ未熟。
赤子のときにシヅカノに拾われて以来、シヅカノを親や兄のように思っている。
年齢としてはもうかなり大きいが親離れできておらず、シヅカノ以外に対しては生意気な態度をとりがち。
##かぼはた宅
##ポケ擬
かぼはた
あんこ
あんこ(ゾロアーク♀)
年齢:10代後半
「おかえりなさいませご主人様~!!あつあつのお汁粉を用意してお待ちしていたでござる!」
常連のご主人!:すじさん宅のナガユキさん
▼詳細
陽気な性格、ござる口調の和服メイド。
推しメニューは夏だろうが冬だろうが関係なくお汁粉であり、一部の客からはその狂信的ともいえるお汁粉への情熱から親しみを込めて「おしるこ娘」と呼ばれている。
脳内のほとんどをお汁粉が占めているようにも見えるが、これでいて常連客のお椀にはハート型の白玉を入れたりする可愛らしさも人気のひとつ。
当然のようにほかのメンバーのように正体は人間ではなく、人間に化ける修行をしているゾロアーク。
実は自分を含めた全員が人間ではないことにポケ・モエールでただひとり気が付いているが、みんな自分と同じように化ける修行をしていると思い込み「これは負けていられない!」と今日も元気に働いている。
たとえあんこが核心に触れるようなことを口走っても、普段のエキセントリックな言動から冗談と思われて終わる。
ポケ・モエールを訪れたナガユキさんにお汁粉を勧めて以来、推しメン認定されたため、あんこも遠慮なく(もともとないが)お汁粉を提供している。
ナガユキさんがお汁粉をたくさん食べた後は「ナガユキ氏はほぼお汁粉状態!」とはしゃいでいる。意味が分からない。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##メイド組
かぼはた
マシュマロ
マシュマロ(ペロリーム♀)
年齢:10代後半
・関係:
「ご主人様にケーキをあ~んしてあげるぅ。」
「カステラちゃんどうしたのぉ?お顔がこわいよぉ?」
▼詳細
無邪気な性格で天性のぶりっ子ちゃん。彼女が通り過ぎた後はほんのりと綿菓子の香りがする。
普段の様子からは想像できないが、モエールのメニューのすべてを担っているのがマシュマロである。定休日は研究のためにスイーツの食べ歩きを欠かさないのだが、その量が食べ歩きと呼べる範囲の量を超えているという噂。
人間の作るお菓子に興味を持ち、独学で勉強したのがはじまり。
そのうち人間に食べてもらいたいと思うようになり、正体を隠して店の面接を受け、採用。そこがメイド喫茶ということもよく知らないでいた。
お菓子を作り続けたいため、自分が人間ではないことは秘密にしている。
カステラとは同じ時期に入ったため、よく絡んでいるがカステラはイライラしている。それほど険悪ではなく、第三者から見ると完全に漫才。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##メイド組
かぼはた
鞠(まり)
鞠/まり(デデンネ♀)
年齢:不明
・先生:ヒトトセ
「わたしになんでもまかせてください!」
▼詳細
がんばりやな性格で「神の使い」を名乗っているが、正式に使いとしての仕事を任されたのはつい最近の新人。
任務としてあるトレーナーに力を貸してもらう旅の途中で、うっかり船から落ちて漂流したり、少し褒められただけで調子に乗ってしまうところがあるがどこか憎めないマスコットのような存在。
旅の初めはバトルもできずお荷物同然だったが、仲間の戦う姿を見て勉強してからはそれなりに頼もしい。
人型にあまり慣れておらず、ほとんど原型でちょこまかと動き回っている。
ヒトトセやシヅカノは同じ神の使い。鞠は一番下っ端のため、頭が上がらない。
しかし見習いの青隈や黒斑には先輩風を吹かせたりする。
##かぼはた宅
##ポケ擬
かぼはた
カステラ
カステラ(★エモンガ♀)
年齢:10代後半
「ご主人様も一緒にモエモエモ~!」
「色が違うだけであたしは他のポケモンとなにも変わらないのよ!」
▼詳細
控えめで好奇心が旺盛、普段は猫をかぶっておりなかなかの世渡り上手。
というのも野生の色違いは何かと苦労が多く隠れるように暮らしていたためであり、人型になれるようになってからは人間に紛れ込んでいる。
メイド喫茶で働いているのはちやほやされることをすっかり気に入り、居心地がよくなってしまったから。
耳は本物だが気付かれていない、ファンの間では「おみみタッチ禁止」ということらしい。
マシュマロは同期。彼女の天性のぶりっ子の前では猫をかぶることを忘れて素に戻ってしまい、それがさらにイライラの原因となる。
