創作SNS GALLERIA[ギャレリア]
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作品 - 身体 OR 人体
: 407件
无限
#羅小黒戦記
師匠が着てるような中華風の交領…でいいのかな、ああいう衿で下半身の両脇にスリットのある服、ベルトというか帯外したらどういう形状なのか昔からものすごく気になっているんです。身体の左のスリットはともかく、右にどうやってスリット入れるのか…
摩耶薫子
久々に闘いに高揚する対戦相手を得た閣下
珍しく愉しませる対戦相手に身体中が灼熱の如く熱を帯び、やる気満々の最高にハイな閣下。
格闘家特有の好敵手を前にしての「オラ・ワクワク・シテ・キタゾ」状態よりも更に上のワクワク状態のユリアンさんです。
闘いの中で最高にワクワクが止まんねぇっ!であり、身体も気持ちも高揚し熱くなっているので自然に汗も出てきますねぇ!身体も疼いてビキビキにもなりますねぇ!(血管絶賛参加中)
#ストリートファイター
#ユリアン
#StreetFighter
#urien
Kawana
【オリキャラ】世界最強の兵器ヤマブキ【せかへい】
【イラスト紹介(A05)】
【オリキャラ】世界最強の兵器ヤマブキ【せかへい】
世界最強の兵器はここに!? のメインヒロインであるヤマブキさん
身体中に多くの武器が組み込まれている。
小説
https://ncode.syosetu.com/n6366gg/
#せかへい
#イラスト
#絵描きさんと繋がりたい
ピラフドリア
ウップス
#オリジナル
#アナログ
#モノクロ
#墨絵
#身体
#涙
#双葉
徳丸無明
2
Et in Arcadia ego
手書きブログで描いていた、個人的に一番気に入っているもののリメイク?
一枚目が現在のモノ。二枚目が昔のモノ。
7/17追記:ハートありがとうございます!嬉しいです!
手ブロのは7年前に描いた。空気感は正直昔の方がいいけど、それは多分手ブロのでしか描けない空気感なので、やっぱり手ブロはいい物だなと思う。ただ、勉強した甲斐があって、人体や羊のデッサンは以前よりもよくなっていると思う。
もうちょっとクリスタでも手ブロみたいな雰囲気出せるイラスト描けるようになりたいです。これの番もあるので、そっちも描きなおしたい。
#オリジナル
梶戻
ありがとな
言葉より先に身体が動くマルチェロさん。
#マルホリ
絵倉庫
普通じゃねぇから!6「崖っぷちの姉弟!」
今朝学校での出来事の不満を洗いざらい小百合にぶちまけた龍太!心底興奮して穏やかでない様子・・!
龍太「・・てな感じで、その後救急車は来るわ、他の先生にも叱られるし、おまけに警察まで来ちまってクラスのやつら誰も俺の事かばってくれなかったんだぜ!泣き出すやつまでいたし!こっちが泣きたいつうんだよ!まじ人間不信になるわ!<(`^´)>」
小百合「そりゃそんな状況で警察がくれば、誰だってびびるでしょう!」
小百合、苛立ちのまま、完全呆れ果ててしまって・・・!
小百合「それに、あんたが主犯で乗り気だったんなら、最終的に一番攻められて当然でしょうが!( ⊳Д⊲
#)満タンのバケツの水を頭にぶち当てるなんて
、下手したら先生が死んでたかもしれないのよ!ちょっとは悪気もないわけ!」
龍太「そりゃちっとはあったけど、まさかこんな大げさになるなんて思わなかったんだよ!美川に水がかかって下着とか透けて見えないかなってつい…さ!いつも薄着だからあいつ!へへ…まだおれガキなんだからやってみなきゃわかんねえ事だってあんだよ!しょうがねぇだろ!(
#^
ω^)」
小百合「気色悪い顔して笑ってんじゃないわよ!しょうがないで済むわけないでしょ!どんだけスケベなわけよ!鼻の穴大きくしてやらしい、あんたがやった事は豚にも劣る行為よ!( ⊳Д⊲
#)そのせいでお母さんが親の責任を取らされてる訳なんだから!あんたなんかのために!
」
龍太「けど、美川も軽い脳しんとうだったみてえで意識戻ったって病院で聞いたし、心配ねえって!それに今回の作戦は下着目的じゃなくてテストを中止にさせるのが本命だったんだからさ。美川、月曜の朝いつも漢字の書き取りテストとかすんだよ、俺がいつも赤点とる事知っててだぞ!調子こいててうざかったんだよ〜!」
N、ほんま悪事のかたまりだな〜!(-_-)
小百合「あほくさ!あんた何しに学校行ってるのよ!情けないにもほどがあるわ!結局何の努力もしないハイエナなのね、あんたって!化けの皮が腐っちゃうほど剥がれて笑えてくるわ!人に迷惑かけるなら一生死ぬまで警察のお世話になってなさいよ!( ⊳Д⊲
#)
」
龍太「だからおれは無実だって大丈夫だから、心配ねえってば!(
#^
ω^)」
龍太、ちょっとは、動揺しているのか、小百合の背中をポンとしようと・・!
小百合「別にあんたの心配なんてしてないわよ!近寄らないでよ、変態!めっちゃ手、汗ばんでんじゃない!また、やましい事でも考えてんでしよ!家に入ったらあんたとは一切他人だから話しかけんじゃないわよ!( ⊳Д⊲
#)
」
龍太「そ、そうじゃなくって腹が急に痛くなって…も…れそう…!(TдT)」
小百合「ふん、なんなの!いきなり同情ムードなんか持ってきて、似合わないからやめたら?そんな下ネタで女の子はおとせないわよ!どうせ拾い食いでもしたんでしょ!反省もしないでくずな事ばっかしてるから、天罰よ!」
龍太「うるせえよ、そんなんじゃねえって言ってるだろ!ヽ(`Д´)ノまじ痛えんだよ!今日はあれから授業になんなくて昼からなんも食ってねえし、たぶんさっき寺で地蔵のとこで飲んだ水が原因かも…!のどかわいてうっかり飲んじまったんだ!(ToT)/~~~」
小百合、もう完全、軽蔑の視線のまま・・!
小百合「バカってほんとに後先考えずに行動するのね!自慢げに威張ってんじゃないわよ、自業自得のくせして!トイレしたくたって結局あんたのせいでいまだに家に入れないんじゃないの!あたしだって我慢してんのよ!さっきから!( ⊳Д⊲
#)
」
N、そうなのか!?Σ(゚Д゚)
龍太「姉ちゃんまだ余裕そうだから、近くのスーパー走ってしてこいよ!ヽ(`Д´)ノ俺はもうゴミバケツの中にでもするからさ!そこにいるとやりにくいんだよ!」
小百合「嫌よ、疲れてんのにめんどくさい!なに元凶のあんたが調子こいてるのよ!自分の事ばっか考えてんじゃないわよ!( ⊳Д⊲
#)
」
龍太「そんなこと言ってらんないんだよ!今は、まじでちびりそうだし!Σ(☆Д☆)」
小百合「てか、トイレの小窓って風通しにいつも開けてるけどあんたなんとかして入れないの!あんたクラスで一番ちびだっていってたし出来るでしょ!そこのゴミバケツ使って窓まで飛びなさいよ!」
N、無茶ゆうな〜!\(◎o◎)/!
小百合はそういってすぐに側にあったゴミバケツをトイレの小窓の真下に引きずって持ってきた。
龍太「無理だって、窓が小さ過ぎるし、今動いたらほんとに漏れそうだし!下痢かも!」
小百合「汚ったない!いいからやんなさいよ!( ⊳Д⊲
#)入ったらすぐトイレなんだし!ああでも
、あたしが先にしてからね!あんたの後だとにおいそうだから!まずは玄関に走って、鍵開けなさいよ!」
N、無茶苦茶いって完全、女王様気分だなこりゃ!((+_+))
龍太「無理に決まってんだろ〜!おりゃあああ〜〜〜!\( # ◎Д◎)/!」
それでも何だかんだと小百合に脅かされながらもゴミバケツにとび乗り背負っていたランドセルと手持ちの少年誌を小窓から中に放り入れると覚悟を決めたように掛け声でジャンプし小窓にしがみつき必死に中に入ろうと両手に力を入れた。が、途中でやはり身体がつかえ動けなくなる!
そんな龍太に追い打ちをかけて下からお尻をカバンでバンバン叩くように小百合がせめる!
