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まんじゅうこわい
桂米朝の独演会「地獄八景亡者戯」 古典に現代感覚盛り込む 読売新聞より。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/matome/20150320-OYT8T50058.html
No.34 饅頭怖い 話の泉より。
http://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/essay/manjuukowai.htm
「笑点」のOPでもそのネタが入ってます。
#版権
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ふくやま すみお(福山純緒)
殿村直弘(下町ロケット)
#落語
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玉本秋人
4/10文京シビック小ホール
4月10日、文京シビックセンター小ホールで、こはるさん改め立川小春志さんの独演会に行ってきた。 会が夜ということもあって、日中は千鳥ヶ淵に行き、お花見散歩。前日は雨だったものの、まだまだ満開の桜を楽しむことができた。 そんな気持ちを持って夜の独演会に臨んだところ、小春志さんも千鳥ヶ淵に行っており、同じ感想を述べていた。一席目の「道灌」の後の「長屋の花見」の参考にするために午前中に訪れたのかもしれない。
仲入りを挟んでの三席目は「五貫裁き」。元々は講談で「大岡裁き」からの物語の1つ。
大家が言い放つ「糞を食らって西へ飛べ」という台詞にピンと来た。談志師匠が「三方ヶ原軍記」のCDで講談の良さを語る際に言及した台詞。
元々は五代目神田伯山からで、飯岡の助五郎の台詞だそうだが、小春志さんによれば五代目一龍斎貞丈から談志さんへと伝わったものだとのこと。
噺に出てくる徳力屋は、現在も貴金属店として健在で、神田に本店があるそうで、千鳥ヶ淵から丸の内のゲルニカのレプリカを見た後に秋葉原に寄ったから行こうと思えば神田にも立ち寄れたが、貴金属店を訪れる目的が落語の聖地巡礼というのも変な話になるよね。
聖地巡礼と言えば、「道灌」の噺にも講道館出身を名乗る男が出てくる。文京シビックセンターの脇にある講道館に独演会後に立ち寄ってみたところ、薄明かりに照らされた嘉納治五郎像がこちらを見下ろしていて、少し怖かった(笑)。 小春志さんはこはるさん時代に新宿で定例会を行っていたが、今後は文京シビックセンターで演じていくとのこと。
また行きましょう。1日東京観光、楽しかった。
#似顔絵
#落語
#立川小春志
#イラスト
#Illustration
#千鳥ヶ淵
#桜
TAMAMOTO AKITO
立川こはる(落語家)
#落語
#立川こはる
去年の夏、立川こはるさんの二日連続独演会に行った。
今年出演予定が全くないからどうしたんだ?と調べたら、今年一年、談春師匠の元で真打になるための修行をしているらしい。
昇進したら立川流では初の女性真打になるかな。 独演会後に2人でピースをしながら記念撮影をして頂いた事は大切な思い出。
頑張って下さい。
玉本秋人
4
【ナイツ】野球と寿限無
7月12日の語呂合わせに因んで、お笑いコンビ「ナイツ」のネタの一つ「野球と寿限無」を、ダイジェスト風に文字起こししてみました。
#ナイツ
#野球
#寿限無
#文字起こし
#落語
ギース・ハマード
立川談春(たてかわだんしゅん)
#落語
#芝浜
#昭和女子大学人見記念講堂
12/18の昭和女子大学人見記念講堂にて。
上演中は写真撮影禁止なので、完全にうろ覚え。確かこんな感じ。
芝浜は大晦日の夜を舞台とする噺なので背景の障子が照明で薄紫色だったのが印象的だった。
利き手の方に湯飲み茶碗があったが、酒の杯とは大きさが違うので、酒を飲む場面の際には手で杯に見立てるんだなと細かな気付きも。
改めて、良い夜だった。
玉本秋人
落語『道灌(どうかん)』
「おいおい、上下(かみしも)が逆じゃないか・・・、隠居さんはお客から見て左を向く事はお前も知ってるだろ?
