いろんなとこつけたしてまんがにしてみました。
矢二郎がまだ蛙じゃなくて、
矢四郎が生まれてて冬、ってことは
父上が鍋になった年の12月頃 ということに必然的になるのです。
この数週間後、父上が金曜倶楽部の鍋になるなんて…残酷。
原作を読むと
「海星の婚約者が自分の弟であることが苦悩の種だった」
(うろおぼえ…あとでしらべよ)
とあるので、海星に婚約者がいることや、歳が離れてること、
海星が矢三郎を気にしていることは
さほど問題ではなかったのかなあ…と思ったりもする。
海星に婚約者がいようと誰を好きであろうと歳が離れてようと気にしないが、
相手が矢三郎であることが問題、というふうに受け止めることもできる。
それが愛すべき弟であるということ、父上も一目置く狸であるということ、
矢二郎が悩むのは矢三郎のことが好きだからで、好きじゃなかったら悩まない。
悩みたくなければ嫌いになればいい。嫌いになれるものならなりたい。
でも嫌いになってしまうことが怖い。そんな自分が怖い。
そんなことを考えてしまう自分が嫌だ…
ここらへんぐるぐる考えてるんだけどうまくまとまらないし表現するの難