創作SNS GALLERIA[ギャレリア]
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作品 - 身体 OR 人体
: 408件
妖精さん描けました
ハイホイハーヽ(`▽´)/
妖精さん描けました(*´∀`)
ロリっぽい身体のバランスがを見たかっただけなんですが
その弊害?でこうなりましたwww
久々のお絵描きで難航しましたが
か、可愛くかければ無問題ですよ!
#オリジナル
#ファンタジー
#エターナルエクスプローラー
#クレセントメア
#妖精さん
#エンドレスサーガ
涼風ゆうら
風船頭のピエロくん
『Cuphead』より道化師ベッピ。デフォルトの身体に加え、頭だけ第2形態の風船にしてみました。
頭は風船でも攻撃は強烈なので、中身は空っぽじゃないのが伺える。
##ファンアート
#ファンアート
#Cuphead
#インディーゲーム
#カートゥーン
詩月
カラーらくがき5・うう~ん、こういう感じ?
昨年末に「こんなの描いてたのか」
の突っ込みがあった鬼三匹👹
取り急ぎ、三人に当て嵌めてラクガキしてみたよ。
もちっとちゃんと描こうと思ったけど
只今🤧🤧🤧でこれが限界。
節分にも間に合わなかったし🤧
いやまぁ、健康第一🏥
お身体を大切に❗
#妄想空自
#オリジナル
#オリキャラ
#色鉛筆
ささ・S
柊木 つかさ(ヒイラギ ツカサ)
享年18歳 現在20歳
身長164cm
武器:包丁 能力・魔法:なし
幸薄そうな少女。猫耳パーカー、くすんだピンク色のロングヘアが特徴。
胸が大きい上に背も高いので目立ちやすい。その上ナンパされやすいため巨乳である事がコンプレックス。
人当たりがいい、悪く言えば八方美人のような性格。恋人に対しては非常に従順。嫌われたくない一心で恋人の要求はなんでも応えており、自分の好みも思想も好きな物も全てねじまげてきた。
独占欲が強く、束縛が激しい。それ故に愛が重く嫉妬深い。
被虐体質で強姦やDVに遭いやすい。そのせいか身体中に痣や傷跡が残っており常に素肌を隠しているような衣服を着ている。
不感症。セックスがつまらないと元恋人に言われ捨てられたことがある。性行為は愛情表現でもあると頭では理解しているが、股が裂けるような苦痛に耐えられない様子。
幼少期から母親からネグレクトを受けており、愛情に飢えている。父親は不明。
初恋の人に「髪の長い女の子が好き」と言われて振られたことがあり階段から突き落としたことがある。以降福祉施設に入り母親とは勘当された。初恋の人の好みに合うように髪を伸ばし続けてきた。
初めての彼氏は自分より犬と猫ばかり構っているのが面白くなく、殺してしまった。それ以降動物が嫌いになった。
2番目は彼女だった。彼女は猫好きで仕方なく猫耳のパーカーを被るようになった。恋人である自分より友達と遊びに行くのが理解出来ず問い詰めたところ揉み合いになり殺害。
3番目の彼氏は柊木の身体目当てだった。しかし不感症でセックスの途中で中断させる柊木に腹が立ち暴力を振るうようになった。無理やりレイプされ妊娠したこともあるが中絶は金がかかると暴力を受け堕胎され、セックスがつまらないと捨てられた。
その後、ナンパしている元カレを見つけて路地裏で殺害。
殺害した元恋人達は死体を解体して山奥に捨てている。
現在付き合っている恋人、志波誠実(よその子)による過度なDVにより死亡。恋心の未練が強く転生してしまったが本人は何故かこの転生を運命と感じており、DVを受けた恋人の元に戻ってきた。その後も変わらずDVを受けているが、本人は性行為するよりはマシだと考えており、むしろ愛情すら感じている。
「つかさ」という名前が男の子のようでコンプレックスであり「あやめ」というコードネームを名乗ることが多い。インターネットで殺人依頼を受けて生計を立てている。
❤️恋人、愛情、甘いもの
💔浮気、性行為、動物、苦いもの
一人称:ボク
二人称:〜さん、〜ちゃん
「ボクは柊木つかさ……柊木って呼んでね。えっと、仲良くして!」
「髪……頑張って伸ばしてるの」
「ボクは悪くないよ。ボクを愛さなかったのが悪い」
「ご、ごめんなさい……謝るから、ねぇ、許して。ゆるして。なんでもするから。嫌いにならないで。好きって言って。いつまでもボクのことを愛してよ」
「さっき電話してた子って誰?本当に友達なの?ほんとはボクより好きなんでしょ?そのスマホ見せてよ。何やり取りしてるの?」
「この傷?……ちょっと転んだだけ。彼氏にされた?なんで?違うよ。ボクの彼氏はいい人だよ……ボクが悪いだけ……」
「誠実さんはね……ボクの運命の人なの」
efw_ate
シンジ君、今は歩くことだけを考えて
シンジ(いや、リツコさんのエロい身体の事しか考えられねーよ!)
2歩目でこけた理由って・・・
#新世紀エヴァンゲリオン
#エヴァンゲリオン
#エヴァ
#赤木リツコ
#おっぱい
#白衣
皇杞宗 利武
19
転生者コミュニティ:ホッカイドウ
「あの世がオフ会会場になるなんて、俺たち夢でも見てるのか?」──ムゥ二等兵
元々は数多く存在するディスコードのサーバーの一つである。
何者かによってそのホッカイドウに属する「ポケモンを擬人化している絵描き」が次々に襲撃され、ゲームの中の世界であるはずのパルデアにその全員が転生。
2022/12/29現在、10名が襲撃、もしくは事故を装った暗殺(?)で命を落としている。
転生した人たちはツイートのツリーから!
https://twitter.com/live4DZ/status/1604501007865565184?t=3dzU7RtziMx2AL93pvnGRA&s=19
数名が同時期の同じ場所に飛ばされたため「これはまだ増えるぞ」と確信した面々により、一つのコミュニティとして姿を変えた。
拠点を構え、それぞれ新しい生活様式に適応し始めている。
いわば「PKG絵師(パルデアの姿)」といった所。
メンバーは全て死亡当日の記憶のみが消失しているが、死亡した事は認識している。
──メタな話をしてしまえば、軽いノリで身内をPKG 化してそれにちょっとした設定をつけただけ!
~コミュニティの設定~
▪全員が奇妙な理由で死亡している
▪メンバー同士の情報はスマホで分かる
▪人間にも原型にもなれる 身体能力はポケモン準拠
▪資金源はレイド報酬、バトルの報酬等。手に入れた換金アイテムは自動で通貨に変換されてしまう
▪普段は各々好きに暮らしているが、なにか有れば召集。理由はサンドイッチ作りからバトルまで様々。
▪拠点は廃墟を改造したもの。スター団のアジトの資材がメイン。
▪自分が戦うこともあるし、人間に紛れてトレーナー紛いの事をすることも出来る。
▪特にチームの目的はない
トイボックスのデータベース
春が来たよ!
こっちのイラストの方が表紙に近かったかな!
たんぽぽは、生まれてから両親がいなく、母方のじいじとばあばに育てられました。
生まれた月が3月の29日で、ちょうどその日の誕生花がたんぽぽな事もあって、たんぽぽのように、丈夫な身体に育って欲しいとじいじたちの願いが込められているそうです。
その願いもあってか、遅生まれのたんぽぽも、同い年の子たちの中では身体は一番小さいけど、頑丈です!(笑)
昆虫が大好きで作画にはたびたび虫たちが登場したりします!
そよ風に、髪をなびかせながら、ちょうちょにてんとう虫にみみずさん等、虫さんたちに囲まれてたんぽぽは気持ちよさげに、日向ぼっこをしています。
#赤毛のたんぽぽくん!
