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作品 - 紅

 : 758件
  • 紅玉 #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子 #乙女 #少女 #美人画 #和風 #着物 #レトロ #大正浪漫紅城名夕
  • 小説『桃紅柳緑』小説『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    https://estar.jp/novels/24931169

    P221~ 第十四章(4)
    挿絵描かせて頂きました。
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=221



    ****


    声だけは必死に堪えたまま、代わりに嗚咽する呼吸が乱れていく。こんな風にアキが泣いたのは、去年の夏以来かもしれない。

     でも今日のアキはもっと辛そうで。なんで彼ばっかりこんな苦しくてつらい思いをするんだろうって、どうしようもなく怒りが湧いてくる。
     何よりアキが可哀想で、苦しくて息が止まりそうになる。

    「ごめん……」
     アキを抱きしめて何度も謝る。いつからアキはこんな事で悩んできたんだろう。俺が好き勝手に、毎日楽しく友達と遊んでいる間も、ずっとその記憶が彼を苦しめていたのに違いなくて。そして、今回の事だって、俺がもう少しアキの事を気にしていたら、きっと彼の変化に気づけたはずなのに……。

    「本当に、ごめん………」
     その度に、アキは小さく肩に顔を押し付けたまま、首を左右に振る。

    「もう、こんな苦しい思いさせないから。俺がお前を守るから。……ずっと、傍にいるから……」
     自分に決意するように、何度もそう囁いて、その艶やかな髪を撫ぜる。

     俺なんて馬鹿でいい加減で、なんにもできない奴だけど、アキのためだったらアキにこんな想いをさせないためだったら、何でもやれるってそんな風に思う。

     だからいつもみたいに意地悪な言い方で、俺に冷たくしてくれていいから、いつもみたいに、どこか冷めてても綺麗な笑顔を、また俺に見せて欲しいって、ちっとも温まってこない冷たい背中を撫ぜて、アキの嗚咽が止まるまで、ずっと、抱きしめていた……。


    ***
    (*小説お借りしています。



    #オリジナル #創作 #オリキャラ #BL #小説挿絵  #高校生  #男子高校生
    朔羽ゆき
  • 小説挿絵『桃紅柳緑』小説『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    ://estar.jp/novels/24931169

    P214~ 第十三章【12】
    挿絵描かせて頂きました。
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=214




    ***



     その匂いに眉をしかめ、思いがけず眩しい光に目がなれるまで、一瞬の間があって、それから、ゆっくりと視界が晴れてくる。

     そこに居たのは……。

     最初は大きな蝶が蜘蛛の巣に囚われているみたいに見えた。
     力なく足掻く蝶の、なまめかしい紅い羽根が、ゆらゆら揺れている。

     次の瞬間、状況を判断する前に声にならない悲鳴を上げながら、俺は本能的に部屋へ駆け込んでいた。

     目に飛び込んできたのは、紅い古風な着物を着たアキだ。

     ゆらりゆらり、と揺れているように見えたのは、肘のあたりから、釣り上げられるように捉えられた腕の下で揺れる振り袖だ。男がその肘を捉えている。

     俺は目の前の光景を理解するより先に、こちら側にアキを引っ張っていた。アキの両肘を掴んで押し倒すようにのしかかっていた男を引き剥がす。

     瞬間、ぬらりと光る屹立したものが、目の端に見えた気がしたけど、それは全力で脳内から消し去った。そうでないと、このままこの男を殺してしまいそうだ……。

    「何を………」
     突然の乱入者に行為を止められて、状況が理解出来てないのであろう男の視線を見ないようにして、俺は半ば呆然としたまま、本能で男の喉元に竹刀の先を突きつける。
    「そういうお前こそ、何してんだよ、自分の息子に!」




    ***

    *小説お借りしています。


    #オリジナル #創作 #オリキャラ #小説挿絵 #BL  #男子高校生
    朔羽ゆき
  • 🍁 #オリキャラ #創作 #一次創作 #浮遊島企画 #オリジナル #秋 #もみじ #紅葉 #水彩風
    少しコントラスト直したVer
    TODAneeOfficial
  • 21テトテッドのねんぷち作ってみた。 ##二次創作 ##雑記

