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作品 - 命

 : 1100件
  • 4770♀★/プライア=ブルーリオ「周りの方は私のことを異端と扱いますが…私はこうしなくては生きていけないのです…」
    「酔狂な方ですね…私に食べられても、よろしいのですか…?はぁ、冗談です…貴方はもう少しご自愛を…」

    根源到達戦争の参加者。「自分を怖がるものがいなくなって欲しい」という願いを持って参加している。しかしその願いの真意は「自分の狩場に獲物が来るようになって欲しい」ということである。
    根源到達戦争にてニーズヘッグ・ニコラスと対峙中、ダーインスレイヴに奇襲され背後から腹を貫かれた。その後ニーズヘッグにより医療機関に運び込まれたことにより一命をとりとめたが戦争は棄権し、ノールスタ教会で墓守として働いている。

    生粋のカニバリスト。長い時をかけて血が染み込んだ特殊な砂を生命力によって維持した姿で現界しているため、他人を食うことにより生命力を補給しないと生きていけない。体内の核が心臓の役割を果たしている。今は普通のご飯を食べて生きているがたまに輸血パックや生きたままの食料で生命力の補給をしている。一人称は私(わたし)、二人称は貴方。 #ポケ擬 ##根源到達戦争 ##ノールスタ教会
    智月上也
  • 4ジュペッタ♂/パペット=フォルター「…やっぱり、無理だよな。わかってたさ。俺もつくづく未熟だな…」
    「全ては俺が決めた事だ。責任は俺が負います。王よ、どうか兄妹には何もしないでください。」

    『殺してくれ、と。その言葉を俺たちに、フォルター家に言うのか。知ってるはずだ、気づいたはずだ。生望む者に絶望を、死望む者に苦悶を。命ある者から搾り取った血とその骸の上に、この一族が成り立っていると。なぁ、俺たちの繋がりのない、それでも確かな兄弟よ。それを知って尚、お前はその言葉を俺たちに言うのか。』

    『拷問一家』の[処刑]担当。

    ドール・メイデンの兄、レイスの義兄。

    ニア討伐戦の際に戦死。

    陽気で気さくで明るい。家事全般もできるし人への配慮もできるハイスペック。最近の悩みはメイデンがまっ裸で歩き回ること。一人称は俺、二人称はお前。 #ポケ擬 ##循環者
    智月上也
  • 3768♂/アナンシ・A・シルラプド「(ふん。この程度の脅威にすら気づかなかったなど、堕ちたのではないか?なぁ、皐の王よ。)」
    「お前があの時、手を差し伸べてくれたから僕は今ここにいる。だから僕はこの剣を振るう。"Hine Arkhē"と、この地に住むすべての生命のために。そして、お前のために。」

    本名アナンシ・アザログ・シルラプド。

    [欺瞞の王]

    アローラに住む守護者「母喰族」の1人。普段は海底の住処にいて、ふらりと水辺周辺に現れては落とし物を拾って住処に持ち帰る。アローラの土地を守るために生まれた母喰族の中でも特にその方面に思考と能力が特化しており、そのためには手段を選ばない。戦闘時は背面ユニットと4振りの剣を使用して、敵を排除する。崖から落ちた際に自分を助けてくれたせせらぎの丘のとある女性のことをよく気にかけているらしい。一人称は僕、二人称はお前、貴様。
    #ポケ擬 ##アルケーの民 ##[母喰族]
    智月上也
  • 2[TOYBOX:CS]アイザック・L・アイゼンハワー【アイゼンハワー専務は、トイボックスの人々のより良い暮らしを考えています。そのために南区を安全な地域にするべく、我々[MADMAM]は南区の奪還に向け日々作戦を続けています】――マッドマム広報部発行・社員紹介パンフレットより
    --------------------------------

    シャンティさん【https://galleria.emotionflow.com/79674/gallery.html】のポケ擬世界観、「トイボックス」【https://galleria.emotionflow.com/79674/511327.html】に参加させていただくキャラクターです。
    ぶっちゃけ悪役ポジションで考えたキャラクターです。
    MADMAMの経営陣の中でも危ない思想を持った感じの人という感じで作らせていただきました。
    今後物語の中でいろいろと茶々を入れてくると思います。

    【所属組織】
    民間軍事会社MADMAM
    https://galleria.emotionflow.com/79674/535091.html


    以下は設定文です。

    --------------------------------
    役職:取締役専務
    本名:アイザック"アイク"・レオポルド・アイゼンハワー(Isaac "Ike" Leopold Eisenhower)
    性格:冷静 / 考え事が多い
    出身:トイボックスセル
    種族:蔭帝励怨♂

    「私はトイボックスの住人が安心して暮らしていける社会を作ることを第一としている。社員の皆、私に協力してくれたまえ」
    「メビウス社長、アナタの手を煩わせるまでもありません。アナタの代わりにこの私が"トイボックス"をより良い世界へと作り変えます」
    「ついに時は来た。"アレ"を使って【南区】のゴミどもを浄化する。【南区浄化作戦】開始だ」

    民間軍事会社[MADMAM]の経営陣の一人で、創設にも関わっている人物。役職は取締役専務。
    また【南区】の奪還に関する作戦や、イーストシェードからの武器調達の責任者でもある。
    トイボックス世界が形成されたころに発生した戦争でメビウス社長に命を救わており、その頃から彼のことを心から敬愛している。

    表向きにはトイボックスの住人達の生活を第一に考えており、そのため【北区】の巡回や【南区】の奪還、装備の増強に力を注いでいるが、
    裏では文字通り【南区】を浄化するという苛烈な思想に取りつかれており、南区の住人たちをゴミや害虫同然に見下している。

    上述の戦争において、後の【南区】の住人たちの狂気を垣間見たことが彼の思想に影響を与えており、メビウス社長の考える"トイボックス世界の平和"と彼の思う"平和"は乖離が起きているようだ。
    「命を無駄にしない」社長に対し、彼は「命を無駄にする/しようとする」人物である。
    彼の目指す"平和"のために、彼の思想に共感する社員たちを中心とした直属部隊を配下に置いており、独自に何らかの"計画"を推し進めているようだ。

