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作品 - 無し

 : 368件
  • 普通じゃねぇから!4「一難去ってまた一難!?」神社から臨時収入?を得た龍太はその足で走るように、日暮れの坂道を駆け上ると商店街の端の角にある小さな本屋に向かった。

    龍太
    「一度新品で買って見たかったんだよ~!俺の周りの奴らとか、いつも自分のこづかいで当たり前に買って読んでるのめっちゃかっこいいって思ってさ!2年の時、調子乗ってうらやましくてつい借りぱくでがめたそいつの親からうちの母ちゃんにチクられて大目玉くらった事もあったな~!友達だと思ってたのによお~、週刊誌一冊ぐれぇであんまりじゃねぇか~!なんか涙出てきたぜ!(>_<)」

    N、どこまでも勝手な奴だな~、でもこいつはこいつで苦労してんだなあ!(◎_◎;)

    龍太は何だか感動気味に週刊誌の一冊少年ゾンビを手に取り、レジのおっとりとしたおじさんにお金を払うとすぐに店を出てきた。が、その時偶然にも外で高一の姉に出くわしてしまった。母と同じ無駄遣いにはとてもうるさい姉の小百合(さゆり)。

    とっさに後ろ手に本を隠そうとしたが、それよりも先に素早く小百合に取り上げられてしまう。小百合はあきれ顔で・・!

    小百合
    「あんた、何勝手に道草してこんなもん買ってんのよ!週刊誌なんて立ち読みで十分でしょう!お父さんが駅で拾ってくる雑誌じゃ我慢できないの!うちはお金に余裕もないんだから、安易にお金を物に変えるなってお母さんにもいつも言われてるでしょ!」

    渋った顔の龍太

    龍太
    「いいじゃん、俺だってたまには欲しいもんくらい自分で買いてえし!家で菓子食べながらじっくり新刊読みてえんだよ!父ちゃんの拾ってくる週遅れのもんばっかじゃ話題についていけねぇし!それに金は使ってこそ価値があるんだぞ!<(`^´)>だいたい姉ちゃんは高校になってスマホ買ってもらって俺には何にも無しで我慢しろなんて不公平だろ!」

    小百合
    「テストも赤点のバカのくせにいつまですねた事言ってんのよ!あたしは高校に入ったらアルバイトしたいから、何かとスマホとか必要になりそうだから買ってもらったのよ!遊ぶ為に使うわけじゃないわ!たまには遊ぶかもだけど!それより、なんで小学生のあんたがこんなに帰るのが遅いわけ?塾に行ってないからって勉強もしないで好き放題遊びほうけてたらますますバカになるのよ!」

    怒りの流れで週刊誌でバンと一発龍太の頭をなぐる小百合!

    龍太
    「いってえなあ〜!叩くなよいちいち!俺の場合行きたくても貧乏で行けねえだけだって!勉強する気はちゃんとあんだよ!ふん<(`^´)>」

    小百合
    「自慢してんじゃないわよ!塾とか関係なしに最低限の事はちゃんとしろって言ってるの!あんたのせいであたしら家族まで恥かくんだから。てか、その貧乏のあんたが何でお金なんか持ってんのよ!お小遣いはいつも買い食いでもらってもすぐ消えちゃってたでしょ!こんなくだらない本買う余分なお金ないでしょうが!誰のお金カツアゲしたのよ!( # ⊳Д⊲)」

    龍太
    「違えって、カツアゲなんかしてね〜よ!ちょっとした臨時収入があったんだよ!ご褒美ってゆうか!(;^ω^)」

    小百合
    「臨時収入ってなんなの?!(⊳Д⊲)掃除のボランティアでも始めたわけ!いつも問題ばっかおこして白い目で見られてるあんたが!?全然想像できないんだけど!」

    龍太
    「母ちゃんみてぇなこと言うなよ!それバカにしてんじゃん!<(`^´)>いやそうじゃなくて、坂の下の神社でちょっと!いろいろと・・・」

    小百合
    「はあ?賽銭盗んできたの!犯罪じゃない!お母さんに言いつけるわよ!( # ⊳Д⊲)」

    小百合に強く押されるようにたじたじする龍太!

    龍太
    「違わ、違えよ!賽銭箱じゃなくて、水のたまり場みたいな所に入ってたやつだよ!五百円玉が俺に向かってきらきら光ってて、つい俺に貰ってくれって魔がささやいてたみてえな!へへ。(;^ω^)」

    N、小心者!?ばれませんようにって言ってたわり案外口軽いな!( 一一)

    小百合
    「いやそれ、完全に賽銭ドロと変わんないでしょうが!バチあたるわよあんた!もう~、家(うち)から出て行きなさいよ!周りからお金に飢えた泥棒家族とか言われたら恥ずかしいから!( # ⊳Д⊲)」

    龍太
    「うるせえな、好き放題言ってんじゃねえよ!もともと馬地辺(ばちあたり)一家なんだからしょうがねえだろ!姉ちゃんだって、どうせこれからアルバイトとか言って、その身体でだましてもうけるんだろう!美人とかいつも自慢してるし血は争えないってやつじゃん?さっきから向こうで魚屋のおっさんよんでるぞ~!愛想ふりまいて来いよ!<(`^´)>」

    小百合が「なっ!( # ⊳Д⊲)」と言葉につまり不機嫌に振り向くと「そこのべっぴんなお姉ちゃん!♡ウナギ安いよ~」と確かに姉に向かって叫んでる威勢の良い男性がいた。

    そんな誘い気にもせず再び小百合が向き直るともう龍太はそこにいなく、いつのまに姉の手からひったくったのか少年誌を片手に全力でにげて行こうとする龍太の姿が道の向こうにみえた!

    小百合
    「あのバカ、待ちなさいよ!龍太!もう二度と一緒にお風呂入ってあげないからね!( # ⊳Д⊲)」

    その言葉にぴたっと反応して立ち止まり振り返る龍太。にへら笑いを浮かべて!

