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GALLERIA[ギャレリア]は創作活動を支援する豊富な機能を揃えた創作SNSです。

作品 - CM

 : 490件
  • 2No.612♀/ノクス年齢:18 身長:170㎝
    一人称:私 二人称:あなた
    ----------------------

    白き国の城門番を務める双子の妹の方。
    無口で少し無愛想、常にぼやっとした表情を
    している不思議ちゃん…兄とは真反対の性格
    をしている。大食いで食べるのが大好きで
    いつも片手間に食べられるものを持ち歩いて
    いる。いただきますと言ってから食べ終わる
    までが極めて早く、一瞬目を離した隙には
    もう食べ終わっていることも。
    (そして当たり前のようにおかわりする)
    高身長なのが少しコンプレックスらしい。

    #ポケ擬
    黒蜜
  • 2No.826♀/デネブNo.826♀/デネブ
    年齢:24 身長:160㎝
    一人称:私 二人称:あなた
    ----------------------

    星空や宇宙が専門の天文学者の女性。
    家は代々研究者の一族で3人きょうだいの長女。
    穏やかで理知的だが好奇心旺盛で考えるより
    行動派なアウトドア学者。柔らかな笑顔が特徴的。珍しい天体現象がある日には天体望遠鏡を
    担いで観測しに出かける。

    #ポケ擬
    黒蜜
  • No.887♀/アガサ年齢:24歳 身長:164㎝
    一人称:僕 二人称:キミ
    ----------------------

    ナックルシティの裏路地で占い屋(合法)を
    やっている怪しい雰囲気の僕っ娘お姉さん。
    占いは占星術、タロット等が得意。
    腕もよく知名度も高いが店を開けるのは
    気分次第なのでなかなか占ってもらえない。
    周りを漂っている式神には意思があり
    やってくるお客やアガサをよくからかっている。彼女曰くイタズラ好きだが愛嬌のある子らしい。

    #ポケ擬
    黒蜜
  • No.026♂/フレッド年齢:15 身長:165㎝
    一人称:俺 二人称:キミ、〇〇さん
    ----------------------

    陽キャでパリピないいとこのお坊ちゃん。
    テンション高めで楽しいことが好き!
    なお気楽な性格の少年。
    アウトドアや旅行が大好きで色んなところに
    出かけてはスマホで記念撮影するのが趣味。

    #ポケ擬
    黒蜜
  • No.855♀寄/イングリス年齢24 身長153㎝
    一人称:私(わたくし) 二人称:あなた
    ----------------------

    伝統と歴史を重んじるラテラルの領主さま。
    だからといって堅苦しくはなく明るく楽天的な
    性格。楽しいことが大好きで、領主邸で毎週
    お茶会を開いている。紅茶の腕前はプロ以上で
    とても拘りが強く彼女に招かれたお茶会で
    マナー違反をしたり紅茶を飲み残したりすると
    「私の紅茶が飲めないと仰るの?!」と
    ガチギレする(別名ティーハラスメント)
    いつでもどこでもお茶が飲めるように
    ティーセット一式を持ち歩いてる。

    #ポケ擬
    黒蜜
  • No.873♂/ユリアン年齢:16 身長:164㎝
    一人称:僕 二人称:君、あなた
    ----------------------

    キルクス領主の従者。
    貴族ではないが育ちがよく品の良い美少年。
    従者らしく大人びた振る舞いをするけど
    素はまだまだ子供っぽさが抜けない。
    好きなものは甘いミルクティー。
    顔がかわいいから初対面の人にはよく女の子
    に間違われることも…

    #ポケ擬
    黒蜜
  • No.826♀/ベガ年齢:10歳 身長:140㎝
    一人称:わたし 二人称:あなた
    ----------------------

    自分の前世が宇宙人だと信じてやまない
    ちょっと電波気質な女の子。
    一見アホの子かと思いきや難しい専門書の
    内容を理解していたり、話の筋が妙に通って
    いたりと大人を驚かせる天才性を見せることが
    ある。趣味は天体観測。

    #ポケ擬
    黒蜜
  • 2No.607♂/クリス年齢10 身長:137㎝
    一人称:僕 二人称:あなた、君
    ----------------------

    冥界の神様のお告げで迷える現世の魂を導く
    お手伝いをしてる少年。手に持つ蝋燭の炎は冥界のもので死者の魂を惹きつける効果がある。
    大人しい性格で一人でひっそり過ごすのが好き。お気に入りスポットはタワーオブヘブン周辺。

    #ポケ擬
    黒蜜
  • No.445♀/アガーテ年齢:16 身長:158㎝
    一人称:私、あたし 二人称:あなた、あんた
    ----------------------

    ミリタリー系ファッション好きの明るく
    陽気な女の子。いつも元気で野外活動が大好き!
    足の速さで誰にも負けたことがないのが自慢。
    好物は最初に食べるタイプ。



    #ポケ擬
    黒蜜
  • No.834♂/チェスター年齢:13才 身長:155㎝
    一人称:僕 二人称:君、お前
    ----------------------

    冒険、探検が好きな少年。
    よく本で地理やサバイバル知識を学んでいるが
    実行できる勇気はあまりない。大人びた言動も
    多いが好奇心旺盛な年頃の男の子なので
    すぐボロが出る。歳が近いエメルと仲がいい。

    #ポケ擬 ##盾旅パ
    黒蜜
  • No.887♂/ジミー年齢:22歳 身長:182㎝
    一人称:俺 二人称:君
    ----------------------

    ナックルシティ周辺を治める領主の双子の弟。
    お気楽で気まぐれな掴みどころのない自由人。
    常にふわふわ浮いており幽体離脱して散歩する
    のが趣味。

    #ポケ擬 ##盾旅パ
    黒蜜
  • 3No.078(G)♀/ダイアナ年齢:18 身長:170㎝(ヒール込み175㎝)
    一人称:私(わたくし) 二人称:あなた
    ----------------------

    アラベスク領主に仕える護衛騎士の少女。
    彼女自身も貴族なため、振る舞いはとても優雅。プライドが高く負けず嫌いなテンプレお嬢様。
    (オプションで高笑いが付いてくる)
    戦闘では主に傘や細身剣を扱うが本当は
    ステゴロが得意。

    #ポケ擬 ##盾旅パ
    黒蜜
  • No.836♀/ロロ年齢:22 身長:158㎝
    一人称:私 二人称:あなた、〇〇さん
    ----------------------

    シュートシティガラル警視庁本部の若手エリート刑事。真面目で正義感の強い女性だが少々抜けたところがあり、度々ドジを踏んでいる。仕事では気を張っているがオフでは普通の女の子らしいところも。若くしてガラル騎士となった弟がなによりの自慢。

    #ポケ擬 ##盾旅パ
    黒蜜
  • 2No.823♂/アーチボルド年齢:23 身長:178㎝
    一人称:俺、私 二人称:お前、〇〇さん
    ----------------------

    ガラル王家に仕え、女王の盾と称えられる騎士。
    本当は明るい性格の陽キャだが騎士のイメージを
    崩さないようにとクールに振る舞っている。
    オンオフの切り替えが激しくテンションの差に
    振り回される人も多い。
    趣味は一人キャンプ、面倒見がいい兄貴肌。
    エメルとは師弟関係(本人は否定している)

    #ポケ擬 ##盾旅パ
    黒蜜
  • オリジナル小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵⑧誘導するように前を歩いていた阿妻に、落谷は横に並ぶ。
     病院内は人が多いはずなのに、遠くで打ち寄せる細波程度の音量しか周囲の雑音は入ってこない。代わりに、薬剤や除菌アルコールなどの混じった独特の匂いが鼻につく。
     落谷たちは長く白い廊下を歩きながら、受付の前から始まった会話を続ける。

    「まあ、資料見て知ってると思うけど一応自己紹介ねっ♪俺、落谷 皐(おちや さつき)、ピチピチの35歳。丁度、ヒナちゃんとは10歳差だねっ」

    「ご丁寧にありがとうございます。でも、35はピチピチとは言わないんじゃないですか?」

     阿妻は眼鏡越しに、横目で落谷を見ながら歩く。どうやら阿妻は、話す相手をガン見する癖があるらしい。

    「気持ちが若々しければ言うでしょ」

     おどけたように首をすくめる落谷。

    「「若々しい」と言っている時点でアウトでは?」

    「ヒナちゃんてば、初対面でもハッキリ言うね~~ぇ」

    「その点に関しては、あまり周りから注意されたことがありませんでしたから」

    (……いや、たぶん遠回しにイヤミ混じりに言われてるとおもんだけど。)
    「ん~~っ、『官房長の息子』だから言われない?」

    「でしょうね。」

    (やっぱり。気づいてないのか、流しているのか…)

     淡々と喋る阿妻。
     先ほどもそうだが、自分が『七光り』だということに、まったく優越感も劣等感も感じていないようだ。
     ただただ『七光り』という利点を、ハサミやペンのように「そこにあるから使う」「必要だから使う」といった感じだ。
     だが、感じてないということに関しては落谷も負けてない。
     落谷の視線が、阿妻の頭の天辺にいった。

    「俺、身長188cmだけど、ヒナちゃん低いよねーぇ。175ってところ?」

     普通なら、背の低い男性はこのての話は嫌がるのでタブーとされているが、落谷はあえてする。
     阿妻の反応は…?

