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    #舞波千景  #講談
    #イラスト  #Illustration
    #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子
    TAMAMOTO AKITO
  • 2023年賀状 舞波千景「卯」本年もご愛顧の程を宜しくお願い申し上げます。

    #イラスト  #Illustration
    #舞波千景  #講談
    #年賀状 #オリジナル
    玉本秋人
  • 2(ラベル用イラスト)ますきんぐてぇぷ「張り扇に用います和紙、少しノリが剥がれた時分に悪「ノリ」で貼っつけたりなんかして。えー、用途の方はご購入された皆様のイマジネーションにお任せ致します」


    中落ちカルベイベ
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    @tamamotoakito

    making
    https://youtu.be/s5MhsK6sldE

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    #舞波千景  #マスキングテープ  #イラスト 
    #ILLUSTRATION  #講談  #張り扇  #オリジナル #創作 #女の子
    玉本秋人
  • 「プラットホーム」プロ野球満開・・・失礼、『開幕』デェございます。
    私は横で雅(みやび)な決めポォズをとっていらっしゃる方、「夕月葵(ゆうづきあおい)さん」のおウチ、私が所属する芸談協会の頭取、海遊亭本まぐろ先生の本邸に居候をしております。
    その頭取の娘であり、同い年の葵さんとは「東京花菱大学付属女子高等学校」の女子硬式野球部で、共に白球を追いかける間柄でこざいます。
    葵さんは野球をおやりになるだけでなく観るのもお好きで、独自の発掘ルートを活かし、なんと巨人対中日の東京ドーム開幕戦のバックネット裏の1階席チケットを手に入れたのです。
    芸談協会頭取の娘という立場をフルに活かしたとか。
    「お前に一枚くれてやる、来い」
    最初は何かの冗談かと思いましたが、葵さんは普段冗談など決して言わない堅〜い方です。
    都度都度会合の席で思いつきのブラックジョークをかます私に向かって、御愛用の玄武の扇子を投擲される方ですから、そんな葵さんが何故私に?と、正直戸惑ってしまいました。
    「パパが都合で来れなくなった」
    聞くところによりますと頭取、福岡から竹馬の友と互いに呼び合う方が東京まで来ているのだとか。向こうが今日帰るという事で、頭取は昼席が終わったら駆け足でその方と浅草観光に繰り出し、馴染みのお蕎麦屋さんで一杯やりたいからと、昨日葵さんに言ったという事です。
    頭取も大変忙しい方なのですが、それでも父娘揃っての久々のお出かけの野球観戦。葵さんはそれを何よりも楽しみにしていたでしょう。

    そうなると私に断る理由などありませんね。葵さんからのお誘い、さらにプロ野球開幕戦をバックネット裏1階席で見れるなんて、昂ぶる気持ちを抑えるのに必死です。
    なんとか抑えられるのが私で、表情には出さないけれどプラットホームで御愛用の玄武の扇子を取り出し、「旅姿三人男」を口ずさみながら舞を踊りますのが、横の葵さんです。
    遠くには桜並木。暖かな風に乗って、白桃色の花びらがひとひらコチラにも。・・・大変によろしい日和ですねえ。
    ただ、葵さんには内緒なのですが、私はドラゴンズファンなのです。
    そして葵さんは、何と言いますか。ジャイアンツ至上主義とでも言うのでしょうか。
    テレビの前で巨人の敗色が濃くなりますと、みるみるうちに不機嫌になられる方なのです。リモコンでテレビを消すわ、冷蔵庫の炭酸水を一気飲みしだして袋のチーカマを鷲掴みして足音立てながらお部屋に帰るわ、その部屋から廊下まで聞こえる何やら叫び声のようなモノを放出するわ、まあ、荒れに荒れます。
    流石に球場ではそのような姿は見せないと思うんですが、横にドラゴンズファン(私)がいたら首根っこを掴む可能性があります。
    先週十四日は大石内蔵助が切腹を致しました日、我々講談師も寄席なり各々の会なりで赤穂義士伝を高座にかけました。
    仮に目の前の人(葵さん)が吉良上野介に見えたとしても、私に斬りつける勇気はありません。
    一応事前にひと通りジャイアンツのグッズは購入しまして、ジャイアンツファンっぽい格好を試みて本日は臨んでいるのですが、果たして葵さんにドラゴンズファンだとバレたりはしないでしょうか。
    偽りの自分に対する僅かな抵抗という事で、青めの着物で来ましたが、もしかしたらコレが致命的になるかもしれませんね。
    ともかく、今日は大いに楽しみましょうか・・・口ではジャイアンツの応援。そしてひっそりと心の内では、ドラゴンズの開幕戦勝利を祈りながら。

