ユハの幻覚はつまるところ、視覚をのっとってる訳だよな。
じゃあ、その視覚自体に何らかの異常があった場合どう映るんだろ。
色のないユハの世界だったり、立体感のないユハの世界だったりするのかな。
もしかしたら、ぜんぶ色つきで見えたりしてね。
まあ、人によるんじゃないかな、その辺りは。
個人的にユハの幻覚は、「見えると思ったものが見える」って感じがする
そりゃあ雰囲気だけはどんな人でも確定だと思うけど、
そこに出てくる化け物(=人間)とか背景(=植物など)は、なんというか、
「見えると思ったものが見える」
「在ると思えば在る」
という法則で視界を再構成されるというか、そう見えるんじゃないかなあ。
ユハがそう見えると思ってるからそう見えてるみたいに、
Theaterに巻き込まれた人がそう見えると思ってるからそう見える。
だから一人一人個性があるとか。
・・・だと、面白いなあ。っていう話でした。
ユーリイの植物実験成果表IN学園
・No.1-A
従来のタイプにWaldの魔法式を組み込んでみた
人の往来の多い学園に植えた 枯れた
特に書く事もなく普通に枯れた 普通の植物と寿命が同じ
たぶん養分の式がうまくいってない 要改良
・No.35-X
一定まで育った後変化なし
枯れないから条件はクリアだけど種を残してくれない
たぶん式間違えた 要改良
・No.51-Y
樹タイプ25番目小型タイプ 夜に魔力を放出してうっすら光ってた
術の残りカスを吸ってるから害は無いはず たぶん
でもこのシリーズ成長に時間がかかるし実験に使うにはちょっとアレすぎ
とりあえずNo.51-Yには世界樹ってプレート吊るした 開発終了
・No77-G
双葉のまま巨大化 その後繁殖
ある意味成功なんだけど食用にならないことが判明
見た目もアレだしとりあえず除草した 要改良
・No89-C
[NO DATA]