小百合「ちょっといつまでそうしてんのよ!さっさとしてよね!あたしだってもう限界なんだから!( ⊳Д⊲
#)
」
動けない状態で両足を激しくあがいてばたつかせる龍太
小百合「とにもう・・・!カエルみたいなでかいお尻してみっともない!( ⊳Д⊲
#)
」
龍太「ち…、ちょっとタンマ!めっちゃ拷問だし!いてぇ!マジ、やめろって!たたくと漏れる〜~!\(☆Д☆)/!」
龍太、瞬間ギュルルル〜〜〜!とそして小百合も力がぬけたように・・・!
小百合がそわそわとふいに蹴飛ばしたゴミバケツの横から何頑張ってるにゃあ~?っとすずしい顔を覗かせているクロ猫がいた!
小百合「もう、ほんとに、いやぁぁぁ~~~!( ノД`)シクシク…」
も、悔しそうに、そのままその場に座り込んでしまった。
N、ありゃりゃぁ~~~!姉弟そろって・・!?( 一一)
#普通じゃねぇから!
#イラスト
#小説
#コメディー
かざぐるま
普通じゃねぇから!4「一難去ってまた一難!?」
神社から臨時収入?を得た龍太はその足で走るように、日暮れの坂道を駆け上ると商店街の端の角にある小さな本屋に向かった。
龍太
「一度新品で買って見たかったんだよ~!俺の周りの奴らとか、いつも自分のこづかいで当たり前に買って読んでるのめっちゃかっこいいって思ってさ!2年の時、調子乗ってうらやましくてつい借りぱくでがめたそいつの親からうちの母ちゃんにチクられて大目玉くらった事もあったな~!友達だと思ってたのによお~、週刊誌一冊ぐれぇであんまりじゃねぇか~!なんか涙出てきたぜ!(>_<)」
N、どこまでも勝手な奴だな~、でもこいつはこいつで苦労してんだなあ!(◎_◎;)
龍太は何だか感動気味に週刊誌の一冊少年ゾンビを手に取り、レジのおっとりとしたおじさんにお金を払うとすぐに店を出てきた。が、その時偶然にも外で高一の姉に出くわしてしまった。母と同じ無駄遣いにはとてもうるさい姉の小百合(さゆり)。
とっさに後ろ手に本を隠そうとしたが、それよりも先に素早く小百合に取り上げられてしまう。小百合はあきれ顔で・・!
小百合
「あんた、何勝手に道草してこんなもん買ってんのよ!週刊誌なんて立ち読みで十分でしょう!お父さんが駅で拾ってくる雑誌じゃ我慢できないの!うちはお金に余裕もないんだから、安易にお金を物に変えるなってお母さんにもいつも言われてるでしょ!」
渋った顔の龍太
龍太
「いいじゃん、俺だってたまには欲しいもんくらい自分で買いてえし!家で菓子食べながらじっくり新刊読みてえんだよ!父ちゃんの拾ってくる週遅れのもんばっかじゃ話題についていけねぇし!それに金は使ってこそ価値があるんだぞ!<(`^´)>だいたい姉ちゃんは高校になってスマホ買ってもらって俺には何にも無しで我慢しろなんて不公平だろ!」
小百合
「テストも赤点のバカのくせにいつまですねた事言ってんのよ!あたしは高校に入ったらアルバイトしたいから、何かとスマホとか必要になりそうだから買ってもらったのよ!遊ぶ為に使うわけじゃないわ!たまには遊ぶかもだけど!それより、なんで小学生のあんたがこんなに帰るのが遅いわけ?塾に行ってないからって勉強もしないで好き放題遊びほうけてたらますますバカになるのよ!」
怒りの流れで週刊誌でバンと一発龍太の頭をなぐる小百合!
龍太
「いってえなあ〜!叩くなよいちいち!俺の場合行きたくても貧乏で行けねえだけだって!勉強する気はちゃんとあんだよ!ふん<(`^´)>」
小百合
「自慢してんじゃないわよ!塾とか関係なしに最低限の事はちゃんとしろって言ってるの!あんたのせいであたしら家族まで恥かくんだから。てか、その貧乏のあんたが何でお金なんか持ってんのよ!お小遣いはいつも買い食いでもらってもすぐ消えちゃってたでしょ!こんなくだらない本買う余分なお金ないでしょうが!誰のお金カツアゲしたのよ!( # ⊳Д⊲)」
龍太
「違えって、カツアゲなんかしてね〜よ!ちょっとした臨時収入があったんだよ!ご褒美ってゆうか!(;^ω^)」
小百合
「臨時収入ってなんなの?!(⊳Д⊲)掃除のボランティアでも始めたわけ!いつも問題ばっかおこして白い目で見られてるあんたが!?全然想像できないんだけど!」
龍太
「母ちゃんみてぇなこと言うなよ!それバカにしてんじゃん!<(`^´)>いやそうじゃなくて、坂の下の神社でちょっと!いろいろと・・・」
小百合
「はあ?賽銭盗んできたの!犯罪じゃない!お母さんに言いつけるわよ!( # ⊳Д⊲)」
小百合に強く押されるようにたじたじする龍太!
龍太
「違わ、違えよ!賽銭箱じゃなくて、水のたまり場みたいな所に入ってたやつだよ!五百円玉が俺に向かってきらきら光ってて、つい俺に貰ってくれって魔がささやいてたみてえな!へへ。(;^ω^)」
N、小心者!?ばれませんようにって言ってたわり案外口軽いな!( 一一)
小百合
「いやそれ、完全に賽銭ドロと変わんないでしょうが!バチあたるわよあんた!もう~、家(うち)から出て行きなさいよ!周りからお金に飢えた泥棒家族とか言われたら恥ずかしいから!( # ⊳Д⊲)」
龍太
「うるせえな、好き放題言ってんじゃねえよ!もともと馬地辺(ばちあたり)一家なんだからしょうがねえだろ!姉ちゃんだって、どうせこれからアルバイトとか言って、その身体でだましてもうけるんだろう!美人とかいつも自慢してるし血は争えないってやつじゃん?さっきから向こうで魚屋のおっさんよんでるぞ~!愛想ふりまいて来いよ!<(`^´)>」
小百合が「なっ!( # ⊳Д⊲)」と言葉につまり不機嫌に振り向くと「そこのべっぴんなお姉ちゃん!♡ウナギ安いよ~」と確かに姉に向かって叫んでる威勢の良い男性がいた。
そんな誘い気にもせず再び小百合が向き直るともう龍太はそこにいなく、いつのまに姉の手からひったくったのか少年誌を片手に全力でにげて行こうとする龍太の姿が道の向こうにみえた!
小百合
「あのバカ、待ちなさいよ!龍太!もう二度と一緒にお風呂入ってあげないからね!( # ⊳Д⊲)」
その言葉にぴたっと反応して立ち止まり振り返る龍太。にへら笑いを浮かべて!
龍太「それはちょっと・・反則でしょ〜!(^ω^;)へへ」
N、似たもの姉弟?てか、姉ちゃんも相当な闇抱えてんなあ〜\(◎o◎)/!
#普通じゃねぇから!
#イラスト
#小説
#コメディー
かざぐるま
3
クロッキー101
#クロッキー
ランナーズハイのままいい感じで描き続けてみたいと思います。
数は気にすると数だけこなす絵になってしまうので、これからも数は気にせず自分の問題点を改善するだけの意味合いで練習、基礎を書いていこう。
(何回もメモらないと練習魔になりそうで危険なので、自戒のために!)
・・・・・
①着物の男性
和服はしわの感じや、下半身が割れるのでそこらへんのバランスが難しい。
割れないときは固まりで描けるので気は楽なんですが、着物も頻出なので
いい感じでキレイに描けると楽しいだろうな。
②(これは今日)
少々不調なので休むか悩んだけど描いて休むってことに。
難しかった。
でも短時間でとらえられるようになったのは大きな収穫なんだろうなぁ。
裸ってアウトラインがあって無いようなもので、正解の線がないですよね
まだ精進の余地しかないです。
本当に人体はやわい。
③ジェスドロ女性。
すごい高いヒールでスタイルがいいので、キレイに描けたらいいのにって感じでした。
もう一回挑戦したいモデルさん。
・・・・・・・・
・「線数少なくする!」ってこれは、「一回しか」描かないで線数少なくできないと思う。(少なくともクロッキー・デッサン歴が浅い私にはキツイ)
人様のクロッキー見て回って、一発で1線のみで描いているみたいなことをやってる人はやってるけど、同じモデルを2回やるみたいな工夫をするようにすべきかも。2回目に線の数減らすみたいな。
描いたことないものを一回で上手く描けって方がむりよね。
絵でも一度最低下書きして、2.3度目に清書するし。
時間置いてもかまわないから次回から2回目やるように、1度描いた動画や写真などメモっておく。
・・・・・・
自分の絵に対する仮説をどんどん出していこう。
めらうめ
2
クロッキ-97-2
#クロッキー
#ジェスドロ
ジェスドロです。
なにか行ってる…運動系・アスリートの写真をドローイング。
鍛え上げられてる肉体はすごい!