    「いいえ、171cmです。」

    …と、何の感情の含みもなく、更に低い実身長をサラと答えた。

    「へーぇ、そうなだー。そうすると、その着ているカーディガンもオーバーサイズに見えるけどM?ってか、何でシャツの上にカーディガン?」

    「朝、考えごとしていたら、部屋着で羽織っていたカーディガンのままで家を出てしまいました。あとこれは、元々オーバーサイズで売られていたものです」

    「アハッ…天然かッ!」

     吹き出して笑う落谷が、裏手で阿妻の肩にでツッコむ。阿妻は、また淡々と「それも、よく言われます」と返した。

    「でもそうだよね。ヒナちゃんて、ヒョロく見えるけど、さっき触った感じ結構筋肉質でガッチリしてるよね。何か運動でもやってんの?」

    「運動というほどではありませんが、刑事ですからそれなりに体は鍛えてます」

    「何か武術系もやってるんじゃない?」

    「はい。少々」

    「少々?それにしては引ったくりたちから受けた怪我も、しっかりガードしたうえでの急所を外したモノだよね?それなりに経験が無いとできないよ」

     覗き込むように聞く落谷。だが「そうですか」と返した阿妻の目は、まったく揺れない。

    「落谷さんの話し方は、まるで取り調べみたいですね」

    「そう?」

    「いや、合コンかな。そんなにグイグイ行くのが、お持ち帰りのコツなんですか?」

     そう言った阿妻の視線が、ここでやっと少し斜め下にずれた。

    「んっ?」

     小首を傾げる落谷。どうやらその視線は、落谷の首筋に止まっているようだ。

    「ああっ、コレっ?言っておくけど、キスマークじゃないから。昔からあるアザだから」

     落谷はそう言って、自分の首筋を触る。
     その首筋には、蚊に刺されて腫れた程度の大きさの赤紫のモノが見える。場所は落谷がクセでよく掻く場所だ。
     確かに見ようによってはキスマークに見える。というか、落谷のチャランポランな性格がそう見せているともいえる。
     それもそのアザ、見ればハートのような形をしていた。

    「つーぅか、なに合コンに行きまくっている定になってんの、俺?資料で既婚者じゃないって知っているだろうけど、それでもただ彼女とラブラブ~~ゥ♪ってだけかもしれないじゃんっ。良くないな~~、そういう片寄った見方」

    「そうですか?さっきの受付の女性の対応もそうですが、落谷さん、あえて特定の人間関係を作るのを避けている振る舞いをしているように見えたので」

    「……へえーっ、ヒナちゃんてはよく見てる~。それこそ、俺が取り調べでもされているようだっ♪」

     ニコッと笑う落谷。

    「…………。」

     足を止め、ジッと見返す阿妻。その手が真横のドアを指す。

    「着きました。ここに引ったくりにあった女性がいます」

    「んでもって、今回の殺人事件に関連してる…ってぇ子?」

    「はい」

     返事をすると、阿妻は引戸をゆっくりと開けた。



    #オリジナル #オリキャラ #創作 #刑事 #小説  #挿絵  #深海の天秤  #バディ  #ミステリー  #推理  #相棒
    神嘗 歪
  • 4ララバイ ムウマ♂【どんな道を通っても、どんな回り道をしても、1日の終わりには夢って名前のメインストリートにたどり着く。わかる?あなたはわたしから逃げられないよ】ーララバイ

    台詞サンプル
    「どうしてこんな事をするのかって聞かれたんだけど、皆ご飯は食べないの?それだけの簡単の話なんだよ。食事を邪魔されたらどんな生物だって不機嫌になる、ましてやそれが好物ならね。そうでしょう?」

    「夢の中では…そうだなあ。わたしはスイッチが入ったホットプレート、君は焼きあがるのをまってるだけのパンケーキの生地だ。わたしはキミが美味しく焼きあがるのを待ってるだけで良い」

    「母親も父親も慕えるような存在じゃなかった。どちらもわたしを捨てたんだ。だからわたしはどちらも見習わない」

    「確かに淫魔の血は引いているよ。でも野蛮なあいつらと違って無闇には襲わない。でもわたしだって男なんだから、接し方は考えてね。」

    「一番残酷なやりかたは死ぬまで殺さない事だって聞いた。だからあなたで試すよ。もっとも、あなたの頑張り次第で死ぬか生きるかが決まる。死に方は苦しい死に方一つだけ。」

    一人称:わたし 二人称:キミ あなた 呼び捨て
    自分よりも格下相手なら【パンケーキちゃん】その他多少侮辱するような呼び方
    年齢:不詳 成熟はしていない。 性別:男 身長145cm(角無しで135cm)
    所属:なし
    居住地:アンダーフット


    【現在組ませていただいている関係】
    同居?人:レイラさん(https://twitter.com/mujyun0717_/status/1336969237768761344
    数少ない夢を打ち破ったうちの一人。取り扱う魔術に興味を持たれた事によって研究の為に時折家に身を置かされているが、その能力から簡単に目を掻い潜って逃げ出してしまう。一応お世話になってはいるものの「ばば」呼びしたりと尊敬の意を見せている様子は無い。

    【ダレンさん】連れ添い(https://www.uchinokomato.me/chara/show/241226
    他の世界から現れたところに遭遇して以来行動を共にすることが多い。野ざらしにしておくのもなんなので、確保した家に住まわせているようだ。
    いわく「目のやりどころと接されかた」に困っている様子。何か特異な力を持っている事については察しているがそれだけでは狙われない理由にはならない様子。
    自分の方が弱いとは思っておらず、反抗的な態度も普通に取る。

    「それくらい自分でやりなさい わたしより年上のくせに」
    「あのさ…キミはわたしに犯されたいの?何が狙いなの?」
    「代わりに淫魔をやりなよ。わたしよりずっとお似合いだ」
    「キミは自分がルールの外側に居ると思ってる節があるでしょ。前居た場所ではそうでも、ここじゃ違う」

    身長:140cm 体重:5kg

    夢魔と魔法使いの間に生まれた混血。夢の魔法と影を操る魔法を扱う。日が出ている間や必要以上に明るい場所ではアイマスクを着けていることもあるが、きちんと周りは見えているので問題ないらしい。
    夢から夢へと転移することが可能な為、例え出口の無い箱の中に閉じ込めても
    脱出できてしまう。

    性的な行いをすることで生きる糧を得る種族―いわゆるサキュバスの元に生まれたのだが、性的なことへの関心は並といったところ。
    その気になればするかもしれないが、その気にならなければ何もしない。
    女性を夜中に襲ったり誰彼構わず孕ませるといったことはせず、淫魔呼ばわりされることをこの上なく嫌っている。

    それよりもパンケーキと感情が動いた際に生じるエネルギーを好むようだ。
    好きなときに食べたい感情を効率良く探し出すための手段として獲物の夢を自在に操る魔術を用い、目を付けられた者は彼の犠牲になることになる。
    質量、能力、物体、彼が願ったとおりの世界になるくらいには夢の魔法の扱いに特化しているが、他は基礎レベル程度にしか扱えない。

    お気に入りの夢は、逃げ回る相手をパンケーキに変えて食べてしまう夢。良質なエネルギーが得られるという。

    複数の恐怖心(ぜいたく)>>>>恐怖心(美味しい)>>>>>喜び・楽しみ(まあまあ)>>>怒り=悲しみ(わざわざ選ばない) の順番に好む。

    本人に自覚はないが、性的な興奮状態にある者の感情は最上級のエネルギーになる。

    眠りさえすれば獲物認定されるので、相手が何者であろうと関係なく平等に狙うのだが、力試しを兼ねて魔法使いやその関係者、異端な力を取り扱う者を狙う傾向にある。それゆえ、有名な賞金稼ぎや腕利きのMADMAM兵士、ウィッチノーズに被害が多く見られる。一度や二度負けた程度では諦めずに襲ってくるようだ。

