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    なりきり100の質問 旦那さん編なりきり100の質問 彼氏編



    小:小狐丸
    鶴:鶴丸国永
    一:一期一振
    山:山姥切国広
    大:大包平
    日:日本号





    1 あなたの名前を教えてください
    小「小狐丸です」
    鶴「鶴丸だ」
    一「一期一振と申します」
    山「山姥切国広」
    大「大包平だ」
    日「日本号さ」

    2 年齢は?
    鶴「俺と小狐丸と大包平が、大まか千歳ってとこか」
    山「俺は500歳くらいだ」
    日「俺も同じか、もう少し上ってとこか」
    一「自分は700歳くらいですかな」
    大「なにせ古いからな。詳細な年齢などわからん」

    3 性別は?
    大「男士だからな。全員男だ」

    4 貴方の性格は?
    小「どうでしょうか。見た目からのイメージと違うとはよく言われますが…」
    鶴「俺も言われる。美少女かと思ったら高○純次だったと主に言われたな」
    大「俺も言われた。王様かと思ったら優等生だったと言われた。わけがわからん」
    一「物腰が柔らかい割りに言ってることがキツいと言われました。そんなことはないと思うのですが…」
    山「どうせこじらせてるとか、面倒くさいとか言うんだろう。…別にいいさ」
    日「そういうこと言うから面倒って言われるんじゃねぇのか?俺自身は享楽的だな。酒が飲めて戦えたらそれでいい」

    5 相手の性格は?
    小「可愛らしい方ですよ。でも肝心な時に甘えてくださらない、少々頑固な方でもあります」
    鶴「優しいが傲慢だな。自分が全てを背負う気でいやがる」
    一「芯の通った方ですよ。たおやかでありながら、お強くていらっしゃる」
    山「狸爺だな。そのくせ、その…………」
    日「そのくせ?」
    山「……稀に可愛い」
    日「聞かなきゃよかった。……まぁわかるがな。いつもはすっとぼけてるくせに、たまに妙に色っぽくなるのがたまんねぇな」
    大「余裕ぶってる、いけすかん奴だ」
    鶴「その心は?」
    大「……辛いなら辛いと素直に言え」
    小「貴殿も大概素直ではないですねぇ」

    6 二人の出会いはいつ?どこで?
    小「まぁ本丸でしょうね」
    大「収蔵場所が同じだったが、刀だった頃の記憶や感情は曖昧だからな」
    鶴「でも世界線によると、刀の時からちゃんと意識があるらしいぞ」
    山「世界線てなんだ」
    日「いろいろあるんだ、気にすんな」

    7 相手の第一印象は?
    小「こんなにお美しい方がこの世にいるのかと」
    一「同様です。あまりに美しさに言葉を失いました」
    鶴「その五秒後に口説き始めたんだろう?…まぁ俺も似たようなもんだ」
    日「俺もそうだな。別嬪さんがいるなって思ったぜ」
    山「あまり覚えていない。関わり合いになりたくなかった」
    大「腑抜けた顔をしている、気に食わん、腹立たしい」
    一「貴殿は山姥切殿よりも面倒くさいですなぁ」

    8 相手のどんなところが好き?
    小「全てです」
    一「顔です」
    鶴「君なぁ…」
    一「冗談ですよ。性格も含めて愛しております。一緒にいてとても居心地がよい方です」
    鶴「まぁいいか。俺は…そうだなぁ。一緒にいて飽きないところかな」
    日「とびきり強くて賢くて美しくて、そのくせちょっと抜けてるところがな、たまらねぇよ」
    小「山姥切殿と大包平殿は?」
    大「言いたくない」
    山「その…なんだ…なんだろう、わからん…いや、そもそも俺なんかが三日月を好きになっていいのか…?俺が…?三日月宗近を…?」
    鶴「君たち歪みなく歪んでるなぁ」

    9 相手のどんなところが嫌い?
    小「いざというときにご自分をあっさり諦めるところです。心臓に悪いので本当にやめていただきたい」
    鶴「自分で全部背負い込んで、しかもなんだかんだで解決してきちまうところだな。自分の無力さを思い知らされる」
    一「嫌いなところ…私を子供扱いしているところですかな」
    鶴「なんだ君、わかってたのか」
    一「わかっていますとも。でも三日月殿は、そういう私を好きなようなので、可愛い男のままでいようと思います」
    大「おい、コイツとんだ狸だぞ」
    日「嫌いなとこはねぇが、もうちょっと甘えてくれると俺は嬉しいがな」
    山「時々クソジジィを装うところが嫌いだ」
    大「時々どころじゃない。いつもクソジジィだ」
    鶴「でも好きなんだろう?」
    大「うるさい」

    10 貴方と相手の相性はいいと思う?
    小「いいと嬉しいですね」
    鶴「まぁいいんじゃないか?」
    一「いいです」
    日「そもそも相性の悪い相手がいなさそうだけどな、三日月の場合は」
    大「俺とは悪いと思うぞ」
    小「そうでもないと思いますが…」
    山「俺はわからん。相性など…俺がアイツと並び立つことそのものが…」
    一「では次に行きましょうか」

    11 相手のことを何で呼んでる?
    小「三日月殿」
    鶴「三日月」
    一「三日月殿」
    山「三日月」
    日「三日月」
    大「三日月」

    12 相手に何て呼ばれたい?
    小「いまの小狐丸殿のままで満足しています」
    鶴「俺もいまの鶴丸でいい」
    一「一期一振でも一期でも。しかしたまに『いち』と呼ばれると高揚します」
    山「山姥切のままでいい」
    日「日本号でも、『ひの』でも『ごう』でも。あの声で呼ばれることが大事だ」
    大「なんでもかまわん」