    龍太「それはちょっと・・反則でしょ〜!(^ω^;)へへ」

    N、似たもの姉弟?てか、姉ちゃんも相当な闇抱えてんなあ〜\(◎o◎)/!


    #普通じゃねぇから! #イラスト #小説  #コメディー
    かざぐるま
  • コミティアとオペブイで無配にしてたローリア様です。6/19までネットプリントできるよ。番号とかはこちら→ https://panda510.booth.pm/items/3039480

    #夜無し世界の神様の話
    ##オリジナル
    月景
  • 2果音ノアせっかくおすすめされたのでお借りしました。
    デザインかっこいいですよね!。
    1枚目→背景有り 2枚目→背景無し
    配布先:https://bindumechan.wixsite.com/bindumeten59
    #UTAU #描かせていただきました
    とろこ
  • No.700 灰かぶり姫魔法が解けたらただの灰かぶり姫。わかっていながら物語では普通ギリギリまでシンデレラを楽しみ王子に追いかけてもらうもの。性格なのか23:48という微妙な時間にお城を抜け出し、ギリ元の世界に戻って来てしまったためにどちらともつかない姿の状態に。虐めていた姉たちも触れていいのか、わからずに物語はやはり微妙な方向へ。ドレスも脱がぬままガラスの靴も履いたまま。これでは王子も探すことすらできない。有名な話になるはずが、自分で微妙なタイミングで動いてしまったために全てが台無しになった珍しいヒロイン。足もなく灰と化すのも時間の問題だが、幸せになれない悔しさから赤い涙を流しながら予想だにしない攻撃を仕掛けてくるが明らかにお門違い。己のタイミングの悪さを悔いて欲しいところである。こういう輩が一番厄介。勇者談。

    #イラスト #アナログイラスト #アクリル絵具 #オリジナルキャラクター #モンスター #怪物 #お化け #シンデレラ #灰かぶり姫 #ガラスの靴 #姫 #魔女
    ts198806095666
  • #夜無し世界の神様の話
    ##オリジナル ##お気に入り #オリジナル #創作
    月景
  • 2オリジナルキャラクター 「美喜子」 #オリジナル #ぽっちゃり #過去絵を晒す #BBW #巨乳

    旧作です。
    名無しで単発で終わらせようと思ったキャラですが、今ではレギュラー入りして名前が付きました。

    2枚目は生足・ランジェリー入れ替え差分です。
    POLICY
  • #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子
    本日に枚目です。
    見本無しは厳しいです。
    たんたむ@イラスト
  • 4ポゼよく宙に浮いているお兄さん 普段は結構ぼんやりしている
    人に憑依する力を持つ(憑依している相手の視点や考えていることがわかるようになる その間自分の肉体は眠った状態になってしまう)
    遠距離から撃つような攻撃が得意
    あまり物は食べないけどドーナツが好き

    右目にだけ円の模様が入っている(こっちだけハイライト無し)
    羽はホログラムのようなものが生えたり生えなかったりする

    ##DDR
    blur_wing
  • 3クロッキー 68 #クロッキー

    一日休んでの再開。
    いい感じで休むのも上達への一歩。

    反省会・・・・・・・

    もう一回やるつもりで1分はそのままでやったけどダメだなぁ。
    理解不足では何やってもダメな気がする。

    やっぱひとポーズ5分で3体とかの方が理解力あるなあ。
    気付いていたけど手足を長く描く癖があってそれは強制すべきか悩むところ。
    もちろん子供とかお年寄りの時はそうではないけど、比率あってればキレイではあるんだけど、個性ととるかリアルを取るか。

    もう少し絵柄の研究をしたいと思う。

    あと男性の裸の胴体ってあまり見れるものではないからやっぱかけないなぁ
    肋骨の位置とか骨がある無しの関わる場所の位置がサクッと判断つかない。

    ここも男性の場合は特に要注意で見る。

    ・・・・・・・・・・・・・・
    まとめ
    ・1分クロッキーはただ数こなした気になるだけで、理解できてないのであまり上達にならないと思う(私個人の場合)
    ・絵柄の研究。(手癖の手足の長さは生かすか、それともリアルに合わせるかは絵柄だと思う)
    ・男性の胴体を美術解剖学するべきかな。
    胸がないだけでは表現できない骨の浮き出た感じとか体の線がまだ取れない。
    めらうめ
  • 2ういちゃは可愛いなぁ今年のGWにニコニコ生放送やTwitchでRTAのイベントやるんですって!!
    しかもその企画のためだけに作られたオリキャラ超可愛いんですよ!!
    え?名前?ういちゃんっていうらしいです(ダイマ)

    配信中にお絵描きしてたら3日かかっちまったぜ……
    お絵描きRTA、記録は8時間でした

    差分は背景変え加工無しです。


    2020.02.19 1枚目要らないレイヤーがそのままだったので差し替えました
    2020.02.19 デイリー6位ありがとうございます


    ##二次創作 #版権 #RTAWEEK #デジタル
    カノカミひなき
  • 2紫苑色の観賞魚はただ揺蕩う #夜無し世界の神様の話 #いちクリ
    落書きポイピク予定で描いてたけど、色味が気に入る出来になったのでGALLERIA行きに格上げ

    ##オリジナル #創作 #オリジナル
    月景
  • #遊戯王
    帽子無し修正版
    nogi0604
  • エペル・フェルミエツイステッドワンダーランドより
    ★エペル・フェルミエ

    透かし無しはファンティアやpixivにあります。

    Pixiv⇒https://pixiv.net/users/8273732
    Fantia⇒https://fantia.jp/solsou

    #ツイステ  #ツイステファンアート  #二次創作 #イデア・シュラウド
    #リドル・ローズハート #エペル・フェルミエ
    SolSou
  • リドル・ローズハートツイステッドワンダーランドより
    ★リドル・ローズハート