    眠るときに枕元に新鮮なパンケーキを置いておけば獲物にならないだろう。普通に生活をしていればそんなことはないだろうが。
    質の高い感情を食べ続けると角が赤い光を放ち、最大限に力を振るえる状態になる。この状態なら寝ていなくても強制的に夢の世界に連れ込むことが出来るようになってしまうため、現実世界でも危険な存在になり得る。ただし純粋な睡眠とは違うためか、それほど長時間は続かないようだ。

    多数の人物の夢を繋ぎ合わせて同じ世界に放り込むことも可能であるが、どこまでの規模で繋げられるのかは不明。何人も同じ夢に送り込まれた場合は、相当彼が贅沢をしたいということ。感情を効率的に集めるため、その場合はもしかしたら助かるかもしれないという希望がある事が殆ど。ただし脱出できる事例は稀。食べたい感情が満ちている場所に居ればその日の犠牲は出ない。

    自在に夢の世界を操るその性質上彼を打ちのめすのは難しい。もしも貴方が【彼の作り出した世界を上書きできるほど魔法に精通している】なら、夢の世界で天狗になっている彼を打ちのめすことが出来るだろう。
    そんな彼に最も通用する弱点は"外部からの夢食い"。

    もしも彼を怒らせてしまうと巨大な夢の迷路に送られてしまい、自力で脱出することは非常に困難になる。その間は眠り続けることになり、起きる為には脱出しなければならない。どれくらい機嫌を損ねたかにも依るが、かかる日数は運が良ければ数日、悪ければ数週間、最悪そのまま衰弱して死に至るケースも存在する。

    ごく稀にだが、見ている夢があまりに幸せすぎる夢であるがゆえに起きないケースも存在する。この場合はもっとタチが悪く、帰りたいと自分で望むか、第三者が同じ夢に潜り込んで引きずり出さない限り起きることは無い。

    彼の仕業で引き起こされる眠り続ける現象を【魔女の子守唄】という病として街では認知されている。


    彼は、何よりも夢では得られない愛情に飢えている。


    【彼を怒らせる行動リスト】
    ▪淫魔よばわりする
    ▪全ての夢に対して反応が薄い
    ▪食事の邪魔をする

    【経歴】
    魔女と夢魔の間に生まれたララバイは、どちらの種族を基準に見ても曖昧なまま育った。インキュバスのように女性を孕ませて眷属を増やすこともしなければ、魔法使いといわれて思い浮かぶような薬を作ることも、魔法を振るうことも無く、彼はただ「普通」に暮らすことを望んだ。
    しかし、母親には望まずして産み落とされ、忌み子として彼を見る周りの目がそれを許さなかった。容姿こそ母親に似て愛らしいものだったが、彼を見るや否や多くの者は彼に石を投げつけ、夜に出歩く彼を見れば「孕まされる」と一目散に逃げ出されるようになると、彼は自分の世界にこもるようになった。
    夜に眠って見る夢だけが、唯一自由が許される空間であった。

    夢の中では何もかもが自由だ。世界が自分を自由にさせないなら、自分から自由な世界を手繰り寄せるために夢を利用しようと考えた。
    母親譲りの魔力が身体に流れていることは彼にとっては幸いなことだが、街の住民にとっては不幸であっただろう。この日をきっかけに、街中では眠ったまま目を覚まさない人々が少しずつ現れ始めた。

    毎晩のように眠っている者の夢に入り込んでは夢の改竄を引き起こし、力関係が自分にとって圧倒的に有利だと確信した頃、お腹が満たされるまで拷問によって苦痛を与え続け、自分へ不当な扱いをした者を次々と夢の中に閉じ込めていったのだ。街の住民の5割が目を覚まさなくなった頃には前例の無い症状に医者達は頭を抱え、眠ることを恐れた住民達は次々と身体を壊し、活気のあった街は陰鬱とした雰囲気に変わった。

    夢の中では自分を縛ることが出来る者は居なかったが、彼の所業に誰よりも早く気がついたのは母親であった。止めるように叱責されたが彼は聞く耳を持たず、逃げるようにその夜も夢から夢へと飛び移り、やがて今まで見た中でもぐちゃぐちゃな夢の中にたどり着いた。居心地が悪く感じたララバイは夢から脱出したが、周りは深い霧に覆われた見慣れない森の中だった。

    それと同時期にトイボックスの街に、眠ったまま目を覚まさない者が現れ始める。人々はその病を「魔女の子守唄」と名づけた。
    トイボックスのデータベース
  • 小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵⑦「っ♪」

     そして今、落谷は澤木課長の命令どおり、新人刑事・阿妻と引ったくりの被害者が手当てを受けている病院に来ている。
     乗ってきた車を駐車場に停めると、鼻歌まじりで人差し指にかかった車のキーをグルグル回しながら入口から受付に向かう。
     建物内は、ここら辺では一番大きな総合病院の午前中とあって、来ている患者が多い。そして平日だけあって、待合所に座っている人々は年寄り率が高い。

    「どうも-っ♪ここに、引ったくりで怪我した二人が来ているって聞いたんだけど、どこに行けば会えるかなっ?」

     内容に反して、落谷の軽いノリに不信がる受付の女性。落谷はそんな反応に慣れているのか、すぐにジャケットの内ポケットから警察手帳を出して、自分の顔と手帳内の写真の顔を照らし合わせて見せた。
     ニコッと笑う落谷。手帳を見せても、それでも受付の女性の信用度は78%と微妙な上昇で停滞してしまう。
     すると急に訝しがっていた受付の女性の表情が、「あっ」という口の開きとともに一変する。
     「んっ?」と思った落谷は、女性の視線を辿るように振り向いた。


    「落谷刑事ですよね?初めまして、阿妻 陽向(あづま ひなた)です」


     受付の女性に聞こえるように、やけに「刑事」のところを強調した言い方。そして、目の前で深々と下げた頭がゆっくり上がる。
     そこには眼鏡と猫のようなつり目が視野に飛び込んできた。

    (……澤木課長に聞いた話だと、確か25才だよな?)

     落谷は直立な姿勢の阿妻に歩み寄りながら、あからさまに品定めをするように頭の先から足の先にかけて視線を動かす。
     だが阿妻はそれに動じることなく、落谷の返事をジッと待っているようだった。
     その顔は落谷が疑問符を浮かべるほど童顔。十代だって言っても信じてしまいそうなほどだ。
     髪は色素の薄いブラウン。動きでフワフワ揺れるほどのカールがかっている。仕事上、染めることもパーマをかけることも基本御法度なので、たぶん地毛なんだろう。
     服装は、シャツとパンツが黒。形よく絞められたネクタイは麦藁色。ここまではキッチリしているのだが、何故か羽織っているのはオーバーサイズのクリーム色のカーディガン。これが更に幼さに拍車をかける。
     人のこと言えない落谷だが、服装だけいえば阿妻も刑事には見えない。
     けれど落谷と全く違うのは、その雰囲気。
     強く結ばれた口元に、ピッと伸びた姿勢。顔も減点が見つからないほど、洗練され整っている。
     一言でいえば、誰もが阿妻に持つ第一印象は「生真面目そう」だ。片や落谷は、何もかもが浮草のようにユルユル過ぎる。
     そんなユルユル落谷は「ん"~~…」と唸りながら、
    上下に動かしていた視線を阿妻の顔の正面で止めた。その整った顔の右頬には5cm × 5cmほどのガーゼが貼られている。
     カーディガンの袖から見える左手にも、白い包帯が微かに見える。
     服も汚れが目立ち、たぶん引ったくりともみ合ったときに全部負ったものなのだろう。
     ここでやっと落谷の口が開く。
     その第一声が…。


       「……陽向というより日陰じゃね?」


     これが小野塚だったら絶対にドデカい怒りマークが点灯し、澤木課長が「要らんことを…」と苦笑いする事例だ。
     が、阿妻はピクリとも表情を変えず…。

    「はい。よく言われます」

    …と言った。
     声色にも不快や初対面の緊張とかは感じられず、若人特有の感情の揺らぎが無い。
     落谷の戯言を肯定するのもなんだが、「陽向」の名前からくる暖かみを感じられない。どちらかというと、波の無い冷たい湖面…といったイメージだ。

    (これが『七光り』で『元悪ガキ』…ねぇ?)

