【お知らせ】メンテナンスは終了しました。ご協力ありがとうございました。

イラストを魅せる。護る。究極のイラストSNS。

GALLERIA[ギャレリア]は創作活動を支援する豊富な機能を揃えた創作SNSです。

作品 - 学校

 : 485件
  • マジカリクス サボるもしもメタコスモスに学校があったら・・・。
    体育の授業だけはサボるマジカリクス。

    #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子 #ファンタジー #魔法使い
    新井啓介/モルモ隊長
  • 2海の擬人化 #創作 #オリジナル #海#女の子
    中学校生活慣れてきました…!!!頑張るぞおおおおおお!
    って時に臨時休校だもんなあ。
    しっかり予防しようね!
    つくし
  • 色鉛筆 by田川典一 #カラフル #レインボー #鉛筆 #教育 #学校田川典一
  • 4クランポン・クロスアイ(ムウマ♂)【色んな世界線の奴が来るのは知ってたさ。でもまさか、俺たちの技術を持ったティーベの息子がやってくるとは思わなかった。相手は多分…このトイボックスにいる。】ーベクター


    年齢:15 男 身長:150cm 
    愛称:ポンポン
    居住地:アンダーフット(ベクターが押さえた居住地に居候)
    ショートストロー拠点 北区の学校に通う学生
    黎明の鐘 クローバー持ち(耳の後ろ)

    「オレのお父さん、こんな時代もあったんだな・・・今の父さんからは想像できない。それに名前も違う。でも帽子は代わらないし警棒も同じだ。俺には分かる」

    「あんた、ベクターだろ?父さんが良く話してくれたし、今着てるこの服もアンタの形見らしい。昔話や思い出話を聞いてみたいよ。歴史の教科書よりずっと面白そうだし、大丈夫なら話してくれねぇかな?」

    「ケンカを売ってるなら買ってやる!返品もクレームも無しでな。それでも損失を出すのはお前だけだ。俺は大損させるのが好きだぜ」

    「お前みたいな群れているときは粋がってる奴を叩きのめすのが俺は大好きなんだよ。大体は口だけ達者なヘタレ野郎で、見せしめに一人潰してやればおとなしくなるんだからな」

    「俺の作品を探して触れてみてくれよ、一日不思議な気分に浸れることを約束するからさ」

    「姉ちゃんまた俺に毒…ぐえっ…」

    時間軸を飛び越えて現れたティーベの息子。
    向こうでは【クロスアイ】という苗字があり、ティーベの名前も違うようだ。
    刺激的な事を好んでおり自分の身を危険に晒す事に抵抗を示さず、火があれば油を注ぎ花火が爆発すれば躊躇わず突っ込んでいく。その性格のおかげか、危険な場所に取り残された人を通りがかりに助け出すことも。

    生物由来の毒にとても強い体質であり、毒を摂取することが趣味。
    母親が毒を毒にも薬にも出来るほどに精通しているらしく、それに憧れての行動。病気とは無縁なほどに健康体。その体質をもってしても姉や母親の毒は強力すぎるのか、何かしらの作用が出てしまうらしい。
    母親の体質は【成長はすれど老化しない】という形で遺伝している。

    テトロという姉がおり、抱き心地がいいという理由でしょっちゅう引っ付かれ、毒にやられて寄生されていることが多いのだが満更でもないらしい。

    常に持ち歩いている好物のシガレットはお気に入りの毒が染み付いたものであり、耐性が無い者が食べると手足のしびれが起きたり、暫く味覚を失う代物。
    悪夢を夢食いすることも好むなど、ゲテモノ好きな一面がある。

    ベクターやティーベが用いる「異世界の技術」の一部を用いることが出来る。その技術を用いて、触れると使えないはずの技が一日限りで使えるようになる落書きを街のどこかに書き残している。

    ティーベの怪力を"必要に応じた身体能力の向上"という形で遺伝している上に格闘術も会得しており、素手の殴り合いでは並みの人間どころか並の格闘タイプでも太刀打ち出来ない。ケンカをした者曰く「ケンカや殴り合いというよりは"素手で殺しに来る"」。

    バトル好きで頻繁に訓練場で稽古をしていることが多い。
    ティーベには「ポンポン」と呼ばれていたようで、ティーベやベクターといった親しい間柄以外にそう呼ばれると露骨に不機嫌そうにする。馬鹿にされたりナメられることを嫌うが、悪意が無かった場合は説明すれば由とする等、理性的なところもある。

    生意気な性格だが褒められると照れるところもあったりと、ただ単に素直では無いだけである。

    オカルト的なことが好きな彼にとって、この街は全てが好奇心を満たす遊び場だ。

    最近ベクターの手引きにより黎明の鐘とショートストロー拠点を自由に行き来する手段を得た。
    トイボックスのデータベース
  • 2No.826ステラ/イオルブ♀
    やんちゃな性格/暴れるのが好き

    剣盾アナザーサイド主人公。ガラル地方の私立高校に通う(護身程度のサイコパワーを使えること以外は)ごく普通の高校生。
    「学園七不思議」を調査する「ガラル不思議倶楽部」という学校側非公認のクラブの部長をしている。ちなみに現時点で部員はステラだけ。これに至っては完全に本人の趣味と興味本位でやっているようなものなので仕方がないのである。
    派手な怪奇現象が起こると驚くという弱点はある(ゴーストタイプには弱い)ものの、怖いもの見たさとでもいうのか、自分の興味の赴くままにオカルトについて研究をしている。

    ある日、旧図書館で学校の七不思議の最後の一つである「悪魔の住む旧図書館」について調べているときに黒の災厄(ブラックナイト)が発生。怪しいと睨んでいた厳重に錠がされていたグリモワールから、厳重に封じられていた「ソロモン72柱の悪魔(キョダイマックス個体)」が召喚されてしまう。
    これが少女ステラと「気まぐれな堕天使」ベリアルの出会いだった。ガラル地方の各地に散らばった悪魔達を追うため、そして72人の「悪魔」—現代で言う「キョダイマックス個体」を「主たる精霊」として従えたとされる「魔術王ソロモン」と呼ばれる人物の謎を追うために、悪魔ベリアル、そして愉快な悪魔たちと一緒に大冒険をすることになる

    しかし、ステラ自身も「願い星の悪魔」—キョダイマックスの力を秘めていることを、ステラは知らない。

    「よーし、こうなったらガラル不思議倶楽部、活動開始よ!」

    #ポケ擬 ##ソロモン72柱(キョ)
    あおひばり
  • 2小説表紙『微熱』小説『微熱』著・葉月めいこさん
    https://estar.jp/novels/25023138
    小説表紙描かせて頂きました。


    *******

    「俺、もしもの時は先生の傍がいい」

    「……縁起でもないこと言うんじゃないよ」

     図太そうな見かけに寄らず、身体がひどく弱い穂村は絶対安静ではないが、本当は学校なんかに来ている場合じゃない。それでも一日半分だけ、勉強を名目に学校へ登校してくる。
     特別教室はいつも一人で、ほかの生徒と交わることがない。迂闊な行動で穂村の体調が崩れてしまうからだ。でも具合が悪くなって保健室に来る穂村はなんだか満足げな顔をする。

