こんなだるまさんがころんだはいやだ登場人物
・ヒヤ…自称イケボ実況者。深夜ラーメンって罪だよね。
・おTさん…低音イケボ。食べても太らない。
ヒヤ(以下ヒ)「みなさん、こばー!イケボゲーム実況者ヒヤです。あー、久しぶりにちゃんと挨拶した」
おTさん(以下T)「ちゃんとした挨拶は、自分でイケボって言わない」
ヒ「すみません。事実なので」
T「すごい自信家だな」
ヒ「今回は久々のホラゲーをやっていきますよー。今回も一人プレイ!」
T「俺要らないよね」
ヒ「そんなこと言うなら、おTさんがゲーム探せば良いと思います」
T「ヒヤが最初に探したいって言った」
ヒ「そうですけど!」
T「今日はどんなホラゲー?」
ヒ「話逸らした。えー、今日は、女の子とだるまさんがころんだをするゲームです。では、いきましょう!」
(ロード中)
ヒ「女の子に捕まるとゲームオーバーみたいですね」
T「へえ」
ヒ「始まりましたよー。わあ、英語だ。何喋ってるんだろう」
T「ピザって言ってた」
ヒ「えーw嘘だwうわ、何?扉勝手に閉まった。え!え?なんかいた!なんかいたよ?」
T「落ち着け」
ヒ「え、え、え、待って電気消えた。怖い怖い。い、声聞こえ、うわ、あ、あ」
T「女の子だ」
ヒ「うわ、やだ、近付いてる?近付いてくる!こわ!」
T「目逸らしたら近付くよ」
ヒ「なんで!」
T「だるまさんがころんだだから」
ヒ「あ、なるほど。自分で言ったのに忘れてたwおお、ほんとだ。見てれば動かない!いける!」
T「微動だにしないな」
ヒ「え、うそ、待って。これ、どこ行けばいいの?待って、無理。見ながら逃げるの難しい」
T「たまには逸らしてあげなよ」
ヒ「嫌だよ!いやだ、やだやだ、あ、近付いてる。もー怖いほんと、なん」
きゃあああああああああああ
ヒ「うわあああああああああ!」
T「笑」
ヒ「……も、なん、こわ…」
T「大丈夫か」
ヒ「いや、ほんと。やっぱりおTさんは必要ですよ」
T「なんで?」
ヒ「僕の慰め要因に…」
T「怖がりすぎだろ」
つづく