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    おまえ、またフられたんか?ホントにムカつくぜ。
    いい女いねえな。まったく。
    誰か紹介してくれや?
    太郎は拗ねる様に言った。

    見るめがねえんだよ。
    お前と来たら、ブスしか興味ない。
    あんなドブスどこがいいの?
    次郎は茶化す様に言った。

    だって背の高い女も色々ある。
    見た目可愛い子だっているんだよ

    いねえよ!
    大体今度ふられた女て何あれ?
    性格悪い、気キツイ、おっぱいない、
    取り柄ない、そんなのと付き合うおまえって
    どんな神経してるの?

    太郎はしばし黙った。

    もっとタイプを変えろよ。
    長身女て背がでかいから、
    その分小柄な男からからかわれたり、
    悪いやつになるとシカトされたりするんだ。

    そうか、そら可愛そうだ。やっぱり僕がまもってあげなきゃ。
    と、言って次郎は目をとろろんとさせた。

    バカモン!!そこが落し穴じゃ。
    長身女てそういうことで傷つく、
    それで、他の男に八つ当たりする。
    それで、今度のお前みたいに、こっぴどくふるのさ。

    んー、なるほどねえ、
    それがホントなら、長身女とは付き合わない方がいいな?

    次郎はさとったような顔をした。

    いやあ、そうでもないよ。
    長身たって、お前と同じぐらいもあったら
    まあ、諦めた方がいいな。

    どれくらいがいい?

    170くらいだな、169でもいい。
    いいよ、170って、
    まあ長身と言うほどでもない。
    優しい子が多いよ。

    へー、たとえば誰が居る?

    平野さんだな、どうよ?

    あ、平野さんね。優しい人じゃん、
    タイプだよ!!しかも、俺と同じ文学部だった!
    次郎、うまく考えたな馬鹿野郎(笑)

    てめえが馬鹿野郎だろう?
    じゃあ!早速連れて来よう。
    大学の正門前、茶店のグッドで待ち合わせだ。
    どうだ、嬉しいか?

    嬉しい!最高だ。

    太郎は気分上々だ。


    グッドに入ると、なんと平野さんは中にいた。
    二人に手を振った。
    最初から知ってたのか?

    あれ?ひょっとして次郎が手回ししたの?

    そうよ、フラレたって、それに固執しないほうがいい。

    すると、平野さんが
    そうよ、太郎君。大体あの子、太郎君が振られたって言ってる子、ありゃ駄目よ。

    え?平野さんもそう思う?

    勿論よ。私も170センチあるけど、流石に日本で176センチはでかすぎるわ。たちまち、男の子が拒否反応を示すのよ。外国だったらね、ロシアでも女が、195センチでも普通なのよ。
    まあ、そう考えたら可哀想だけど、逆に背の高い男の子を探すという道もあるわ。あの子もそうすればいいんだろうけど、それを阻む何かがあるんだろうね。

    ふーん、
    太郎は頷いたが、まるで他人事だ。
    だって振られたんだぜ。

    次郎が、
    さあ、もうそろそろ、ホテル行くか?

    デカイ声で言うな!

    奥様、ラブホテル、昼間でいくら?

    平野さんは太郎と顔を見合わせた。
    ちょっとー、奥様って誰の事言ってるの?

    あ、まだ処女だったの?

    しょ、しょ、しょ、しょ、処女ちゃうわ!(笑
    そう言って、平野さんは微笑んだ。
    明るい人だ。前の葬式みたいなクソ女とはエライ違いだ。

    ラブボより、普通の旅館の方が安いらしい。

    雰囲気ないやん。

    じゃ、取り敢えずホテルスターへ、タクで行こう。次郎にはサヨナラして太郎と平野さんで。
    太郎が精算してると、先に下りた平野さんに若い男女がインタビューしてきた。
    「奥様、ラブホテル、昼間でいくら?」
    平野さんは恥ずかしそうに、顔を半分隠した。
    それに気づいた太郎がタクシー急いで下りて

    おい、勝手にインタビューすんなよ。 
    その人は奥さんじゃないよ。

    「すると、あなたがご主人?」

    違うよ、俺たちゃ20代だよ。ホテルの値段が知りたいのか?

    はい。

    よっし、聞いてくるわ。

    どうも。

    平野さんらは中に入った。

    やがて、太郎が一人出て来た。

    「泊まりか8000円、泊まりか8000円」

    そう言い残して中に入った。

    さあ、平野さん、いこうか?
    ちゅーしよう。
    彼女は太郎の舌をどんどん吸っていく。
    舌に唾液が無くなりそうだ。
    よっし、こっちから吸うぞ、
    太郎も平野さんの舌に吸い付いた。
    二人ともとても気持ちよくなった。

    顔中舐め合いだ。
    特に平野さんが舐めた。
    彼女の化粧水がいい匂い。

    アヌス舐めてもいい?
    え、いきなり?
    平野さんは驚いた。
    しかし、すかさずスカートを脱いだ。
    脚長いね。長身だがこれくらいがいいんだよ。
    太郎は平野さんのアヌスのひだひだを一ずつ舐めたり吸ったりした。
    平野さんはあえぎ声をあげた。
    気持ちいいー。
    太郎くんのおちんちん、しゃぶらせてー!
    いいよ、、。

    平野さんのフェラチオはすごくうまい。
    太郎は早漏じゃないが、もういきそうだ!
    行くよー!
    来てー!
    これで中出しだ。
    平野さんはホントにうまい。
    これからも、やろうぜ。
    うん。

    ああ、他の女に変えてホントによかった。
    イケないクソ女は捨てていい。
    お舐め Link Message Mute
    2020/08/22 21:10:17

    おまえ、またフられたんか?

    #オリジナル #カップル

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