#イラスト
#小説
#日記
#ホラー
かざぐるま
ブラックアイビー!
「赤毛のたんぽぽくん!」というタイトルで夏頃描いていた作品なんだけど、どちらかといえばたんぽぽとゆうよりは雷の子みたいな頭してるかな~!(-_-)
でも、頭に角一本立てたら赤鬼の子みたいになるのかな!(笑)
ストーリーはあまり考えていなかったので、絵本のイラスト集みたいな感じです!
それでも協調性のないやんちゃな幼稚園の男の子という設定だけはありました。なので小柄な身体のわりに、性格はかなり、わんぱくできついです!(苦笑!)
イラストはたんぽぽがよく見る悪夢です!なんだか魔界の国みたいですね!
#赤毛のたんぽぽくん!
#イラスト
#小説
#日記
#ホラー
かざぐるま
シンジ(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)チラッ
ヌホホ
こんなにエッチな身体でピチピチスーツを着てる可愛い娘が
目の前に居たら我慢できない派です
これでようやく1話終了です
次から2話やります
#新世紀エヴァンゲリオン
#綾波レイ
#碇シンジ
#シンジ目線
#おっぱい
#エヴァ
#エヴァンゲリオン
皇杞宗 利武
らくがき#13
ベロニカたゃ
いつまで経っても顔のバランスとか身体のライン難しすぎる
#お絵かきの森
#らくがき
ぶぶ
らくがき#9
目付き悪くてかわいいです。
ヘタぴなので同じような向きで身体を見せないような絵しか描けません、、、
#お絵かきの森
#らくがき
ぶぶ
らくがき#8
顔も描けなきゃ髪も描けないし眼も描けない
身体なんて描き方1ミリもわかりません
#お絵かきの森
#らくがき
ぶぶ
3
柴ちゃんの差分絵描いてるけど身体に落書きが恥ずかしいけどなかなかに楽しい…salvation hole(救いの穴)がお気に入り。
#イラスト
#柴書き
KUDAL_CADEL Mk-48
ダレット ランクルス♀
"情報の漏洩、遠隔操作。コンピュータをハッキングされることを人は恐れる。じゃあ生物がハッキングされたら?興味深い。やってみよう。"─トゥイークの手帳
「好きにやれって言われたから好きにやるよ~」
「ゲームのキャラクターみたいに動かせるのは楽しいよ。残機なら沢山あるしね」
「トゥイークお菓子持ってきて~ 脳が疲れちゃった~」
「電気いやだ…」
「101のスペア操作しちゃダメ?面白そうだし沢山居るでしょ~?」
一人称:私
二人称:呼び捨て 君
年齢:数か月
性別:♀
身長:150㎝
体重:秘密
好物:糖分(とりわけラムネなどの即エネルギーになるもの) 頭を使う難しいこと
好奇心旺盛。巨乳。
極限の環境下でも拠点を敷設・維持・運用することを念頭に置かれて製造されたトゥイークの創作物。南区で採取されたサンプルを培養させて作られた、有体に言えばホムンクルス…なのだが、普段は引きこもりに近い過ごし方をしている。しかし仕事モードになると一変して真面目にタスクをこなす。
自分を生み出したトゥイークの研究にはとりわけ興味を示して率先して手伝う。
運動以外はそつなくこなす為、目移りしやすく飽きっぽい性格。
身体から分泌する液体に身を包むことでかなり過酷な環境でも活動することが可能。袖から腕を模した形で取り扱うことが多い。
液体の流量の調節で重い物を運び出すことから針の穴に糸を通すレベルの繊細な動きまで幅広い活動にも対応しているほか、強力なサイコパワーの使用も可能だ。
当然防御にも応用ができるが、液体を通じてせいで本体に届く電撃だけは苦手。毒に耐性がない生物にとってはこの液体は劇薬で、並の生物であれば1分も触れ続ければ死亡してしまう代物。
長時間液体に接触するとパソコンがネットワークで繋がるように意識を乗っ取られて彼女の意思通りに動くようになり、その能力は死体(損傷が低い物に限る)ですらも及ぶ。機械やコンピュータを操作することはできない。
「考えたことをそのまま実行する」レベルの精密さで動かすことが出来るが、子機が持つスペック以上の能力を発揮することはできない。
しばしば生物を操作する際は"体内に液体を侵入させる"手段を用いる。
放置すると浸透することで細胞レベルで液体が同化してしまい、彼女が望まなければ解除されることはない。
その数が多いほどダレットの頭脳にかかる負担は増えるが
子機の負担は子機同士で分散されるため増えれば増えるほど長時間の活動が可能。彼女曰く「二桁は操らないと退屈」とのこと。
101と違って頭脳を多方面にフルに使用していることもあり複数の生物を同時に動かしてもダレット自身の動きが鈍ることはなく、むしろ数が増えれば増えるほどその動きが活発になる。
しかしそんな能力にもデメリットがあり、意識を乗っ取るということは感覚をある程度は共有するということにもなる。痛覚も感じてしまう性質上戦闘よりは人手が必要な肉体労働向け。
その為、少数=「偵察」 多数=「戦闘・肉体労働」といった使い分けを行っている。
暫くは苦痛を伴うが、解放された"子機"は毒消しさえ使用すれば問題なく元に戻るだろう…死亡する前に助けられたら、という過程が付くが。
戦闘よりはブレーンや裏方の役目を果たすことの方が多く、トゥイークの製作や情報収集の補佐を行う。自分自身が運動することはかなり苦手で少し走るとバテてしまうほどだが、サイコパワーと先述した液体を駆使することで自分一人を守ることくらいはそつなくこなす。
上記の二つが仮に封じられてしまえば、頭がいいだけしか取り柄がなくなるだろう。
トゥイークの製作物でまともに意思疎通ができるうちの一人であり、しばしば101と一緒に効率的な破壊方法を考案している。
トイボックスのデータベース
シンジ君、何のためにここに来たの?
いや、ミサトさんの身体がエロすぎて
話が入ってこねーよ!
#新世紀エヴァンゲリオン
#葛城ミサト
#おっぱい
#シンジ目線
皇杞宗 利武
2
Hurry up
#オリジナル
#創作
#オリキャラ
ARCANASPHERE character
ナツキ・シノノメ age15
ハルヒの弟。身体が弱く、呼吸器系の発作を起こしがち。性格は温厚で思いやりがあり他者に対して共感性が強い。母親の死後、姉であるハルヒに知らず知らず母性を求め、それに気づいたハルヒは髪を短く切らなくなった。父親の記憶はほぼ無く、レイジによく懐いている。
にぃなん
ロードス島戦記 ニース 脱ぎ
過去絵の色塗り。
小ニース
「わ、解りましたよ、脱げば良いのでしょう、脱げば!!」
スパーク
「いや、バグナードの召喚魔法による、身体への影響がないかと、単に俺は……」
小ニース
「はいどうぞ、この、こんな、こんな小娘の裸が見たいなんて!!
この変態、変態騎士殿!!
マーファは、貴方に慈悲を、慈悲なんか、絶対に与えません!!