    #イラスト  #ILLUSTRATION
    #講談  #野球  #舞波千景  #夕月葵
    玉本秋人
  • 2022年賀状 舞波千景『寝正月(ねしょうがつ)』 #舞波千景 #オリジナル
    #イラスト #講談  #年賀状

    中落ちカルベイベ
    @tamamotoakito

    漫画とイラストを描きます。

    ファンボックス
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    イラスト、メイキング投稿
    pixiv.net/manage/illusts/
    youtube.com/channel/UCuMkd…
    玉本秋人
  • 神田阿久鯉(かんだあぐり)2時から泉岳寺で講談会があったんだけどチケット取れなかった。
    阿久鯉姉さん聴きたかったな。
    というか、チケット手に入れてからイラスト描こうぜ(笑)。

    #イラスト  #ILLUSTRATION
    #神田阿久鯉  #講談
    #似顔絵
    玉本秋人
  • 両国ファラオ寄席「武術の神セトの名のもとに!
    ・・・瀬戸の物語を一席」
    #イラスト  #講談  #Illustration
    #舞波千景  #エジプト  #ミイラ
    玉本秋人
  • 中はこしあんです。[カルベイベラインスタンプ]
    https://line.me/S/sticker/14813487/?lang=ja&ref=gnsh_stickerDetail


    #イラスト  #Illustration
    #舞波千景  #講談  #ラインスタンプ
    #お月見
    玉本秋人
  • 躍動感があります。ラインスタンプ制作中。
    その21
    https://youtu.be/G3JpHOvGDMc


    #イラスト  #Illustration
    #舞波千景  #講談
    #牛  #躍動感
    玉本秋人
  • 舞波千景『白井権八』「暮六つの鈴ケ森、蛇塚蛇ヶ右衛門ら山賊に対しまして権八が抜きましたのは妖刀姫村正!斬って斬って斬って賽の目ナマス千六本、そこに現れました江戸の大侠客、幡随院長兵衛がおなじみの一声!「お若えの、お待ちな〜せえぇぇえぇええ!」」

    #舞波千景
    #落語  #講談
    #白井権八  #幡随院長兵衛
    #イラスト  #Illustration
    玉本秋人
  • 2021年賀状舞波千景「本年もより一層修行に励みますので変わらぬご愛顧の程を賜りたくお願い申し上げます」

    #舞波千景  #年賀状
    #イラスト  #Illustration
    #講談  #丑年
    #オリンピック
    玉本秋人
  • 大津絵風DE舞波千景三三独演会が終わった後に東京ステーションギャラリーで、『もうひとつの絵画大津絵展』を鑑賞。
    大津絵というのは江戸時代に無銘の民衆達が描いた土産物の絵。
    民俗資料扱いだった大津絵を絵画と捉え直しての美術展という事で、非常に興味深く観させてもらった。
    マンガチックなタッチで描かれた作品を観ていて何か真似できないかな?と思っていたら、『大黒外法の梯子剃り』という絵の男が持っていた剃刀が、パッと見張り扇に見えたので、パロってこんな絵を。
    タイトルは、「大黒外法の張り扇」・・・う〜む。
    #舞波千景  #講談  #大津絵
    #東京ステーションギャラリー
    #イラスト  #Illustration
    #大黒外法の梯子剃り
    玉本秋人
  • サード磯村千恵子(いそむらちえこ)昼は東花女子野球部所属、磯村千恵子。
    夜は芸談協会所属二つ目、講釈師舞波千景。
    全身と口を毎日フル回転、それなりに充実した日々を送っております。

    #舞波千景  #磯村千恵子
    #講談  #女子野球
    #東京花菱大学付属女子高等学校野球部
    #イラスト  #illustration
    玉本秋人
  • 紅しょうが姉さんと。『やろうか』
    『まだ早いか』、
    少々悩んでいる。

    「千景姉さん、おはようございます!」
    「ご苦労さまです、千景姉さん!」

    楽屋に入るなり、
    見たことの無い2人に挨拶をされた。

    1人はメガネ、もう1人は髪がボサボサの切れ目の男子。

    「バカヤロ、初めて会うんだから名前を言いやがれ」

    阪神タイガースのキャップと着物姿。
    そして近くにくると香ってくるおでん出汁の匂い。

    辛子家おでん兄さんである。
    となるとこの2人は・・・。

    「失礼しました!辛子家じゃがいもです!」
    「辛子家いかぼーるです!」

    メガネがじゃがいもで、ボサボサがいかぼーるか。新しく入った兄さんの弟子2人、なかなか真面目そうである。

    本日は我々が所属する芸談協会の定例寄席。
    スタッフカードを首に下げた関係者が通路でバタバタしている。
    最近オンライン上で寄席演芸の人気が急上昇中という事で、演芸チャンネル運営会社に我々芸談協会の面々もガッツリと協力する運びとなったのだ。