    別アカで投稿したものだけどこちらにも再掲載。

    ねんぷち8体くらいを生贄にして錬成したテトテッドの改造ログです。
    ほぼ髪の毛を紅くリペイントしただけなのですが、テトさんのアホ毛とテッドのドリルはちょこっとだけパテで付け足してます。

    #重音テト #重音テッド
    あきひか
  • 小説挿絵『桃紅柳緑』『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    #no_transition" target="_blank">https://estar.jp/novels/24931169 #no_transition

    P211~ 第十三章(9)
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=211
    挿絵描かせて頂きました。

    *********

    「……慶?」
     後ろから声を掛けられて、足を止める。
    「……なんかあったのか?」
     声を掛けてきたのは、部活もないくせに、学校の道場で自主練習している剣道バカの土方だ。

    「……なんか、珍しくマジな顔してんな」
     そう言われて、思わず絶句する。

    「どっかに殴りこみ行くみてぇな顔してやがる……」
    そう言うと、彼は小さくふっと笑う。

    「……さあ、知らないよ」
     出た言葉はそれだけだけど。土方が何故か竹刀バックを下ろして、バックの先についた青い色のお守りを外し始める。そして外し終わると、それを掌に収めてから、何も言わずに、俺に竹刀バッグを突き出した。

    「……なんだよ?」
    「……わかんねぇけど、殴り込み行くならソレ持っていけ」


    ************


    *小説お借りしています。




    #高校生  #オリジナル #創作 #オリキャラ #BL #小説 #小説挿絵
    朔羽ゆき
  • 7彼岸花頂いたお題のだざふくssです。
    『彼岸花(遠い記憶·真紅·貴方だけを)』
    久々に書いたので加減がわからず甘めに仕上がりました。 #太福
    石榴
  • 3【クロストリップ】碧吉、紅依【ハザマ】クロストリップ【https://galleria.emotionflow.com/89082/544231.html】の公式キャラクターになります

    #クロストリップ #ハザマノセカイ
    知怜
  • ガーネット・ヴィーヴル宝石に似た瞳を持つドラゴンの一種。
    ガーネットのような深紅の瞳からその名を呼ばれている。
    #オリジナル #創作 #オリキャラ #アナログ #ファンタジー #幻獣 #ドラゴン
    MIEL
  • 三つ目吸血鬼娘のお師匠さん。名前は戦極紅雪華(せんごくこうせつか)ヘンな名前です。なぜ漢字なのか、、、年齢は1200歳です。
    #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子 #吸血鬼
    柚子虎とら
  • 小説挿絵『桃紅柳緑』小説『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    https://estar.jp/novels/24931169


    P202~ 【第十二章(15)】
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=202
    挿絵描かせて頂きました。


    *****



    「俺の風邪、うつしてもうたかな……」
     アキがポツリと言葉を零す。

    「ま、アホやから、大した風邪にはならんやろけど」
     いつも通り冷たい一言を付け加えて、でも彼の言葉で、一瞬、頭の中に昨日の光景がフラッシュバックする。

     俺、風邪うつるような事……しちゃったよな。……多分一杯……。そう思いだした瞬間に頭痛がし始める。

    「………った~」
     思わず顔をしかめると、
    「多分うつしてもうたんやわ。………ごめんやで。昨夜、色々………」
    首をかしげて俺の顔を覗き込み、途中で意味ありげに言葉を止める。

    「……慶に、色々……」
    くすりと、アキが笑う。その笑みは気のせいか、ひどく色っぽくて。小悪魔みたいな、魅惑的な笑みで。

    「……お世話してもろたからやわ……」
     アキの言葉に、ゾクリ、と全身が甘く総毛立つ。アキの声音は、昨日の夜の『もっと、ほしい……』って言っていたあの蕩けるような甘い声と同じトーンで、って……昨日の事、アキ、全部覚えている? 

     思わずがばっと身を起こすと。朝の眩しくて清らかな光の中、ふんわりと、どこか泣きたくなるほど優しい笑みをアキが浮かべていた。

    「……ほんま、おおきに」
     朝日に溶けるように、柔らかく囁く。そっと一瞬、優しく俺の頬に触れて、俺を寝かしつけるように布団にそっと押しつける。


    「……ほんま、慶はアホやから……」
     うつむき加減に言うその台詞は、今まで聞いたより、どこかずっと甘い声みたいに思えてしまうのは、俺の頭が熱に侵されているからだろうか?