    13 相手を動物に例えたら何?
    小「うさぎでしょうか」
    一「同意です」
    日「同意だな」
    鶴「うーん、亀かなぁ。動かないし、いつも日向ぼっこしているから…」
    山「…虎?」
    大「なぜ虎なんだ…」
    山「強い」
    大「お前の三日月へのイメージがよくわからん。俺は…猫だろうか」
    鶴「へぇえ〜〜〜〜」
    大「なんだその目は!のらりくらりして掴みどころがないと言いたいだけだ!」

    14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
    小「茶菓子ですかね」
    鶴「筆とか紙とか墨だな。実用品を贈ることが多い」
    一「身に付けるものを差し上げたいですな」
    日「俺は猪口だな。一緒に飲める」
    山「別に…俺からもらっても嬉しくないだろう…」
    大「お前はもう少し自信を持て」
    小「大包平殿は何を贈るので?」
    大「……知らん」
    鶴「またまたぁ〜〜〜」
    一「鶴丸殿はいつかむしられますぞ」

    15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
    小「三日月殿がくださるのであれば、書き損じでも枯れた花でもなんでも嬉しいです」
    日「俺もそうだな。俺のために選んでくれたならなんで嬉しいさ」
    鶴「俺は……時間かな」
    一「私も似たようなものです。二振りきりの時間が一番嬉しい」
    山「……手合わせ?」
    大「それは贈り物ではないだろう…。俺は別に……なんでもいい」
    小「何をもらっても嬉しいと素直におっしゃればいいのに」

    16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
    小「先ほどの嫌いなことと同じですね。ご自分でなんでも背負わないでいただきたい」
    鶴「頼むから、隊列を離れるときは一言かけてほしい」
    一「弟たちを優先しがちなところですかな。たまには私を先んじていただきたい」
    大「もう少ししゃきっとしていろとよく思う」
    山「ときどきくれる助言が抽象的すぎるから、口を挟むならもう少し具体的に言ってほしい」
    日「実感こもってんな…。俺は特にないな」

    17 貴方の癖って何?
    小「髪をつい梳いてしまいます」
    鶴「足癖が悪いとはよく言われる」
    日「腕組んで顎を撫でる仕草をよくしてるらしい」
    山「布を…かぶる…」
    大「手を腰に当てる姿勢をよくしていると言われた」
    一「背筋がいつも伸びていると言われたことがあります」

    18 相手の癖って何?
    小「茶菓子が視界に入ると無意識に目で追うというのも、癖になるのでしょうか」
    鶴「数時間後に質問の答えを言ってくるのも、あれは癖か?」
    大「自分の時間で生き過ぎているだけだろう。…並ぶ時にすぐ左側に立ちたがるな、アイツは」
    山「茶菓子の包みを、いつも綺麗に畳んで折り紙がわりにしている」
    日「よく見てんなぁ。…こっちを見上げるときに、まっすぐじゃなくてちょっと斜め向いて見上げてくる癖があるな」
    鶴「なんだそれ可愛いな」
    一「磨り上げ前でしたら楽しめたでしょうに…なんとも口惜しい…」

    19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
    小「三日月殿のなさることはなんでも愛らしいので、嫌なことなどありません」
    鶴「同意だが、ごくたまにえげつない悪戯を仕掛けてくるのは…少し驚くな」
    一「私の誘いをかわして、焦らして遊んでいる節があるところですかね」
    大「特にないが、部屋に先に入っているときには明かりを点けておけと言いたい。踏みそうになる」
    山「俺をおちょくるのをやめろと言いたい」
    大「おちょくられている自覚はあったんだな」
    日「酔い潰れた俺を軽々かつぎあげるのは、こう、沽券にかかわるのでやめてもらいてぇな」
    一「酔い潰れなければいいのでは?」
    小「一期一振殿、正論はときに心を傷つけるのですよ」

    20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
    小「うーん、怒られたことがないですからねぇ」
    鶴「自分の身を危険にさらす真似をしたら怒られたが、君に言われたくないと言い返したら黙った」
    日「そりゃちょっと気の毒だろう。…俺も怒られたことはないな。飲みすぎるとたしなめられるが」
    山「そういえば怒られたことはないな」
    大「俺もない」
    一「女性をつい目で追ったしまったときにはチクリと言われましたが」
    大「当たり前だ…」

    21 二人はどこまでの関係?
    山「どこまで…?遠征なら随分遠くまで行ったことがあるが…?」
    大「戦場なら阿津賀志山までは一緒に出陣したが、これは政府のイベントも含めるのか?」
    小「私も阿津賀志山までですねぇ。そのあとは短刀や脇差たちが中心に出陣してますので」
    鶴「楽器集めたり玉集めるときには一緒に出るけどな」
    日「なぁわざとか?わざとなんだよな?」
    一「そっとしておきましょう、日本号殿」

    22 二人の初デートはどこ?
    山「…裏山?」
    大「何をしに行ったんだ」
    小「万屋を含めていいのでしょうか」
    鶴「二振りでの遠征は含めていいのか?」
    日「俺は一緒に出陣する前に、藤の花を見に誘ったぜ。付き合ってはいなかったけどな」
    一「日本号殿は手が早いですなぁ」
    日「綺麗な花は早いうちに摘み取っておかねぇとなぁ」

    23 その時の二人の雰囲気は?
    山「…黙々と…どんぐりを拾っていた……」
    大「だから何をしに行ったんだ」
    小「帰りに団子屋に寄るか、洋菓子店に寄るか相談されました。おそらく私よりも茶菓子の方に夢中だったかと…」
    鶴「そう落ち込むな。俺も似たようなモンだった」
    日「雰囲気は良かったぜ。でも多分あの顔は、いま思い返すと夕飯のこと考えてたな」
    一「三日月殿がぼんやりしてらっしゃるときはとても儚げでお美しいですけど、考えてることはどうでもいいことが多いですからな」
    大「おい、お前やはり物腰と発言が一致してないぞ」