同族嫌悪というやつだがそれほど険悪ではなく、ふたりのやりとりは例えるなら漫才。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##メイド組
かぼはた
黒斑(くろぶち)
黒斑/くろぶち(デルビル♂)
年齢:不明
「いやいやもう改心してるって。」
▼詳細
気まぐれな性格で見た目の割に軽いノリ。
顔のお面は顔の皮膚にぴったりとくっついていてとることはできないうえに飲み食いが禁じられている。
原因は定かではないが、一匹の生き物としては強力すぎる力をもって生まれた存在。
大昔にある村に住み着き思い付く限りの悪行を働いて人間を苦しめて楽しんだあと、村の人間に年に一人生け贄を差し出すように言いつける。
そんなある日、噂を聞きつけ退治をするために生け贄と入れ替わっていたヒトトセにぼこぼこにされて封印の面をつけられ、下僕にされてしまった。
厳密には神の使いとは違うが、目を離すとなにをするか分からないため、ヒトトセが補佐役としてそばに置いている。
改心したと言っているものの、それが本心からの言葉なのかは誰にも分からない。
##かぼはた宅
##ポケ擬
かぼはた
店主(てんしゅ)
店主(ギルガルド♂)
年齢:不明
「死ぬほどうまいもん食ってさっさと逝け。」
▼詳細
図太い性格で不機嫌そうな顔がデフォルト。
世界の影と呼ばれる空間にあるゴーストポケモンたちの住処「絶叫館」で料理を作っている。
誰も名前を知らないので、自然と「店主」と呼ばれるようになった。
影に迷い込んだ人間の魂を回収することが仕事の「死送り任」という役職に就いている。
店主が作る料理はシャンデラの火やユキメノコの作った氷、パンプジンが育てた野菜など、ほとんどがゴーストタイプのポケモンたちの力が影響しているため、人間が食べると生命力を奪われ穏やかに死ぬ。
迷い込んだ人間はすでに死ぬことが決まったために引き込まれているらしいが、店主は気にした様子もなく魂を回収している。
生前は熱心な料理人だったが、寝る間を惜しんで料理の研究に没頭した結果、過労死してしまった。
魂だけになってさまよっているうちにギラティナのいる空間に迷い込み、料理への強い執着心を気に入られて契約をしたことでギルガルドの姿を与えられた経歴の持ち主。
元が料理人だったせいかシールドは中華鍋になっている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##絶叫館
かぼはた
シラド/白土(レジギガス♀寄り)
年齢:不明
「あの山とかもっと高くしたかったし、平原の部分はもっと何かいじれたのではないかと思うし、もうキリがないな。」
▼詳細
真面目な性格で細かい作業が得意、世界の地形の土台を作った存在でもある。
体の主原料は白い土なのでシラド。身長は人間の少女くらいから雲を突き抜けるまで自由自在で、腕がとれようが足がとれようが土があれば修復できる。
凝り性で山作るときは高さを追求してしまい「これはちょっとやりすぎたかな」と思ったが人間はどんな高い山もすぐ踏破してしまうので「もっと高くすればよかったか」とも思っている。
地形いじり仲間のパルキアの亜白異とはなにかと話が合うらしく、亜白異に頼まれて箱庭の地形をいじったりもする。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
ノアザミ(オノノクス♀)
年齢:10代後半
「いやよ、行かないわ。今日はそんな気分じゃないもの。」
▼詳細
浪費癖もちでわがまま言い放題。
サブウェイズに参加する前のことはあまり話したがらないが、世間知らずなところや人間の使っていた道具の使い方に詳しいあたりからトレーナーがいたのでは、とタイチョウは考えている。
普段は非力なふりをしているが、バトルでは怪力で斧を振り回して戦う、これぞ女子力。本人曰く「これは別なの」だそう。
キバゴ時代は人気のポケモンモデルとしてもてはやされ雑誌の表紙などを飾っていたが、進化した途端特撮の仕事が殺到、それが嫌で逃げ出し今に至る。
開拓ではユウガリと資金集めを担当しているが、お尋ね者を捕まえるという荒事を押し付けるタイチョウに腹が立っている。その鬱憤をお尋ね者で晴らすので、結果儲かっている。
サミューとは仲良し、というより懐かれているので面倒を見ている。
ニドヘグとは犬猿の仲、茶化すような言動や態度が気に入らないらしい。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##サブウェイズ
かぼはた
タイチョウ(キリキザン♂)
年齢:20代後半
「どうして私ばかり面倒ごとを押し付けられるのか……。」
▼詳細
真面目な性格の苦労人。