    透かし無しはファンティアやpixivにあります。

    Pixiv⇒https://pixiv.net/users/8273732
    Fantia⇒https://fantia.jp/solsou

    #ツイステ  #ツイステファンアート  #二次創作 #イデア・シュラウド
    #リドル・ローズハート #エペル・フェルミエ
    SolSou
  • イデア・シュラウドツイステッドワンダーランドより
    ★イデア・シュラウド

    透かし無しはファンティアやpixivにあります。

    Pixiv⇒https://pixiv.net/users/8273732
    Fantia⇒https://fantia.jp/solsou

    #ツイステ  #ツイステファンアート  #二次創作 #イデア・シュラウド
    #リドル・ローズハート #エペル・フェルミエ
    SolSou
  • 【ツイステ】イデア×リドル×エペルツイステッドワンダーランドより
    ★イデア・シュラウド
    ★リドル・ローズハート
    ★エペル・フェルミエ

    透かし無しはファンティアやpixivにあります。

    Pixiv⇒https://pixiv.net/users/8273732
    Fantia⇒https://fantia.jp/solsou

    #ツイステ  #ツイステファンアート  #二次創作 #イデア・シュラウド
    #リドル・ローズハート #エペル・フェルミエ
    SolSou
  • #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子 #背景 #踊り子 #フェイスベール #FF14

    前にアップしたもののキャラアップです。
    FF14の踊り子のイメージです。
    透かし無しはファンティアやpixivにあります。

    Pixiv⇒https://pixiv.net/users/8273732
    Fantia⇒https://fantia.jp/solsou
    SolSou
  • 3踊り子 #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子 #背景 #踊り子 #フェイスベール #FF14

    FF14の踊り子のイメージです。
    透かし無しはファンティアやpixivにあります。

    Pixiv⇒https://pixiv.net/users/8273732
    Fantia⇒https://fantia.jp/solsou
    SolSou
  • #オリジナル #創作 #背景 #夕暮れ #黄昏 #教会 #廃墟

    透かし無しはファンティアやpixivにあります。

    Pixiv⇒https://pixiv.net/users/8273732
    Fantia⇒https://fantia.jp/solsou
    SolSou
  • 2020書き納め #オリジナル ##落書き

    春から投稿止まってたんやなぁ……と思いました。申し訳ない。
    文字付はついったに、文字無しはこっちに。
    カノカミひなき
  • 7鬼滅絵詰め合わせ鬼滅絵の詰め合わせ。今回はカプ絵無しで。パロディ有りだったりキャラ大崩壊だったりなのでご注意。
    #版権 #二次創作 #鬼滅の刃 #吾妻善#不死川兄弟 #魘夢 #冨岡義勇 #クロスオーバー #サイコロステーキ先輩
    Q號
  • 2自キャラ蓮の花/サカナクションを聴きながら描いたもの。二枚目はフルカラーの歌詞無し。 #オリジナル #創作 #オリキャラ #BL侍騎士アマド
  • #二次創作 #進撃の巨人 #ミカサ #絵板
    お題「マフラー」に参加。
    結局ほぼ模写になってしまいました。
    力尽きて背景も無し(^^;)。
    ちゃか
  • 4ララバイ ムウマ♂【どんな道を通っても、どんな回り道をしても、1日の終わりには夢って名前のメインストリートにたどり着く。わかる?あなたはわたしから逃げられないよ】ーララバイ

    台詞サンプル
    「どうしてこんな事をするのかって聞かれたんだけど、皆ご飯は食べないの?それだけの簡単の話なんだよ。食事を邪魔されたらどんな生物だって不機嫌になる、ましてやそれが好物ならね。そうでしょう?」

    「夢の中では…そうだなあ。わたしはスイッチが入ったホットプレート、君は焼きあがるのをまってるだけのパンケーキの生地だ。わたしはキミが美味しく焼きあがるのを待ってるだけで良い」

    「母親も父親も慕えるような存在じゃなかった。どちらもわたしを捨てたんだ。だからわたしはどちらも見習わない」

    「確かに淫魔の血は引いているよ。でも野蛮なあいつらと違って無闇には襲わない。でもわたしだって男なんだから、接し方は考えてね。」

    「一番残酷なやりかたは死ぬまで殺さない事だって聞いた。だからあなたで試すよ。もっとも、あなたの頑張り次第で死ぬか生きるかが決まる。死に方は苦しい死に方一つだけ。」

    一人称:わたし 二人称:キミ あなた 呼び捨て
    自分よりも格下相手なら【パンケーキちゃん】その他多少侮辱するような呼び方
    年齢:不詳 成熟はしていない。 性別:男 身長145cm(角無しで135cm)
    所属:なし
    居住地:アンダーフット


    【現在組ませていただいている関係】
    同居?人:レイラさん(https://twitter.com/mujyun0717_/status/1336969237768761344
    数少ない夢を打ち破ったうちの一人。取り扱う魔術に興味を持たれた事によって研究の為に時折家に身を置かされているが、その能力から簡単に目を掻い潜って逃げ出してしまう。一応お世話になってはいるものの「ばば」呼びしたりと尊敬の意を見せている様子は無い。

    【ダレンさん】連れ添い(https://www.uchinokomato.me/chara/show/241226
    他の世界から現れたところに遭遇して以来行動を共にすることが多い。野ざらしにしておくのもなんなので、確保した家に住まわせているようだ。
    いわく「目のやりどころと接されかた」に困っている様子。何か特異な力を持っている事については察しているがそれだけでは狙われない理由にはならない様子。
    自分の方が弱いとは思っておらず、反抗的な態度も普通に取る。

