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作品 - 仏

 : 131件
  • なむなむ #オリジナル  #創作  #イラスト  #アナログ  #illustration #仏画  #絵マー
  • なむなむ #オリジナル  #創作  #イラスト  #アナログ  #illustration #仏画  #絵マー
  • 買い食いホールケーキ #松本小虎  #クリスマス
    #トナカイ

    邪魔をするぞ。

    コイツを平らげる間、お前の家で少し暖を取らせておくれ。


    そのツノとハナとケーキは僕を笑わすために持ってきたのかだって?

    ケーキでどうやって人を笑わせるんだ?
    私のボキャブラリーには無い発想だ。

    夢だったのさ。
    クリスマスの夜に、一人でワンホールケーキを食べるのがな。

    確かお前には幼少の時分に言ったはずだ。
    おー、覚えていてくれたか。

    しかしいつも家族の反対に屈してな。

    街頭のショーウィンドウに並ぶケーキを眺めながら、今年こそ買おうかと思うたびにふと道行く人の視線が気になりだしてな。

    今年は我慢だ、来年にしよう。

    そう想い続けながら、ずっと先送りにしてきたんだ。

    こう見えても私は臆病者なんだ。
    恥をかくのを恐れて、今まで勇気が出せなかったんだよぉ。

    しかし今年、友達の付き合いでクリスマスケーキの街頭販売のアルバイトを始めてな。
    冬休みの間、ゲーム三昧の日々を送るために少しロギンが必要なんだ。

    凧揚げの凧も買うぞ!
    デジタル、アナログと、私の遊びは多岐に渡るからな!
    買ったら一緒に遊ぼうな!

    話がそれた。

    それで見てのとおり、トナカイのツノとハナをつけてケーキを売っていたら、道行く人達に笑われるんだ、これが。

    恥ずかしかったが、仕事だからな・・・。

    だが、その時に私は重要な事に気がついたんだ。

    このツラで何時間も人に笑われる事に比べたら、一人でワンホールケーキを買う事なんて、そう大した事ではないんじゃないか?とな。

    真っ赤なおハナのトナカイさんになって、皆の笑い者になる事が度胸試しになったのさ!

    アルバイトが終わり、よし買うぞ!
    とケーキ屋さんの主人に頼もうとした時、向こうからこう言われた。

    「小虎ちゃんは仕事を頑張ってくれたから、余ったヤツを一つ持っていって良いよ」

    これはキリストのお告げだと私は思っている。

    「迷える子羊よ、食べなさい」
    とな。
    私はトナカイだぞ、神様!

    これがクリスマスがもたらす人智を超えた力なのだな。
    初めて"神"の存在を感じた。
    どちらかというと私は仏像が好きなんだが、まあそんな事はどうでも良い!

    ホクホク顔で手に入れた無料のワンホールケーキだが、帰ってウチの家族に見つかると間違いなく取り上げられてしまうだろう。

    というわけで、お前ん家に来たのさ。
    話が長くなったな、ちょっとココで食べさせておくれよ!

    すぐにカタをつけるからな、ああ大丈夫だ、フォークはもらったし、ポケットティッシュも持っているからな。

    お前から借りるのはケーキを平らげる場所だけでいいぞ。
    隅の方でササッと食べたらすぐに失礼するからなっ!

    何だ?(ハグ)、
    お前(モグモグ)、
    少食(ングング)、
    だから全部は食べられないだろうって?

    私の決意を甘くみるなよ!

    ウム!!!

    ウム!ウム!!ウム!!!

    甘い!!
    これは甘い!

    そして、『甘いは美味い!』だ!

    一口目で私の心が、早くも満たされたぞ!
    わーい、わーい、夢が叶ったー!

    ほ、本当に全部食べられるのかって!?
    いつもオニギリ一個で腹一杯のくせにだとぉ!?

    し、しつこいな!
    これでも朝ごはんは抜いたんだ!
    この空きっ腹ならクリームを全て!

    ハグッハグッ・・・・・・ムグ。
    詰め込め・・・。

    わ、私は、(モグモグ)
    この瞬間を味わうために、(ハグハグ)
    入念な・・・!
    準備を・・・!

    ・・・したんだ。

    ・・・・・・・・・・・・ゲフン。

    ・・・・・・えっと、その。

    や、やはり、私には仏像が合っているみたいだ。

    というわけで、後生だ。

    半分食べておくれよ、桂(かつら)ぁ。
    玉本秋人
  • オニギリール日仏協会2019年プロモポースターです。4年連続でイラストレーターとして参加させていただきました。協会の活動はリール大学(Université de Lille)に行われていますのでLilleの時計塔の写真を撮ってバックグラウンドとして使いました。今年もよろしくお願いします!

    #フランス #日仏 #イラスト #フルカラー  #ポスター #デジタル #オリジナル #オリキャラ #おにぎり #マスコット #青空 #写真 #創作 #女の子 #男の子
    A-Key
  • まくら④(上野講釈亭にて) #イラスト #drawing
    #オリジナル   #舞波千景
    #講談  #講釈
    #浅草名物絵葉書クイズおじさん

    空板(からいた)という、講釈師ならではの言葉があります。

    寄席小屋で、講釈師がお客様がまだいらしていない時間に、机を貼り扇で叩き、声を出したりする行為でございます。
    野天での寄席場が盛んだった時代にやっていた事なのだそうで、ホール芸能が中心の今はあまり見られないでしょうね。

    張り扇を叩く音や発声を聴いた外の人達が、「やってるね」と言って、寄席に入って来る。
    朝の稽古と、催し物の宣伝をいっぺんにできる、一石二鳥というやつでございます。

    両国から浅草、田原町から上野までの浅草通りは別名仏壇通り。
    浅草寺と上野寛永寺、仏と仏を繋ぐという事で、仏像屋さんが軒を連ね、今に至るという事ですね。

    店で扱う仏壇は主に北側。
    直射日光があまりささない北向きにしていて、商品が傷まないようにという配慮、ビジネスというものでございます。

    「最近不景気でねえ」
    と丸眼鏡の主の方が言ってましたね。仕事柄、勉強のつもりで伺うのですが、知識欲は働くものの、確かに学校帰りの遊び場や小洒落たデートスポットにはあまり向かないでしょうね。

    空板の話ではありませんが、
    「木魚でも鳴らして御経でも唱えたらどうです」
    と聞いたのですが、
    「坊さん呼ぶ金はないし、適当に唱えて宗派の方を刺激したら面倒だ」
    とすぐに切り替えされました。
    何か良い方法はありませんかね?