    『オンライン上での公開生中継!あなたのお家が寄席になります♪』
    という事で、やり直しの利かない一発勝負である。

    収録は2日あり、今日は初日。
    明日2日目は頭取や鶴々先生、ほくほく亭じゃがばたあ師匠、山椒斎こ粒大先生と、協会の大幹部が一同に集結する。

    アプリでも視聴できますので、良かったらダウンロードしてくださいね♪

    楽屋入り。
    私が脱いだ履物をいかぼーる君がすぐに整えてくれた。
    悪いなあ、なんか。

    お礼を言おうとしたら、逆に深々とお辞儀され、じゃがいも君と2人で楽屋から出ていった。
    前座の時分はやる事が沢山あるからね、懐かしいな。

    私のように歳の近いスタッフと浅草の人気スイーツの話で盛り上がっていたら、出番の先輩を呼び出すのを忘れて大目玉を喰らった、なんて事のないように気をつけて欲しい。

    畳の楽屋。
    奥には今にも死にそうな顔のいも太郎兄さん(体調は良さそう)と、紅しょうが姉さんが机に肘をついて大きなビンを眺めていた。

    山椒斎(さんしょうさい)紅しょうが姉さんは、真打講談師になって10年の人。
    年齢は聞いた事はないが、
    「人間(じんかん)50年って、そのぐらいが生きるにはちょうど良いかしらね、色々ともう疲れたわ」
    と以前お酒の席でつぶやいていたので、何となくぼやけた数字が頭に浮かぶ。

    主に江戸時代の遊女や、吉原を舞台にした話。
    怪談物だと『妲己のお百』など、女性が噺の肝となる読み物を得意とする人だ。

    姉さんの講談は男性ファンが多い。
    美しくも怪しい江戸の遊女に惑わされた後は、姉さんのサイン会には目もくれずに帰っていくのだ。

    ため息をついているので擬音にするとスススっと、姉さんの横に座りビンの中を覗きこんだ。

    大きなビンはハブ酒だった。
    黄色く濁った酒の中に、大きなハブが沈んでいる。

    ほほお、これはこれは・・・、こんなに間近にハブを眺めるのは初めてかもしれない。

    身を乗り出してもっと良く眺める。
    そんな私に横目で気づいた姉さん。

    おっと、挨拶を忘れていた。

    「姉さん、おはようございます」
    「飲む?頂きもの」
    「飲めません、未成年ですので」

    コレは姉さんが仕掛けるちょっとした「試し」である。
    相手が未成年と知ってて、酒やタバコをやるかを敢えて聞いてくるのだ。

    今のように挨拶がてらいきなり聞いてくる事もあれば、楽しく話が盛り上がった所で間髪入れず聞いてきたりする。

    仮に未成年でコッソリやってしまっている人の場合、不意打ちで
    「やります」
    「"今日は"結構です」
    などと答えてしまう場合があるのだ。

    「ビール専門です」とクールに答えた若造もいたとか。

    ソレを師匠や先輩、時には頭取に報告する事で協会の秩序を保つという、姉さんの燃えるような正義感からくる言動である。

    ちなみに念を押すが、私は今の所本当にやっていない。

    勇ましいなあ!
    ハブ酒のハブに目を戻すと、何とも厳かな形相をしていた事に気づいた。

    確か、ハブ酒を作る際には生きたままのハブをビンに入れ、焼酎などを注ぐと聞いた事がある。
    酒の中でハブがもがけばもがくほど、美味しいダシが取れると言うのだ。
    飲めないが、以前おでん兄さんが美味い美味いと言ってたから、味を想像したりして羨ましいとは思った。

    ただ、ハブ酒の味を想像したりするのはもちろん人間側の事であり、当のハブにとって正に今際の際である。

    さぞかし苦しみ、あるいは我々を睨みつけて死んだのだろうと思っていたのだが、このハブはまるで眠りについたかのように静かに佇んているようだった。

    きっと酒を注ぎ込まれた瞬間、いやもしかしたらもっと早く、それこそ野生の大地を元気に這っていた所を捕らえられた時だったのかもしれない。

    早々に己の運命を悟り、見苦しく足掻くのは却ってハブの恥と想い、堂々と
    『我はハブ酒なり!』
    と言って昇天したのではないだろうか?
    それくらい堂々とした死に姿だ。

    このハブ酒の銘柄は「は武士(ぶし)」、
    うむ!名前に偽りはなし!
    まるで忠臣蔵の主人公、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)の魂が乗り移ったかのようである。

    「忠臣蔵にしよう」
    ハブを見ていてインスピレーションが湧き起こる感覚を私は覚えた。
    実は今日来る前に悩んでいた事として、最近覚えた赤穂浪士伝を高座に掛けようか迷っていたのだ。