    24 その時どこまで進んだ?
    山「どこまで…?山頂までだが…」
    日「なぁわざとだよな?なぁ?」
    小「山姥切殿はそのままでよいと思います」
    鶴「俺は手を握れたぜ!でもその前に戦場で半死状態で担ぎ上げられてるんだが、これはどっちの方が進んだことになるんだ?」
    大「生死を預けたのだから、後者の方がより仲は深いと思うが」
    一「大包平殿はなかなかロマンチストですな」

    25 よく行くデートスポットは?
    小「万屋なのでしょうねぇ」
    鶴「万屋だろうなぁ」
    日「万屋だよなぁ」
    一「万屋ですなぁ」
    山「…裏山と畑…?」
    大「だからお前たちは何をしているんだ、そこで」

    26 相手の誕生日。どう演出する?
    小「誕生日のような節目が我々にはありませんからね」
    日「もしもあるんだったら、朝から独り占めして甘やかし尽くすけどな」
    山「出陣があったらどうするんだ」
    大「山姥切の言う通りだ。祝ってやってもいいが、任務があるからな」
    鶴「ま、そうなるよな」
    一「戦時ですからな」

    27 告白はどちらから?
    小「私からですね」
    鶴「俺からだな」
    一「私からです」
    山「俺からだな」
    日「俺からだ」
    大「俺から…って、誰も三日月の方から言われたことがないのか?」
    小「なんだか悲観的な妄想に陥りそうなので、この話題はここまでにしましょう…」

    28 相手のことを、どれくらい好き?
    小「この命と引き換えにしても構わないくらいには好きですね」
    鶴「俺の命はやれないなぁ。代わりに世界をくれてやるさ」
    一「何度忘れても、繰り返しまた思い出すくらいには」
    日「俺の刃生、丸ごとくれてやっていいくらいには好きだぜ」
    大「俺の背中を預けるんだ。それで十分だろう」
    山「…わからん。でもどんな状況になっても、絶対に三日月を見捨てることはしない」
    鶴「お前さん、なんでごく稀に男前になるんだ?それもう少し維持できないのか?」
    小「鶴丸殿、刀には向き不向きというものがございまして…」

    29 では、愛してる?
    小「無論」
    鶴「ああ、そりゃな」
    一「愛しております」
    日「俺は愛してるぜ」
    大「愛してなかったら、伴侶になどしない」
    山「…三日月本人にも言えてないのにここで言えるか…!」
    鶴「おうおう、頑張れ若人」

    30 言われると弱い相手の一言は?
    小「小狐丸の意地悪、と言われると、なんでも許して差し上げたくなりますね」
    鶴「あー、わかるぜ。俺も、鶴は意地悪だって拗ねられるとダメだな」
    一「微笑んで『いち』と呼ばれただけで私はもう」
    山「お前は美しいと言われると…気が狂いそうになる…」
    大「稀に好意を率直に口にされると、まぁ、なんだ。高揚する」
    日「酒飲ませて酔わせるだろ?そんで名前呼ぶだろ?そのとき、ほにゃって笑いながら首を傾げて、『ん?』って言うのが最高に可愛いんだよな」
    鶴「わかる」
    小「わかります」
    一「わかります」
    大「わかってしまったことが悔しい」

    31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
    大「浮気なんて器用なこと、アイツにできるわけがなかろう」
    山「そもそも、気持ちがなくなった時点で自分から言ってくる」
    小「そうでしょうねぇ。まぁ疑惑ですから」
    鶴「噂なら本人に確かめるし、現場を目撃したら相手を殺す」
    日「物騒だな、オイ。…俺も本人に確かめるかな」
    一「本当かどうかなど、床を共にすればすぐにわかるではないですか」
    大「お前のそういうところ、本当にどうかと思うぞ」

    32 浮気を許せる?
    小「三日月殿が浮気できるとは思えないので、許すも許さないもという感じですねぇ」
    山「同じく」
    日「俺もだな」
    鶴「三日月のことは許すが、相手は許さん」
    大「この俺を得て他に目移りするなどあり得ん」
    一「貴殿も大概だと思うのですが」

    33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
    小「いつものことですね」
    鶴「いつものことだな」
    一「三十分過ぎた時点で、お部屋までお迎えにあがります」
    日「どうせ短刀にじゃれつかれたり、変な用事をことづかったりしてんだろ。手伝いついでに迎えに行くさ」
    山「別に…待とうと思えばいくらでも待てる」
    大「そもそも待ち合わせをしない」
    鶴「ってことは毎回部屋まで迎えに行ってるのか?マメだなぁ、君は」
    大「うるさい」

    34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
    小「どこも好きですが、うなじが見えるとドキリとします」
    鶴「俺は手だな」
    一「すらりとしたおみ足が特に好きですな」
    日「目だな。伏し目がちだとなおいいぜ」
    山「俺も目だ」
    大「…腰回り。おいこら鶴丸、なんだそのニヤニヤした顔は」

    35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
    小「戦場で抜刀する直前の指の動きが、たまらなく艶めいていると思っています」
    鶴「食事をしている時だな。箸づかいが綺麗なんだ」
    一「湯上りに縁側で涼んでいる姿を見ると、ドキッとしますな」
    大「…花を生けているときの手つき」
    山「時々一人で佇んでいる時があるんだが、そういう時の横顔はなんだか…寂しそうで綺麗だ」
    日「寝る前にときどきじゃれついてくるんだが、子供みたいな仕草がかえって妙に色っぽくってなぁ」

    36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
    山「後ろを着いてきているはずが、振り返ったら姿が見えなかった時」
    日「だからよぉ」
    一「突っ込んだら負けですぞ、日本号殿」
    鶴「いやでも山姥切の気持ちはわかるぞ。普通に驚くからやめて欲しい」
    一「話を戻すと、三日月殿から触れて来られるとドキッとします」
    小「私は、ふと顔を向けた時にこちらを見られていると、ドキッとしますね。目で追ってしまうのは、自分だけではないのだと」
    大「物憂げな顔をしている時だな。色々な意味でドキッとする」
    日「まぁ大概、おやつのプリンをどのタイミングで食べるかとかで悩んでるだけなんだけどな」
    大「そのくせ、百回に一回くらいシャレにならないことで悩んでいるから困るんだ」