    中国では老子が向いた方角という事で西。
    昔の地図では西の方角が上に配置されています。
    だから将軍家の先、西の大阪から来たものは「くだりもの」といって質の良い上品なものとして重宝されたわけでございます。

    逆が、日常でもよく使います「くだらない」と、毎日くだらないという人がどれくらいいるかわかりませんが・・・。

    このあたりの話は、以前ジョイジョイカムカムホールで話しました、浅草名物絵葉書クイズおじさんが教えてくださりまして。

    本名非公開の方なんですが、浅草だったらおじさんに任せてね!とそう言って胸をトンと叩いて咳き込みながらそう言っておりました・・・。

    パンパンッ(張り扇の音)

    雷門通り、あのあたりについても話しましょうか。

    かつては「浅草広小路」と言いましたそうで、ジョイジョイカムカムホールで読みました『浅草風土記』の著者、久保田万太郎氏の生まれたところです。

    両国、上野とかつて3つの広小路がありましたが、今あるのは駅名上野広小路のみでございます。

    広小路は元々江戸時代、江戸の大半を焼いたという振り袖火事の影響でできたものです。

    昔は木造長屋、町の構造上一度火がついたら隣の民家へ次々に燃え移ってしまいまして、建物を壊すしか対処がなかったそうですね。だから広い小路を作ったわけでございますね。

    雷門通りには食べ物屋が沢山ありますので、野球部のチームメイトを誘って食べ歩きをした事があります。

    中でも猛威をふるったのが、
    矢車翔子(やぐるま しょうこ)さんと、尾仲愛(おなか めぐみ)さんの二人でございます。

    「お嬢様っぽいものが食べたいですわ!」
    「浅草で一番美味しい唐揚げを食べさせて、舞波さん!」

    えー、説明しなければならない事が沢山ございます。
    玉本秋人
  • 灌仏会(かんぶつえ)灌仏会にちなんだお菓子のつもりが、ひちぎり餅になってしまいました。京都人ゆづさんから鋭い指摘。ゆみちゃんはただ食べたい。
    #ゆづゆみ
    凛1066
  • バザラガとカシウス #gbf ##マンガ
    ミニカーを両手に持って正面衝突させる感じで交通事故ビーエルするのが好きでなんというか爆誕したんだけど
    この二人はそんな…変な事起こらないんで…cpではないんで
    くそっ全く説得力がない
    カシウスは仏感あるから和服似合うね
    dreamsoup
  • 昔のスケッチブックに描いたやつです。 #オリジナル #創作 #オリキャラ #過去絵を晒す #クリーチャー #モンスター  #僧  #仏  #ロボhonyaraoh(お仕事職募集)
  • ハロウィーンパーティー2018大学で行われるハロウィーンパーティーイベントの際で描きましたポスターです。マスコットはおにぎりです。デカッ

    #オリジナル  #創作  #オリキャラ  #大学サークル  #サークル #仏日協会
    #イラスト  #フルカラー #デジタル  #ハロウィーン
    A-Key
  • 仁王像 #アナログ  #仏教  #仁王像武内まさる
  • 不動明王 #アナログ  #不動明王  #仏教武内まさる
  • 大仏まさに大仏
    "Large Statue Of Buddha"
    This is exactly the GreatBuddha.
    #仏 #大仏 #すずめ #ロボット #空 #異世界 #オリジナル #創作 #オリキャラ
    草木田んぼ
  • 3【ファンコロ】交流漫画 知らぬが仏 #オリジナル #創作 #オリキャラ #マンガけい助
  • 15もし死後の世界にアミバが来たらどうやって成仏するのかな? ##もし死後の世界があるとしたら
    ##北斗の拳
    #北斗の拳 #アミバ #トキ
    2017年12月〜2018年1月に描いた漫画です。
    えむ@ギャレリア
  • 72もし死後の世界があるとしたら本編 ##もし死後の世界があるとしたら
    ##北斗の拳
    #北斗の拳 #シュサウ #腐向け


    2016年10月から12月頃描いた漫画です。
    死んだキャラクターが成仏せずに死後の世界に来たらのif漫画です。
    捏造キャラあり、男同士のキスがあります。
    えむ@ギャレリア
  • 白衣観音 #仏教 #観音菩薩 #アナログ武内まさる
  • 花の骨 #名探偵コナン
    #降谷零
    #風見裕也


    小説です。試しに既に他所へ上げてある作品を投稿してみます。
    ゼロの降谷零の話。風見を右腕に事件を解決していきます。所謂プロローグです。

    ※実在する組織や建築物、人物や事件とは一切無関係です。キャラクターはあくまで架空のものであり、実在する人物やその境遇についてを否定したり容認したり、あるいは推薦したりするような意図は一切ありません。物語の中の人物ですので、現実世界とは無関係です。
    ※何から何まで驚きの捏造率。完全なるファンフィクションです。








