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作品 - アキレス

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  • アキレス腱固め #女の子 #葬送のフリーレン #カンネ #ラヴィーネハリー多縞
  • 6鎧羅の王と北斗七星王族兄妹が双子だったということを、描いている最中に知って衝撃を受けました。

    ##神羅万象 ##神羅万象・第一章
    ##鎧羅王ポラリス
    ##甲角星アトラス ##剣角星アキレス
    ##裂空星ボレアス ##海迅星カイトス
    ##巨重星ピグマリオン ##月照星ディアナ
    ##天魁星マルス ##輝煌星シリウス
    照明係
  • 5【再投稿】赤刃アイガの過去 #過去絵を晒す  #SaD_THe_CHiLDReNS  #サドチル  #クロスオーバー  #多重クロスオーバー  #二次創作  #二次オリ

    SaD_THe_CHiLDReNS世界線のアイガの過去です。
    ちなみにこれは、2・3シーズンにも繋がる出来事です。
    ※とある騒動が元になっている設定がありますので閲覧注意。


    STCから一年後である2021年。
    モノケ村の過激派集団がアイガ君の家に襲い掛かった。
    両親と妹は捕らえられ、唯一無事だったアイガ君は異様な光景に唖然。
    あたりを見渡すと、過激派集団以外の人間には、動物の部位らしきものが。
    過激派集団が、牧場内の動物を人間の姿に変えていたのです。

    それに気づいたアイガの目の前には、人間の姿に変わったウサギが
    「アイガ!私達、生まれ変わったのよ!
    そこの黒い服の人たちが、「楽園」に連れてってくれるって!
    私達と一緒にそこで暮らすのよ、アイガ!」と言った。
    アイガは絶望の底に落ちた。
    今までの人生の中で、一番不幸で最悪な瞬間だった。
    そして、黒装束の一人がこう言った。
    「アイガよ、エノモト様に忠誠を誓うのだ。
    我々全生命が望む楽園の為にも、絶対悪の「呪詛の子」を抹殺せよ。
    さすれば全生命は救われ、楽園への門が開かれるだろう。」

    それを聞いて、アイガは心底怒りを感じた。
    「そんなしょうもねぇ茶番みてぇな理由の為に?他人を巻き込んでまで自分の正義を主張するのか?腹立たしい…!!」
    アイガはアキレスの銅像から剣を取り出し、振るうふりをして過激派集団を追っ払った。
    しかし、小屋の陰に隠れた黒装束に銃で撃たれかけた。
    そこに謎の少年・友牙が現れて、救われた。
    友牙が出現させたタイムトラベルにより、アイガは2019年3月の雨苑区にトリップした。

    トリップしたアイガは、モノケ村の集団に復讐する機会を伺いながら、雨苑区の陰で暮らしていた。


    夢に頻繁に出てきそうな程の悲惨な過去。
    アイガはどうなるのか?アイガの家族は救われるか?
    人間化した動物は元に戻るか?モノケ村とアイガの関係はどうなるのか?
    その答えは、後々の物語に委ねられた…。
    CORONANA2
  • チェストパスコンビニ帰り、「ヤーコ、バスケやろうぜ!」、と不意に呼び止められた。

    ふり向くと、公園隅の空きスペースに、クラスメイトの片山くんが、ボールを小脇に抱え立っていた。

    そして、あたしが「バスケやる」とも言ってないのに、シュっとパスが飛んできた。

    実はあたし、目の前にいる片山くんに片想い中。

    そんなことを悟られないように、できるだけ平然と「ケガ治ったの?」と聞きながら、あたしはパスを彼へ返す。

    片山くんは、半年前の冬の大会で、アキレス腱を切ってしまっていたのだ。

    すると片山くんは「おう、この通り」と明るくこたえ、そのままドリブルをはじめると、古ぼけたバスケットゴールへ華麗にシュートを決めて見せた。


    シュっと、また、あたしの胸元へ正確にパスされる。

    「コロナのせいで夏の大会、中止になっちゃったね」と、間が空くのが怖くて、聞いてはいけないことを、つい聞いてしまった。

    でも片山くん本人は、「大会がなくなったって、バスケ自体がなくなるわけじゃないし。オレには、バスケしかないし。バスケやりたきゃ、いつだって、こうしてお前とできるわけだし」と、いたって前向きだ。

    「ヤーコは、何か好きなことねぇの?」と、これまた不意な質問が、ボールとともに飛んで来る。

    あたしは不格好なドリブルでボールをつき、顔が赤くなるのをごまかした。

    「あたしの好きなことはアニメくらいしかないけど……、“好きなひとは、片山くんあなた”です」と素直に言えたら、どんなにいいだろう。

    もちろん、そんな大それた発言はできず、あたしはドリブルからそのままシュートを狙う。

    シュートしたボールは、ゴールとはあさってのほうへ飛んで行った。

    「ヘタっぴ!」と、片山くんが笑う。

    つられて、あたしも笑う。

    あーもう、ヤバい……。

    ますますあたしは、片山くんのことが、好きになってしまうじゃないか。

    〈解説〉
    自分で書いていて、顔から火が出そうです。
    でも、こういう甘酸っぱくもどかしいシチュエーション、いいと思いません?

    あたし自身も、体を動かすのが大好きです。
    学生時代はバスケットやバドミントン、バレーボール、テニスなどの部活動にて、汗を流していました。
    なので、不可抗力により大会が中止となるのは、残念でなりません。
    新種ウイルスの、終息を願うばかりです。

    イラストは、片山くんに苦戦しました。
    デジタルで描くと、下描き通りに描けない。
    仕方なく、夕飯の後、開きなおって下描きを無視して描き直したら、なんとなく納得できる絵になりました。
    背景の輪郭線も消したら、雰囲気が良くなりました。
    偶然でした(;^∀^)。

    #少年
    #少女
    #恋
    #片想い
    #バスケット
    #パス
    #部活
    #大会
    #笑顔
    松橋まいのまいの
  • No.550カミマネキ河口付近の砂浜や干潟、マングローブ林に生息する。甲幅は一般の種とは比べものにならない程大きく両方の鋏脚は鋭いカミソリ状になっており、時折岩に擦り付け研いでる姿も頻繁に目撃されている。成体のオスにとっては大きい鋏脚を振るウェービングはもちろん、鋭さが求愛行動には重要であり、メスの前で天敵の鳥を八つ裂きにするものも。出没する地域ではアキレス腱を切られる危険があるため、裸足で歩く事は禁じられている。ちなみに名前は「神を招く」みたいに聞こえるが、そんな仰々しいものではない。ただの「カミソリシオマネキ」の略である。 #蟹 #ファンタジーさのたけ
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