    37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
    小「さあ、どうでしょうかね」
    鶴「上手い方だと思うぜ?」
    一「つきますが、ばれますな」
    山「ついてもどうせばれる」
    日「嘘なんか、大事な相手につきゃしねぇさ」
    大「嘘などつく必要がない」

    38 何をしている時が一番幸せ?
    小「共にいられればそれだけで」
    鶴「戦場で背中を預けている時だな。存在している実感がある」
    一「時には弟よりも自分をと先ほど言いましたが、やはり弟たちと三日月殿と、皆で過ごしている時が一番幸せですな」
    山「手合わせをしているときだ」
    日「ストイックだなぁ。俺は一緒に飲んでいるときだな」
    大「…アイツが大人しく腕の中にいるときだ」

    39 ケンカをしたことがある?
    小「記憶の限りだと、ございません」
    鶴「するけど、大概は俺が三日月に一方的に怒っている気がするなぁ」
    一「ございません」
    山「多分ない。…俺が三日月に怒鳴ったことは何度かあるが」
    日「あー、あるっちゃあるか?喧嘩って言えるほどのモンでもねぇが…」
    大「しょっちゅうだ」
    鶴「君の場合は君が怒ってるだけだろう」

    40 どんなケンカをするの?
    鶴「大抵は、三日月の言動に俺が怒るんだが、向こうに悪気がなさ過ぎてどうにもならんことがほとんどだ」
    日「行き違いや勘違いで拗ねられたり、こっちがイラつくことがある程度かな」
    大「アイツがしゃきっとしてないから悪い」
    一「貴殿が三日月殿に自分の理想を押し付けす」
    鶴「やめろ、一期一振。ここを戦場にしてくれるな」

    41 どうやって仲直りするの?
    鶴「一応謝ってはくれるが、絶対に『もうしない』とは言わない。俺が諦めるしかないんだよなぁ」
    日「なんだかんだで話し合って解決するな。どっちも腹に溜めておけないもんでな」
    大「仲直りもなにも、向こうはいつものらりくらりとかわしてるからな。解決は特にしない」
    小「解決しようがない喧嘩でしょうしなぁ」

    42 生まれ変わっても恋人になりたい?
    小「おや、刀の神に生まれ変わりとは奇異なことを」
    鶴「もしもだけどな。何に生まれ変わるかはわからんが、そうなったらどこまでも探しに行くさ」
    一「もちろんです」
    山「俺は三日月を選ぶが、三日月が俺を選ぶかはわからん」
    日「俺はそういうことは考えねぇからなぁ。今が一番大事だ。後のことはその時考える」
    大「俺が選んだ答えだ。時と場所が変わろうと結論は変わらん」

    43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
    小「三日月殿がお疲れのとき、たまに背中から抱きつかれて髪の毛をもふもふされると、ああ、心を開いていただいているなぁと感じます」
    鶴「『つる』って呼ぶ目が優しい時だな。いや、いつも優しいんだが、際立っている時があってな」
    一「疲れたと私が口にする前に、『おいで』と膝枕をしてくださる時ですね」
    山「前に裏山にあけびを取りに行った時、そのまま木の上で昼寝してしまって日が落ちるまで寝過ごしてしまったことがあるんだが」
    鶴「何やらロハスな本丸だな…」
    山「その時に血相を変えて探しに来てくれて、愛されているのかもしれないと思った」
    大「かもしれない、じゃないだろう。そこは素直に受け入れろ」
    日「アンタが言うのか…。まぁいいや。何気ないときに手を握ってくれたりすると、好かれてるなぁって安心するな」
    大「ふと目があった時にぱっと笑顔を浮かべられると…その、実感するな」

    44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
    小「獅子王殿の鵺をもふもふされた時ですね。あれには嫉妬しました」
    鶴「俺に頼らず問題を解決されるたび、そう思うな」
    一「部屋で盛り上がりかけたとき、やってきた弟を優先されると落ち込みますな」
    山「迷わず茶菓子を優先されたとき」
    小「わかります」
    鶴「わかる」
    一「わかりますぞ」
    日「わかるぜ」
    大「わかるぞ」

    45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
    小「三日月殿の毎日が少しでも幸せなものになるよう、精一杯お手伝いさせていただくことです」
    鶴「毎日驚きと喜びを提供することだな」
    一「心の赴くまま、愛と賞賛を語ります」
    日「信じることだな。そしてそれを伝えることだ」
    大「誤魔化されてやらないことだ」
    山「山で採れたものは、欲しいものがないかまず三日月に見せる」
    大「お前は獲ったネズミを飼い主に見せるネコか」

    46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
    小「必ずあとです」
    鶴「俺もそうだなぁ。三日月のヤツ、存外に寂しがり屋だから…」
    一「私もあとがいいですな」
    日「俺もあとだなぁ。寂しいし辛いだろうが、だからこそそんな思いをさせたくねぇや」
    大「アイツを一人のままにはできん」
    山「俺が先だ。俺より先には絶対に死なせない」

    47 二人の間に隠し事はある?
    小「言っていないことはあるのでしょうが、隠し事とは違うような」
    鶴「三日月には山ほどありそうだな」
    一「多少の隠し事は恋を楽しむために必要では?」
    日「お前、絶対に押入れの奥に見られたら困るもの箱があるヤツだな」
    一「はっはっは」
    山「俺には特にないが、三日月は何を考えてるかわからん」
    大「ない。なくさせた」
    鶴「君はパワーショベルみたいな刀だよな」