     病室の窓から見える青空に、すこし焦がれた。
     雲ひとつない透明な青。冬の寒さを忘れてしまうほど、幼い頃の夏の景色と変わらない。薬品の混ざったような匂いさえなければ、ここが病院であることを忘れてしまいそうだった。
     清潔な香りのする寝具。飾り気のないベッド。間仕切り用のカーテンレールは古く、所々錆びている。部屋は何故か個室で、どうも現実味がない。
     零は包帯にしっかりと巻かれた両手を、改めて見つめてみた。熱傷と打ち身で悲惨な色になっていたと看護師が言っていた。爆風で吹き飛ばされた時、吸い込んだ空気の熱さと背中を抉られたような衝撃でこのまま心臓を潰される気がして、自分の人生は十三年で幕を閉じるのかと、諦めながら意識を手放した。零が病室のベッドで目を覚ました時、看護師が慌てて医師を呼んだのが昨日のことだ。
     視線だけを動かしサイドテーブルを見ると、味気ない病院食が置いたままになっている。食欲が出なくて手をつけていなかった。
     零は瞳を閉じて考えた。
     あのとき施設長の部屋へ来たブロンドの女が、施設長ごとあの部屋を爆弾で吹っ飛ばしたのだ。あいつは一体、何者だったのか。
     不意に心臓が焼けるような痛みに襲われ、脳は記憶の森へ迷い込むのを拒絶して頭痛を引き起こす。今は何も思い出したくない。
     頭痛に顔を歪ませ手のひらで覆ったその時、ドアをノックする音が聞こえた。零は顔から手を離し、ぶっきらぼうな声で、どうぞ、とめんどくさそうに返事をした。どうせ看護師だろう。
     しかし入ってきたのは、やけにしっかりとスーツを着こなした男だった。着ているものには乱れが一切無く、短く黒い髪は癖毛なのかウェーブがかっているが、綺麗に整えられている。切れ長の瞳はどこか自信に満ちている。歳は四十代くらいだろうか。手には大きな白い紙袋を持っている。
     男は零の姿を見ると、ほっとしたような薄い笑みを浮かべた。しかし零はその男に全く見覚えがなく、部屋を間違えたのでは、という考えが過った。
    「元気そうで良かったよ、零君」
     男は零のことを知っているようだった。声も出さずに眉間に皺を寄せる。扉の手前にあった丸椅子を手に持ってベッドの横まで来た男は、目の前にいる幼い警戒心の塊を見て、はは、と笑った。
    「実はね、倒れてた君を見つけたのは僕なんだ」
     あの日は里親登録のために施設へたまたま来ていたんだよ、と小さく付け加えた男は、サイドテーブルを陣取っていた病院食を端へと追いやって、紙袋から出したフルーツバスケットを置いた。綺麗に包装されており、すぐに食べられるようなものではなさそうだったため、暫くはこの病室の飾りになりそうだな、と零は思った。
    「君は爆発があった時あの部屋にいたらしいけど、何をしてたのかな」
     男が優しい口調で尋ねてきた。
     まるで警察官みたいだ、と零は顔をしかめた。昨日、目が覚めて真っ先に来たのは、施設の人間でも知り合いでもなく、あからさまにめんどくさそうな表情を浮かべた刑事だった。あの時のことについて形式的な質問をいくつかされたが、それも数分で終わり、あっさりと帰っていった。あまり深く調べる気は無さそうだった。
     大人を一切信用していない零は、この男の質問にもまた眉間の皺を更に深くするだけで、ひと言も言葉を発さなかった。
     暫くの沈黙があり、男は諦めたように後ろ髪をかくと、質問を変えよう、と呟いた。
    「爆発はストーブが原因と聞いたが、あの時ストーブをつけたのは君? それとも部屋から出てきたブロンドのあの女性かな?」
     ブロンドの女性。
     零はその言葉を聞いて、男の顔を初めて直視した。爆発の直前に施設長の部屋へ入ってきて、爆弾を置いて出て行ったあの女のことに違いない。事件はお粗末な捜査でストーブによる爆発事故として処理され、謎の多い死となった。
    「なんであんたがそれを知ってるんだよ」
    「なんだ、喋れるんじゃないか」
    「……うるさい」
     驚きのあまりつい口が滑ってしまった。
     零は精一杯の睨みをきかせてから視線をそらした。
    「あの爆発の直前、君のいたあの部屋からブロンドの女性が出て行くのが隣の棟の二階から見えた。そしてそのすぐ後に君が飛び出してきて爆発が起こった。君を助け出した時は煙と炎が酷くて、辺りをきちんと見ることができなかったが……単なる石油ストーブによる事故として処理されていて驚いたよ」
    「あれはストーブが原因なんかじゃない。大人は俺の言うことを信用しないから」
    「ああ……それで何も話さなかったのか」
     どこか憐れみを含ませた物言いで、男は口元へ手を置いて唸った。男が思っていた以上に零の疑心は根深く、話すには慎重を期した。あの日、零があの部屋にいたことはきっとこの独特の疑心が起因しているに違いなかったが、幼い彼の心はこれ以上踏み込むのを許してくれそうにない。
     男は改めて零のことを見た。
     腕や首は包帯に包まれ痛々しく、金色の麦畑みたいに輝く細い髪に少し色黒の肌が、どうも日本人離れしている。十三歳にしては大人びて整った顔立ちは、この世のもの全てに裏切られたような警戒心に彩られている。
     視線に気付いた零は顔をそらし、それを見た男はどこか穏やかに笑いをこぼした。
    「将来の夢はあるかい」
     零はその問いに、渋々といった様子で男に視線を遣った。他意はないと悟ったのだろう。
    「……公安警察」
     男は目を見開いた。
     公安警察。日本の治安を維持する組織だ。
    「それは、何故?」
    「あんたには関係ない」
     零はそう言い切り、疎ましそうな目をした。何を聞かれても答えるつもりはない様子だった。
     男はそんな零の態度に、ただただ驚いていた。幼い彼からそんな言葉が飛び出してくるとは思っていなかったからだ。
     警察官や刑事などのわかりやすい名称ではなく、しっかりと公安警察だと口にした零に、男は得体の知れなさを感じ、畏怖した。この少年には何か大きな目的があるのだ。見た目の幼さに似つかわしくない何かを、恐らく抱えている。一体あの施設でこの幼い少年に何があったのだろう、と、男は考えたが、それを想像することは困難だった。これ以上の詮索と考察は無意味だ。
    「零君、僕は今警察庁に勤めてるんだ。刑事企画課というところにいる」
    「あんた、刑事なの」
    「お、興味が出てきたな?」
    「……別に興味があるわけじゃない」
     零は少し言い澱んで誤魔化したが、興味があることは明白で、男の目には情報を欲しているように見えた。その子供然とした貪欲さに男は少し安堵し、そして、煙と炎の中で倒れていた彼を助けるために抱き上げたあの時から心に決めていたことを、口にした。
    「なぁ、零くん。君が嫌でなければうちへ来ないかい。僕は独り身だから、残念ながら母親代わりの人間はいないことになるが、君の夢を応援するなら、きっと僕は誰よりも適任だ」
     零は男のその言葉に瞬いた。理解が追いついていない表情を浮かべ、何と返していいかわからない様子だった。
     そんな零へ、男は名刺を差し出す。
    「そういえばまだ名乗っていなかったね」
     零は渡された名刺へ視線を落とした。
     降谷 正俊。
     警察庁刑事局刑事企画課所属の、警視長だった。