    「もしもなんてこと私が見逃すと思うか」

    「ううん、思わない。でもさ、先生の顔を見たら俺すげぇ元気になんの」

     ひどく嬉しそうな顔で笑う穂村を見ていると心が軽くなる気がする。いつの間にかその笑顔から目が離せなくなって、彼を見ていると不思議と安堵してしまう。

    「気持ちが元気でも、身体が追いつかないことはあるんだよ。それで熱を出してたら意味ないじゃないか」

    「それでも先生がいてくれるだけで俺は幸せなんだよ」

     ニコニコと無防備で言葉のままに幸せそうな顔で笑われると、強く言えなくなる。いままでこんな風に笑っていた人間は、自分の傍にいただろうか。

    「おかしな奴」





    *******
    (*小説お借りしています。


    #オリジナル #創作 #オリキャラ #BL #小説 #小説表紙 #表紙
    朔羽ゆき
  • 10夜学で専門学校行ってたときの夜学で専門学校行ってたときの、展示用作品の原画たち
    #創作 #オリジナル #オリキャラ
    TODAneeOfficial
  • 5ドミノ ムウマージ♂(SH4NTY仕様カラー)"文明的な生存競争も原始的な生存競争も切り抜けた。今はその中間を生き抜いている"―ドミノの手記

    【台詞サンプル】
    「元の世界じゃ俺みたいなのは異常な存在やった。でも今は、ホンマなら誰もが普通やと言うモンが全部異常に見えるんや」

    「動けば殺す。武器を下ろせ。腹ばいになれ。・・・よし、話せ。妙な気は起こすなよ。まずはお前は何者や」

    「子供、女、老人、どんな奴やろうがこの辺りじゃ油断ならへん。武器を持ってる奴は特に。だからこそ少しでも怪しかったら引き金を引く、それがこのイカれた世界で生き抜いていくための新しい常識や」

    「話し合いだけでもしないのか、やと?常識的な話や、奴等を見ろ。そこいらで銃を振り回して戦車や装甲車を走り回らせてるような奴等と交渉の余地があるんか?言葉の代わりに弾丸が飛んでくるのがオチやろ。」

    「美味しい話には大体裏があるモンや、与えた物よりも多くの利益の得るためのな。お前は有利な位置に立ってるつもりかも知れへんけど思ってるよりこっちはアホちゃうぞ。俺は2回死んだ事あるから殺す殺さへんではビビらん、お前は何か企んでるのはわかっとるんや、全部話せ。でなきゃこの話は無しや。」

    「燈とは手を切った。俺らを利用してこの辺りを支配する計画を立てていたみたいやけど、あいにく俺は誰かの下につくつもりは無い。対等な相手にしか俺は交渉はしない。ベクターやったっけか、お前は対等に見える。今のところはな」


    ドミノ ムウマージ♂
    【MADMAM隊員は"ノーマッド"と呼称】
    年齢 25 一人称:俺 二人称:呼び捨て お前
    居住地:ショートストロー支配下エリア

    所属:ショートストロー リーダー
       黎明の鐘(役職:スペード)

    175cm 60kg

    元々は普通の人間だった経歴を持つ。三回世界を飛び回って今に至る。
    黎明の鐘での役職はスペード。島での警護よりは、南に生き残っているスパイクの保護に乗り出したようだ。
    魔力や魔法には縁がないため権力を除けば一切の恩恵を受けられないが、スパイク特有の性質は消えておらず十分な脅威となる。

    黎明の鐘では人間だった頃の普通の暮らしを取り戻したかのように、街中の飲食店で寛いでいる様子を見かけるようになった。



    特殊な装備(黒いリボン)によって本来使えない【癒しの波動】を使うことが可能。
    同じ装備を持った者同士での通信が可能だが、今や役に立たない機能だと本人談。
    危険察知能力・決断力に優れており、磨かれたサバイバル能力は彼にガラクタから罠や銃等の装備を作れるほどの熟達したクラフトスキルを身に付けさせた。

    南区に飛ばされて直ぐに盛大に歓迎されたせいで誰も信用しておらず、北区についての情報は知らない。馴染みのある風景だという理由からオールドオーサカに隠れ家を作って潜伏しているが、最近は拠点を南西に移したようだ。
    南で数少ない正常な存在であるモルヒネとティーベと手を組んだ小規模なコミュニティ、ショートストローのリーダーを務める。
    銃器の扱いに精通しており、改造、分解、点検をこなす。装甲車のタレットすら改造できてしまう程には腕は確か。


    銃器を持った者に対して異様な敵意を向ける為、銃器を持っていると否応無しに攻撃される。マッドマムと会話を試みる前にやたら攻撃するのもこのせい。

    技に関してはシャドーボールの扱いにのみ非常に長けており、形を変えたり、技を組み合わせたり、銃から撃ちだす等の手法を用いて戦闘する。
    ただし、銃無しだと離れて居れば動いていない相手にも当たらない。
    また、防弾性シールドのようなオリジナルの身代わりを用いる。

    手が触れる距離まで近寄ると、体内にシャドーボールを発生させて相性を無視した攻撃を用いる。ノーマル以外は致命的な損傷を負うので近寄るほど危険。

    戦闘意思がない事を証明できなければ、確実に命を奪おうと行動するようになった。

    飛ばされる前の世界ではクチートの想い人が居た。

    彼が歩んだ道のりはここから順次→https://www.pixiv.net/artworks/57760104

    日記形式→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7276727


    【経歴】
    ドミノは島国で生まれ育った、ごく普通の人間であった。彼の住む国は災害が多く、地震や台風等の災害を身近なものとして成長していく。
    ある日、定期的に起こる災害とは一線を画した災害が起き、テレビ越しに非現実的な光景を安全な場所からそれを見ていた時に彼は言い様の無い感情を抱いた。

    国のため、人のために尽くすべく軍隊に入る道を選んだ彼は学校を中退して軍に六年間勤め、身の守り方、危険物の取り扱い、戦術、効率的な驚異の排除方法、サバイバルのいろはを学んだ。
    これらの技術が始めに活かされたのは、彼が一度目の異世界の扉を潜った先であった。

    不思議のダンジョンというものが生成されるその世界では、自分と同じように人間だったと自称するポケモン達が多く存在した。
    彼は有志を集め、チームを結成し、崩れていた世界の均衡を取り戻した内の一員として称えられた。一通り役目を終えると何て事はなかったかのように普段の生活へと戻り、時々まるでマンガかアニメのようだと懐かしんだ。

    そして彼は再び災害に巻き込まれることになる。新型の感染症が発生したと
    聞いたとき、彼の周りはそ知らぬ顔をし、誰もが問題視していなかった中、彼だけは重大な危機感を抱いていた。そして彼が思い浮かべる最悪な想定は、そっくりそのまま現実に投影されることとなった。全世界か、はたまたこの国だけか。そんな心配は、空港や電車、インターネットといったあって当たり前のものが麻痺した中では悪い意味で不要であった。