講談はイッパシなのにどしたんだい?」
講談と落語。
似ているが非なるもの。
「講談以外の古典芸能にも触れておけ」
と言われ、いも太郎兄さんに前座噺の一つ、
『道灌(どうかん)』を教わっている。
この間の喫茶店で話を聞いたお礼なのかもしれない。
・・・基本動作もあやふやなのは、
前に机が無いからかなあ。
#舞波千景
#落語
#太田道灌
#イラスト
#漫画
#illustration
#するってぇと
玉本秋人
いも太郎兄さんと。
ある日、同じ芸談協会に所属する「ほくほく亭いも太郎」兄さんに呼ばれた。
浅草にある喫茶店、遠くには雷門の文字が見える。
このご時世人は少なく、時折歩く人もそそくさと目的の場所に急いでいるように見えた。
私もマスクをつけて喫茶店に着き、入り口の前の消毒液をつけて手にこすりつける。
以前、張り扇にたっぷりかけて高座に上がったら、湿ってしまいポンポンとした音しか出なくて途中から喋るだけにしたな。
修羅場(ひらば)の場面で柏手で喋ったのは、後にも先にもあの時だけになるだろう。
喫茶店に入るといつもの席にいも太郎兄さん。
いつもと変わらず血色の悪そうな顔、兄さんの血は何色なのか。
兄さんは落語家で真打、あの名人「ほくほく亭じゃがばたあ」の弟子である。
死神に取り憑かれたような見た目も相まってか、兄さんの演る「死神」や「藁人形」は絶品である。
絶品すぎて怖くて泣き出す子供や、今際の際かと気を失ったりするお年寄りもいるほど、兄さんの高座はスリリングである。
近くの寄席にお越しの際はぜひ聴いて下さい。
落ち着いた雰囲気の喫茶店で、兄さんと話す時はいつもココである。
そう言えば席もココだな、左には婦人の人形が置いてある。
兄さんは女性を演じるのも巧くて、どうしたら良いのですか?と以前聞いたっけ。
女が男に聞くのか、と言われたが兄さんは横の人形に向かって不気味な笑みを浮かべて、
「憧れの人になり切って喋るんだよお」
・・・なるほど。
「新しいネタを教わりに行こうとしているんだが、最近しくじったから師匠が怖くて怖くて、何かご機嫌をとろうと思うんだがどうしたら良いだろう」
「好きな食べ物を持って行けば良いんじゃないですか、私はおでん兄さんがもし怒ってたら、すぐにおでんを持って行きます」
「アイツ、おでん屋やってるのに人んちのおでん好きだよなあ」
「コンビニのおでんが無くなるというので、ものすごく悲しんでましたよ・・・、じゃがばたあ師匠は何がお好きなんですか?」
「あんパンかな、牛丼も好きだったっけ」
「服部伸師みたいですね」
「馬琴師のレコードで喋ってたやつか、持っていってみるか・・・」
芸に惚れ込んだ師匠に対する事だ、解決の方法が兄さん自身に見つからないわけはないだろう。
それでも私に相談するのは、相談というよりただ背中を押して欲しいのだと思っている。
「私からの贈り物です」と一言添えれば、兄さんの気まずさがもう少し晴れるのでは?と思ったが、それでは弟子からご機嫌伺いにはならないので、言うのを止めた。
気が重くてもやらなければならない事がある。
それはもちろん、兄さんが一番わかっているはずだ。
「ところで、何を教わるんですか?」
「御神酒徳利を、噺家になる前から圓生さんのをだったり聴いてたんだけれど、ある日師匠が独演会でやったのを客席で聴いて・・・」
煎茶を一口、息を軽く吸った兄さんが言った。
「あまりに素晴らしくて、震えて、それで師匠に弟子入りしようと思ったんだ」
「良いですねえ」
そこにドンと大きなパフェが置かれる。
アレ、何だこの密集感は!
私は小食なんだぞ。
頼んだのは気まぐれパフェ。
気まぐれで大盛りにしたのか・・・!?
キャンセルするわけにはいかないし、兄さんは芋羊羹を頼んでしまっている。
どうするどうする!