    「……先生には風邪って伝えておくわ。ちゃんと寝とき……」
     向こうを向いたまま、アキはそうつぶやいて、それから、静かにゆっくりと、部屋を出て行った。



    ****
    小説お借りしています。


    #オリジナル #創作 #BL #小説 #小説挿絵  #高校生
    朔羽ゆき
  • 紅しょうが姉さんと。『やろうか』
    『まだ早いか』、
    少々悩んでいる。

    「千景姉さん、おはようございます!」
    「ご苦労さまです、千景姉さん!」

    楽屋に入るなり、
    見たことの無い2人に挨拶をされた。

    1人はメガネ、もう1人は髪がボサボサの切れ目の男子。

    「バカヤロ、初めて会うんだから名前を言いやがれ」

    阪神タイガースのキャップと着物姿。
    そして近くにくると香ってくるおでん出汁の匂い。

    辛子家おでん兄さんである。
    となるとこの2人は・・・。

    「失礼しました!辛子家じゃがいもです!」
    「辛子家いかぼーるです!」

    メガネがじゃがいもで、ボサボサがいかぼーるか。新しく入った兄さんの弟子2人、なかなか真面目そうである。

    本日は我々が所属する芸談協会の定例寄席。
    スタッフカードを首に下げた関係者が通路でバタバタしている。
    最近オンライン上で寄席演芸の人気が急上昇中という事で、演芸チャンネル運営会社に我々芸談協会の面々もガッツリと協力する運びとなったのだ。

    『オンライン上での公開生中継!あなたのお家が寄席になります♪』
    という事で、やり直しの利かない一発勝負である。

    収録は2日あり、今日は初日。
    明日2日目は頭取や鶴々先生、ほくほく亭じゃがばたあ師匠、山椒斎こ粒大先生と、協会の大幹部が一同に集結する。

    アプリでも視聴できますので、良かったらダウンロードしてくださいね♪

    楽屋入り。
    私が脱いだ履物をいかぼーる君がすぐに整えてくれた。
    悪いなあ、なんか。

    お礼を言おうとしたら、逆に深々とお辞儀され、じゃがいも君と2人で楽屋から出ていった。
    前座の時分はやる事が沢山あるからね、懐かしいな。

    私のように歳の近いスタッフと浅草の人気スイーツの話で盛り上がっていたら、出番の先輩を呼び出すのを忘れて大目玉を喰らった、なんて事のないように気をつけて欲しい。

    畳の楽屋。
    奥には今にも死にそうな顔のいも太郎兄さん(体調は良さそう)と、紅しょうが姉さんが机に肘をついて大きなビンを眺めていた。

    山椒斎(さんしょうさい)紅しょうが姉さんは、真打講談師になって10年の人。
    年齢は聞いた事はないが、
    「人間(じんかん)50年って、そのぐらいが生きるにはちょうど良いかしらね、色々ともう疲れたわ」
    と以前お酒の席でつぶやいていたので、何となくぼやけた数字が頭に浮かぶ。