    また、右腕は鉄砲を仕込んだ義手となっており、有事の際には「狙い撃ち」で指先から水の弾丸を撃ち出す。

    --------------------------------
    アイゼンハワー直属部隊【ストレイ・チルドレン】

    アイゼンハワー直属の私設部隊。死亡扱いの十数名の社員で構成されている。
    全員黒ずくめの戦闘服を着用しており、MADMAMのロゴの白黒を反転させた部隊章が彼らのトレードマークである。
    隊員のコールサインは「ストレイ・〇〇」。アイゼンハワーは「ストレイ・ゼロ」のコールサインを使用する。
    【南区】での任務が主であり、MADMAM本部が関与しない非公式作戦に従事している。

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    #ポケ擬 ##設定集 ##TOYBOX
    黒野すらる
  • 天夷鳥命まほうつかいのおっさん
  • 饒速日命まほうつかいのおっさん
  • 天児屋命まほうつかいのおっさん
  • 4自粛中の推しを描いた自粛中でも私の推したちはなんら変化を示さずマイペースな連中ばっかりでした……
    一番大変そうなのはニュートかもしれません。
    ところでパズドラのコラボVさんかわいいですね


    #NORN+9 #イケメン革命 #ファンタビ  #DMC5
    あさばあおい
  • 81期(私訳版)と2期(企画版)の設定資料集(自分用 作画メモ)
    ネタばれ前提ですのでこれから読まれる方はご注意を。
    1期1話→https://privatter.net/p/3006129
    ##電波戦士 #デンシる

    1期以前が「黎明期」1期本編が「革命期」、2期の時点で1期から10年経過している設定です。
    5/18:  2枚(創始者たち)
    5/21: +1枚(鹿野)
    6/17: +2枚(末通)
    篠山
  • 【ネメシス】ブリムオン【本一冊で終わるほど人生は短くない。だから私たちは飛び出すことにした】―本を司る魔女

    【台詞サンプル】
    「身体が悪いのに酒タバコを止めないその姿勢。お前は与えられたその命に相応しくない生き方をしている。だから知り合いにもっと相応しい者を用意した―何?まだ死にたくない?ではなぜその間際まで考えを改めない?」

    「本を盗んで何も言わないから許されたと思っているのなら大間違いだぞ。代金は大目に払ってもらう。なに、悪いことをしたから牢屋にはいるのと一緒じゃないか。」

    「ラフ・・・殺すくらいなら新しく仲間を呼んだほうが良かっただろうに、お前は感情的過ぎる。仲間を増やしたいのなら殺すのは良くないな。壁に小石を投げたって跳ね返ってくるだけなんだから。」

    「バンシーの情熱には流石の私も圧されたよ。過去に相当な何かあったのだろうが、詮索は無用だ。見ようと思えば何時でも見られるが、それは公平じゃない。私にだって節度はあるとも」

    「私の理想の世界には、マッドマムも地下の市場も必要ない。だが根絶するのも骨が折れる。だから我々の世界を新しく作り出した。機会を与えてくれたことに感謝するぞ、ベクター。」

    居住地:黎明の鐘 役職:スター
    年齢:???
    身長:180cm 体重:???

    一人称:私 二人称:呼び捨て・お前(接客中はお客様)
    接客中は丁寧語で話すが、そうでない時は凛とした男勝りな口調で話す。


    元々を辿れば、彼女は様々な本の登場人物の思念の集合体である。そんな形の無い思念が魔道書に注ぎ込まれたことで魔女として具現化した。

    黎明の鐘で本屋【フランチェスカ】を営む魔女であり、当区域の長を務めている。とは言ったものの、島の住民はみな秩序を乱すことなく穏健に過ごしているので、長らしいことをしていることはあまり無い。だが必要とあらば権限を行使して事態に対処する。
    島民が使用できるあらゆる魔法を高水準で使用可能な大魔女でもある。得意なものは、本屋の手入れに使うような生活魔法。

    その本屋は不思議な力で満ちていて、足を踏み入れた者の求める本が必ず揃っているという。堅苦しい文庫本から誰でも読める漫画は勿論、魔法使いの愛読する魔道書も問題なく揃えられている。18禁コーナーも勿論ある。
    中にはカフェも併設されており、中でゆっくりと読書を楽しむことが可能だ。

    代金は「寿命」を支払うことで取引されていたのだが、現在は必要がなくなったので通常の金銭による支払いに変更がなされた。

    目的や夢も何も持たず、毎日を惰性で生きている者を非常に毛嫌いしているようで【生きる価値がない】とはっきり言い捨てるほど。やや選民思想的な考えを持つ。

    本の世界を自由に行き来する・させることが可能であり、人を入れ替えることで本の世界の住民を具現化させることが可能。
    その入れ替える対象として【大きな負の感情を長期間抱えた者】【島の秩序を乱したもの】【島や島民に不利益をもたらした存在】が選出される。

    黎明の鐘が具現化するまではいそいそと住民を"誘拐"していたのだが、最近は魔法使いの素質がある者の元を現れては島に来ないかとスカウトをかけることがあるようだ。
    トイボックスのデータベース
  • しゃかりきコロンブス久しぶりに、銀河横丁で村長に出会った。

    村長は子どもにやさしく、ジャンケンに勝つとあめ玉をくれる。

    今日の村長は両手ともグーなので、ラッキーだ。

    日によっては、左手がパーで右手がチョキとか、腕パーツが変わるから勝率が半減してしまう。

    今回のあたしはパーを出し、難なく勝つ。

    もらえるあめ玉はその時によって違い、本日はミルク味のソフトキャンディだった。

    歯にくっ付くけど、まろやかな甘さで美味しい。


    銀河横丁は、“銀河のように果てしなく発展するように”、と願い込められ命名された。

    現実的には、商店の8割はシャッターを閉めている。

    はっきり言ってさびれた横丁。

    でも、あたしはこの銀河横丁が好きだ。


    あめ玉を食べ終えた頃、町内放送のスピーカーから「午後5時」を伝える光GENJIの『パラダイス銀河』が流れはじめた。

    そろそろ、帰宅しなければ。

    ふり返ると、村長がグーのままの手で、「バイバイ」をしてくれた。

    〈解説〉
    あたしが子どもの頃、近所に、お菓子をくれるお医者さんがいました。
    基本、診察を受けた子がもらえるのですが、受診しなくても医院を訪れると、お菓子をくれました。
    子ども好きで、やさしい眼差しのおじいちゃん先生、という記憶が残っています。

