創作SNS GALLERIA[ギャレリア]
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作品 - 命
: 1100件
水崎綾女さん
「特命戦隊ゴーバスターズ」で敵幹部メサイアを演じ、私と同年度生まれの女優「水崎綾女」さんの似顔絵です。
#水崎綾女
#女優
#似顔絵
ギース・ハマード
ウォズ「祝え!」
#仮面ライダージオウ
#ウォズ
#章姫さん用
#ハピバ絵
命令口調ですみません。
「祝え!〇〇〇……!」はウォズの決め台詞です。
章姫さん、お誕生日おめでとうございます♪
そしてURLの共有をありがとうございます。
章姫さんと仲良しの皆様、たくさんのハートをありがとうございましたm(__)m
(章姫さんの個人情報の掲載許可は取ってあります。)
✿めーぐる✿
天童亡命!
#創作
カークランド
22
【16年作/しかも途中】タカキとアストンの命がヤバかった時に描いたやつ
ガンダム鉄血のオルフェンズ2というなくてよかったもの。
形態:
##感情*怒哀・不穏・恥
##手書きブログ
ジャンル:
#サンライズ作品
どベ3(My art Do not Repost)
天童亡命!
#創作
変な紙でごめんね(・・;
カークランド
4
ベクター(ムウマージ♂)
"俺を探すのはやめろ。もしも必要なら、俺がお前を探す。俺かお前のどちらかが死んでいなかったら、一緒にやることを考えておけ。"―ベクター
【台詞サンプル】
「あの世界で浄化されたはずなんだが、有るべき姿に戻ってこうして生き物らしく生きてる。痛覚もちゃんとあるが、必要ならダークマターも引き出せる。この身体を手に入れるのには苦労した」
「互いに優しくあって欲しいって事だけが俺の望みだ。地獄絵図は二回ほど見たがもう見飽きた。元の世界の仲間たちが、それを叶えてくれていることを願ってるよ。」
「よう、お前が聞いているのは、この街唯一の海賊放送、メディエーションだ!この街で起きている最新情報を聞きたいのなら、この番組を聞いてくれ。ホストはこの俺ベクターが務めるぞ!」
「この街は大抵イカれてるんじゃないかって思うよ、実際そうだと思うけどな。でも気を付けろよ、アンタがどれだけイカれてたって、ここらじゃともかく、南じゃ狙われない理由にはならないからな。」
「UG637もMADMAMも必要ない。確かに連中は悪い奴等をやっつけてくれてる。でも権力と武力を利用して、自分の利益のためだけに好き放題やるからだ。やつらは市民の監視役だが、奴等の監視役は居るのか?昨日まではいなかった。でも今日からは違う」
「欲にまみれた結果として崩壊した世界で、自分達さえ良ければ良いと考える奴が足場を築いて、その足場を礎に立ち直っても行き着く先は繰り返しだ。何が言いたいかって?まさにこの街は同じ道を辿ってる。」
ベクター ムウマージ♂
(SH4NTY仕様カラー)
170cm 55kg ??才
居住地:本拠地はアンダーフット
黎明の鐘での役職:スペード
別世界で死亡したが経歴に目を付けたフラジャイルが修復してこの世界に呼び寄せた。役目を与えられた彼はフラジャイルの能力のごく一部ではあるが行使することが出来る。過去のいざこざのせいでギラティナが苦手。
現在はトイボックスで唯一の不定期海賊放送【メディエーション】のホストを務め、噂される陰謀や事実を織り交ぜて話を進めていく。
観察力と洞察力に優れ、情報と情報を繋ぎ合わせた結果に見えてくるものをあぶりだす事で有名。彼自身もうわさや陰謀の近い位置に存在する。
当人にとって知られたくない情報を平然とばら撒くため命を狙うものは0ではないだろう。しかし彼の存在を目にしたという声は不自然に少なく、彼の過去や経歴について知る者もいない。存在を疑う声も挙がっている。
だが、彼を追った者はことごとく消息を絶っている。
人間の世界にはもとより憧れを抱いていたため、物騒ながらも退屈はせず
割と平和に過ごせる今の世界には満足している。
戦闘は必要最低限しか行わないが、必要とあればいくらでも手を汚すことを厭わない。
ここ最近になり、何故か燈直々の指名により賞金首に指定されたのだが、相変わらずラジオの放送を続けている。
黎明の鐘において強力な権限を持つが、出入りさえ出来れば良いくらいの認識なので行使する気はさらさらない様子。
【使用する技術】
・特殊精製されたインク
一般的な塗料に【どくどく+ちからをすいとる】を込めた代物。彼自身が浴びても効果が無い。この街に来てからは製法を変えたのか上記の効果に加え【落書きがなされた壁や床に限り、空間が捻じ曲がる】ようになった。
現在は目印を残す程度に使用している。
・Xタトゥー
目に刻み込まれた×マークのタトゥー。ティーベにも同じ模様がある。
同じタトゥーを入れたもの同士に限り、念じることでの通信が可能。
何らかの理由で損傷した場合は効果が失われる。
任意でon offが可能だが、最近は常にOFFにしている。
・創造主から奪取した鉱石
はっきんだまにギラティナの力を結集させたもので、空間をゆがめる技術の元となっている。元々はチャージ時間を要したが、この町では常にエネルギーに満ちているためそんな必要も無いようだ。
この力のお陰で街のいかなる場所も観測、往来が可能。