義太夫節の掛け声にどうする連ってあったな。
そんな事はこの場ではどうでも良い!
ど、どうしよう・・・。
「教わりに行く前に、師匠を怒らせてどうするんだよ俺・・・」
兄さん、まだ悩んでる。
私も、コイツをどうしようか悩んでる。
#舞波千景
#講談
#落語
#イラスト
玉本秋人
春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ)
最近、演芸界がオンライン上で忙しい。
立川志らくがYouTubeで落語を披露したかと思えば、春風亭一之輔は10日間連続落語配信をおっ始めるし、伯山も神田派の面々を集めてネット上での講釈場を実現するし、家の中が寄席状態。
戦時中でもやってた寄席が今やれない状態だもんな。
芸人達にとってはまさに未曾有の危機だが、みんな逞しいな。
ただ、会場に足を踏み入れた時の肌感覚で感じるあの空気がやっぱり恋しいね。
またチケットを買って、気兼ねなく落語や講談を聴きに行ける日々に、早く戻って欲しいもんだね。
#落語
#イラスト
#似顔絵
#illustration
玉本秋人
これからの芝浜
近所のコンビニで、ボロボロの格好で泥だらけのオッサンが、停車した自転車に跨って店で買ったであろうアンパンを食べていた。
それが、まあ、あんなに美味そうに、幸せそうに食べるかね?ってくらいの大変に良い表情だった。夏頃に見た姿だけどね。
〜これからの芝浜〜という事で、談春師匠が従来の芝浜を大きく作り変えると。どんなものか全く想像がつかないので有楽町朝日ホールへ先日行ってきた。
細かな点は省くが、従来の芝浜より夫婦の人物描写が大きく変わり、大晦日で完結する噺を正月、さらに翌日まで続くという構成となっていた。確かに、新しい。「また夢になるかもしれねぇ」で終わるいつもの芝浜も好きだが、コレはコレで一つの形かな。
旦那の勝公が思い悩む所から夫婦の諍いが始まる。奥さんがいて仕事も順調、近所の評判も良い事から「アンタ幸せもんだね」と言われるが、それを聞いて「幸せって何だろう?」と真剣に考えてしまう。
「アンタは幸せじゃないの?」と奥さんに言われるが、別に自分が不幸とは言っていない。ただ、人から幸せと言われると「幸せって何だろう?」と純粋に思ってしまうという。
わりと序盤の部分なんだが、この辺りの心情に共感を覚えた。充足ではないが、かといって決して満たされていないわけではない。ただ、他者の物差しで幸せと言われると何か妙に違和感があるこの気持ち。結構現代的な人物描写に見えるんだよな。
ちょっと前は一般的な幸せの基準があって、おおよそ皆がそうなるべきだと疑わず信じていたが、今はその価値観が崩壊はせずとも薄れてきている。多様性と言えば聞こえは良いが、それなら決められた基準には違和感を持つ自らの幸せとは何か?今はわからずとも、他者の物差しが合わず、自分で自分の幸せの尺度を測
る必要性を感じている人。そういう人にこの「これからの芝浜」は刺さる気がするな。
その作業は面倒だなと思う部分もあるんだが、世の中何だかいっそう混沌としてきて、それでいてとにかく流れが早い。そんな今だから、自分を見失わないためにやらなきゃならない事かもしれないな。
それこそ冒頭で書いたアンパンを大変幸せそうに食べてるオッサンのように自らの幸せをキチンと噛みしめる・・・。まあ、アレもコッチから見て幸せそうだなって思っただけで、オッサンは別段幸せでもなかったかもしれない。やっぱりその人が幸せかどうかはその人しかわからない事だからこそ、自分でハッキリクッキリと幸せと言える価値基準はもっておかないとな。
年の瀬に趣味の落語を聴きに行ってこんなあーだこーだ言えるのも、個人的には、「まあ幸せ」と言えるのかもしれない。
#イラスト
#落語
#芝浜
#立川談春
玉本秋人
桂宮治
久々に生の落語を。ノバホール。地下というか、階段を下った先に大きな会場が広がっていてちょっと驚き。こんなトコロだったんだな。
落語に限らず面白そうなイベントがあったらチェックしてみようか。