    あと、母の実家のそばに、いわゆるシャッター街のような、さびれた商店横丁があります。
    “下町情緒漂う”と言えば言葉キレイですが、賑わいない寂しい感じです。
    それでも、来店客を見たことがないふとん屋さんや時計店が、潰れず生き残ってるから不思議。

    #銀河
    #横丁
    #村長
    #少女
    #ジャンケン
    #あめ玉
    #ミルク
    #シャッター
    #光GENJI
    #パラダイス
    #バイバイ
    松橋まいのまいの
  • 天宇受売命まほうつかいのおっさん
  • 天表春命まほうつかいのおっさん
  • 4【TOYBOX:CS】ボトルシップ【真昼の南区に夜のように暗くなっている場所があったなら、さっさと逃げた方がいい。奴が新しい"友達"を呼ぶ前兆だ】

    世界観:TOYBOX【https://galleria.emotionflow.com/79674/511327.html】に所属しているキャラクターです。

    ボトルシップ(るなareら♀寄り)
    ようき/こうきしんがつよい

    一人称:あたし/ボトルシップちゃん
    二人称:あなた・きみ、呼び捨て
    居住地:不明(南区での目撃情報多数)

    「ぼんそわ〜る!こんばんわのボトルシップちゃんデス!エッ夜じゃないって?これから夜にするんだよ!」
    「最近争い事で"友達"随分減っちゃったので、今からあたしが呼んじゃいマース!いっくよー!」
    「ボトルシップちゃん、バトル続きでちょっと飽きてきました!他の遊びにも付き合ってくれる"友達"も欲しいデスっ!」

    ぴょんぴょんと跳ね、時には浮いている幼げな少女。その実態はウルトラホールを使い異世界の住人を南区に落としていく傍迷惑な存在。
    ウルトラホールを操作する力を持つが、そのほとんどはランダムに繋がる一度きりの道。不安定な時空を狙って繋げるために壊れかけの世界に繋がることが多いようだ。
    理性はあるがどこかおかしく、いくらか頭のネジが外れている。
    他人との接触を好み、非常に友好的。異世界の住人にすら友達になろうと持ちかけるが、彼女がトイボックスに連れてきた"友達"のほとんどは凶暴化している。あまり気に入られ過ぎない方が賢明だろう。

    どんな時間帯でも挨拶は"ボン・ソワール"。星空を溶かしたような髪は光を吸収し作られる彼女のエネルギーそのもの。ウルトラホールを繋げたり戦闘に用いられる。
    異世界に渡る手段を持ちながらもトイボックスから完全に出ることは叶わないことから、瓶詰めの船、"ボトルシップ"を自称する。

    南区ばかりに人を呼ぶ理由は"ヘンテコで楽しいから"。とんだ愉快犯である。

    *関係者
    ・"友達" ラズリちゃん【https://galleria.emotionflow.com/s/77950/540413.html
    「こんなヘンテコな場所で平和を主張するの、ヘンテコな住人らしくていいと思うのデスっ!ん〜?ノンノン、褒めてるんだよ〜!」
    「…ばあっ!ぼんそわ〜る、ラズリちゃんの気配を感じたのでボトルシップちゃん脅かしてみまシタ!ねえねえびっくりしたー?」
    「とある世界の話をしまショウ!その世界は平和そのもので、み〜んなおんなじ幸せそうな顔をしていまシタ!だけど変わり映えのない日々しかなくて、とっても退屈でつまんな〜い世界デシタ!それでもってみんな平和ボケし過ぎたせいでー、ある時トラブルが起きてもだ〜れも何にもできずに終わってしまったとサ!…ねえラズリ。真の平和って一体なんだろうね?」

    理性があり、バトル以外の遊びにも付き合ってくれる珍しい"友達"。ある時異世界同士の間で身体と中身が分離していたのを見つけ、トイボックスにあったちょうど良さそうな身体に中身だけを詰め込んで連れてきた。
    戦いを嫌い、南区の住人達にも非暴力を語る彼女の行動は、完全な調和と平和によって衰退した世界から来たボトルシップにとって滑稽ではあるが同時に興味深いものでもある。興味本位に少し意地悪を言ったりもするが、本心では応援を続けている。
    (彼女には伝えていないが)唾をつけていつでもどこでもどこに居るのか特定できるようにしてある。定期的に遊びに行き、危なそうだったら助けたりとボトルシップにしてはかなり良心的な行動を続けているようだ。

    ・大嫌いな自分のレプリカ NA.R【https://galleria.emotionflow.com/85032/540271.html
    「話すことなんてありまセーン!べーっだ!」
    「あーーーーーもうついてこないでよね!ボトルシップちゃんそもそもあなたのお姉ちゃんなんかじゃないデスしー!いい子ちゃんなあなたのこと、大大大嫌いなのデス!」
    「模造品風情があたしのこと知ったように語らないで欲しいんだけど〜?」

    元いた世界で『かがやきさま』という存在に作られた自分の模造品。姿や力は似ているものの、中身は全くの別物。ボトルシップは秩序を重んじる慈愛に満ちた"いい子ちゃん“である彼女のことが気に食わず、なるべく関わらないようにしているのだが、NA.Rの方はボトルシップを「お姉さま」と呼び慕っているため干渉できそうな世界にいるときはよく会いに来る。どれだけ邪険に扱っても悲しそうにするだけで怒りも口答えもしないNA.Rの姿がただの被害者を演じているように見え、余計気に食わないらしい。


    以下、あるMADMAM構成員による報告書:

    ■/■■ am ■:■■、南区の廃れきった城付近で、通常ではあり得ない高濃度のUHエネルギーが観測される。
    ただちに分隊が派遣され調査にあたったが、am ■:■■の支援要求を最後に全隊員からの連絡が途絶えた。

    同日小隊が支援に向かい、現場から500mほど離れた場所で2名の分隊隊員と合流。両者とも軽傷だったが精神的に衰弱しており、支離滅裂な発言を繰り返すばかりだったために保護された。(なお、事件から■週間経った今も1名は回復の見込みは無い。これからの回復も難しいと思われる。)
    現場にたどり着いた頃にはUHエネルギーの濃度は通常値に戻っており、前述2名を除く分隊を構成していた■名全員と■名の南区住人の死体、残された映像記録を確認。いずれの死体も高いUH汚染測定値が計測された。

    映像記録は乱れが酷く、ノイズであまり聞き取れないところも多いが、星空のような髪を持つ少女とその背後にUHが現れ、新しい住人が呼び出されたことによって乱戦状態になるまでが記録されている。

    生き残った者の発言や彼女の動きとUHの出現が連動していることから、本件と彼女は密接な関わりがあると推測されたと同時に、髪を腕に変形させ自身を襲った南区住人を何度も叩きつけ絶命させる・UH内から出現しかけていた住人を掴み隊員の方へ投げ込む等の異常行動を上は危険視。

    現在、コードネーム:ルナティックと仮称し確保・対策に向けて動いている。

    この世界を訪れるまでの経歴:【https://galleria.emotionflow.com/s/85032/555291.html
    こわらじ
  • 27世代 ディストピアローラ人間がいなくなったアローラ
    ディストピアローラ

    ここに君臨するのは
    二匹の神
    月光神(ル/ナ/アー/ラ)
    日光神(ソ/ル/ガ/レ/オ)

    この二神の力により世界は
    崩壊せずに均衡を保っていた
    二神は四つの島の
    土地神(カプ)を凌駕した

    かつて人間が創りし人工島
    「エーテルパラダイス」

    この土地を誰が納めるか
    そして土地神の「長」すなわち
    「レッド」を誰が担うのか

    各々を神と慕う生物(ポ/ケ/モ/ン)を使い
    二神は土地神たちにバトルをして決めるように
    命じるのであった

    土地神は強者を求め野生の生物では飽き足らず
    人間が行っていた「厳選」に着手していった

    二神、土地神ふくむ
    ディストピアローラの住民
    案外のんきな住民と一緒にバカンスしませんか

    #ポケ擬
    アスターポケ擬設定
  • 何かが変わるだろうと思い
    ゲーミングチェアを買った
    (お絵かき兼用だから、
     座面が平らなもの)

    そしたら、今まで一生懸命
    アンドゥ・リドゥのキーを
    動かしていた左手が、
    肘置きから離れなくなった

    背中がすごく楽だけど、
    現状、お絵かきの効率が
    ちょっと落ちている
    るゅぜvcぱょ
  • バタフライエフェクト久しぶりの投稿です。
    ライフイズストレンジというゲームにハマっているので、主人公のマックスを描きました。
    選択肢一つで過去、現在、未来が変わり、時には人の命さえも奪ってしまう・・・そんなゲームです。
    なんとなく切ない結末を迎えそうな気がしてならない・・・。
    今年の3月に『ライフ イズ ストレンジ 2』も発売されたみたいなので、はやくプレイしたいですね!

    #ライフイズストレンジ #ライフイズストレンジ2 #Life_is_Strange #女の子 #厚塗り #バタフライ #学生 #LifeisStrange
    そえじままさひろ
  • 宿命/Official髭男dism #創作 #水彩 #女の子 #曲イメージ
    #リプ来た3つの絵文字でキャラデザする
    🎺🌼🌟
    時渡きと
  • ハナミズキ by 田川典一田川典一です。
    ハナミズキの写真です。
    ハナミズキは、春に咲くミズキ科サンシュユ属の花で
    桜と同じく80年程の寿命がある長寿の花木として有名です。
    花言葉は「永続性」「返礼」「私の想いを受けてください」
    田川典一
  • 7【THEALFEE】『Another Way』第五話~衝撃しかない7ページ!小さき坂崎の運命はいかに #ALFEE #桜井賢 #イラスト #アルフィー #マンガ #坂崎幸之助 #漫画 #高見沢俊彦 #ギャグぷりんせすはなげ
  • バビルサ特徴的なキバを持つ動物、バビルサ。

    その反り返るキバは伸び続け、やがて数奇な運命をたどる……。

    #バビルサ
    #動物
    #キバ
    #運命
    #かわいい
    #イノシシっぽい
    松橋まいのまいの
  • ハルジオン by 田川典一田川典一です。
    ハルジオンの写真です。
    ハルジオンは、春に咲くキク科ムカシヨモギ属の花です。
    どんなに荒れた土壌や土地でも生える強い生命力を持つハルジオン。
    「手入れのできない貧乏な家でも生える」と言われていたことから
    「貧乏草」とも呼ばれています。
    花言葉は『追想の愛』
    素敵ですね。

    #花 #ハルジオン #春紫苑
    田川典一
  • ハルジオン by 橋本一記橋本一記です。
    ハルジオンの写真です。
    ハルジオンは、春に咲くキク科ムカシヨモギ属の花です。
    どんなに荒れた土壌や土地でも生える強い生命力を持つハルジオン。
    「手入れのできない貧乏な家でも生える」と言われていたことから
    「貧乏草」とも呼ばれています。
    花言葉は『追想の愛』
    素敵ですね。

    #花 #ハルジオン #春紫苑
    橋本一記
  • 部屋の中の宇宙船ボクは、あの星を目指して長い旅をしている。。。狭い船内に閉じ込められてもう何日めだろう。。。。知的生命体との関わりは一切なく。。。。靴下が破れても気にならなくなってきた。。。。。