この、ロリ○ン、ロ○コンスパーク様!!」
////////////////
#ロードス島戦記
#ロードス
#ニース
#小ニース
#微乳
#むしろまな板
#女の子
早起き三文
例の男の子ね
エロい身体のメス2人が密室空間で童貞と一緒に居る・・・
ゴクリ
差分は自分史上最多の47枚です
黒白衣、服透け中水着ハイレグパイパン、ハミ毛
黒水着テカリハイレグパイパン、ハミ毛
ちょい黒水着テカリハイレグパイパン、ハミ毛
ハイレグパイパン
ハイレグハミ毛
黒ストッキング、パイパン、ハミ毛
薄黒ストッキング、パイパン、ハミ毛
めちゃくちゃ大変だったけど楽しかったです
見てね見てね
ファンボックス
https://okimotoyoshitake.fanbox.cc/
ファンティア
https://fantia.jp/fanclubs/324246
#新世紀エヴァンゲリオン
#葛城ミサト
#赤木リツコ
#シンジ目線
#競泳水着
#白衣
#エヴァ
皇杞宗 利武
2
カムパネルラ
逆さま銀河の仔竜
年齢:13歳(見た目9〜10歳程度)
性別:女
誕生日:8月13日
身長:136cm
一人称:ねる
二人称:おまえ、呼び捨て
コードネーム:???。
指名手配犯であるコードネーム:Bug Eaterと共に行動をしていたINs。男の子に生まれたかった女の子。
死にかけていたところを拾われ、彼の家族として助手として育てられた。彼が討伐された際に彼女も保護という形でRNsに身柄を拘束されたが、逃げ出し今は紫陽花市街の端っこにある廃駅に住んでいる。
欲しいものは奪う・盗むのが前提、面倒ごとは暴力で解決するなど基本的に血の気が多く悪党思考。口が悪く嫌なことにはすぐ口答えし反抗する。ご飯中は大人しい。
達観したようなところもあるが子供らしさは失っておらず、優しくされるとすぐ懐く。ただし一度心を閉ざすとなかなか開こうとしない。
駅服と帽子は廃駅に残っていたもの。装飾は育ての親からの貰い物。彼が作ってくれた白い竜のぬいぐるみが友達。
身体能力を超強化する能力の持ち主。大人の男どころか、手慣れの武人に匹敵する力を発揮できるため喧嘩は負け知らず。お金が無くなると街の悪い人にカツアゲしに行く。
見た目は普通の人間だが竜の因子を持った特殊な"混ざり物"。通常時の体の構造はほとんど人間であるが、生命の危機などに陥ると体内の竜の因子が活性化しツノや鱗が生えるなどフォルクローレ化する。ただの人間より成長が遅く生命力が高い。
住んでいる廃駅は銀河鉄道会社が降り立つ異界化した場所。銀河鉄道のことは知らず、偶然迷い込んでからずっと住み着いていた。
銀河鉄道会社にうちで働かないかと提案されたので、とりあえず駅長見習いとしてたまに手伝ったりしている。
---
海を根源に持つ竜の因子が人の子に宿った存在。いわゆる竜の落とし子。水鏡の子。
竜としての成長を促すため常に海に呼ばれているが、神にほぼ等しい存在であるシグナスが彼女を守っているためその声が聞こえず、自分の存在への自覚もない。
##銀河鉄道会社
あめまちよいち
社長さん
本名:名乗りが必要な場面では『シグナス』と名乗る
年齢:不明(1000歳以上)
性別:無性別
身長:164cm
体重:異常に軽い
一人称:わたし、僕
二人称:君/〜くん
銀河鉄道会社の社長を務めるフォルクローレ。外宇宙にて生まれた白鳥座の化身。
偶然生まれ落ちて目的もなく宇宙空間を漂っていたが、ある時地球を訪れて銀河鉄道の夜を読みそれを模した銀河鉄道の運営を思いついた。
両目の色はアルビレオ、血液は星の光を纏った金色。地上の空気が身体に合わないせいで、長居すると身体が割れて金継ぎのようになってしまう。今残っている跡は地球を訪れた時のもの。
誰にでも優しく、人をあまり怒れない。褒めて伸ばすタイプ。星の時間で生きているため非常にのんびり屋で時間にルーズ。手が翼のためちょっと不器用。
星の願いを叶える力を原動力とした魔法を使い、様々な奇跡をいとも簡単に起こしてしまう。ただし自分に関することに対しては魔法が使えない。
銀河鉄道は虚数世界から実数世界にINsが入り込む原因の一つであり、RNsはその対応に頭を悩ませているが、社長はそんなことは気のせず今日も鉄道の運営に大忙し。視野が宇宙規模のため良くも悪くも細かいことを気にしない。
##銀河鉄道会社
あめまちよいち
ユーティフィカ
「わ、どいて下さいどいて下さい〜!緊急ですよ〜!!」
「大丈夫ですっ、あなたは私が死なせません!だからもう少し、もう少し耐えて下さい…!」
「普通の人間だったときの時はあんまり覚えてなくて…ただ借金返せなくて被験者になったらしいので、多分マトモな人ではなかったんだろうなぁって…あはは……」
年齢:20代前半
性別:身体/女 中身/両性
身長:175cm
体重:ちょっと重い
一人称:私
二人称:あなた/きみ/〜さん・くん・ちゃん
紫陽花支部救護チーム六班所属のフォルクローレ。 燐灰すずめ のバディ。
元々はすずめによって品種改良された寄生虫・ユーフォリアの女王個体に寄生された人間だったが、宿主の自我と思考回路はかなり擦り切れており、寄生虫の意思と人間としての自我がごっちゃになりながら動いている。身体に関してはすでに人間であるのは見た目だけで、回復力も身体能力も一般的なフォルクローレに相当する。
彼女の体液は人間にもフォルクローレにも高い効果を発揮する回復薬となるため、RNsでも重用されている。ただし依存性があるので使用には注意が必要。
美しく献身的で誰にでも優しい、天使や聖女と形容されるほんわかとしたお姉さん。
ただし種を繁栄させたいという本能が根本にあり、その容姿を利用し自分に好意を持った者にキスすることによって口移しで自分の子を寄生させようとする。
本人もまだ残っている人間性でそれがいけない事であると自覚しており、どうにか抑えようとしているがたまに我慢できずにやろうとしてすずめや周りから制裁を食らっている。
・ユーフォリアについて
人や脳が発達した生物を終宿主とする寄生虫。宿主の脳に快楽物質を異常に発生させ痛覚の麻痺・気分の昂揚・多幸福感等を引き起こす「生きた麻薬」。身体のリミッターを外し身体能力・回復力を向上させる効果も確認されている。
これに寄生された生物は他人を幸せにすることに強い幸福感を感じるようになり、その行動に執着、つまり積極的に寄生を広めるようになる。
燐灰すずめ:【
https://galleria.emotionflow.com/s/98224/641632.html
】
「違うんですよぉ〜!ホントに私、すずめさんのことが人間として好きなんです…下心なんてありません!ホントなんです、信じて下さい…!!」
「あなたがホントに酷い人だったら、そんなこと言いませんよ」
バディ兼(恋愛的な意味で)好きな人。
キスが目標だが本人にはまともに取り合って貰えず、周りからも本能と好意がごっちゃになっているだけでは?と疑われている。
オトナシさん:【
https://galleria.emotionflow.com/s/98224/634000.html
】
ユーフォリアの原種に当たるフォルクローレ。身体能力の向上や脳内快楽物質の分泌は起こさないが、欠損を治したり他の生物のパーツをくっつけたり死体を動かしたりと再生能力で言えばこちらが上。
##RNs
##六班
あめまちよいち
6
楽描きまとめ
簡単にざっくり描いたイラストまとめ。
*一、二枚目→彼シャツを着たクレトとヴァイアス
*三枚目→「互いの身体の一部を掴み、安心したように眠るクレトとエキニシィ」のお題で描いたもの
*四枚目→「グシャッと髪を撫でるヴァイアスとパゴダ」のお題で描いたもの
*五、六枚目→フォロワーさんがパゴダのバレッタデザインを描いて下さった嬉しさから描いたもの(表情差分)
#オリジナル
#BL
#創作
#オリキャラ
侍騎士アマド
謝音(しゃおん)
No.492シェイミ♀寄
5歳 100cm
一人称…しゃお
手をかざすだけで怪我や病を治せる。
とある長寿を望む村の林の奥に住んでいた。
近くを通った村人が怪我を負っていた為助けたら神童と崇められて神への供物として殺されそうになったところを冥に助けられた。