    「それくらい自分でやりなさい わたしより年上のくせに」
    「あのさ…キミはわたしに犯されたいの?何が狙いなの?」
    「代わりに淫魔をやりなよ。わたしよりずっとお似合いだ」
    「キミは自分がルールの外側に居ると思ってる節があるでしょ。前居た場所ではそうでも、ここじゃ違う」

    身長:140cm 体重:5kg

    夢魔と魔法使いの間に生まれた混血。夢の魔法と影を操る魔法を扱う。日が出ている間や必要以上に明るい場所ではアイマスクを着けていることもあるが、きちんと周りは見えているので問題ないらしい。
    夢から夢へと転移することが可能な為、例え出口の無い箱の中に閉じ込めても
    脱出できてしまう。

    性的な行いをすることで生きる糧を得る種族―いわゆるサキュバスの元に生まれたのだが、性的なことへの関心は並といったところ。
    その気になればするかもしれないが、その気にならなければ何もしない。
    女性を夜中に襲ったり誰彼構わず孕ませるといったことはせず、淫魔呼ばわりされることをこの上なく嫌っている。

    それよりもパンケーキと感情が動いた際に生じるエネルギーを好むようだ。
    好きなときに食べたい感情を効率良く探し出すための手段として獲物の夢を自在に操る魔術を用い、目を付けられた者は彼の犠牲になることになる。
    質量、能力、物体、彼が願ったとおりの世界になるくらいには夢の魔法の扱いに特化しているが、他は基礎レベル程度にしか扱えない。

    お気に入りの夢は、逃げ回る相手をパンケーキに変えて食べてしまう夢。良質なエネルギーが得られるという。

    複数の恐怖心(ぜいたく)>>>>恐怖心(美味しい)>>>>>喜び・楽しみ(まあまあ)>>>怒り=悲しみ(わざわざ選ばない) の順番に好む。

    本人に自覚はないが、性的な興奮状態にある者の感情は最上級のエネルギーになる。

    眠りさえすれば獲物認定されるので、相手が何者であろうと関係なく平等に狙うのだが、力試しを兼ねて魔法使いやその関係者、異端な力を取り扱う者を狙う傾向にある。それゆえ、有名な賞金稼ぎや腕利きのMADMAM兵士、ウィッチノーズに被害が多く見られる。一度や二度負けた程度では諦めずに襲ってくるようだ。

    眠るときに枕元に新鮮なパンケーキを置いておけば獲物にならないだろう。普通に生活をしていればそんなことはないだろうが。
    質の高い感情を食べ続けると角が赤い光を放ち、最大限に力を振るえる状態になる。この状態なら寝ていなくても強制的に夢の世界に連れ込むことが出来るようになってしまうため、現実世界でも危険な存在になり得る。ただし純粋な睡眠とは違うためか、それほど長時間は続かないようだ。

    多数の人物の夢を繋ぎ合わせて同じ世界に放り込むことも可能であるが、どこまでの規模で繋げられるのかは不明。何人も同じ夢に送り込まれた場合は、相当彼が贅沢をしたいということ。感情を効率的に集めるため、その場合はもしかしたら助かるかもしれないという希望がある事が殆ど。ただし脱出できる事例は稀。食べたい感情が満ちている場所に居ればその日の犠牲は出ない。

    自在に夢の世界を操るその性質上彼を打ちのめすのは難しい。もしも貴方が【彼の作り出した世界を上書きできるほど魔法に精通している】なら、夢の世界で天狗になっている彼を打ちのめすことが出来るだろう。
    そんな彼に最も通用する弱点は"外部からの夢食い"。

    もしも彼を怒らせてしまうと巨大な夢の迷路に送られてしまい、自力で脱出することは非常に困難になる。その間は眠り続けることになり、起きる為には脱出しなければならない。どれくらい機嫌を損ねたかにも依るが、かかる日数は運が良ければ数日、悪ければ数週間、最悪そのまま衰弱して死に至るケースも存在する。

    ごく稀にだが、見ている夢があまりに幸せすぎる夢であるがゆえに起きないケースも存在する。この場合はもっとタチが悪く、帰りたいと自分で望むか、第三者が同じ夢に潜り込んで引きずり出さない限り起きることは無い。

    彼の仕業で引き起こされる眠り続ける現象を【魔女の子守唄】という病として街では認知されている。


    彼は、何よりも夢では得られない愛情に飢えている。


    【彼を怒らせる行動リスト】
    ▪淫魔よばわりする
    ▪全ての夢に対して反応が薄い
    ▪食事の邪魔をする

    【経歴】
    魔女と夢魔の間に生まれたララバイは、どちらの種族を基準に見ても曖昧なまま育った。インキュバスのように女性を孕ませて眷属を増やすこともしなければ、魔法使いといわれて思い浮かぶような薬を作ることも、魔法を振るうことも無く、彼はただ「普通」に暮らすことを望んだ。
    しかし、母親には望まずして産み落とされ、忌み子として彼を見る周りの目がそれを許さなかった。容姿こそ母親に似て愛らしいものだったが、彼を見るや否や多くの者は彼に石を投げつけ、夜に出歩く彼を見れば「孕まされる」と一目散に逃げ出されるようになると、彼は自分の世界にこもるようになった。
    夜に眠って見る夢だけが、唯一自由が許される空間であった。

    夢の中では何もかもが自由だ。世界が自分を自由にさせないなら、自分から自由な世界を手繰り寄せるために夢を利用しようと考えた。
    母親譲りの魔力が身体に流れていることは彼にとっては幸いなことだが、街の住民にとっては不幸であっただろう。この日をきっかけに、街中では眠ったまま目を覚まさない人々が少しずつ現れ始めた。