    この絵を描いたのは去年のGWで、世間は賑やかでも、自分は仕事だから宇宙船にいると思えば気持ちも楽だろうと、、、とゆう思いだったのだけど。。。。、、、今年は、、、、ね。。。・・・・。。。あの星にたどり着く日が、、、一日もはやく。。。。
    #オリジナル #創作 #オリキャラ #クリスタ #SF
    quuchin
  • 咲人&柩@ジャイアニズム天定期的に見たくなるジャイ天のPVに影響されて描いたギター隊です。
    リリース当時、「ビリジアン咲人」と「カーマイン柩」と勝手に命名していました。
    別名:クリスマスカラーズ(笑)

    大好きなバンドは数あるし、大好きなギタリストもたくさんいますが、
    ギター隊として最強なのはこの2人以外考えられない。
    これからも最高のハーモニーを聴かせてね(*^-^*)

    ##ナイトメア
    あゆみa.k.s緋人
  • 好みの二次元が野郎に変わった件について今まではBBのツバキ命でツバキの抱き枕とか好きだったわけですが、P4の番長に惚れてから普通のノーマル好みに戻ってしまったという話。
    リアルで考えるとイタイ頭のおばさんになってしまうが #落書き
    XF-2
  • 2小説表紙『森のアルファさん』小説『森のアルファさん』著・ショコリータさん
    https://estar.jp/novels/25195832
    小説表紙描かせて頂きました。


    *****

    熊谷の困ったときの癖を見て麒麟が眉を寄せたのと同時に、熊谷は一度天井を仰ぎ見てから重い口を開いた。
    「……強いて言うなら、『贖罪』……だな」
    「え……?」
     思いがけない返答に、麒麟は熊谷の顔を見詰める。
    「命があるモンを作ることで、俺の心のどっかに、許されたいって気持ちがあるんだろうな」
     ……『贖罪』? それは、何に対して?
     聞き返したかったけれど、過去の話になると熊谷は何故かいつも、何かを思い出すようにもの悲しい顔になる。まるで、ここには居ない誰かを探すようにジッと宙を見詰める熊谷に、麒麟はどうしてもそれ以上踏み込むことが出来なかった。……踏み込んではいけない気がした。



    麒麟がここに来るまで、熊谷は独りの時間と癒えない傷を持て余していたんだろうかと思うと、「独りじゃないよ」と抱き締めたくなる。
    けれど、麒麟が熊谷と過ごした時間なんて、まだまだ本当にちっぽけだ。
    「熊谷さんがこれまで作ったガラス細工の数は、熊谷さんが香芝さんを想っていた数。……だとしたら、俺はちょっと、香芝さんが羨ましい」
     思わず口をついて出た本音に、麒麟はハッとして口を押えた。
    「……ゴメン、不謹慎だった……」
     文字通り溢れかえるほどの想いを今も尚受け続けている香芝が素直に羨ましくて、こんな話の後でも思わず嫉妬を覚えてしまう自分の狭量さが嫌になる。けれど、熊谷は少し黙り込んだ後、髪を撫でていた手を滑り落として麒麟の肩をそっと抱き寄せた。
    「気にするな。お前の言葉には、時々俺もハッとさせられる。……お前は、俺なんかよりずっと大人だよ」


    ****
    小説お借りしています。


    #オリジナル #創作 #オリキャラ #BL #オメガバース #小説表紙 #表紙 #小説
    朔羽ゆき
  • 5他人に思えぬ異国の勇者時リン視点でスマブラ版Ⅲ主を見た場合の中の人ネタ。

    ハイラルヒストリア設定をそれほど推している訳ではないんですが、
    敗北した「時の勇者」がアリアハンの「勇者」に転生して世界を救った後、
    「ハイラル」という遠い異国の噂に運命的なものを感じ、
    やがて訪れたその地で生涯を終えた……というのはどうでしょう?

    そして『リンクの冒険』へ……

    ##スマブラ ##大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
    ##こどもリンク ##リンク ##ゼルダの伝説 ##時のオカリナ
    ##勇者(DQ3) ##ドラクエ ##ドラゴンクエストIII
    照明係
  • 7令和元年 フリゲファンアート #よその子 #ファンアート #フリーゲーム #SaintDestiny #SoulEncounter #VICB

    令和になってから遊んでクリアした素敵なフリゲ作品のファンアートをまとめてみました!

    ①SAINT DESTINY -聖女の宿命- (作者:花姫パパ様)
    金髪3人の女の子が活躍する短編RPGです!とにかくみんな魅力的!2~3時間くらいでクリアできる手軽さもステキ…!メインキャラたちからたくさんの元気をいただきました!

    ②Soul Encounter (作者:露木佑太郎様)
    所謂ハロウィンゲーム。作者の代表作の一つ、リアリティ×マインズのメインであり、私の推しであるシルヴァーナちゃんも登場してたので迷わずプレイしちゃいました♪とにかくみんな可愛い!やさしい世界!

    ③傭砦狼城ヴィトニール CastleBuilders (黄鳩様 他)
    ピクファンLSで活躍したヴィトニールのキャラたちを集め、立派な城を作るノベルゲーム。戦闘あり、やりこみ要素たっぷりです!50キャラ以上集まりますが、私は主にこのメンバーで戦闘しました。
    ∫島団
  • 3モルヒネ(ウツロイド♀寄り)【俺はゾンビ映画でゾンビになった仲間を撃たない主人公やその仲間達にイラつくタイプだった。いざ自分が当事者になってからは、そんなシーンは見るのも嫌になった】―確保作戦から生き延びた隊員
     

    【台詞サンプル】
    「ここは恐ろしい…でも無理に人と話さなくて良いのは助かる、でも…怒鳴るお客さんは居ない代わりに物騒な人が沢山いるのは、嬉しいとは言えないかな…」

    「早くここから出ないと…ドミノさん、あなたの力が必要になる。無事にここを出るためには、お互い協力しないといけない。だから、怪我をしたり、身体を悪くしたときは、私に言ってくださいね」

    「ティーベ君、君は普通の生き物じゃないよね…あれだけの毒を受けてもぐったりするなんて普通じゃないよ。もしも戦う事があれば、私が力を出せるようにしてあげるからね…」