    主に江戸時代の遊女や、吉原を舞台にした話。
    怪談物だと『妲己のお百』など、女性が噺の肝となる読み物を得意とする人だ。

    姉さんの講談は男性ファンが多い。
    美しくも怪しい江戸の遊女に惑わされた後は、姉さんのサイン会には目もくれずに帰っていくのだ。

    ため息をついているので擬音にするとスススっと、姉さんの横に座りビンの中を覗きこんだ。

    大きなビンはハブ酒だった。
    黄色く濁った酒の中に、大きなハブが沈んでいる。

    ほほお、これはこれは・・・、こんなに間近にハブを眺めるのは初めてかもしれない。

    身を乗り出してもっと良く眺める。
    そんな私に横目で気づいた姉さん。

    おっと、挨拶を忘れていた。

    「姉さん、おはようございます」
    「飲む?頂きもの」
    「飲めません、未成年ですので」

    コレは姉さんが仕掛けるちょっとした「試し」である。
    相手が未成年と知ってて、酒やタバコをやるかを敢えて聞いてくるのだ。

    今のように挨拶がてらいきなり聞いてくる事もあれば、楽しく話が盛り上がった所で間髪入れず聞いてきたりする。

    仮に未成年でコッソリやってしまっている人の場合、不意打ちで
    「やります」
    「"今日は"結構です」
    などと答えてしまう場合があるのだ。

    「ビール専門です」とクールに答えた若造もいたとか。

    ソレを師匠や先輩、時には頭取に報告する事で協会の秩序を保つという、姉さんの燃えるような正義感からくる言動である。

    ちなみに念を押すが、私は今の所本当にやっていない。

    勇ましいなあ!
    ハブ酒のハブに目を戻すと、何とも厳かな形相をしていた事に気づいた。

    確か、ハブ酒を作る際には生きたままのハブをビンに入れ、焼酎などを注ぐと聞いた事がある。
    酒の中でハブがもがけばもがくほど、美味しいダシが取れると言うのだ。
    飲めないが、以前おでん兄さんが美味い美味いと言ってたから、味を想像したりして羨ましいとは思った。

    ただ、ハブ酒の味を想像したりするのはもちろん人間側の事であり、当のハブにとって正に今際の際である。

    さぞかし苦しみ、あるいは我々を睨みつけて死んだのだろうと思っていたのだが、このハブはまるで眠りについたかのように静かに佇んているようだった。

    きっと酒を注ぎ込まれた瞬間、いやもしかしたらもっと早く、それこそ野生の大地を元気に這っていた所を捕らえられた時だったのかもしれない。

    早々に己の運命を悟り、見苦しく足掻くのは却ってハブの恥と想い、堂々と
    『我はハブ酒なり!』
    と言って昇天したのではないだろうか?
    それくらい堂々とした死に姿だ。

    このハブ酒の銘柄は「は武士(ぶし)」、
    うむ!名前に偽りはなし!
    まるで忠臣蔵の主人公、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)の魂が乗り移ったかのようである。

    「忠臣蔵にしよう」
    ハブを見ていてインスピレーションが湧き起こる感覚を私は覚えた。
    実は今日来る前に悩んでいた事として、最近覚えた赤穂浪士伝を高座に掛けようか迷っていたのだ。

    その中でも大石内蔵助が出てくる、
    『大石東下り(おおいしあずまくだり)』
    という、忠臣蔵の噺の中でも取り分け面白い部分がある。

    仇討ちを果たすため、京から江戸へと向かう大石内蔵助達赤穂浪士。
    ちなみに、江戸時代の地図では今では言う西の方角が北側となっていたため、東は南側だから「下る」と言うわけだ。

    道中、垣見左内(かきみさない)という近衛兵の親玉みたいな人が待ち構えている。
    大石さん、よりによってこの垣見左内に対して、
    「私が本物の垣見左内です、通してくれ」
    と言う。

    「ふざけた奴だ!」
    と刀を取ろうする左内だったが、
    『大石内蔵助 行年(享年)四五』
    という奉書を見つけた瞬間、この方は亡き忠君への義のため、命をかけて江戸の吉良邸に討ち入りに行くのだなと悟る。

    そして何と本物であるにも関わらず、
    「私が偽物でした」
    と言い、左内は大石さん達赤穂浪士を通す・・・という筋である。

    噺の筋は覚え稽古を重ねたのだが、やはり人前で大石内蔵助を演じるとなるとハードルが高いなあと思って、高座にかける事に足踏みしていたのだが、今日演る事にしよう。

    仮に不評だったとしても、批判も自らの不出来も飲み込めば良いじゃないか。

    それは苦しい事かもしれないが、酒が口に入り命が絶たれたハブほどの苦しさではないだろう。

    まさかハブを眺めた事で、今悩んでいる事に対する光明が見え肝が据わるとは思わなかった。

    視線に気づいて顔を上げると、紅しょうが姉さんと目があった。

    「何十年も演るもんなんだから、難しかろうが大ネタだろうが早い方が良いよ」

    そして姉さんの黒目はまた私から離れていった。
    まさか私のためにハブ酒を持ち込んで・・・。

    ・・・私も弟子を取ったら、
    さり気なくこういう事ができる人になりたいな。

    「千景姉さん、お願いします!」
    じゃがいも君が入り口から現れて私を呼んだ。

    演る噺は決まった・・・、このハブのように勇ましく行くとしよう。
    「いっちょカマしてこい!」
    いも太郎兄さんと話し込んでいたおでん兄さんが威勢良く私に声をかけてくれた。