以来冥に懐いて「おにいさま」と呼んで慕っている。
おっちょこちょいでよく転びそうになる。
冥のことが大好きで特に抱っこされるのが好き。
冥が笑顔でいることが謝音の幸せで、たとえ彼が焼印を誰かに押しつけて笑っていても他人の心配をせずに冥を嬉しそうに見つめるくらいには狂っている。
楔曰く「村の裏切りのせいであの男があのガキにとって全部になっちまったんだろ。今更元の優しい子に戻れって言っても手遅れだな。あの男が返り血浴びて笑っていたらあのガキは死体には目もくれないで兄と笑ってるだろうよ」だそう。
とはいえ冥と仲の良い(ように見える)楔たちとは普通に会話するしある程度は懐いている。
子供好きのティトリーにも可愛がられており、一緒に花畑で過ごすこともある。
家族について
母親はの愛謝はオーディンの宗教に入信しており、そこでオーディンに血肉を与えている。それを使って違う母体で産まれたのがクピドー。問題は起きなかったので愛謝の身体を使い産まれたのが謝音。愛謝はその後村人に食べられて死んでしまう。
クピドーと謝音は複雑な関係であれど姉妹になる。
関係(恋人✖︎友達○)
大好きなお兄様…冥
https://galleria.emotionflow.com/120368/634396.html
お友達…キャロルちゃん(彩音さん宅)
お友達…アップルちゃん(にゃんちゅうさん宅)
zakotanishi
フレイ
No.716 ゼルネアス♂寄
25歳 180cm
一人称…(仕事時)私/(プライベート)俺
慎重 のんびりするのが好き
帝国のはずれにある街に駐屯する騎士団団長。
目の下の傷を隠すために仮面をつけている。
自分にも他人にも厳しいが実力は騎士団トップクラスで部下からは信頼されている。
スルトの因縁の相手。
騎士団ではしっかりしているものの、私生活はだらしなく食事も栄養補給のゼリーで済ませることが多い。
3歳差の兄がおり、兄弟の仲は良い。
父親は帝国の国王。
病弱で寝たきりの兄を支えるため帝国騎士団に入団したがある事件を発端に帝国騎士団の除籍&王位継承権を剥奪された。
過去
5歳のころばみ子に襲われた。最愛の友達の日神が死んでしまうから再生の力が必要だからと聞いてフレイはその力を譲渡している。
力を失っても兄を支えたいと願い、スルトの父親が団長である帝国騎士団に所属した。
住んでる土地は違えど騎士団団長だったスルトの父に「後妻が何かを企んでいる。私はもう長くはないだろうから何かが起こった場合、君に全て託すよ」と言われていた。
それからしばらくして団長は死に更に数年後、人体実験をしているから国を滅ぼせと自国の王である父の命を受け尊敬していた団長の国へ乗り込んだが既に国は壊滅状態だった。
ヘレスを見つけたものの殺してほしいと懇願されて剣を振り上げていたところをスルトに止められる。こうなった原因はスルトにあると思い込み、それ以来スルトを殺すつもりでいる。
この後自国の王からは勝手に侵略して多くの部下を亡くしたと罪を被せられて追放された。
現在は国の端でギルドとして騎士団を作り、民衆から支持を集めている。
スルトと和解後
スルトに左腕を切られた為、左腕は義手。
国をUBに売った父を処刑して騎士団を辞めるつもりだったが兄と部下から惜しまれた為団長としてまた務めている。この際ギルドから国家直属の帝国騎士団に戻っている。
スルトとは未だに言い争いが絶えないがそれなりに認めている部分もある(本人には絶対に言わないが)
関係(恋人✖︎友達○)
恋人…ペチカくん(しばたさん宅)
兄…ニョルズ
zakotanishi
スルト
No.717 イベルタル♂寄
24歳 173cm
一人称…俺
気まぐれ、暴れることが好き
アンチフェアリー、可愛いものも大嫌いだし可愛いと言われると嫌そうな顔をする。
破壊をして自己回復する難儀な子。長時間破壊行為をしないと逆に弱るので3日に一度は何かを壊す。(ただし定義が曖昧なのでトランプタワーの破壊や端材を折るだけでもいいらしい)
普段は自分の仲間とわちゃわちゃ楽しく引きこもりつつ薬や奴隷の売買などで生計を立てている。
元は亡国の王。
たまに冥とわるだくみしたり厄介事に巻き込んだりすることもある。
快楽に弱く気持ちいいことが好き。
腕を覆うようなグローブは薬で肌が爛れている部分の痛覚を消してくれている。
ヤクザである陽斗の組を傘下に置いている。
過去
元々継母が実権を握ろうとスルトに酒と投薬を与え快楽を無理矢理教え込んで王として使い物にならなくしようとした。
妹にヘレスがいるが、人体実験をされ瀕死のヘレスをマリアに頼み封印してもらう。
その際に目覚めた時に何もかも忘れて平和に暮らせるようにと記憶を奪わせた。
自国を滅ぼした帝国騎士団とフレイには殺意を抱いている。(冤罪だが)
自身も死の淵まで追いやられたが冥に助けられ、共にフレイを討とうと共闘することになった。
フレイとの和解後
フレイに右目を刺されて失明しているので普段は眼帯をしている。
やる気のなさは変わらずではあるものの元凶のラグナロクと継母のアーテーに対する殺意は計り知れない。
月に何度か妹のヘレスに会っており、可愛がっている模様。
ちなみにフレイとは顔を合わせると今まで通りすぐに言い争いに発展するがお互いにわだかまりは消えているので周りからすると仲のいい友達同士の口喧嘩にしか見えないとのこと。
関係(恋人✖︎友達○)
恋人…ヴィイさん(しばたさん宅)
幼馴染…鏡、シャロン
妹…ヘレス
zakotanishi
兎=角
正義感の暴走列車
「安心してください人間さん!とにかくが来たからにはもう大丈夫ですよー!」
「ピピー!そこのフォルクローレ!止まりなさーい!人間さんに迷惑かけるのは禁止ですよー!」
「うわー壊れた!ちょっと足場にしただけなのに!コンクリートだから大丈夫だと思ったのにー!」
「んぅ…?人間さん、終わりましたよ?無事なのにどうして泣いてるんですか?あっもしかしてどこか怪我しましたか!?バンソーコーはいりますか!?」
年齢:60歳くらい
性別:女
身長:136cm(ツノなし)
一人称:わたし/とにかく
二人称:あなた/〜さん/人間さん
コードネーム:Ravage。
紫陽花市街に住み着くINs。立派なツノを持ったジャッカロープ。
「人間さんと仲良くなりたい」という理由から実数世界にやってきた。
その言葉通り民間人に手を出すことはなく、他のINsに襲われた人間を身を挺して守ったりするなど人間に友好的な態度を示しているが、その過程で街がめちゃめちゃに破壊されてしまうため脅威であることには変わりはない。
人懐っこく無邪気だが、独自の思想と正義感に従って動く暴走列車。
小柄で可愛らしい見た目に反してチョップでコンクリートを破壊できるほどの怪力の持ち主。身体も頑丈で生身で街を破壊してしまった後もピンピンしている。
破壊行為は故意に行なっているものではないが、「人間さんが無事ならOK」という思想のため遠慮する気もない。
一度RNsに捕獲され監視対象にならないかと交渉を持ちかけられたが、話が合わず決裂し結局施設の一部を破壊して逃げ出した。
フィクサー:【
https://galleria.emotionflow.com/98224/634016.html
】
同居人。正体は知らないが家に住まわせてもらっているし優しくしてもらっているのでいい人だと信じて疑わず、よく懐いている。たまに彼女が生配信に乱入すると視聴率がグッと上がる。
##INs
##指名手配犯
あめまちよいち
オトナシさん
はらぺこ音食い蟲
「やあ、やあ。こんばんは。わたしを呼んだのはきみだろう?」
「きみは運が良いなあ。本当は気に入った音をくれた時だけにしているんだけど、今日のわたしは機嫌が良いからね。そこのメロンパンをくれたら、君の怪我も治してあげる」
「別に、善意とかじゃあないんだ。人間がどうなろうとどうでもいい。ただ、ぼくの体液を欲しがる人は多いから。そういう人が必死になって、ぼくの名前を呟いて、自分から餌になりたがってる姿が面白いんだよね」
年齢:不明
性別:身体/女 中身/両性