    「ここは皆頼もしいんです。私は人の身体を弄ることしか出来ないけれど…でもそれが頼もしいと言ってくれるんです」

    「ようやく平和な暮らしが出来るって聞いて、これでも嬉しいんですよ。薬屋でもやってみようかな…?」

    身長:165cm 体重:50kg
    居住地:グラウンド・ゼロ付近
    所属:ショートストロー
       黎明の鐘・役職:ダイヤ

    一人称:私 二人称:~さん ~くん、ちゃん
    好き:薬で元気になった人を見る事 かわいいもの
    嫌い:争い事全般 敵意のある存在

    南区に居住する数少ない一人であり、数少ない正気の住民。
    臆病な性格で非好戦的。物静か。
    歩くのが苦手なので常に裸足で少し浮遊しているが、重力を受けると陸に揚げられた魚のように可哀相なことになる。
    うろついている所をドミノと遭遇し、手を組んで生き延びる道を選んだ。
    ティーベと行動を共にすることが多い。

    黎明の鐘に出入りできるようになってからは、街の薬屋やアパレルに顔を出すことが多い。薬屋を開こうかと考えている様子。

    飛ばされる前の世界では看護士をすることで生活していた。というのも、持ち前の神経毒を調節さえすれば、大抵の死の縁に立たされた者を起き上がらせる事が出来たからだ。毒の濃度によって効能を変える事が出来るのが売りであり、命を奪う毒薬からアドレナリンのような命を救うような薬、果ては夜のお供のような効果まで幅広く調合が可能だ。
    加工、調節せずに摂取すると身体能力を極限まで引き上げる他、自由意思を奪い去る危険な神経毒になる。
    そんな毒が体中に常に巡っている影響か、身体が老化しても一定周期で若返る体質を持つ。

    そんな神経毒が常に手から分泌されるため袖を縛っているのだが、それでも触れるのは危険。手には無数の細やかな棘が生えているのでおさわり厳禁。髪はクラゲの腕のように細やかなトゲがあり、刺激を与えることで刺さる。
    髪は触手も兼ねており自由に動くほか、3m程度に伸ばすことが可能。
    それでも触れるなら自己責任だが、可愛いものには自分から触りがち。
    危険が迫ると、神経毒を大量に分泌することで擬似ヘドロウェーブによる一掃を行う。

    南区に飛ばされてからは襲い掛かってくる者に対して毒を打ち込むことでコントロールして身を守っている。戦闘は好まないのだが、住民を従えて南区を闊歩する姿から、意に反して彼女を恐れる声は多い。
    ただし、彼女から先制して攻撃を行うことはほぼ無い。

    服は澄水性の素材で出来ているためすぐに毒を弾くのだが、分泌される毒が身体を伝ってくるため、下着の類いははいてない。
    トイボックスのデータベース
  • 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー  スタースクリーム #戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー  #スタースクリーム

    てけとう
    ディル+α
  • 3創作作品紹介(?)バトンバトンにお絵描き指定が無いと、
    なんの脈絡もない絵を付けていた(笑)

    当時開催されていた、
    「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展
    を見に行って感銘して描いたらしい。
    ブログの文面から(笑)

    このバトン、名前が無いそう。
    1.貴方が主に公開している
      創作作品のタイトルを教えてください。
    2.そのタイトルを命名したきっかけを教えてください。
    3.何をきっかけにその作品を考察しましたか?
    4.登場人物さんを5人挙げて、
      どうしてその名前になったのかを語ってください。
    5.その作品はどういった形態(小説、漫画等)で
      展開されていますか?
    6.その作品は完結していますか?
    7.その作品で伝えたいこと、
      密かに込めたメッセージなどはありますか?
    8.回す人

    二枚目が下書きで、
    三枚目に一応、簡略した自分の回答。

    今も昔も下書きの段階で力尽きている(笑)

    #過去絵を晒す #妄想空自 #オリジナル #オリキャラ #マウス塗り #鉛筆
    ささ・K
  • 2命令だよ土の味がするね #英司冷やしうさぎ
  • かれんIbis Paint, Hard point pen, Blurring marker 2.
    ペンの名前を一生懸命覚えようとしています。
    香漣が一番かきやすい。 #香X咲
    凛1066
  • 蝶々の出会い運命の出会いをしました。 #エンジョイコネクト #自然 #エンジョイコネクトマン #蝶々bussaman
  • あけましておめでとうございます(遅)今回投稿させて頂きますのは、今年の年賀状に使ったイラストです。
    書き損じハガキですが、今年はこのようなものを送りました。

    例によって戦国時代の代名詞ともいえる人物、織田信長公をイメージして描きました。これも10年程前の作品になりますが···。(文字のみPCで作りました。)
    信長公といえば···最早説明はないと思われますが、時代の革命人でございます。この人物なくして語れぬ武将です。
    丁度、現在の大河ドラマは明智光秀公が主人公ですので、信長公との関係や如何に。

    #歴史  #日本史  #戦国時代  #武将  #織田信長  #明智光秀  #イメージイラスト  #デフォルメイラスト  #アナログイラスト  #カラーイラスト  #水彩  #年賀状
    Sho_24
  • 君の運命の人は僕じゃないー #奇面組 #腐向け #一堂零
    教師と教え子、男同士。いつかは別れの日が来るんだけど、出来ればスマートに、出来れば傷付かずだなんて、虫のいいこと言ってんじゃねえですぜ、先生。
    こまつ
  • 5ドミノ ムウマージ♂(SH4NTY仕様カラー)"文明的な生存競争も原始的な生存競争も切り抜けた。今はその中間を生き抜いている"―ドミノの手記

    【台詞サンプル】
    「元の世界じゃ俺みたいなのは異常な存在やった。でも今は、ホンマなら誰もが普通やと言うモンが全部異常に見えるんや」

    「動けば殺す。武器を下ろせ。腹ばいになれ。・・・よし、話せ。妙な気は起こすなよ。まずはお前は何者や」

    「子供、女、老人、どんな奴やろうがこの辺りじゃ油断ならへん。武器を持ってる奴は特に。だからこそ少しでも怪しかったら引き金を引く、それがこのイカれた世界で生き抜いていくための新しい常識や」

