(パーソナルデータ)
名前:ペルメル
性別:男
年齢:20歳前後
身長:170cm付近
武器:双剣
出身:ディエム王国
■無関心、無感動。とてもあっさりしている。感情の大きな起伏はあまり見られない。育ちが悪い所為なのか口が悪い。言いたいことはすっかり相手に伝えてしまうので、よく思っていない人々は多い。ものに対する執着やこだわりがあまりないためにぼろぼろであったり空腹であったりとなにかと不自由をしている。
■貧しい家に育ったため学が無い。字は読みも書けもしないが、それをひた隠しにしている。どうしても自分の名など書かなければならないときは、近くにいた誰かを呼びつけて「綴りは適当でいいから」と無理やり書かせる方法をとっている。ニュースや新聞、その他メディアも人づてに聞くことしかできない。当人もそれを苦に思ってはいるが、大人になってから字を教えてくれとはさすがに羞恥心が勝り言えない様。
■四つ足でない動物に、ことごとく好かれる体質。それもあってか、人間相手にはなかなか心を開かないものの、動物には好意的。さすがに動物の言葉までは分からないらしいが、なにを感じているのかくらいは肌で感じることができるらしい。
■家と家族が無くなってしまったため、着の身着のまま旅していくことに。自分がいつどこで死ぬか分からない、ということを常に念頭に置き、その日その日に小さな目的をたてて、あてもなく旅を続けている。とりあえず今は命があるだけで満足してはいるらしい。
■一人称は「俺」、二人称は地位がどうであれ「お前」。言葉は簡潔に終わらせ、会話のテンポが速い。特に声の起伏というのも無いので、長いこと話していると相手は眠くなる。非常にマイペース。
「俺はここで休む。お前は先に行け」
「話すならちゃんと言葉を作ってからにしろ。じゃなきゃ死ね」
「暑いから帰る」
■紺色のポニーテイルに黒い瞳。目が大きめ。口布は別になんという理由もないので食事や風呂、寝るときなど普通に外す機会は多い。身につけているつなぎもマントもその日の天候に応じてフードのようにしたり、ツナギを上半身脱いでみたりと様々である。双剣はニ対で使うことは比較的少ない。常に一本で、稀に一本では足りない時に出して使う。
旅がしたい!
参加させていただきます。文字参加が多めかもしれないです。
宜しくお願いします。