    その中でも大石内蔵助が出てくる、
    『大石東下り(おおいしあずまくだり)』
    という、忠臣蔵の噺の中でも取り分け面白い部分がある。

    仇討ちを果たすため、京から江戸へと向かう大石内蔵助達赤穂浪士。
    ちなみに、江戸時代の地図では今では言う西の方角が北側となっていたため、東は南側だから「下る」と言うわけだ。

    道中、垣見左内(かきみさない)という近衛兵の親玉みたいな人が待ち構えている。
    大石さん、よりによってこの垣見左内に対して、
    「私が本物の垣見左内です、通してくれ」
    と言う。

    「ふざけた奴だ!」
    と刀を取ろうする左内だったが、
    『大石内蔵助 行年(享年)四五』
    という奉書を見つけた瞬間、この方は亡き忠君への義のため、命をかけて江戸の吉良邸に討ち入りに行くのだなと悟る。

    そして何と本物であるにも関わらず、
    「私が偽物でした」
    と言い、左内は大石さん達赤穂浪士を通す・・・という筋である。

    噺の筋は覚え稽古を重ねたのだが、やはり人前で大石内蔵助を演じるとなるとハードルが高いなあと思って、高座にかける事に足踏みしていたのだが、今日演る事にしよう。

    仮に不評だったとしても、批判も自らの不出来も飲み込めば良いじゃないか。

    それは苦しい事かもしれないが、酒が口に入り命が絶たれたハブほどの苦しさではないだろう。

    まさかハブを眺めた事で、今悩んでいる事に対する光明が見え肝が据わるとは思わなかった。

    視線に気づいて顔を上げると、紅しょうが姉さんと目があった。

    「何十年も演るもんなんだから、難しかろうが大ネタだろうが早い方が良いよ」

    そして姉さんの黒目はまた私から離れていった。
    まさか私のためにハブ酒を持ち込んで・・・。

    ・・・私も弟子を取ったら、
    さり気なくこういう事ができる人になりたいな。

    「千景姉さん、お願いします!」
    じゃがいも君が入り口から現れて私を呼んだ。

    演る噺は決まった・・・、このハブのように勇ましく行くとしよう。
    「いっちょカマしてこい!」
    いも太郎兄さんと話し込んでいたおでん兄さんが威勢良く私に声をかけてくれた。

    いも太郎兄さんは・・・えーと、うつむきながら何やらブツブツと。
    確か今日のトリだったな。
    目に怪しい光を宿しながら、両手を刀に見立て何やらズブリズブリと言っている。
    『お富与三郎』でもやるつもりかな?
    あんな暗い噺をオンライン中継のトリに・・・、まあいいか。

    通路に出て振り向くと、片手にハブ酒を抱えた姉さんが手を振ってくれていた。

    そんな姉さんに

    「お先に勉強させて頂きます」

    と頭を下げると、
    私はじゃがいも君といかぼーる君に案内され、小劇場の袖へと向かったのだった。

    (6月某日)


    #講談  #舞波千景
    #イラスト  #illustration
    #山椒斎紅しょうが
    #ハブ酒
    玉本秋人
  • 6/6第2回オンライン釈場事前に伯山&愛山の対談動画を視聴。
    伯山の芸を「薪で割ったような高座」だと。
    確かに一回生で聴くとわかるが、遠い席で良かったなと思う事がある(笑)。
    一回国立演芸場で「小猿七之助」を聴いたが、まだ伯龍のをなぞる段階なんだなと感じた。
    今回の愛山の鼓ケ滝と同じ、世話講談の小猿七之助も、本家伯龍のは張り扇を叩かない。
    笑い少なめだがしっとりと聴かせる芸が好きなのは他ならぬ伯山だが、振り幅のある伯山でもそういった芸を完全にモノにするにはもう少し時間が要るんだなと。
    伯山に稽古をした愛山の鼓ケ滝を聴きながらそんな事を思った。

    1分動画にまとめたぞ。

    https://youtu.be/-8EGRmgn9FU


    #イラスト  #illustration
    #講談  #神田伯山
    #神田愛山  #神田阿久鯉
    #神田真紅
    玉本秋人
  • 5/23オンライン釈場 #イラスト  #illustration
    #講談  #神田伯山
    #神田松鯉  #神田陽子
    #神田桜子
    #神田桜子二ツ目昇進記念講談会