    いも太郎兄さんは・・・えーと、うつむきながら何やらブツブツと。
    確か今日のトリだったな。
    目に怪しい光を宿しながら、両手を刀に見立て何やらズブリズブリと言っている。
    『お富与三郎』でもやるつもりかな?
    あんな暗い噺をオンライン中継のトリに・・・、まあいいか。

    通路に出て振り向くと、片手にハブ酒を抱えた姉さんが手を振ってくれていた。

    そんな姉さんに

    「お先に勉強させて頂きます」

    と頭を下げると、
    私はじゃがいも君といかぼーる君に案内され、小劇場の袖へと向かったのだった。

    (6月某日)


    #講談  #舞波千景
    #イラスト  #illustration
    #山椒斎紅しょうが
    #ハブ酒
    玉本秋人
  • 無題 #オリジナル #創作 #オリキャラ
    neco_honomushi
  • 飛んでる紅さんmiyoshi
  • 26【女体化】『天使×悪魔』まとめ ##女体化 ##M君 ##腐向け
    先輩Pの素敵なお話を視覚化(デザイン)したものです。
    一緒に楽しく好きに描かせてもらってます。感謝ッ( ゚д゚)
    (原案:紅葉//絵:しろ)
    ※にょた百合
    ※グロテスクな表現もあるよ(今回はお休み、してませんね)
    ※1年以上前の絵もある(死)
    ※ドラバイトちゃんメインです(M君の二次創作)
    しろ@鳥頭
  • 16少年ヒロイン 藤井ますみこの作品のヒロイン。少年少女トリオの紅一点で癒し系。一人称が「僕」。
    ボーイール一家に住む小学5年生。クラスは5年2組。少年口調で話す。
    臆病な性格で気が弱い。ロリ巨乳で母乳が出る。かずよしとは大の仲良し。
    #オリジナル #オリキャラ #女の子
    orianigrats
  • 6/6第2回オンライン釈場事前に伯山&愛山の対談動画を視聴。
    伯山の芸を「薪で割ったような高座」だと。
    確かに一回生で聴くとわかるが、遠い席で良かったなと思う事がある(笑)。
    一回国立演芸場で「小猿七之助」を聴いたが、まだ伯龍のをなぞる段階なんだなと感じた。
    今回の愛山の鼓ケ滝と同じ、世話講談の小猿七之助も、本家伯龍のは張り扇を叩かない。
    笑い少なめだがしっとりと聴かせる芸が好きなのは他ならぬ伯山だが、振り幅のある伯山でもそういった芸を完全にモノにするにはもう少し時間が要るんだなと。
    伯山に稽古をした愛山の鼓ケ滝を聴きながらそんな事を思った。

    1分動画にまとめたぞ。

    https://youtu.be/-8EGRmgn9FU


    #イラスト  #illustration
    #講談  #神田伯山
    #神田愛山  #神田阿久鯉
    #神田真紅
    玉本秋人
  • 小説挿絵『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが・・・』『 桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    https://estar.jp/novels/24931169


    P199~ 第十二章(12)挿絵描かせて頂きました。
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=199



    ***********


     男はくつくつと嗤いながら、俺にナイフを走らせる。とっさに避けて、相手の小手を狙って、ナイフを取り落とさせようとする。だけど、ゆりかちゃんを庇っているし、部室が狭くて動きにくい。どうしようかと一瞬迷っていると、次の瞬間、ドアの開く派手な音がした。

    「………!」
     土方が無言で走り込んで来て、一瞬で状況を確認したんだろう、その勢いのまま突っ込み、僅かなためらいもなく持っていた長物で、呆然としていた相手の横っ面を払う。

     って……コイツこえぇ、木刀持ってきてるし。今の、全力で行ったよな?
    新しい敵の登場に、刹那、判断の遅れた男は、横面を叩かれた勢いで吹っ飛ぶように横倒しに倒れる。

    「………あ、やっちまった………」




    *****
    小説お借りしています。



    #オリジナル #創作 #オリキャラ #BL #小説 #小説挿絵
    朔羽ゆき
  • 6月投稿イラスト6月投稿イラスト
    ・アゴ男、ウィークエンド(カラー)
    ・輪唱くノ一〜潦(にわたずみ)〜(カラー)
    ・雨上がりくノ一〜シェルブール〜(カラー)
    ・紅しょうが姉さんと。(カラー)