    毎晩のように眠っている者の夢に入り込んでは夢の改竄を引き起こし、力関係が自分にとって圧倒的に有利だと確信した頃、お腹が満たされるまで拷問によって苦痛を与え続け、自分へ不当な扱いをした者を次々と夢の中に閉じ込めていったのだ。街の住民の5割が目を覚まさなくなった頃には前例の無い症状に医者達は頭を抱え、眠ることを恐れた住民達は次々と身体を壊し、活気のあった街は陰鬱とした雰囲気に変わった。

    夢の中では自分を縛ることが出来る者は居なかったが、彼の所業に誰よりも早く気がついたのは母親であった。止めるように叱責されたが彼は聞く耳を持たず、逃げるようにその夜も夢から夢へと飛び移り、やがて今まで見た中でもぐちゃぐちゃな夢の中にたどり着いた。居心地が悪く感じたララバイは夢から脱出したが、周りは深い霧に覆われた見慣れない森の中だった。

    それと同時期にトイボックスの街に、眠ったまま目を覚まさない者が現れ始める。人々はその病を「魔女の子守唄」と名づけた。
    トイボックスのデータベース
  • 小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵⑦「っ♪」

     そして今、落谷は澤木課長の命令どおり、新人刑事・阿妻と引ったくりの被害者が手当てを受けている病院に来ている。
     乗ってきた車を駐車場に停めると、鼻歌まじりで人差し指にかかった車のキーをグルグル回しながら入口から受付に向かう。
     建物内は、ここら辺では一番大きな総合病院の午前中とあって、来ている患者が多い。そして平日だけあって、待合所に座っている人々は年寄り率が高い。

    「どうも-っ♪ここに、引ったくりで怪我した二人が来ているって聞いたんだけど、どこに行けば会えるかなっ?」

     内容に反して、落谷の軽いノリに不信がる受付の女性。落谷はそんな反応に慣れているのか、すぐにジャケットの内ポケットから警察手帳を出して、自分の顔と手帳内の写真の顔を照らし合わせて見せた。
     ニコッと笑う落谷。手帳を見せても、それでも受付の女性の信用度は78%と微妙な上昇で停滞してしまう。
     すると急に訝しがっていた受付の女性の表情が、「あっ」という口の開きとともに一変する。
     「んっ?」と思った落谷は、女性の視線を辿るように振り向いた。


    「落谷刑事ですよね?初めまして、阿妻 陽向(あづま ひなた)です」


     受付の女性に聞こえるように、やけに「刑事」のところを強調した言い方。そして、目の前で深々と下げた頭がゆっくり上がる。
     そこには眼鏡と猫のようなつり目が視野に飛び込んできた。

    (……澤木課長に聞いた話だと、確か25才だよな?)

     落谷は直立な姿勢の阿妻に歩み寄りながら、あからさまに品定めをするように頭の先から足の先にかけて視線を動かす。
     だが阿妻はそれに動じることなく、落谷の返事をジッと待っているようだった。
     その顔は落谷が疑問符を浮かべるほど童顔。十代だって言っても信じてしまいそうなほどだ。
     髪は色素の薄いブラウン。動きでフワフワ揺れるほどのカールがかっている。仕事上、染めることもパーマをかけることも基本御法度なので、たぶん地毛なんだろう。
     服装は、シャツとパンツが黒。形よく絞められたネクタイは麦藁色。ここまではキッチリしているのだが、何故か羽織っているのはオーバーサイズのクリーム色のカーディガン。これが更に幼さに拍車をかける。
     人のこと言えない落谷だが、服装だけいえば阿妻も刑事には見えない。
     けれど落谷と全く違うのは、その雰囲気。
     強く結ばれた口元に、ピッと伸びた姿勢。顔も減点が見つからないほど、洗練され整っている。
     一言でいえば、誰もが阿妻に持つ第一印象は「生真面目そう」だ。片や落谷は、何もかもが浮草のようにユルユル過ぎる。
     そんなユルユル落谷は「ん"~~…」と唸りながら、
    上下に動かしていた視線を阿妻の顔の正面で止めた。その整った顔の右頬には5cm × 5cmほどのガーゼが貼られている。
     カーディガンの袖から見える左手にも、白い包帯が微かに見える。
     服も汚れが目立ち、たぶん引ったくりともみ合ったときに全部負ったものなのだろう。
     ここでやっと落谷の口が開く。
     その第一声が…。


       「……陽向というより日陰じゃね?」


     これが小野塚だったら絶対にドデカい怒りマークが点灯し、澤木課長が「要らんことを…」と苦笑いする事例だ。
     が、阿妻はピクリとも表情を変えず…。

    「はい。よく言われます」

    …と言った。
     声色にも不快や初対面の緊張とかは感じられず、若人特有の感情の揺らぎが無い。
     落谷の戯言を肯定するのもなんだが、「陽向」の名前からくる暖かみを感じられない。どちらかというと、波の無い冷たい湖面…といったイメージだ。

    (これが『七光り』で『元悪ガキ』…ねぇ?)

     落谷は、阿妻の顔を覗き込む姿勢から状態を伸ばし、一歩引いた。

    「いきなり、ゴメンっ♪ゴメンっ♪君が『阿妻官房長の息子さん』?」

    「はい」

    (……反応無しかぁ)
    「いいなーぁ。お父さんが偉い人だと、色々と得することも多いでしょ?」

    「得かどうかは分かりませんが、父の親しい方々には良くしてもらってます」

    (…スゴいな~ぁ。自分で『七光り』のコネを、有効活用しちゃってますって言っちゃってるよ、この子っ)