    状況が少しでも改善されていくことを期待したが、所属不明の防護服を着た兵士達が目につく人間を射殺して回っている光景や、よってたかって荷物を持った人間を襲撃するグループを目撃したとき、彼の期待は消えた。敵は病原菌だけではなく、人間にもいる。自分が何をするべきなのか、冬の凍てつく寒さと飢えが頭の中から彼を蝕みつつある中では正常な判断は下せなかった。普段の彼ならコミュニティに足を運び、手を取り合う道を選んだだろう。
    だが彼は玩具の銃を改造して殺傷能力があるものに改造し、人に挨拶するような感覚で弾丸を撃ち込んで戦利品を漁る日々を過ごした。救いの手を市民に差し伸べることはなく、訓練で培った射撃の腕を存分にふるった。守る筈の存在に、守るための技術を奪う為に振るうようになった。

    順調に思えた彼の新しい生活は、彼の視界外からの狙撃によってあえなく終わりを迎える。
    浄化のために雇われた民間軍事会社の被害がここ最近無視出来ないレベルに達していたために警戒が強まっていたからであった。
    呼吸が乱れ、視界が歪む。ここまでかと目をつむって目を開けると、彼は再び異世界へと渡っていた。

    その世界でも不思議のダンジョンが生成されているらしく、世界中で混乱が起きているという現地民の話を聞き、彼はこの世界に飛ばされたのには意味があると考えた。役目を果たせば元の世界に帰れる一心で、彼は意気込んだ。
    というのも、人間の頃の記憶の大半を失っていたのだ。
    すぐさまギルドに参加し、情報収集をする為にダンジョンへと赴く。話が通じそうなクチートとその仲間達を見つけ出し、有益な情報はないかと話しかけた。全てを変えてしまう出来事が起こるとは知らずに。

    "中立の立場を貫く"とは名ばかりのならず者集団を束ねるクチート。有益な情報と引き換えに名をマウィーレというそのクチートはドミノに提案する。
    【うちとお前のギルドを掛け持ちしろ。断ればどうなるかわかるだろう?】
    自分の人生を左右する決断をほんの一分でしろというのだ。

    彼は思考の末に抵抗するも負傷してしまうが、彼女に対する憎悪の意識が消えることは無かった。確かに施設の使用、情報の入手等の便利な側面はある。しかし、身を置くだけで自分のギルドの情報は垂れ流される上に、まだ新入りの自分がそんな情報を提供したところで出所を探られるのが関の山だろう。
    人間の頃の記憶は欠如していたが、彼の体に染み付いた経験はそんな状況下でも冷静さを保たせていた。

    必ずマウィーレを何時か殺す。まずは信用を勝ち取る必要があるが、仲間内に掛け持ちを悟られてはならない。その上で世界の問題を解決する糸口を探す。簡単なことではなかったが、不可能ではなかった。

    不運だったのは、事態を解決する糸口を掴んだのと同時期に彼が人間の頃につけていた日記を発見してしまうことだった。
    元の世界に帰るために奮闘してきたが、元の世界は文明が崩壊してまともに生存するのは難しいという事が読んでとれた。
    大きく分ければ人間に戻って潔く終わりを受け入れるのか、仲間を裏切り事態の解決を可能な限り遅れさせ、あわよくば失敗させるのかの究極の選択を迫られることになるが、どの選択肢を選んでも【普通の暮らしは出来ない】という事が共通した。

    彼はギルドを裏切り、共に戦禍を潜り抜けた仲間を手にかけ、諸悪の根元である存在の排除を妨害に走ったが、何もかもがもう遅すぎた。体に青い花が咲く不治の病気を患い、人間の頃と全く同じことをしていることに気がついた時にはもう全てがどうでもよくなり、自暴自棄になる中でも寄り添おうとするマウィーレに、彼はいつの間にか特別な感情を抱いていることに気がつく。今思えば何だかんだ言いながらも自分を心配し続けてくれていたのは彼女ではないか。

    ドミノは彼女に、自分に対して究極の決断を強いた仕返しも兼ねた最後のお願いをする。どの道助かる手段がないなら、死に方くらいは決めたって問題ない。

    【マウィーレ、俺の頭を撃て。無理なら自分でやる。】

    身体中に赤い花が咲き誇る様子は、もう先が長くないことを示していた。想いを寄せた人にせめて殺して貰うことこそ、彼の最期の望みであった。銃を手渡そうとする彼の意識は、マウィーレが銃を手に取る前に途絶えた。

    次の瞬間、彼はどこか違和感がある見慣れた街にいて、人間の姿に戻っている。怪我も、血も、体中に咲いていた花もない。それどころか以前よりも身体の調子がいい。

    だが顔が自分の顔ではなく、以前の姿の特徴を切り出したような姿であることに気がついた。そして今自分が居る静か過ぎる街も、決して平和では無いことを彼は本能で感じ取っていた。まだ見ぬ脅威と戦う必要がある。

    彼が居るその街が、空間ごと転移された彼のかつての出身地であるということは誰も知らない。
    トイボックスのデータベース
  • 玉子さんのお友だち #ドラえもん #モブキャラ #熟女 #ぽっちゃり #むちむち #たくしあげ #パンチラ #眼鏡 #過去絵を晒す 「ドラえもん(原作版)」の「架空通話アダプター」から玉子ママンの小学校時代のお友だちの たくしあげパンチラです❤️(過去絵です)ヤーモン
  • 待つ少女夜型人間は、髪の毛が伸びるのが早い、という話を聞いたことがある。

    その伸びた襟足から、お風呂上がりで湯冷めしてしまった。

    幸い、インフルエンザではなかったけど、38度台の熱が下がらず、体がダルい。


    夜ふかしは、中学受験の受験勉強のため。

    中学受験は、「高校へ、エスカレーター式に上がれる」とお母さんが決めた。

    自分の意思とは関係なく、あたしはお母さんに従う。

    言う通りにしていれば、お母さんは機嫌がいい。


    受験当日、受けた試験問題は、拍子抜けするほど簡単だった。

    これなら、塾に通ったり、睡眠時間を削ってまで勉強する必要もなかったのに、と思った。

    そして合格通知は、翌日ネットで確認できた。


    合格は、素直に嬉しかった。

    だけど、学区内の中学校へ進学する小学校時代の友達と別れるのは、やっぱりさびしい。

    中学からは、女子トイレでクラスメイトの陰口をたたくSちゃんと、話をあわせなければならない苦痛がなくなるのは何よりだけど、親友のトモミちゃんと会えなくなるのは、悲し過ぎる。