両腕は肘から義手、手首をひねると刃物が出てくる仕組みで、元の腕を失ってすぐにある人間からもらった。
自分のように体のどこかが欠けてしまったために群れから追い出されたコマタナたちを集め、ボランティア活動をしている。
元々備わっている能力なのか、ここぞというときはリーダーシップを発揮する。そんな様子から「隊長だからタイチョウ」と呼ばれているが本名は別らしい。
面倒ごとはタイチョウに持ち込めば何とかなると思われているせいでよくトラブルに巻き込まれる。
ある日いつものように乗り込んだバトルサブウェイでウルトラホールに巻き込まれてしまい、メンバー共々別世界に飛ばされてしまう。
帰る宛てもないため、身を寄せた探険隊ギルドでパラダイス開拓を手伝うことになり開拓の指揮を任されている。
ギルド長からは学校を作ってくれとか店を作ってくれとか無理難題を言い渡され、忙しさのあまりよく白目をむいている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##サブウェイズ
かぼはた
静雲/シズモ(レックウザ♂寄り)
「やだなぁ、ちゃんと聞いてるよ」
▼詳細
人当たりが良いように見せかけて空気はわざと読まず、嫌味や悪口も良いように受け取る食えない性格。
虹炎に半ば押し付けられるような形で役割を受け継いでいて、普段はオゾン層を飛び回り、宇宙の様子や隕石の動きを監視している。
まったく休まないわけにはいかないので日に一度は空の柱に降りて休息するが、それ以外では地上のことにはあまり興味も関心もない。
大昔にアマベとアカズが争ったときは「うるさいから」という理由で両成敗。二人よりも立場が上なので、落ち着きを身に着けてほしいと思い凪と虹炎の従者にした。
似たような性格のせいか亜白異には嫌われているが、周囲は同族嫌悪だと思っている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
虹炎/こうえん(ホウオウ♂寄り)
・親友:凪
・部下:アカズ
「肩に力入れすぎるのもよくないぜ。」
▼詳細
賑やかなこととお酒が好きな伝説ニート。
元は空を管理する役割があったが親友の凪の療養に合わせてその役割をシズモに押しつけ、現在はスズの塔で酒を飲んではどんちゃん騒いで寝る生活。
普段持ち歩いている扇子は風を吹かせたり炎を出したりできる代物だが、今は役割から退いているため、そういった使い方はほとんどせず、扇いで涼を得たり宴会芸くらいにしか使ってない。
かなりの頻度で行方不明になり、そんな時は凪のところか亜白異、紺時麒のところでだらだらしている。
部下のアカズは虹炎の放浪癖にかなり手を焼いていてもうちょっと落ち着いてほしいと思っている。
昔、ダークルギア化した凪を正気に戻すため、果敢に戦い聖なる炎で浄化に成功するがほとんど相討ちになり大けがを負ったことがある。本人はそれほど気にしていないし、万が一凪がまたダークルギアになってしまっても同じことをする。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
ニドヘグ(サザンドラ♂)
年齢:20代後半
「僕は今からドーナツ食べるから忙しいんだよな~。」
▼詳細
いい加減でがさつ、それでいてフレンドリー。空腹になると暴れ出す迷惑な癖がある。
鋭い歯と大容量の胃、強力な胃酸の持ち主で食べられると判断したものは石だろうが鉄だろうがなんでも食べるが、グルメなので非常時以外はそういったものは口にしない。
食べ物絡みではがめついがおいしいものは大勢で食べるべきだと思っている。
別世界でのパラダイス開拓では材料を集めをしているが、もともとのさぼり癖もあって土地より美味しいものを開拓することに夢中。
野生で暮らしていた時代が長かったせいか食料をみつけることやサバイバルに長けている。
おいしいものを求めて住んでいた山を下り、空腹のあまり飲食店を襲撃したのがタイチョウとのファーストコンタクト。
以来、長い付き合いでなにかとタイチョウを引きずりまわす存在。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##サブウェイズ
かぼはた
サミュー(バイバニラ♀)
年齢:10代前半
「ベナくん、タイチョウちゃんがお菓子くれたよ。食べよう。」
▼詳細
やんちゃな性格でひとなつっこく無邪気。サブウェイズのマスコットのような存在。
ニドヘグがどこからかつれてきたが、おそらくソフトクリームに似ているからとかいう理由だろうなとタイチョウは思っている。
開拓では材料集めを担当。アナベナやニドヘグと遊びながら使えるものも使えないものも、とにかく何でも拾ってくる。