     この国は平和というセーフハウスの中で、もう永く眠り続けている。頑丈で頑な鉛の扉は開けようとする者の多くを薙ぎ払い、自らを守るのには十分過ぎた。内側から出ることもできず、それはやがて腐敗を始め、今まさに弾けようとしている。
     男はそう叫んだ。神父のような格好でホワイトボードを背に息巻いているその男を、降谷零はいかにも熱心な瞳で見つめていた。しかしその視線とは裏腹に、宗教に平和を見出すのは楽なんだろうな、という気持ちを混ぜ込んだ溜息を口内でころがしたのだった。
     新興宗教はどの国にとっても立派に火種の類である。かの有名な地下鉄の事件がそれをまさしく証明した。日本というこの国は宗教には甘いのだ。守られている。故に警察は非常に手が出し難い。この国がセーフハウスの中で永く眠り続けているという表現は言い得て妙なものであり、彼らが語る内容はあながち馬鹿にも出来ない。しかしそれでも、入信に伴う新興宗教の説明会とやらは、降谷の想像をはるかに超えて退屈そのものだった。
     この教団は「光の歩み」と名乗っている。国内でも屈指の会員数を誇る宗教法人で、この二年で爆発的に信者を増やした。信者の急増と共に教会や保有施設の数も増え、潤沢な資金を惜しげもなく使い勢力を伸ばしている。急激な成長を支えているその資金繰りに以前から公安は目を付けていたが、ひと月ほど前に教団へ潜入している公安の捜査員が表には出ない取引目録を入手し、教団の主な資金源が武器密売や麻薬の輸入売買などであることが浮き彫りになった。なかでも一際目立つ取引が大量の銃火器と爆薬の輸入である。これを日本国内に持ち込もうなどと大胆にも程がある数で、それは暗にこれだけの武器の使用が想定される事件が国内で起きるということを示唆していた。
     取引が行われるのは本日、七月十七日の昼十三時頃。降谷は風見以下十五名の部下を率いて、その取引現場を押さえようとしていた。
    「全員、予定した配置についています。外部からのそれらしい訪問者は今のところありません。例の部屋には先ほど教団幹部の西尾が入っていきました。動きはありません」
    「指示があるまで待機しろ」
    「了解」
     耳元に仕込んだ無線から風見とその部下達の声が聞こえる。こちらの声は風見以外には聞こえないようにしている為、降谷がその会話に入ることはない。
     ホワイトボードの前で熱弁をふるっている教団幹部の男は、忙しなく口を動かしながらも時計を気にしている素振りを見せ始めた。部屋の隅には同じ格好をした若い男女が一名ずつ立っている。先程まで資料や飲み物を配ったりしていたので雑務要員だろうか。男の方が腕時計を見てから、音もなくそっと部屋を出た。
     降谷は、考えを張り巡らせる。
     東京にあるこの第一教会に所属している人物で裏取引に関わっている者は、少なくとも三名いるとされている。今日、姿が確認されているのはそのうちの一名だけであり、今まさに目の前で声をあげている男がそのはずだった。しかし訪問者は未だに無く、説明会は終わる気配がない。
     取引開始の予定時刻まであと十五分。先ほどの男の動きも気になる。
     降谷は小さく咳払いし、そっと立ち上がった。教団の女がそれに気付き近寄ってくる。
    「どうしましたか」
    「すみません、お手洗いはどちらに?」
    「男性は上の階になります。部屋を出て右手に階段がありますので」
    「ありがとうございます」
     女が見惚れてしまうほどの柔らかな笑みを向け、降谷もまた、音もなく部屋を後にした。
     窓のない白塗りの壁が左右に長く伸びている。四階建てのこの建物の中で一般開放されているのは二階にあるこの入信希望者専用のフロアだけで、説明会のためだけに設置された会議室だけがずらりと並んでいる。上の階には礼拝堂があり、その奥にある部屋は限られた人間しか入れず、商談などに使用されているという。盗聴器を仕掛けるのに大変な苦労を強いられた、と風見に愚痴を零していた教団の潜入捜査員からの情報だ。
    「教団の男を確認。礼拝堂へ入りました」
    「説明会にいた男です」
    「祈りに来た……わけじゃなさそうですね、あの様子だと」
    「雑用係じゃなかったのか」
     階段を上がる降谷の耳には部下同士のやり取りが流れ込んでくる。
     その隙間を縫うように、扉を開けたような音が聞こえた。仕掛けた盗聴器が拾った音だろう。先ほどの男が例の部屋へと入ったらしい。
    「突入のタイミングは降谷さんの、」
    「客はどうした?」
     風見の声を遮って、聞いたことのない男の声が飛び込んで来た。耳をすませる。しん、とした空気の中で絨毯の上をゆっくりと歩くような音が聞こえた。
    「取引は既に終了しています」
     聞こえて来たその言葉に、礼拝堂の扉を開けた降谷の足が止まる。
    「報告に上がっていないが」
    「必要ありません」
    「何?」
     その瞬間、カチャン、というプラスチックが擦れるような音の後に、鉄パイプで布団を叩いたような丸みを帯びた鈍く重い衝撃音が響いた。小さな金属片が絨毯へ落下したかのような軽い音が追う。
     一瞬の出来事だった。部屋は静けさを取り戻し、衣擦れの音がし始めた。会話はもう聞こえてこない。
    「今の音は……」
     風見が無線の向こうで息を飲んだ。
    「ああ、素人じゃないらしい」
     サプレッサーで減音されていたがあれは銃声だ。躊躇いもなく引き金を引く、スムーズな仕事だった。
     しかし盗聴したあの内容だけでは、襲われたのが先に部屋に入っていた教団幹部の西尾なのか、それとも雑用係だと思われていたあの男なのかがわからない。部屋から出てくる男を確認する必要があった。取引が終了していた事実についてあれこれ考察するのは、この男を確保してからの方が良さそうだ。
     降谷は礼拝堂へ静かに、そして足早に足を踏み入れた。明かりはついていない。薄暗い空間を裂くようにして、天窓から入る陽の光が幾筋も差し込んでいた。教団の創始者の女の写真を囲むように飾られた祭壇は、まだ真新しい輝きを放っている。天井は高く、収容人数は百人ほどの広さがあり、長椅子が群れをなしている。
    礼拝堂の右奥に部屋の扉を確認すると、一列目の長椅子の後ろへとしゃがみ込み、ジャケットの内側に仕込んでいた自動拳銃へマガジンを装着して構え、影から様子を覗く。
    「風見、建物内の人間を全員一階へ避難させてから全ての出入り口に人をつけろ。他にも隠れている可能性がある。相手は何を所持しているかわからない、手は出すなよ」
    「了解」
    「男はこちらで確保する」
    「一人向かわせます。無茶はしないでくださいよ」
     風見のその言葉に降谷は一瞬目を丸くしたが、すぐに飾らない笑いをこぼしてから息をついた。
    「お前にそんな事を言われるとはな」
    「代わりです」
    「肝に命じておくよ」
     自嘲気味にそう答えた瞬間、部屋の扉が開いた。
     出てきたのは説明会で雑務をこなしていたあの男だった。男の格好は先ほどまで着込んでいた教団の制服ではない。黒いパーカーにデニム、そしてスニーカー。手にはサプレッサー付きの自動拳銃を持ち、肩にはリュックを引っ掛けて、パーカーのフードを被っている。
     男が長椅子を横切ろうとした瞬間を狙って、降谷は拳銃の引き金へ指をかけた。
    「止まれ」
     男へと銃口を突きつけたままゆっくりと立ち上がる。
    「取引はどうした」
     降谷のその言葉に男は立ち止まり視線を向ける。二回瞬いてから納得したように口元を歪ませた。
    「ああ……あんた、それが目的だったのか。入信希望者のフリをして侵入してたんだな。受付で見たときから変だと思ってたよ、神も仏も信じそうには見えなかったから」
     男は降谷の方へ体を向き直す。突きつけられた銃口へ笑いかけると、銃を持ったまま両手を挙げて降参するようにひらひらと手を振った。
    「残念だね。どこの誰だか知らないが、あんたが欲しがってるものはここには無い」
    「その銃、今日予定されていた取引でこの教団が手に入れる筈だった物だな」
    「へえ! そこまで知ってるのか。あんた何者?」
    「それは寧ろこちらが是非聞きたいね」
    「話す必要あるのか? 今から俺を殺すのに?」
     そう言った男に、一瞬の隙を突かれた。
     鈍く重い銃声が礼拝堂へ響き渡る。男が素早く身を屈め至近距離で銃を構え直したのを、反射的に右へ避けたのが幸いだった。発射された銃弾は降谷の左肩を掠め、真っ白な壁に黒い亀裂を描いた。
    「ッ、う、!」
    「降谷さん!?」
     風見が耳を劈くような大声で叫んだ。よろめいた体勢を瞬時に立て直すと素早く教壇へ身を隠した。
    「あれを避けるなんてあんたもう人間じゃないよ! どんな悪魔と取引したんだ?」
     男はこちらに向かって笑いながら威嚇射撃を繰り返し、礼拝堂の入り口に向かい走っている。今下手に身を乗り出せば今度は確実に頭か心臓を穿たれるだろう。
    「風見!」
     礼拝堂から男が出たのを確認した降谷は無線で連絡を入れ、自らも走り出す。
    「無事なんですか?!」
    「そこはいい、奴を取り逃がした! 民間人を誰一人巻き込むな!」
     降谷が叫んだのも束の間、無線と階段下から二重に重なった大きな銃声が二発響き、女性の金切り声があがった。