描きうつしているだけですがこう生命力が感じられてくるというか。
だんだん秒数が減っていくという鬼畜をかまされたんですが、30秒で得られるものがあるのかないのか。
2分の絵とか見てて楽しいけどなぁ。
サクッと描けるようになるのは大歓迎ではありますが、
30秒は無理すぎるので最初はオススメしません。
私もここ最近で形とれ始めた感じなので時間が短いものはプロでもあまり意味ないと本にかいてあった。
体形の描き方とかのコツが掴めてきたのでもっとシルエットとれると人体解剖が理解できそう。
アナトミー今のとこおざなりなもので…シルエットをカッコよく描きたいの方が勝ってしまう。
ゆっくり知識をくっつけてこう。
めらうめ
8
【時満ちた被り物】大熊猫景
2021/4/1pixiv投稿分
レ・イワの年に不吉な神託が神獣アマビエによって伝えられた。
「このままでは世界は大災厄に見舞われる」
個性豊かな沼神たちとともに厄災に立ち向かおう!
未来を切り拓くのは、創造力――。
公式サイト:
https://discordoftheabyss.dojin.com/discordoftheabyss/
攻略サイト:
https://maboroshi.online/DoA/
というエイプリルフール企画に寄せたキャラクターでした。一枚目はまとめた横並びのやつ、2枚目以降はそれの一枚ずつです。
とにかくサイトの作り込みがすっごいから見てってくれ。
大熊猫景はパンダフードが本体で、下の人体はただの無愛想な傀儡リト。練度が上がるほどにリト対する侵略度が上がっていき、猫景の性癖を反映して金眼になり、黒地に金のロングコートを羽織り、最終的に完全に乗っ取る……という胸糞エンドキャラです。
二次創作してもいいよ。
ソシャゲっぽい塗にしたい!と念じて描きました。最終的にはシャニマスを参考にした。結構可愛くかけたと思う。なかなかのお気に入り。
敵をMMDに見立てて軸回転させて攻撃する想定。最高練度の背景は「一次創作の民集まれ!第二回!」びDiscordで稼働させてたいちたみちゃんBOTのコードを使ってます。
##オリジナル
##お気に入り
#DoA
#エイプリルフール
月景
「おかんが突然若返って15歳になってしまった」に捧げるバラード
>「おかんが突然若返ってカワイイ女の子になった!君ならどうする? 」
>
>ここは、上記のシチュエーションに関する妄想をいろんな形で表現するスレッドです。
>こまかい設定はありません。なぜ若返ったとか、何歳に若返ったとか、それらは全部ネタ師の思うままに。
>表現方法もご存分に。ウマーなネタには絵師がつくかも。またウマーな絵にはSSがつくかも。
>合言葉は「おまえのおかんを見せてくれ!」
(「おかんが突然若返って15歳になってしまった」スレッドテンプレより引用)
今から20年近く前、某巨大掲示板に「おかんが突然若返って15歳になってしまった」というスレッドがありました。
冒頭のテンプレにあるように「突然若返って可愛い女の子の身体になってしまったおかん」をテーマに、みんなで妄想を展開していくスレでした。いろんな絵師さんやSS書きさんが降臨し、何スレも続く、それはそれは活気に満ちた萌スレでした。
私は当時、ほぼROM専でしたが、ほとばしる熱いパトスを抑えきれず、一度だけケモおかんを引っさげてスレに凸ったことがあります。絵を描き始めたばかりの頃でしたが、スレ住民は暖かく受け入れてくれた記憶があります。
あれから時は流れ、まとめサイトにも繋がらなくなってしまった今、当時の熱狂はもう二度と戻ってこないのだろうけれど、あの頃、僕らを夢中にさせた「おかん」がいたことは誰かに知っておいてほしいと高空は思う。(スレの中で生まれ、当時、おかんに次ぐほどの人気を誇ったサブキャラ「高空さん」のセリフの特徴的な語尾)
イラストは、当時、おかんスレに精力的に絵を投下し、絶大な人気を博した神絵師、通称「おかん大帝」氏のキャラデザイン準拠のおかんです。
#おかんが突然若返って15歳になってしまった
#おかん
oxy_gen_sweet
読子の新聞配達奮闘記!(令和3年4月27日の読子さん)
2021年4月27日の読子さん
今朝も冷え込んだけど
今日は着込んだから
大丈夫だったよ❗
でも、身体を動かすと
少し暑すぎちゃうんだよね💦
今日もお月様は
綺麗だったね🌕
#オリジナル
#オリキャラ
#女の子
#新聞配達
#ibispaint
屑屋の九六
読子の新聞配達奮闘記!(令和3年4月26日の読子さん)
2021年4月26日の読子さん
今朝は冷え込んだね~
最近、暖かったから
油断しちゃったよ~
配達していたら
身体の芯まで
冷え込んじゃったよ💦
でもお月様は
綺麗だったな~
#オリジナル
#オリキャラ
#女の子
#新聞配達
#ibispaint
屑屋の九六
支配部位ネタかきたいとこだけ
星座に導かれし12人の生徒の身体にある日突然シンボルマークが浮かびあがるやつ
顔にでて朝礼で怒られるおひつじとまだ気づいてない獅子と射手
+
#創作
#オリキャラ
#楽描き屋眉コッコ商店
#過去絵を晒す
身体の中で何人増えたかたまに集計取ってる
玉子かけご飯@楽描き屋眉コッコ商
#創作
#オリキャラ
#楽描き屋眉コッコ商店
身体が吸い寄せられる
玉子かけご飯@楽描き屋眉コッコ商
3
theory of eternity
瀬尾さん。愛無双は親友。
対峙すると演技がかった自身ありげな態度で立ちはだかるが、オフはややズレた年相応のティーン。
性自認に関心が無く、振る舞いやすいからと男っぽくしている。
自分の身体の時間を停止させることができる極めて特異な体質。(停止した箇所は一切動かせず、部分的な停止も可能だが循環や代謝に影響しない短時間のみ。)
これを応用して、髪の毛を編み込んだ布で防御や脱出困難な拘束を行ったり足場にしたりできる。
ぽぜおの嫡子で、色々あっておちょろの嫡子(半人半神)でもあるが、
瀬尾さん的におちょろは後からできた若い母さんという認識であるややこしい関係。
#jmsn曲擬資料
#矢印
#指
じむせん
#オリキャラ
#創作
#楽描き屋眉コッコ商店
太陽:全身オレンジのやつ。マリカーやると身体がつられて動くタイプ。
葵:メガネの女の子。気づくと逆走してる。
月:全身紫のやつ。アイテムの引きが極端に悪すぎる。
玉子かけご飯@楽描き屋眉コッコ商
5
団長とリトルガール
#オリキャラ
#創作
#楽描き屋眉コッコ商店
#過去絵を晒す
団長:細長いやつ。暖かくなってきたので身体が柔らかくぽよぽよしてきた。
リトルガール:女の子。洗濯物が乾きやすい時期になったので嬉しい。
玉子かけご飯@楽描き屋眉コッコ商
彼女のkawaiiとこ13
#恋愛
#オリジナル
#何話からでも読めます
##創作
#創作
#日常
#カップル
#エッセイ
#4コマ漫画
#漫画
#彼女のkawaiiとこ
密です。
空白が気になったけど、緊迫感というか緊張感というか寂しさを表すために抱き締めているコマは敢えてそのままにしてみた。
背景写真の利用ということで、右2コマ目では指先ツールとぼかしメインでやってみた。
左の2コマ目はハーフトーンでトーンっぽくしつつ明るさ変えたり、トーンカーブいじったり。下準備で指先ツールとぼかしはしたかも。ハーフトーンメインでやってみた。
個人的に虚をつかれたというか、ちょいフリーズのときに話はマートルブラシを使っているが、ワントーンだと見辛い気がしたのでちょっとグラデーション掛けて上部明るくしてみた。
右3コマ目はどうしても風を感じさせたいと思ったんだけど、
頭のストックになかったから探した。刈り株ブラシが意外といけんじゃね?と思って雰囲気で使ってみた。今冷静に見ると、角度と量は調整の余地があるな。
なんとなく今回は吹き出しで身体が埋まってしまうことが多かったので
腕の位置とか分かりやすいかな?と思っていくつか透けさせてみた。
らりっこ
3
フラジャイル(∞♀寄り)
"観察し、回収し、手繰り寄せて堪能する。壊れていれば修復してでも、お前が何処にいようとも。遊び飽きるまで徹底的に。他人と違うと思っているのなら、次はお前の番かもな"―著者不明