笑点メンバーに選ばれたのは知ってるが、桂宮治の落語は初めて聴く。オープニングで出囃子ではなくノリの良いミュージックが流れたと思ったら、半袖短パンでマイクを持って登場。いつもやってるらしい。話は主に笑点メンバーの悪口で、SNSでは書くなと・・・。笑いだけでなく「ああ」と言ってるお客さんもいたから、皆前からそう思ってたのかな・・・。
「手水廻し(ちょうずまわし)」の手水連呼で会場は大爆笑。意味のわからない言葉に相対した時わからないと言えずその場はわかったフリをして、後でどうにかして意味を理解しようする様はわかるわかるって感じ。
中入り後の「子別れ」で最後はしっとりと。幕が下りないんで再三礼をしながら退場していった。
人の良い、面白いオジサンって感じだったね。
#イラスト
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#落語
#桂宮治
#似顔絵
玉本秋人
ティラミスこわい
正月なのでおめでたい話をひとつ。
何となく集まった女の子たち。「好きなもの」の話、「嫌いなもの」の話、そこから話が変わって「ちょっとしたイタズラ」をすることになるんだけど……。そんなお話。
#落語
#女の子
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#ショートストーリー
混沌野郎
魔法少女的寿限無
正月なのでおめでたい話をひとつ。
魔法の国に王女さまが生まれました。
王女さまが魔法を使うための呪文を授けねば。
王さまは良い呪文を授けてもらいに精霊神様のところに行くのですが……。そんなお話。
#落語
#寿限無
#魔法少女
#ほのぼの
混沌野郎
アゴ男、二階ぞめき
江戸の紅葉の名所は二つ、岩倉具視(いわくらともみ)の墓がある品川鮫洲の海晏寺(かいあんじ)、吉原の裏正燈寺(しょうとうじ)。
お参りしてから吉原へと通う男性も多かったようで、信仰心と煩悩の区別はつけていたようだ。
「素見(すけん)ぞめきは椋鳥(むくどり)の群つつ啄木鳥格子先(きつつきこうしざき)」
【長唄・教草吉原雀】
ぞめきは「騒き」、吉原を素見(ひやか)すという意味。
貧困が主な理由として多いが、落語には、「何かが満たされないなら、別の何かをそれに見立てて代用する」噺が非常に多い。
二階ぞめきも、吉原に行く事を止められた商家の若旦那が家の二階を吉原そっくりに改築してもらい、一人で妄想にふけって楽しむ・・・というもの。
一人三役で、吉原をひやかしにきたという設定の自分と花魁が口喧嘩、それを止めに入った若い衆に首を絞められ、「殺してみろー!」と騒いでいるところで、一階にいる親父に様子を見てこいと言われた丁稚(でっち)の定吉が現れ、それを見た若旦那。
「定吉、ここに来た事は親父には内緒にしておいてくれ」
#イラスト
#ILLUSTRATION
#落語
#二階ぞめき
#アゴ男
玉本秋人
居残り佐平次(幕末太陽傳)
プライムビデオで幕末太陽傳を鑑賞。
タイトルは幕末という時代の太陽族、当時の米国風俗に感化された若者を太陽族と呼んだから幕末の太陽族の物語といった感じ。
とは言っても落語ファンだから登場人物に対しては俗に溺れたというより気風の良さの方を感じたな。
観る前の知識としては落語の演目『居残り佐平次』を映画にしたようなものというのは知ってたが、合間に『品川心中』のストーリーも入ってきた。
他にもあるとの事だから調べるか、落語ファンじゃないのかよ(笑)。
観た感想としては、主人公のフランキー堺さんの役名が「居残り佐平次」そのものだから立ち振る舞いの粋の良さ、豪胆さを楽しむ映画。
というわけで、映画で落語ときたら志らく師匠が取り上げないわけがない、という事で以前にこの映画についての感想を述べた記事を見つけた。
(
https://www.cinra.net/interview/201810-tatekawashiraku
)
佐平次の結核は落語では居残りを企てるための虚言だが、幕末太陽傳では本当。場面の合間に咳をしながら神妙そうな顔をする佐平次がいて、普段の明るさとは真逆の「陰」を感じるのが非常に印象的。
