「剣道なら教えられる」≠「戦い方を教える」=「剣道は戦術じゃない」
というのが和彦の見解。
相手の倒し方を剣道では教えないと思って。試合あるけど試合相手を「敵」とは言わない。まぁ試合に勝つための剣道もあるだろうけど。剣を持っての戦い方は剣術なのかな…?(実際に習ってるわけじゃないから曖昧なぴっぷさん)
今回アキヒコ君が剣道の本を持ってたから刀の握り方振り方は教えられるぞ!…と、レオンヌさんのネタを拾わせて頂きました。和彦が教える立場に回れる事に時間の流れを感じる。もっと描きたいことあったけど終わらないからだいぶ削っちゃったけどorz
和彦の戦い方は相手の手をかいくぐって「この刀が本物なら次の動作で俺はお前を殺せる」と刀を向ける、いわゆる戦意を削ぐやり方でやってきた。技の攻略に徹してたから当時はむしろ怪我せずに戦い終えたこと…あったかなぁ…?そう言えばいつも相手より怪我してたような気がする。
以前和彦が言った「俺はそうしたぞ」っていうのは、戦い方は戦ってからじゃないと自分のスタイルも弱点も分からないままだから実戦してみろって言うことだ。理屈であれこれ指摘しても生産的な収穫は得られないだろうと。
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余談
2ページのアキヒコ君の謎のポーズは「雑巾絞るように握りながら打つ」素振りを実行しようとしたポーズ。不器用に仕立て上げてごめんよアキヒコ君。
これは心の教育です。