pixiv企画キャラシ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72235719
【経歴】
ベクターは本来であれば、存在すらし得なかった者だ。
世界のバランスを保つ役割を担っていた神は、今世界を破壊せんとする状況に気を病んでいた。"不思議のダンジョン"と呼ばれる時空の歪みが発生したとき現地のポケモン達が果敢に挑んで行ったが、その多くは"ダークマター"と呼称される負の感情の集合体によって自由意志を奪われていった。
埒が明かない状況を打開すべく、神は数多くの人間を呼び込み、力を与え、その世界での生存に適した姿も与えた。その役割を全うすれば元の世界に戻すと契約を交わし、元人間と先住民は力を合わせて世界を救うために再び立ち上がる。誤算だったのは、その人間達が状況をさらに悪化させてしまったことである。世界のバランスを崩している元凶を討伐するどころか、手がかりも得られない状況にうんざりした人間達が神に反旗を翻したからだ。
焦った神は取り急ぎ対抗手段を講じ、ダークマターと反転世界に存在する魂を組み合わせて戦闘のみに特化した眷属を大量に作り出した。その内の一体がベクターである。対抗手段を講じたものの、即席で作り上げた眷属の力や数は十分とは言えず、その戦力差は圧倒的であった。
その圧倒的な数に神は眷属諸共打ちのめされ、元人間達やポケモンたちはめでたく他の平和な世界や元居た世界へと帰還を果たす一方、バランスを司っている神が斃れたことにより、残された世界は崩壊を始めた。
かろうじて動けるだけの力を残していたベクター。目に映るのは崩れ行く世界、酷く傷ついた自分と同じ生い立ちの眷属、何よりも自分に憎悪の目を向ける神の姿。戦闘兵器として作られた彼が初めて感じた感情は死に対する"恐怖"だった。考えるよりも早く彼は神に食って掛かり、それを見た眷属たちも彼に続いたことで神はあっけなく命を落とすことになる。
欠損した身体を眷属から剥ぎ取ったダークマターで補い、足りない力は神から奪い取り、自分の身体に収まりきらない力は神の持っていた鉱石に閉じ込めてて持ち出して彼は崩れ行く世界を後にしたが、次元を飛び越えてたどり着いた先は、数少ない物資や領土を奪い合い、誰かが死のうと気にしないような世界だった。
生物として積んでくる筈の経験の一切を飛ばし、ただ命を奪う為だけに創り出された彼が生物らしく振舞うことは簡単なことではなかったが、彼は自分を創りだした神への反抗としてか、せめて生きた痕跡を残そうと考えるようになる。その思想の一環として彼は完全な体であった自分の一部を使って仲間-ティーベを作り出し、孤独の寂しさを埋めた。今の自分は生物としても戦闘兵器としても中途半端であり、何者でもないのだ。
自身を構成しているダークマターは幸か不幸かこの世界にも有り触れていたものであった為、彼は自らの身体の一部を使って特殊な塗料を作成し、他人から力を奪い取って神から得た次元を捻じ曲げる力を完全な物にしようと画策する。【命を奪うのではなく救う】それこそが彼の理想とする生きた証であり、
同調する者も現れ始めたことで彼の計画は順調に進んだ。その最中で命を奪う必要もあったが、自由には犠牲が付き物であること、何かを守るためには何かを奪わなければならない事を理解するには、生物として存在している者達よりも十分すぎる経験を積んでいた。
全てが上手くいっていたが、彼の身体を構成しているダークマターを浄化する世界樹が芽吹いたことで先行きが曇り始める。彼の身体も例外なく浄化され始めて力を失い始めている事は、残り時間が少ないことを示していた。とはいえ、ダークマターが浄化されなければこの世界は一から混沌の世界を繰り返すことになる。
自分は存在してはいけないーー疑問は確信へと変わり、確信は行動へと移る。神から奪い取った力が完全に復旧すると誰かを救う為に彼に協力した者へその力を共有していった。
そしていよいよ彼とティーベが浄化されきろうとしたとき「もっとこの世界に居たい、友達と一緒に居たい」とティーベが涙ながらに呟いた時、彼は躊躇い無く自分の力を全てティーベに注ぎ、ティーベを完全な生物として成り立たせたのだ。それはティーベが浄化されずに生き残ることと同時にベクター自身の死が確定されることとなったが、最初から無駄死にするつもりなど無かったのだ。
その場に崩れ落ち、浄化されて塵と化していくベクターの頭の中に自分を呼ぶ声が木霊する。もう役目は果たしたし、生きた痕跡も残した。残った仲間達も幸せにやってくれるだろう。不思議と恐怖心は無く、そのまま眠るように意識を手放した。
しばらくの時間が経ち、目覚めないはずの意識が目覚める。
土の上に居たはずのベクターが次に目を覚ましたのは、嘗ては輝かしい文明を築いていたであろう街の中。
消え失せていたはずの手足があり、ティーベにコアを明け渡すために切り開いた胸の傷は、赤く光る得体の知れない何かで埋められていた。
自分の姿も変わっている。ポケモンのそれとは違う人間の姿に。だが技は問題なく扱えるし、身体にダークマターが流れているのも感じる。
今の俺は何者としての役目を果たせばいいのだろう?
そして誰が何のために自分をよみがえらせたのだろう?