    お母さんが会計を済ませるのを、待つ。

    診察時間は5分くらいだったのに、待ち時間がやたらと長い。


    会計を済ませ、薬局で薬を受け取り、その足でスーパーへ買い物へ立ち寄った。

    スーパーの催事コーナーでは、バレンタイン企画のチョコレートが、うず高く陳列されていた。

    そこで、思い出す。

    やはり学区内の中学へ通うことになるトオルくんとは、学校が別々になってしまうことを。

    だから、今回が“ラストチャンス”だ。

    この機会を逃したら、もうトオルくんへあたしの想いを伝えるすべが、絶たれてしまう。


    ああ神さま、あたしに少しばかりの勇気を下さい。

    そんなことを、頭のなかで繰り返し考えていたら、自分で顔が赤くなるのがわかった。

    案の定、買い物帰りのお母さんは、あたしの顔を見るなり、「まだ、熱下がってないみたいね」と、心配していた。


    〈解説〉
    “進路”というのは、なかなかに悩ましいものです。

    明確な目標や夢があるでもなし、ましてや、本人はまだ十代前半。

    結局、親の言う通りに従うケースも多いかと思います。

    だいだい親は、我が子の友人関係や恋愛事情には疎い。

    それで子どもが、どれほど悲しい思いをしていることか……。


    バレンタインは、年に1度の『ドキドキイベント』です。

    今話に登場する女の子も、このラストチャンスを逃したら、後がありません。

    うまく行くといいな、と願わずにはいられないのですが、さてはて。


    イラストは、ブログ用に描いたえんぴつ画です。

    掲載前に、デジタルで少し修正を施しました。

    慣れたえんぴつで描いた方が、自分の持ち味が色濃く出せるような気がします。

    描いた場面は、病院の待合室にて、会計をする母親を待つシーン。

    本文にも書いてある通り、病院は待ち時間が長く、診察はあっという間(;^∀^)

    #少女
    #インフルエンザ
    #中学
    #受験
    #進路
    #お母さん
    #友だち
    #バレンタイン
    #恋
    松橋まいのまいの
  • 10恒例!新聞加工!たまに凄くやりたくなる。

    形態: ##加工・コラージュ  ##まとめ・シリーズ等
    キャラ: ##[人物]ナッちゃん  ##[人物]6世  ##[人物]R  ##[人物]5世  ##バウムクーヘン  ##[人物]グロピー  ##琵瓶馬高等学校
    ##[人物]チン様 、ノリノリで撮影させてくれそうで良き。
    どベ3(My art Do not Repost)
  • 4429♂/ランページ=アラクス「…自分でも昔に比べたら大分丸くなったと思うよ。あの時はただただ何かに必死だった。」
    「ボクの一族は最低最悪だった。だからボクはあれみたいなことは絶対にしない。反面教師ってヤツだね。」

    『あぁサージュ、よくきたね。キミにお願いがあるんだ。これで、……やってくれるね?ありがとう。…ボクはさ、兄さんと違って、出来損ないだったから、こうして自己強化の呪符を刻み込みでもしないとできないんだ…何をって?…そうだね。兄さんはボクに一族の業を断て、って言ったんだ。だから…だからボクは、ボクは、明日、妻の、"グラッドの魂を剥奪する"。キミに、我が息子にこの言葉を告げよう。アラクス家に伝わる言葉だ。「虹の裏側に真理を求めよ」。真なる"悪"はそこにある…少なくともボクはそう思うよ。』

    [七色の暴走王]

    魔導学校の初代校長。

    アリウムの従弟、グラッドの夫、サージュ・ソフィーヤの父。

    暴発し始めたグラッドの魔女の魂を自身に封じ、その後グラムに子供達を託し処刑され死亡。


    無邪気で子供っぽい。幼少期にアラクス家の意向で、アリウムの手で谷に突き落とされている。そのためアラクス家を嫌っており、「アレは滅ぶべくして滅んだ」というほどである。それでも兄のアリウムのことはかなり慕っており、昔はそれ故に暴走することもあった。校長になってからはだいぶ落ち着いている。一人称はボク、二人称はキミ。 #ポケ擬 ##魔導学校
    智月上也
  • まくら④(銀座お好み焼き屋八八八八ッ八八〜(ぱぱやぱっぱぱ〜)にて) #舞波千景  #講談  #秋ナスは姫に食わすナス

    ところで皆様は寄席に行かれた事はございますか?
    我々講談師に落語家、漫才やコントに浪曲、さらには手品などが一度に観られる素敵な場所でございます。 

    一度にと言っても皆で一斉にやるわけではありませんよ?

    横に並べて一斉に芸を披露したら、誰が一番印象に残るんでしょうかね。
    開口一番に鳩を飛ばせば手品師が最強のような気がします。
    講釈師も張り扇でスパーンと叩けば注目されると思いますが、その後はどうしましょうかね・・・。

    寄席はおおよそ演者の時間配分というものが決まっていまして。
    芸人、話を途中で終わらせる切れ場というものがございます。

    噺を終わらせる際の決まり文句、例えば落語の方では、
    「お後がよろしいようで」
    実は「お後がよろしいようで」は、寄席演芸場が有に100を超えていた明治時代の言葉でして。

    馬車などが現役のバリバリだった時代ですから、あちらこちらの演芸場に引っ張りだこの真打ちが到着をする際の時間計算をするのが非常に難しかったんですね。

    真打ちが来るまでの間、前座が噺を引っ張って時間を稼ぎ、到着した頃を見計らって言う言葉で、今ではほとんど使われなかったりします。

    今のは落語家さんの話。

    講釈師さん・・・フフフ。

    失礼しました、講釈師の場合は、
    「本日は読み終わりとさせて頂きます」と言います。

    元々釈台の前に本を置いて喋っていた芸能ですから。
    開いていた本を閉じるという事で、
    "読み終わり"。

    人によっては、
    「失礼つかまつります!」
    とカッコ良くおっしゃる方もいたりしますね。
    鶴々(つるつる)師匠がそうですね。
    昭和を生きた名人のレコードでは結構良く聞いたりしますが、こちらのセリフはまだまだ現役だったりします。

    私もこの場をお借りしてキャラクターを変えてみましょうかね。

    皆様から尊敬の眼差しを獲得する、
    "すたいりっしゅ"な講釈師になりたいなと思いまして。

    お好み焼き屋の場を借りず、寄席でやれよと言われそうですが、「御免(ごめん)」なんか最後につけるともっと良いかもしれませんね。

    (パンッ!パパンッ!)

    「そこを離せ〜!」
    袖振り払った安兵衛がっ!
    (パンパパンパン)

    千里一時虎の子走り、
    バラバラバラバラっ!

    駆けつけてくる高田馬場!
    此方の方より上方から戻りし者に聞くと、
    浪人一味戻りしという、

    怒りを発した安兵衛がっ!
    (パン!)
    高田馬場十八番切りに及ぶという!
    (パン!)

    これからが面白いのですが〜!
    (パンパンパン!パパンパン!)

    これにて失礼つかまつる、御免!
    (パン)

    実はこちら!(パンパン)

    この間(パン)

    小学校でやりましたら〜
    (パンパパンパンパンパンパ〜ン!)