     それでいて落谷の頭半分低いところから見上げる阿妻の目には、上位に立つ優越感といったものも一切無い。

    「俺も、ヒナちゃんのお父様の恩恵にあやかりたいものだよっ」

     両手を胸の前で開いて、軽口を続ける落谷。ここで初めて、阿妻の表情が微かにピクッと反応した。

    「………『ヒナちゃん』?」

     「おっ?」と思いながらも落谷は続ける。

    「うん。陽向だからヒナちゃんっ。それに刑事になりたてだって聞いたから、ヒヨコでヒナちゃんっ」

     今までジッと落谷を見ていた阿妻の目が、斜め下に流れる。

    「……………恩恵のほうは、落谷さんには不必要ではないですか?」

    「えっ?何でっ?」

     小首を傾げる落谷。

    「昇進とか興味無いでしょ?貴方を動かす原動力は、ただの『正義感』ですよね」

    「プ…っ!」

     新人らしからぬ阿妻の言葉に、思わず噴いてしまった落谷。刑事ではあるが、『正義感』なんて自分には程遠い言葉だろう。

    「ククク…ッ。ヒナちゃんてば表情筋死んでるのに、言うことは面白いねっ」

    そう言うと落谷は阿妻の横に回りこんで、馴れ馴れしく肩に腕を回して体を揺さぶる。

    「それもよく言われます。あと、負傷しているところが痛いです」

    「あっ、ゴメン」

     ハッと離れる落谷。阿妻は左腕をカーディガンの上から擦った。

    「少なくとも昇進目的で仕事をしているのなら、上の命令を無視して、警視庁が追っている犯罪組織【ブラッディ・ヴィーナス】のドラッグ製造工場を単身で潰したりしないでしょ?」

     ここでまた横に立つ落谷の顔をジッと見上げる阿妻。
     落谷は「ヴッ」と唸る。
     阿妻が言っているのは、約半年前。落谷たちの署管轄内で、大量殺人が起きたことから始まる。
     ここではそこまでの経緯の説明を省くが、最終的にその殺人には犯罪組織【ブラッディ・ヴィーナス】のドラッグ製造工場が関係していることが判った。
     落谷はそれを阿妻が言ったとおり、警視庁からの制止を振り切って一人で潰してしまったのだ。
     いくら落谷でも、この後の責任問題に発展するのは覚悟した。でも不思議なことに、澤木課長含めた多数の上司にコッテリお説教食らったぐらいで、後は大したお咎めは無かった。
     「まあ、日頃の行いが良かったんだろうっ♪」と、一課の部屋で呟いた落谷に、周りの人間は全員「それは絶対に無いッ!」と心のなかで叫んだものだ。

    「……ヒナちゃんてば、よく知ってるねー。」

     なんとも言えない顔で阿妻を見返す落谷。

    「はい。これから組むバディの人となりを知るのも仕事の一環と思い、事前に澤木課長から落谷さんの資料をいただきました」

     それを聞いた落谷は、勢いよく阿妻がいる側とは反対方向を向く。

    (やっぱ澤木さんッ。初めからヒナちゃんと組ませる気だったじゃないかよッ。それも要らんことまで教えてッ)

     ここにはいない澤木課長に向かって、口を尖らす落谷。でもすぐに顔を戻し「まっ、いいや」と投げた。

    「で、澤木課長に聞いたんだけど「引ったくりにあった被害者が、今回の殺人事件に関係している」って、進言したんだって?」

    「はい」

    「その心は?」

    「引ったくりの被害者に会っていただいてからお話します」

     そう言うと阿妻は受付の女性に「お世話になりました」とばかりに軽く一礼をし、方向を変えると落谷に「こちらに」と促して歩き始める。
     頭を下げられた受付の女性は阿妻の紳士的な対応に頬をうっすら桃色に染めた。が、次に落谷が「じゃねー♪」とチャラく片手を振ると、一気に冷めたようにゲンナリとした。
     どうやらこの受付の女性の好みは、誠実な男性のようだ。


    #オリジナル #創作 #オリキャラ #小説  #挿絵  #刑事  #相棒  #バディ  #深海の天秤  #ミステリー  #推理
    神嘗 歪
  • 2ハロウィン🎃2枚目は線画のみです。
    (線画のみの方が良かったような…と思ったり)
    ※11/8 修正 英語の綴り間違えてたのに気づかず😅
     イラストの方は文字無しバージョンに替え、
     タイトルの方もカタカナに修正しました。失礼致しました
    いぬぽめ
  • 6創作の設定適当に ゆっくりゆっくり追加します

    かなた
    本編の主人公その1。元おぼっちゃまで元旅芸人で誰にでも優しいおちゃめさん。クソほど美形。か弱そうに見えて割と腕っ節が強くてしたたか。
    常に笑顔で明るいがそれは誰にも弱い所や努力してる所を見られたくない為の演技。幼なじみのきっどと弟分のオランジェのその家族の事は大事にしているものの、本当は割と自分の殻に閉じ籠る性格。というのも実はアンデッドで自らの消滅を願って動いているから。魔法道具で色々誤魔化していたものの、シスターやらってやログ達に見破られた。日光には弱いし満月の夜にはテンションが上がるし吸血衝動もある。武器は鉄扇と体術。炎魔法も使える。

    きっど
    本編の主人公その2。ヤンキーくさいけど根は純情で良い子。子供好きで面倒見が良くて家事が得意。女性耐性が皆無。周囲があんぽんたんなのでよくキレてる。
    赤ん坊の頃に捨てられて、親に残されたと思われる耳飾り3つが宝物。本名はルカ(耳飾りに書いてある)。赤ん坊の頃から自分を育ててくれた母のシスターと兄でもあり父でもあるようなログが大好きだけどログには度々いじられたり子供扱いされているので反発してる。バンダナと剣はログから貰ったし剣の師もログ(あまりにスパルタだったのでトラウマと化してる)。イメージとは程遠く回復魔法も少しだけ使える。かなたの秘密には感づいているものの、かなたを信じてあまり突っ込まないように決めている。