    「クソッ!」
     あの音だと捜査員が発砲したに違いない。風見がこちらへ寄越すと言っていた捜査員が、奴と鉢合わせたのだろう。銃を所持したまま建物の外へ逃げ出されたら最早追跡は不可能だ。民間人を巻き込みかねない。
     礼拝堂から飛び出し、銃声の響いた下の階へ降りていく。弾が掠めた肩の皮膚がじりじりと焼けたように痛み始めた。
     二階のエレベーターフロアで捜査員の一人が足を撃たれ倒れていた。幸い肉を裂いただけで済んだようだが、あの男の手慣れた動きを思い出せばわざと外した可能性の方が高い。捜査員を囲んで応急処置をしている数名の教団員達に、至急救急を呼ぶように伝える。二名の捜査員が人間の群れを階段へ誘導しながら、怪我人の野次馬にならないよう堰き止めていた。
    「男は駐車場に向かって逃走!」
     無線の向こうの風見が息を切らしながら報告してきた。無線からは数名の足音が忙しなく繰り返されている。微かだが銃声が聞こえ、足音は困惑したように止まった。男が撃ってきたのだろう。その様子からして風見達は男を追っているようだ。暫くしてまた風見の息切れと舌打ちが無線に入り込んできた。ただならぬ動きを見せる男に困惑しているようだった。
     一方で降谷は人の群れの隙間を縫って建物の外へ出ると、駐車場側へと走った。駐車場の出入り口付近の右柱の影で、捜査員一名が身を潜め張っている。男はまだ出てきていない。
     大きな銃声が四発、建物内部と無線から同時に聞こえた。近い場所まで来ている。
     降谷は待機していた捜査員とは反対側の柱へ潜んだ。
    「君一人か」
     捜査員へ声をかけながら銃を構える。
    「はい。建物内部の民間人の数が多いので、半数はそちらで手一杯です。各出入り口に一人ずつ張ってます」
     そう答えた捜査員だったが、改めて降谷の様子を見て、あっ、と声をあげた。ジャケットの肩口の焼け焦げたような服の穴に血が大分滲んでしまっていた。
    「大袈裟に見えるが大したことはない」
    「いえ、後で止血します」
     有無を言わせずそう返事をしてきた捜査員に降谷は少し瞬き、ああ、上司に似たのか、と力なく笑いをこぼした。よく躾けられている。
    「降谷さん、今どこです!?」
    「駐車場の出入り口付近だ」
    「男が外へ出ます!」
     風見の言葉通り、男が建物内部のドアから飛び出してきた。
     降谷は銃口を男の足元に定めるとそのまま地面へ数発撃ち込んだ。駐車場の床へと貫通した銃弾に、走っていた足を止めた男は直ぐにこちらへ顔を向けた。
    「なんだよあんたも警察だったのか!」
    「武器を置いて投降しろ」
     銃口を向けながら男の元へ歩み寄っていく。
     捜査員六名に銃を向けられ囲われた状態でここから一人で逃げ出すことは不可能に近い。男は諦めたように項垂れると、武器を待ったまま両手をあげた。
    「その成りで警察とはね。すっかり騙された。成る程、潜入に向いている。あんたいくつなわけ?」
    「口を閉じて武器を置け」
     男はゆっくりと地面へ拳銃を置き、焦れったさを感じるほどゆっくりと手を離す。近い距離にいた捜査員がそれを無事に回収したのを、その場の全員が見届けたその時。男が被っていたパーカーのフードを脱いだ。その耳元には何か白いものが見える。それが耳栓だということに降谷が気付いた時、既に男は黒い塊を手にしていた。フードの中に仕込んであったのだ。
    「……全員離れろ!!」
     降谷は叫んだ。男の手から弧を描くように放たれた黒い塊にやっと気付いた捜査員達は、強張った表情ですぐに受け身を取った。状況が飲み込めず拳銃を構えたままだった一人の捜査員を、車の影まで突き飛ばした降谷は左耳を塞ぎ、片手で持った拳銃を男に向けて発砲した。こめかみを掠ったそれに男は舌打ちをして再びフードを被って駆け出す。パーカーの背に無数の白い花の柄が見えた。そのすぐ後に黒い塊が地面を打って弾み、一気に膨んで破裂した。それと同時に降谷は受け身を取り、瞳を強く閉じた。
     耳を裂くような高周波音と凄まじい閃光がその場を支配し、全員の視覚と聴覚を奪う。瞳を閉じていてもわかるほどの光量と、強烈な高周波音は数秒間続き、自分が真っ直ぐ立っているのかすらわからなくなるほどに周囲の情報を遮断している。
     減光していくのを感じて瞳を開くと、白みがかった視界の中で体勢を崩した捜査員数名が膝をついているのが見えた。数分は動けないだろう。塞いでいた左耳ですら、暫く音を拾いそうにない。男の姿はなかった。
     音響閃光弾まで所持していたのか、と、降谷は眉間を寄せ苦い表情を浮かべた。まるでこうなることを予め予想した上で全て用意していたかのように無駄のない動きだった。至急、建物内をくまなく調べる必要がある。リストには相当量の爆弾も含まれていたからだ。
     降谷は状況を整理し始めた。
     教団側が予定していた武器取引は、先ほどの男に事前に横領されたと見て間違いない。リストにあった武器を所持していた。まさか自分が発注した武器で襲われるとは、教団幹部の西尾も思ってはいなかっただろう。しかしあれだけの量の武器や爆弾を、一体何のために横領したのか。一人の犯行とは思えなかった。男が何者であるにしても、確実に別の組織が関わっている。勿論、元々取引を予定していたこの教団にも、何らかの大きな計画があったことは明白だ。そちらは別のチームに捜査を担当させる。
     西尾が襲われた件については動機は一つしかないだろう。盗聴内容から二人は顔見知りだったことがわかっている。あの口ぶりだと男は西尾の指示に従っていた立場だ。襲われたのが西尾だけだったということは、西尾には口を封じられる理由があった。恐らく男の正体を知っていたのだ。でなければ横領後に余計な掃除をせずとも姿をくらませるだけで済んだ筈だ。つまり、あの男の手がかりは西尾以外にこの教団には存在しない可能性が高い。西尾の生死はまだ確認出来ていないが、あの男が口封じに失敗したとはとても思えなかった。
    「……まさか閃光弾を所持していたとは」
     風見が傾いていた眼鏡を指先で押し上げ、立ち上がりながら呟いた。他の捜査員も徐々に回復しているものの、まだ喋れそうにはなかった。
    「すぐ本庁へ連絡を入れろ。捜査員を撃った男が街中へ逃走した挙句、行方の知れない武器と爆弾が大量に野放しになった。こちらも上へ報告する」
    「気が重くなりますよ……それから降谷さん」
     拳銃にセイフティをかけてマガジンを取り出し、残り弾数を確認していた降谷の腕を、風見が掴んだ。男の銃弾が掠めた方の腕だ。
     降谷は確認の手を止め、風見を見上げた。
    「なんだ、どうした」
    「肩、ですか」
    「大袈裟に見えるが大したことはない。さっきお前の部下にも同じことを言ったが」
     掠めた程度とはいえ肉を裂かれた肩は酷く熱を持って血を滲ませている。風見は、傷口へは直接触れないようにその周りを少し撫でた。侵食していくような傷の痛みに想定外の刺激を加えられて顔を顰めた降谷に、風見は憤りを感じているような表情を向け、何か言いたげに唇を開いたが、何も言わずすぐに閉じてしまった。
    「なんだその顔は」
    「……いえ。建物内は我々が調べますので病院へ」
     風見は掴んでいた腕を放すと、全ての部下を引き連れて建物内へと戻っていった。説教でもされるのかと思ったがそういうことでもなかったらしい。
     降谷は深い溜息をついた。風見の考えていることは手に取るようにわかる。しなくてもいい心配をしているのだろう。
     共に仕事をし始めてもう数年経つが、先日初めて自分自身のことについて少し話すことがあった。公安として初めて担当した事件の話だ。余計な話をするんじゃなかったな、と今更後悔したが、他人に関する記憶などどうせ時と共に風化する。ただでさえ忙殺されているせいで昨日食べた夕飯のことも思い出せないほどなのだから。
     降谷は拳銃とマガジンをホルダーへ差し込むと、無線を耳から外して乱暴に束ね、ジャケットの内ポケットへ詰めた。
    やのしゅういち
  • メイファンBBのメイファンラピズラズリ
    メイファンは私は二二六事件の叛乱軍兵士の栗原 安秀のイメージで考えて描いてました。
    間違った正義感と傲慢さで自滅してしまった可哀想な人。
    マイの魔導書で救われ成仏して消滅してしまったけれど、彼女もまた貴族階級での政略の犠牲者で、いくら間違った方向でもツバキみたく友達や幼なじみがいれば救われたのに、時代に翻弄されてしまった不遇な人。 #ゲーム
    XF-2
  • 220171104。作業中に聞いている音楽の雰囲気が絵に反映されがち。日本語の歌よりも西語・仏語の歌をよく聴きます。西語ならDavid Bisbal・La Oreja de Van Gogh・Amaralに始まり、TINIやCali Y El Dandeeが多いです。仏語ならTAL・Shy'm・Christophe Willemが最近のオススメです。ちなみに英語はともかく、西語・仏語の歌はカラオケにもまず入っていません。いや私も1回しか行ったことはないので詳細は分かりませんが(友人に強制連行された)。もし「どこそこのカラオケなら西語仏語もあるよ!」という情報をお持ちでしたらどなたか教えて頂けると幸いです。私が喜びます。