    「お姉さん、何で怒ってるのに謝ってるの?」
    と言われました。
    (パン)
    玉本秋人
  • 学校へ行く時も音楽を聴く堺けいさんです。
    聴いてる曲は、好きなアニソンです(笑)
    けいちゃん、アニメ&漫画オタクなので。

    またまたPicrewの「かわいいおんなのこメーカー」で作りました。
    https://picrew.me/share?cd=Ehb47QEUla
    #オリジナル #オリキャラ #女の子 #メーカー #かわいい #ヘッドホン
    ななみ** ଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧
  • 魔法学校の記者と著者 #漫画 #オリジナル #デジタル ##落書き

    某魔法学校風味なオリキャラ漫画。塩撒いとけ塩
    尚背景は毎度のごとく白
    カノカミひなき
  • 十字架島のロボット女教師 #鉄腕アトム #モブキャラ #女教師 #ロボット #メカ娘 #ロボ娘 #過去絵を晒す 「鉄腕アトム(アニメ第2作)」第20話「十字架島のプーク」から十字架島ロボット職業訓練学校のロボット女教師さんです❤️(過去絵です)ヤーモン
  • ビィーナ先生 #鉄腕アトム #ビィーナ #女教師 #ロボット #メカ娘 #ロボ娘 #下着 #過去絵を晒す 「鉄腕アトム(アニメ第1作)」からアトムが火木土曜日に通うロボット学校の女ロボット教師ビィーナさんの下着姿です❤️(過去絵です)ヤーモン
  • [2017]藍とシーマの双子コーデデート藍ちゃんを女装にすべきか迷いましたが、さすがにデートで女装させるのは蘭くらいかなーと思ったのでやめておきました。縞子は普通の女子高生らしく学校帰りに買い食いとか楽しみたいタイプです。
    ##2017リクエスト企画 #創作 #オリジナル #彼女の彼氏を募集します
    はとごろTIMES
  • まくら④(上野講釈亭にて) #イラスト #drawing
    #オリジナル   #舞波千景
    #講談  #講釈
    #浅草名物絵葉書クイズおじさん

    空板(からいた)という、講釈師ならではの言葉があります。

    寄席小屋で、講釈師がお客様がまだいらしていない時間に、机を貼り扇で叩き、声を出したりする行為でございます。
    野天での寄席場が盛んだった時代にやっていた事なのだそうで、ホール芸能が中心の今はあまり見られないでしょうね。

    張り扇を叩く音や発声を聴いた外の人達が、「やってるね」と言って、寄席に入って来る。
    朝の稽古と、催し物の宣伝をいっぺんにできる、一石二鳥というやつでございます。

    両国から浅草、田原町から上野までの浅草通りは別名仏壇通り。
    浅草寺と上野寛永寺、仏と仏を繋ぐという事で、仏像屋さんが軒を連ね、今に至るという事ですね。

    店で扱う仏壇は主に北側。
    直射日光があまりささない北向きにしていて、商品が傷まないようにという配慮、ビジネスというものでございます。

    「最近不景気でねえ」
    と丸眼鏡の主の方が言ってましたね。仕事柄、勉強のつもりで伺うのですが、知識欲は働くものの、確かに学校帰りの遊び場や小洒落たデートスポットにはあまり向かないでしょうね。

    空板の話ではありませんが、
    「木魚でも鳴らして御経でも唱えたらどうです」
    と聞いたのですが、
    「坊さん呼ぶ金はないし、適当に唱えて宗派の方を刺激したら面倒だ」
    とすぐに切り替えされました。
    何か良い方法はありませんかね?

    中国では老子が向いた方角という事で西。
    昔の地図では西の方角が上に配置されています。
    だから将軍家の先、西の大阪から来たものは「くだりもの」といって質の良い上品なものとして重宝されたわけでございます。

    逆が、日常でもよく使います「くだらない」と、毎日くだらないという人がどれくらいいるかわかりませんが・・・。

    このあたりの話は、以前ジョイジョイカムカムホールで話しました、浅草名物絵葉書クイズおじさんが教えてくださりまして。

    本名非公開の方なんですが、浅草だったらおじさんに任せてね!とそう言って胸をトンと叩いて咳き込みながらそう言っておりました・・・。

    パンパンッ(張り扇の音)

    雷門通り、あのあたりについても話しましょうか。

    かつては「浅草広小路」と言いましたそうで、ジョイジョイカムカムホールで読みました『浅草風土記』の著者、久保田万太郎氏の生まれたところです。

    両国、上野とかつて3つの広小路がありましたが、今あるのは駅名上野広小路のみでございます。

    広小路は元々江戸時代、江戸の大半を焼いたという振り袖火事の影響でできたものです。

    昔は木造長屋、町の構造上一度火がついたら隣の民家へ次々に燃え移ってしまいまして、建物を壊すしか対処がなかったそうですね。だから広い小路を作ったわけでございますね。

    雷門通りには食べ物屋が沢山ありますので、野球部のチームメイトを誘って食べ歩きをした事があります。

    中でも猛威をふるったのが、
    矢車翔子(やぐるま しょうこ)さんと、尾仲愛(おなか めぐみ)さんの二人でございます。

    「お嬢様っぽいものが食べたいですわ!」
    「浅草で一番美味しい唐揚げを食べさせて、舞波さん!」

    えー、説明しなければならない事が沢山ございます。
    玉本秋人
  • 魔術との邂逅 #オリジナル
    色々加筆したので上げ直しました。魔法学校に併設されている図書館とかそういうイメージ。
    雨神あきら
  • 5シャンティ【知らないほうが良い事もある。でもどうせ聞きたがるんだろ?】-シャンティ

    【台詞サンプル】
    「壁の向こうは玩具箱だった、なんて人に言ったら頭がおかしいと思われるよ。だからここについての話は皆に内緒だよ」

    「姿が変わっても何ら不便しないよ?というか、あそこじゃ姿が変わるくらいで他は特に変わらないんだ。入っちゃいけない所なんてこっちにもあるしね。」

    「ためしにカメラをハッキングして色々と覗いてみたんだ。そしたら興味深いものを見つけた。なんだったか知りたい?…いや、やっぱり止めた。これは本当に知らない方が良いことだ」

    「ここだけの話、ラジオに情報を与えてる人のなかには僕も含まれてるよ。大事そうに隠されていた情報だったから、正しいんだと思う。」

    「魔法、か…遠くに離れた人と会う魔法、なんてものは無いかな?会いたい人がいるんだ。」

    シャンティ ムウマージ♂
    (SH4NTY仕様カラー)

    身長:170cm 体重:60kg
    年齢:18 一人称:僕 二人称:キミ 呼び捨て

    居住地:トイボックスセル

    泣き眼鏡、ハートの瞳孔、ビーニーがチャームポイント。
    1日経てば汚れごと消え去るインクにフラジャイルの発するエネルギーが乗り移った結果、扉を壁に描く事で自在に外界を行き来するツールへと成り代わった。アーティストとして活動している。

