もう描く予定はないけど無駄に設定は整ってきたのでここに供養していこうと思う 自分だけたのしいやつ。
<言い訳>
さよなら、人間。を描くうえでベースになる設定めちゃくちゃあって(当社比)、でも描くのはほんの一部分…氷山の1角なんで、海に沈んでる部分はその辺の紙とかに描いて楽しんでたんだけど、せっかくこの場があるから載せちゃうやつね!
いうてキャラデザとかちゃんとやりだしたのはお世話になってた企画を卒業して、そので使ってたキャラの再就職先を探しててここに行き着いたからってのもあって、落書きしてるうちに色々描きたくなったわけです
</言い訳>
一部名前とかちゃんと決まってないの居るけど軽く紹介。
名前(年齢)<性別>
真ん中から上の右手、から時計回りに
・アルト(5)<女>主人公。伝説の剣に選ばれし幼女。叔父が最高級魔術師のリズ。
・ガルス(仮)(8)<男>名門兄弟の末っ子。ルラック過激派。
・ゴーヴァン(仮)(18)<女>名門4兄弟の一番上で、礼儀正しく強く美しい。第一子ということもあり男として生きてる。(別に女ってことを隠してるわけじゃないけど)
・ガエリス(仮)(17)<男>名門4兄弟二番目。マザコンでシスコンでルラック過激派。
・アグル(仮)(15)<男>名門4兄弟の三番目。他3人よりだいぶテンション控えめ。ルラック苦手。
・ルラック(18)<男>遠方よりやってきた優等生。容姿端麗、文武両道、よくゴーヴァンと勝手に競り合わされる。美人が大好き。
・ボゥホート(仮)(15)<女>ルラックのいとこ。同じ女としてゴーヴァンに憧れる。すっごいサバサバしてる。
・ヒジリ(14)<男>サンっていう双子の兄弟がいる。戦士の選抜唯一ののし上がり組。
・ペレディル(16)<男>よく馬鹿馬鹿言われるし実際座学はちょっと苦手だがそれなりに人間できてる。なんかあると物理で解決するのが得意。
・トーリシュトランツ(仮)(17)<男>異国からやってきた編入生。ルラックと一緒によく美女ハントする。
・ベディ(仮)(7)<男>年齢の近さもあってかよくアルトに絡まれる。クーに次ぐお世話係みたいになってる。苦労人。
・レベル(12)<男>謎多き少年。どうも最高級魔術師リズの息がかかってるような感じがする。
・クー(16)<男>アルトの幼馴染で兄のような存在。ツンデレの妖精と呼ばれるがオカンのほうが近いかもしらん。
世界観としては、人がみんな当たり前に魔力を有してる世界で、つまりはみんな何かしら魔法が使える。その程度は生れつきの能力や訓練を受けるなどで人それぞれ違う。
世界に危機迫る時が来るという予言が、世界の女神iからされていて、その時にそれを救う勇者が現れ伝説の剣を抜くだろうとされている。
剣を抜くのは純真な心を持つ者であるとされていることから少年少女であると考えられている。
その時のためにスクール(仮)という、18歳までの少年少女の勇士たちの能力開発機構があり、勇者が誰かしらに決定された場合それに付き従う戦士たちが12人選出される。
今回の落書きは勇者アルトと戦士の12人でした。
11人は普段からの成績や推薦で選ばれ、残ったひと枠はスクール内で選考試合を行い決められた。
アルトの叔父は世界が認める最高級魔術師のリズ・アーレルスマイヤー。
まだ開花はしていないがアルトにもその一級品の魔力が宿っているはず、ということで勇者になるまではリズと遊びの中で魔法を使って勘を鍛えていた。勇者に選ばれてからは本格的な修行になる。実の父(リズの弟)とかにも色々あるけどそれはまた今度。
選考枠で戦士になったヒジリは父親のリュカー・ベロワイエがなぜか全く魔力の無い人間で世間から割と見下されており、その血が半分はいってることでよく馬鹿にされる。双子のサンはそれを気にして父親のことを恥だと言い、自らは相当の努力で優等生として他のものに引けを取らないよう過ごすがヒジリは実の父を恥だとは思えず、その部分に引っ掛かりを覚えながら普通の生徒として過ごす。選考試合で双子がぶつかったり色々あるけどそれはまた今度。
↑目の色間違えたね~完全にね~~
青緑のほうが本当ですん