【台詞サンプル】
「この箱庭で生きていくということは、戦い続けるということ。水を入れ続けたら穴の空いていないバケツからは何時か水が溢れ出る。その水を掻き出す存在は誰だと思う?」
「少し変わった子らが居るようだ。ショートストロー・・・?面白い。観察してみよう。いい役割を果たしてくれるのであれば、ちゃんと守ってあげなきゃね。」
「戦車や装甲車やピカピカの銃器がある中でクリームミサイルだと?ふざけるな、玩具で戦ってるのをみても面白くもなんともない・・・第一この辺りのやつには効果が無いだろうに、もっと激しく戦え!」
「地下市場の奴は少しは役に立ってくれてる。この街の為に色んな意味で。有り難いけど、まだまだ足りない。今後に期待できそうだ。」
「メルヘンチックな世界から玩具箱へ来るだなんて、よく出来たお話ね。魔法都市を作るのは良いけど、何をしてくれるかが問題かな。」
「さて、お前は少し面白い経歴を持っているからここに呼び出した。始めから最後まで全部見ていたよ。だからこそこうして話をする場を設けたんだからな。さあ、今から話すのは今後についての交渉だ。」
フラジャイル ムゲンダイナ♀寄り
グラウンドゼロ最深部(200m)に存在。
一人称:私 二人称:お前
冷静な性格。
望まずしてトイボックスを作り上げ、大きくこの街を北と南に分けた張本人。
普段は他の次元だろうが関係なく観測し、人や物を他の世界から寄せ集め続けている。
今の姿は仮の姿であり、本気を出した時には異なる姿になると本人談。もちろん、この姿のままでも異常なまでの力を持つ。
彼女の声は強くエネルギーに晒された者にしか聞き取れず、そうでない者には波長が合わずノイズにしか聞こえない。
南区の住民の多くが狂乱じみて暴走しているのはエネルギーによる変化に馴染めていない影響も大きいが、その状態の上で命じられ続ける彼女の命令によるもので、有り体に言えば洗脳。
時たま洗脳が通じない彼女が与える力に適合した存在が現れるようだが、不快には思っておらず、何をしてくれるかと期待のまなざしを向けている。物理的な意味で。
種族の能力通りの無限大のエネルギーを持っており、そのエネルギーで街のインフラ保持や空間の歪みを発生させている。そのため、発生しているウルトラホールと呼ばれているものは厳密にはウルトラホールではない。
ワームホールと呼ぶのが正しいだろう。
南区を南区たらしめている元凶でもあり――トイボックスの心臓でもある。
彼女の無力化が南区奪還に最も有効な手段とされているものの、それは人間の心臓を止める事と等しい。そもそも出来るかが問題だが。
北区は平和な現状を維持させる為にただ人や物を絶え間なく転送するに留まっているが、それでは消費が追いつかず♾️エナジーが暴走してしまう事を危惧し、南区限定で強くエネルギーを注ぎ込んだ存在を引き連れている。
勿論、その気になれば収まりきらないだけ転送も出来る。
そうしないのは退屈しのぎが出来なくなるという理由だけにすぎない。
隔離された地域で強化された者たちを延々と殺し合わせ、人や物が減った側から呼び込むことで絶え間なくエナジーの消費を図っているようだ。
曰く「平和に過ごし続ければこの街は崩壊する」
///【バックスト-リー】
前の世界では、ダイマックスエネルギーの暴走によって世界的なパニックが発生。
人間は事態を解決させるための切り札として、捕獲したムゲンダイナのパワーを増幅することでムゲンダイナをキョダイマックス化。暴走したポケモンにダイマックスを差し向けることにした。
時を経て最後の暴走したポケモンを鎮圧することに成功し、事態は収拾したかに思えた。
しかし、ダイマックスが解けずに最後は彼自身が暴走してしまい
無限大のエネルギーが時空をゆがめてしまう。
歪めた先の世界、そのまた先の世界へとエネルギーが漏洩し続けて住民や土地ごと転移。
その結果生まれたのがこのトイボックスだ。
土地ごと運ばれて来たかつての住民の多くは、その強力すぎるエネルギーにもたらされる
身体の変化に耐えられずに凶暴化しており、さながら地獄絵図の様相であった。
大量のエネルギーを吐き出してようやくダイマックスが解除され
落ち着きを取り戻した彼女が壁を作ったことにより、街全体の崩壊は止まることになる。
理屈だけで言えば彼女を倒すことが南区奪還の唯一の手段であるが、
そうなるとインフラは全滅し、物資も行き届かなくなる上に壁も消失することになる。
かといって住民を拉致するのを止めてしまえば彼女がダイマックスで暴走してしまう。
どう扱っても危険な彼女は自分の事を【フラジャイル】と名乗った。
"この世界は終局の瀬戸際で均衡を保つ。今までもこれからもだ。"
トイボックスのデータベース
3
477♀/アアル=シェルオール
「あたしたちのこと理解されなくても別に?だってあたしたち、ひとごろしの化け物だもんね。それが何って話。」
最近ガラル地方で起きているガラル連続通り魔事件の犯人。ブラックナイトの際に突然変異し、アルマゲストに勧誘されて以降、ガラル地方を拠点としてクレイスと共に犯行を繰り返している。人の肉を食べて生きるカニバリストであり、クレイスの食事後に残った身体をもらって食べると同時に証拠を隠滅している。普段はクレイスに担いでもらって移動している。犯行が露呈したため一旦クレイスと別れ、本島に潜伏していたところをアロンダイトによって捕縛され、現在は空の柱の地下牢に囚われている。
一人称はあたし、二人称はあなた。
#ポケ擬
##アヴァロニア
##アルマゲスト
##カニバル
智月上也
おはクロ#44
#おはクロ
#クロッキー
人物クロッキー。やはり実際の人物の肉体の肉の線とかって参考になるのこっちだなぁ。
何日か人物クロッキーやらなかったけど人体って本当に柔らかいと思う。
めらうめ
2
みにまるクロッキー#25
#みにまるジェスドロ
#クロッキー
反省・・・・・・・・
本当の人体でクロッキーをやってきていたので人形でのクロッキーがなかなか慣れなかったんだけどやっとここら辺に来て慣れてきた感じはあります。
デッサン人形だと筋肉もはっきり見えるので体の線とかわかりやすくていいですよね。
本当の人もしっかり描いていきたいですが、形をとらえていくって言う面でも
デッサン人形のクロッキーもとても大事だと思う今日この頃。
・・・・・・・
腰回りが描けそうで描けていないので気になる腰の解剖学をゆっくり教わりました。
まだ理解できてないことも多々ありますが、少し形とか骨のある場所を解説してもらうと少し動きに深みが出た気もする(2回目の絵を見ながら)
すべてのパーツが大切なのは山々なんですけど、腰回りは力強かったり、セクシーに見えたりと結構絵に印象強めにできるパーツなので理解をもっと深める。
めらうめ
No.687 龍角さん
固い身体を持ち二重人格(龍格?)のカクカクしたドラゴン。普段は第一人格である角さんが出ている。スースーとした特徴的な匂いを感じた時には既に角さんの間合い。物凄い勢いで突進してくる。距離を保っていれば突進してくるだけだが、こちらの間合いに一度侵入すると、第二人格である龍さんが出てくる。龍さんは突進に加え小回りが利いた動きもしてくるので厄介。初めて対峙した時は龍さんに人格が変わった瞬間、驚いて大声が出てしまうであろう。大声を出して喉を痛めてしまったのであれば、攻撃して欠けた龍角さんの欠片を舐めてみるといい。
#イラスト
#アナログイラスト
#オリジナルキャラクター
#色鉛筆
#モンスター
#怪物
#お化け
#龍
#ドラゴン
#角
ts198806095666
No.689 ラクガッキー