    緊急事態宣言は解除されてイベントは増えていくと思うが、6月も「様子見」という事で。
    今月も篭もりますわ。

    #イラスト  #illustration
    #くノ一  #蓮霧  #蓮華
    #アゴ男  #舞波千景
    玉本秋人
  • 16クーデレ美男女子 群上チヒロ5人組バンド「マンウーメンズ」の紅一点。メンバーの中では最年少の18歳。
    他の4人とバンドを結成し、沖縄へと移住してきた。ギター担当。
    クールな癒し系で母乳が出る。熱血漢のリョウタとは唯一の親友。
    #オリジナル #オリキャラ #少女
    orianigrats
  • #我らが学園生徒会 #占いツクール #堀越悠 #赤波音 雪見 #眠翆#永乃宮 水香 #紅月#夜桜 月奏 #松ヶ崎 茶美 #創作 #女の子赤パニーニ
  • カトリーヌさん #剛Q超児イッキマン #イッキマン #カトリーヌ #爆乳 #ビキニ #過去絵を晒す 「剛Q超児イッキマン」からブループラネッツの紅一点カトリーヌさんのマイクロビキニ姿です❤️(過去絵です)ヤーモン
  • カルチェカルチェ(inてれon♂)
    がんばりや/ちょっぴりみえっぱり

    一人称:私/俺
    二人称:貴方/お前・テメエ

    気怠げな話し方をする

    「いらっしゃいませェ、何名様でしょうか?」
    「うちはカフェだぞ、テメエのストレス発散させるための場所じゃねェんだよお客サマ。お引き取り願いますゥ」
    「依頼?はァ……合言葉は?」

    ガラル王家お抱えのスパイ一家に生まれた男性。スパイになるべく育てられたがカロスとのいざこざが終わって平和になったので自由に生きることにした。
    今はカフェ「ゴールデンドロップ」を開いて店長をしている。何故か依頼が来て探偵の真似事させられることもある。
    完璧主義。常に紳士として振る舞うが、怒ると口が悪くなる。クレーマーはすぐ煽って出禁にする。素の性格があまりよろしくない。身内には甘め。
    飲み物、特に紅茶いれるのが得意。料理はまずまず。  ##いーてん
    こわらじ
  • 紅葉 by田川典一 #紅葉 #秋 #田川典一田川典一
  • 小説挿絵『桃紅柳緑~』小説『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    https://estar.jp/novels/24931169

    P198~
    第十二章 11 挿絵描かせて頂きました。
    https://estar.jp/novels/24931169/viewer?page=198



    ******

    半ば呆けた頭で、もういいよ、って認めてた。俺はアキに欲情してるらしい。それもアキに惚れてるから、欲情してるんだ。

     そんなどこか敗北感たっぷりな気分で、でも今まで、他の誰かをネタに一人エッチの妄想にしたときよりも、ものすごく気持ちよくて、感じてしまって。声が漏れそうになるのを必死に抑えている。

     今俺のベッドのすぐ上に、アキがいて(二段ベッドだからだけど)。それなのに自分はこんな想像をしてて……。絶対俺、ヤバイだろうって思うのに。

     想像の中のアキが、俺を受け入れて、甘くてエロい声を上げて。目の淵を赤くして、『慶……もっと、もっと……』って俺を上目づかいに見上げたところを想像した瞬間。

    「っ…アキ………」
     一瞬声が漏れてしまう。

    「……っく………はぁ……ぁぁ……」
     荒い息を何度も何度もつきながら達してしまって。すでに汚れていた下着を替えて……アキを想像しながら一人エッチしただけで、今までしたことないくらい、気持ち良すぎて、頭が真っ白になる。

     実際の相手が、アキだったら、どんだけ気持ちよくなるんだろ、って考えている自分がいた。
     でも次の瞬間、激情が去った後の脳裏は、妙に冷静になっている。

    「………あほらし………」
     うっわ、俺、何してたんだろう。アキの口調を真似して自己嫌悪に陥る。



    *****
    小説お借りしています。


    #BL #小説 #小説挿絵 #オリジナル #創作 #オリキャラ
    朔羽ゆき
  • 16紳士的な双子の妹 双羽紅亜双羽家の双子の妹。トシヤとは1つ上の小学6年生。
    東京から沖縄へと移住してきた。格闘技を得ており、腹筋がすごいのは兄譲り。
    小学生ながら巨乳で母乳が出る。ツバサ、レイ、スバルと並ぶ癒し系。
    #オリジナル #オリキャラ #女の子
    orianigrats
  • 紅葉 by 津岡伸輔shenjiejingang
  • 闘争の波動に目覚めた妹紅ちゃん #東方project #東方CB