    実は西語が好きすぎて少し前にスペイン留学もしました。そしたら現地では英語の歌ばかり流れてるっていうね。まあ日本でも英語の歌ばかりですし、どこの国もそんなもんでしょう。でも大学の掃除のおばちゃんがAlex Ubagoを大音量で流しながらトイレ掃除をしていたのは最高にロックでした。日本で調べて聴いていた歌を現地のおばちゃんがノリノリで聴いてるんですよ。ああハイタッチでもしときゃよかった。おばちゃん、私もその歌好きです!パチーン!

    生まれも育ちも日本で日本語を話し日本で教育を受けてきたと言うのに、日本語の歌に触れる機会はそうありません。1年間に一度紅白を観る以外に歌番組に目を通すこともなければ雑誌も読みませんしカラオケも行かないテレビもつけない。街中では英語の歌ばかり。そりゃ耳にもしないわな。もちろん自分で調べないのが1番の原因でしょうが、そんな日々を送っていたらいつの間にやら脳内曲目リストの西語仏語と日本語の比率が3:1程になってしまいました。
    ああでももっと西語を勉強したい。もっと西語圏の音楽を調べたい。素敵な歌がきっとまだまだ沢山あるんだ。伊語や葡語も勉強したい。歌を理解し、覚えた上で楽しみたいんだ。語学は絵に勝るとも劣らない最高の楽しみだ。
    タカオカ
  • ほとけ歳を取ると急に信心深くなる人が増えますね。
    近所に寺があるんですが、お婆ちゃんが毎日のように通ってました。 #ほとけ #ねこ #動物 #仏陀 #仏
    草木田んぼ
  • namaste girl #仏教 #アナログ武内まさる
  • 釈迦如来悟空よ、私の掌から出られおぉ・・・
    http://www.kakimono.biz/illustration/312.html #孫悟空 #仏陀 #猫 #西遊記 #illustration #絵 #イラスト #釈迦如来 #和風 ##その他
    ミナトヤヨシキ
  • 観音菩薩 #仏教 #アナログ武内まさる
  • 2黒いのと白いやや黒い方のオリジナル鬼・槐那と、幼馴染の白い鬼・雪彌の子供。嬉しいんでしょうなぁ、幼馴染に生まれたやや子を抱いて生まれて初めて心に仏の芽生える槐那。