     落谷は、阿妻の顔を覗き込む姿勢から状態を伸ばし、一歩引いた。

    「いきなり、ゴメンっ♪ゴメンっ♪君が『阿妻官房長の息子さん』?」

    「はい」

    (……反応無しかぁ)
    「いいなーぁ。お父さんが偉い人だと、色々と得することも多いでしょ?」

    「得かどうかは分かりませんが、父の親しい方々には良くしてもらってます」

    (…スゴいな~ぁ。自分で『七光り』のコネを、有効活用しちゃってますって言っちゃってるよ、この子っ)

     それでいて落谷の頭半分低いところから見上げる阿妻の目には、上位に立つ優越感といったものも一切無い。

    「俺も、ヒナちゃんのお父様の恩恵にあやかりたいものだよっ」

     両手を胸の前で開いて、軽口を続ける落谷。ここで初めて、阿妻の表情が微かにピクッと反応した。

    「………『ヒナちゃん』?」

     「おっ?」と思いながらも落谷は続ける。

    「うん。陽向だからヒナちゃんっ。それに刑事になりたてだって聞いたから、ヒヨコでヒナちゃんっ」

     今までジッと落谷を見ていた阿妻の目が、斜め下に流れる。

    「……………恩恵のほうは、落谷さんには不必要ではないですか?」

    「えっ?何でっ?」

     小首を傾げる落谷。

    「昇進とか興味無いでしょ?貴方を動かす原動力は、ただの『正義感』ですよね」

    「プ…っ!」

     新人らしからぬ阿妻の言葉に、思わず噴いてしまった落谷。刑事ではあるが、『正義感』なんて自分には程遠い言葉だろう。

    「ククク…ッ。ヒナちゃんてば表情筋死んでるのに、言うことは面白いねっ」

    そう言うと落谷は阿妻の横に回りこんで、馴れ馴れしく肩に腕を回して体を揺さぶる。

    「それもよく言われます。あと、負傷しているところが痛いです」

    「あっ、ゴメン」

     ハッと離れる落谷。阿妻は左腕をカーディガンの上から擦った。

    「少なくとも昇進目的で仕事をしているのなら、上の命令を無視して、警視庁が追っている犯罪組織【ブラッディ・ヴィーナス】のドラッグ製造工場を単身で潰したりしないでしょ?」

     ここでまた横に立つ落谷の顔をジッと見上げる阿妻。
     落谷は「ヴッ」と唸る。
     阿妻が言っているのは、約半年前。落谷たちの署管轄内で、大量殺人が起きたことから始まる。
     ここではそこまでの経緯の説明を省くが、最終的にその殺人には犯罪組織【ブラッディ・ヴィーナス】のドラッグ製造工場が関係していることが判った。
     落谷はそれを阿妻が言ったとおり、警視庁からの制止を振り切って一人で潰してしまったのだ。
     いくら落谷でも、この後の責任問題に発展するのは覚悟した。でも不思議なことに、澤木課長含めた多数の上司にコッテリお説教食らったぐらいで、後は大したお咎めは無かった。
     「まあ、日頃の行いが良かったんだろうっ♪」と、一課の部屋で呟いた落谷に、周りの人間は全員「それは絶対に無いッ!」と心のなかで叫んだものだ。

    「……ヒナちゃんてば、よく知ってるねー。」

     なんとも言えない顔で阿妻を見返す落谷。

    「はい。これから組むバディの人となりを知るのも仕事の一環と思い、事前に澤木課長から落谷さんの資料をいただきました」

     それを聞いた落谷は、勢いよく阿妻がいる側とは反対方向を向く。

    (やっぱ澤木さんッ。初めからヒナちゃんと組ませる気だったじゃないかよッ。それも要らんことまで教えてッ)

     ここにはいない澤木課長に向かって、口を尖らす落谷。でもすぐに顔を戻し「まっ、いいや」と投げた。

    「で、澤木課長に聞いたんだけど「引ったくりにあった被害者が、今回の殺人事件に関係している」って、進言したんだって?」

    「はい」

    「その心は?」

    「引ったくりの被害者に会っていただいてからお話します」

     そう言うと阿妻は受付の女性に「お世話になりました」とばかりに軽く一礼をし、方向を変えると落谷に「こちらに」と促して歩き始める。
     頭を下げられた受付の女性は阿妻の紳士的な対応に頬をうっすら桃色に染めた。が、次に落谷が「じゃねー♪」とチャラく片手を振ると、一気に冷めたようにゲンナリとした。
     どうやらこの受付の女性の好みは、誠実な男性のようだ。


    #オリジナル #創作 #オリキャラ #小説  #挿絵  #刑事  #相棒  #バディ  #深海の天秤  #ミステリー  #推理
    神嘗 歪
  • 5【曲擬人化】 DRS※のちに分けるかもしれないし分けないかもしれない

    ・DAWNER&UPPER
    ダンスラを仕切るちょっと筋肉と脂肪量が高いもっちり系ダンサー。
    20歳大学生172cm設定。EDSMに憧れを抱く(恋愛感情ではない)。
    青とオレンジ毛部分は何故か伸びたり動いたりする。

    ・↑何故か伸びたり動いたりするGIF

    ・Opress
    ミッション系の学校に通う男子高校生ダンサー。
    17歳172cm設定。服は制服にブーツだけ履き替えている。
    妹Impressと同じ学校に通い二人揃ってその見た目と雰囲気から双子の御使いなどと言われているが、マイペースでぼーっとしているだけ。

    ・シヴァ神(仮)のサイズ感(仮)

    ・Undercover
    セクシーなおねえさん。普段はジャケのカボチャ頭二人を連れている。
    秘密なお仕事をしている。

    #曲擬人化
    to_no_128
  • 2人権剥奪相関図 (ジンハク)須矢碕 慎夜  893の若頭 32歳
    172cm 68kg
    高宮さん原案
    red_sosaku
  • 3★429 ♂ トゥイーク「最高の結果を出したいなら好きな事をやることだ。世界が崩壊した今道徳や倫理は意味を成さない。残ったのは最高の遊び場と僕の好きな仕事だ。」-トゥイーク
                                        
    【こいつのせいで純金にもそれほど価値があるように思えなくなった】ー燈

    【台詞サンプル】
    「僕にとって宝石や貴金属なんか大して役に立たない。でもまぁ、人を動かすのには役立つ、例えば金塊をお小遣いに人を攫ってくるとかね。」
    「人の価値はその人が何をできるかで決まる。だから僕はこの研究を選んだ。間違っているというなら、僕を頼る人が多いのは何でだろうね?」
    「良心に囚われていれば技術には限界がある。それが僕と君の一番の違いで、君をただの技術者たらしめている原因なのさ」
    「悪いね、人のいじくり方は分かっても、接し方は分からないんだ」


    【関係】
    研究仲間であり貴重な被検体
    タニシさん宅 マリアちゃんhttps://twitter.com/zakotanisi2/status/1430759317838319617?t=qlX3cXTrugOGv0kvWTUfaQ&s=19

    ★429 ♂
    一人称:僕 二人称:君、さん

    身長:170cm 体重:50kg
    てれやな性格。 20歳相当。
    元UG637所属。
    所在地:無人商業施設の地下(南区)
    研究熱心な錬金術師。
    食事を忘れるほどに錬金術の研究に没頭することも多く、周りからは気味悪がられることも少なくない。
    トイボックスに溢れるムゲンダイエナジーと錬金術を組み合わせることで物質の構成を書き換えてしまうことが出来るほか、十分な素材さえあれば死者をも蘇らせることが出来るまでに達した。
    薬草や木の実をすりつぶした物に∞エナジーを混ぜ込んだ手製の煙草を好んで吸っている。

    UG637に流通する通貨が独自通貨になったことと関わりがあるとの噂。


    普段から抽出したムゲンダイエナジーを抽出、液体化したものを試験管に入れて携帯しているが、彼以外が取り扱うのは非常に危険な代物。
    「盗んだ人は皆残念なことになったよ」と彼は言う。
    どうなったのかと聞かれればいろんな図を想像するだろうが、恐らくはその全部に該当するだろう。

    一時期はその危険性から賞金首に指定されるも【何度殺しても次の日には平気で話しかけてくる】【殺して数時間後に帰宅したら先に自宅に居た】との報告が相次ぎ、その気になれば返り討ちにされるとの危険を感じた機関の判断により、唯一賞金首指名の解除という異例の措置を執られた。

    研究熱心だがその成果にのみ関心を示し、被検体が死亡してしまった場合すら"死亡した事実"よりも"実験が上手く行かなかった事"について悔やむ等、道徳心に欠けた部分が散見される。

    死ぬ事を恐れておらず、南区にも平気で出入りする。
    研究に没頭するあまりに人付き合いが下手で、とりわけ異性に対しての免疫がなく目を合わせて話せない。

    ケーキが好物。

    やっていることの内容が内容だけに燈が黙っていなさそうだが、止めても無駄だし止められないとのことでお咎めは無かった。

    【経歴】
    外界出身の錬金術師。素材を集めている最中にこの街に飲み込まれた。
    満ち溢れるエネルギー、見知らぬ技術、摩訶不思議な魔法、隔絶された区域、巨大な地下市場。彼にわきあがる感情は恐怖よりも、好奇心が遥かに上回った。見知らぬ物ばかりのこの街そのものが、彼を次のステージへと駆り立てた。崩壊した世界では既存の秩序はひっくり返り、道徳は残されておらず、絶好の遊び場であった。