    48 貴方のコンプレックスは何?
    小「私は非実存刀ですので、実存刀である三日月殿の苦悩を、どうあがいても理解しきれないことですね」
    鶴「身長とステータス」
    一「鶴丸殿…!」
    日「固い握手だな。…黒田も母里も大事だが、御物から下げ渡されたことは、すこぅしだけ心に刺さってんなぁ」
    山「俺は」
    鶴「知ってる」
    大「俺は」
    小「存じております」

    49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
    小「特に広めても隠してもおりませんね。三条の兄弟とぬし様はご存知ですが、それ以外は知っていたり知らなかったりかと」
    鶴「公認というか、隠してもいないから勝手に広まっていた」
    一「公認です。変な気を起こされたらたまりませんからな」
    山「知られているのか知られていないのかわからん」
    日「俺もよくわからんなぁ。三条の連中は知っているだろうが、他はわからん」
    大「審神者と双方の兄弟には正式に伝えたが、他は特に知らせていない」

    50 二人の愛は永遠だと思う?
    小「私の愛は永遠です。が、三日月殿の心は三日月殿のものなので」
    鶴「永遠だな」
    一「永遠です」
    大「なぜだろう、一期一振の言葉がいささか白々しく聞こ」
    日「言うな、戦争が起こるぞ」
    山「アイツがどうなっても、俺はアイツを諦めない」
    日「この世に永遠のものなんてねぇよ。…けどま、俺が朽ちるまでは愛し続けたいと思ってるぜ」
    大「俺が伴侶と決めて、アイツは受け入れた。それが全てだ」


    ココからはエッチ有カップルのみ(笑)

    大「なんだ、この腹がたつタイトルは」
    山「俺は答えないぞ」
    小「審神者権限で、答えないと刀に戻して布団で簀巻きの刑だそうです」
    山「ぐ…」
    鶴「それでもダメなら、透明な密封容器に詰めて池にドボンの刑だとよ」
    大「卑怯だぞ!」
    日「池にドボンは精神的に辛いからなぁ」


    51 貴方は受け? 攻め?
    日「全員攻めだ。そういう刃選だからな」

    52 どうしてそう決まったの?
    山「決めた…?決めた、のか…?」
    小「改めて聞かれると答えに詰まりますねぇ」
    日「特に確かめることなく、自然に決まっていたからなぁ」
    大「当たり前だ。アイツに男相手を抱くなんてマメなことができるわけないだろう」
    鶴「あ、なんか今すごい納得したぞ」
    一「私もです」

    53 その状態に満足してる?
    日「不満な奴がいるのか?」
    一「いないでしょうなぁ」
    小「負担を強いていることは申し訳ないと思うのですが、それでも受け入れていただけていることは、やはりどうしても嬉しいですね」


    54 初エッチはどこで?
    山「布団以外にあるのか?」
    日「もう少し空間を広げて答えようぜ」
    大「自室だな」
    一「もう少し広げて答えると本丸ですな」
    小「出陣先や遠征先……ということはないでしょうね」
    鶴「任務中に初夜はないな。落ち着かない」

    55 その時の感想を・・・・
    小「幸せの一言に尽きます」
    鶴「満たされたのに、さらに飢えた」
    一「無我夢中でしたな」
    山「獣にでもなった気分だった」
    日「極楽そのものだったな」
    大「気持ちよかった」
    鶴「ストレートだな!」

    56 その時、相手はどんな様子でした?
    小「戸惑いながらも一生懸命に応えようとしてくださる姿が、なんとも健気でした」
    鶴「なんだか嬉しそうだったな…。にこにこしながらひっついてきたのが可愛かった」
    一「恥じらいながらも、愛らしく誘ってくださいました」
    山「珍しく恥ずかしがっていた。こういう顔も…できるんだなと思った」
    日「不慣れだからって言ってたから、あれこれ褒めたら拗ねられたな。それも可愛かったけどよ」
    大「珍しく……その、素直だった」

    57 初夜の朝、最初の言葉は?
    小「おはようございますと、いつも通りに」
    鶴「具合はどうだ?どこか痛くないか?って聞いて、尻が痛いって普通に返された」
    一「今日は一層お美しいと伝えました」
    山「おはようと、先に言われた」
    日「おはよう、別嬪さん」
    大「朝の挨拶をして、それから具合を聞いた」

    58 エッチは週に何回くらいする?
    小「任務次第ですが、三度か四度くらいは」
    鶴「多いな!?俺は二三度かなぁ」
    一「私も同じくらいです」
    山「一度あるかないかだ」
    日「よくそれで耐えられるな。俺も三回か四回か…」
    大「四回はしている」
    鶴「ってことは、それより多いこともあるのか?」
    大「任務の状況による!」

    59 理想は週に何回?
    小「今ぐらいが程よいと思っています」
    鶴「本当はもう少ししたいが、時々はぐらかされるから、三日月にも都合があるんだろう」
    一「受け手の方がどうしても負担が大きいですからな」
    山「別に…一緒にいられたらそれでいい」
    日「そう言ってる奴に限って、いざおっぱじめると激しいんだぜ」
    大「今のままでいい」
    鶴「君と小狐丸は、これ以上したらマズいんじゃないか?」

    60 どんなエッチなの?
    小「どんなとは…?普通だと思いますが…」
    鶴「激しいとかゆっくりとかか?割と時間かけてする方だと思うな。他を知らんからわからんが」
    一「少しは口を噤めと言われたことがありますな。褒め称えているだけなのですが…」
    日「それが恥ずかしいんじゃねぇか?…俺はみっちり前戯をするぜ。挿れるだけじゃ野暮だからな」
    山「どんな…夢中になってて、気付いたら終わっている」
    大「俺は大事にしているつもりだ」

    61 自分が一番感じるのはどこ?
    日「そりゃ男ならアソコだろう、アソコ」
    鶴「ブラブラしてるヤツか?」
    一「にょっきりしているヤツですな」
    山「アンタまで悪ノリするな」
    小「唇も結構なものではありませんか?」
    大「俺は両方好きだ」
    日「好きで言ったら全部に決まってんだろ」
    一「三日月殿が触ってくださったら、どこでも感じます」