    オンライン上で講釈師だけの講釈場が実現。
    伯山も嬉しそうだった。
    第1回から神田派のトップ、松鯉先生と陽子先生が来るという気合いの入れよう。
    硬いイメージがある講談だが、こういう催し物に対してはフットワークが軽いよな。
    二ツ目昇進を果たした桜子さん、持ってる雰囲気が芸人気質で人柄も真面目そうで良かった。
    早速Twitterも始めたという事で、先輩に負けじとフットワークも軽そうだ。
    寄席が再開しても定期的にオンライン釈場はやって欲しい。
    極端な話一堂に会する必要がないから、地方に離れていても豪華な面々が観られるもんな。
    玉本秋人
  • 一龍斎貞水(いちりゅうさいていすい)貞水先生。
    描いておいてアレだが、随分若い頃だよな。
    ちょっと前に出た伯山(当時松之丞)の『講談入門』に、貞水先生との対談部分があって面白い。邑井貞吉とか宝井馬琴とか小金井芦洲とか神田伯龍とか、早々たる名人がいた当時の楽屋や本牧亭の様子を語ってくれている。
    今伯山が全力で取り組んでいる『連続物』は、貞水先生もあった方が良いと。
    「晩年の芸が良くなる」ってね。
    客受けする大技を使わずに、レスリングと小技で試合を作れって事だな!
    何となくプロレスで例えてみた(笑)。
    伯山さん、確か大日本プロレスファンだよな。

    #講談
    #イラスト
    #illustration
    玉本秋人
  • いも太郎兄さんと。ある日、同じ芸談協会に所属する「ほくほく亭いも太郎」兄さんに呼ばれた。

    浅草にある喫茶店、遠くには雷門の文字が見える。
    このご時世人は少なく、時折歩く人もそそくさと目的の場所に急いでいるように見えた。

    私もマスクをつけて喫茶店に着き、入り口の前の消毒液をつけて手にこすりつける。

    以前、張り扇にたっぷりかけて高座に上がったら、湿ってしまいポンポンとした音しか出なくて途中から喋るだけにしたな。
    修羅場(ひらば)の場面で柏手で喋ったのは、後にも先にもあの時だけになるだろう。

    喫茶店に入るといつもの席にいも太郎兄さん。
    いつもと変わらず血色の悪そうな顔、兄さんの血は何色なのか。

    兄さんは落語家で真打、あの名人「ほくほく亭じゃがばたあ」の弟子である。

    死神に取り憑かれたような見た目も相まってか、兄さんの演る「死神」や「藁人形」は絶品である。
    絶品すぎて怖くて泣き出す子供や、今際の際かと気を失ったりするお年寄りもいるほど、兄さんの高座はスリリングである。
    近くの寄席にお越しの際はぜひ聴いて下さい。

    落ち着いた雰囲気の喫茶店で、兄さんと話す時はいつもココである。
    そう言えば席もココだな、左には婦人の人形が置いてある。
    兄さんは女性を演じるのも巧くて、どうしたら良いのですか?と以前聞いたっけ。
    女が男に聞くのか、と言われたが兄さんは横の人形に向かって不気味な笑みを浮かべて、
    「憧れの人になり切って喋るんだよお」
    ・・・なるほど。

    「新しいネタを教わりに行こうとしているんだが、最近しくじったから師匠が怖くて怖くて、何かご機嫌をとろうと思うんだがどうしたら良いだろう」

    「好きな食べ物を持って行けば良いんじゃないですか、私はおでん兄さんがもし怒ってたら、すぐにおでんを持って行きます」



    「アイツ、おでん屋やってるのに人んちのおでん好きだよなあ」
    「コンビニのおでんが無くなるというので、ものすごく悲しんでましたよ・・・、じゃがばたあ師匠は何がお好きなんですか?」
    「あんパンかな、牛丼も好きだったっけ」
    「服部伸師みたいですね」
    「馬琴師のレコードで喋ってたやつか、持っていってみるか・・・」

    芸に惚れ込んだ師匠に対する事だ、解決の方法が兄さん自身に見つからないわけはないだろう。

    それでも私に相談するのは、相談というよりただ背中を押して欲しいのだと思っている。

    「私からの贈り物です」と一言添えれば、兄さんの気まずさがもう少し晴れるのでは?と思ったが、それでは弟子からご機嫌伺いにはならないので、言うのを止めた。

    気が重くてもやらなければならない事がある。
    それはもちろん、兄さんが一番わかっているはずだ。

    「ところで、何を教わるんですか?」
    「御神酒徳利を、噺家になる前から圓生さんのをだったり聴いてたんだけれど、ある日師匠が独演会でやったのを客席で聴いて・・・」
    煎茶を一口、息を軽く吸った兄さんが言った。
    「あまりに素晴らしくて、震えて、それで師匠に弟子入りしようと思ったんだ」
    「良いですねえ」

    そこにドンと大きなパフェが置かれる。
    アレ、何だこの密集感は!
    私は小食なんだぞ。
    頼んだのは気まぐれパフェ。
    気まぐれで大盛りにしたのか・・・!?

    キャンセルするわけにはいかないし、兄さんは芋羊羹を頼んでしまっている。
    どうするどうする!
    義太夫節の掛け声にどうする連ってあったな。

    そんな事はこの場ではどうでも良い!