    着色は自動彩色+アイビス。 #自動彩色 #鬼 #創作 #オリジナル
    花千代✳︎
  • さぁ、成仏したいのは誰かしら?またまた桜つながり感はいなめませんが、今回は東方シリーズから霊夢描きました(^^♪ #東方 #アニメ #ゲーム鴇神 冴
  • 秋分の日調べるまで秋の名物?をお祝いする日かと思ってましたが
    祖先をまつる日だったんですね;;
    仏壇やお墓におはぎをお供えするそうです #おはぎ #ほのぼの #家族 #秋分の日 #祝日
    鈴あすか
  • Avalokitesvara #仏教 #アナログ武内まさる
  • ぽえ活くん。日記 「ぽえ活くん。の些細な日常~ご飯編~」ぽえ活くん。の愉快な仲間(週末同居人?押しかけ妻???どんな関係ですか????)の一人「ゆいまある。」との一コマ。
    なんだかんだ言って、出来上がるまで大人しく待っているのがぽえ活くん。
    好き嫌いが無い事が一番助かっているらしく、調理は実験を兼ねていろいろと手を加えているという。ゆいまある曰く「死んでも黙っていることが得策。」 #おぢさん#ほのぼの#幸せって良いな#知らぬが仏
    まいこさん。
  • 四コマ「仏教徒のクリスマス」今日の4コマはこちら!!!! #4コマ漫画 #4コマやで #漫画 #クリスマス #サンタクロース #やろーやろいち
  • No.572 報復キッド大人たちの汚い隠蔽工作にてなかった事になった医療ミス。亡くなったのは若い命からお年寄りまで、誰が恨みを持ってももう命は戻らない。残されたものは諦めるしかないのか?いやいや、悪い事をしたら罰は必ず訪れるのです。特にたった数年で死が訪れた子供たちは、死んでから魔の魂と引き換えに復讐に燃えるという。最期の瞬間、意識はなくとも居た場所は覚えている。その病院で勤務している医師や看護師の魂を乗っ取り、メスや注射器など医療器具を自由に操る。夜な夜なこの子達に呪われ、痛めつけられた院長を含め医師たちは、幻覚や幻聴が激しくなり病院はやがて閉鎖になる。それを邪魔すると怒りは十倍にも二十倍にもなる。こうして自分の役目が終わると、両親の前に一度だけ現れ、姿を消し成仏する。 #子供 #モンスターさのたけ
  • 仏蔵ちゃんの右手を仏仕様にするの忘れました #映画 ##3次破壊光線
  • No.543GTO(グレートティチャーおにばばー)口うるさく、生徒からの嫌われ者だった女教師の霊。事件や事故に巻き込まれて死んでもなお、成績が悪くかつ勉学に勤しまない生徒の夢の中にも現れる。あまりにも現世にやり残したことがありすぎて、姿形が誰からもはっきり見える成仏できない迷惑な霊。眼鏡を上げる仕草、耳をつんざく怒り声。生前と何ら変わりない発言や行動に生徒はもちろん、学校関係者も日々頭を悩ませているという。名に恥じない「グレートティーチャー鬼ババア」である。長きにわたって独身だったため、大人の素敵な男性には滅法弱い。 #ファンタジーさのたけ
  • 7【※ポケ擬※】死神達自ら成仏することができない魂をあの世に繋いであげることがお仕事の人達、そんな彼ら彼女らもいつかは生きていたそんな噂があったりなかったり。 #擬人化 ##ポケ擬【未分類】Chelimecco
  • 迦楼羅天2013年の作品。イメージは同名の仏像、力強い男目指して描いたのがこの作品です。出来栄えには満足しているのですが、完成したあと本物の仏像の展示会があり見に行ったのですが・・・本物は凄かった、それをみた後だともっと良くする方法が沢山あったと色々と考えさせられます><完成した作品に手を加えるのは嫌いなのでこの作品に手を加えることは無いですが、次に同じイメージで描く時はもっと力強く描きあげたいです!