混乱している彼の頭の中に、聞き覚えの無い声が響く。
【お前に頼みたいことがある。面白い経歴を持ってるな。】
彼はその声の主を探し、ついに見つけた。
そしてそれと同時に、彼はこの街で生きていくための新たな目的を見つけたのだ。
トイボックスのデータベース
6
ティーベ(ムウマ♂)sh4ntyカラー
「特性が不眠だとか、眠らされても起きる道具があるから負ける筈がないと言う奴がいる。そんな奴に待っているのは眠るまで殴り倒されるって結末だ」ーベクター
【台詞サンプル】
「お前は僕を攻撃した!だからとっても悪い奴だ!悪い奴はやっつけて良いって聞いたからネンネさせる!」
「くらげちゃん、触るとちょっと気分が悪くなるの!仲良くしたいけどどうすれば良いかな、僕わからないんだ」
「ここは何をしても誰にも怒られないから良いところ!怖くないのって言われるけど、怖くないよ?」
「チョコレート欲しい!だめ…?じゃあねんねする?」
居住地不明。何処にでも現れる。
身長:140cm
体重:40kg
所属:ショートストロー
好き:夢 お菓子 優しいひと チョコレート
嫌い:命令 怒鳴り声
ベクターの弟。精神年齢も肉体年齢も不明だが、子供相当の立ち振舞いをするので難しいことは理解できない。
負の感情が積もり積もったダークマターで体の大部分が構成されている。
出身は兄と同じ世界。
彼が言うには「兄弟揃って作られた存在」らしくこの世界にきてから人間の姿になったらしい。
伊達に戦闘兵器でなかった事を感じさせる点として怪力であり、人間程度ならタオルを振り回すように扱うことができるほど。
公園と同じ感覚で南区で駆け回っており、現地で知り合った【優しい白いくらげ】【青い魔法使い】と仲良くやっているそうだ。
彼らを守ると褒められるため、積極的に南で見かける者に攻撃を仕掛けるのが目撃されている。ベクターと同伴に限りごく稀に北区を出歩くこともある。
人懐っこい性格で優しくしてくれる者には甘えん坊な一面が見られるが、彼の獲物を奪ったり、偉そうに命令するのはご法度だ。
一定の損傷を負わせてしまうとダークマターが暴走してしまうため、収まるまでは凶暴になる。
夢食いで食べる夢が大好物だが、眠らせる技を持たないため
警棒でぶん殴って気絶させてから夢を食う力技を行い、特徴的な落書きをする。
夢食いを受けた相手の知識と記憶を得ることが出来る能力を持つ。
顔に目が×マークの笑顔の落書きを残されていたら、きっと彼の仕業だろう。
食べた夢から知識を得るため、知識には誤りや偏りが多く見受けられる。
まだまだ成長途中であり善にも悪にもなりうる存在。
ベクターが用いるものと同じ技術を使うことが出来る。
基本的には夢やお菓子などを食べるが、空腹状態で傷を負うと人を襲って食べることもある。
トイボックスのデータベース
2
フォルス ムウマ♂
【ああ見えてあの子、前に盗みをしてたんだよ。ふふ、しかもワタシからさ】ー燈
「本からおっかない魔女が出てきたんだ。本から出た途端その本は焼かれて・・・怖くなって逃げ出したんだ。だって、僕なんかにどうにかできるわけないでしょ?」
「生きていく為に悪い事は沢山してきたよ、人から物を盗むことがとっても多かった。自信が付いてきて、燈に目を付けたのが運のつき・・・いや、ラッキーだったんだと思う。人が違えば僕は今頃死んでいたかもしれないんだ。」
「色々と覚えようとは頑張っているんだけど、今の僕じゃ戦う為に使うような強力な魔法は3秒くらいしか使えないんだ。でも生活の為の魔法なら大体覚えたよ!」
「一人じゃ出来ないことばっかりだけど、周りに出来る事が多い人が沢山居るから困った事はないよ。いつかは役にたちたいな。」
「ひ、ひえ・・・殺される・・・」
身長:120cm 体重:2kg
一人称:僕 二人称:お前 ~さん
年齢:12
幼少期に満足に食べられなかった影響で成長が遅い。
居住地:ウィッチノーズ
UG637に燈のアシスタントをする形で所属。
【関係】
魔法使いの友人 マギアさん
https://twitter.com/nomanother/status/1477196382109061122?t=VWaTsoHJSSEBPHL9gOIRcg&s=19
幼少期は違う世界に居たらしいが、その記憶の一切は失われており、技能も同様に失われている。燈に拾われてからは魔法使いの見習いとして燈の家で居候している。
普段は雑用・魂の回収・燈の仕事の補佐に勤しんでおり、空いた時間のほとんどを魔道書を読んで過ごしている。
時折読んではいけないような危険な本を読んでいることもあり
ウィスプもそんな本を読んだせいで抜け出してきた。
体温がゴーストタイプらしくとても低く、死んでいるんじゃないかと思うほど。そのため触れられることを極端に嫌うが、寒がりでもあるため
独りで居ることを好まない。そもそも臆病なので一人で居るのが苦手。
悪戯程度の魔法しか今は使えず、魔法使いとしてはかなりの未熟者。
ウィスプによると【魔法使いとして十分な素質がある】らしく、燈といるせいか炎の扱い、相手の動きを止めることには既に長けているようだ。
闇の石で進化すれば使える魔法も増えるはずだと考えており
いつかは魂を集めて闇の石を手に入れたいと考えている。
魔法で人のためになることをするのが夢。
【背景】
フォルスはトイボックスがトイボックスと呼ばれる以前の、大戦争の戦禍が収まりつつある頃に現れた。以前の世界の記憶は全く無かったが、魔女の血が流れている事といたずらっ子であることだけは、彼が関心を示すことを見れば分かった。