落書きやペイントが大好きな一つ目の悪魔で光る大きな目が特徴。人の生活範囲に近い所で遭遇する事が多いが、巣などは発見されておらず恐らく悪魔界と夜の人間界を自由に行き来できると思われる。頭部から生える触角で相手の気配を感じ取ると正面から背後から、暗闇の中でお気に入りのペンキと筆で身体中に落書きされる。感性の赴くままに筆を振り回すため自身の体も汚れることが多いが、全く気にしていない。力は弱く地味な悪魔だがペンキの成分により毒に侵される、かぶれるなど被害は多種多様。人の声、特に叫び声をエネルギーとしており襲えば襲うほど創作意欲を増し、予想しない傑作を体に描かれることも。標的がいない暇な時は建物の壁にペイントして楽しんでいるが、見つかると近所の悪ガキどものせいにして逃げる卑怯な芸術家。そのくせ自分より強い悪魔の前では緊張からパニックになり、実は薄い瞼がある大きな目を閉じて眠ってしまう。
#イラスト
#アナログイラスト
#オリジナルキャラクター
#アクリル絵具
#モンスター
#怪物
#お化け
#落書き
#ペンキ
#悪魔
#一つ目
ts198806095666
2
みにまるクロッキー2回目参加
#みにまるジェスドロ
#クロッキー
90秒クロッキー⇒細部クロッキー(今回は手)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間の実写モデルと3d人体模型のようなモデルとでは結構何かが違います。
大きな差はないけど、結構違和感がすごいのがクロッキーでも出てしまう。
どちらのモデルでも「腰・お尻・・・・下半身」につながるところの理解が足りてないかな。
たくさん直すことはあるけど、腰を描くのに意外と苦労してるのですこし理解が曖昧っぽいです。
何回もやったからこそ、ダメなところがあぶり出てくるっていうのも本当に多いのでクロッキー奥が深い。
手も本当に描ける手と描けない手の差が凄いw
めらうめ
2
みにまるコミックさんクロッキー1回目参加
#クロッキー
#みにまるジェスドロ
細かいこと気にせず、とりあえず人体クロッキー⇒細かい手や足を描くという細かいことを気にしてくれているみにまるさん。
人体クロッキーは筋肉が見えるやつなので補助線入れても入れなくても何となくやりやすい。
2枚目の手足は白画面だと見づらかったので色入れました。
アオリフカン苦手だし、手も足も苦手なので自分でも改善がんばってますが、教えてもらいながらゆっくり改善します;
めらうめ
2
882♀寄/アーサリン
「みんなとかけっこした記憶、みんなと泳いだ記憶。もうだれも思い出せないの。リンのお友達のこと。」
アンブローズと行動を共にしている少女。様々な人物の記憶が混濁しており、自分のことをいまいち思い出せていない。強靭な脚力を持つが、腕力はほぼなく、特に右腕はほぼ機能していない。誰かに肩車されたりだっこされたりするのが好きで、よくアンブローズやバトラズにせがんでいる。
アルマゲストによって蘇らされたはるか昔のガラルの王女。身体の記憶と魂の記憶が異なるため、記憶の混濁が起こっている。アンブローズやヴィヴィアンとは旧知の仲であるが、そのことは覚えていない。アンブローズに回収される前の記憶はない。最近はかけっこがお気に入りで暇さえあればエベニーザやトランズに勝負を挑んでいる。
一人称は自分の名前、二人称はあなた。
#ポケ擬
##アヴァロニア
##[アンヌン]
智月上也
シュレッド&マングル ウオノラゴン
「あの子達を作るのは簡単だったけど、手懐けるのにはとても手が掛かった。具体的には腕が4本。」ートゥイーク
年齢:??? 性別:雌寄り(手足は男性)
唸り声のみを上げる為言葉を話さない。動作で喜怒哀楽を表現する。
【南区に存在していた住民達を蘇生させると何が起こるか?】
そんな疑問を抱いたトゥイークが疑問を解決すべく、彼の成果物と技術によって繋ぎ合わせられた様々な亡骸を復活させた結果生まれた。南区で高濃度のエネルギーに晒された部位を用いた結果としてか、双方共に口が大きく変異して開いており、身体能力にも非常に秀でている。その能力から恐らくは捕食者サイドだったのだろう。普段は人間同様のサイズの口で会話、食事をする。
死んでいた所を蘇生され、見慣れない体になっていたせいで当時は物凄く凶暴だったが足りなかった腕を"現地調達"で補われ、その恩義を感じてかトゥイークに随伴するようになった。見る者全てに襲い掛かる中でも決して同士討ちをせず、むしろ連携して獲物を追い込む事とその外見から、かつでは双子であったと推測されている。
作るだけ作って満足したトゥイークだったのだが、どうせならと自分が苦手とする家事を教え込み、現在は研究以外はずぼらなトゥイークの身の回りを世話するメイドのような役目を担っている。
さほど戦闘が得意ではない彼に代わって護衛を担うこともあるようだ。
人を襲わないように、怖がらせないように十分に言い聞かせられているのだが、気を抜くと大きく開いた口を開いてしまう。
トイボックスのデータベース
アマルテア
アマルテア(★えrうhうーん♂)
ひかえめ/とてもきちょうめん
一人称:俺
二人称:アンタ、〜サン/(テルクシノエにのみ)センセー
「あ〜もう…なんで半日放置しただけでここまで汚すんですかね…ハイハイ、俺はセンセーの雑用係ですよーっと」
「俺を大罪人の手伝いを喜んで続けていた極悪人だと呼ぶ奴も居ますがね、フツー3000年も生きてりゃ気が狂いますって。つーか、まだマトモに話が出来る方がおかしいと思わないんですかね」
「痛いのは嫌い、辛いのも嫌い、なるべく楽していたい、自分さえ良けりゃ他はどうでもいい。そもそもそんなモンでしょう、人なんて」
「痛覚無くす事は可能だと言われてもね…それこそマジで人辞めることになるので迷いどころ、じゃなくて嫌なんスわ…」
アントンポレルのメンバーである特級観測者。テルクシノエの助手(被害者)。
元ロルロージュの一般兵。致命傷を負い死の淵に立っていたところに最終兵器の光を浴び、半アンデットの状態で不老不死になってしまった。テルクシノエに拾われ以来助手として働いていたが、彼(彼女)が拘束された際共に捕まった。現在は研究の手伝いと言うよりただ身の回りの世話をしているだけの状態になっている。
傷を受けてもすぐに再生するテルクシノエとは違い、傷が治らず再生もしないため縫うことしかできない。手の届かないところはテルクシノエに縫ってもらっているが、麻酔の一つも使ってもらえず激痛に耐えなければいけないため怪我をしないよう常に注意を払っている。
性格自体は至って普通の青年。皮肉屋だが少し気弱、流されやすい。「死ねないことを除けばタダの人」、だと自称はしているが過去にテルクシノエに治療という名の改造を受けてきたために身体能力は既に常人の域を超えている。ただそれも、化け物揃いの他のアンポレの構成員に比べれば微々たるもの。常識人枠だが最近周りに染まりつつある。
##いーてん
こわらじ
4
[TOYBOX:CS]フリティラリア
【森の奥に行ってはいけないよ。森の奥には大きな大蛇が住んでいて、大蛇に睨まれると身体が動かなくなり頭から飲み込まれてしまうよ】
一部古くから伝わる昔話
「あらあら?誰か迷い込んだのかしら」
#トイボックスの住民票
あかちやん
4
ララバイ ムウマ♂
【どんな道を通っても、どんな回り道をしても、1日の終わりには夢って名前のメインストリートにたどり着く。わかる?あなたはわたしから逃げられないよ】ーララバイ
台詞サンプル
「どうしてこんな事をするのかって聞かれたんだけど、皆ご飯は食べないの?それだけの簡単の話なんだよ。食事を邪魔されたらどんな生物だって不機嫌になる、ましてやそれが好物ならね。そうでしょう?」
「夢の中では…そうだなあ。わたしはスイッチが入ったホットプレート、君は焼きあがるのをまってるだけのパンケーキの生地だ。わたしはキミが美味しく焼きあがるのを待ってるだけで良い」
「母親も父親も慕えるような存在じゃなかった。どちらもわたしを捨てたんだ。だからわたしはどちらも見習わない」
「確かに淫魔の血は引いているよ。でも野蛮なあいつらと違って無闇には襲わない。でもわたしだって男なんだから、接し方は考えてね。」
「一番残酷なやりかたは死ぬまで殺さない事だって聞いた。だからあなたで試すよ。もっとも、あなたの頑張り次第で死ぬか生きるかが決まる。死に方は苦しい死に方一つだけ。」