    「話し合いだけでもしないのか、やと?常識的な話や、奴等を見ろ。そこいらで銃を振り回して戦車や装甲車を走り回らせてるような奴等と交渉の余地があるんか?言葉の代わりに弾丸が飛んでくるのがオチやろ。」

    「美味しい話には大体裏があるモンや、与えた物よりも多くの利益の得るためのな。お前は有利な位置に立ってるつもりかも知れへんけど思ってるよりこっちはアホちゃうぞ。俺は2回死んだ事あるから殺す殺さへんではビビらん、お前は何か企んでるのはわかっとるんや、全部話せ。でなきゃこの話は無しや。」

    「燈とは手を切った。俺らを利用してこの辺りを支配する計画を立てていたみたいやけど、あいにく俺は誰かの下につくつもりは無い。対等な相手にしか俺は交渉はしない。ベクターやったっけか、お前は対等に見える。今のところはな」


    ドミノ ムウマージ♂
    【MADMAM隊員は"ノーマッド"と呼称】
    年齢 25 一人称:俺 二人称:呼び捨て お前
    居住地:ショートストロー支配下エリア

    所属:ショートストロー リーダー
       黎明の鐘(役職:スペード)

    175cm 60kg

    元々は普通の人間だった経歴を持つ。三回世界を飛び回って今に至る。
    黎明の鐘での役職はスペード。島での警護よりは、南に生き残っているスパイクの保護に乗り出したようだ。
    魔力や魔法には縁がないため権力を除けば一切の恩恵を受けられないが、スパイク特有の性質は消えておらず十分な脅威となる。

    黎明の鐘では人間だった頃の普通の暮らしを取り戻したかのように、街中の飲食店で寛いでいる様子を見かけるようになった。



    特殊な装備(黒いリボン)によって本来使えない【癒しの波動】を使うことが可能。
    同じ装備を持った者同士での通信が可能だが、今や役に立たない機能だと本人談。
    危険察知能力・決断力に優れており、磨かれたサバイバル能力は彼にガラクタから罠や銃等の装備を作れるほどの熟達したクラフトスキルを身に付けさせた。

    南区に飛ばされて直ぐに盛大に歓迎されたせいで誰も信用しておらず、北区についての情報は知らない。馴染みのある風景だという理由からオールドオーサカに隠れ家を作って潜伏しているが、最近は拠点を南西に移したようだ。
    南で数少ない正常な存在であるモルヒネとティーベと手を組んだ小規模なコミュニティ、ショートストローのリーダーを務める。
    銃器の扱いに精通しており、改造、分解、点検をこなす。装甲車のタレットすら改造できてしまう程には腕は確か。


    銃器を持った者に対して異様な敵意を向ける為、銃器を持っていると否応無しに攻撃される。マッドマムと会話を試みる前にやたら攻撃するのもこのせい。

    技に関してはシャドーボールの扱いにのみ非常に長けており、形を変えたり、技を組み合わせたり、銃から撃ちだす等の手法を用いて戦闘する。
    ただし、銃無しだと離れて居れば動いていない相手にも当たらない。
    また、防弾性シールドのようなオリジナルの身代わりを用いる。

    手が触れる距離まで近寄ると、体内にシャドーボールを発生させて相性を無視した攻撃を用いる。ノーマル以外は致命的な損傷を負うので近寄るほど危険。

    戦闘意思がない事を証明できなければ、確実に命を奪おうと行動するようになった。

    飛ばされる前の世界ではクチートの想い人が居た。

    彼が歩んだ道のりはここから順次→https://www.pixiv.net/artworks/57760104

    日記形式→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7276727


    【経歴】
    ドミノは島国で生まれ育った、ごく普通の人間であった。彼の住む国は災害が多く、地震や台風等の災害を身近なものとして成長していく。
    ある日、定期的に起こる災害とは一線を画した災害が起き、テレビ越しに非現実的な光景を安全な場所からそれを見ていた時に彼は言い様の無い感情を抱いた。

    国のため、人のために尽くすべく軍隊に入る道を選んだ彼は学校を中退して軍に六年間勤め、身の守り方、危険物の取り扱い、戦術、効率的な驚異の排除方法、サバイバルのいろはを学んだ。
    これらの技術が始めに活かされたのは、彼が一度目の異世界の扉を潜った先であった。

    不思議のダンジョンというものが生成されるその世界では、自分と同じように人間だったと自称するポケモン達が多く存在した。
    彼は有志を集め、チームを結成し、崩れていた世界の均衡を取り戻した内の一員として称えられた。一通り役目を終えると何て事はなかったかのように普段の生活へと戻り、時々まるでマンガかアニメのようだと懐かしんだ。

    そして彼は再び災害に巻き込まれることになる。新型の感染症が発生したと
    聞いたとき、彼の周りはそ知らぬ顔をし、誰もが問題視していなかった中、彼だけは重大な危機感を抱いていた。そして彼が思い浮かべる最悪な想定は、そっくりそのまま現実に投影されることとなった。全世界か、はたまたこの国だけか。そんな心配は、空港や電車、インターネットといったあって当たり前のものが麻痺した中では悪い意味で不要であった。

    状況が少しでも改善されていくことを期待したが、所属不明の防護服を着た兵士達が目につく人間を射殺して回っている光景や、よってたかって荷物を持った人間を襲撃するグループを目撃したとき、彼の期待は消えた。敵は病原菌だけではなく、人間にもいる。自分が何をするべきなのか、冬の凍てつく寒さと飢えが頭の中から彼を蝕みつつある中では正常な判断は下せなかった。普段の彼ならコミュニティに足を運び、手を取り合う道を選んだだろう。
    だが彼は玩具の銃を改造して殺傷能力があるものに改造し、人に挨拶するような感覚で弾丸を撃ち込んで戦利品を漁る日々を過ごした。救いの手を市民に差し伸べることはなく、訓練で培った射撃の腕を存分にふるった。守る筈の存在に、守るための技術を奪う為に振るうようになった。

