理系の持ちネタで怖い話 このお魚なんて言うんですか? ちなみに俺は小学生です。最後になぜ怖いのか解説暑いからとても怖い話
1・(´~`)モグモグ「このお刺身おいしいですね~なんていう魚なんですか?」
「バラムツですぅ~」
2・「そういえば占い師って水晶を操ってるイメージがあるんですけど、何してるんですか?」
「私の場合では、暗黒物質とほかにも巨大な二段ベッドを何億個も詰めて、その中に私が入って、未来を見ています。」
「え?不死身なんですか?」
3・「おいしい~マジでこの草何?生で食べるとうめぇんだけどwもうおいしすぎて十六枚食べちゃった☆」←味覚が人よりも違う
「ニリンソウだよ。」
4・「ねぇAくん。今日バレンタインデーだから、チョコ上げる。今食べてね!」
「ん、うまい。何を入れたの?」
「私ね、A君のために、花を入れたの!」
「なんていう花?」
「えっとね、図鑑で名前だけ調べてみたんだけど、フクジュソウって!」
「君、バレンタインデーを何か嫌いな人に贈り物する日だと勘違いしてる?」
5・「おなかすいたぁ。戦争ってこんなにおなかすくんだ。みくびってたわぁ。」
「あ、・・・タンポポある。確か推しが食べてたな。」
「え?なんか白い液体が出てきたんだけど、え?」
「ってよく見たらタンポポじゃないじゃんか?」
「え?今の何?ていうか俺食べちゃったけど?」
「ていうか全然タンポポに似てないじゃん?どっちかというと小さく黄色くなったハイビスカス。」
解説
1番は何が怖いかというと、バラムツという魚は食べると尻から油が止まりません。過去にレストランでそういう事件がありました。
2番の怖い部分は、占い師が言った「暗黒物質と巨大な2段ベッドを何億個も詰めたもの」とは、ブラックホールをつくるほうほうです。水晶玉ほどにブラックホールを作るのは、この占い師の言うとおりにすればいいのです。ブラックホールから未来を見たというのも怖いポイントです。なぜなら、ブラックホールに入ると、もう2度と出れないと思ってる人が多いかもしれませんが、実は、ブラックホールは時とともに栄養となる塵や吸い込まれるものがなくなればなくなるほど小さくなっていきます。そうすると出られます。でも、ブラックホールが消えるまでの時間は何億年もかかります。しかも、たとえ1年ほどだったとしても、ブラックホールに吸い込まれると、出たときに死にます。
3番の怖いところは、ニリンソウという草は、毒草で、乾燥せず生で食べると、おなかがとても痛くなります。16枚食べていましたよね。でも、乾燥して食べると、とてもおいしく、そして毒がなくなります。
4番の怖いところはフクジュソウとは毒草だからです。天然な女の子がA君にあげるチョコに混ぜてしまいました。
5番の怖いところは主人公が言った条件で言うとクサノオウ、という毒草だからです。白い液体を触ればかぶれ、花自体を食べれば最悪内臓がただれて死にます。