身長:160cm
体重:かなり軽い
一人称:わたし/ぼく
二人称:きみ
コードネーム:Silencer。
『オトナシさん』という都市伝説として認識されるINs。
他の生き物に寄生し、音を食べて生きる蟲のフォルクローレ。彼女(彼)に音を喰われると楽器は鳴らなくなり、生き物は声を出せなくなる。
良くも悪くも他人に流されないマイペースな性格で本能に忠実。より新しく、多くの声集める為なら手段を選ばない。しばしば騒がしい都市に現れ、餌となる音を探し求めて徘徊する。命を奪うような事はほとんどしないが、都市の音全てを喰らい街を混乱に陥れた事があるなど起こす被害の規模は非常に大きい。
「きみの音を教えておくれ」と歌う様に尋ね、その者の出す音が気に入れば音を食べる代わりにどんな傷も病もたちまち癒し、気に入らなければ首を振って音だけを奪い去る。そんな行動で噂が独り歩きした結果、『オトナシさん』の都市伝説が生まれた。
宿主の身体をより強い生き物のパーツで改造したり完全に駄目になるとその身体を捨て他の生き物に寄生するため、そのしぶとさは一級品。動き自体はそれなりに派手なのだが、現在の寄生主が人間のため存在が紛れてしまい捜索が難航している。
その体液は生物の再生力を高め、欠損すら治し万病に効く薬となったり、硬化させ装甲に変え纏うことによって姿を変化させる事ができる。非常に防御力が高いため一度装甲を纏われると倒すのは相当困難。生存に特化した実力の持ち主。
ただし長時間乾燥した場所にいると体液が生成できず死んでしまう。
好きなものはふわふわの毛皮を持った生き物とメロンパン。犬は吠えてくるので苦手。
チェシャ:【
https://galleria.emotionflow.com/98224/634015.html
】
共生関係を結ぶINs。現在の宿主の関係者や書類から知識を喰ってもらい、記録を完全に抹消している。
人間基準で情があるかと言われればないが、それなりに気に入っている相手。
##INs
##指名手配犯
あめまちよいち
2
プッペ・ポップ
バラバラ人形の怪異
「らんらーん♪らららーん♪らんららーららぁぁあアアアアアアァアアアアッッ!!!ギャハハハハハハ捕まっちまったなァ今日の催しはお前の解体ショーだぁああぁぁあああアアアアアアアア!!!!!!」
「あ?誰だお前 なんだなんだ?かわいいぼくに見惚れたのか??」
「かわいいなおまえ!その目玉ぼくに寄越せ」
「テメェぶっ殺すぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
年齢:10年以上
誕生日:不明
性別:無し
身長:30cm程度
体重:1kg未満〜可変
一人称:ぼく/おれ
二人称:きみ/おまえ/etc.
コードネーム:Rag-Bag。
持ち主の気まぐれでバラバラにされたぬいぐるみが虚数世界に流れ着き、そこでフォルクローレ化した存在。
自分がバラされたのは可愛くないから、気に入ってもらえなかったからだと思い込んでおり、見た目が気に入った者を襲い体のパーツをもぎ取っては自分に縫い付けている。対象は人間だけに留まらず、他のフォルクローレ、INsも襲ったりとかなり無差別。
ただし縫い付けたパーツは体に馴染まず取れたり、ポップ自身が飽きて捨ててしまい奪われ損になることが大体を占める。
指名手配されているが定期的に"狩場"を変えるため居場所の特定が難しく、RNsも手を焼いている。
バラバラにされすぎて頭がおかしくなっているため、機嫌も気分もコロコロ変わり突然発狂し出す。共通するのは明るい狂気と嫉妬深い性格のみ。知性はあり言葉も話せるが、あまり会話は通じない。どこかズレている。
彼(?)個人の願望として"飛びたい"と言うものがあるため、翼を持つ者は狙われやすい。
・得意なこと
縫い目を出さない裁縫、生物の解体
・苦手なこと
裁縫以外の精密作業、我慢
・好きなもの
褒められること、翼、綺麗な目、かわいいもの
・嫌いな(怖い)もの
怖い・気持ち悪いと言われること、自分よりおかしなもの、かわいいもの
『持ち主に"可愛い"と認めてもらいたい』という思いから実数世界に再侵入してきた。しかし彼(?)自身すでに持ち主の顔や名前を忘れており、おそらく一生その欲求は満たされることはない。
フォルクローレになった性質上、ポップが他者へ抱く感情はポジティブなものだろうとネガティブなものだろうと結局は嫉妬に変換される。
怒ったり激しい嫉妬から発狂すると相手をわざと痛め付けるように身体を切断するが、断面が汚くなるため身体には馴染まなくなる。
##INs
##指名手配犯
あめまちよいち
アレグロ サニゴーン♀
「彼女たちに好きに歌わせろ。歌は世界を救う…なに、君も気に入る」ートゥイーク
年齢:18歳(で死亡した肉体を使用)
身長:170cm
一人称:私
二人称:あなた ~さん 呼び捨て
「死んでから制限がなくなった。むしろ死んで良かったとまで思ってる…」
「"擬人化"と呼ばれている私たちを理解するには、その存在を超える必要がある。トゥイークさんの考えが私にはわかる。」
「"何もない"のも芸術なんだ」
「演奏をする理由ね…世界を救うため。その世界っていうのは、私にとってはこの街が世界。…意味が分からない?最初から期待してないよ。」
トゥイークの製作物。魔法使いの亡骸を使用して生み出された存在。
感情の変化が薄い上に無口であり、何を考えているのかは他人にはわからない。歌声や従者の演奏で人々を魅了する能力を持つ。
身体を任意に灰に変えることが出来、体の大きさを変えたりすることも可能であり、一見肉体に見えるその体は抜け殻に過ぎない。
歌声を聞くと頭にサンゴのような角が生え始める。通常の声についても害があるのかは不明だが、直接声を発せずに念話での会話を行うためその生声を聞いたことのある者は少ない。
自分の角を削り出して誂えた、手に持った大きな指揮棒を振りかざすと彼女の演奏の犠牲になった死者が音楽隊として使役され、必要に応じて出現。
精神に問題がある者ほど強く魅了される傾向があり、時間が経つにつれて身体の石灰化が始まっていき、最後まで演奏を聞いた者は体が完全に石灰化して崩れ去る。魅了中は非常に暴力的な性格になり、アレグロや従者を除き、目に映る者に対しての破壊行動、攻撃を試みるようになる。
悩みも何もない精神的に何の問題もないような人物なら演奏を聴いても影響を受けるまで少し時間の猶予があるだろう。
不定期に街中、森、無人の路地など、場所を選ばずに演奏を行う。
オーケストラのような演奏を行うことが多いようだが、不機嫌だったり調子が悪いと不協和音のような音楽を垂れ流す。気まぐれにフェスのような演奏を行うこともあるようだが、音色に関係なく魅了の効果は失われることは無い。
途中で完全に耳を塞ぐ、聞こえない所まで離れる・気絶させる・従者を全て破壊するなどして「演奏」から引き離せば無傷に戻るが、魅了された対象は演奏から引き離されることに対して強い抵抗を見せる上、すべての能力の向上が見られる。
最長の演奏時間は30分。最短は5分。
トイボックスのデータベース
#二次創作
#WIP
#シャカムウ
今の気分が絵柄に出てる気がする
(玉置さんの声に癒されている)
ジャミール族には色々想像が捗る。
マイ設定の一つに、ジャミール族は黄金時代の人間の血統を残していて、特定のキャラにサイコキネシスや身体能力が強く出る。それを採って描く時のムウ様はアジア系が薄い。
本当は別の血脈を採りたいんだけど、別作品とのクロスオーバーをしたくなるので黄金時代としておく。
↑こういうささいな設定はすぐ忘れる
いざようお玉杓子
半機半人
2072年、人類は体と機械の融合に成功。半世紀前よりEV(電気自動車)の研究が活発になりそれを人体にも適応できるよう大幅に進化した。これにより人類は肉体維持のエネルギーとして電気を採用することに成功。折からの食料不足問題をも見事に解消した。そこかしこに機械と融合した人や動物が生活を営んでいる。
#オリジナル
#創作
#オリキャラ
#ロボット
#異世界
#動物
#和風
草木田んぼ
メイドインアビス(ライザ)
何やってんだ!