一人称:わたし 二人称:キミ あなた 呼び捨て
自分よりも格下相手なら【パンケーキちゃん】その他多少侮辱するような呼び方
年齢:不詳 成熟はしていない。 性別:男 身長145cm(角無しで135cm)
所属:なし
居住地:アンダーフット
【現在組ませていただいている関係】
同居?人:レイラさん(
https://twitter.com/mujyun0717_/status/1336969237768761344
)
数少ない夢を打ち破ったうちの一人。取り扱う魔術に興味を持たれた事によって研究の為に時折家に身を置かされているが、その能力から簡単に目を掻い潜って逃げ出してしまう。一応お世話になってはいるものの「ばば」呼びしたりと尊敬の意を見せている様子は無い。
【ダレンさん】連れ添い(
https://www.uchinokomato.me/chara/show/241226
)
他の世界から現れたところに遭遇して以来行動を共にすることが多い。野ざらしにしておくのもなんなので、確保した家に住まわせているようだ。
いわく「目のやりどころと接されかた」に困っている様子。何か特異な力を持っている事については察しているがそれだけでは狙われない理由にはならない様子。
自分の方が弱いとは思っておらず、反抗的な態度も普通に取る。
「それくらい自分でやりなさい わたしより年上のくせに」
「あのさ…キミはわたしに犯されたいの?何が狙いなの?」
「代わりに淫魔をやりなよ。わたしよりずっとお似合いだ」
「キミは自分がルールの外側に居ると思ってる節があるでしょ。前居た場所ではそうでも、ここじゃ違う」
身長:140cm 体重:5kg
夢魔と魔法使いの間に生まれた混血。夢の魔法と影を操る魔法を扱う。日が出ている間や必要以上に明るい場所ではアイマスクを着けていることもあるが、きちんと周りは見えているので問題ないらしい。
夢から夢へと転移することが可能な為、例え出口の無い箱の中に閉じ込めても
脱出できてしまう。
性的な行いをすることで生きる糧を得る種族―いわゆるサキュバスの元に生まれたのだが、性的なことへの関心は並といったところ。
その気になればするかもしれないが、その気にならなければ何もしない。
女性を夜中に襲ったり誰彼構わず孕ませるといったことはせず、淫魔呼ばわりされることをこの上なく嫌っている。
それよりもパンケーキと感情が動いた際に生じるエネルギーを好むようだ。
好きなときに食べたい感情を効率良く探し出すための手段として獲物の夢を自在に操る魔術を用い、目を付けられた者は彼の犠牲になることになる。
質量、能力、物体、彼が願ったとおりの世界になるくらいには夢の魔法の扱いに特化しているが、他は基礎レベル程度にしか扱えない。
お気に入りの夢は、逃げ回る相手をパンケーキに変えて食べてしまう夢。良質なエネルギーが得られるという。
複数の恐怖心(ぜいたく)>>>>恐怖心(美味しい)>>>>>喜び・楽しみ(まあまあ)>>>怒り=悲しみ(わざわざ選ばない) の順番に好む。
本人に自覚はないが、性的な興奮状態にある者の感情は最上級のエネルギーになる。
眠りさえすれば獲物認定されるので、相手が何者であろうと関係なく平等に狙うのだが、力試しを兼ねて魔法使いやその関係者、異端な力を取り扱う者を狙う傾向にある。それゆえ、有名な賞金稼ぎや腕利きのMADMAM兵士、ウィッチノーズに被害が多く見られる。一度や二度負けた程度では諦めずに襲ってくるようだ。
眠るときに枕元に新鮮なパンケーキを置いておけば獲物にならないだろう。普通に生活をしていればそんなことはないだろうが。
質の高い感情を食べ続けると角が赤い光を放ち、最大限に力を振るえる状態になる。この状態なら寝ていなくても強制的に夢の世界に連れ込むことが出来るようになってしまうため、現実世界でも危険な存在になり得る。ただし純粋な睡眠とは違うためか、それほど長時間は続かないようだ。
多数の人物の夢を繋ぎ合わせて同じ世界に放り込むことも可能であるが、どこまでの規模で繋げられるのかは不明。何人も同じ夢に送り込まれた場合は、相当彼が贅沢をしたいということ。感情を効率的に集めるため、その場合はもしかしたら助かるかもしれないという希望がある事が殆ど。ただし脱出できる事例は稀。食べたい感情が満ちている場所に居ればその日の犠牲は出ない。
自在に夢の世界を操るその性質上彼を打ちのめすのは難しい。もしも貴方が【彼の作り出した世界を上書きできるほど魔法に精通している】なら、夢の世界で天狗になっている彼を打ちのめすことが出来るだろう。
そんな彼に最も通用する弱点は"外部からの夢食い"。
もしも彼を怒らせてしまうと巨大な夢の迷路に送られてしまい、自力で脱出することは非常に困難になる。その間は眠り続けることになり、起きる為には脱出しなければならない。どれくらい機嫌を損ねたかにも依るが、かかる日数は運が良ければ数日、悪ければ数週間、最悪そのまま衰弱して死に至るケースも存在する。
ごく稀にだが、見ている夢があまりに幸せすぎる夢であるがゆえに起きないケースも存在する。この場合はもっとタチが悪く、帰りたいと自分で望むか、第三者が同じ夢に潜り込んで引きずり出さない限り起きることは無い。
彼の仕業で引き起こされる眠り続ける現象を【魔女の子守唄】という病として街では認知されている。
彼は、何よりも夢では得られない愛情に飢えている。
【彼を怒らせる行動リスト】
▪淫魔よばわりする
▪全ての夢に対して反応が薄い
▪食事の邪魔をする
【経歴】
魔女と夢魔の間に生まれたララバイは、どちらの種族を基準に見ても曖昧なまま育った。インキュバスのように女性を孕ませて眷属を増やすこともしなければ、魔法使いといわれて思い浮かぶような薬を作ることも、魔法を振るうことも無く、彼はただ「普通」に暮らすことを望んだ。
しかし、母親には望まずして産み落とされ、忌み子として彼を見る周りの目がそれを許さなかった。容姿こそ母親に似て愛らしいものだったが、彼を見るや否や多くの者は彼に石を投げつけ、夜に出歩く彼を見れば「孕まされる」と一目散に逃げ出されるようになると、彼は自分の世界にこもるようになった。
夜に眠って見る夢だけが、唯一自由が許される空間であった。
夢の中では何もかもが自由だ。世界が自分を自由にさせないなら、自分から自由な世界を手繰り寄せるために夢を利用しようと考えた。
母親譲りの魔力が身体に流れていることは彼にとっては幸いなことだが、街の住民にとっては不幸であっただろう。この日をきっかけに、街中では眠ったまま目を覚まさない人々が少しずつ現れ始めた。
毎晩のように眠っている者の夢に入り込んでは夢の改竄を引き起こし、力関係が自分にとって圧倒的に有利だと確信した頃、お腹が満たされるまで拷問によって苦痛を与え続け、自分へ不当な扱いをした者を次々と夢の中に閉じ込めていったのだ。街の住民の5割が目を覚まさなくなった頃には前例の無い症状に医者達は頭を抱え、眠ることを恐れた住民達は次々と身体を壊し、活気のあった街は陰鬱とした雰囲気に変わった。
夢の中では自分を縛ることが出来る者は居なかったが、彼の所業に誰よりも早く気がついたのは母親であった。止めるように叱責されたが彼は聞く耳を持たず、逃げるようにその夜も夢から夢へと飛び移り、やがて今まで見た中でもぐちゃぐちゃな夢の中にたどり着いた。居心地が悪く感じたララバイは夢から脱出したが、周りは深い霧に覆われた見慣れない森の中だった。
それと同時期にトイボックスの街に、眠ったまま目を覚まさない者が現れ始める。人々はその病を「魔女の子守唄」と名づけた。
トイボックスのデータベース
小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵⑤
「落谷さんッ。今の今まで何していたんですかッ?!」
「何って…今回の事件の捜査に決まってるじゃん」
腹立つほどキョトンとした顔で返してくる落谷。今度は小野塚の左拳も震えだす。
「捜査といいますが、一通り現場と被害者を見た後、すぐにいなくなったじゃないですかッ」