    彼は地下市場で魔術とこの街で生き抜く術を学び、錬金術やエネルギーを組み合わせることで物質の構成を自在に操作する方法を編み出すことに成功した。
    石ころから金を、砂からダイヤモンドを生み出していったが、飽くなき彼の探究心は生物へ向いた。一時的に強力な増強作用をもたらす薬品に始まり、恐怖心を麻痺させる違法な薬品が地下市場に出回るまでに時間は掛からなかった。
    初めは副作用があまりに強すぎる不良品揃いだったが、品質の改良にする実験台には困ることがなかった。もし実験台に困っても、自分の身を実験台にすることを躊躇うことはなかった。

    名を馳せてくると南区に身を隠そうと彼の成果物を求めた賞金首達が彼の元を訪れては、高額な報酬を支払う代わりに進んで実験台になり、ある者は死に、ある物は束の間の脅威となり、ある者は無事に行方を眩ませることに成功したが、彼にとっては実験の結果こそが重要であり"顧客"の行く末よりは、普段は無頓着なはずの昼ごはんに何を食べるかを考える方がずっと重要であった。

    ある日、南区を訪れていた彼は実験の成果を文字通り叩きつけられることになる。容量を超えた薬を服用したことによる副作用で我を失った実験台の一撃が彼に炸裂し、攻撃を受けた腹部からは止めどなく血が流れ出る。誰が見てももう助からないのは明らかな状態だった。
    【これほどのものを生み出せたのか】―そんな中ですら、彼は生命の灯火が消えるその最期の瞬間ですら恐怖よりも自分の成果物への喜びが上回っていた。
    鼓動は弱まり、体温も失われていく・・・不思議と満足感に満たされながら意識を手放した彼の時間はそこで永遠に止まった。

    ――はずだった。

    彼は数時間後に目を覚ます。ここは天国か地獄か、どちらだろうか?
    口の中に広がる鉄の味を感じながら体を起こす。
    倒れる前に見た景色と同じ景色、傷一つ無い体。腹部周りが血で染まった服。
    攻撃を受けたはずの腹部を中心に血のあとが広がり、その部位だけ服が破れている事が意味するのは、彼が蘇ったと言うことに他ならなかった。

    彼が接種した成果物は彼に第二の命を与えたのである。彼の最高傑作は【命】であった。死を乗り越えた彼に限界も恐れるものもなかった。
    勿論その度に苦痛はともなうが、彼の好奇心を満たせるだけのやり残している物事の量を考えれば、ひとときの苦痛など些細な問題である。

    限界を超えた彼の目には死体も道端の石ころも同等にしか映らない。
    平然と今も街を闊歩する彼が"少なくとも"一度死んだという事実を知る者は少しずつ増えている。
    トイボックスのデータベース
  • 10波呂いろは APP17 17っていったら17 163cm 男  精神科医 CocPC 生存中野さん
  • 2群青ここ最近気になっていたアーティスト「YOASOBI」が、漫画の「ブルーピリオド」をイメージした曲を製作。その曲が今度はブルボンのお菓子、アルフォートのC Mとなりました。
    良いモノと良いモノと良いモノが掛け合わされると、凄く良いモノになっています。

    #ブルーピリオド  #YOASOBI  #群青  #矢口八虎
      #アルフォート  #美術  #マンガ大賞  #CM  #男子
    神嘗 歪
  • 7cmたかが7cm。されど7cm。
    時々思い出してはむーっとなるハルトさまがいるとわしが嬉しい。

    明日ノイエ観るのが怖いです。

    ##銀英伝 #ラインハルト #キルヒアイス
    黒虎
  • 煙寫-ensha「煙寫-ensha-」
    F10号、キャンバス・油絵の具、2018年
    F10(BevelEdgeCanvas)
    〈length×width×thickness→46cm×53cm×4cm〉
    canvas・oilcolors、2018


    #月岡朔夜 #油絵 #芸術 #美術 #アート #オリジナル #創作 #イメージ #煙 #残像 #二重露光 #絵画 #art #oilpainting #painting #smoke
    月岡朔夜
  • 4【TMSキャラ案】静寂 稔(しじま みのる)ファッションデザイナーを目指す美大生。
    20歳。男。179cm。
    髪色、瞳の色はともに栗色。

    女性装を好む男性。性自認は女性寄り。今まで幾人かの男性と関係を持ったこともある。
    若干きつめな性格ではあるが、面倒見はおそらく良い方。困っている人や歳下の子どもは放っておけない。ただし人付き合いを面倒だと思っている節があり、同年代の友人は少ない。

    『使用した対象の衣服の糸を手を使わずに解き、別の衣服を製造する』、『鋭利な針を何本も同時出現させる』魔法を持つ。
    応用として『相手を全裸に』したり、『針を飛ばし攻撃』したりすることができる。

    随時修正予定。
    スクール
  • 冷眼ノ緋 -reigan no hi-「冷眼ノ緋 -reigan no hi-」
    F10号、木製パネル・紙・油絵の具、2017年
    F10(BevelEdgeCanvas)
    〈length×width×thickness→46cm×53cm×4cm〉
    paper・oilcolors、2017
    ※sold

    解説はインスタに載せてます👇
    @tsukioka.sakuya
    https://www.instagram.com/p/Bci2QQaBDnB/?igshid=grp020hcyl9d

    #月岡朔夜 #油絵 #芸術 #美術 #アート #オリジナル #創作 #幻想 #燃えゆく躰 #蝋人形 #冷たい眼 #虚無 #地獄 #売却済み #個人蔵 #oilpainting #painting #picture #drawing #artwork #art #burning #inferno
    月岡朔夜
  • #日記 #アンクレット #巻尺ない時の測り方 #足首のサイズ測る

    巻尺見当たらなかったので、糸でやってみた。
    一番細いところ+1,2cmというのもあったけど、自分に丁度いい余裕が分からんかったのでこのやり方で。(くるぶし〜)

    それによると22cmでした。

    カリグラフィカテゴリのオデオンブラシちょっと蛍光ペン的に使えるかも?
    らりっこ
  • 武浅 #オリジナル ##一次創作 ##主人公不在世界につき

    男女CP武浦粋×浅野裕子。身長差約30㎝の相棒。

    トレス元:https://www.pixiv.net/artworks/81569285
    黒塚朔
  • CMっぽく売り出し中です。
    #ヤツヒカ
    凛1066
  • 150cm代の子たち左…ユノくん(PL:温泉さん twitter:@11stb2)
    真ん中…しじみくん(PL:犬さん twitter:@inununu_0131)
    ##サキ ##FA・交流(公式NPC含む)
    sakigake_glmr
  • 交通死亡事故 多発2000年頃の福島県警察のCMです。
    県内では、交通死亡事故が多発。特に夕暮れの事故が増えています。
    #CM #福島県警察
    matsuzaki
  • 【ネメシス】ブリムオン【本一冊で終わるほど人生は短くない。だから私たちは飛び出すことにした】―本を司る魔女

    【台詞サンプル】
    「身体が悪いのに酒タバコを止めないその姿勢。お前は与えられたその命に相応しくない生き方をしている。だから知り合いにもっと相応しい者を用意した―何?まだ死にたくない?ではなぜその間際まで考えを改めない?」

    「本を盗んで何も言わないから許されたと思っているのなら大間違いだぞ。代金は大目に払ってもらう。なに、悪いことをしたから牢屋にはいるのと一緒じゃないか。」

    「ラフ・・・殺すくらいなら新しく仲間を呼んだほうが良かっただろうに、お前は感情的過ぎる。仲間を増やしたいのなら殺すのは良くないな。壁に小石を投げたって跳ね返ってくるだけなんだから。」

    「バンシーの情熱には流石の私も圧されたよ。過去に相当な何かあったのだろうが、詮索は無用だ。見ようと思えば何時でも見られるが、それは公平じゃない。私にだって節度はあるとも」

    「私の理想の世界には、マッドマムも地下の市場も必要ない。だが根絶するのも骨が折れる。だから我々の世界を新しく作り出した。機会を与えてくれたことに感謝するぞ、ベクター。」

    居住地:黎明の鐘 役職:スター
    年齢:???
    身長:180cm 体重:???