    メルラッテ
    実年齢不明な見た目幼女。口が悪く女好きで酒好きでサボり魔なクソシスターだが思慮深く心優しいおねいさん。
    元は荒くれ者だったり聖職者向きの人物ではないものの、過去におじいちゃん神父様と大司教に命を助けられて、おじいちゃん神父様を大好きになり彼の亡き後の教会を守る為にシスターをやっている。一応ログの上司らしく、何かと波長の合うログには割と辛辣。生粋のオカルトマニアということもあってアンデッドが大好きで保護したがる。同居人でお手伝いさんのリートを溺愛しているし、かなたの事も甘やかし気味。武器は銃。今更戦ったりする気はないが、知識と回復魔法で皆をサポートしてくれる。お洋服作りが趣味。

    タルフィ
    通称たる姉。魔法道具屋さんの機械人形看板娘。何故か少年が大好きで典型的オタク口調で喋るでござる。
    元々半壊の状態で廃棄されていたが、おやじさんとその嫁さんに拾われ嫁さん亡き後も愛娘として大事に育てられてきた。過去に何かあったのかイケメンが苦手で過剰反応する以外はすごくいい子。かなたとオランジェと出会い『プログラムではない本当の自分の気持ち』を探す為におやじさんにも背中を押されて冒険の仲間になる。ログはイケメンだけどお得意さんで優しいので苦手ではないし、きっどに関しては自分より小さい子だしおかんみたいだから苦手ではない(好みのショタでもない)。武器は魔法道具。たまに腕や足も変形したり飛ぶ。

    ロジャー
    きっどの義兄。愛称はログ。なんか強くてなんかエロくてやたらモテる人当たりの良いブラコンお兄さん。飄々と振舞っているが過去が重く、真面目でかつ冷静。武器は双剣。実は聖堂騎士団の試験にも受かってるすごい人。今はアポストルという大司教直属の聖騎士をしてる。ちなみにNo.3。
    元々は洋菓子店の子。本人はパティシエ目指して普通に生きていたが、やたら強すぎるので両親から気味悪がられるようになって殺されかけた際に両親を死なせてしまいシスターに保護される。昔すなぎもにベタ惚れしてて長いこと文通と赤ペン先生をして貰ってた過去があるので、今もすなぎも先生の事を大事に思っているものの照れくさくていじめたりセクハラしては喧嘩している。実は可愛い物に弱くてオランジェ(ぬいの姿)が大好き。

    すなぎも
    エルフの父親とウンディーネの母親とのハーフ。生物学上男だけど色々な面で女の子なすなわち男の娘。生真面目クールに見えて素は泣き虫ドジ。よく可愛い女物の服を着せられてるけど本人は女物だと知らされていないまま着せ替え人形にされている。
    異種族婚で行き場を失った両親が魔界に逃げたので魔族として育てられてはいたものの魔族というよりかは精霊寄り。シスターの使い魔だが今はログが仮の主。魔界でずっと虐げられてたせいでやや皮肉屋で自分を卑下しがち。身体にも傷がある。そんな自分を褒めて大事にしてくれるシスターとログが大好きでログの事は愛してる。武器は大鎌で水魔法と空間転移魔法が使える。ずっと名無しだったので昔ログにつけられたすなぎも(ログの好物)という名前がお気に入り。ログは後悔してる。

    ―――

    キューステル
    エルフの国の王様ですなぎもの従兄弟。黙ってれば絶世の美少女なのにこいつもまた男の娘。どうやらこの世界のエルフというものにはあんまり性別という概念がないらしい。
    父親である前の王様がすなぎもパパを国から追い出した事を知り、すなぎもを連れ戻すべく必死に勉強して父親亡き後国のルールを作り替えた。まだまだ子供くさくてアホだけど実は凄い王様。なんかんやあってログに惚れてるので大好きなすなぎもとどっちも自分のお后様にしようとしてる。色んな意味で無理。我儘で強引で不遜な所もあるけど素直で皆の事を一生懸命考えている。かなたに「おひめちん」ってあだ名をつけてもらった。

    #オリジナル #創作 #設定 #オリキャラ
    きりん🦒
  • 4首無しの悪霊(PCとiPadとの発色の違いに悩まされます…。)抱え落ち太郎
  • バーサーカー その2(兜無し) #オリジナル  #アナログ  #色鉛筆  #ファンタジー  #バーサーカー
    かなり野蛮なバーサーカー。
    情け容赦はちっとも無い。

    兜無しです。
    兜無しだと、目元のホクロが見えます。
    battleみーこ
  • もうそうばいくーSSRI-EXR.
    1299cc
    SC搭載
    乾燥重量208kg
    電子制御無し
    最高時速606km/h
    ナイトロ搭載
    カスタムロンスイ化
    ホイールベース縮小装置搭載
    オールカーボンボディワーク
    ウィング搭載
    前後ゲイル装着
    前後オーリンズ装着
    アクラポフルエキ装着
    ECU書き換え済み
    RlgUlll
  • うちのこ誰かさん(すぐ分かる)に恋をしています。仮ですが名前は湯葉くん。性別無しの男性寄り。一人称は俺で三人称は彼です。湯葉巻かれ
  • 2R18-G(恥ずかしいから隠しただけでグロ要素は無し)で出した小説の続き。とても短いので時期を見て続きをかきたい。
    二枚目は元のイラスト。
    侍騎士アマド
  • 3唐突に描きたくなった首無し騎士のムトウさん
    最後のは友人からのネタ(猫の被りものさせたい等)
    #オリジナル
    #創作
    #オリキャラ
    C-Cat
  • 12ポイピクにあげてたなかで気に入ってるやつまとめておくね。

    #断片シリーズ #夜無し世界の神様の話

    ##オリジナル
    月景
  • 2よそのこさんと一緒ログ①N川走破記念。ネタバレ無しの同卓絵
    ※二枚目は実卓には無い創作です
    1枚目左から…
    珠子PC:丑三
    唯一さんPC:あかりたん
    しゃむさんPC:鳥渕さん
    サチコさんPC:朝倉さん