オーゼンっ!!
強さは身体の大きさじゃない!
心の力だ!
それが努力と根性だっ!
#メイドインアビス
#miabyss
#マルルク
#Marulk
#ライザ
#Lyza
屑屋の九六
2
120
(5/10描画)
気分が浮ついていたからか、せんがふっわふわだなぁ;
キッチリ集中して描かないと定まらないし、細かい所の上達ができない。
100%の集中状態を保つのはムリだけど、きっちりと向き合う時間を短時間でいいから作らねば…
あと、ほんとにおもしろいのは本当の人を描いてからの方が、CGモデルの立体感が上がる。
CGモデルをバカにしてるわけではなく、肉の潰れ感はとてもじゃないけど肉体にはかなわないなぁと思う。すごいぜ人体。
うーん、まとめて大きい改善点は「集中」かな。
ramekoag
3
道具屋庵屯ボディリスト・澄湖淡粋
道具屋庵屯の店員・澄湖淡粋の身体を描かせていただきました。
「ボクのおっぱいは爆乳なんだぞ!母乳も出ると思うんだよね♥」
#オリジナル
#オリキャラ
#少女
#おっぱい
#爆乳
orianigrats
3
道具屋庵屯ボディリスト・某美ケリィ
道具屋庵屯の店員・某美ケリィの身体を描かせていただきました。
「オレは元々筋肉質な体型だからな。もちろん腹筋は6つに割れてるぜ?」
#オリジナル
#オリキャラ
#女性
#おっぱい
#巨乳
#腹筋
#筋肉娘
orianigrats
不法侵入!23「青空に溶け合う!」
正幸が指名した「ハンバーガーショップW」と有名な赤い看板の店に飛ばすように迫ってきた時はちょうどお昼もきりがいい時間だったのか大きな駐車場は、車もまばらで気持ちいほど広々としていた。
晃博のバイクに乗ったのは正幸が中学の時以来でやはり大型だと迫力も違ったのかついてから晃博にせかされるまでなかなか身体が緊張したまま降りられなかった。
晃博「なんだよ!マジでだらしねえなお前!これくらいで固まってんのかよ!(*´Д`)顔サルみたいにひきつってるぞ!(笑)」
からかいながらバイクから降りる晃博は固まっている正幸の頭をこずいて背負わせていたかばんをはずさせ手にとった!
正幸「これくらいって、兄ちゃんめっちゃ飛ばしてたよ!ほんと死ぬかと思ったし!<(`○´)>」
晃博「たんなる気分転換だろ!大げさなんだよ、いちいちお前は!のりの悪いやつはモてねえぞ!( ̄▽ ̄)」
晃博はヘルメットを外し腕でひたいの汗をぬぐった。
正幸「いや、僕だるくて調子悪いって言ったじゃんか!逆効果だし!って!えっ?Σ(゚Д゚)」
つられて正幸もヘルメットを外したときとっさに晃博が頭を引き寄せて、ひたいにコツンとおでこをおしつけてきた!
そして、つぶやくように…!
晃博「うっせえんだよ!いちいち小言言わなきゃ損みたいによ!25にもなってこんなんでお前やってけんのか!生きていけねえぞ…!」
正幸「そ、それは…!(-_-)」
二人の間に、一瞬、沈黙が流れた…!
気持ちいほどよく晴れた昼下がりの青空の下、太陽とバイクの熱い熱風とはまた違った別のぬくもりに正幸は少し涙もろくなった!同時に、やすらかなめまいも感じて、時間が停止したように、このまま、青空に兄と一緒に溶け込んで行きたいと恥ずかしい感情が高ぶった!
#不法侵入!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#フリーター
#ホラー
かざぐるま
シャドウラン 殺(シャア)危うし!!
チンピラA
「へはっ、仲間が心配なら、まずはストリップショーといこうかぁ?」
殺(シャア)
「……この、変態ども!!」
チンピラB
「おうおう、さすがは格闘家のシャドウランナーさん、小娘だというのにいい身体をしてやがるぜ……!!」
チンピラC
「さ、ゆっーくりと、ショートパンツを上げな……」
殺(シャア)
「ち、ちくしょう、こんなゲスどもに……!!」
#シャドウラン
#シャドウランナー
#殺
#シャア
#女の子
#ショートパンツ
#下着
#お尻
#脚線美
#尻
#R15
#R-15
早起き三文
ロードス島戦記 リーフ
リーフ
「スパーク、あたしだって悪くはないでしょう?
ニースの細くて、たおやかな身体に飽きたら、ヨロシクしてみない?」
スパーク
「ふ、服を着ろ!!」
#ロードス島戦記
#ロードス
#リーフ
#R15
#R-15
#ヌード?
#ハーフエルフ
#おっぱい
#美乳
#普通乳
#アナログ
#ドローイング
#女の子
早起き三文
不法侵入!21「青い風!」
だが、晃博が入れたお札はすぐに押し返すように出てきてしまった。
晃博「なんだよ!万札つかえねえのかよ!ちきしょう!(*´Д`)」
正幸「万札って!兄ちゃんめっちゃ金持ち!なんか自販機お金の制限あるとこ多いね!(・ω・)
晃博「カードも使えねえしよ!小銭はめんどくせえから持ち歩かねえしついてねえ!(*´Д`)」
正幸「小銭なら僕持ってるから兄ちゃんもなんか飲みなよ!(*´ω`*)」
晃博「なんだ、お前も稼ぎ出してから偉くなったな!成長したか?(笑)身長はあんま変わってねえのに!(*´Д`)」
正幸「そんなんじゃないし、背はあれから少しは伸びてるよ!これでも174あるし!兄ちゃんがでかいんだよ!軽く180超えてるでしょ!(-_-)」
晃博「男ならこんなもんだろ!( ̄▽ ̄)」
晃博はそうちゃかして、自販機でお得用のスポーツボトルを押して取り出すとすかさず正幸のひたいにあてた。
正幸「ふぁ〜、冷たい!Σ(゚Д゚)」
晃博「お前が先に飲め!待ちくたびれて腹も減ってるだろ!腹いっぱい食わしてやる!( ̄▽ ̄)」
正幸「う、うん…!(*´ω`)」
炎天下にくたばりそうな正幸は晃博のさり気ない優しさにふれながら冷えたスポーツドリンクを身体に流し込み生き返った開放感を覚える。
残りのドリンクを晃博が一気に飲み干すと正幸を自慢のバイクへ誘導した。
晃博「荷物邪魔だよな、ロッカーに預けるか?( ̄▽ ̄)」
正幸「いや、ここの駅小さいからロッカーなんてないよ!これくらい僕背負えるし!(*^_^*)」
晃博は「使えねえなあ〜!」とつぶやきながら、バックのファスナーを開けて中からもう一つのブルーのヘルメットを取り出し正幸の頭にかぶせた。
晃博「無理すんなよ!まじ死にそうな顔してるぞ( ̄д ̄)!まっ、振り落とされねえようにきいつけろよな!(笑)」
そしてバイクにまたがり「リュック貸せ!」と正幸が背負っていた小さなリュックを渡すようにうながし無造作にカバンに詰め込み再びそのずっしりとしたカバンを正幸が背負った!