子供ながらにして一人トイボックスへと送られたが、大戦争の残した爪痕はあまりにも深く人々に残されていた。あるものは家族を、あるものは財産を、あるものは全てを失っていた。
災厄の驚異は去ったが、人々の不安や負った傷から来る反動による暴動によって、街全体の治安はまだまだ低水準なままであった。
そんな状況下であったため、彼がお腹を空かせてさまよっていても気に掛けられるほどの余裕があるものはそう存在しなかった。
森に入っては木の実を集め、手頃な獲物を見つけ出すと驚かしてエネルギーを集める。しばらくは人間の姿をしながらも原型の頃と同じような生活をし、窮地を凌いでいたフォルスだったが、今よりもよい生活を求めたことによって次第に悪戯はエスカレートしていく。
そんな生活が数年続くと、大声を出す程度のイタズラは次第に盗みを働く犯罪へと変わっていった。金銀などのような価値の有るものは盗まず、普段手に入れられないようなお菓子を好んで盗み出した。子供がそんなものを持っていても、取り合う人など居ないと考えたのである。そしてなによりもその場その場を生きる彼にとっては一瞬の心の癒しが必要であった。
盗みに味をしめたフォルスは最近出来たとされる地下市場の存在を知り、そこの面々から希少な品物を盗もうと画策する。そうだな、出来れば魔道書なんか良い。高くて手に入らないし実用的だ。そんな魔道書を持っているのは、あのシルクハットを被った奴だ。
鞄の中身が見えなくとも、込められた力の気配でわかる。あれは大層な魔道書だ。
朝一番の市場が開く前。入り口の鍵を開けるタイミングで鞄ごと盗み出すことに成功する。
今回も勝ちだ!上手くいった!お見事なものだった。さあ、隠れ家に帰って戦利品を漁ろう…
その意志に反して体が全く動かない。
テレキネシスで自由を奪われるまでは鮮やかなものだった。
鞄の持ち主は地下市場の主。名前は燈という。
黄色い瞳からは青い炎が燃え盛る。フォルスにも燈が怒っているか、少なくとも感情が高ぶっている事くらいは簡単に察しがついた。
イマイチ地下市場が何なのかは良くわからないが、この辺りは治安が悪い。親も何もない子供が一人死んだところで誰も気にしない。
つまり、鞄を盗んだ腹いせに殺されてもおかしくない…
一言も話さず真っ直ぐに一歩ずつ歩み寄られ、距離が縮む事にフォルスの恐怖心も比例して増幅していく。目の前に恐怖の対象がいながらも、何の抵抗も出来ないという事実が彼の思考を次々と掻き消していく。
【お前、私の使いにならないか】
燈から発せられた意外な言葉。自由も利かない上に命の保証もない。それに使いになるというのは、考え方によっては衣食住のどれかは保証される筈。色んな考えが過ったが、死ぬ事に対する恐怖が最高潮にまで高まった彼に選択肢は残されていなかった。
以来、彼は地下市場の主の雑用…もとい、補佐役としてトイボックスに根を下ろしている。
一つだけフォルスが今もわからないのは、鞄を盗んだときに目が燃えた意味だ。
燈本人に聞いても「子供に奪われて慌てるほど間抜けじゃ無いさ」と笑われてしまうのだ。
いつか立派な魔法使いになることを夢見て、身の丈に合わない魔道書を手が空いたら読み漁るのだ。
トイボックスのデータベース
3
燈 ランプラー
「技術や人員、装備などの全体図では圧倒的に我々が上だろう。だが個人の技量や能力など、細やかな部分でその能力を試しあったとき、我々はあの地下市場には劣っているのだ。」―MADMAM上層部
【台詞サンプル】
「何でも力ずくでやろうと思えば時間が掛かる。だから私は頭も使うようにしているし、フォルスにもそう教えている。相手を理解して常に相手の一歩先を行けば、恐れるものなど何処にも無い。」
「私から盗みを働くとはいい度胸をしているな。私は怒っては居ないが、この地下市場の常連は"軍資金"が欲しいようだ。まぁ頑張って逃げてみてくれ──これより、彼を"追放処分"とする。」
「金を稼ぎに行った事が原因で南で死ぬようであれば、身の丈に見合った手段を選ばなかったってだけの事だ、ワタシには関係ない。年下を打ち負かしていい気になったガキ大将が、武装したギャングに立ち向かって死んだところで私に責任はない、そうだろう?」
「ワタシは金が好きってわけじゃない。金を使って人を動かすことが好きなんだ。現にこの市場も多くの人たちが自分が考えた最高の代物を取り揃え、その最高の代物を手に入れる為に危険を冒してでも金を稼ぐ。その資金ですら、使う人によって用途が分かれる。例えばワタシみたいに食べたりな。勘違いするなよ、ここで言う金は魂だからな?」
身長:170cm 体重:50kg 性別:【必要ないだろ?】
居住地:トイボックスセル
ブラックマーケット【UG637】のオーナーを務めるほか、夜間の治安維持を担う。年齢は人間換算で二十歳ほどで、現実には200ほどで、性別は【何故だ?必要か?】と答えるだけで教えてくれない。
トイボックス構築の大戦争の最中に現れた。
相手の力量が瞬時に分かる能力を持つ。
存在が確実なものであればどんな物でも仕入れられるが高級志向である。
仕入れる品は一級品・アーティファクト級が多いがそれだけの値段が張るのでご利用は計画的に。
金銭のやり取りも応じるが勿論高額であるため、どちらが簡単なのかは貴方次第。尤も、貴方が非合法な仕事を生業にしているならどちらも大差は無いだろう。
そのラインナップから盗みを働くものも居るようだが、彼(彼女)から盗みを働いて1時間も逃げおおせた者は存在せず【わざと盗ませて追うのを愉しんでいる】と噂されている。
悪人や生きることを諦めた者、時おり現れる招かれざるものを葬ることで魂を回収している。獲物を逃がさない為にフォルスを同伴させているようだ。