    一人称:私 二人称:呼び捨て・お前(接客中はお客様)
    接客中は丁寧語で話すが、そうでない時は凛とした男勝りな口調で話す。


    元々を辿れば、彼女は様々な本の登場人物の思念の集合体である。そんな形の無い思念が魔道書に注ぎ込まれたことで魔女として具現化した。

    黎明の鐘で本屋【フランチェスカ】を営む魔女であり、当区域の長を務めている。とは言ったものの、島の住民はみな秩序を乱すことなく穏健に過ごしているので、長らしいことをしていることはあまり無い。だが必要とあらば権限を行使して事態に対処する。
    島民が使用できるあらゆる魔法を高水準で使用可能な大魔女でもある。得意なものは、本屋の手入れに使うような生活魔法。

    その本屋は不思議な力で満ちていて、足を踏み入れた者の求める本が必ず揃っているという。堅苦しい文庫本から誰でも読める漫画は勿論、魔法使いの愛読する魔道書も問題なく揃えられている。18禁コーナーも勿論ある。
    中にはカフェも併設されており、中でゆっくりと読書を楽しむことが可能だ。

    代金は「寿命」を支払うことで取引されていたのだが、現在は必要がなくなったので通常の金銭による支払いに変更がなされた。

    目的や夢も何も持たず、毎日を惰性で生きている者を非常に毛嫌いしているようで【生きる価値がない】とはっきり言い捨てるほど。やや選民思想的な考えを持つ。

    本の世界を自由に行き来する・させることが可能であり、人を入れ替えることで本の世界の住民を具現化させることが可能。
    その入れ替える対象として【大きな負の感情を長期間抱えた者】【島の秩序を乱したもの】【島や島民に不利益をもたらした存在】が選出される。

    黎明の鐘が具現化するまではいそいそと住民を"誘拐"していたのだが、最近は魔法使いの素質がある者の元を現れては島に来ないかとスカウトをかけることがあるようだ。
    トイボックスのデータベース
  • ガオgaエン♂レオ ガオガエン♂ 
    19歳 178㎝
    一人称:僕/俺 

    しがない学生オタクくん。
    元いじめられっ子で引っ込み思案だったが、オタク文化に出会い心を開ける場ができたことであらゆることに対してフッ軽になった。でも陽キャが大勢いるとちょっと怖い。

    特技はオタ芸(威嚇) 現場オタクだが漫画も描く。
    特技で鍛えられたのか最近体格がしっかりし始めたので自分磨きを計画中。
    生き生きとしている時は眼鏡が輝く。最近ガチャでドブってぴえんが止まらない。時々「~よな」、「~やな」といった訛りが出る。

    可愛さと圧倒的な強さを兼ね備えた「ある女性」に一目惚れして以来、一方的な追っかけをしている。(世間はそれをストーカーと呼ぶ)

    「オフ会緊張するけど楽しみやなあ。らりぉ~なさん、付き合い長いけど実物はどんな人なんやろ」

    「ちょ、UR確定演出来たのでは!!!!!!!!!?????待っっっっってくれ無理しんどいスクショミスったウワアアアアアア」


    崇拝対象
    ここうさん宅
    アビーちゃん/ガオガエン♀

    「アビーちゃんしか勝たん。はーーーーーーー今日も推しが尊い………」


    関係募集中
    オタク仲間とかもできたら嬉しいです。
    こけ氏
  • ★buラッキー♂月闇 ★ブラッキー♂
    16歳 165cm
    一人称:俺/ぼく 二人称:貴様/きみ、~さん 等

    14歳を過ぎても厨二病を卒業できなかった青年。
    病弱もやしっ子で、技を使いすぎるとすぐに体調を崩してしまう。
    しかし本人曰く「右目が疼く」(片頭痛)、「左腕に宿りし暗黒竜が暴れ出した」(筋肉痛)などの発言からポジティブに解釈している様子。

    自分の前世を悪魔だと思い込んでおり、「色違いに生まれたことにより前世での罪は赦されたが、身体が弱いのはまだ業を背負っているせいである。毛先の色と身にまとう青は浄化の光の象徴」らしい。(本人談)

    元来はマイペースな性格で家族や親しい人の前ではすぐに素が出てしまう。
    人にあだ名をつけるのが好き。しかしネーミングセンスが壊滅的。
    シークレットブーツで実際の数値より5㎝ほど身長を盛っている。
    兄弟に過保護に育てられたが、下にもっと小さい弟がいるため自立心が少し強め。

    「ハ、貴様には月の声が聞こえるか?」

    「みんな心配しすぎだって!末っ子みたいな扱いやめてよね」

    お友達
    レイさん宅
    黒月くん/アブソル♂
    「え、クロッキーのこと?ぼくの親友だとも!…あ、ゴホン。……奴のことを知りたい?そうだな、共に死線を潜り抜けてきた盟友、とでも言っておこうか。」


    関係募集中
    こけ氏
  • 4クランポン・クロスアイ(ムウマ♂)【色んな世界線の奴が来るのは知ってたさ。でもまさか、俺たちの技術を持ったティーベの息子がやってくるとは思わなかった。相手は多分…このトイボックスにいる。】ーベクター


    年齢:15 男 身長:150cm 
    愛称:ポンポン
    居住地:アンダーフット(ベクターが押さえた居住地に居候)
    ショートストロー拠点 北区の学校に通う学生
    黎明の鐘 クローバー持ち(耳の後ろ)

    「オレのお父さん、こんな時代もあったんだな・・・今の父さんからは想像できない。それに名前も違う。でも帽子は代わらないし警棒も同じだ。俺には分かる」

    「あんた、ベクターだろ?父さんが良く話してくれたし、今着てるこの服もアンタの形見らしい。昔話や思い出話を聞いてみたいよ。歴史の教科書よりずっと面白そうだし、大丈夫なら話してくれねぇかな?」

    「ケンカを売ってるなら買ってやる!返品もクレームも無しでな。それでも損失を出すのはお前だけだ。俺は大損させるのが好きだぜ」

    「お前みたいな群れているときは粋がってる奴を叩きのめすのが俺は大好きなんだよ。大体は口だけ達者なヘタレ野郎で、見せしめに一人潰してやればおとなしくなるんだからな」

    「俺の作品を探して触れてみてくれよ、一日不思議な気分に浸れることを約束するからさ」

    「姉ちゃんまた俺に毒…ぐえっ…」

    時間軸を飛び越えて現れたティーベの息子。
    向こうでは【クロスアイ】という苗字があり、ティーベの名前も違うようだ。
    刺激的な事を好んでおり自分の身を危険に晒す事に抵抗を示さず、火があれば油を注ぎ花火が爆発すれば躊躇わず突っ込んでいく。その性格のおかげか、危険な場所に取り残された人を通りがかりに助け出すことも。

    生物由来の毒にとても強い体質であり、毒を摂取することが趣味。
    母親が毒を毒にも薬にも出来るほどに精通しているらしく、それに憧れての行動。病気とは無縁なほどに健康体。その体質をもってしても姉や母親の毒は強力すぎるのか、何かしらの作用が出てしまうらしい。
    母親の体質は【成長はすれど老化しない】という形で遺伝している。

    テトロという姉がおり、抱き心地がいいという理由でしょっちゅう引っ付かれ、毒にやられて寄生されていることが多いのだが満更でもないらしい。

    常に持ち歩いている好物のシガレットはお気に入りの毒が染み付いたものであり、耐性が無い者が食べると手足のしびれが起きたり、暫く味覚を失う代物。
    悪夢を夢食いすることも好むなど、ゲテモノ好きな一面がある。

    ベクターやティーベが用いる「異世界の技術」の一部を用いることが出来る。その技術を用いて、触れると使えないはずの技が一日限りで使えるようになる落書きを街のどこかに書き残している。

    ティーベの怪力を"必要に応じた身体能力の向上"という形で遺伝している上に格闘術も会得しており、素手の殴り合いでは並みの人間どころか並の格闘タイプでも太刀打ち出来ない。ケンカをした者曰く「ケンカや殴り合いというよりは"素手で殺しに来る"」。

    バトル好きで頻繁に訓練場で稽古をしていることが多い。
    ティーベには「ポンポン」と呼ばれていたようで、ティーベやベクターといった親しい間柄以外にそう呼ばれると露骨に不機嫌そうにする。馬鹿にされたりナメられることを嫌うが、悪意が無かった場合は説明すれば由とする等、理性的なところもある。

    生意気な性格だが褒められると照れるところもあったりと、ただ単に素直では無いだけである。

    オカルト的なことが好きな彼にとって、この街は全てが好奇心を満たす遊び場だ。

    最近ベクターの手引きにより黎明の鐘とショートストロー拠点を自由に行き来する手段を得た。
    トイボックスのデータベース
  • 3モルヒネ(ウツロイド♀寄り)【俺はゾンビ映画でゾンビになった仲間を撃たない主人公やその仲間達にイラつくタイプだった。いざ自分が当事者になってからは、そんなシーンは見るのも嫌になった】―確保作戦から生き延びた隊員
     