    ど、どうしよう・・・。

    「教わりに行く前に、師匠を怒らせてどうするんだよ俺・・・」

    兄さん、まだ悩んでる。

    私も、コイツをどうしようか悩んでる。




    #舞波千景  #講談
    #落語  #イラスト
    玉本秋人
  • 寛永三馬術〜出世の春駒(しゅっせのはるこま)〜この後、将軍家光公にこっぴどく怒られて、男は伝説になったそうな。

    #講談  #寛永三馬術
    #曲垣平九郎
    #イラスト
    玉本秋人
  • 旅立ち〜グッドラック☆平九郎〜有料記事
    「寛永三馬術」収録イラスト。
    https://note.com/tamamotoakito/n/n110eb760d4ed
    (全文無料公開に変更致しました。)

    #イラスト  #講談
    #寛永三馬術
    玉本秋人
  • 決意の平九郎!〜明日から家なし〜有料記事「寛永三馬術」収録イラスト。
    https://note.com/tamamotoakito/n/n110eb760d4ed
    (全文無料公開に変更致しました。)

    #イラスト  #講談
    #寛永三馬術  #曲垣平九郎
    #度々平
    玉本秋人
  • 上野辻講釈〜雪ぼたん〜辻講釈の合間に上野東照宮、
    入り口横の牡丹園に。

    八千代椿。
    葉牡丹。
    聖代。
    篝火花。
    花王。
    島錦。

    などなど、今がまさに見頃である。


    そう言えば、去年は上野東照宮入り口にコーンがあったが、工事は終わったようだ。
    五重塔では作業服のお兄さん達が忙しなく動いていた。

    入り口の工事は何だったのか。
    あるといえば、石階段。

    割れた石階段、
    「都合の悪い割れ方」だったのを
    「都合の良い割れ方」に直したのだろうか。

    うん、まくらには・・・やめておこう。

    ヒラヒラ、雪が振り始める。
    ヒラヒラと、雪振り始める。

    ふと頭によぎった一文がある。

    好雪片片別処に落ちず
    (こうせつへんぺんべっしょにおちず)
    署長は今 どちらに落ち着かれているでしょうか。
    〜山本周五郎「寝ぼけ署長」より〜

    舞台は上野ではないが、
    雪の含んだ禅語(ぜんご)では、
    小説「寝ぼけ署長」のラスト、
    「私」のこの言葉が好きである。

    空から降る雪のひとひらは、
    一見何の意味もなく落ちているのではなく、朝になればその地は平らに、まんべんなく降り積もっている。

    不規則に変化しつつも、実は規則性を持っているという。

    雪も、人も。

    私はこれからの人生、どこに向かい何のために生きていくのか。
    迷いなく講談と言い切れるが、ふと自らを見つめ直すのは不安だからなのか。

    不安という事を認めたとして、その不安を感じてどうしたいのか。
    無駄だと思う先に何かあって、今私はある種の心の探求を図っているつもりなのか。

    行き着く果ては恐怖だろうか。

    そこまで考えてしまうのはただの言葉遊びで、
    実は人生なんてこの雪のように落ち着く先に落ち着くと思っているのだろうか。

    これくらいにしておこう。

    牡丹園の通り道の間に間に、立て札があるかすれた字で何か句が書かれてある。
    調べればわかるのかもしれないが、人の言葉が形を成し、時を経てもこうして残るというのは、言葉を仕事にする者としては一つの自信がある。

    実は最近書かれたもので、「昔っぽい字」にしてあるだけだったら、今こうして思っている事は全てに無駄になるが・・・。

    こんな事を考えるのも、夜に上野で独演会を控えるからである。
    そうかそうか。

    今日のお客はどんな人達だろう。
    今日の体調はすこぶる良いが、だからこそ油断をしてはならない。
    その場で思いついた面白いをただ出して、話を壊さないようにしなくては。

    今日話すつもりの忠臣蔵。
    「卍巴(まんじどもえ)と降る雪の・・・」
    と始まる、雪の降る日の赤穂義士のお話。

    不安というほどでもないが、こうして色々と考えていたのも高座が控えていたから。

    ただそれだけなのかもしれない。

    様々な気持ちを抱えつつも、高座に上がれば全ては目の前の人達に芸を披露するだけである。

    やはりこの雪のように、私の身も心も落ち着く所に落ち着くのだろう。

    出口には黄色いミツマタが匂いを放つ。

    後ろ髪を引かれるような、少し名残惜しい思いである。

    (舞波千景 2/10上野牡丹園での雑感)



    #舞波千景  #講談
    #山本周五郎  #寝ぼけ署長
    #イラスト
    #drawing
    玉本秋人
  • 神田松之丞山藤章二さんの描かれた談志さんの絵が好きでね。