手に持っているメイスや、メイスから出る炎に燈以外が触れてしまえば、たちまち魂を吸い取られてしまう。逆に与えることも出来る。
感情が高ぶると目から炎が吹き出す。楽しいか喜んでいるかが多いのだが、肩書きのせいで気が気ではないだろう。育てたら面白い事になりそうという理由でフォルスを居候させている。
ショートストロー構成員と取引があったことが明らかになったが一方的に破棄された為、彼らの排除に向けて動き始めた。その一環でベクターを賞金首に指定。彼の行方を追っている。
そしてある人物にコンタクトをとり始めたようだ。
【経歴】
燈はこの街の古株に数えられる一人だ。大戦争を生き延び、今や経済の一助を荷うほどの市場のトップという地位を持つが、元々はスラム育ちであった。
大戦争によって治安が最低水準に落ち込んだとき、彼は家族総出で悪事を働き始めるようになる。スリのような盗みは日常茶飯事的に行われ、必要とあれば大胆に強盗を働くこともあった。その過程で命を奪うこともあったが、彼の一族は炎の扱いに非常に長けていたために証拠が残る心配をする必要はなかったのである。
一時期街の至るところで火事が多発したが、何れもガス漏れ等の事故として処理された。
ある日燈は何もない空間から希少な品物が転送されてくるのを目にし、このままでは戻れなくなると感じた燈は、路上で露天を開くことを画策する。売り上げは上々で好調に思えたが、彼の性別や年齢を見るや舐めた態度を取る者も当時は多く、無礼な相手にも下手に出なければならない生活に苦労した。
それでも燈はお金を貯めて小さな店を家族で開くことにようやく成功する。
家族で悪事から足を洗うと誓いを立てた矢先に、彼らは今までの行いの報いを受けることとなる。
燈が品物を仕入れて家に帰ったとき、目にしたのは血の海と化した我が家であり、売上金は全て奪われ、荒らされ尽くした愛すべき店であった。既に誰にも息は無く、あまりに突然訪れた惨劇に燈はただ呆然と立ち尽くすことしか出来ないまま何日も過ごした。
そんな燈を変えるきっかけとなるのは、黒い服を来た集団が燈の元を訪れたことである。
呆気に取られる燈にその男は無言で写真を見せる。何れもが殺害された者達の写真だ。
「君らをこんな目に会わせた者達の末路だ。法も秩序もないこの街にはこのやり方しかない。我々に付けば、君はもっとやれる。」
燈はマフィアの元で"研修"を積んで彼らのやり方を学び、常に他者の一歩先に居るためのスキルを身に付けた。
難儀な相手にも臆せず交渉し、納得が行かない答えが返ってこれば優しい言葉に"添え物"をして聞き直す。抜け道を使って裏を掻こうとする相手が如何なる手段を講じても、最後には、或いは途中で燈が居る。出だしの立場が平等であるなら、燈にはそれだけで十分であった。
あらゆる手段で逃げ道を塞ぎ、選択肢を絞らせ、燈が望むように事を運ばせ、犯罪を働き始めた者へ容赦も慈悲も無くなった頃には、燈の年齢や性別だけで舐めて掛かるものはどこにも居なかった。それでも性別や年齢を気にするような相手には【何故だ?必要か?】と返すようになったのもこの頃である。
手荒な手段はあまり取りたがらなかったが、必要なら徹底的にやり通した。
一人でも任せられると見た男は燈に鍵と鞄を託す。中身は不思議な力が込められた本と、大きな鍵とその鍵を使うための場所が記された地図だ。その鍵を開けた先には、広大な市場が広がっていた。
「君なら私の所有物を上手く扱えるだろう。代わりに、この子を見たら気にかけてほしい。早ければ数年以内にこの街に私を探して訪ねてくる筈だ」
そう言い残すと一枚の写真を手渡し、男は姿を眩ませた。
燈自身は汚れた仕事からは足を洗ったが、地下市場を作り上げ、今では裏のトイボックスのボスとして君臨している。悪事を働く場合は、同じ悪事を働く者へ対してのみに限られるようになった。
燈を恐れるものは当然多く存在するが、彼が手荒な手段に出るのは看過できない悪事を働いているものに対してのみであり、トイボックスに紛いながらも秩序をもたらした存在という声も多い。
トイボックスのデータベース
シラタカ(白高)
#オリジナル
#創作
#デジタルアート
#動物
#キツネ
#白狐
#狐
#伝統
#霊狐
#昭和
#大阪
#恋愛
珍しく雄の白狐の逸話。
目の不自由だが霊感の強い女性(シゲノ)と雄の白狐(シラタカ)の恋愛物語。
雄の白狐であるシラタカはシゲノをたいそう気に入り愛し自分の物にしたいがために、シゲノの主人を殺め事実上婚姻関係になりシゲノの身体(器)を使って長い間あらゆる病を治療したらしい。
ある日シゲノが滝行をしている際、シラタカがシゲノの身体に降りてきてシゲノの視力自体も寛解させたとある。
シラタカはシゲノの命が尽きる平成前半まで共に生きたとある。
その後、シラタカは元いた自分の塚のある山に帰ったとある。以降シラタカは他の女性には憑かなかったと記述がある。
みを
現パロ学生ファべバ
#gbf
選択授業の課題的なのをバブさんちでやってる二人と遊びに来たベリの図。本編では利用、裏切り、知っとったわボケェ~開幕30000ダメージ!…な流れだけど同志で計画を楽しんでた過程もやっぱあった訳で。ていうか星の民の中でも極めてイレギュラーとベリが評した二人が一瞬でも手を組んだ運命、3人推しの身として妄想広げていきたいですよね。
バブさんが☆晶獣とキメラった事とファーさんが本能的欠乏感からルシフェル作った事、そう変わらない行動だなと個人的に思い邪推してしまうので早く公式アンサーが欲しいです。あわよくばバブさん本人の再登場を信じて…!