    東方キャノンボールの妹紅は強かったです
    しかし何回も倒したので悔いはない
    報酬稼いで魔理沙を☆5に出来たので悔いはない

    結局キャノンボールって一体何なんだろう
    高西聡
  • 【BL】真智 Birthday in 2019【虹色月見草】【虹色月見草/真智(マチ)】

    🍀11月20日は、
    紅茶珈琲好きのネコリバ
    八雲 真智が誕生日でした🎉


    🐾ご閲覧有難うございます(*´ω`*)

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    偲 醇壱 - Junichi Sai
  • 田川典一「紅葉綺麗」 #田川典一 #田川 #典一 #自然 #風景田川典一
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    服かっこいい。ていうか破れすぎてないか?お洒落なのか戦いで破れたか知らないけどけしからんです。
    高西聡
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  • まくら⑥(銀座お好み焼き屋 八八八八ッ八八〜(ぱぱやぱっぱぱ〜)にて) #舞波千景  #講談

    たった今思い出したのですが、ココ銀座のお話。

    夏のある日に、2丁目駅の近くに非常に大勢の人の列ができていましてね。

    後で調べましたら、加藤純一美術館なる"ゆ〜ちゅ〜ばあ"という職業の方が、あすこでご自分をテーマにした美術展を開かれたそうで。

    インターネットなるものには疎いのですが、大変に影響力のある方なんですね。

    "いんふるえんさあ"とも言うらしいですよ。
    インフルエンザではありません。

    恐らく、ここにおわす皆様が一瞬!頭によぎられたと思いますが。

    一瞬、よぎりましたでしょう?
    一瞬!

    ・・・それは置いておいて。
    (パンパンッ)

    講釈師個人の催し物と言えば、やはり独演会でございます。

    銀座ではまだないのですが、浅草や上野では何度か開かせて頂いた事がございます。

    寄席とは違い、お客様は自分だけを聴きに来られますので、毎回大変な緊張感に包まれます。

    それが時に心地よいなとも思ったりするのですけれども。

    パンフレットやポスターが刷り上がって、見せて頂きながら髪が跳ね上がっていないかな?着崩していないかな?などと確認をしましたり。

    ・・・跳ね上がっていたらそれはそれで面白いな、とか思ったり。

    当日までに一つ一つそういった準備を致しまして、上野講釈亭の方で独演会を開きました。

    講釈亭、我々芸人の控え室にモニターがありましてね。

    あまり大きいヤツではないのですが、それを観ながら客席の空気を我々はいつも感じ取ります。

    まくらはどうしようか?若いお客様が多いみたいだから午前中に食べた『うさぎや(上野にある人気カフェ)』のパフェの話でもしようか?などと話す内容を考えたりするんですね。

    ちなみに銀座でしたら『ぶどうの木』ですね。
    私は講釈師、ただ今皆様に美味しいパフェが食べられる店をお教えしております。

    ・・・お好み焼き屋の中で。
    こちらもデザートにチョコレートパフェがありますから後で頂くとしましょう。

    そんな事をアレコレと考えながらあの日も着替えておりましてね。
    髪を結い、袴なんかも履きまして。

    袴は普段私は履かないのですが、あの日『蜀山人(しょくさんじん)』という話を読むにあたって男性を演じる際に良いかなと考えましてね。

    そうして控え室でいそいそ準備をしていた際、モニターの奥が騒がしい。

    前座が2人ほど、困りましたと言いながら四苦八苦している姿が写りまして。

    辺りをキョロキョロと。
    何か問題が起こったようで、後援会のスタッフ達や上野講釈亭の席亭と、わぁわぁお話をしておりました。

    幕が開くまでお客様の前には出ない腹積もりだったのですが、これは会を開いた張本人の私が処理をしなければいけないなと思い、袴姿でしたが出ていきました。

    前座2人に聞かれましてね。

    「馬はどこに停めれば良いでしょうか?」
    と。

    馬ですよ、馬、お馬さん。
    ポルシェやランボルギーニの事ではありませんよ?