    美味しいコーヒーを飲むのが好きで、日中カフェを巡る姿を良く見ることができる。

    最近、ウィッチノーズで魔術についての勉強を始めたようだ。
    そのとき限定の衣装は、魔法使いと聞いて思い浮かべるようなステレオタイプのものだ。

    そしてその他、電子機器のハッキングに長けており、南区の墜落したドローンやCCTV、スピーカーシステムを利用して街の様子を探っている。
    音声で正常な者を導くこともある。

    pixiv企画のキャラシ→https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61699692


    【経歴】
    マフィアの父親と"掃除屋"の母親を持つシャンティにとって、普通に暮らすという事はとてもプレッシャーであった。仕事はかなり安定しており、お金に困ることは無く裕福な家庭に育ち、十分な愛情も受けて育ったが、自分の両親が裏家業に手を付けていることを幼い頃から知っていた。家族のことをどう話せばよいのかわからなかったのだ。

    学校では度々親がどんな仕事をしているのかを授業の一環で発表するような機会が訪れるたびに彼は"普通の父親"像を作り上げてクラスの皆にそれを発信した。彼は親を愛していたが、子供の純粋さを通して素性をありのまま話すということはシャンティが社会的に抹殺されてしまうことを意味していた。
    普通に育って欲しいという親は願っていたが、父親の部下が裏切りを起こし、内部告発をしたことにより彼の父親がマフィアの関係者であると噂され始めた事によってその願いは崩れ去ってしまう。

    実際は関係者どころかそのトップに君臨していた上父親の力を持ってすればもみ消すことは容易ではあったが、一番の被害はシャンティに対する周りからの扱いという形で現れた。同じクラスの生徒からは避けられ、時には暴力を振るわれ、教師は見て見ぬ振りをするような日常が積もり積もった結果学校に行かないようになり、彼に暴力を振るった者の所持物や家などに落書きをする事で静かな暴力を振るったが、街に配置されたカメラは周到に機能を停止され、人が居ない時間を狙っていた為に彼の犯行を証明する手段は存在しなかった。

    父親にとって都合の良くない証拠を所持していた者が突如失踪を遂げ、証拠不十分として釈放されて"潔白"が証明された後に彼は久々に登校したとき、彼が落書きを残した家に住んでいた住民が行方不明になっていた事も恐らく無関係なのだろう。父親はシャンティを守るべく、中学校の卒業と同時に遠い国の高校に入学することを提案し、彼もそれを快く受諾した。

    高校での生活は彼にとって理想な物であった。
    自分と同じように自信が持てず、誰かに認めて欲しい、自分の存在を残したい、そんな同じ考えを持つ者で小規模なアーティストサークルを立ち上げ、一日経てば汚れごと消し去る特注のインクを用い、勉学の傍らで街の美化活動に勤しんだ。のけ者にされているような生徒も中には居たが、彼は決して悪く言うことは無く受け入れ、家族同然に扱った。

    そしてその中で、自分の生い立ちを全て理解した上で受け入れてくれる掛け替えのない恋人を手に入れた。

    彼は高校を卒業すると、ストリートアートで培った経験を活かしてアーティストとして活動し始める。無許可で描くものではなく、金銭を受け取って合法的に描くグラフィティやミューラル、CDのジャケットなども手につけていた。
    そしてその裏で、警察、政治家などの犯罪記録、秘匿されていたデータを表ざたに引きずり出すハッカーとしても暗躍していた。
    【高潔な正義など存在しない】が彼の座右の銘だ。


    ある日、彼が絵の依頼でマジックアートを描いていたとき、描いた扉が実際に開くところを目にする。興味本位でドアを開いた先を覗くと摩訶不思議な街が広がっていた。そこでは自分は人間の姿と今の姿を自在に切り替えられるのだ。

    そしてその日、唯一外界とトイボックスを自由に行き来する存在が街に降り立った。
    トイボックスのデータベース
  • 伊達にオタクの両親持ってないし
    伊達に学校の六年生を送る会で
    桜ノ雨流れた時絶叫してないし、
    伊達に下の学年の子たちが千本桜
    音楽会で弾いたの悲しがって泣いて
    無いからね。
    ↑伊達伊達うるせえ
    そして私の年を当ててみてくれ
    へびつかい
  • ライト荒泉花穂(あらいずみ かほ) #女子野球  #イラスト
    #illustration  #荒泉花穂
    #東京花菱大学附属女子高等学校野球部

    東京花菱大学付属女子高等学校野球部(東花女子)の右翼手(ライト)。
    長い足と耳たぶがチャームポイントで、好きな食べ物は鴨せいろ。

    読売ジャイアンツの坂本勇人選手の熱狂的なファンであり、大体次の日、学校で彼女に会うと「おはよう!昨日のハヤト見た!!?😍😍😍😍」で始まる。
    元々は坂本選手と同じショートを希望していたが、瀬能久知子がいたのでセカンドをやっていた。しかし「ハヤトの守備はもっと華麗だよ、久知子」とワンプレーごとに比較してくるので、久知子が監督に助けを求めた結果、久知子から一番遠いライトのポジションを任される事になった。
    坂本選手のバッティングをDVDでスローモーションで観ながら真似した結果、打つのが難しい内角打ちを身につけ、長打力もあるため主に3番か、坂本選手と同じ強打の2番を任される。
    しかし、チャンスで緊張しすぎて凡退してしまう事が多く、一時悩み、フォームを変えたり配球を勉強したり、「だから僕は笑顔になれる」を熟読したりと、試行錯誤したがあまり上手くいかなかった。
    落ち込んで悩んでいた時、レフトの沢北(さわきた)に、「ハヤトさんはそんなにクヨクヨしないよ?」と言われ、フォームだけでなく、坂本選手の強いメンタル面も見習おうと試みた。
    ハヤト!ハヤト!!ハヤト!!!
    「元気出た?」沢北は、花穂が他人に対してハヤト比較論を持ち出してくるので、半ば冗談で言ってみただけだったのだが、それが功を奏したらしく、
    「うん!」
    と、花穂は力強く頷くと、
    「そう、私は・・・・・・ハヤト!!」
    その日だけではあるが、彼女はついにハヤトになってしまった。
    しかし、チャンスの弱さを克服し、3番荒泉花穂は、東花女子ナンバーワンポイントゲッターとして華々しく生まれ変わったのである。
    玉本秋人
  • センター矢車翔子(やぐるま しょうこ)東京花菱大学附属女子高等学校野球部(東花女子)のレギュラーで、中堅手(センター)。

    打順は主に一番、俊足巧打の持ち主。
    足の速さは部内一で進塁の際、減速せずに回れる走塁技術を持つ。

    彼女が出塁すればその回に得点できる確率は極めて高くなるという、走力による攻撃の要である。

    普段はいささか自らを無理なキャラ付けをして、周りを置いてけぼりにしたりする癖があり、手近なところでは一人称を「あちき」や「我」と呼んだり、ツンデレキャラになろうとして、相手を罵りながら頭をポカポカ殴っていたら泣かせてしまったり、クールなキャラになろうとその日一言も喋らずにいたら先生に注意されたり、どれも定着した事がない。

    本当の彼女はというと、練習は一生懸命、分け隔てなく先輩後輩と仲良くなれ、試合でミスしたらそのミスを全力で取り返そうと闘志を燃やし、敗けたら声を上げながら悔しがる。