熱が入ってちょっとした日記みたいな長さになってしまった
dreamsoup
センター矢車翔子(やぐるま しょうこ)
東京花菱大学附属女子高等学校野球部(東花女子)のレギュラーで、中堅手(センター)。
打順は主に一番、俊足巧打の持ち主。
足の速さは部内一で進塁の際、減速せずに回れる走塁技術を持つ。
彼女が出塁すればその回に得点できる確率は極めて高くなるという、走力による攻撃の要である。
普段はいささか自らを無理なキャラ付けをして、周りを置いてけぼりにしたりする癖があり、手近なところでは一人称を「あちき」や「我」と呼んだり、ツンデレキャラになろうとして、相手を罵りながら頭をポカポカ殴っていたら泣かせてしまったり、クールなキャラになろうとその日一言も喋らずにいたら先生に注意されたり、どれも定着した事がない。
本当の彼女はというと、練習は一生懸命、分け隔てなく先輩後輩と仲良くなれ、試合でミスしたらそのミスを全力で取り返そうと闘志を燃やし、敗けたら声を上げながら悔しがる。
・・・それでは嫌だと、今はお嬢様キャラに挑戦中である。
「セーフっしょ?あ、いや、セーフですよね!?あ、違いました、ち、違いますわ、セーフでよろ、よろしいじゃなくって!?ゴメンあそばせ!・・・このキャラも、なーんか違うなあ」
#イラスト
#矢車翔子
#東京花菱大学附属女子高等学校野球部
玉本秋人
6
◆Verflucht
1年(疾風のクラス・B組)の担任兼数学の教科担任。「悪しき望み・ティルヴィング」の使い手。諸悪の根源。教師に化けていた悪魔。遺跡の力の鍵を握っている。他のメンバーを呪いで操り、自らの計画を果たそうとした。
目的のためには手段を選ばない模様。自らの計画を邪魔する者は徹底的に排除しようとする傾向がある。
本性を隠しているときは丁寧な喋り方をする。
★Tyrfing:必殺技「死中活生の極み」
対応している魔物:スウァフルラーメ
三度まで悪しき望みを果たすという呪いの剣。望みを果たした先に、何が待ち受けているのか。攻撃は必中。チートか。
必殺技は、相手の命の危機に呼応して更に追撃を行ういわゆるダメ押し。オーバーキルともいう。しかし失敗すると自分の命が犠牲になる。呪いの剣は敵も主人も選ばず、命を喰らってゆく。
*クレイジーサイコゲス。
しののめかれん
サトシゲッコウガは今・・・
サトシの歴代エースの中でも1,2を争うサトシゲッコウガ。現在はカロスにて、ジガルデのとある使命を完遂するために離れていますが、再会(再登場)の時は来るのでしょうか?
#ポケモン
#アニポケ
#ゲッコウガ
#サトシゲッコウガ
#短歌
ギース・ハマード
12
POSSESSION
つよつよドヤ顔おじさん。
演技がかった口調(偉そうなハム太郎)で話す。
ドーナツで脳がやられている。
ヴァルキリーとの紆余曲折で、RDAの運営を裏方として取り仕切る。
ノリノリで機種ごとに衣装を新調するが気持ちはレペゼンDDRX2、レペゼンRDA。
瀬尾さんは娘。おちょろ(DDR)は妻で信仰対象。
人でありながら「やろうと思えばどうにでもなれてしまう」特異点的な星の元に生まれており、際限がない自身の限界を定義することを至上の命題にしている。
油断するとどんどん人間性を無くしてしまうので、本人なりに色々考えた結果、謎のおもしろおじさんになってしまった。
変なおじさんムーブで紛れてるが、根本的に人を人とも思ってない節がある。
特に六本木Dに対する言動や感情にその片鱗があり、おちょろによく咎められてる。
そのくせ人を模した人工知能搭載メカの類が「結局意思疎通は無理だから」嫌いだったりと面倒なところもある。
#矢印
#jmsn曲擬資料
じむせん
5月7日。
サリエリの命日。
#創作
#FGO
#サリエリ
愁
5
◆Sigmund
1年(エンスケのクラス・A組)の担任。社会科・歴史の教科担任。「神の怒り・グラム」の使い手であることは隠して生きている。
堅物で真面目、命令には忠実になりやすい方。曲がったことは嫌い。厳しいが心を許した者にもしもの事があれば命を賭してでも守るタイプ。
毒を食らっても死なない身体のせいか、食にはあまりこだわりがない。ただ好きな物はよく食べる偏食の気がある。
★Gram:必殺技「極大閃空裂破」
対応している魔物:ファフニール
主神・オーディンの恩寵を手放した怒りの剣。竜をも殺し、岩や鉄を断つほどのおぞましい力を持つ。必殺技は、剣の特性を生かした強大な一撃。
*実は半魔かもしれない。
しののめかれん
4
エマニエル・グリム・ナハトファルター(Emanuel・Grimm・Nachtfalter)
通称エマ
何処かの領主の次男。あおい炎の発火能力を持つ。
物心つかない頃に長男である兄の目を焼いてしまい、父の命令で屋敷の地下に幽閉されている。
同じように自分の両手も焼いてしまったので、極力手を露出させないように生活している。
ぬいぐるみはめしつかい。あくま。
中野さん
先生の休日
こう見えても、オレは教師だ。
連休明けの体育の授業で、ダンスを教えなきゃならん。
そこで、まずはオレが手本を示さなければと、練習をしている。
いま特訓中なのは、ダンスの基本でもある“ダウン”のステップ。
これ、見た目は簡単なのだが、意外と難しい。
とくに、腕と足の動きがややこしく、コツを掴むまで、時間のかかる生徒がチラホラ。
オレ自身、学生時代は吹奏楽部だったから、とても指導できるレベルではない。
まぁ懸命の努力の甲斐もあって、この5日間で、やっとカタチにはなってきた。
あとは、気合いで授業を乗りきるしか、だな。
でも、ダンスを踊るオレって、ちょっとカッコいいんじゃね?
