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  • 東京花菱大学付属女子高等学校野球部ナインよっしゃ、9人揃ったな。

    #イラスト  #illustration
    #野球  #女子野球
    #東京花菱大学付属女子高等学校野球部
    #夕月葵 #月熊夏美 #瀬能久知子
    #寺野利恵
    #磯村千恵子 #尾仲愛 #荒泉花穂
    #矢車翔子 #沢北龍子
    玉本秋人
  • サード磯村千恵子(いそむらちえこ)昼は東花女子野球部所属、磯村千恵子。
    夜は芸談協会所属二つ目、講釈師舞波千景。
    全身と口を毎日フル回転、それなりに充実した日々を送っております。

    #舞波千景  #磯村千恵子
    #講談  #女子野球
    #東京花菱大学付属女子高等学校野球部
    #イラスト  #illustration
    玉本秋人
  • 投手夕月葵(ゆうづきあおい)東京花菱大学付属女子高等学校野球部(東花女子)に所属する選手。

    ポジションは投手で、チームを代表するエースである。

    父は芸談協会頭取の講釈師、海遊斎ほん鮪(かいゆうさいほんまぐろ)。

    芸はできないが、幼少の頃から古典芸能に触れる環境にいたため、講談のみならず落語、漫才、漫談、浪曲、歌舞伎、義太夫、浄瑠璃などなど造詣が深い。

    滅多な事では笑わないが、自分を笑わせてみろと父の弟子達に注文するため、いつ自分の番が来るかと弟子達は戦々恐々としている。

    野球においてもエースとして、
    いかなるピンチでも動じる事はなく、
    相手によっては背後に獄卒鬼(ごくそつき)が見える時があるという。

    「チェンジだ」

    抑揚はない事が却って凄みを感じさせる彼女の声に、相手は勝負に勝つか負けるかよりも
    「生きるか死ぬか」
    が頭の中に浮かぶらしい。

    #イラスト  #illustration
    #夕月葵  #女子野球
    #牛頭馬頭 
    #東京花菱大学付属女子高等学校野球部
    玉本秋人
  • 川端友紀(かわばたゆき) #女子野球

    女子野球選手。兄はヤクルトスワローズ川端慎吾。京都アストドリームスからイーストアストライア(現・埼玉アストライア)と渡り歩き、首位打者3度獲得等数々の輝かしい実績を持つ、黎明期の女子プロ野球界の発展に尽力した屈指のスター選手である。2018年に引退発表したが、2019年に現役復帰。エイジェック女子硬式野球部にて選手兼ヘッドコーチを務めている。
    玉本秋人
  • ライト荒泉花穂(あらいずみ かほ) #女子野球  #イラスト
    #illustration  #荒泉花穂
    #東京花菱大学附属女子高等学校野球部

    東京花菱大学付属女子高等学校野球部(東花女子)の右翼手(ライト)。
    長い足と耳たぶがチャームポイントで、好きな食べ物は鴨せいろ。

    読売ジャイアンツの坂本勇人選手の熱狂的なファンであり、大体次の日、学校で彼女に会うと「おはよう!昨日のハヤト見た!!?😍😍😍😍」で始まる。
    元々は坂本選手と同じショートを希望していたが、瀬能久知子がいたのでセカンドをやっていた。しかし「ハヤトの守備はもっと華麗だよ、久知子」とワンプレーごとに比較してくるので、久知子が監督に助けを求めた結果、久知子から一番遠いライトのポジションを任される事になった。
    坂本選手のバッティングをDVDでスローモーションで観ながら真似した結果、打つのが難しい内角打ちを身につけ、長打力もあるため主に3番か、坂本選手と同じ強打の2番を任される。
    しかし、チャンスで緊張しすぎて凡退してしまう事が多く、一時悩み、フォームを変えたり配球を勉強したり、「だから僕は笑顔になれる」を熟読したりと、試行錯誤したがあまり上手くいかなかった。
    落ち込んで悩んでいた時、レフトの沢北(さわきた)に、「ハヤトさんはそんなにクヨクヨしないよ?」と言われ、フォームだけでなく、坂本選手の強いメンタル面も見習おうと試みた。
    ハヤト!ハヤト!!ハヤト!!!
    「元気出た?」沢北は、花穂が他人に対してハヤト比較論を持ち出してくるので、半ば冗談で言ってみただけだったのだが、それが功を奏したらしく、
    「うん!」
    と、花穂は力強く頷くと、
    「そう、私は・・・・・・ハヤト!!」
    その日だけではあるが、彼女はついにハヤトになってしまった。
    しかし、チャンスの弱さを克服し、3番荒泉花穂は、東花女子ナンバーワンポイントゲッターとして華々しく生まれ変わったのである。
    玉本秋人
  • ファースト 寺野利恵(てらの りえ) #女子野球  #どっしん #東京花菱大学附属女子高等学校野球部  #寺野利恵

    東京花菱大学附属女子高等学校野球部(東花女子)の4番で、178センチの長身と、ママチャリに追突されたら、向こうのタイヤとカゴと、中のネギと焼き豆腐と牛肉と春菊と、しらたきのパックがヘコんだという強靭な肉体を持つ。
    豪快なスイングによる長打力が持ち味であるが、試合では大振りは避けて塁上のランナーを返すために、シュアなバッティングを心がける。しかし相手が直球による真っ向勝負を挑んできた場合は、「望むところだあ!」と言って勝手にフルスイングに切り替え、そこで変化球を投げられて三振してしまったら、「わー、ズルイぞぉ!でも勝負だからなぁ」と笑いながらベンチに戻って、監督と夕月葵(ゆうづき あおい)に怒られてシュンとする。
    ちなみにあだ名は「どっしん」である。名前のどこにもかかっていないのに、なぜ「どっしん」なのかというと、瀬能 久知子(せのう くちこ)の発案で、「てらの、ティラノ!?恐竜、恐竜、恐竜だあ!カッケー!としえ!りえなの!?試しにとしえにしてみようぜ!恐竜はドシドシ歩くからどしえ!どしえはダメだ!なんか違う!そうだ!どっしんだあ!!どっしんだあ!!どうコレ!!」
    周りからは名前で遊ぶな、回りくどいといわれたが、利恵は「何かアタシっぽくてイイ!」と気に入って、それからは皆彼女をどっしんと呼ぶようになった。
    玉本秋人
  • ショート 瀬能 久知子(せのう くちこ) #東京花菱大学附属女子高等学校野球部
    #女子野球
    #イラスト  #drawing
    #瀬能久知子

    夏美の友達で、こちらは野球経験者。高い身体能力で内野の花形、遊撃手(ゆうげきしゅ)を守る。
    非常によく喋る子で、試合中にマウンドに集まると、監督のサインや相手バッターに合わせた守備シフトの確認をしていたつもりが、いつの間にか久知子一人で喋っている事がある。つられて夏美も喋り始め、サードの磯村(いそむら)もそれに加担し、夕月葵(ゆうづき あおい)に3人まとめて怒られる。

    「夏美、夏美!夏美!!ボールいった、ボール!ボール!!それそれ!そういえばさ!試合前お腹痛いって言ってたけど大丈夫!?動けるなら大丈夫だよね!?正露丸あるよ、正露丸!水無しはやめた方がいいよ!そのまま噛むとなんか黄色い粉末が口ん中にブワーってさあ!」
    玉本秋人
  • 負けないよ! #女子野球 #オリジナル #夕月葵 #野球
    どんな時も絶対に諦めない! それがエースなんだ!
    玉本秋人
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