    馬でいらしたお客様がいまして。
    極めて珍しい、馬通勤をされている方が私の独演会にいらしましてね。
    サラリーマンの方なのですが、馬への愛が高じて電車通勤をやめて馬で出社されているという物凄い方でした。

    馬で上野駅周りを闊歩、馬ですからカッポカッポと信号を渡ってきたわけであります。

    しかし私は、プロの講釈師。
    想定外の事が起きても、知恵と閃きによって困難を打開しなくてはこの職業は務まりません。

    私は以前テレビで得た知識として、馬は道路交通法上、「軽車両」になるという事を把握しておりました!

    「駐輪場に案内なさい!」

    すぐさま前座にそう言い放ち、ズバッ!と指示をしたので!
    その瞬間は大変に"すたいりっしゅ"な講釈師だったと思います!

    「あ、そうだな」と、席亭さんが何とも思ってなさそうだった事が私の心にちょっぴりと傷をつけましたが、私はそれでも表情を崩さずに気丈に振る舞い続けました。

    騎乗ではありませんよ、気丈ですよ。
    ちなみに机上にはどうでも良い事をやたら大袈裟にしてまくしたてている講釈師の私が手を置いております。

    もちろん馬を飼っている以上、そのお客様も馬が自転車と同じ軽車両扱いになるという事を知っていたのですが、知らなかった前座が慌てふためいていて、それが大きな騒ぎに発展していたという事でした。

    そんなわけでございまして、無事に駐輪場にお馬さんを待機させ、我々はその日独演会をつつがなく務める事ができたのでございます。

    (パンパンッ)

    さて、大変にまくらが長くなりましたが、
    (パンパンッ)
    これから皆様の前で一席読ませて頂きます。
    (パン!)

    そのサラリーマンの方、動物園に遊びに行ってきますと、馬に乗りながら器用に上野西郷像へと続く石段を登っていかれました!
    やっぱり物凄い方でしたね。

    それがあまりに衝撃的だったため、お名前を伺うのを忘れてしまったのですが、もしかしたらこの人の生まれ変わりだったのかもしれません。

    馬れ変わり・・・ちょっと前の紅ー生姜といい、今日の私のダジャレは冴え渡っておりますね。

    ・・・反応が芳しくないのはご愛嬌。

    講釈好きの方にはお馴染み、
    『寛永三馬術』(かんえいさんばじゅつ)
    というお話でございます。

    (パンッ)

    まくら 〜了〜

    講談『寛永三馬術』に続く。
    玉本秋人
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    1eKIJZWZVgtWYiL
  • 旅パ1カルチェ(inてれon♂)
    がんばりや/ちょっぴりみえっぱり

    一人称:私/俺
    二人称:貴方/お前・テメエ

    気怠げな話し方をする

    「いらっしゃいませェ、何名様でしょうか?」
    「うちはカフェだぞ、テメエのストレス発散させるための場所じゃねェんだよお客サマ。お引き取り願いますゥ」
    「依頼?はァ……合言葉は?」

    ガラル王家お抱えのスパイ一家に生まれた男性。スパイになるべく育てられたけどカロスとの戦争が終わって平和になったので自由に生きることにした。
    今はカフェ「ゴールデンドロップ」を開いて店長やってる。何故か依頼が来て探偵の真似事させられることもある。
    完璧主義。常に紳士として振る舞うけど怒ると口が悪くなる。クレーマーはすぐ煽って出禁にする。素の性格があまりよろしくない。身内には甘め。
    飲み物、特に紅茶いれるのが得意。料理はまずまず。
    KOWAretaRAZIo
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    bussaman
  • 挿絵『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と…』■年賀状用に描かせて頂きました。
    『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん
    https://estar.jp/novels/24931169
    (彼らの数十年後のお話になります)

    当麻咲来さんより、
    SSを頂いたので、こちらにも貼らせて頂きますw

    ****

    慶の笑顔は眩しくて、
    いつだって俺は不愛想な顔ばかりしてしまう。
    それでも俺の肩を抱く彼の手が迷うことはない。
    それは十年以上前からでずっとそうで、
    もしかしたら二十年経っても変わらないのかもしれない。
    ──そんな希望を持たせるから。

    「俺、やっぱり、笑っているアキの表情が好きだな」
    「ほんま、慶はアホやわ……」

    #オリジナル #創作 #BL #小説
    朔羽ゆき