    順調に思えた彼の新しい生活は、彼の視界外からの狙撃によってあえなく終わりを迎える。
    浄化のために雇われた民間軍事会社の被害がここ最近無視出来ないレベルに達していたために警戒が強まっていたからであった。
    呼吸が乱れ、視界が歪む。ここまでかと目をつむって目を開けると、彼は再び異世界へと渡っていた。

    その世界でも不思議のダンジョンが生成されているらしく、世界中で混乱が起きているという現地民の話を聞き、彼はこの世界に飛ばされたのには意味があると考えた。役目を果たせば元の世界に帰れる一心で、彼は意気込んだ。
    というのも、人間の頃の記憶の大半を失っていたのだ。
    すぐさまギルドに参加し、情報収集をする為にダンジョンへと赴く。話が通じそうなクチートとその仲間達を見つけ出し、有益な情報はないかと話しかけた。全てを変えてしまう出来事が起こるとは知らずに。

    "中立の立場を貫く"とは名ばかりのならず者集団を束ねるクチート。有益な情報と引き換えに名をマウィーレというそのクチートはドミノに提案する。
    【うちとお前のギルドを掛け持ちしろ。断ればどうなるかわかるだろう?】
    自分の人生を左右する決断をほんの一分でしろというのだ。

    彼は思考の末に抵抗するも負傷してしまうが、彼女に対する憎悪の意識が消えることは無かった。確かに施設の使用、情報の入手等の便利な側面はある。しかし、身を置くだけで自分のギルドの情報は垂れ流される上に、まだ新入りの自分がそんな情報を提供したところで出所を探られるのが関の山だろう。
    人間の頃の記憶は欠如していたが、彼の体に染み付いた経験はそんな状況下でも冷静さを保たせていた。

    必ずマウィーレを何時か殺す。まずは信用を勝ち取る必要があるが、仲間内に掛け持ちを悟られてはならない。その上で世界の問題を解決する糸口を探す。簡単なことではなかったが、不可能ではなかった。

    不運だったのは、事態を解決する糸口を掴んだのと同時期に彼が人間の頃につけていた日記を発見してしまうことだった。
    元の世界に帰るために奮闘してきたが、元の世界は文明が崩壊してまともに生存するのは難しいという事が読んでとれた。
    大きく分ければ人間に戻って潔く終わりを受け入れるのか、仲間を裏切り事態の解決を可能な限り遅れさせ、あわよくば失敗させるのかの究極の選択を迫られることになるが、どの選択肢を選んでも【普通の暮らしは出来ない】という事が共通した。

    彼はギルドを裏切り、共に戦禍を潜り抜けた仲間を手にかけ、諸悪の根元である存在の排除を妨害に走ったが、何もかもがもう遅すぎた。体に青い花が咲く不治の病気を患い、人間の頃と全く同じことをしていることに気がついた時にはもう全てがどうでもよくなり、自暴自棄になる中でも寄り添おうとするマウィーレに、彼はいつの間にか特別な感情を抱いていることに気がつく。今思えば何だかんだ言いながらも自分を心配し続けてくれていたのは彼女ではないか。

    ドミノは彼女に、自分に対して究極の決断を強いた仕返しも兼ねた最後のお願いをする。どの道助かる手段がないなら、死に方くらいは決めたって問題ない。

    【マウィーレ、俺の頭を撃て。無理なら自分でやる。】

    身体中に赤い花が咲き誇る様子は、もう先が長くないことを示していた。想いを寄せた人にせめて殺して貰うことこそ、彼の最期の望みであった。銃を手渡そうとする彼の意識は、マウィーレが銃を手に取る前に途絶えた。

    次の瞬間、彼はどこか違和感がある見慣れた街にいて、人間の姿に戻っている。怪我も、血も、体中に咲いていた花もない。それどころか以前よりも身体の調子がいい。

    だが顔が自分の顔ではなく、以前の姿の特徴を切り出したような姿であることに気がついた。そして今自分が居る静か過ぎる街も、決して平和では無いことを彼は本能で感じ取っていた。まだ見ぬ脅威と戦う必要がある。

    彼が居るその街が、空間ごと転移された彼のかつての出身地であるということは誰も知らない。
    トイボックスのデータベース
  • シャマロ ヒトモシ♀「この夜の街で迷子になって、シャマロに会ったら選択肢が与えられる。少し魂を分け与えて安全を手に入れるか、他人に全部奪われるかだ。引き算はできるだろ?」-UG637の常連

    【台詞サンプル】
    「わたしが現れたって事はそういうこと。キミじゃすぐやられそうだし、どうする?」
    「だから提案したのに、間抜けめ。まあ、残り物は頂いておこうかな。」
    「1か0かの簡単な話だよ。0が好きな人って言うのはあまり聞かないんだけどな。」
    「あの情報にはきっと裏がある。怪しいほど、危険なほど、関わるものが大きいほど面白い。今この街にはそんな奴が一人居るんだ。お高くつくけど知りたい?」

    身長:150cm おっとりした性格。18歳相当。
    一人称:わたし 二人称:キミ
    居住地:ウィッチノーズ


    夜にのみ現れる案内人。街の情勢を知り尽くしており、安全なルートや誰が危険であるかまで把握しており、南区に侵入しようとすると警告してくれる。
    UG637に所属しており、数少ない【地下以外でも商売を行う】売り手の一人。感情表現が乏しいが、甘いものが好き。

    裏の情報、誰が誰に狙われているといった水面下での情報に精通しており魂を少量分け与えることで手を貸してくれる。
    命を狙われていると不安がる者が多く彼女の元に訪れるようだ。
    自分に用がある者か、自分にとって用がある者にしか興味を示さない。

    危険な状態に置かれた者の案内、度を越した犯罪を犯した者の情報を機関に回し、賞金首として指定するのが彼女のもう一つの仕事。
    ほうっておいたほうが利益になると踏んだ場合はその限りではない。
    退屈・・・いや、安全な日中は屋敷で寝ていることが殆ど。

    炎の扱いが下手で戦闘は専門外。自分の炎で身体を焦がしたため顔が黒い。
    ちなみに身体はマシュマロ製だ。
    トイボックスのデータベース
  • 命運 #オリジナル #創作 #夢ひとつまみ