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作品 - 宣戦布告

 : 5件
  • 宣戦布告『欲しがりません。勝つまでは(笑)』

    #オリジナル #創作 #オリキャラ #男の子
    たまねぎちゃ
  • 2表紙絵『《ハルちゃんと平くんと僕》魅惑のミステリアスホールは二本のロマンス棒に狙われている小説『《ハルちゃんと平くんと僕》魅惑のミステリアスホールは二本のロマンス棒に狙われている』著・晴れ時々猫さん
    https://estar.jp/novels/25508745


    表紙絵描き直しさせて頂きました。

    ***

    アキのこと諦めるっていう条件付きなら、相手をしてやらんでもない」

     そんな提案を出すキヨハルの瞳は、まるで星野を脅すような色をしていて、愛する人を守るためなら自己犠牲も厭わないという覚悟が伺えた。

     こんな目をするのか、と星野はきゅっと一文字に口を閉じると、その視線を真っ直ぐ前に向けた。

     直線上にあるプール。その脇にある古ぼけた倉庫を見つめながら、星野はやっぱり悔しくて眉を寄せた。

    「断る。俺は、……俺も、穂積が好きだ。手に入れるまで諦めるつもりは無い」

     ハッキリと宣戦布告した。だけど二人は「処刑だ!」「抹殺だ!」と騒ぐことはなく、臀部の当たりにボスっと軽い膝蹴りをぶつけてくるだけだった。

     そんな二人の反応を怪訝に思い、ちらりと平の見上げると、面白くなさそうな顔をしている。キヨハルに視線を向けると、ニッとイケメンな笑顔を向けられた。

     それはまるで試されていたような……。ここでもしもキヨハルの誘いに乗っていたら、もう少し恐ろしいことになっていたのではないかと思うほど。

     星野は二人の意外すぎる一面に困惑したが、少しだけアキの気持ちが分かった気がした。どれだけ面倒臭がっていても縁を切れないのは、二人のこういう一面をちゃんと知っているからだ。なんだかんだと鬼畜で狂気的な態度を見せるくせに、アキによく似た優しさを持っている。

    「お前ら……」実は優しかったんだな。

     と喉元まで出掛かった時、プールサイドにある随分古ぼけた倉庫の前までやって来て、星野はぐいっと二人に姿勢を正された。



    (*小説お借りしています。)

    #オリジナル #創作 #オリキャラ #BL #小説表紙 #表紙 #小説
    朔羽ゆき
  • 宣戦布告! #創作カークランド
  • 【三ツ巴 第九十九譚】自分の当然が他人の当然だと思うな【5】堂々の宣戦布告とはやりますねぇ!

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    赤坂皐月
  • サンタへの宣戦布告って、、、、(笑)

    ホントは銃でも描きたかったのですが目が疲れてるので止めて灯油缶になったというね、、、。
    深江
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