サブウェイズが置かれている状況はあまり理解していないが「みんな一緒ならどこでもいいや」と思っている。
ノアザミに懐いていて姉のように慕っている。
アナベナとは年が近いこともあって仲が良く、ノアザミが仕事に出かけているあいだはほとんど一緒にいる。
ニドヘグは遊んでくれるし、ユウガリはご飯を作ってくれるので好き。
タイチョウのことはリーダーだと認識してるけど、何をするひとなのかは分かってないので遊びたくて周りをうろちょろする→タイチョウはサミューにお菓子をあげて大人しくさせる→うろちょろする→お菓子のループ。
つまり、サミューはみんなのことが大好き。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##サブウェイズ
かぼはた
ユウガリ(ゼブライカ♂)
年齢:20代前半
ライバル:安海さん宅のルーさん
「あなたの骨を折ったら良い音がしそうですね。」
「いいでしょう、あなたの勝負受けて立ちます。」
▼詳細
冷静で落ち着いているように見えるが、骨を折る音と感触がたまらなく好きという危ない性癖がある。
それ以外では野営の準備は一通りできて料理もできる真面目な良いやつという印象。
電気技を使うと髪の毛先が電気を帯びて黄色く光る。
昔は原型状態で暴れまわり、シリンダーブリッジを縄張りにしていた。
通りすがりのタイチョウとニドヘグに突っかかったところ、ほとんど事故に近いかたちでタイチョウの鉄拳を喰らい頭を強打。その際過去の記憶喪失になってしまい、タイチョウに助けられたと思い込んで今に至る。
開拓の手伝いでは資金稼ぎのためにノアザミと組んでお尋ね者を退治しているが、それらも当たり前のように骨折させている。
ルーさんとは折ったり殴られたりするようなライバル関係。たまにバトルを忘れてサバイバル料理をごちそうしたりしている。何度も挑戦にくるルーさんを珍しく思っているが、 バトル相手ができていきいきしている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##サブウェイズ
かぼはた
紺時麒/こんじき(ディアルガ♂寄り)
「私の頭痛の原因はお前の予測がつかない奇行とあいつの反抗期だ。」
▼詳細
常にぴりぴりいらいらしている時間の管理者。主に時間の修復をするのが仕事で、最近頻繁に発生するウルトラホールの調査をしている。
頻繁に移動する亜白異とは違って自分の空間からほとんど出ることはなく、些細な時間のズレに目を光らせている。
好物はみたらし団子だが亜白異に見つかるととられてしまうため、こっそり食べている。
長針、短針、秒針という時計の針と同じ名前の武器を持っている。長針、短針は単なる剣だが、縫い針のような大きさの秒針は貫通させた相手の時間を吸いとり、存在自体をなかったことにさせる恐ろしい能力がある。
亜白異、虚無とは三つ子の関係で、無責任な亜白異や言うことを聞かない虚無に頭を悩ませている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
アナベナ(ランクルス♂)
年齢:10歳未満
「ニドだよニド、ニドがやったんだよ」
▼詳細
無邪気でいたずら好き、人をからかったりと生意気なところもあるが根は素直。
まだ生まれて数年ほどなのだが成長が早く、外見年齢は10代くらい。
肩から腕全体を液体でコーティングしていて、念力で地面から少し浮いている。
ニドヘグが(食べるつもりで)拾ってきたタマゴから生まれて、そのままサブウェイズに加わった。
現在はサミュー、ニドヘグと材料集め担当して開拓を手伝っている。ひょんなことからやってきた別世界にはすぐに馴染み、元の世界には帰れても帰れなくてもいいらしい。
ニドヘグが自分を拾ってくれたおかげでいろいろ助かったので感謝はしているが、理由が理由なので今でも時々「それってどうなの?」と思うこともある。
基本仲はいいのでつるんで何かしでかしたりもするが大抵ニドヘグのせいにして逃げる。
自分のほうが年下ではあるが、サミューのことは妹のように思っていてよく一緒に遊んでいる。
タイチョウのことはいいやつだと思っているが、苦労しているなとも思っている。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##サブウェイズ
かぼはた
海部/アマベ(カイオーガ♀寄り)
大事に思っている:凪
犬猿の仲:赤頭
「凪様、今日の体調はいかがですか。」
「私の視界に入るなアカズゥ!!!」
▼詳細
普段は冷静で落ち着いているように見えるが実際は短気ですぐに頭に血が上る。凪のことになるととくに心配性。