    【台詞サンプル】
    「ここは恐ろしい…でも無理に人と話さなくて良いのは助かる、でも…怒鳴るお客さんは居ない代わりに物騒な人が沢山いるのは、嬉しいとは言えないかな…」

    「早くここから出ないと…ドミノさん、あなたの力が必要になる。無事にここを出るためには、お互い協力しないといけない。だから、怪我をしたり、身体を悪くしたときは、私に言ってくださいね」

    「ティーベ君、君は普通の生き物じゃないよね…あれだけの毒を受けてもぐったりするなんて普通じゃないよ。もしも戦う事があれば、私が力を出せるようにしてあげるからね…」

    「ここは皆頼もしいんです。私は人の身体を弄ることしか出来ないけれど…でもそれが頼もしいと言ってくれるんです」

    「ようやく平和な暮らしが出来るって聞いて、これでも嬉しいんですよ。薬屋でもやってみようかな…?」

    身長:165cm 体重:50kg
    居住地:グラウンド・ゼロ付近
    所属:ショートストロー
       黎明の鐘・役職:ダイヤ

    一人称:私 二人称:~さん ~くん、ちゃん
    好き:薬で元気になった人を見る事 かわいいもの
    嫌い:争い事全般 敵意のある存在

    南区に居住する数少ない一人であり、数少ない正気の住民。
    臆病な性格で非好戦的。物静か。
    歩くのが苦手なので常に裸足で少し浮遊しているが、重力を受けると陸に揚げられた魚のように可哀相なことになる。
    うろついている所をドミノと遭遇し、手を組んで生き延びる道を選んだ。
    ティーベと行動を共にすることが多い。

    黎明の鐘に出入りできるようになってからは、街の薬屋やアパレルに顔を出すことが多い。薬屋を開こうかと考えている様子。

    飛ばされる前の世界では看護士をすることで生活していた。というのも、持ち前の神経毒を調節さえすれば、大抵の死の縁に立たされた者を起き上がらせる事が出来たからだ。毒の濃度によって効能を変える事が出来るのが売りであり、命を奪う毒薬からアドレナリンのような命を救うような薬、果ては夜のお供のような効果まで幅広く調合が可能だ。
    加工、調節せずに摂取すると身体能力を極限まで引き上げる他、自由意思を奪い去る危険な神経毒になる。
    そんな毒が体中に常に巡っている影響か、身体が老化しても一定周期で若返る体質を持つ。

    そんな神経毒が常に手から分泌されるため袖を縛っているのだが、それでも触れるのは危険。手には無数の細やかな棘が生えているのでおさわり厳禁。髪はクラゲの腕のように細やかなトゲがあり、刺激を与えることで刺さる。
    髪は触手も兼ねており自由に動くほか、3m程度に伸ばすことが可能。
    それでも触れるなら自己責任だが、可愛いものには自分から触りがち。
    危険が迫ると、神経毒を大量に分泌することで擬似ヘドロウェーブによる一掃を行う。

    南区に飛ばされてからは襲い掛かってくる者に対して毒を打ち込むことでコントロールして身を守っている。戦闘は好まないのだが、住民を従えて南区を闊歩する姿から、意に反して彼女を恐れる声は多い。
    ただし、彼女から先制して攻撃を行うことはほぼ無い。

    服は澄水性の素材で出来ているためすぐに毒を弾くのだが、分泌される毒が身体を伝ってくるため、下着の類いははいてない。
    トイボックスのデータベース
  • ネーブル ~4年に1度の誕生日~ #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子 #描いてもいいのよ #祝ってもいいのよ

    2月29日生まれの私のオリキャラをご紹介します。

    ネーブル・マンダリン(15)
     身長:156cm
     人称:私、あなた、~さん など
     特技:槍を使った戦い
     好き:笑顔
     苦手:孤独
     性格:いつも笑顔を絶やさない、人懐っこく、ちょっと寂しがり屋
    ∫島団
  • 5ドミノ ムウマージ♂(SH4NTY仕様カラー)"文明的な生存競争も原始的な生存競争も切り抜けた。今はその中間を生き抜いている"―ドミノの手記

    【台詞サンプル】
    「元の世界じゃ俺みたいなのは異常な存在やった。でも今は、ホンマなら誰もが普通やと言うモンが全部異常に見えるんや」

    「動けば殺す。武器を下ろせ。腹ばいになれ。・・・よし、話せ。妙な気は起こすなよ。まずはお前は何者や」

    「子供、女、老人、どんな奴やろうがこの辺りじゃ油断ならへん。武器を持ってる奴は特に。だからこそ少しでも怪しかったら引き金を引く、それがこのイカれた世界で生き抜いていくための新しい常識や」

    「話し合いだけでもしないのか、やと?常識的な話や、奴等を見ろ。そこいらで銃を振り回して戦車や装甲車を走り回らせてるような奴等と交渉の余地があるんか?言葉の代わりに弾丸が飛んでくるのがオチやろ。」

    「美味しい話には大体裏があるモンや、与えた物よりも多くの利益の得るためのな。お前は有利な位置に立ってるつもりかも知れへんけど思ってるよりこっちはアホちゃうぞ。俺は2回死んだ事あるから殺す殺さへんではビビらん、お前は何か企んでるのはわかっとるんや、全部話せ。でなきゃこの話は無しや。」

    「燈とは手を切った。俺らを利用してこの辺りを支配する計画を立てていたみたいやけど、あいにく俺は誰かの下につくつもりは無い。対等な相手にしか俺は交渉はしない。ベクターやったっけか、お前は対等に見える。今のところはな」


    ドミノ ムウマージ♂
    【MADMAM隊員は"ノーマッド"と呼称】
    年齢 25 一人称:俺 二人称:呼び捨て お前
    居住地:ショートストロー支配下エリア

    所属:ショートストロー リーダー
       黎明の鐘(役職:スペード)

    175cm 60kg

    元々は普通の人間だった経歴を持つ。三回世界を飛び回って今に至る。
    黎明の鐘での役職はスペード。島での警護よりは、南に生き残っているスパイクの保護に乗り出したようだ。
    魔力や魔法には縁がないため権力を除けば一切の恩恵を受けられないが、スパイク特有の性質は消えておらず十分な脅威となる。

    黎明の鐘では人間だった頃の普通の暮らしを取り戻したかのように、街中の飲食店で寛いでいる様子を見かけるようになった。



    特殊な装備(黒いリボン)によって本来使えない【癒しの波動】を使うことが可能。
    同じ装備を持った者同士での通信が可能だが、今や役に立たない機能だと本人談。
    危険察知能力・決断力に優れており、磨かれたサバイバル能力は彼にガラクタから罠や銃等の装備を作れるほどの熟達したクラフトスキルを身に付けさせた。

    南区に飛ばされて直ぐに盛大に歓迎されたせいで誰も信用しておらず、北区についての情報は知らない。馴染みのある風景だという理由からオールドオーサカに隠れ家を作って潜伏しているが、最近は拠点を南西に移したようだ。
    南で数少ない正常な存在であるモルヒネとティーベと手を組んだ小規模なコミュニティ、ショートストローのリーダーを務める。
    銃器の扱いに精通しており、改造、分解、点検をこなす。装甲車のタレットすら改造できてしまう程には腕は確か。


    銃器を持った者に対して異様な敵意を向ける為、銃器を持っていると否応無しに攻撃される。マッドマムと会話を試みる前にやたら攻撃するのもこのせい。

    技に関してはシャドーボールの扱いにのみ非常に長けており、形を変えたり、技を組み合わせたり、銃から撃ちだす等の手法を用いて戦闘する。
    ただし、銃無しだと離れて居れば動いていない相手にも当たらない。
    また、防弾性シールドのようなオリジナルの身代わりを用いる。

    手が触れる距離まで近寄ると、体内にシャドーボールを発生させて相性を無視した攻撃を用いる。ノーマル以外は致命的な損傷を負うので近寄るほど危険。

    戦闘意思がない事を証明できなければ、確実に命を奪おうと行動するようになった。

    飛ばされる前の世界ではクチートの想い人が居た。

    彼が歩んだ道のりはここから順次→https://www.pixiv.net/artworks/57760104

    日記形式→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7276727


    【経歴】
    ドミノは島国で生まれ育った、ごく普通の人間であった。彼の住む国は災害が多く、地震や台風等の災害を身近なものとして成長していく。
    ある日、定期的に起こる災害とは一線を画した災害が起き、テレビ越しに非現実的な光景を安全な場所からそれを見ていた時に彼は言い様の無い感情を抱いた。