このダンスみたら、1組のアキエ先生も、オレに「ホの字」だろ。
ぐふふふ。
って、なに考えてんだオレ!?
いつの間にか、年号、変わってるしなぁ……。
もう一回、EXILEのDVDでも見るか。
松橋まいのまいの
ドラポン
ドラポンは、お祭りで買った。
小さな時は、エサのミミズを与えるのが、ニガテだった。
少し大きくなると、そこからは爆発的に成長し、あっという間にパパの身長を越えた。
それでも、あたしやあたしの家族にはなれており、言うことや命令にも素直に従ってくれた。
ドラポンは時々、くしゃみをした勢いで、火を吹いた。
散歩の時には、必ず消火器を持参した。
体長が7メートルに達した頃、軍服を着た人たちが家に押しかけ、強引にドラポンを引き連れて行った。
ドラポンを“戦争の兵器”として利用すると知ったのは、3日前の夜のニュース番組だった。
それから、なにがあったのか、詳しくはわからない。
だだ、いまドラポンは軍の施設を抜け出し、街で暴れている。
あたしは、知っているよ。
ドラポンは、ひとを傷つけるような子じゃないって。
だから、もうやめて。
ドラポンは、とっても良い子なんだから。
この状況に、多国籍軍が動き出したらしい。
「パパ、お願いがあるの」、とあたしが伝えるとパパはうなずき、車のエンジンをかけてくれた。
もちろん、向かうのは、ドラポンのもと。
ドラポンは、あたしが守るよ。
そして、いっしょに、家に帰ろうね。
松橋まいのまいの
逃れられない運命
##今日のれんしう
#エンセレ
wamsnzs
8
【!】懸命に咲こうとしている花は
「ゼッタイに……、傷つけさせないッ……!」
※流血を含む、強めのダメージ描写がありますので、ご注意下さい。
毒液や溶解液で攻撃してくる敵と戦ってるイメージで。
コミューンが結構危ない位置になっちゃったので、残り少ない精霊バリアのエネルギーはフラッピを守る為に使ってると思ってもらえたら……。
ブルーム、好きなのにヒドイ絵でゴメン……。
##プリキュア
##ふたりはプリキュアSplashStar
##日向咲
##キュアブルーム
照明係
3
【ハート擬人化・パラレル】天使と御使い
#オリジナル
#創作
#オリキャラ
##天使と御使い
手ブロ以外のツールでお絵かき練習1枚目。
せっかくなので試したパターン全部残しておこうと思います。
初心者感丸出しなのはご愛敬。
K先生に一つずつ教わり中です^^
【ふわっと設定】
輪太郎は立派な天使になるべく、師匠である天使(亞夜ふゆさん宅柾くん)の元でせっせと御使いとしてお勤め中!
悪魔(カイン)にちょっかいを出されたり、御使い仲間にいじめられたりしながらも懸命に毎日を生きてます。
りん@ブチャ
まくら③(浅草ジョイジョイカムカムホールにて)
昨日の上野講釈亭では紅しょうが姉さんと、とこぶし姉さんの3人で「天晴れ日本娘」の俥読み(くるまよみ)をやりまして。
俥読みというのは長編物を変わりばんこに読む講釈のリレーでございます。リレー講釈とか言う方もいれば、リレー読み、俥、交代読み、えー、他に何かありましたら芸談協会の事務所にでもお電話ください。時々時間を持て余した、夕月葵さんという方がお出になります。
私事ですが、先日高校の野球部の練習試合に出まして、手前味噌ですが1人で3打点を挙げ、チームに貢献する事が出来ました。先制点、追加点、そして勝ち越し点と、全てゲッツーで記録するという珍しい日でございました。
試合後によくチームみんなと喫茶店に行くのですが、こうして喋る仕事をしていても最近の女子高生とやらが食いつく話題がよくわかりませんね。一応女子高生の端くれなんですが、いつも何を話そうか考えてしまいます。服も着物の話はできますが、流行のファッションの話ですとか、野球の話もロッカールームで反省会はしたんだからもういいよ、などと言われますし、結局は勝手知ったる葵さんとばかり話をしてしまいます。
このままではイカンなあと思っていたら、漫画の話が始まりまして、漫画だったら時々買って読むぞと勢い勇んで、この前読んだ手塚治虫先生の「ブッダ」の話を持ちかけたんですね。あそこまで皆黙るとは思いませんでしたね。面白いんですよ、ブッダ。カピラヴァストゥの王子シッダルタ、のちのブッダが己の運命を悟り、僧の道を行く事を決意する話ですが、仲間と旅を乗り越え、苦行を重ねるにつれてやがてその苦行というものに疑問を持ち、人びとへの真の救済とは何かを探求していく所ですとか、襟を正しつつも夢中で読んでおりましたので、てっきりみんなも身を乗り出して聞いてくれて、なんだったらコミックス全巻9人で俥読みするくらいの気持ちでいたんですが、全く話に乗ってくれませんでしたね。
しまった、失敗(しくじ)った。と思ったら、瀬能久知子(せのう くちこ)さんという方が「アタシ読んだことあるよー!」って言って、助かったと思いました。
「何かタッタタッタ言ってる漫画でしょ!?タッタとかナラダッタとか、ダイバダッタとかタッタタッタタッタ!あはははは!ねえねえ、最後読んでないんだけどさあ、どうなった!?ブッダ、タッタにタタッ斬られたあ!?なーんつって!」
引っ叩いてやろうかと思いましたね。
#オリジナル
#舞波千景
#講釈
#講談
玉本秋人
4
609♀/レムレース=ベラーター
「貴方、また傷痕増やしたんですか〜?せっかく顔はいいのにボロ雑巾みたいな身体だなんて台無しですね〜?」
「あんまとやかく言うつもりはないんですけど〜貴方たちって、面倒くさい関係してますよね〜?」