    使用画材、a4ケント紙、Liquitexカーボンブラック&レッド&イエロー、丸ペン、gペン、筆 #和風 #創作 #アナログ
    ☆瞬彩☆
  • テロ襲撃のフランス紙、再び風刺画掲載-預言者の嘆き-銃撃された仏紙、最新号表紙にムハンマド風刺画 Yahoo!ニュースより。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150113-00000004-jij_afp-int

    世界の神様にまつわるトリビア集【雑学・豆知識】NAVERまとめより。
    http://matome.naver.jp/odai/2129723884383184101
    顔のないムハンマドの肖像画についてはこちらから拝借しました。元の画像は白抜きですが、こちらでは布を被っております #オリジナル #擬人化 #2コマ #神様一家(創作) #時事ネタ #世界情勢 #フランス #テロ #風刺 #宗教
    ふくやま すみお(福山純緒)
  • 5世界のお兄さん仏兄さん練習中。 #ヘタリア #APHナメクジ
  • 仏英! #APHしまま
  • 2仏像 しゃぶしゃぶ #らくがき ##即興イラトレまさき
  • スネ仏4号膨れっ面ってのは難しいものです。
    なんだろな〜何か足りない・・・可愛さかな・・・
    あ〜RPGがやりたい衝動〜!!
    スカイリムでもやってみたい〜オープンシステムの響きに惹かれる〜♪
    スカイリム買ったら〜いや買いたい〜♪
    プレイヤーは・・・やっぱメレブにしたい気分〜あえての〜メレブ〜♪♪ ##好きなドラマとか映画とか
    R
  • てんごく浮幽霊を天国に勧誘するリーマン系天使
    走馬灯(成仏してくれない)の担当になってから減俸くらってる ##寺
    エルさん