川島雄三監督もコレを撮った数年後に亡くなってるから、最後の佐平次の「オレはまだまだ生きるんでえ!」も監督の魂の叫びにも聞こえる。
この映画にまつわる有名なエピソードとして、ラストシーンの監督の提案を出演者&スタッフが「意味がわからない」と拒否した、というのがあるが、映画では墓場から佐平次が街道に向かって駆け出して行くというものだったが、監督の構想では幕末の舞台から飛び出した佐平次が現代の品川に向かって駆け出していくというもの。
無茶苦茶だが、映画を観るとそっちの方が良いなあとも思った。
#居残り佐平次
#落語
#幕末太陽傳
#フランキー堺
#映画
玉本秋人
立川志らく
銀座ブロッサムの振替え公演が中止。元々三月にやるはずだったのが延期になり今日開催だったんだが、まん延防止策で夜8時以降までのイベント自粛要請だからやむを得ずとの事。
予定されていた演目が『冨久』だし、ゲストが高田文夫先生だし凄い独演会になりそうだったのに、非常に残念。
ここ数カ月の間に行こうと思ってたイベントが全部払い戻しになってるよ。近くで柳家三三と春風亭一之輔の二人会が開催される予定だったがコレも延期。
振替え公演は来年、でも今持ってるチケットは使えないので払い戻しして下さいという案内がきてた。
いやー、振替え公演の定義を知りたいな。(笑)
#イラスト
#Illustration
#立川志らく
#落語
#落語家
#眼鏡
玉本秋人
舞波千景『白井権八』
「暮六つの鈴ケ森、蛇塚蛇ヶ右衛門ら山賊に対しまして権八が抜きましたのは妖刀姫村正!斬って斬って斬って賽の目ナマス千六本、そこに現れました江戸の大侠客、幡随院長兵衛がおなじみの一声!「お若えの、お待ちな〜せえぇぇえぇええ!」」
#舞波千景
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#幡随院長兵衛
#イラスト
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玉本秋人
アゴ男、鰻の幇間(たいこ)
「よっ!ほっ!のろ(うなぎ)の大将、ヌルヌルですね!渡世を送るにゃあそうでなくっちゃあ!」
#イラスト
#Illustration
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#鰻の幇間
#鰻
#アゴ男
玉本秋人
春談春二日目昼席
「鰻の幇間」と「白井権八」と併せて昨日描いておいた。こはるさんと兼好さんと合わせてたっぷり四席落語を堪能。
談春さんの最低基準の話にしみじみ。
ちょっと前は「コロナにかからない」、今は「死なない」。日本は重症者の割合が他国に比べて低いという数字が出ているが、未曾有の危機に対しての心構えを教えてもらった気がする。
できる危機管理をキチンとして、落語を含めたエンターテイメントを楽しもう。
#似顔絵
#落語
#エンターテイメント
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#イラスト
#Illustration
玉本秋人
柳家三三(やなぎやさんざ)
落語「鰍沢(かじかざわ)」を聴けるという事で昼の有楽町よみうりホールへ。
元花魁に火縄銃で追いかけられるシリアスな展開でも、ラストは「たった一本のお材木(御題目)で」と地口オチ(ダジャレ)で終わるくだらなさが落語の良いところだね。
夜も「夢金」の独演会があったにも関わらず、「加賀千代」「締め込み」と併せて昼に3席も演ってくれた。
久しぶりの三三だが、今も絶好調と言ったところ。
現代のハイカラな恐竜に不満があるとたっぷりまくらで語り尽くしたところも含めてね。(笑)
#柳家三三
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玉本秋人
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