    ##創作 #よその子さんといっしょ
    珠子
  • 日背 #夜無し世界の神様の話

    ##オリジナル ##お気に入り
    月景
  • 3隔絶された未調査の区域―南区"奥に進めば進むほど手に入れられるものの価値は上がる。マレフィックの危険度も比例して上昇する。マレフィックの数だって増える。反比例するのは、そこまで進んだ人の生存率だけ"-シャマロ


    トイボックスに満ちている不明なエネルギーが高濃度に充満した隔離地域。
    トイボックスが生まれた元凶と呼ばれる大穴からは絶えず膨大なエネルギーが観測されている。希少性の高い道具や物資が北区に比べて多く、様々な世界の道具(ポケダンの道具から魔道書等のメルヘンなものまで)が手に入る区域でもある。

    エネルギーの影響を受けて体が強靭に変異し、その変異に耐え切れなくなったポケモン(擬人化、原型問わず)や人間が理性を失って暴れ回っている。
    そんな彼らを"マレフィック"と呼称する。こうなってしまったら、なんの技も打てないような人間ですら第一線の脅威となる。

    時折理性を残した個体が確認されており、その場合は"スパイク"と呼称され、個別に名前が設けられる。

    不明な力で構成された高さ100mの壁で包囲されたこの区域は並大抵の通信機器では北区との通信は出来ず、外からは真っ白に見える。
    不思議なことにライフラインは生きている為、その気になれば生活も出来る。


    出入りにはボックス転送の技術が応用され、生体認証を用いて【データベースに登録された住民であれば】指定の場所から転送が可能。南区からも所定の転送装置からしか戻ることが出来ず、北区住民にしか起動できない。

    入退場は記録されており、事前の申請無しに7日以内に退場を確認できなかった場合はAIによって死亡判定がなされデータベースから消去される。悪く言えば、申請無しに1週間滞在すると脱出できなくなる。
    非常な措置にも思われるが、あまりに長時間長居(1週間~1か月)することでマレフィック化してしまうため、理にかなった処置である。

    ある種の"免疫"がある者が北区でも存在しており、そんな彼らは南区に出入りしてもマレフィック化することは無い。

    その危険性から調査は難航し、内部では誰も取り締まる存在が居ないことから犯罪の温床にもなっているようだ。

    その危険性から誰も出入りしなかった時期があり、久々に侵入した隊員に依れば【以前よりもマレフィックが強力、危険になっていた】との報告がある。

    「野生の生き物ってのは、自然と力があるボスが頭角を現す。でも"南区のボス"みたいなのが一匹も居ないのは何故だ?」―MADMAM・調査隊員


    !確認されているランドマーク一覧


    ◆朽ちた城
    中世を彷彿とさせる、かつては王国の象徴とされた難攻不落の立派な城だったが、南区に城ごと飛ばされてから陥落するのに時間は掛からなかった。城壁や門は黒く焦げて崩れ去っており侵入は容易いが、損傷の少ない部屋は辛うじて住み着ける環境が整っている。ウィスプが属していた王国の名残。

    ◆グラウンド・ゼロ
    南区を南区足らしめたすべての元凶でありこの街の起源。強大な力を発し続ける巨大で底の見えない大穴。
    この中からもマレフィックが飛び出すことが確認されているが、例外なく危険性が非常に高い。周辺には常に希少な物資が打ち捨てられている。

    ◆オールドオーサカ
    どこかの世界線に属する国に街並みが酷似しているとの報告を受け、都合上そう呼ばれている街。
    こんなことに成っていなければトイボックスセルと並ぶ区域になっていたとされる。比較的建造物への損傷が少なく、ライフラインも稼働しているため、暮らすにはもっとも適している。ドミノの故郷。

    ◆撃墜されたドローン
    マッドマムが隔絶されて間もない南区を偵察するために送り込んだ巨大ドローンだったが、突然制御不能に陥ったことにより撃墜された。
    今でも搭載されているカメラは生きているようで、CCTV代わりの役目を果たすことはできる。

    ◆SS支配下エリア
    コミュニティであるショートストローが辺りの住民を一掃・制圧。支配しているエリア。破壊された車や鉄骨などでバリケードが設営されている。拠点はこのエリアに存在するグランドホテル。
    この一帯に立ち入った者は常に誰かの視線を感じるという。

    ◆廃棄された前線基地
    最低限の設備を取り揃えられた即応前線基地。
    初めての南区の調査に乗り出したが、すべての想定を遥かに越えた結果、装備や設備の回収もそのままに撤退を余儀なくされ、以後放置されている。民間に流れないはずのマッドマムの軍事品を市民が持っているとしたら、ここが出所だ。

    ◆無人商業施設
    巨大な通信塔が倒壊した地域。かつては賑わったこの市場を取り仕切っているのはマレフィックだ。商品は何も並ばず役に立つものも並んでいないが、賑やかさで言えば在りし日の賑やかさを上回っているだろう。
    CCTV,通信設備が最も生きている区域でもあり、不明な電波を受信することもある。

    ◆スーサイドパーク
    在りし日は市民の声で賑わう広々とした公園だったと推測される、自然豊かな公園。エネルギーに曝された影響か、草花は自然界に似つかわしくない蛍光色で占められている。グラウンドゼロに最も近い区域であることも有り、出現する物資の質も最高品質だが、巣食っているマレフィックの強さも辺りの存在とは一線を画している。希少な物資が山ほど残っている理由はそういうこと。
    トイボックスのデータベース
  • 星掌 #夜無し世界の神様の話

    ##オリジナル ##お気に入り
    月景
  • 2カラフルワールド思ったよりカラフルになってしまった物
    2枚目カラフル部分無し
    #オリジナル #創作
    とろこ
  • 2隠したい部分
    (2枚目痕無し差分)
    ##ポCP系 ##マチキョウ
    黒石