そう、落谷が現場にいたのは十五分程度だ。
それも小野塚含め六人ほどの一課の刑事が初動捜査にいたが、仲間たちの事件の見立てには加わらず、被害者の身体中にある無数の外傷を一点一点確認していた。
本当に、被害者は酷い有り様だった…。
ほとんどが酷い打撲痕。顔は赤紫に腫れあがり、打撲から裂傷したところから血が滲んでいる。たぶん泥だらけの服の下も骨が折れていたりと、酷いことになっているだろう。
だが最終的な死因はその後の検視によると、まるで鎌のような鋭利な刃物で、右脇を引っかけるように太い動脈を切り裂いたことによる大量出血だった。
「変わった刺傷だな。まあでも財布が無くなっているし、複数で揉み合った形跡もある。たぶん集団で物取りをして、被害者をリンチしたあげく刺し殺した…ってとこだろう」と、落谷の後ろに立っていたベテラン刑事の一人が言った。小野塚もそれに同意見だ。
でも落谷は返事をしなかった。そして、そこからフラ~ァといなくなったと思ったら、その後一度だけ、現場付近の立ち入り規制を掛けている初老の地域警察官とくっちゃべっているところを見かけただけで、今の今まで落谷の姿を見ることはなかった…。
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#事件
#ミステリー
#推理
神嘗 歪
猫
身体能力が高くて靭やかな動物。
#動物
#猫
#色彩の女神たち
色彩ユカ
オリジナル小説「深海の天秤」一章・ファーストインパクトの挿絵①
オリジナル小説「深海の天秤」の文章
「あれ?今日じゃなかったか、あの例の『七光り』が俺らの一課に来るの?」
デスクが並ぶ捜査一係の部屋。二十人近いスーツ姿の厳つい男たちが今日の捜査会議が終わり、慌ただしく捜査に出るための準備をしている。その中の一人が思い出したかのように声を上げた。
「『七光り』…ああ、官房長の息子かぁ。何だーぁ、初日から重役出勤か-ぁ?!」
声を上げた男の隣が、部屋の柱に掛けてある置時計を睨んで言った。不規則な刑事の仕事上、あってないような仕事開始時間だが、その時間を一時間以上過ぎている。
それを皮切りに周囲の四人ほどが混じって、まだ見ぬ官房長の息子への不平不満が漏れ始めた。
「つーうか、なんでキャリアのボンボンがこんな地方の警察署に来るんだ?パパのお膝元でヌクヌクと机の前に座っていればいいだろッ。どうせ目を瞑ってたって昇進するんだから」
確かに同じ関東エリアではあるが、男たちの職場は東京の喧騒にはほど遠い。
「反対に父親の目が届かないから、コッチに来たんじゃないのか?偉いパパの真下だと、手へ抜けねぇからなぁ」
それを聞いていた内一人が…
「なんかそれだけじゃないらしいぞ。……噂だが」
語尾を小さくしながら、口角の片方を吊り上げて周囲に向かって手招きをする。どうやらここからは、もっとディープな話になるみたいだ。
話に加わっていない周りの刑事たちも、聞き込みをする刑事の性か「馬鹿馬鹿しい」と思いながらも耳をそばだてている。
その中には、刑事にしては一人だけ長Tにシャケットというラフな格好の落谷も自分のデスクでパソコンに視線を向けたままで聞いていた。
「その『七光り』、実は養子らしんだ。だが養子ってぇのも表向きで、官房長が外に作った子で、本妻に子供ができなかったから引き取ったって。そんな生い立ちだからか、昔はかなりの悪ガキで、いくつも警察沙汰を起こして全部親父にモミ消してもらったらしい」
聞いていた全員の表情が一気に歪む。
「はぁっ?何でそんなヤツが刑事になってんだよッ!」
「親父のコネを使えば人生も仕事も楽勝と思ってんだろ、そのバカ息子は」
「親父の方も、そんな恥さらしを近くに置きたくなかったんじゃないか?だから一旦地方に飛ばした…とか」
どんどん沸騰する噂話。聞いていた落谷は、パソコンから視線をズラすことなく小さな溜め息をつく。
どこで仕入れたネタか知らないが、憶測ばかりで聞くに絶えない。真実を追いかけて事件を解決しなければいけないはずの刑事とは思えない内容だ。
とは言え、そんな同僚の幼い思考をたしなめる…なーぁんてしちめんどくさいこと、これぽっちもする気は無い。
そういうことは真っ当な人間がすればいい。そう、人徳のある捜査ー課の課長、澤木などが適任だろう。
そう思っている落谷の目の前を、巌のような体つきに、大仏様のような顔を乗せた澤木課長が横切った。
向かった先は案の定、汚水のような噂を垂れ流している部下のところだ。
「お前たち、まだ捜査に行かないのか?」
声がしたとたん、部下たちは驚いて座っていた椅子から跳ね上がる。
気配を消して近づく。澤木課長の得意技だ。話に夢中になっていた奴らは、真後ろで声を掛けられるまで気づかなかった。
その様子にたまらず失笑する周囲。
「いえ…ッ。今、行こうと…」
噂をしていた一人が、しどろもどろに言い訳をする。その様子はまるで、担任に怒られている生徒のようだ。
だがそこは小ズルい大人。別の一人が話の矛先を変えようと澤木課長に質問を投げた。
「あ…あのッ。今日来るはずだった新人はどうしたのですか?」
新人の遅刻。いくら警察庁の御偉いさんの息子とはいえ、初日からの問題行動に澤木課長も頭を痛めているはずだ。
澤木課長がそのことを嘆くにせよ、庇うにせよ、「課長も苦労が絶えませんね」と同調の一つでもみせれば問題をすり替えただけでなく、周囲に自分たちが喋っていた噂の信憑性が高まる。まだ見ぬ甘ったれ七光りの心象を最大限まで悪くすることで、自分たちを正当化することができる。
そんな見え見えの小細工を落谷は半笑いを浮かべ「さて、どう返ってくるかな」と見物していた。
けれど澤木課長からの返答は、その場にいた全員が思っていたものとはまったく別のものだった。
「ああ。阿妻ならさっき連絡があって、今病院にいる」
まさかの展開に噂していた者たちは沈黙。代わりに近くにいた捜査一課唯一の女性、小野塚が犬の尾っぽのような一つ縛りの黒髪を揺らしながら聞く。
「病院…というと、何かの病気ですか?それとも事故?」
澤木課長は首を横に振るう。
「いや、事件だ。」
「ッ!?」
「事件」という言葉に、室内にいた刑事たちが一斉にザワつく。そのなかで澤木課長は話を続けた。
「阿妻は署に向かっている途中で、複数の男による引ったくりの現場に遭遇したそうだ。そこで阿妻は犯人を捕まえようともみ合いになり、身体の数ヶ所を負傷。被害者の女性も、そのとき犯人たちに突き飛ばされて横転。犯人たちはその場から逃走したそうだ。今、二人とも近くの病院で手当を受けている」
「それで新人…阿妻の容態は?」
「大丈夫、軽傷だ。歩行もできる。」
ホッと胸を撫で下ろす小野塚。
犯人を取り逃がしたことは残念だが、複数の犯人相手に立ち向かっていったことは新人の刑事として称賛に値する。そしてこのことで、例の噂は腐食されたどころか七光り阿妻の心象は180度一変した。
「阿妻みたいな正義感溢れる有望な新人が、この課に入って来てくれたことは喜ばしいことだな」
元々細い目を更に細めて笑う澤木課長。
噂を流した男たちは、周囲からの白い目にいたたまれなくなって「そ、それじゃあ俺たち、捜査に向かいます…」と子声で発っしながら、すごすごと部屋を出ていった。
それを見て他の刑事たちも我に返ったように準備を進め、次々と各捜査に向かうべく退室し始める。
そんななか、まだ部屋にいた落谷の背筋に嫌な予感がゾワッと走った。
見なきゃいいのに、嫌な予感がする方向に顔を向ける。……すると澤木課長が、先ほどより更に仏のような慈悲の笑みで此方を見ていた。
(………ヤバい)
落谷は「何も見ませんでした」といった澄ました顔をユックリと戻し、デスクから立ち上がると出口に向かって歩き出そうとする。
そんな落谷の背後から…
「落谷。ちょっといいか?」
澤木課長の声が肩を叩く。
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神嘗 歪
オリジナル小説「深海の天秤」のプロローグ挿絵
オリジナル小説「深海の天秤」プロローグ文章
「許さないッ!
許さないッ!