    62 相手が一番感じているのはどこ?
    小「奥の方だと思います」
    鶴「なんだかんだでそこだよな」
    一「乳首もお好きですよね」
    日「足の指とか、手の指の隙間とかもな」
    大「皮膚が薄い場所は大体なにしても悦ぶな」
    山「夢中すぎて正直あまりわからない」
    日「そう言うヤツに限ってえげつない責め方するんだよな〜」
    鶴「だよな〜」

    63 エッチの時の相手を一言で言うと?
    小「可憐な花です」
    鶴「淫らな淑女ってとこかな」
    一「天女です」
    山「可愛い」
    日「女神だな」
    大「珍しくジジィじゃない」
    鶴「ジジィじゃないならなんなんだ?ん?」
    大「ええい、腹が立つ顔だな!」

    64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?
    小「嫌いな男がいると思いますか?」
    日「アンタが真顔で言うと迫力あるな」
    一「大好きですな」
    鶴「君も君で正直者だなぁ」

    65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
    小「どんなシチュエーション…?お風呂上がりの寝る前ですが…」
    鶴「そういう意味じゃないと思うが、別に無理やりとかはないぜ?」
    日「酒飲んでたら盛り上がってってのはあるな」
    一「任務中は三日月殿が嫌がりますからなぁ」
    山「俺も嫌だぞ、落ち着かない」
    大「基本的に日中は任務、夜も自室以外は共用だからな。致す時間や場所は限られている」

    66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
    日「たまには風呂に入りながらいちゃこらしてみてぇなぁ」
    一「憧れですな。露天風呂のある温泉宿あたりに、一週間くらい逗留してみたいものです」
    鶴「なかなか難しいけどな。俺は三日月の方が主導のエッチを希望するぜ」
    小「私は時間や任務、周囲を気にしなくていい環境で、心ゆくまでのんびりと過ごしたいです」
    大「そうだな。叶わないことではあるが…」
    山「…心の余裕をもってしたい」
    日「アンタらしいなぁ」

    67 シャワーはエッチの前? 後?
    小「お風呂上がりにしたあと、もう一回浴びる事が多いので、両方ですね」
    鶴「俺のところもそうだなぁ」
    山「俺も同じだ。日中は汗をかくことが多いし、翌朝に入っている時間もないかもしれないしな」
    一「三日月殿はああ見えて綺麗好きですからね」
    大「伴侶を汚したまま寝かせるなどあり得んだろう」
    日「同感だ。男の甲斐性ってな」

    68 エッチの時の二人の約束ってある?
    小「特にありませんが…よく手は繋ぎますね」
    鶴「俺も手を繋いだり、キスしたり…致すだけの行為にはしたくないよな」
    一「『一期一振』と呼ばれたら止まります」
    日「怖い約束事だな、オイ。俺は…脱がすのは俺の仕事ってトコかな」
    山「特にない。と思う」
    大「思ったことはすぐ口にするようにしているし、言い含めてある」
    一「それは結構なプレイでは?」
    大「どういう意味だ?」
    日「コイツも無自覚えげつない奴だったとは」

    69 相手以外とエッチしたことはある?
    一「ある方が名乗った方がいいのでは」
    日「三日月と付き合う前に何度かは…。もうしてねぇよ?」
    小「あたりまえです」
    鶴「あたりまえだ」
    一「あたりまえです」
    山「あたりまえだ」
    大「あたりまえだ」
    日「怖い怖い怖いからそんなに顔を近付けんな!」

    70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
    小「許されざることですが、気持ちはわかります」
    鶴「俺もな」
    一「私は嫌ですね。私を見ていただきたい」
    山「逆なら理解できるが…」
    日「下半身でしか解決できないこともあるってことだよ」
    大「馬鹿な。愛した相手を辱めるなど、それは愛ではないだろう」
    小「貴殿のそういうところ、好ましいと思いますよ」

    71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
    全員「「「「「「待て、相手はどんな強敵」」」」」」
    小「真面目に答えますと、まずは三日月殿の心のケアに回ります」
    鶴「殺すのはいつでもできるしな」
    一「どうせ殺すならじっくりといきたいですし」
    山「同感だ」

    72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
    一「恥ずかしい…?」
    鶴「だめだ、宇宙を知った猫のような顔をしているぞ」
    日「恥ずかしいと思わないからなぁ」
    山「どちらかというと、終わった後の方がいたたまれない」
    日「賢者タイムってヤツだな」
    大「シャワーを浴びている時に、唐突に猛烈に恥ずかしくなることがある」
    小「正気に戻ったのですね…」

    73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
    日「俺だと長谷部あたりになるのか?気持ち悪いから断る」
    鶴「俺だと光坊や伽羅坊か?正気に戻ってくれるまで殴る」
    一「私の親友は誰ですか?」
    山「知るか。…俺の親友は誰だ?」
    大「自分で考えろ。…俺の親友も誰だ?」
    小「兄弟はわかりますが、親友と言われると咄嗟には出てこないものですね」

    74 自分はエッチが巧いと思う?
    小「ご満足いただけているかとは思います」
    鶴「下手じゃないと思うぜ。こう見えても指先は器用だしな」
    一「反応を見る限り、それなりだと思います」
    日「俺が下手だったらキャラ的に問題があると思うんだよなぁ」
    大「そういう問題なのか?」
    山「俺は…わからん。そうか、下手という可能性もあるのか、俺は…」
    日「旦那はあんまり思い悩まない方がいいともうぜ」
    一「思い悩むあまり明後日方向のことをやりだしそうですしなぁ」