晃博と同じように後ろの座席にまたがると勢いよくブルルルーンとエンジンがかかった!大型の新車のあまりの爆音につい驚いてしまい…!
正幸「ち、ちょっと待って、やっぱりなんか怖いってゆうか…気分わるいしあんまスピード出さないでね!Σ\(◎Д◎)/!」
正幸のぐだぐたとひきつった声に晃博はあきれたように…!
晃博「はあ?大の男がいちいちびびってんじゃねえよ!情けねえ!(`д´)ちゃんとものはついてんだろ〜てめえ!行くぞ!」
と、正幸のヘルメットの前を後ろ手でストンと下し、そのまま問答無用で向きを変えて、勢いよくハンドルを切りアクセルをふかし俺についてこいと言わんばかりに、風をきった。
正幸「ちょ、ちょっとマジやめてって!Σ(゚Д゚)」
蒸し暑く道路から照り返す熱風の昼下がり!急発進するバイクに慌てて晃博の腹部にしがみついた正幸は風を切るスピードにただただ緊張してギュッと目をつぶり暑さですぐれない中、ジェットコースターのようなスリルを味わうことになった!
#不法侵入!
#イラスト
#小説
#日記
#BL
#フリーター
#ホラー
かざぐるま
7
カープリャ ムウマ♂
【痛くしないと言っているうちにお願いを聞いておけ。何も感じれなくなる前にな】-MADMAM隊員 DISTRICT配属
「大丈夫、痛くしないから...ね?だからこのフォークで...刺されてほしいんだ」
「新鮮な魂!!新鮮な恐怖!!新鮮な血液!!君のは全部僕のものだ!!!!」
「見返りは高くつくよ。それが嫌ならこの話は無しだからね。」
「森は僕の食卓だよ。絶対に逃がさないからね。」
一人称:僕 二人称:呼び捨て
年齢:"人間でいえば"15くらい 身長:150cm
所属:無所属 MADMAM施設のDISTRICT8から脱走した個体。
南区で唯一MADMAMによって確保されたスパイクである。
元はとある種族の最後の生き残り。
現在はとある目的のために活動しており、しばしば南区へ出入りしている様子。鉱物や様々な資材を溜め込んでいるようだ。
【データ】
人里離れた場所を好む、霧の深い森と化したゴーストノーズに住まう亜人。
人目につくところで言えば夜の街に現れることが多いが、日中は基本的に森をうろついている。明るい場所を歩くときはベールを纏って活動するようだ。
森で迷い人を見つけたら"食事"の見返りに案内をしてくれる。
恐怖の感情、血液からしか賄えない養分があるせいで他人との接触を断つことはできないので、必要に応じて夜の町だったり、人気の少ない路地などに繰り出す。臆病で泣き虫な性格だが "自分は力を持っている" ということを認識してからやや強気な一面も現すようになったが、その力を無闇に振りかざすことは無い。
他者を圧倒すれば怖いもの等何もないとの考えから【やられる前にやれ】を信条にしており、無人化したゴーストノーズや南区では自身の脅威とみなした存在を即座に攻撃する。
食事の質が良いほどその力も引き出すことが可能。逆に言えば、質の悪い食事だけだとそれほど力を引き出せないが、空腹時に限ってはリミッターが解かれた状態になるようだ。
スパイクの影響が【魔力】にのみ異常に特化したスパイクの中でも変わり種であり、その力を使って武器にたくさんの特性を付与することが出来るようになったようだ。使える魔力は膨大だが長期戦が苦手。
以前はMADMAM施設のDISTRICT8に拘留されていたが、ピニャータパーティの騒乱に紛れて脱走に成功したようだ。
彼の種族の体液 特に涙には超高濃度の魔力が含有されており
武具や薬の効果を高めたり、付与したりする際に重宝されていた。
そんな彼の涙を求める手段として、以前の世界で取られた方法は彼の種族の迫害である。
彼らを斬り付けて血を浴びた剣には力が宿り、彼らの血液を飲めば力が増し、彼らを痛めつければ流す涙はあらゆる力をもたらした。
MADMAMにおける魔法装具の開発に彼が関与しているという噂がMADMAMに存在する。
身を守るために作り出した彼のフォークは魔力が大量に注がれた結果具現化されたものであり、任意の性質を持つことができる代物。余剰魔力は常にこのフォークに回しているようだ。
望めば戦車ですらケーキのように易々と貫く切れ味を持つし、ポケットサイズに小さくすることもできるし、数を増やすことも更に大きくすることもできる。なんならフォーク以外のものにもできる。
しかし小さくすると感情の吸収効率が落ちるので、あまり小さくすることを好まない。
手元になくとも性質は変えられるので、万が一に奪われたり落としたりしても悪用される心配は無く、必ず手元に帰ってくる仕様だ。
基本的に彼が""付与するようにしている""性質は【刺した生物から恐怖心を吸い取る】【刺した相手のトラウマや幻覚を鮮明に想起させる】【刺した相手に傷をつけない】【自分に対する脅威から自動で身を守る】性質だが、彼が意識していない性質は付与されない。
不意を打っても必ず防がれるため一見無敵に思えるが、根気強く攻撃し続ければ消耗して攻撃が通るという単純な弱点もある。
刺さっても体に傷がつくことはないが、恐怖心を吸収する都合上トラウマを想起させる性質を持たせている。既に恐怖している場合はただ刺してくることが多いようだ。
恐怖心が不足することによって飢えると豹変して凶暴化すると「食べること」に執心するようになり、フォークに【傷をつけない性質を付与する余裕がなくなる】ほか、彼の周りを浮遊する水晶に噛みつかせる等危険で手荒な手段を講じるようになる。人の身体程度なら軽々と食い千切ってしまうほどの咬力を持つので注意...止めとばかりにフォークをぶっ刺してくる。
しかし防御に考えを振る余裕もなくなるので、彼を最も倒しやすいのはこの時だ。
DISTRICT8で散々な目にあわされたのか、MADMAM関係者や自分に敵意を持った相手、銃器を持ち歩いている者に対しては一切の容赦無く襲い掛かる。
そんな彼の口癖は「痛くしないからね」
ちなみに彼の泣き声を聞き続けると生命力を吸い取られてしまうのだが、その影響は【急速な老化】といった形で顕現する。(1秒につき1年分)
彼が返してくれない限り戻ることは絶対にない。
彼と本当に仲良くなれれば、見返りにお願いはされるだろうが涙や血液を提供してくれるだろう。
質の良い恐怖心に拘り始めたら何をするか分からない危険も持ち合わせている点から、MADMAMからは極秘に回収命令が下されている。
【バックストーリー】
他者との関わりを避けるような深い森の奥に位置する村で"亜人"と呼ばれる種族のもとにカープリャは生まれた。
カープリャが自我を持つようになると、彼の家族はすぐに魔力の扱い方に関する教育を始めた。
単純な力や身体能力では劣ることが多い彼らの種族が淘汰されないようにするためには、身体に流れる膨大な魔力の扱いを極めることが不可欠であるからだ。
"亜人"と呼ばれる種族の中でも非力であった彼らは、その魔力の扱いに特化していたお陰で厳しい環境に適応し、小さなコミュニティで互いに助け合って生きていた。
彼らの居た世界では"エンチャント"と呼ばれる技師の技術であり、その技術はカープリャの住む村人は皆が一流のエンチャント技師であった。
満足に言葉を話せるようになると必要なものは自らの魔力で生成し、既存の物にも魔力で様々な性質を付与したりする創作性を持った彼は
周囲の大人たちからチヤホヤされており、人に寄り添いあって生きる事の大切さを子供ながらに認識していた。
お気に入りは足を素早くする靴で、空いている時間が有れば広い自然を駆け回り、時には木の実を集めて回ったりして過ごした。
そんな日々を過ごしていた彼はある日、今にも倒れてしまいそうな迷い人と遭遇する。
"みんなと助け合って、分かちあえる子になりなさい" そう教えられていた彼はその旅人に水と食料を与え、森の入り口まで送り届けた。
もしかしたらこの人は家までとても遠いかもしれない。そう考えた彼は、旅人が履いていた靴に魔力を付与し、身体が羽のように軽くなる靴を与えた。
良いことをしたと彼は上機嫌でその日は村へと戻った。
暫くすると彼の村のもとに、大きなカバンを背負い、ボロボロになった来訪者が現れた。あの時に助けた村人が一人とほかにも数名。その仲間だろうか?