大昔にグラードンのアカズと派手に争った結果、シズモに両成敗された。
それ以来凪の従者をしている。最初のころはどこか頼りない凪を信頼していなかったが、海に住むポケモンたちに慕われている凪を見ているうちに考え方が変わってきた。
現在は療養中の凪の仕事を引き受けている。
虹炎が毎日のように様子を見に来てくれるので何かと助かっているが、犬猿の仲のアカズが来るとみるみる機嫌が悪くなる。
争いの発端は海部がとある事件をきっかけに怒りのあまり陸への侵攻を行ったからなので、申し訳ないという気持ちはあるが、単純にアカズの性格が気に入らないため今でも仲が悪い。
昔は海の上に都市を築いた「海洋の民」と呼ばれる民族と共存していたが、その人間たちとの別れを経験し、以降人間との接触を避けている。その繋がりで海洋の民族の末裔であるアコヤの出生について知っている。
シズモに両成敗されたあと凪の従者になったが、最初は頼りなさを感じ信頼していなかった。しかし自分の過去の行いを知りつつ、それでも自分を信頼して代役として選んでくれたことに凪の優しさを感じ、今では凪を支えてる。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
マハ(ミュウ)
「」
・興味がある:ゼノン、ヤクト
▼詳細
無邪気で誰にでもフレンドリーで協力的。
決まった性別はなく中性的な容姿をしていて、寿命は人間と同じくらい。何度も生まれ変わるが容姿は変わらない。
アルセウスの作った世界に命を与える大仕事をしたため、ほんの少ししか力が残らなかった。
普段は変身できる能力を利用してほかのポケモンに姿を変えて世界中を見てまわっている。
自分の遺伝子から人間の手によって生み出されたミュウツーたちにとても興味があるらしく、時々コンタクトをとっている。
兵器として生み出されたヤクトとの会話にはなかなか苦戦しているが、医療のために生み出されたゼノンとの関係は良好。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
虚無/きょむ(アナザーギラティナ♂寄り)
「」
▼詳細
気怠げな態度で指図されることが嫌い。
表世界の汚れを浄化する力を持つ反転世界の主でもある。
暇つぶしや憂さ晴らしに表世界に出て暴れようとするため、兄弟である亜白異、紺時麒によって手枷をかけられている。これによって反転世界に縛られているが、あまり深刻には考えていない。
しかし役割の一つである魂の回収を行うことが困難になってしまったため、表世界と反転世界の間にむげんあんやを広げ、そこに招いた店主を「死送り任」にして魂の回収を手伝わせている。
何事にも無関心だが自分の世界には愛着があり、反転世界が静かで清らかな場所であることを願っている。
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##伝説組
かぼはた
ラシャムス(ソルガレオ♂寄り)
年齢:不明
「」
▼詳細
気まぐれなで昼寝をすることが好き。アローラ地方を縄張りにしている。
だいたいのことには寛容だが大好きな昼寝の時間を邪魔されるのが嫌い。
基本的にアローラに住む生き物は庇護の対象として見ているが、自分の領域に害を及ぼすものに対しては冷酷無比。
外から来たものに対してはとくに厳しい。
元々は宇宙からきたちっぽけな生き物だったが、最初に降り立ったアローラの環境に適応して成長、太陽の力を取り込んで今の姿になった。
宇宙をさまよっていたときから一緒のアイレヴネとよくつるんでいる。
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かぼはた
アイレヴネ(ルナアーラ♂寄り)
年齢:不明
「」
▼詳細
控えめな性格で過去のある一件から情緒不安定。
アローラに住む人間を含めた生き物すべてに寛容なラシャムスと違って、アイレヴネはポケには慈悲深く、人間には冷たい態度をとる。
特に夜に行動する生き物たちからは夜を司る存在として敬われていたりもする。
昔、家族という形に興味をもち気まぐれで子オンバットの親代わりをしていたことがある。
育てているうちに情が湧き、本当の子供のようにかわいがっていたが、何者かに誘拐されてしまい怒り狂ったのち悲しみに沈み、今ではただの根暗である。
元々は宇宙からきたちっぽけな生き物だったが、最初に降り立ったアローラの環境に適応して成長、月の力を取り込んでこの姿になった。
宇宙をさまよっていたときから一緒のラシャムスとよくつるんでいる。
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