    75 相手はエッチが巧い?
    小「どうでしょうか。私自身がされるよりする方が好きなので、三日月殿にはあまり動いていただかないので…」
    鶴「俺もそんな感じだなぁ」
    一「基本的には同じですが、時々やっていただくアレのソレはなかなかのものでして…」
    日「お、旦那。話が分かるなぁ。たまにしてもらうとイイもんだ」
    山「何をだ?」
    大「本気でわかってなさそうだが、お前は結構な頻度でされているような気がするぞ。なんとなくだが」

    76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
    鶴「つるまるのばか」
    一「あー、あー、あー、わかる。わかりますぞ」
    日「アンタとは美味い酒が飲めそうだ」
    大「わかってしまうことが悔しい」
    小「そのあどけない言い方がまたたまらないですね…」
    山「…?」
    日「ダメだ、全くわからんって顔してやがる」

    77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
    小「恥ずかしそうにしながら、それでも健気に応えようとしているときの顔が大変に愛らしいと思います」
    山「よくわからないが…時々浮かべる幸せそうな顔だ」
    鶴「感じすぎて怯えているときの顔だな」
    日「アンタしれっとえげつないこと言うな。…俺は一瞬トんじまって、ふにゃーって笑った時の顔だな」
    大「お前もトばしてるじゃないか…。まぁ俺も、あのだらしない笑顔は悪くないと思うが」

    78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
    小「任務上避け難いことであれば仕方ないですが、そうでなければ嫌ですね」
    鶴「俺は任務上でも嫌だな。…三日月は気にしなさそうだが」
    日「案外そうでもねぇと思うけどな?…俺もまぁ、したいとは思わねぇなぁ」
    山「嫌だ」
    大「嫌だ」
    一「潔い答えですなぁ」
    鶴「そして君は即答しないんだな」
    一「誤解を招く言い方はやめていただきたい。私も嫌ですよ」
    大(あとで三日月が怖いからな、とは言えないな…という顔)

    79 SMとかに興味はある?
    小「どうですかねぇ」
    鶴「君のとこはすでにやってそうなイメージだが」
    小「なにをおっしゃる。鶴丸殿こそありとあらゆるプレイを極めておられそうなのに」
    一「やれるものなら挑戦してみたいですな」
    日「旦那のその正直なところ、嫌いじゃないぜ」
    山「SM?なんだ?服のサイズか?」
    大「お前は励起されるときに現代知識を与えられなかったのか?」
    山「服のサイズの表記は現代知識じゃないのか?」
    鶴「いいんだ、君はそのまま生きていってくれ」

    80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
    鶴「我が身を振り返ります」
    一「我が身を振り返ります」
    日「我が身を振り返ります」
    小「なにかしでかしたかもしれないという自覚がある方が多いですね」
    大「なにをするんだ、なにを。…何か理由があるんだろう。詮索はしないが、あまり続くようなら理由を聞く」
    山「腹具合でも悪いか心配する」
    一「一周回って正解してそうで怖いですな」

    81 強姦をどう思いますか?
    小「最低な行いですね」
    鶴「でも強姦プレイは好きだぜ」
    一「鶴丸殿、よくぞ申された」
    日「口では嫌がってるのに身体はってヤツだな」
    山「どうした、大包平。変な顔をして」
    大「いや…前に嫌だと言うから止めたら『そうじゃない』と言われたことがあったんだが…」
    鶴「馬鹿か君はそういう雰囲気を楽しむんだ君は男心がわかってない空気読め」
    小「こんなに必死な鶴丸殿は初めて拝見しました」
    一「据え膳をいただかないなど理解に苦しみます」
    山「お前もか」

    82 エッチでツライのは何?
    小「最中に辛いと思ったことはありませんが、こう、変な時にムラッときて参ることはありますね」
    日「出陣中とかな」
    鶴「遠征中も、大概二人きりじゃないからなぁ」
    山「三日月がちゃんと気持ちいいか、確信が持てないことが辛い」
    一「そんなもの、股間のアレを見れば一発でわかるではないですか」
    大「お前も大概見た目と言動にギャップがあるな…」

    83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
    鶴「厩」
    日「マジか」
    一「押入れですかな」
    大「冗談だと言ってくれ」
    山「…山?」
    日「山?」
    山「裏山で栗拾いをしてた時に…」
    小「やはり貴殿が一番レベルが高い気がします」

    84 受けの側からエッチに誘ったことはある?
    小「時々妙に距離が近いときがあるのですが、これはそういうことに含めていいのでしょうか」
    日「いいんじゃねぇか?俺の場合もそんな感じだな」
    鶴「『おいで』と言われて飛びついたことなら何度かある」
    一「素晴らしい誘い文句ですな」
    大「俺の部屋に行っていいかと聞かれることはある」
    山「…………………ない。一度も」
    日「そんなに落ち込むな、旦那」
    鶴「安心しろ、君の場合きっと君が気付いてないだけだ」

    85 その時の攻めの反応は?
    小「こちらからも近付きます。少し驚いてぱっと離れられて、それからまた近付いてこられる姿がなんとも愛らしくて…」
    鶴「いいな、それ。俺が近付いても驚いてくれないからなぁ」
    日「旦那が日々驚かせすぎて感覚が麻痺してんだろ」
    一「いつもよりスキンシップが増えていると、そういうことかと思って張り切らさせていただきます」
    大「もちろん部屋に招くが、何回かに一回は普通に寝こけられることがある」
    日「らしいっちゃらしいが、キツイなそれ」
    山「………………………………」
    小「山姥切殿、山姥切殿。戻ってきてください」

    86 攻めが強姦したことはある?
    小「この世界線ではないです」
    鶴「別の世界線ではあるんだな」
    一「その辺については鶴丸殿も強く言えないのでは」
    日「如何ともしがたいことがあったってことだな」
    大「俺はないぞ」
    山「俺もないし、するつもりもないし、できるわけもない」