話によればカープリャが与えた靴の話が来訪者の街で広まり、カープリャの住む村との交易を望んでおり、その為に時間をかけてはるばるやってきたというのだ。
来訪者は近くでは力を持った王国の権力者であり、彼の提案は魔力で物品に性質を付与──いわゆるエンチャントの技術の見返りに物品や技術を提供するというのだ。
技術も物品も、彼らにとっては無くても特段困るものでは無かったのだが、はるばる相手もこんな森の奥にやってきたのだ。
村人たちは少し話し合った後にその商談に合意。そうして小さな村と王国のつながりが生まれた…
しかし、それがもたらしたのは豊かな生活とはかけ離れた日々であった。
優れたエンチャント技師達の住まう村の噂はあっという間に広まり、毎日数多の旅人が村を訪れては仕事を依頼した。
見返りは確かにあったが、王国の人々は彼らの技術にのみ価値を見出していた。その結果として要求のハードルが上がり続け、村人たちが疲労から依頼を渋るようになると王国の民たちはヤジを飛ばし、心無い言葉を投げかけた。
人というよりはまるでモノ扱い──子供ながらにカープリャはそう感じており、日に日に疲れていく家族や隣人を見ては心を痛めていた。
この交易が一方的な搾取だと気づくには、村全体が世界を知らなさ過ぎたのだ。そしてそんな日常は一人の短気な来訪者によって大きく変わり始める。
現状に不満を訴えた技師たちはストライキを決行、それでは困ると王国民も衝突。口論がヒートアップし、来訪者が村人の一人を殺害してしまう。
血を浴びた剣が炎を纏うようになった瞬間、王国民の技師たちを見る目は完全に"人"から"モノ"へと変化した。
「こいつらの血を浴びればエンチャントされるぞ!」
その一言をきっかけに、抵抗する技師たちや村人たちを無理やりに連れ出し、連れていけないと判断された村人はその場で"素材"にされていった。
カープリャはその間村に居なかったが、血みどろになった村に帰ってくると何が起こっているのかはすぐに理解した。
「早く、あなただけでも逃げなさい。私たちなら大丈夫だから」
何かで切り付けられたであろう大きな傷を負った母親と父親。
子供であるカープリャですら仕事に駆り出され、普段なら潤沢に流れる魔力が無い状態では母親の傷を癒すにも、戦うにも非力すぎた。
寄り添うことしかできなかった。王国の民がカープリャを見つけると捕まえるように叫ぶ。
内心ではそんなはずはないと分かっていた。抗うだけの力も残されていないと。
自分を逃がすために自らが身を張って囮になろうとしているのだと。
逃げ出したらきっと両親は助からないのだと分かっていた。
背後から喧騒が聞こえなくなるまでずっと走り続け、疲れ果てたカープリャは高い木の上で一晩を過ごした。
敵と戦う知識こそなかったが、自然の中で生き抜く術を身に着けていたカープリャは自分の感覚と創作性に従い、野生に生きる存在になった。
彼の痕跡を追ってくる王国民に怯えつつ、飢えにも蝕まれながら反撃の機会を窺う日々。こんな会話が聞こえる。
「できれば殺すな。血液よりも涙にものすごい魔力が宿っていることが分かった。生かすだけで価値がある。」
捕まった後にどんな結末が待っているのかを容易に想像させる一言にカープリャは恐怖した。身を隠さなければならない。
しかし注意すべきものは王国民だけではない。飢えと渇きは確実にカープリャを蝕んでいく。
カープリャはある日一人だけ孤立した王国民を発見する。反撃するなら絶好のチャンスだ。
"どんな生き物でも美味しく食べる事ができる巨大なフォーク"を誂え、上から襲い掛かった。
フォークが体を貫いたとき、ひどく怯えた表情をした相手と目が合う。村で倒れていた隣人がしていた、見覚えのある表情。死と直面した時の顔。
その瞬間、彼は理解してしまった。恐怖心を吸収することでしか得られない最高の栄養があること。
何故両親が身を挺して自分を逃がしたとき、不思議な高揚感を感じたのか。
何故自分の種族は他の種族との接触を避けるような場所に居を構えているのか。
しかし、最後の一人になってしまった彼を止める家族も隣人ももうどこにもいなかった。
王国民が自分たちをモノ扱いしたように、カープリャもまた王国民を人ではなく獲物として見るようになったのもこの頃であった。
カープリャが潜伏する森で犠牲者が増え始めると不吉な森だと噂されるようになり、偵察に現れる来訪者も物々しく変化していったが良質な栄養を得たカープリャはすっかり魔力も回復し、持ち得る創作性で彼を狩りに来た獲物をどうやって狩るかを考え、実行するようになっていった。
どんな装いに身を包もうとも、自然の中でずっと生きてきた彼にとっては森が食卓同然であった。
明日はどうやって料理しようか。最初は来訪者たちに怯えて隠れる日々を過ごしていたが、今は来訪者が来ないとがっかりするようになっている。
ある日目を覚ますとそこは見慣れた森ではなく、見慣れない建物が立ち並ぶ場所。寝ぼけているのだろうか?二度寝をしようと試みたが、その為には襲い来る存在があまりにも邪魔すぎる。
そして何より、自然を味方につけられない状況というのもあるが、相手の能力が単純に高いのだ。
困惑しながらも応戦していたところに現れた、鉄の杖のようなものを携えた黒づくめの集団。王国の民とは全く装いが異なるが何者だろうか?
王国民が新手の技術を身に着けたのだろうか?戦えばわかるだろうと考えた彼は応戦するが、助けに来たと彼らは言う。
目撃者は残さないようにしている以上、自分の能力についてはたとえ王国民でも詳しくは知らないはず。
見慣れない地域の人々なら尚更自分の事など詳しく知っているはずがない。
長い狩りの時間は彼に絶対的な自信をつけさせていた。
それにここに来てから、いつもよりも体に魔力がみなぎっていることにも気が付いている。普段なら付与できる性質は2つまでだったものが、3つも4つも付与できる。
彼らの話が嘘であれば思い知らせるまでだ──そう考え、一先ず彼らの保護に乗じることにした。
──その数週間後である。マッドマムの収容施設の一部を壊滅させたうえで"巨大なフォークを携えた何か"が脱走したのは。
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