    ・・・それでは嫌だと、今はお嬢様キャラに挑戦中である。

    「セーフっしょ?あ、いや、セーフですよね!?あ、違いました、ち、違いますわ、セーフでよろ、よろしいじゃなくって!?ゴメンあそばせ!・・・このキャラも、なーんか違うなあ」

    #イラスト  #矢車翔子 
    #東京花菱大学附属女子高等学校野球部
    玉本秋人
  • キャッチャー尾仲愛(おなか めぐみ)東京花菱大学附属女子高等学校野球部(東花女子)のキャッチャー。
    普段は大人しい子なのだが、試合になると好戦的になり、相手の4番バッターに対しても、内角ストレート(打ちにくいコースだが、デッドボールの危険性と、それを恐れて外にそれると真ん中付近にいってしまい、長打になる確率が高くなるコースである)を強気に要求する。
    同じく「打てるもんなら打ってみろ」の夕月との互いを鼓舞する相乗効果で、今まで幾多のスラッガーとの勝負を制してきた。グラウンドの監督、東花女子の頼れる扇の要である。
    ちなみにもし、お昼休み。あなたの前で愛がモジモジしていたら、あなたはきっと唐揚げ弁当か唐揚げ定食を食べている。
    愛はその唐揚げを、一つ分けてくれないかなあと思っているのだ。
    #尾仲愛  #東京花菱大学附属女子高等学校野球部  #唐揚げ
    玉本秋人
  • 2PIERROT絵②前追加して出してたんですが更新がわからないので出す度に分けて出します。
    専門学校の課題で写真を見て書くのをいいことにPIERROT(キリト)を描くをやったやつだった気がします(1枚目)
    2枚目は自由時間に描いたシャーペン絵だったかな? #過去絵を晒す #PIERROT #アナログ #シャーペン
    春月黒猫 @syungetu_comic
  • 【ときめきメモリアル25周年】ちびキャラ12人今から25年前の1994年5月27日は、恋愛趣味レーションゲームの元祖とも言うべき「ときめきメモリアル」シリーズの発売日です。私は保育園の年長組か小学校の低学年の頃に、ファミ通で僅かながらこのゲームの存在を知ったものでした。今回は、初代のメインプレイナブルキャラ12人を描きました。
    #ときめきメモリアル  #集合絵  #ちびキャラ
    ギース・ハマード
  • 3 #オリジナル #創作 #過去絵を晒す
    専門学校時代の課題作品です。
    2番目の作品はアートボードにトレーシングペーパーで下絵転写して描いたもので植物に支配された世界の日常とかだった気がします。
    春月黒猫 @syungetu_comic
  • ポニーテールの理由リノちゃんは、最近、好きなひとができました。

    同じクラスのタカマヤダくんです。

    きっかけは、体育の時間にドッジボールをしてたら、リノちゃんの顔面にボールがあたってしまい、鼻血を出した時でした。

    タカマヤダくんは、すぐさま彼女に駆け寄り、持っていたハンカチで、止血をしてくれたのです。

    それ以来、リノちゃんは、彼を意識するようになってしまいました。

    そんな折、ウワサに聞いたのです。

    タカマヤダくんは、「ポニーテールの女の子が好きだ」ということを。

    今日リノちゃんは、髪型をポニーテールにして家を出ました。

    学校に着くまでのあいだ、「タカマヤダくんが、気づいてくれたらいいな」と、リノちゃんは思っているのですが、なんだかちょっぴり恥ずかしいような、不安なような、連休明け初日であったのです。
    松橋まいのまいの
  • 寝坊しても大丈夫!この空間を抜ければ学校は目の前!
    -------------------------------------------
    Twitter(フォロー頂けると喜びます)
    twitter/UzukiHiro1410
    BOOTH新刊(2019年2月17日発売)
    https://uzuki-hiro.booth.pm/items/1218711

    #オリジナル #創作 #オリキャラ #制服 #パンツ #ツインテール
    兎月ひろ@ 新刊委託中
  • 2◆Close the World

    2年生。後に「天竜の剣・天叢雲剣」の使い手となる。真面目で勤勉家だが実はオカルトマニアだったり刀剣マニアだったり、何かとマニア・収集癖が多い。中二病でもあるのでファンタジーな話題になると妙にテンションが上がる。
    趣味は読書。図書委員。部活はテニス部。エンスケとは部活で出会った。
    生まれつき符による呪術を取り扱うことが出来、炎の術を専門としている。

    ★天叢雲剣:必殺技「天竜逆鱗の太刀」
      対応している魔物:八岐大蛇
    「大蛇の上に雲気有り」 創造主の剣と云われる。刀身の長い、反りがない日本刀のような剣。相手が会心の一撃を出した瞬間に強力な反撃を行う。



    おまけ…

    偽名:黒澤有子 16歳。高校2年生。
    とある高等学園に通う女学生。図書委員でテニス部員。真面目で勤勉家。しかしてその実体は符術を操り、伝説の剣「天叢雲剣」を振るう戦士。符術の「炎」、剣の「閉世」。二つの力で世界を収斂させ、焼き尽くす。
    そんな彼女だが何かと収集癖があったり情報収集を好み、時には空想に耽る。要するにマニア、オタクである。オタクカルチャーにも明るい。歴女であり夢女。その事は学校の友人達にはひた隠しにしている。
    しののめかれん
  • 小学生の頃、学校の敷地で7つ葉のクローバーを見つけることができたのは
    まさに僥倖
    https://twitter.com/inasa_173
    見つけてくれてありがとう✌️
    #オリジナル #イラスト #デジタル #アナログ #クローバー #ペン画
    1na3a
  • 4609♀/レムレース=ベラーター「貴方、また傷痕増やしたんですか〜?せっかく顔はいいのにボロ雑巾みたいな身体だなんて台無しですね〜?」
    「あんまとやかく言うつもりはないんですけど〜貴方たちって、面倒くさい関係してますよね〜?」

    おっとりとした性格。魔導学校に勤務する養護教諭の1人。「動力変換」の性質持ちで、自身の熱エネルギーを生命力として変換した後、一般の擬人や原型と異なり生命力のまま出力できる。簡単に言うなら「生命力の譲渡」が可能である。通常の回復術と異なり傷の回復を直接回復させるのではなく、生命力を過剰にさせて再生を促進するタイプ。ゆるい喋り方をするが、かなりズバズバとモノを言うタイプ。ギフトとは腐れ縁らしい。一人称は私(わたし)、二人称は貴方。
    #ポケ擬 ##魔導学校
    智月上也
  • 6110♂/ギフト=ディリティリオ「これもボクの仕事のうちでねぇ。ラッキーって気持ちはわかるんだけど、ここは引いていただけないかな?お嬢さんたち。」
    「仕事だってオレ言ったよ、なぁッ!消えてもらうよ!子供相手だって容赦しないさ!」