    87 その時の受けの反応は?
    鶴「全員ないから割愛だな」
    大「そもそも、あいつが本気で抵抗したら大概の奴は吹っ飛ぶだろう」
    山「俺相手なら片手で事足りそうだしな」
    日「だから結果的に成り立たないよな」
    一「成り立った時点で、すでに三日月殿は許してくださっている、ということですからね」
    小「そう考えると、まことに懐深い方だとしみじみ思います」

    88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
    日「優しくて色っぽくって反応が良くて、恥じらいを残しつつ気持ちいいことには素直って感じだな」
    一「美麗で淑やかで、それでいて艶やかで素直だと最高ですな」
    小「それはつまり三日月殿のことでは?」
    鶴「そうなるよなぁ」
    大「理想は特にないが…今の相手で十分だ」
    山「もう少し素直に言ったらどうだ」
    大「お前には言われたくないぞ」

    89 相手は理想にかなってる?
    小「理想そのものですね」
    鶴「というか、三日月以外はそういう意味では眼中にない」
    一「三日月殿こそ理想そのものです」
    日「最高の嫁さんだと思ってるぜ」
    山「そもそもなんで三日月とこういことができているのかがわからない」
    大「お前が三日月を好きで、三日月がお前を好きだからだろう?」
    小「貴殿は真っ直ぐですねぇ」

    90 エッチに小道具を使う?
    小「…………時々」
    一「ごくまれに」
    鶴「そこそこには」
    日「たまーにな」
    山「小道具?」
    大「小道具?」
    日「いや、いいんだ。わからないならいい」

    91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
    鶴「ハジメテは本丸にやってきて三日月とだが……」
    大「詳細な年齢が定かではない」
    日「刀剣だからなぁ」
    小「おおまかな年齢はわかるのですけどね」

    92 それは今の相手?
    小「初めての相手は三日月殿ですね」
    一「私もです」
    鶴「むしろ三日月じゃない奴が名乗り出た方が早いような」
    日「それ俺じゃねぇか」
    山「先ほど自分で言ってたしな」

    93 どこにキスされるのが一番好き?
    小「二人きりの時に、髪をいじりながら首筋や髪にチュっとされると大変に幸せな気持ちになります」
    鶴「いいなぁ、それ。俺は三日月からしてくれたらどこでも好きだぜ」
    一「申し上げにくいですがアレですね」
    日「アレか」
    一「アレですね」
    山「わかり合ったような顔をして頷きあっているんだが…」
    大「放っておけ。俺は時々手にされるんだが、あれはまぁ悪くない」
    山「俺は…額かな」
    一「愛らしいことですな」

    94 どこにキスするのが一番好き?
    小「額にして、はにかまれるとたまりません」
    鶴「俺は足だな。服従を誓うぜ」
    一「唇がやはり一番好きですね」
    山「俺も唇が一番好きだ」
    日「俺は背中だな。痕をつけても本人にはわからねぇしな」
    大「首筋かな。そこなら表情も見えるしな」

    95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
    小「頭や背中を撫でて差し上げると、安心するのか嬉しそうになさいますね」
    大「ウチも同じだな。撫でたりさすったり…頰や額への口づけも好きみたいだ」
    鶴「いいなー、平和で」
    一「なにかあるのですか?」
    鶴「俺がなんかの理由で怒ると、妙に嬉しそうな顔をするんだよ」
    日「それは愛されてるからだと思うぜ?…ウチは手を握ったりした時かな」
    山「疲れたか?とか、大丈夫か?と聞くと、どういうわけか嬉しそうな顔をするんだ…」
    一「愛されているではないですか。…私が必死の形相になるにつれ、嬉しそうになさいますね」
    小「それもまた愛されている証ですね」

    96 エッチの時、何を考えてる?
    小「三日月殿のこと以外になにか考えることがあるのですか?」
    鶴「ないな」
    一「ないですな」
    日「ねぇよなぁ」
    大「ない。ありえん」
    山「ない。無理だ」
    小「山姥切殿の説得力…」

    97 一晩に何回くらいやる?
    小「できれば二度三度ですが、いかんせん出陣後ですので、実際には二回ほどですね」
    鶴「ウチもそんなもんかなぁ」
    大「二回以上」
    日「その心は?」
    大「…………一回だけにしてたら拗ねられた」
    日「いいねぇ、お熱いこって!でもまぁ、ウチもでも似たようなモンだな」
    山「だいたいは一回だが、たまにそのあと襲われる」
    一「なんですと、うらやましい。…私も三回が限度ですね」

    98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
    小「自分で脱ぎます」
    山「三日月は脱がせるのが下手だからな…」
    大「奴に任せていたら夜が明ける」
    鶴「自分が着ることはできるのにな」
    日「俺の場合はチャックを下げるだけだからな、たまにやってくれるぜ」
    一「うらやましい」
    小「うらやましい」
    鶴「うらやましい」

    99 貴方にとってエッチとは?
    小「気持ちを確かめ、またより強固にするための行いです」
    鶴「愛情表現かなぁ」
    一「愛の幸福をより高めるためのものです」
    日「一緒に気持ちよくなるためのモンさ」
    大「愛を伝えるための手段だ」
    山「勢い余ってするもの」
    小「堂々と言い放ちましたね?」
    鶴「いいじゃないか、潔くて!」

    100 相手に一言どうぞ
    小「今までもこれからも、私の唯一無二でいてくださいね」
    鶴「終わった、終わった!早く君に会いたいぜ!」
    一「愛しております。いま戻りますね」
    日「すぐに行くから、いい子で待ってろよ!愛してるぜ」
    大「特にない。ちゃんと戻るから待っていろ」
    山「その…なんだ……感謝している」


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    2018/06/28 10:47:52

    なりきり100の質問 旦那さん編

    #刀剣乱腐  #つるみか  #こぎみか  #にほみか  #いちみか  #んばみか  #大包三日  #三日月宗近  #鶴丸国永  #小狐丸  #日本号  #一期一振  #山姥切国広  #大包平  #100の質問

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