おっとりとした性格。魔導学校に勤務する養護教諭の1人。「動力変換」の性質持ちで、自身の熱エネルギーを生命力として変換した後、一般の擬人や原型と異なり生命力のまま出力できる。簡単に言うなら「生命力の譲渡」が可能である。通常の回復術と異なり傷の回復を直接回復させるのではなく、生命力を過剰にさせて再生を促進するタイプ。ゆるい喋り方をするが、かなりズバズバとモノを言うタイプ。ギフトとは腐れ縁らしい。一人称は私(わたし)、二人称は貴方。
#ポケ擬
##魔導学校
智月上也
展示会参加中
「空想幻獣展〜芽吹く生命〜」
場所:ガレリア表参道原宿
時間:11:30〜18:30
日程3/21〜24日
https://kusoutravel.com/kusougenju4/?platform=hootsuite
こちらの絵で参加しています。
私の絵は1枚ですが、他の方々の力作と共に、凄い世界を作っているみたいです。
機会がございましたら是非、足を運んでみてください。
【近況】
最近忙しくて何も出来ていませんでしたし更新も出来ていませんでしたが、まだまだ活動中は出来ると思います。
5月には活動復活出来そうです。
#オリジナル
#創作
#ドラゴン
#ファンタジー
#オリキャラ
Dragonizm.org
七月革命
カークランド
7
【!】片翼の戦い
※if展開、死ネタ要素を含みますので、ご注意ください。
「もうこれ以上、あなたたちダークフォールの思い通りにはさせない! 咲と約束したもの!」
「私も薫に誓ったわ。プリキュアは、私がこの手で倒すって」
片翼をもがれた伝説の戦士と滅びの戦士は、どちらかの力が尽きるまで戦い続けるのだった……。
■満と薫が本来の運命のまま咲舞と戦って → 戦いの中でお互いパートナーを失って → 残ったふたりで最後の決着をつけましょう的なシーンだと思ってもらえたら。
##プリキュア
##ふたりはプリキュアSplashStar
##美翔舞
##キュアイーグレット
##霧生満
照明係
「不死鳥フェニックスと生命の樹」
#アナログ
#オリジナル
#幻獣
#フェニックス
#ファンタジー
MIEL
マハ(ミュウ)
「」
・興味がある:ゼノン、ヤクト
▼詳細
無邪気で誰にでもフレンドリーで協力的。
決まった性別はなく中性的な容姿をしていて、寿命は人間と同じくらい。何度も生まれ変わるが容姿は変わらない。
アルセウスの作った世界に命を与える大仕事をしたため、ほんの少ししか力が残らなかった。
普段は変身できる能力を利用してほかのポケモンに姿を変えて世界中を見てまわっている。
自分の遺伝子から人間の手によって生み出されたミュウツーたちにとても興味があるらしく、時々コンタクトをとっている。
兵器として生み出されたヤクトとの会話にはなかなか苦戦しているが、医療のために生み出されたゼノンとの関係は良好。
##かぼはた宅
##ポケ擬
##伝説組
かぼはた
バクチ
新七月革命の博奕です。
#創作
カークランド
特撮絵画:宇佐見ヨーコ
宇佐見ヨーコを絵画風にしてみました。
#特命戦隊ゴーバスターズ
#宇佐見ヨーコ
#スーパー戦隊
キュート特撮ヒロイン
「生命の泉 夜Ver」
#オリジナル
#創作
#オリキャラ
#過去絵を晒す
#風景
#背景
#デジタルイラスト
#photoshop
#デジタル
孤独な旅人
題名「生命の泉」
#オリジナル
#創作
#過去絵を晒す
#風景
#背景
#デジタルイラスト
#photoshop
#練習
孤独な旅人
2
come to life
#jmsn曲擬資料
#矢印
超高濃度凝縮の生命エネルギー塊を人型に形成したもの。虹色のライフストリーム。身体は葛餅のようにプルプル。
いつも気怠そうにしているが、ご機嫌な曲が流れ出すとめちゃくちゃ元気になる。
トリノとは性格も性能も相性が悪いのでよくキャットファイトしている。
じむせん
3
Neutrino
#jmsn曲擬資料
#矢印
未来の平和のため時空を超えてやってきたエージェント。
ニュートリノの観測の為に発展した技術が他分野にも活かされていく中で生まれた科学の子。
主な使命はコージー先生の監視とエンディミオン墜落の対策。
生まれた時から与えられた才覚を余さず扱う為の努力を欠かさない自他に厳しい女。自信がすごい。ケツがめちゃくちゃデカい。
じむせん
2
新七月革命(仮)
ノアは求心力がある群れたがる。
#オリジナル
カークランド
8
681♂/グラム=ディストール
「『私のぶんまで生きてね』と言われたんだ。我が主人の最後の願いを、命令を、破る事は許されない。」
「幾許の月日が経とうと俺の愛は妻に、忠誠はあの少女に。」
シルヴィアの夫、リジル・セレイア・リラの父。
##(準備中)
元盗賊の騎士。元原型の突然変異種であり、それ故にスラムに捨てられた過去を持つ。亡霊の少女に忠誠を誓い、彼女が消滅してからはシルヴィアの斡旋のもと各地で警備や傭兵の仕事をしていた。
真面目で冷静。左腕と右脚がない。そのため普段は義手義足、車椅子で生活している。ヴォラールとは主人関係で犬猿の仲。主夫で親バカ。一人称は俺、二人称はお前。
#ポケ擬
##ラウンズ
##GoG
智月上也
2
七月革命はもう描かない…かも
カークランド
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勧誘
七月革命に勧誘するノアと下につく気はない久松 という図
#創作
カークランド
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