    国のため、人のために尽くすべく軍隊に入る道を選んだ彼は学校を中退して軍に六年間勤め、身の守り方、危険物の取り扱い、戦術、効率的な驚異の排除方法、サバイバルのいろはを学んだ。
    これらの技術が始めに活かされたのは、彼が一度目の異世界の扉を潜った先であった。

    不思議のダンジョンというものが生成されるその世界では、自分と同じように人間だったと自称するポケモン達が多く存在した。
    彼は有志を集め、チームを結成し、崩れていた世界の均衡を取り戻した内の一員として称えられた。一通り役目を終えると何て事はなかったかのように普段の生活へと戻り、時々まるでマンガかアニメのようだと懐かしんだ。

    そして彼は再び災害に巻き込まれることになる。新型の感染症が発生したと
    聞いたとき、彼の周りはそ知らぬ顔をし、誰もが問題視していなかった中、彼だけは重大な危機感を抱いていた。そして彼が思い浮かべる最悪な想定は、そっくりそのまま現実に投影されることとなった。全世界か、はたまたこの国だけか。そんな心配は、空港や電車、インターネットといったあって当たり前のものが麻痺した中では悪い意味で不要であった。

    状況が少しでも改善されていくことを期待したが、所属不明の防護服を着た兵士達が目につく人間を射殺して回っている光景や、よってたかって荷物を持った人間を襲撃するグループを目撃したとき、彼の期待は消えた。敵は病原菌だけではなく、人間にもいる。自分が何をするべきなのか、冬の凍てつく寒さと飢えが頭の中から彼を蝕みつつある中では正常な判断は下せなかった。普段の彼ならコミュニティに足を運び、手を取り合う道を選んだだろう。
    だが彼は玩具の銃を改造して殺傷能力があるものに改造し、人に挨拶するような感覚で弾丸を撃ち込んで戦利品を漁る日々を過ごした。救いの手を市民に差し伸べることはなく、訓練で培った射撃の腕を存分にふるった。守る筈の存在に、守るための技術を奪う為に振るうようになった。

    順調に思えた彼の新しい生活は、彼の視界外からの狙撃によってあえなく終わりを迎える。
    浄化のために雇われた民間軍事会社の被害がここ最近無視出来ないレベルに達していたために警戒が強まっていたからであった。
    呼吸が乱れ、視界が歪む。ここまでかと目をつむって目を開けると、彼は再び異世界へと渡っていた。

    その世界でも不思議のダンジョンが生成されているらしく、世界中で混乱が起きているという現地民の話を聞き、彼はこの世界に飛ばされたのには意味があると考えた。役目を果たせば元の世界に帰れる一心で、彼は意気込んだ。
    というのも、人間の頃の記憶の大半を失っていたのだ。
    すぐさまギルドに参加し、情報収集をする為にダンジョンへと赴く。話が通じそうなクチートとその仲間達を見つけ出し、有益な情報はないかと話しかけた。全てを変えてしまう出来事が起こるとは知らずに。

    "中立の立場を貫く"とは名ばかりのならず者集団を束ねるクチート。有益な情報と引き換えに名をマウィーレというそのクチートはドミノに提案する。
    【うちとお前のギルドを掛け持ちしろ。断ればどうなるかわかるだろう?】
    自分の人生を左右する決断をほんの一分でしろというのだ。

    彼は思考の末に抵抗するも負傷してしまうが、彼女に対する憎悪の意識が消えることは無かった。確かに施設の使用、情報の入手等の便利な側面はある。しかし、身を置くだけで自分のギルドの情報は垂れ流される上に、まだ新入りの自分がそんな情報を提供したところで出所を探られるのが関の山だろう。
    人間の頃の記憶は欠如していたが、彼の体に染み付いた経験はそんな状況下でも冷静さを保たせていた。

    必ずマウィーレを何時か殺す。まずは信用を勝ち取る必要があるが、仲間内に掛け持ちを悟られてはならない。その上で世界の問題を解決する糸口を探す。簡単なことではなかったが、不可能ではなかった。

    不運だったのは、事態を解決する糸口を掴んだのと同時期に彼が人間の頃につけていた日記を発見してしまうことだった。
    元の世界に帰るために奮闘してきたが、元の世界は文明が崩壊してまともに生存するのは難しいという事が読んでとれた。
    大きく分ければ人間に戻って潔く終わりを受け入れるのか、仲間を裏切り事態の解決を可能な限り遅れさせ、あわよくば失敗させるのかの究極の選択を迫られることになるが、どの選択肢を選んでも【普通の暮らしは出来ない】という事が共通した。

    彼はギルドを裏切り、共に戦禍を潜り抜けた仲間を手にかけ、諸悪の根元である存在の排除を妨害に走ったが、何もかもがもう遅すぎた。体に青い花が咲く不治の病気を患い、人間の頃と全く同じことをしていることに気がついた時にはもう全てがどうでもよくなり、自暴自棄になる中でも寄り添おうとするマウィーレに、彼はいつの間にか特別な感情を抱いていることに気がつく。今思えば何だかんだ言いながらも自分を心配し続けてくれていたのは彼女ではないか。

    ドミノは彼女に、自分に対して究極の決断を強いた仕返しも兼ねた最後のお願いをする。どの道助かる手段がないなら、死に方くらいは決めたって問題ない。

    【マウィーレ、俺の頭を撃て。無理なら自分でやる。】

    身体中に赤い花が咲き誇る様子は、もう先が長くないことを示していた。想いを寄せた人にせめて殺して貰うことこそ、彼の最期の望みであった。銃を手渡そうとする彼の意識は、マウィーレが銃を手に取る前に途絶えた。

    次の瞬間、彼はどこか違和感がある見慣れた街にいて、人間の姿に戻っている。怪我も、血も、体中に咲いていた花もない。それどころか以前よりも身体の調子がいい。

    だが顔が自分の顔ではなく、以前の姿の特徴を切り出したような姿であることに気がついた。そして今自分が居る静か過ぎる街も、決して平和では無いことを彼は本能で感じ取っていた。まだ見ぬ脅威と戦う必要がある。

    彼が居るその街が、空間ごと転移された彼のかつての出身地であるということは誰も知らない。
    トイボックスのデータベース
  • シャマロ ヒトモシ♀「この夜の街で迷子になって、シャマロに会ったら選択肢が与えられる。少し魂を分け与えて安全を手に入れるか、他人に全部奪われるかだ。引き算はできるだろ?」-UG637の常連

    【台詞サンプル】
    「わたしが現れたって事はそういうこと。キミじゃすぐやられそうだし、どうする?」
    「だから提案したのに、間抜けめ。まあ、残り物は頂いておこうかな。」
    「1か0かの簡単な話だよ。0が好きな人って言うのはあまり聞かないんだけどな。」
    「あの情報にはきっと裏がある。怪しいほど、危険なほど、関わるものが大きいほど面白い。今この街にはそんな奴が一人居るんだ。お高くつくけど知りたい?」

    身長:150cm おっとりした性格。18歳相当。
    一人称:わたし 二人称:キミ
    居住地:ウィッチノーズ


    夜にのみ現れる案内人。街の情勢を知り尽くしており、安全なルートや誰が危険であるかまで把握しており、南区に侵入しようとすると警告してくれる。
    UG637に所属しており、数少ない【地下以外でも商売を行う】売り手の一人。感情表現が乏しいが、甘いものが好き。

    裏の情報、誰が誰に狙われているといった水面下での情報に精通しており魂を少量分け与えることで手を貸してくれる。
    命を狙われていると不安がる者が多く彼女の元に訪れるようだ。
    自分に用がある者か、自分にとって用がある者にしか興味を示さない。

    危険な状態に置かれた者の案内、度を越した犯罪を犯した者の情報を機関に回し、賞金首として指定するのが彼女のもう一つの仕事。
    ほうっておいたほうが利益になると踏んだ場合はその限りではない。
    退屈・・・いや、安全な日中は屋敷で寝ていることが殆ど。

    炎の扱いが下手で戦闘は専門外。自分の炎で身体を焦がしたため顔が黒い。
    ちなみに身体はマシュマロ製だ。
    トイボックスのデータベース
  • 【165cm組】買い食い道中買い食いしてるとこ写真に撮ってSNSに載っけてくれ……
    いいねしまくりたい……

    段々距離感が(主に日南くんのおかげで)縮まる四人であれ〜


    アイドル化より
    ・日南 凪冴くん(@ぞーやさん)
    ・郷峰 翔太くん(@chirorinさん)
    ・ぬえくん(@うさぎちゃさん)
    お借り致しました。

    #男性アイドル化 ##アイドル化
    Mia kihäri