    松之丞さんも談志さんが好きなんで、思い切り意識して描いてみた。
    まあ・・・こんなもんさ。
    一朝一夕で真似できるもんじゃないな。

    今日と明日、東京2days。
    まずは今日、講談の日。

    #講談
    #六代目神田伯山
    #YouTubeデビュー
    #イラスト
    #drawing
    #芸術同盟
    玉本秋人
  • 筑紫市兵衛(つくしいちべえ)「三馬術」に数えられる、江戸時代に活躍した天才馬術家の一人。
    曲垣平九郎、向井蔵人とはライバル関係にあたり、「出世の春駒」では馬術競べをした。

    舞波千景の寛永三馬術では、平九郎と度々平の出会いの場面が読まれたため、市兵衛は名前だけの紹介に留まるが、講談「孝行市助」では主人公として登場し、母親想いの好人物で描かれる。

    「襲われているだと?戯言を申すな。
    愛馬に肩を揉ませてやっているのだ」

    #講談
    #寛永三馬術
    #drawing
    玉本秋人
  • 度々平(どどへい) #講談  #寛永三馬術  #向井蔵人
    #drawing

    馬術家曲垣平九郎の家に、突如世話役として雇って欲しいと現れた自称百姓の倅。

    その正体は、平九郎と同じ「三馬術」に数えられる天才馬術家の一人、
    「向井蔵人(むかいくろんど)」。

    曲垣流の馬術の秘伝書を盗むため、身分を偽って屋敷に住み込んだのだが、ある事件により身柄引き渡しになるところを、自らの地位と家を引き換えに度々平を助けた平九郎の懐の深さに惚れ込み、生涯の家来になる事を固く誓う。

    平九郎以上に資料が少なく、顔を描いた絵も見つからなかったので、多分こんな顔だろうと思って描いた。

    「曲垣のダンナは馬肉は食べません。
    ただ、悪者に羽交い締めされて食わされたら致し方ないといつも言ってます」
    玉本秋人
  • 曲垣平九郎盛澄(まがきへいくろうもりすみ)江戸時代に活躍した、
    「三馬術」に数えられる天才馬術家の一人。

    春の芝愛宕山にて、時の将軍家光公に山上の梅花を採って参れと言われ、愛宕神社名物の八十六の石段を、愛馬に乗って軽やかに上り下り、日本一の馬術の名手としてその名を轟かせた。

    実在した人物には違いないのだが、生没年不詳と謎に包まれている部分も多く、どんな性格の人物だったかは資料によって違う。

    と言うわけで、こんな言動のキャラクターにしてみた。


    「馬は友達、そんなに怖くないっ!」

    #寛永三馬術
    #講談
    #イラスト  #曲垣平八郎
    玉本秋人
  • 2寛永三馬術(かんえいさんばじゅつ)寛永の三馬術。

    つまり、三人の馬術の名手の物語でございます。

    #舞波千景  #講談
    #曲垣平九郎  #度々平
    #筑紫市兵衛
    #illustration

    noteにて有料記事を公開。

    既出の寛永三馬術のイラストに加えて、

    ・決意の平九郎!〜明日から家なし〜
    ・旅立ち〜グッドラック平九郎〜

    の2枚を購入者限定イラストという形で収録しています。

    https://note.com/tamamotoakito/n/n110eb760d4ed

    「今度は"ふるからあ"で会おうぞ!
    曲垣とみんなの約束ぅーーー↑↑」
    玉本秋人
  • まくら⑥(銀座お好み焼き屋 八八八八ッ八八〜(ぱぱやぱっぱぱ〜)にて) #舞波千景  #講談

    たった今思い出したのですが、ココ銀座のお話。

    夏のある日に、2丁目駅の近くに非常に大勢の人の列ができていましてね。

    後で調べましたら、加藤純一美術館なる"ゆ〜ちゅ〜ばあ"という職業の方が、あすこでご自分をテーマにした美術展を開かれたそうで。

    インターネットなるものには疎いのですが、大変に影響力のある方なんですね。

    "いんふるえんさあ"とも言うらしいですよ。
    インフルエンザではありません。

    恐らく、ここにおわす皆様が一瞬!頭によぎられたと思いますが。

    一瞬、よぎりましたでしょう?
    一瞬!