『お前』を絶対に許さないッ!!」
そう叫んで、腹這いの状態で伸ばす手の先。赤く揺らめくボヤけた視界の中心に、黒い人影が立っている。
人影は、腹の底から汚濁を吐き出したようなその叫びに一度だけ振り向いた。
憎悪に染まった瞳で睨みながら人影に向かって必死に手を伸ばす。が、身体全体は極端な酸素欠如から力が入らず、起き上がることもできない。
人影はきびき返すと、自分に向けられた手を背に歩き出した。
「…待てッ!…ま…てッッ……」
脳にも酸素欠如の影響が出始め、声が弱々しくなり意識が朦朧としていく。伸ばした手も力を失い、上げていた顔とともに地にパタリと伏した。
そして遠ざかっていく人影が視野の隅でフェイドアウトしていきながら、ここでこの過去の記憶は一旦終演の幕を閉じた……。
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#事件
神嘗 歪
メガジュペッタ♀ ゼノ
"カバンに仕舞われた瞬間、大体は【人】からただの【荷物】になる。文字通りお仕舞いだな"―UG637の売り手
【台詞サンプル】
「アンタ良い目してるね!アタイの目と交換しない?・・・あぁそうか、普通は取り外せないもんな」
「時間を無駄にさせないで。運び屋を探している人は他にももっと居るんだからな」
「はぁ!?こんな傷だらけの死体なんざ不衛生で運べないよ、他をあたりな!」
「痛々しい見た目をしてるって言われるけど、人によってはこれが魅力的に見えるんだ。」
年齢:???
一人称:アタイ 二人称:呼び捨て アンタ
イタズラが好き。陽気な性格。
元はUG637に所属していたが、今はどの組織にも属さない運び屋。
魂が宿った愛用のキャリーバッグで、かつては死体や薬物、拉致された人をメインに運んでいたようだ。巨大な口のような構造をしている上に意思も持っており、"有機物であれば彼女が制止しない限り跡形も無く飲み込んでしまう"事が確認されている。
彼女が取り出さない限りは脱出出来ず、唯一助け出された住民は「まるで体内のようだった」と話したという。
イタズラでカバンをけしかけることもたまに有るようでタチが悪い。
飲み込めるサイズのものならどんな物でも、いくらでも収納が可能だ。
ただし、不衛生なものの輸送は金額に関係なく受け付けない。
依頼はそこそこに舞い込んでいたが、依頼をこなして得られる通貨を使用できる場所がUG637内で限定的であったために表市場で活動し始めた。
仕事の内容が内容だけに狙われることも多かったようで、未だに服のいたるところに暗器を忍ばせている。
今は普通の配達をしていることが殆どだが、高額な支払いであれば危険な代物も請け負ってくれる・・・ただし、現金支払いに限る。
「先に金額を支払いさえすれば中身を聞いてこない」という仕事ぶりが表裏問わず評価されている。
この街が形成される最中の大戦争で犠牲になったとある住民の魂が死体に宿ったことで産まれた。死体なので痛覚が存在しない。
顔のジッパーを開くと暫く動けなくなってしまう弱点を持つが、開いた者はその強力な呪いのエネルギーに身を晒すことになる。
自分を飾り付けることを好み、普通の人がピアスを付けるくらいの感覚で気に入った身体の部位があれば彼女が自分に縫い付けることがあり、その多くはうっかりキャリーバッグに食べられた者から選り好みされたものだ。
噂では、彼女のオリジナルの身体の部位は殆ど無いとされている。
トイボックスのデータベース
6
創作の設定
適当に ゆっくりゆっくり追加します
かなた
本編の主人公その1。元おぼっちゃまで元旅芸人で誰にでも優しいおちゃめさん。クソほど美形。か弱そうに見えて割と腕っ節が強くてしたたか。
常に笑顔で明るいがそれは誰にも弱い所や努力してる所を見られたくない為の演技。幼なじみのきっどと弟分のオランジェのその家族の事は大事にしているものの、本当は割と自分の殻に閉じ籠る性格。というのも実はアンデッドで自らの消滅を願って動いているから。魔法道具で色々誤魔化していたものの、シスターやらってやログ達に見破られた。日光には弱いし満月の夜にはテンションが上がるし吸血衝動もある。武器は鉄扇と体術。炎魔法も使える。
きっど
本編の主人公その2。ヤンキーくさいけど根は純情で良い子。子供好きで面倒見が良くて家事が得意。女性耐性が皆無。周囲があんぽんたんなのでよくキレてる。
赤ん坊の頃に捨てられて、親に残されたと思われる耳飾り3つが宝物。本名はルカ(耳飾りに書いてある)。赤ん坊の頃から自分を育ててくれた母のシスターと兄でもあり父でもあるようなログが大好きだけどログには度々いじられたり子供扱いされているので反発してる。バンダナと剣はログから貰ったし剣の師もログ(あまりにスパルタだったのでトラウマと化してる)。イメージとは程遠く回復魔法も少しだけ使える。かなたの秘密には感づいているものの、かなたを信じてあまり突っ込まないように決めている。
メルラッテ
実年齢不明な見た目幼女。口が悪く女好きで酒好きでサボり魔なクソシスターだが思慮深く心優しいおねいさん。
元は荒くれ者だったり聖職者向きの人物ではないものの、過去におじいちゃん神父様と大司教に命を助けられて、おじいちゃん神父様を大好きになり彼の亡き後の教会を守る為にシスターをやっている。一応ログの上司らしく、何かと波長の合うログには割と辛辣。生粋のオカルトマニアということもあってアンデッドが大好きで保護したがる。同居人でお手伝いさんのリートを溺愛しているし、かなたの事も甘やかし気味。武器は銃。今更戦ったりする気はないが、知識と回復魔法で皆をサポートしてくれる。お洋服作りが趣味。
タルフィ
通称たる姉。魔法道具屋さんの機械人形看板娘。何故か少年が大好きで典型的オタク口調で喋るでござる。
元々半壊の状態で廃棄されていたが、おやじさんとその嫁さんに拾われ嫁さん亡き後も愛娘として大事に育てられてきた。過去に何かあったのかイケメンが苦手で過剰反応する以外はすごくいい子。かなたとオランジェと出会い『プログラムではない本当の自分の気持ち』を探す為におやじさんにも背中を押されて冒険の仲間になる。ログはイケメンだけどお得意さんで優しいので苦手ではないし、きっどに関しては自分より小さい子だしおかんみたいだから苦手ではない(好みのショタでもない)。武器は魔法道具。たまに腕や足も変形したり飛ぶ。
ロジャー
きっどの義兄。愛称はログ。なんか強くてなんかエロくてやたらモテる人当たりの良いブラコンお兄さん。飄々と振舞っているが過去が重く、真面目でかつ冷静。武器は双剣。実は聖堂騎士団の試験にも受かってるすごい人。今はアポストルという大司教直属の聖騎士をしてる。ちなみにNo.3。
元々は洋菓子店の子。本人はパティシエ目指して普通に生きていたが、やたら強すぎるので両親から気味悪がられるようになって殺されかけた際に両親を死なせてしまいシスターに保護される。昔すなぎもにベタ惚れしてて長いこと文通と赤ペン先生をして貰ってた過去があるので、今もすなぎも先生の事を大事に思っているものの照れくさくていじめたりセクハラしては喧嘩している。実は可愛い物に弱くてオランジェ(ぬいの姿)が大好き。
すなぎも
エルフの父親とウンディーネの母親とのハーフ。生物学上男だけど色々な面で女の子なすなわち男の娘。生真面目クールに見えて素は泣き虫ドジ。よく可愛い女物の服を着せられてるけど本人は女物だと知らされていないまま着せ替え人形にされている。
異種族婚で行き場を失った両親が魔界に逃げたので魔族として育てられてはいたものの魔族というよりかは精霊寄り。シスターの使い魔だが今はログが仮の主。魔界でずっと虐げられてたせいでやや皮肉屋で自分を卑下しがち。身体にも傷がある。そんな自分を褒めて大事にしてくれるシスターとログが大好きでログの事は愛してる。武器は大鎌で水魔法と空間転移魔法が使える。ずっと名無しだったので昔ログにつけられたすなぎも(ログの好物)という名前がお気に入り。ログは後悔してる。
―――
キューステル
エルフの国の王様ですなぎもの従兄弟。黙ってれば絶世の美少女なのにこいつもまた男の娘。どうやらこの世界のエルフというものにはあんまり性別という概念がないらしい。
父親である前の王様がすなぎもパパを国から追い出した事を知り、すなぎもを連れ戻すべく必死に勉強して父親亡き後国のルールを作り替えた。まだまだ子供くさくてアホだけど実は凄い王様。なんかんやあってログに惚れてるので大好きなすなぎもとどっちも自分のお后様にしようとしてる。色んな意味で無理。我儘で強引で不遜な所もあるけど素直で皆の事を一生懸命考えている。かなたに「おひめちん」ってあだ名をつけてもらった。
#オリジナル
#創作
#設定
#オリキャラ
きりん🦒
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