    根源到達戦争参加者。戦争にかける願いは不明。WPAの隊員でモネの2人目のパートナー。対化学系担当兼医療担当。現在は魔導学校の保健室の方に異動しており、養護教諭として働きながら任務に当たったり、チオの能力制御の手伝いをしたりしている。
    「血液毒化」の特性持ちで、自身の血液から作成した薬品等を用いて戦闘や治療行為を行う。血液中の毒素の濃度で作成できる薬品が異なるため、調節用に毒ガス吸引用のマスクを携帯している。戦闘時は特別な毒液を自身に注入してから戦い、その際気分が高揚して口調が荒くなる。結構お茶目でモネと共に悪戯をしてよく怒られている。レムレースとは研究所時代からの腐れ縁。彼女とその弟に愛されて夜しか眠れない。一人称はボク(オレ)、二人称はキミ。

    #ポケ擬 ##WPA ##根源到達戦争 ##魔導学校 ##GoG
    智月上也
  • 雛ちゃんは、幼稚園。
    うさぎさんは、小学校。
    #オリジナル #デジタル #シマエナガ #うさぎ
    兎卯子。
  • ファースト 寺野利恵(てらの りえ) #女子野球  #どっしん #東京花菱大学附属女子高等学校野球部  #寺野利恵

    東京花菱大学附属女子高等学校野球部(東花女子)の4番で、178センチの長身と、ママチャリに追突されたら、向こうのタイヤとカゴと、中のネギと焼き豆腐と牛肉と春菊と、しらたきのパックがヘコんだという強靭な肉体を持つ。
    豪快なスイングによる長打力が持ち味であるが、試合では大振りは避けて塁上のランナーを返すために、シュアなバッティングを心がける。しかし相手が直球による真っ向勝負を挑んできた場合は、「望むところだあ!」と言って勝手にフルスイングに切り替え、そこで変化球を投げられて三振してしまったら、「わー、ズルイぞぉ!でも勝負だからなぁ」と笑いながらベンチに戻って、監督と夕月葵(ゆうづき あおい)に怒られてシュンとする。
    ちなみにあだ名は「どっしん」である。名前のどこにもかかっていないのに、なぜ「どっしん」なのかというと、瀬能 久知子(せのう くちこ)の発案で、「てらの、ティラノ!?恐竜、恐竜、恐竜だあ!カッケー!としえ!りえなの!?試しにとしえにしてみようぜ!恐竜はドシドシ歩くからどしえ!どしえはダメだ!なんか違う!そうだ!どっしんだあ!!どっしんだあ!!どうコレ!!」
    周りからは名前で遊ぶな、回りくどいといわれたが、利恵は「何かアタシっぽくてイイ!」と気に入って、それからは皆彼女をどっしんと呼ぶようになった。
    玉本秋人
  • ショート 瀬能 久知子(せのう くちこ) #東京花菱大学附属女子高等学校野球部
    #女子野球
    #イラスト  #drawing
    #瀬能久知子

    夏美の友達で、こちらは野球経験者。高い身体能力で内野の花形、遊撃手(ゆうげきしゅ)を守る。
    非常によく喋る子で、試合中にマウンドに集まると、監督のサインや相手バッターに合わせた守備シフトの確認をしていたつもりが、いつの間にか久知子一人で喋っている事がある。つられて夏美も喋り始め、サードの磯村(いそむら)もそれに加担し、夕月葵(ゆうづき あおい)に3人まとめて怒られる。

    「夏美、夏美!夏美!!ボールいった、ボール!ボール!!それそれ!そういえばさ!試合前お腹痛いって言ってたけど大丈夫!?動けるなら大丈夫だよね!?正露丸あるよ、正露丸!水無しはやめた方がいいよ!そのまま噛むとなんか黄色い粉末が口ん中にブワーってさあ!」
    玉本秋人
  • 卒業もうすぐ卒業式シーズン😌楽しかった思い出がよみがえりますね✨ #卒業式 #桜 #早春 #学校ハルカイ
  • まくら(芸談劇場二階小ホールにて③) #オリジナル #舞波千景 #講釈 #講談 #夕月葵
    (まくらより抜粋)
    友達と一緒に帰った小学校時代、帰り道に外国人の牧師さんに会ったことがありましてね。
    ペデストリアンデッキ、というんですか。広場と歩道が一緒になったもの。私は途中で曲がって家に帰るんですが、曲がらず歩いて行った先に教会がありましたので、そこの牧師さんだったかと思います。
    夕月葵(ゆうづき あおい)さんという、今も一緒に野球に興じたりする人と一緒で、ご存知の方も多いと思いますが、我が芸談協会頭取(とうどり)、海遊亭ほん鮪(かいゆうてい ほんまぐろ)の娘様でございます。
    お父様譲りでしょう、芸に対してもとても厳しい人で、時々私の講釈を聞きに最前列に陣取り、後で楽屋で私に、
    「思ったより。最後まで寝なかったしな」
    と、彼女にとってこれ以上のないお褒めの言葉をかけてくれます。
    私も彼女の得意とする、野球の試合に一緒に出る時は
    「同点タイムリー、さすがだね。やっぱり自分で打たれた分は取り返さなきゃね」
    とエールを送ります。
    その葵さん、当時覚えたばかりの英語、いや単語を声に出して面白がってましてね。授業中の男の子達もそうでした。日本語とは違う響きが面白かったのか、意味がわかってなくとも、とにかく英単語の連呼をする。
    葵さん、ディクショナリー(dictionary)とパハップス(perhaps)の二つがお気に入りだったみたいで、口に出してはニヤリと笑い、また口出してはアハハと笑い、とても楽しそうでございました。そんな帰り道、葵さんと牧師さんは出会ってしまったんですね。
    自分が発する英語を自在に操る外国人の方を目の前にして、好奇心が止められなかったんでしょう。ディクショナリーとパハップスを交互に叫びながら、牧師に突入する葵さん。恐れおののく牧師さん。イーライ・ロス監督のキャビンフィーバーという作品に、「パンケーキ!(pan cake)」と叫んで噛み付いてくる女の子が出てきますが、知っておられる方は思い出して頂けたら、当時の葵さんの怖さがわかってもらえると思います。葵さん、あそこまでは珍妙な動きはしてなかったんですけれども。
    調べましたところ、エクソシスト、悪魔祓いは18世紀ごろにはすでに廃止されているとの事なので、現代の牧師さんが怖がるのも、悪魔祓いのノウハウがなかったからで、致し方ないのかなと思います。葵さんも今は悪魔が抜けたかのように、すっかり落ち着いた女性になって、女子野球部のエースとして、練習に試合に頑張っています。そろそろ葵さんに怒られるのでこれくらいで。

    さて本日、皆様にお聞かせしたいのは、悪魔ではなく幽霊のお話。どう違うと申しますと、悪魔は人間ではない異形のもの、それに対し幽霊は元は生きていたものの魂と言われております。
    いずれにしても目には見えないものの恐怖、 幽霊の正体見たり枯れ尾花、気の持ちようとは言いますが、目に見えないはずの幽霊は足のないものだと、初めて絵に表したのが江戸時代の画家、円山応挙(まるやま おうきょ)で・・・。(了)
    玉本秋人
  • オリキャラを置いてみる伊東耀司、21歳。15年後の彼が学校一のプレイボーイ教師になるとは誰も想像できないほど、純朴だった。 #オリキャラ #創作こまつ