    ・・・それは置いておいて。
    (パンパンッ)

    講釈師個人の催し物と言えば、やはり独演会でございます。

    銀座ではまだないのですが、浅草や上野では何度か開かせて頂いた事がございます。

    寄席とは違い、お客様は自分だけを聴きに来られますので、毎回大変な緊張感に包まれます。

    それが時に心地よいなとも思ったりするのですけれども。

    パンフレットやポスターが刷り上がって、見せて頂きながら髪が跳ね上がっていないかな?着崩していないかな?などと確認をしましたり。

    ・・・跳ね上がっていたらそれはそれで面白いな、とか思ったり。

    当日までに一つ一つそういった準備を致しまして、上野講釈亭の方で独演会を開きました。

    講釈亭、我々芸人の控え室にモニターがありましてね。

    あまり大きいヤツではないのですが、それを観ながら客席の空気を我々はいつも感じ取ります。

    まくらはどうしようか?若いお客様が多いみたいだから午前中に食べた『うさぎや(上野にある人気カフェ)』のパフェの話でもしようか?などと話す内容を考えたりするんですね。

    ちなみに銀座でしたら『ぶどうの木』ですね。
    私は講釈師、ただ今皆様に美味しいパフェが食べられる店をお教えしております。

    ・・・お好み焼き屋の中で。
    こちらもデザートにチョコレートパフェがありますから後で頂くとしましょう。

    そんな事をアレコレと考えながらあの日も着替えておりましてね。
    髪を結い、袴なんかも履きまして。

    袴は普段私は履かないのですが、あの日『蜀山人(しょくさんじん)』という話を読むにあたって男性を演じる際に良いかなと考えましてね。

    そうして控え室でいそいそ準備をしていた際、モニターの奥が騒がしい。

    前座が2人ほど、困りましたと言いながら四苦八苦している姿が写りまして。

    辺りをキョロキョロと。
    何か問題が起こったようで、後援会のスタッフ達や上野講釈亭の席亭と、わぁわぁお話をしておりました。

    幕が開くまでお客様の前には出ない腹積もりだったのですが、これは会を開いた張本人の私が処理をしなければいけないなと思い、袴姿でしたが出ていきました。

    前座2人に聞かれましてね。

    「馬はどこに停めれば良いでしょうか?」
    と。

    馬ですよ、馬、お馬さん。
    ポルシェやランボルギーニの事ではありませんよ?

    馬でいらしたお客様がいまして。
    極めて珍しい、馬通勤をされている方が私の独演会にいらしましてね。
    サラリーマンの方なのですが、馬への愛が高じて電車通勤をやめて馬で出社されているという物凄い方でした。

    馬で上野駅周りを闊歩、馬ですからカッポカッポと信号を渡ってきたわけであります。

    しかし私は、プロの講釈師。
    想定外の事が起きても、知恵と閃きによって困難を打開しなくてはこの職業は務まりません。

    私は以前テレビで得た知識として、馬は道路交通法上、「軽車両」になるという事を把握しておりました!

    「駐輪場に案内なさい!」

    すぐさま前座にそう言い放ち、ズバッ!と指示をしたので!
    その瞬間は大変に"すたいりっしゅ"な講釈師だったと思います!

    「あ、そうだな」と、席亭さんが何とも思ってなさそうだった事が私の心にちょっぴりと傷をつけましたが、私はそれでも表情を崩さずに気丈に振る舞い続けました。

    騎乗ではありませんよ、気丈ですよ。
    ちなみに机上にはどうでも良い事をやたら大袈裟にしてまくしたてている講釈師の私が手を置いております。

    もちろん馬を飼っている以上、そのお客様も馬が自転車と同じ軽車両扱いになるという事を知っていたのですが、知らなかった前座が慌てふためいていて、それが大きな騒ぎに発展していたという事でした。

    そんなわけでございまして、無事に駐輪場にお馬さんを待機させ、我々はその日独演会をつつがなく務める事ができたのでございます。

    (パンパンッ)

    さて、大変にまくらが長くなりましたが、
    (パンパンッ)
    これから皆様の前で一席読ませて頂きます。
    (パン!)

    そのサラリーマンの方、動物園に遊びに行ってきますと、馬に乗りながら器用に上野西郷像へと続く石段を登っていかれました!
    やっぱり物凄い方でしたね。

    それがあまりに衝撃的だったため、お名前を伺うのを忘れてしまったのですが、もしかしたらこの人の生まれ変わりだったのかもしれません。

    馬れ変わり・・・ちょっと前の紅ー生姜といい、今日の私のダジャレは冴え渡っておりますね。

    ・・・反応が芳しくないのはご愛嬌。

    講釈好きの方にはお馴染み、
    『寛永三馬術』(かんえいさんばじゅつ)
    というお話でございます。

    (パンッ)

    まくら 〜了〜

    講談『寛永三馬術』に続く。
    玉本秋人
  • 3年賀状2020 #年賀状  #謹賀新年 
    #講談  #舞波千景

    本年もよろしくお願い致します。
    玉本秋人
  • 辻三太講釈(つじさんたこうしゃく) #舞波千景  #講談  #クリスマス
    #三太九郎

    きよしこの夜に、節談説教(ふしだんせっきょう)を敢行す。
    玉本秋人
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